JPH0616337Y2 - 時計ケースの蝶番取付構造 - Google Patents
時計ケースの蝶番取付構造Info
- Publication number
- JPH0616337Y2 JPH0616337Y2 JP8121790U JP8121790U JPH0616337Y2 JP H0616337 Y2 JPH0616337 Y2 JP H0616337Y2 JP 8121790 U JP8121790 U JP 8121790U JP 8121790 U JP8121790 U JP 8121790U JP H0616337 Y2 JPH0616337 Y2 JP H0616337Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- door
- mounting structure
- mounting boss
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は例えば正時等の所定時刻にスシージが作動し、
該ステージに連動して開成する扉の蝶番取付構造に関す
る。
該ステージに連動して開成する扉の蝶番取付構造に関す
る。
(従来技術) 現在、正時等の所定時刻にメロディを発生させると共に
人形等の装飾体を作動させる時計が好評を博している。
この種の時計においては通常における外観はさほど斬新
さはないが、所定時刻に扉が開成されて、中から人形等
の装飾装置が現出されるという以外性を有している。装
飾体が備えられたステージを時計体内側から時計体外側
へ移動させる際に、ステージの先端が扉の内面を押圧す
る様にして扉を押し開く扉開閉装置が知られているが、
DCモーターを駆動源とする場合は負荷を小さくする為
の工夫が必要である。
人形等の装飾体を作動させる時計が好評を博している。
この種の時計においては通常における外観はさほど斬新
さはないが、所定時刻に扉が開成されて、中から人形等
の装飾装置が現出されるという以外性を有している。装
飾体が備えられたステージを時計体内側から時計体外側
へ移動させる際に、ステージの先端が扉の内面を押圧す
る様にして扉を押し開く扉開閉装置が知られているが、
DCモーターを駆動源とする場合は負荷を小さくする為
の工夫が必要である。
(考案が解決しようとする課題) 第4図の様に時刻表示部2の上方と下方のケース内に装
飾装置を配置し、上方の扉4・6と下方のケース内に装
飾装置を配置し、上方の扉4・6と下方の扉8・10を
正面中央部で左右に2分割したリング状文字板左片12
とリング状文字板右片14に夫々連結した扉においては
次の様な問題が発生していた。
飾装置を配置し、上方の扉4・6と下方のケース内に装
飾装置を配置し、上方の扉4・6と下方の扉8・10を
正面中央部で左右に2分割したリング状文字板左片12
とリング状文字板右片14に夫々連結した扉においては
次の様な問題が発生していた。
即ち、扉4・リング状文字板左片12・扉8は一体的に
開閉成するので、扉4に設けた蝶番16と扉8に設けた
蝶番20の間隙が長くなり、両蝶番16・20をケース
に螺着する時に両蝶番16・20の回動中心が僅かにず
れたり、あるいは扉・4・8やリング状文字板12が合
成樹脂材にて一体成形された場合は、成形品が反り返っ
て両蝶番16・20の回動中心がずれるので、蝶番16
・20の軸が軋み、これによって負荷が大きくなり扉1
6・20の開閉成がスムーズに行われないという問題が
あった。両蝶番16・20の回動中心を合致させる為の
調整は工数がかかるし、成形品の反り返りを防止する為
に肉厚を厚くすると重量が大きくなる事により負荷の増
大となってしまう等不具合が生じていた。
開閉成するので、扉4に設けた蝶番16と扉8に設けた
蝶番20の間隙が長くなり、両蝶番16・20をケース
に螺着する時に両蝶番16・20の回動中心が僅かにず
れたり、あるいは扉・4・8やリング状文字板12が合
成樹脂材にて一体成形された場合は、成形品が反り返っ
て両蝶番16・20の回動中心がずれるので、蝶番16
・20の軸が軋み、これによって負荷が大きくなり扉1
6・20の開閉成がスムーズに行われないという問題が
あった。両蝶番16・20の回動中心を合致させる為の
調整は工数がかかるし、成形品の反り返りを防止する為
に肉厚を厚くすると重量が大きくなる事により負荷の増
大となってしまう等不具合が生じていた。
本考案の目的は、蝶番自体の取付け構造を改善すること
により、扉の開閉成動作をスムーズにすると共に蝶番の
軋みも解消することである。
により、扉の開閉成動作をスムーズにすると共に蝶番の
軋みも解消することである。
(課題を解決する為の手段) 上記目的を達成する為に本考案では、ケースと扉の少な
くとも一方には蝶番の螺子挿通孔より小さな直径を有
し、かつ蝶番の厚みよりも高く設定された取付ボスが設
けられ、前記蝶番は前記取付ボスに径方向及び高さ方向
に微小間隙を介して螺着されていることを特徴とする。
くとも一方には蝶番の螺子挿通孔より小さな直径を有
し、かつ蝶番の厚みよりも高く設定された取付ボスが設
けられ、前記蝶番は前記取付ボスに径方向及び高さ方向
に微小間隙を介して螺着されていることを特徴とする。
(実施例) 第1・2図には本考案に係る蝶番取付け構造の一実施例
が示され、ケース24には蝶番16の透孔32よりも僅
かに小さな直径を有する取付けボス30が設けられ、該
取付けボス30の高さは蝶番16の厚さよりも僅かに高
く設定されている。
