JPH06163850A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH06163850A
JPH06163850A JP4314476A JP31447692A JPH06163850A JP H06163850 A JPH06163850 A JP H06163850A JP 4314476 A JP4314476 A JP 4314476A JP 31447692 A JP31447692 A JP 31447692A JP H06163850 A JPH06163850 A JP H06163850A
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JP
Japan
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amorphous silicon
silicon film
forming
film
entire surface
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JP4314476A
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Inventor
Shuichi Oya
秀市 大屋
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スタックド型キャパシタを有するDRAMの記
憶容量値を増大させるために、ストレージノード電極の
表面積を簡単に効率よく増加させる製造方法を提供す
る。 【構成】第1の非晶質シリコン膜からなる非晶質シリコ
ン膜パターン113aを形成し、全面に形成した第2の
非晶質シリコン膜114をエッチバックして非晶質シリ
コン膜スペーサ114aを形成し、非晶質シリコン膜パ
ターン113a並びに非晶質シリコン膜スペーサ114
aの露出面にシリコン結晶粒115を形成する。ストレ
ージノード電極116aは、シリコン結晶粒115と非
晶質シリコン膜パターン113aと非晶質シリコン膜ス
ペーサ114aとから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造方法に
関し、特にスタックド型キャパシタを有するDRAMの
ストレージノード電極の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】DRAMの蓄積容量構造としては、スタ
ッククド型キャパシタ構造が使用されている。その容量
値を増大するために、スタッククド型キャパシタを形成
するストレージノード電極(下層電極)の表面積を増大
させる技術がいくつか提案されている。その1つに、ス
トレージノード電極を非晶質シリコン膜で形成した後、
減圧雰囲気中で高温アニールを行ない、このストレージ
ノード電極表面に微細なシリコン結晶粒を成長させる技
術がある。このような技術は、例えば、1991年春季
応用物理学会予稿集714頁(講演番号31A−T−
5)に報告されている。
【0003】半導体装置の製造工程の平面模式図である
図4と図4のYY線での模式的断面図である図5とを参
照すると、上記報告を基にして,0.4μmの最小加工
寸法の技術を用いてDRAMを作成すると、その製造方
法は以下のようなる。
【0004】まず、P型シリコン基板201表面にフィ
ールド酸化膜202,ゲート酸化膜203が形成され、
ゲート電極を兼るワード線204が、高融点導電膜(例
えば、N+ 型多結晶シリコン膜,シリサイド膜,あるい
はポリサイド膜等)により形成され、N+ 型ソース拡散
領域205,およびN+ 型ドレイン拡散領域206が形
成される。ワード線204,およびN+ 型ソース拡散領
域205並びにN+ 型ドレイン拡散領域206の最小幅
はそれぞれ0.4μmであり、N+ 型ソース拡散領域2
05並びにN+ 型ドレイン拡散領域206の最小間隔も
0.4μmである。
【0005】次に、全面に第1層間絶縁膜207が形成
され、上記N+ 型ドレイン拡散領域206に達する開口
径0.2μmのビットコンタクト孔208が形成され
る。このビットコンタクト孔208の形成方法は、以下
のようになっている。まず、N+ 型ドレイン拡散領域2
06に達する開口径0.4μmのコンタクト孔が形成さ
れ、全面に膜厚0.15μnの絶縁膜(図示せず)が形
成される。この絶縁膜がエッチバックサされてこのコン
タクト孔の側面に膜厚0.1μmの絶縁膜スペーサ(図
示せず)が形成され、上記ビットコンタクト孔208の
形成が終了する。次に、線幅0.4μmのビット線20
9が、高融点導電膜(例えば、N+ 型多結晶シリコン
膜,シリサイド膜,あるいは高融点金属膜等)により形
成される。
【0006】次に、全面に第2層間絶縁膜210が形成
され、上記N+ 型ソース拡散領域205に達する開口径
0.2μmのノードコンタクト孔212が形成される。
このノードコンタクト孔212は、上記ビットコンタク
ト孔208と同様の方法により形成され、膜厚0.1μ
mの絶縁膜スペーサ211を有している。
【0007】次に、全面に膜厚0.4μmの非晶質シリ
コン膜(図示せず)が形成される。この非晶質シリコン
膜が公知のフォトリソグラフィ技術によりパターニング
され、上記ノードコンタクト孔212を介してぞれぞれ
の上記N+ 型ソース拡散領域205に接続される複数の
非晶質シリコン膜パターン213が形成される。この非
晶質シリコン膜パターン213の幅および長さは、0.
