JPS636604Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636604Y2 JPS636604Y2 JP4285081U JP4285081U JPS636604Y2 JP S636604 Y2 JPS636604 Y2 JP S636604Y2 JP 4285081 U JP4285081 U JP 4285081U JP 4285081 U JP4285081 U JP 4285081U JP S636604 Y2 JPS636604 Y2 JP S636604Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- pin
- auxiliary valve
- operating shaft
- inner hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Taps Or Cocks (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動点火用ガスコツクに関し、詳しく
は、コツク本体の内孔内に回動可能に組付けられ
てメインガス通路を開閉する閉子と、この閉子内
に軸方向へ押動可能に組付けられてパイロツトガ
ス通路を開閉する補助バルブと、操作機構を介し
て前記閉子を回動させるとともに前記補助バルブ
を押動させる操作軸と、この操作軸の回動動作と
共動して作動する点火装置を備えた自動点火用ガ
スコツクに関する。
は、コツク本体の内孔内に回動可能に組付けられ
てメインガス通路を開閉する閉子と、この閉子内
に軸方向へ押動可能に組付けられてパイロツトガ
ス通路を開閉する補助バルブと、操作機構を介し
て前記閉子を回動させるとともに前記補助バルブ
を押動させる操作軸と、この操作軸の回動動作と
共動して作動する点火装置を備えた自動点火用ガ
スコツクに関する。
この種自動点火用ガスコツクは、操作軸の回動
操作のみでパイロツトガス通路およびメインガス
通路を開いて自動的に点火できるもので、所謂ワ
ンタツチ動作で簡単に操作しうるものとして種々
の形式のものが提案されている。しかしながら、
従来のこの種形式のガスコツクにおいては、操作
機構が多数の構成部品で形成されておりかつそれ
らの組付けが煩雑であつて、製作が容易でなくか
つ高価とならざるをえなかつた。また、上記した
操作機構の構成部品の数を少なくすべく、傾斜カ
ム部、平坦部および両部間に切欠部を備えた固定
カムと、操作軸と一体的に回動して固定カムの傾
斜カム部下面および平坦部上面を摺動するカム従
動ピンを採用し、カム従動ピンを傾斜カム部にて
押下げてこのカム従動ピンの押下げ作用により補
助バルブを開いてパイロツトガス通路を開放する
ようにしたものを提案されている(実公昭50−
16250号)。しかしながら、このものにおいては、
カム従動ピンが傾斜カム部を摺動後切欠部に達し
て切欠部にて挾持されて補助バルブの押下げを維
持する構成を採つているため、切欠部におけるカ
ム従動ピンの挾持の不安定で、補助バルブが不本
意に上昇復帰してパイロツトガス通路の開放がか
ならずしも安定しておらず、使用者にとつては使
い勝手が良いとはいえなかつた。
操作のみでパイロツトガス通路およびメインガス
通路を開いて自動的に点火できるもので、所謂ワ
ンタツチ動作で簡単に操作しうるものとして種々
の形式のものが提案されている。しかしながら、
従来のこの種形式のガスコツクにおいては、操作
機構が多数の構成部品で形成されておりかつそれ
らの組付けが煩雑であつて、製作が容易でなくか
つ高価とならざるをえなかつた。また、上記した
操作機構の構成部品の数を少なくすべく、傾斜カ
ム部、平坦部および両部間に切欠部を備えた固定
カムと、操作軸と一体的に回動して固定カムの傾
斜カム部下面および平坦部上面を摺動するカム従
動ピンを採用し、カム従動ピンを傾斜カム部にて
押下げてこのカム従動ピンの押下げ作用により補
助バルブを開いてパイロツトガス通路を開放する
ようにしたものを提案されている(実公昭50−
16250号)。しかしながら、このものにおいては、
カム従動ピンが傾斜カム部を摺動後切欠部に達し
て切欠部にて挾持されて補助バルブの押下げを維
持する構成を採つているため、切欠部におけるカ