が示され、ケース24には蝶番16の透孔32よりも僅
かに小さな直径を有する取付けボス30が設けられ、該
取付けボス30の高さは蝶番16の厚さよりも僅かに高
く設定されている。
蝶番16は前記取付けボス30を透孔32に挿入し、座
金34を介して螺着される。第3図には螺着部の拡大図
が示されており、取付けボス30と蝶番16の透孔32
との間には径方向の微小間隙36が設けられ、座金34
と蝶番16の間には高さ方向の微小間隙38が構成され
ている。蝶番16はこの微小間隙36・38の範囲内で
自由に動くことができる。他の蝶番18・20・22に
ついては蝶番16と同一な取付け構造であるので、説明
は省略する。
金34を介して螺着される。第3図には螺着部の拡大図
が示されており、取付けボス30と蝶番16の透孔32
との間には径方向の微小間隙36が設けられ、座金34
と蝶番16の間には高さ方向の微小間隙38が構成され
ている。蝶番16はこの微小間隙36・38の範囲内で
自由に動くことができる。他の蝶番18・20・22に
ついては蝶番16と同一な取付け構造であるので、説明
は省略する。
なお、取付けボス30はケース24側と扉4側のいずれ
か一方に設けてあれば良いが、両側に設けてあっても良
い。
か一方に設けてあれば良いが、両側に設けてあっても良
い。
(考案の効果) 本考案によれば、上下2個の蝶番間の間隙が長くても、
各蝶番の回動軸を同一回動中心に合致させる為の調整が
不要であり、組立てが大変簡単である。またケース自体
が反り返っていても蝶番が螺子の軸方向に多小動くこと
ができるので開閉動作時に負荷が大きくなることがな
い。さらに合成樹脂部材から成るケースにおいては、成
形品の寸法管理が簡単となる。蝶番の回動軸も軋みが殆
んど無くなるので、この軋みによる負荷が生じないか
ら、モーターの消費電流も大きくならず、扉の開閉動作
はスムーズとなる。
各蝶番の回動軸を同一回動中心に合致させる為の調整が
不要であり、組立てが大変簡単である。またケース自体
が反り返っていても蝶番が螺子の軸方向に多小動くこと
ができるので開閉動作時に負荷が大きくなることがな
い。さらに合成樹脂部材から成るケースにおいては、成
形品の寸法管理が簡単となる。蝶番の回動軸も軋みが殆
んど無くなるので、この軋みによる負荷が生じないか
ら、モーターの消費電流も大きくならず、扉の開閉動作
はスムーズとなる。
第1図は本考案に係る蝶番取付構造の平面図、第2図は
第1図のI−I線断面図、 第3図は螺着部の断面図、 第4図は本考案に係る蝶番を有する時計体の平面図であ
る。 4・6・8・10……扉、 16・18・20・22……蝶番、 24……ケース、30……取付けボス、 32……透孔、36・38……微小間隙。
第1図のI−I線断面図、 第3図は螺着部の断面図、 第4図は本考案に係る蝶番を有する時計体の平面図であ
る。 4・6・8・10……扉、 16・18・20・22……蝶番、 24……ケース、30……取付けボス、 32……透孔、36・38……微小間隙。
Claims (1)
- 【請求項1】時計ケースに設けた開閉扉が所定時刻に作
動するステージに押圧されて開成する時計において、 ケースと扉の少なくとも一方には蝶番の螺子が挿通する
透孔より小さな直径を有し、かつ、蝶番の厚みよりも高
く設定された取付ボスが設けられ、前記蝶番は前記取付
ボスに径方向及び高さ方向に微小間隙を介して螺着され
ていることを特徴とする時計ケースの蝶番取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8121790U JPH0616337Y2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 時計ケースの蝶番取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8121790U JPH0616337Y2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 時計ケースの蝶番取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441683U JPH0441683U (ja) | 1992-04-08 |
| JPH0616337Y2 true JPH0616337Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31626959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8121790U Expired - Lifetime JPH0616337Y2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 時計ケースの蝶番取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616337Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP8121790U patent/JPH0616337Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0441683U (ja) | 1992-04-08 |
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