4μmおよび1.2μmである。また、隣接する2つの
非晶質シリコン膜パターン213の間隔は、0.4μm
である〔図4(a),図5(a)〕。なお、図4(a)
においては、区分線の重なりにより不明確になるのを避
けるため、ワード線204,N+ 型ソース拡散領域20
5,N+ 型ドレイン拡散領域206,およびビット線2
09の幅は、実際より細めに表示してある。
【0008】次に、10-6Torrの高真空で600
℃,1分間の短時間加熱が行なわれると、上記非晶質シ
リコン膜パターン213の露出面に、直径約50nmの
シリコン結晶粒215が成長させられる。このシリコン
結晶粒215と上記非晶質シリコン膜パターン213と
により、ストレージノード電極216が構成される。こ
のストレージノード電極216は、シリコン結晶粒21
5を構成要素として有することにより、多数の凹凸を有
する表面を有することになる〔図4(b),図5
(b)〕。続いて、誘電体膜(図示せず),およびセル
プレート電極(図示せず)が形成され、DRAMの作成
が完了する。なお、図4(b)においては、理解を容易
にするため、ワード線204,N+ 型ソース拡散領域2
05,N+ 型ドレイン拡散領域206,およびビット線
209の記載は省いてある。
【0009】このDRAMのメモリセルの占有面積は、
短辺0.8μm,長辺1.6μmであることから、1.
28μm2 となる。また、上記非晶質シリコン膜パター
ン213の露出面の表面積は、(2×(0.4+1.
2)×0.4+0.4×1.2)μm2 =1.76μm
2 となる。上記ストレージノード電極216の露出面の
表面積は、上記シリコン結晶粒215の存在のため、上
記非晶質シリコン膜パターン213の露出面の表面積の
約2倍となり、約3.52μm2 となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスタッ
クド型キャパシタを有するDRAMのストレージノード
電極の形成方法では、非晶質シリコン膜パターンを核と
してその露出面にシリコン結晶粒が成長されてストレー
ジノード電極が形成され、このストレージノード電極の
露出面には凹凸が形成される。その結果、このストレー
ジノード電極の露出面の表面積は、非晶質シリコン膜パ
ターンの露出面の表面積の約2倍まで増加させることが
できる。このシリコン結晶粒の成長核となる非晶質シリ
コン膜パターンのシリコン基板表面に対する射影面積の
増加は、メモリセルの占有面積と最小加工寸法とから許
容される範囲に制約される。上述の場合、この非晶質シ
リコン膜パターンのシリコン基板表面に対する射影面積
は0.4μm×1.2μmであるこの制約内でこの非晶
質シリコン膜パターンの露出面の表面積を増加させるに
は、この非晶質シリコン膜の膜厚を厚くすることにな
る。しかにながらこのような手法は、半導体装置の表面
段差が増大するこのになり、他の微細加工に障害を及ぼ
すことになる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、P型シリコン基板表面にそれぞれがゲート酸
化膜とN型のソース,ドレイン拡散領域とワード線とな
るゲート電極とからなる複数個のMOSトランジスタを
規則的に配列して形成する工程と、全面に第1の層間絶
縁膜を形成し、それぞれのドレイン拡散領域に達するビ
ットコンタクト孔を形成し、ビット線を形成する工程
と、全面に第2の層間絶縁膜を形成し、それぞれのソー
ス拡散領域に達するノードコンタクト孔を形成する工程
と、全面に第1の非晶質シリコン膜を形成する工程と、
フォトリソグラフィ技術により第1の非晶質シリコン膜
をエッチングし、それぞれのノードコンタクト孔を介し
てそれぞれのソース拡散領域に接続する複数の非晶質シ
リコン膜パターンを形成する工程と、全面に第2の非晶
質シリコン膜を形成する工程と、第2の非晶質シリコン
膜をエッチバックして、非晶質シリコン膜パターンの側
面に第2の非晶質シリコン膜からなる非晶質シリコン膜
スペーサを形成する工程と、減圧した雰囲気中で高温ア
ニールを行ない、非晶質シリコン膜パターン,並びに非
晶質シリコン膜スペーサの露出表面にシリコン結晶粒を
成長させる工程と、誘電体膜を形成し、セルプレート電
極を形成する工程とを有する。
【0012】
【実施例】半導体装置の製造工程の平面模式図である図
1と図1のXX線での模式的断面図である図2とを参照
すると、本発明の第1の実施例は、0.4μmの最小加
工寸法の技術が用いられており、以下のとうりになる。
【0013】まず、P型シリコン基板101表面にフィ
