JPH0616334Y2 - カレンダ送り機構付時計 - Google Patents
カレンダ送り機構付時計Info
- Publication number
- JPH0616334Y2 JPH0616334Y2 JP1987075294U JP7529487U JPH0616334Y2 JP H0616334 Y2 JPH0616334 Y2 JP H0616334Y2 JP 1987075294 U JP1987075294 U JP 1987075294U JP 7529487 U JP7529487 U JP 7529487U JP H0616334 Y2 JPH0616334 Y2 JP H0616334Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calendar
- wheel
- calendar wheel
- jumper
- turning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、カレンダ送り機構付時計、特に時計のカレン
ダ送り機構に関するものである。
ダ送り機構に関するものである。
本考案は、時計のカレンダ送り機構において、カレンダ
回し爪の背面とカレンダ車の歯先とが、弾性を有しなが
ら接触しカレンダ送りを行うことにより、カレンダの2
回送りを防止したものである。
回し爪の背面とカレンダ車の歯先とが、弾性を有しなが
ら接触しカレンダ送りを行うことにより、カレンダの2
回送りを防止したものである。
従来の時計のカレンダ送り機構を、カレンダ送りの作動
順に第5図,第6図に示す。
順に第5図,第6図に示す。
カレンダ送りにおいて、筒車(図示せず)と係合するカ
レンダ回し車3と前記カレンダ回し車に成形されたカレ
ンダ回し爪3aが、ジャンパ2により掛止されたカレン
ダ車1(歯数は通常14枚又は31枚)との係合によ
り、前記カレンダ車とジャンパの掛止がはずれたのち再
び掛止し、カレンダを送る機構であった。
レンダ回し車3と前記カレンダ回し車に成形されたカレ
ンダ回し爪3aが、ジャンパ2により掛止されたカレン
ダ車1(歯数は通常14枚又は31枚)との係合によ
り、前記カレンダ車とジャンパの掛止がはずれたのち再
び掛止し、カレンダを送る機構であった。
しかし、従来の時計のカレンダ送り機構において、カレ
ンダ車の歯数が多い月齢表示(歯数は通常59枚)を行
う場合などに、カレンダ歯車のピッチが小さくなり、カ
レンダ回し爪の軌跡内にカレンダ車の歯車が2枚以上入
ってしまう。前記において、カレンダ送り時にカレンダ
の2回送りという問題がある。
ンダ車の歯数が多い月齢表示(歯数は通常59枚)を行
う場合などに、カレンダ歯車のピッチが小さくなり、カ
レンダ回し爪の軌跡内にカレンダ車の歯車が2枚以上入
ってしまう。前記において、カレンダ送り時にカレンダ
の2回送りという問題がある。
以上のように、カレンダ歯車のピッチを小さくすること
が困難であり、時計の平面サイズを小さくできないとい
う欠点を有していた。
が困難であり、時計の平面サイズを小さくできないとい
う欠点を有していた。
上記問題点を解決するために、本考案においては、カレ
ンダ歯車のピッチが小さい場合でも、カレンダ回し爪の
弾性変形を利用しカレンダ爪の背面とカレンダ車の歯先
とが弾性を有しながら接触しカレンダ回し車とカレンダ
車が係合する構造にすることにより、カレンダ送りを行
うようにした。
ンダ歯車のピッチが小さい場合でも、カレンダ回し爪の
弾性変形を利用しカレンダ爪の背面とカレンダ車の歯先
とが弾性を有しながら接触しカレンダ回し車とカレンダ
車が係合する構造にすることにより、カレンダ送りを行
うようにした。
上記のような構造とすることにより、カレンダ車とジャ
ンパの掛止がはずれた後に、カレンダ回し爪の背面とカ
レンダ車の歯先との弾性的接触が始まり、カレンダ回し
爪とカレンダ歯車の係合量が減少するため、カレンダの
2回送りを防止し、円滑なカレンダ送りを行うことがで
きる。
ンパの掛止がはずれた後に、カレンダ回し爪の背面とカ
レンダ車の歯先との弾性的接触が始まり、カレンダ回し
爪とカレンダ歯車の係合量が減少するため、カレンダの
2回送りを防止し、円滑なカレンダ送りを行うことがで
きる。
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。カレ
ンダ送りの作動順を示す第1図、第2図、第3図、第4
図(第3図の拡大説明図)において、カレンダ回し車3
の径方向に弾性を有するカレンダ回し爪3aは、ジャン
パ2により掛止しているカレンダ車1と間欠的に係合さ
れている。
ンダ送りの作動順を示す第1図、第2図、第3図、第4
図(第3図の拡大説明図)において、カレンダ回し車3
の径方向に弾性を有するカレンダ回し爪3aは、ジャン
パ2により掛止しているカレンダ車1と間欠的に係合さ
れている。
次にその作動を説明する。第1図は、筒車(図示せず)
の回転がカレンダ回し車3に伝達され、前記カレンダ回
し車に形設されたカレンダ回し爪3aとカレンダ車の歯
車とが係合する。
の回転がカレンダ回し車3に伝達され、前記カレンダ回
し車に形設されたカレンダ回し爪3aとカレンダ車の歯
車とが係合する。
第2図は、前記カレンダ回し爪の左回転がカレンダ車に
伝達され、カレンダ車の歯とジャンパ2の掛止がはずさ
れ出し、カレンダ車が右回転する。すなわち、カレンダ
回し爪3aは、ジャンパ2がカレンダ車1との掛止解除