ム従動ピンの挾持の不安定で、補助バルブが不本
意に上昇復帰してパイロツトガス通路の開放がか
ならずしも安定しておらず、使用者にとつては使
い勝手が良いとはいえなかつた。
本考案は、このような実状に着目してなされた
もので、その主たる目的は、操作軸の回動操作の
みで閉子の回動動作は勿論のこと、補助バルブの
押動動作を的確に行うことができて使い勝手の良
い自動点火用ガスコツクを提供するにあり、また
かかる有用な自動点火用ガスコツクを製作容易に
かつ安価に提供するにある。
もので、その主たる目的は、操作軸の回動操作の
みで閉子の回動動作は勿論のこと、補助バルブの
押動動作を的確に行うことができて使い勝手の良
い自動点火用ガスコツクを提供するにあり、また
かかる有用な自動点火用ガスコツクを製作容易に
かつ安価に提供するにある。
以下、本考案を図面に基づいて説明するに、第
1図および第2図には本考案に係るガスコツクの
一例が示されている。当該ガスコツクは、テーパ
状内孔11および円筒状内孔12を備えたコツク
本体10と、コツク本体10のテーパ状内孔11
内に回動可能に組付けられた閉子20と、閉子2
0の略中央部を貫通して軸方向へ押動可能に組付
けられた補助バルブ30と、操作機構40を介し
て閉子20および補助バルブ30を操作する操作
軸50と、操作軸50の回動動作に共働して作動
する点火装置60とによつて構成されている。
1図および第2図には本考案に係るガスコツクの
一例が示されている。当該ガスコツクは、テーパ
状内孔11および円筒状内孔12を備えたコツク
本体10と、コツク本体10のテーパ状内孔11
内に回動可能に組付けられた閉子20と、閉子2
0の略中央部を貫通して軸方向へ押動可能に組付
けられた補助バルブ30と、操作機構40を介し
て閉子20および補助バルブ30を操作する操作
軸50と、操作軸50の回動動作に共働して作動
する点火装置60とによつて構成されている。
閉子20は、略90゜の回動動作により開いて内
孔21を介してガス流入通路13とメインガス通
路14を連通させ、また補助バルブ30はその弁
軸31が閉子20との間に介装したコイルスプリ
ング32に抗して押動されたとき開いて閉子20
の内孔21とパイロツトガス通路15を連通さ
せ、かつ流入通路13とメインガス通路14の連
通時には流入通路13とパイロツトガス通路15
を連通させる。
孔21を介してガス流入通路13とメインガス通
路14を連通させ、また補助バルブ30はその弁
軸31が閉子20との間に介装したコイルスプリ
ング32に抗して押動されたとき開いて閉子20
の内孔21とパイロツトガス通路15を連通さ
せ、かつ流入通路13とメインガス通路14の連
通時には流入通路13とパイロツトガス通路15
を連通させる。
しかして、操作機構40は第3図に示すよう
に、回動筒41と押動軸42およびそれらの関連
部品により構成されている。回動筒41は、第3
図〜第5図に示すごとく、筒状本体41aの図示
上部外周に外方へ突出する一対の支承部41bを
備え、また上端面に上方へ突出する一対の係合突
起41cを備えている。これら各係合突起41c
は、コツク本体10の上端部に取付けた取付板1
6に設けられた各係合孔16aに係脱可能に形成
されている。また、筒状本体41aには、その下
端部に軸方向へ延びる一対のスリツト状溝41d
を備え、またその内周に軸方向へ延びる一対の段
付溝41eを備えている。これらスリツト状溝4
1dは、閉子20の上端面に突設した各係合突起
22が上下動可能に嵌入する形状に形成されてい
る。また、各段付溝41eは後述する押動軸42
のピン42bの端部が上下動可能に嵌入する形状
に形成されており、かつ各段付溝41eにはピン
42bの端部が係止されてピン42bの上動を規
制する傾斜段部41fが形成されている。この回
動筒41は、その支承部41bと閉子20の上面
間に大径のコイルスプリング43およびリテーナ
45を介してコツク本体10の円筒状内孔12内
に閉子20と離間する方向に付勢された状態で組
付けられて操作軸50の下端部外周に位置し、回
動筒41の各係合突起41cが取付板16の各係
合孔16aに嵌入係合するとともに、回動筒41
の各スリツト状溝41dが閉子20の起立状の各
係合突起22を嵌入させている。
に、回動筒41と押動軸42およびそれらの関連