ールド酸化膜102,ゲート酸化膜103が形成され、
ゲート電極を兼るワード線104が、高融点導電膜(例
えば、N+ 型多結晶シリコン膜,シリサイド膜,あるい
はポリサイド膜等)により形成され、N+ 型ソース拡散
領域105,およびN+ 型ドレイン拡散領域106が形
成される。ワード線104,およびN+ 型ソース拡散領
域105並びにN+ 型ドレイン拡散領域106の最小幅
はそれぞれ0.4μmであり、N+ 型ソース拡散領域1
05並びにN+ 型ドレイン拡散領域106の最小間隔も
0.4μmである。
【0014】次に、全面に第1層間絶縁膜107が形成
され、上記N+ 型ドレイン拡散領域106に達する開口
径0.2μmのビットコンタクト孔108が形成され
る。このビットコンタクト孔108の形成方法は、以下
のようになっている。まず、N+ 型ドレイン拡散領域1
06に達する開口径0.4μmのコンタクト孔が形成さ
れ、全面に膜厚0.15μnの絶縁膜(図示せず)が形
成される。この絶縁膜がエッチバックサされてこのコン
タクト孔の側面に膜厚0.1μmの絶縁膜スペーサ(図
示せず)が形成され、上記ビットコンタクト孔108の
形成が終了する。次に、線幅0.4μmのビット線10
9が、高融点導電膜(例えば、N+ 型多結晶シリコン
膜,シリサイド膜,あるいは高融点金属膜等)により形
成される。
【0015】次に、全面に第2層間絶縁膜110が形成
され、上記N+ 型ソース拡散領域105に達する開口径
0.2μmのノードコンタクト孔112が形成される。
このノードコンタクト孔112は、上記ビットコンタク
ト孔108と同様の方法により形成され、膜厚0.1μ
mの絶縁膜スペーサ111を有している。
【0016】次に、通常のCVD法により全面に膜厚
0.4μmの非晶質シリコン膜(図示せず)が形成され
る。この非晶質シリコン膜が公知のフォトリソグラフィ
技術によりパターニングされ、上記ノードコンタクト孔
112を介してぞれぞれの上記N+ 型ソース拡散領域1
05に接続される複数の非晶質シリコン膜パターン11
3aが形成される。この非晶質シリコン膜パターン11
3aの幅および長さは、0.4μmおよび1.2μmで
ある。また、隣接する2つの非晶質シリコン膜パターン
113aの間隔は、0.4μmである〔図1(a),図
2(a)〕。ここまでの製造方法は、前述の従来の方法
と同じである。なお、図1(a)においては、区分線の
重なりにより不明確になるのを避けるため、ワード線1
04,N+型ソース拡散領域105,N+ 型ドレイン拡
散領域106,およびビット線109の幅は、実際より
細めに表示してある。
【0017】次に、減圧CVD法(LPCVD法)によ
り、全面に膜厚0.1μmの第2の非晶質シリコン膜1
14が形成される〔図1(b),図2(b)〕。なお、
図1(b),(c),(d)においては、理解を容易に
するため、ワード線104,N+ 型ソース拡散領域10
5,N+ 型ドレイン拡散領域106,およびビット線1
09の記載は省いてある。
【0018】次に、塩素系のガスを用いた異方性エッチ
ングにより、第2の非晶質シリコン膜114がエッチバ
ックされ、上記非晶質シリコン膜パターン113aの側
面に第2の非晶質シリコン膜114からなる非晶質シリ
コン膜スペーサ114aが残留形成される。この非晶質
シリコン膜スペーサ114aの膜厚は0.1μmである
〔図1(c),図2(c)〕。
【0019】次に、上記非晶質シリコン膜パターン11
3a並びに上記非晶質シリコン膜スペーサ114aの露
出面が、稀弗酸により清浄化処理される。続いて、従来
の方法と同様に、10-6Torrの高真空で600℃,
1分間の短時間加熱が行なわれると、上記非晶質シリコ
ン膜パターン113a並びに上記非晶質シリコン膜スペ
ーサ114aの露出面に、直径約50nmのシリコン結
晶粒115が成長させられる。このシリコン結晶粒11
5と上記非晶質シリコン膜パターン113aと上記非晶
質シリコン膜スペーサ114aとにより、ストレージノ
ード電極116aが構成される。このストレージノード
電極116aは、シリコン結晶粒115を構成要素とし
て有することにより、多数の凹凸を有する表面を有する
ことになる〔図1(d),図2(d)〕。
【0020】なお、隣接する2つの非晶質シリコン膜パ
ターン113aの間隔(0.4μm)とシリコン結晶粒
115の直径とを考慮すると、上記第2の非晶質シリコ
ン膜114の膜厚は0.15μmより薄いことが好まし
い。このことから、最小加工寸法がFμmならば、第2
の非晶質シリコン膜の膜厚は((F/2)+0.05)
μmより薄いことが好ましい。