時に同期して、カレンダ車1の歯の側面と接して、カレ
ンダ車1に回転力を与える。カレンダ回し爪3aには、
カレンダ車1に回転力を与える先端部の他に、カレンダ
車1の歯に隣接する次の歯の先端部に接して押圧され
て、前記先端部をカレンダ車1の歯先円の外に押し出す
背面部3bを備えている。
伝達され、カレンダ車の歯とジャンパ2の掛止がはずさ
れ出し、カレンダ車が右回転する。すなわち、カレンダ
回し爪3aは、ジャンパ2がカレンダ車1との掛止解除
時に同期して、カレンダ車1の歯の側面と接して、カレ
ンダ車1に回転力を与える。カレンダ回し爪3aには、
カレンダ車1に回転力を与える先端部の他に、カレンダ
車1の歯に隣接する次の歯の先端部に接して押圧され
て、前記先端部をカレンダ車1の歯先円の外に押し出す
背面部3bを備えている。
第3図、第4図は、ジャンパとカレンダ車が再び掛止し
たカレンダ送り終了時を示す。カレンダ回し爪背面とカ
レンダ車の歯先との干渉量Aを設けることにより、カレ
ンダ回し爪とカレンダ車の歯先との係合量Bが減少する
ので、カレンダ車1の2回送り(2歯送り)が防止でき
る。
たカレンダ送り終了時を示す。カレンダ回し爪背面とカ
レンダ車の歯先との干渉量Aを設けることにより、カレ
ンダ回し爪とカレンダ車の歯先との係合量Bが減少する
ので、カレンダ車1の2回送り(2歯送り)が防止でき
る。
この考案の効果は、以上説明したようにカレンダ回し爪
の背面部とカレンダ車の歯先とが接触し、
の背面部とカレンダ車の歯先とが接触し、
第1図,第2図,第3図,第4図は本考案の実施例を示
す平面図、第5図,第6図は従来例の平面図を示す。 1……カレンダ車 2……ジャンパ 3……カレンダ回し車 3a……カレンダ回し爪 3b……カレンダ回し爪背面
す平面図、第5図,第6図は従来例の平面図を示す。 1……カレンダ車 2……ジャンパ 3……カレンダ回し車 3a……カレンダ回し爪 3b……カレンダ回し爪背面
Claims (1)
- 【請求項1】時針を支持する筒車と、 前記筒車と係合する歯車に、径方向に弾性を有するバネ
部をもつカレンダ回し爪が一体に取り付けられたカレン
ダ回し車と、 前記カレンダ回し車のカレンダ回し爪に係合・離脱する
とともに、ジャンパにより躍制されて間欠的に駆動され
るカレンダ車とからなり、 前記カレンダ車によりカレンダ表示を行うカレンダ送り
機構付時計において、 前記カレンダ回し爪は、前記ジャンパが前記カレンダ車
との掛止解除時に同期して、前記カレンダ車の歯の側面
と接して前記カレンダ車に回転力を与える先端部と、前
記カレンダ車の歯に隣接する次の歯の先端部に接して押
圧されて前記先端部を前記カレンダ車の歯先円の外に押
し出す背面部を備えたことを特徴とするカレンダ送り機
構付時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987075294U JPH0616334Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | カレンダ送り機構付時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987075294U JPH0616334Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | カレンダ送り機構付時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183578U JPS63183578U (ja) | 1988-11-25 |
| JPH0616334Y2 true JPH0616334Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=30921299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987075294U Expired - Lifetime JPH0616334Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | カレンダ送り機構付時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616334Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915567U (ja) * | 1971-08-03 | 1974-02-08 | ||
| JPS5892688U (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-23 | 株式会社精工舎 | 時計のカレンダ−送り機構 |
| JPS60147676A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-03 | Citizen Watch Co Ltd | アナログ時計のカレンダ−機構 |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP1987075294U patent/JPH0616334Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63183578U (ja) | 1988-11-25 |
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