部品により構成されている。回動筒41は、第3
図〜第5図に示すごとく、筒状本体41aの図示
上部外周に外方へ突出する一対の支承部41bを
備え、また上端面に上方へ突出する一対の係合突
起41cを備えている。これら各係合突起41c
は、コツク本体10の上端部に取付けた取付板1
6に設けられた各係合孔16aに係脱可能に形成
されている。また、筒状本体41aには、その下
端部に軸方向へ延びる一対のスリツト状溝41d
を備え、またその内周に軸方向へ延びる一対の段
付溝41eを備えている。これらスリツト状溝4
1dは、閉子20の上端面に突設した各係合突起
22が上下動可能に嵌入する形状に形成されてい
る。また、各段付溝41eは後述する押動軸42
のピン42bの端部が上下動可能に嵌入する形状
に形成されており、かつ各段付溝41eにはピン
42bの端部が係止されてピン42bの上動を規
制する傾斜段部41fが形成されている。この回
動筒41は、その支承部41bと閉子20の上面
間に大径のコイルスプリング43およびリテーナ
45を介してコツク本体10の円筒状内孔12内
に閉子20と離間する方向に付勢された状態で組
付けられて操作軸50の下端部外周に位置し、回
動筒41の各係合突起41cが取付板16の各係
合孔16aに嵌入係合するとともに、回動筒41
の各スリツト状溝41dが閉子20の起立状の各
係合突起22を嵌入させている。
一方、押動軸42は筒状軸体42aと、筒状軸
体42aを貫通して両端部が外方へ突出するピン
42bとにより構成されている。この押動軸42
は、操作軸50の下端部に設けた内孔51内に組
込まれていて、内孔51内に介装した小径のコイ
ルスプリング44の弾撥力にて筒状軸体42aの
下端が補助バルブ30の弁軸31の上面に当接し
ている。この状態で、ピン42bは操作軸50の
下端部に設けた各スリツト状溝52を貫通し、ピ
ン42bの両端部が回動筒41の各段付溝41e
に嵌入し閉子20が閉位置にあるとひ各段付溝4
1eの傾斜段部41fの下部に位置している。
体42aを貫通して両端部が外方へ突出するピン
42bとにより構成されている。この押動軸42
は、操作軸50の下端部に設けた内孔51内に組
込まれていて、内孔51内に介装した小径のコイ
ルスプリング44の弾撥力にて筒状軸体42aの
下端が補助バルブ30の弁軸31の上面に当接し
ている。この状態で、ピン42bは操作軸50の
下端部に設けた各スリツト状溝52を貫通し、ピ
ン42bの両端部が回動筒41の各段付溝41e
に嵌入し閉子20が閉位置にあるとひ各段付溝4
1eの傾斜段部41fの下部に位置している。
なお、点火装置60は従来公知の圧電式点火装
置で、操作軸50の回動動作に共動するカム板6
1を介して圧電子用ハンマー62を作動させる構
成になつている。また、カム板61と取付板16
間には操作軸50の戻し用トルクスプリング63
が介装されている。
置で、操作軸50の回動動作に共動するカム板6
1を介して圧電子用ハンマー62を作動させる構
成になつている。また、カム板61と取付板16
間には操作軸50の戻し用トルクスプリング63
が介装されている。
このように構成した当該ガスコツクにおいて、
操作軸50を回動操作すると、操作軸50と一体
的に押動軸42が回動する。この際、押動軸42
は、ピン42bが第4図に示すように回動筒41
の段付溝41eの傾斜段部41fに係止されて上
方への移動を規制された状態で図示矢印方向へ回
動して、回動筒41に回動力を伝達する。このた
め、回動筒41の各係合突起41cと取付板16
の各係合孔16aとの係合が解除され、回動筒4
1は各係合突起41cの高さ分コイルスプリング
43に抗して押下げられて各係合突起41cの頂
部を取付板16の下面に摺接させながら回動す
る。このため、押動軸42は回動筒41の段付溝
41eの段部41fにて押下げられ、補助バルブ
30の弁軸31をコイルスプリング32に抗して
下方へ押動させて補助バルブ30を開くととも
に、回動筒41は閉子20を回動させてこれを開
く。この結果、ガス流入通路13とメインガス通
路14およびパイロツトガス通路15とが連通
し、同時に点火装置60が作動してパイロツトバ
ーナが点火され、引続いてメインバーナが点火さ
れる。パイロツトバーナおよびメインバーナへの
点火後、操作軸50から手を放して押動軸42へ
