JPH061639U - 立体駐車設備 - Google Patents

立体駐車設備

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JPH061639U
JPH061639U JP4727792U JP4727792U JPH061639U JP H061639 U JPH061639 U JP H061639U JP 4727792 U JP4727792 U JP 4727792U JP 4727792 U JP4727792 U JP 4727792U JP H061639 U JPH061639 U JP H061639U
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rack
elevator
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仁司 河内
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東洋運搬機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動搬送式の立体駐車設備を安価に製作でき
るようにする。 【構成】 駐車ラック3の前側に設けた昇降機4の昇降
台8に、横U字状に延びて後向きに開口する第1案内路
Aを設ける。その第1案内路Aの上部分と下部分とに折
り曲げ可能なパレット18・19をそれぞれ前後方向へ
移動自在に設ける。これら上下のパレット18・19を
前後一対の駆動輪22・22によって駆動する。前記の
駐車ラック3の各ラック部分3a・3aに、横U字状に
延びて前向きに開口する第2案内路Bを上記の第1案内
路Aに対面させて設ける。その第2案内路Bの上部分と
下部分とに折り曲げ可能な別のパレット28・29をそ
れぞれ前後方向へ移動自在に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、エレベータ式又はエレベータスライド式に構成した立体駐車設備 に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の立体駐車設備には、本出願人が先に提案した実公昭56-51152号公報に 示すものがある。これは、駐車ラックの前側に昇降機を設け、駐車ラックの各ラ ック部分と昇降機の昇降台との間で自動車を自走させるように構成したものであ る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記の従来構造の立体駐車設備において、近時、入出庫に要する時間を短縮し たり駐車密度を高めたりするため、駐車ラックと昇降機との間で自動車を自動的 に搬送することが要望されてきた。 しかし、この要望を達成するには、駐車ラックの複数のラック部分にそれぞれ 搬送駆動装置を設ける必要があるため、その搬送駆動装置の設置数が多くなって、 駐車設備全体のコストが大幅に上昇するという問題があった。 本考案は、自動搬送式の立体駐車設備を安価に製作できるようにすることを目 的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、立体駐車設備を、例えば図1から図3 に示すように、次のように構成した。
【0005】 駐車ラック3の前側に昇降機4を設け、その昇降機4の昇降台8に、横U字状 に延びて後向きに開口する第1案内路Aを設け、その第1案内路Aの上部分と下 部分とに折り曲げ可能なパレット18・19をそれぞれ前後方向へ移動自在に設 け、これら上下のパレット18・19に係合する前後一対の駆動輪22・22を 設け、前記の駐車ラック3の各ラック部分3a・3aに、横U字状に延びて前向 きに開口する第2案内路Bを上記の第1案内路Aに対面させて設け、その第2案 内路Bの上部分と下部分とに折り曲げ可能な別のパレット28・29をそれぞれ 前後方向へ移動自在に設けたものである。
【0006】
【作用】
本考案は、例えば図1から図3に示すように、次のように作用する。 図1に示すように昇降機4内へ乗り入れた自動車10を駐車ラック3の下側ラ ック部分3aへ搬送する場合には、前後の駆動輪22・22を時計回りの方向へ 回転させる。 すると、図2の途中状態と図3に示すように、第1案内路Aの上部分のパレッ ト18が第2案内路Bの上部分へ移動し、これと同時に、そのパレット18がパ レット28を第2案内路Bの上部分から下部分へ押し出すとともに、そのパレッ ト28がパレット29を第2案内路Bの下部分から第1案内路Aの下部分へ押し 出し、さらに、そのパレット29がパレット19を第1案内路Aの下部分から上 部分へ押し出すのである。
【0007】 上記の図3に示す駐車中の自動車10を昇降機4へ搬送する場合には、前記の 前後の駆動輪22・22を反時計回りの方向へ回転させる。すると、前記の図2 の途中状態と前記の図1に示すように、第1案内路Aの下部分のパレット29が 第2案内路Bの下部分へ移動し、これと同時に、そのパレット29がパレット2 8を介してパレット18を第1案内路Aの上部分へ押し出すのである。 また、前記の昇降台8を昇降させることによって、上記の自動車10を上下方 向の任意のラック部分3aへ搬送できる。なお、昇降機4の台車6を左右方向へ 走行可能に構成した場合には、上記の自動車10を左右上下の任意のラック部分 3aへ搬送できる。
【0008】
【考案の効果】 本考案は、上記のように構成され作用することから次の効果を奏する。 昇降機と駐車ラックとの間で自動車を自動的に搬送するにあたり、昇降機に設 けた駆動輪によって、その昇降機内のパレットを介して駐車ラック内のパレット を循環状に搬送できる。このため、駐車ラックのラック部分に多数の搬送駆動装 置を設ける必要がなくなり、自動搬送式の立体駐車設備を安価に製作できる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1から図3と図4とで説明する。 立体駐車設備1は、基礎コンクリート2上に立建した駐車ラック3の前側に昇 降機4を設けてなる。上記の駐車ラック3は、複数の駐車用ラック部分3aを上 下および左右方向に備えてなる。なお、図1上の紙面に直交する方向で左右方向 を示し、以下の説明では単に左右方向という。前記の昇降機4は、エレベータス ライド式に構成され、左右方向へ走行する台車6から4本の支柱7を上向きに突 設して、これら支柱7に昇降台8を上下移動自在に支持してなる。符号9は走行 輪、符号10は自動車、符号11は入出庫用通路をそれぞれ示している。