【0021】また、上記シリコン結晶粒115の成長方
法において、600℃,10-6Torrの高真空に、微
量のシランガス,あるいはシシランガスを含ませると、
シリコン結晶粒が成長し易くなる。
【0022】続いて、誘電体膜(図示せず),およびセ
ルプレート電極(図示せず)が形成され、本実施例によ
るDRAMの作成が完了する。
【0023】上記第1の実施例によるDRAMのメモリ
セルの占有面積は、0.8μm×1.6μm=1.28
μm2 となる。また、上記非晶質シリコン膜パターン1
13aと上記非晶質シリコン膜スペーサ114aとの露
出面の表面積の和は、(2×((0.4+0.2)+
(1.2+0.2))×0.4+(0.4+0.2)×
(1.2+0.2))μm2 =2.44μm2 となる。
上記ストレージノード電極116aの露出面の表面積
は、上記シリコン結晶粒115の存在のため、約4.8
8μm2 となり、従来の方法によるストレージノード電
極の露出面の表面積に比べて約1.4倍になる。すなわ
ち、本実施例は、メモリセルの占有面積と最小加工寸法
とからの制約のもとに、他の微細加工に障害を及ぼすこ
となく、ストレージノード電極の露出面の表面積を増大
させることができる。
【0024】半導体装置の製造工程の模式的断面図であ
る図3とを参照すると、本発明の第2の実施例は、0.
4μmの最小加工寸法の技術が用いられており、以下の
とうりになる。
【0025】まず、上記第1の実施例と同様の方法によ
り、通常のCVD法により全面に膜厚0.4μmの非晶
質シリコン膜(図示せず)までが形成される。次に、C
VD法により全面に膜厚10nmのシリコン酸化膜11
7が形成される。次に、シリコン酸化膜117とこの非
晶質シリコン膜とが公知のフォトリスグラフィ技術によ
りパターニングされ、上記ノードコンタクト孔112を
介してぞれぞれの上記N+ 型ソース拡散領域105に接
続される複数の非晶質シリコン膜パターン113bが形
成される。非結晶シリコン膜パターン113bの上面
は、シリコン酸化膜117により覆われている〔図3
(a)〕。
【0026】次に、上記第1の実施例と同様に、全面に
膜厚0.1μmの第2の非晶質シリコン膜114が形成
される〔図3(b)〕。
【0027】次に、上記第1の実施例と同様に、塩素系
のガスを用いた異方性エッチングにより、第2の非晶質
シリコン膜114がエッチバックされ、上記シリコン酸
化膜117並びに上記非晶質シリコン膜パターン113
bの側面に第2の非晶質シリコン膜114からなる非晶
質シリコン膜スペーサ114bが残留形成される。この
非晶質シリコン膜スペーサ114bの膜厚は0.1μm
である〔図3(c)〕。
【0028】次に、稀弗酸による処理が施されることに
より、シリコン酸化膜117が除去され、さらに、上記
非晶質シリコン膜パターン113a並びに上記非晶質シ
リコン膜スペーサ114aの露出面が清浄化される。次
に、上記第1の実施例と同様に、10-6Torrの高真
空で600℃,1分間の短時間加熱が行なわれると、上
記非晶質シリコン膜パターン113b並びに上記非晶質
シリコン膜スペーサ114bの露出面に、直径約50n
mのシリコン結晶粒115が成長させられる。このシリ
コン結晶粒115と上記非晶質シリコン膜パターン11
3bと上記非晶質シリコン膜スペーサ114bとによ
り、ストレージノード電極116bが構成される〔図3
(d)〕。ストレージノード電極116bの露出面の表
面積は、上記第1の実施例のストレージノード電極11
6aの露出面の表面積と同じである。続いて、誘電体膜
(図示せず),およびセルプレート電極(図示せず)が
形成され、本実施例によるDRAMの作成が完了する。
【0029】上記第2の実施例は、上記第1の実施例の
有する効果を有している、さらに本実施例は、製造工程
の途中にシリコン酸化膜117が設けられているため、
第2の非晶質シリコン膜をエッチバックして非晶質シリ
コン膜スペーサを形成する際に、エッチバックの時間設
定に余裕ができるという効果を有している。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明により得られ
るストレーヂノード電極は、メモリセルの占有面積と最
小加工寸法とからの制約のもとに第1の非晶質シリコン
膜から形成された非晶質シリコン膜パターンと、非晶質
シリコン膜パターンの側面に形成された第2の非晶質シ
リコン膜からなる非晶質シリコン膜スペーサと、非晶質
シリコン膜パターン並びに非晶質シリコン膜スペーサの
露出面に成長させられたシリコン結晶粒とから構成され