の回動力を無くすと、操作軸50がトルクスプリ
ング63にて若干逆回動してコイルスプリング3
2により押動軸42のピン42bと回動筒41の
段付溝42eの傾斜段部41fとの係止が外れ、
押動軸42のピン42bは補助バルブ30のコイ
ルスプリング32の弾撥力にて第5図の実線にて
示す位置まで押上げられ、同時に弁軸31が押上
げられる。この結果、補助バルブ30が閉じてガ
ス流入通路13とパイロツトガス通路15の連通
のみが遮断されて、パイロツトバーナのみが消火
される。
操作軸50を回動操作すると、操作軸50と一体
的に押動軸42が回動する。この際、押動軸42
は、ピン42bが第4図に示すように回動筒41
の段付溝41eの傾斜段部41fに係止されて上
方への移動を規制された状態で図示矢印方向へ回
動して、回動筒41に回動力を伝達する。このた
め、回動筒41の各係合突起41cと取付板16
の各係合孔16aとの係合が解除され、回動筒4
1は各係合突起41cの高さ分コイルスプリング
43に抗して押下げられて各係合突起41cの頂
部を取付板16の下面に摺接させながら回動す
る。このため、押動軸42は回動筒41の段付溝
41eの段部41fにて押下げられ、補助バルブ
30の弁軸31をコイルスプリング32に抗して
下方へ押動させて補助バルブ30を開くととも
に、回動筒41は閉子20を回動させてこれを開
く。この結果、ガス流入通路13とメインガス通
路14およびパイロツトガス通路15とが連通
し、同時に点火装置60が作動してパイロツトバ
ーナが点火され、引続いてメインバーナが点火さ
れる。パイロツトバーナおよびメインバーナへの
点火後、操作軸50から手を放して押動軸42へ
の回動力を無くすと、操作軸50がトルクスプリ
ング63にて若干逆回動してコイルスプリング3
2により押動軸42のピン42bと回動筒41の
段付溝42eの傾斜段部41fとの係止が外れ、
押動軸42のピン42bは補助バルブ30のコイ
ルスプリング32の弾撥力にて第5図の実線にて
示す位置まで押上げられ、同時に弁軸31が押上
げられる。この結果、補助バルブ30が閉じてガ
ス流入通路13とパイロツトガス通路15の連通
のみが遮断されて、パイロツトバーナのみが消火
される。
一方、この状態で操作軸50を逆回動させる
と、押動軸42はピン42bを介して操作軸50
と一体的に第5図矢印方向へ逆回動して、回動筒
41に回動力を伝達する。このため、回動筒41
が図示矢印方向へ逆回動して閉子20を逆回動さ
せるとともに、回動筒41の各係合突起41cが
コイルスプリング43の弾撥力にて取付板16の
各係合孔16aに押上げられて嵌入係合する。こ
の結果、閉子20が閉じてガス流入通路13とメ
インガス通路14との連通が遮断され、メインバ
ーナが消火されるとともに回動筒41がコイルス
プリング43の弾撥力にて押上げられて、押動軸
42のピン42bが第4図に示すように段付溝4
1eの傾斜段部41fの下部に復帰する。
と、押動軸42はピン42bを介して操作軸50
と一体的に第5図矢印方向へ逆回動して、回動筒
41に回動力を伝達する。このため、回動筒41
が図示矢印方向へ逆回動して閉子20を逆回動さ
せるとともに、回動筒41の各係合突起41cが
コイルスプリング43の弾撥力にて取付板16の
各係合孔16aに押上げられて嵌入係合する。こ
の結果、閉子20が閉じてガス流入通路13とメ
インガス通路14との連通が遮断され、メインバ
ーナが消火されるとともに回動筒41がコイルス
プリング43の弾撥力にて押上げられて、押動軸
42のピン42bが第4図に示すように段付溝4
1eの傾斜段部41fの下部に復帰する。
ところで、当該ガスコツクにおいては、操作軸
50の回動操作始点で押動軸42のピン42bを
回動筒41の段付溝41eの傾斜段部41fに係
止させて、操作軸50と一体的に回動する押動軸
42の回動動作により回動筒41を回動および押
下げ動作させるように構成して、閉子20を回動
させて開くとともに押動軸42を介して補助バル
ブ30を押動して開くようにしている。従つて、
操作軸50に回動力が付与されているかぎりピン
42bの傾斜段部41fへの係止が外れることは
ないため、パイロツトガス通路15の開放が安定
して使い勝手が良い。また、当該ガスコツクにお
いては、操作機構40は回動筒41と押動軸42