【0010】 上記の昇降台8には、上側案内レール14と下側案内レール15と前周側案内 レール16とからなる第1案内部材17が固定される。その第1案内部材17に 沿って、横U字状に延びて後向きに開口する第1案内路Aが設けられる。その第 1案内路Aの上部分と下部分とに折り曲げ可能なパレット18・19がそれぞれ 前後方向へ移動自在に挿入される。上記の各パレット18・19は、図4に示す ように、左右のチェーン20・20同士を複数の細長い平板21によって接続し てなる。これら上下のチェーン製パレット18・19に前後一対のスプロケット 製駆動輪22・22が係合される。これら駆動輪22・22は図外の駆動装置に よって正逆回転可能になっている。なお、前記の上側案内レール14は、上記パ レット18に載置した自動車10の荷重を支持可能な構造になっている。
【0011】 また、前記の駐車ラック3の各ラック部分3aにも、上記の第1案内部材17 と同じ構成の第2案内部材27が固定される。符号24は上側案内レール、符号 25は下側案内レール、符号26は後周側案内レールである。上記構成の第2案 内部材27に沿って、横U字状に延びて前向きに開口する第2案内路Bが上記の 第1案内路Aに対面させて設けられる。その第2案内路Bの上部分と下部分とに 折り曲げ可能な別のパレット28・29がそれぞれ前後方向へ移動自在に挿入さ れる。上記の各パレット28・29も、前記の図4に示したように構成されてい る。なお、符号30・30は転動輪であるが、第2案内部材27によってパレッ ト28・29を十分にガイドできる場合には、これら転動輪30・30を省略し てもよい。
【0012】 上記構成の立体駐設備1は次のように使用される。 自動車10を入出庫用通路11から駐車ラック3の下側ラック部分3aへ駐車 させる手順を説明する。 まず、図1に示すように、自動車10を入出庫用通路11から昇降機4内の上 側のパレット18に乗り入れる。次に、前後の駆動輪22・22を時計回りの方 向へ回転させる。
【0013】 すると、図2の途中状態と図3に示すように、上記のパレット18が第2案内 路Bの上部分へ移動し、これと同時に、そのパレット18がパレット28を第2 案内路Bの上部分から下部分へ押し出すとともに、そのパレット28がパレット 29を第2案内路Bの下部分から第1案内路Aの下部分へ押し出し、さらに、そ のパレット29がパレット19を第1案内路Aの下部分から上部分へ押し出すの である。この状態で、下側ラック部分3aに自動車10が駐車される。なお、こ の駐車ラック3内の上側案内レール24も、昇降機4内の上側案内レール14と 同様に、パレット18に載置した自動車10の荷重を支持可能な構造になってい る。
【0014】 同上の図3に示す駐車中の自動車10を入出庫用通路11から出庫させる場合 には、前記の前後の駆動輪22・22を反時計回りの方向へ回転させればよい。 すると、図2の途中状態と図1に示すように、第1案内路Aの下部分のパレット 29が第2案内路Bの下部分へ移動し、これと同時に、そのパレット29がパレッ ト28を介してパレット18を第1案内路Aの上部分へ押し出すのである。その 後、自動車10を上記パレット18から入出庫用通路11へ後退させればよい。
【0015】 なお、前記の昇降台8を昇降させることによって、上記の自動車10を上側の ラック部分3aへ搬送できる。さらに、昇降機4の台車6を左右方向へ走行させ ることによって、上記の自動車10を任意のラック部分3aへ搬送できる。
【0016】 図5は、パレットの変形例を示している。このパレットは、シャッター状に接 続した細長い平板31の両端部分にスプロケット孔32・32を設けたものであ る。
【0017】 上記の実施例は次のように変更可能である。 パレットを円滑に搬送するには、前記の各案内部材17・27を連続状に形成 することが好ましい。 パレットを歯付きゴムベルトで構成するとともに駆動輪を歯車で構成してもよ い。また、そのパレットを平ベルトで構成するとともに、駆動輪を平プーリで構 成してもよい。なお、上記のようにパレットをベルトで構成した場合には、自動 車10からベルト製パレットに作用する荷重を上側案内レール14・24によっ て支持すればよい。 さらに、昇降機は、左右方向へ走行しないタイプであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係わる駐車設備の作動説明図
であって、自動車を昇降機内に収容した状態を示す立面
図である。
【図2】上記の自動車の搬送途中状態を示す立面図であ
る。
【図3】上記の自動車を駐車ラックに収容した状態を示
す立面図である。
【図4】上記の駐車設備に使用するパレットの斜視図で
ある。
【図5】上記パレットの変形例の斜視図である。
【符号の説明】
3…駐車ラック、3a…ラック部分、4…昇降機、8…
昇降台、18・19・28・29…パレット、22…駆動輪、A…第
1案内路、B…第2案内路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駐車ラック(3)の前側に昇降機(4)を設
    け、 その昇降機(4)の昇降台(8)に、横U字状に延びて後向
    きに開口する第1案内路(A)を設け、その第1案内路
    (A)の上部分と下部分とに折り曲げ可能なパレット(1
    8)(19)をそれぞれ前後方向へ移動自在に設け、これら
    上下のパレット(18)(19)に係合する前後一対の駆動
    輪(22)(22)を設け、 前記の駐車ラック(3)の各ラック部分(3a)(3a)に、
    横U字状に延びて前向きに開口する第2案内路(B)を上
    記の第1案内路(A)に対面させて設け、その第2案内路
    (B)の上部分と下部分とに折り曲げ可能な別のパレット
    (28)(29)をそれぞれ前後方向へ移動自在に設けた、
    ことを特徴とする立体駐車設備。
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