る。このため、メモリセルの占有面積と最小加工寸法と
からの制約のもとに、他の微細加工に障害を及ぼすこと
なく、ストレージノード電極の露出面の表面積を増大さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の製造工程の平面模式図
である。
【図2】上記第1の実施例の製造工程の模式的断面図で
あり、図1のXX線での模式的断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の製造工程の模式的断面
図である。
【図4】従来の半導体装置の製造工程の平面模式図であ
る。
【図5】上記半導体装置の製造工程の模式的断面図であ
り、図4のYY線での模式的断面図である。
【符号の説明】
101,201 P型シリコン基板 102,202 フィールド酸化膜 103,203 ゲート酸化膜 104,204 ワード線 105,205 N+ 型ソース拡散領域 106,206 N+ 型ドレイン拡散領域 107,207 第1層間絶縁膜 108,208 ビットコンタクト孔 109,209 ビット線 110,210 第2層間絶縁膜 111,211 絶縁膜スペーサ 112,212 ノードコンタクト孔 113a,113b,213 非晶質シリコン膜パタ
ーン 114 第2の非晶質シリコン膜 114a,114b 非晶質シリコン膜スペーサ 115,215 シリコン結晶粒 116a,116b,216 ストレージノード電極 117 シリコン酸化膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 P型シリコン基板表面に、それぞれがゲ
    ート酸化膜とN型のソース,ドレイン拡散領域とワード
    線となるゲート電極とからなる複数個のMOSトランジ
    スタを、規則的に配列して形成する工程と、 全面に第1の層間絶縁膜を形成し、それぞれの前記ドレ
    イン拡散領域に達するビットコンタクト孔を形成し、ビ
    ット線を形成する工程と、 全面に第2の層間絶縁膜を形成し、それぞれの前記ソー
    ス拡散領域に達するノードコンタクト孔を形成する工程
    と、 全面に第1の非晶質シリコン膜を形成する工程と、 フォトリソグラフィ技術により前記第1の非晶質シリコ
    ン膜をエッチングし、それぞれの前記ノードコンタクト
    孔を介してそれぞれの前記ソース拡散領域に接続する複
    数の非晶質シリコン膜パターンを形成する工程と、 全面に第2の非晶質シリコン膜を形成する工程と、 前記第2の非晶質シリコン膜をエッチバックして、前記
    非晶質シリコン膜パターンの側面に前記第2の非晶質シ
    リコン膜からなる非晶質シリコン膜スペーサを形成する
    工程と、 減圧した雰囲気中で高温アニールを行ない、前記非晶質
    シリコン膜パターン,並びに前記非晶質シリコン膜スペ
    ーサの露出表面にシリコン結晶粒を成長させる工程と、 誘電体膜を形成し、セルプレート電極を形成する工程
    と、を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 全面に前記第1の非晶質シリコン膜を形
    成し、全面にシリコン酸化膜を形成する工程と、 フォトリソグラフィ技術により前記シリコン酸化膜,お
    よび前記第1の非晶質シリコン膜を順次エッチングし、
    それぞれの前記ノードコンタクト孔を介してそれぞれの
    前記ソース拡散領域に接続する複数の非晶質シリコン膜
    パターンを形成する工程と、 前記第2の非晶質シリコン膜をエッチバックして、前記
    非晶質シリコン膜パターンの側面に前記第2の非晶質シ
    リコン膜からなる非晶質シリコン膜スペーサを形成し、
    前記シリコン酸化膜を除去する工程と、を有することを
    特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記非晶質シリコン膜パターンの最小幅
    と前記非晶質シリコン膜パターンの間の最小間隔とが最
    小加工寸法と等しく形成されることと、 前記ノードコンタクト孔の開口径が前記最小加工寸法よ
    り小さく形成されることとを併せて特徴とする請求項
    1,あるいは請求項2記載の半導体装置の製造方法。
JP4314476A 1992-11-25 1992-11-25 半導体装置の製造方法 Pending JPH06163850A (ja)

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