を主要構成部品としているにすぎないため、構成
部品が少なくて製作が容易でかつ安価である。特
に、従来のごとく円筒体の内周面に傾斜カム部を
形成する必要が全くないため、構成部品が少ない
ことを相俟つてその製作が一層容易でかつ安価で
ある。
50の回動操作始点で押動軸42のピン42bを
回動筒41の段付溝41eの傾斜段部41fに係
止させて、操作軸50と一体的に回動する押動軸
42の回動動作により回動筒41を回動および押
下げ動作させるように構成して、閉子20を回動
させて開くとともに押動軸42を介して補助バル
ブ30を押動して開くようにしている。従つて、
操作軸50に回動力が付与されているかぎりピン
42bの傾斜段部41fへの係止が外れることは
ないため、パイロツトガス通路15の開放が安定
して使い勝手が良い。また、当該ガスコツクにお
いては、操作機構40は回動筒41と押動軸42
を主要構成部品としているにすぎないため、構成
部品が少なくて製作が容易でかつ安価である。特
に、従来のごとく円筒体の内周面に傾斜カム部を
形成する必要が全くないため、構成部品が少ない
ことを相俟つてその製作が一層容易でかつ安価で
ある。
なお、上記実施例は本考案の一実施例を示すも
ので、本考案は、メインバーナに臨む熱電対の起
電力が消失したときガス通路を閉じる電磁安全弁
を備えたガスコツクにも適用しうることは勿論の
こと、コツク本体の内孔内に回動可能に組付けら
れてメインガス通路を開閉する閉子と、この閉子
内に軸方向へ押動可能に組付けられてパイロツト
ガス通路を開閉する補助バルブと、操作機構を介
して前記閉子を回動させるとともに前記補助バル
ブを押動させる操作軸と、この操作軸の回動動作
と共動して作動する点火装置を備えた各種形式の
自動点火用ガスコツクに適用しうる。
ので、本考案は、メインバーナに臨む熱電対の起
電力が消失したときガス通路を閉じる電磁安全弁
を備えたガスコツクにも適用しうることは勿論の
こと、コツク本体の内孔内に回動可能に組付けら
れてメインガス通路を開閉する閉子と、この閉子
内に軸方向へ押動可能に組付けられてパイロツト
ガス通路を開閉する補助バルブと、操作機構を介
して前記閉子を回動させるとともに前記補助バル
ブを押動させる操作軸と、この操作軸の回動動作
と共動して作動する点火装置を備えた各種形式の
自動点火用ガスコツクに適用しうる。
以上説明したように、本考案は上記した各種形
式の自動点火用ガスコツクにおいて、前記操作機
構を、前記コツク本体の内孔開口部に取付けた取
付板と前記閉子間に組付けられて前記操作軸の外
周に位置し一端が前記閉子にこれとは離間する方
向へ付勢されて弾撥的に係合する回動筒と、前記
操作軸の先端部に設けた内孔内に前記補助バルブ
を押動可能に遊嵌され前記操作軸の先端部に設け
た軸方向に延びる一対のスリツトを貫通して両端
部が外方へ突出するピンを備えた押動軸とにより
構成して、前記回動筒には、その他端に前記取付
板に設けた係合孔に係脱可能に係合される係合突
起を設けるとともに、その内周に前記ピンが係止
される係止段部を備え前記ピンの端部が嵌入摺動
する軸方向に延びる一対の段付溝を形成したこと
に特徴がある。従つて、本考案によれば、回動筒
の段付溝の段部にピンが確実に係止された押動軸
にて補助バルブが押動されて開かれるため、パイ
ロツトガス通路の開放が安定していて使い勝手が
良く、また構成部品の数が少なくて製作が容易で
かつ安価である。
式の自動点火用ガスコツクにおいて、前記操作機
構を、前記コツク本体の内孔開口部に取付けた取
付板と前記閉子間に組付けられて前記操作軸の外
周に位置し一端が前記閉子にこれとは離間する方
向へ付勢されて弾撥的に係合する回動筒と、前記
操作軸の先端部に設けた内孔内に前記補助バルブ
を押動可能に遊嵌され前記操作軸の先端部に設け
た軸方向に延びる一対のスリツトを貫通して両端
部が外方へ突出するピンを備えた押動軸とにより
構成して、前記回動筒には、その他端に前記取付
板に設けた係合孔に係脱可能に係合される係合突
起を設けるとともに、その内周に前記ピンが係止
される係止段部を備え前記ピンの端部が嵌入摺動
する軸方向に延びる一対の段付溝を形成したこと
に特徴がある。従つて、本考案によれば、回動筒
の段付溝の段部にピンが確実に係止された押動軸
にて補助バルブが押動されて開かれるため、パイ
ロツトガス通路の開放が安定していて使い勝手が
良く、また構成部品の数が少なくて製作が容易で
かつ安価である。
第1図および第2図は本考案に係るガスコツク
の一例を示す縦断面図で、第1図は回動筒の第3
図矢印−方向から見たガスコツクの縦断面
図、第2図は同矢印−方向から見たガスコツ
クの縦断面図、第3図はコツク本体内に組付けら
れた各構成部品を示す斜視図、第4図および第5
図は回動筒の内周を示す展開図である。 符号の説明、10……コツク本体、13……ガ
ス流入通路、14……メインガス通路、15……
パイロツトガス通路、16……取付板、16a…
…係合孔、20……閉子、30……補助バルブ、
40……操作機構、41……回動筒、41c……
係合突起、41e……段付溝、41f……傾斜段
部、42……押動軸、42b……ピン、50……
操作軸、60……点火装置。
の一例を示す縦断面図で、第1図は回動筒の第3
図矢印−方向から見たガスコツクの縦断面
図、第2図は同矢印−方向から見たガスコツ
クの縦断面図、第3図はコツク本体内に組付けら
れた各構成部品を示す斜視図、第4図および第5
図は回動筒の内周を示す展開図である。 符号の説明、10……コツク本体、13……ガ
ス流入通路、14……メインガス通路、15……
パイロツトガス通路、16……取付板、16a…
…係合孔、20……閉子、30……補助バルブ、
40……操作機構、41……回動筒、41c……
係合突起、41e……段付溝、41f……傾斜段
部、42……押動軸、42b……ピン、50……
操作軸、60……点火装置。
Claims (1)
- コツク本体の内孔内に回動可能に組付けられて
メインガス通路を開閉する閉子と、この閉子内に
軸方向へ押動可能に組付けられてパイロツトガス
通路を開閉する補助バルブと、操作機構を介して
前記閉子を回動させるとともに前記補助バルブを
押動させる操作軸と、この操作軸の回動動作と共
動して作動する点火装置を備えた自動点火用ガス
コツクにおいて、前記操作機構を、前記コツク本
体の内孔開口部に取付けた取付板と前記閉子間に
組付けられて前記操作軸の外周に位置し一端が前
記閉子にこれとは離間する方向へ付勢されて弾撥
的に係合する回動筒と、前記操作軸の先端部に設
けた内孔内に前記補助バルブを押動可能に遊嵌さ
れ前記操作軸の先端部に設けた軸方向に延びる一
対のスリツトを貫通して両端部が外方へ突出する
ピンを備えた押動軸とにより構成して、前記回動
筒には、その他端に前記取付板に設けた係合孔に
係脱可能に係合される係合突起を設けるととも
に、その内周に前記ピンが係止される係止段部を
備え前記ピンの端部が嵌入摺動する軸方向に延び
る一対の段付溝を形成したことを特徴とする自動
点火用ガスコツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4285081U JPS636604Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4285081U JPS636604Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57154844U JPS57154844U (ja) | 1982-09-29 |
| JPS636604Y2 true JPS636604Y2 (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=29839859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4285081U Expired JPS636604Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636604Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-26 JP JP4285081U patent/JPS636604Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57154844U (ja) | 1982-09-29 |
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