JPH04353173A - 立体駐車装置 - Google Patents
立体駐車装置Info
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- JPH04353173A JPH04353173A JP15547691A JP15547691A JPH04353173A JP H04353173 A JPH04353173 A JP H04353173A JP 15547691 A JP15547691 A JP 15547691A JP 15547691 A JP15547691 A JP 15547691A JP H04353173 A JPH04353173 A JP H04353173A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 14
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載置用のパレットを
、パレット昇降装置により車の出入庫領域に連なるパレ
ット昇降領域で昇降させるようにすると共に、パレット
横行装置によりパレット昇降領域とこれに隣接して上下
に積層形成された各車庫領域との間で横行させるように
構成された立体駐車装置に関するものである。
、パレット昇降装置により車の出入庫領域に連なるパレ
ット昇降領域で昇降させるようにすると共に、パレット
横行装置によりパレット昇降領域とこれに隣接して上下
に積層形成された各車庫領域との間で横行させるように
構成された立体駐車装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の立体駐車装置としては、例えば図
19及び図20に示す如く、地上一階に車2が出入りす
る出入庫領域3を形成し、該領域3から上方に連なるパ
レット昇降領域4を形成し、該領域4の両側に沿って複
数の車庫領域5…を積層形成し、パレット昇降領域4に
昇降可能なパレット昇降部材39を配設すると共に、各
車庫領域5にこれとパレット昇降領域4との間でパレッ
トを横行させるパレット横行装置(図示せず)を配設し
たものが知られている。パレット昇降部材39には、一
般に、矩形体構造をなし、パレット1を載置支持した状
態で昇降させるように構成されたものと、パレット1の
四隅部に係脱する四個のフック体を垂設した矩形枠体構
造をなし、パレット1を懸吊支持した状態で昇降させる
ように構成されたものとがある。なお、パレット1…の
数は車庫領域5…の設置数に一致している。したがって
、パレット1が出入庫領域3又はパレット昇降領域4に
ある状態においては、パレット1が存在しない一の車庫
領域(以下「入庫可能車庫領域」という)5aが存在す
ることになる。
19及び図20に示す如く、地上一階に車2が出入りす
る出入庫領域3を形成し、該領域3から上方に連なるパ
レット昇降領域4を形成し、該領域4の両側に沿って複
数の車庫領域5…を積層形成し、パレット昇降領域4に
昇降可能なパレット昇降部材39を配設すると共に、各
車庫領域5にこれとパレット昇降領域4との間でパレッ
トを横行させるパレット横行装置(図示せず)を配設し
たものが知られている。パレット昇降部材39には、一
般に、矩形体構造をなし、パレット1を載置支持した状
態で昇降させるように構成されたものと、パレット1の
四隅部に係脱する四個のフック体を垂設した矩形枠体構
造をなし、パレット1を懸吊支持した状態で昇降させる
ように構成されたものとがある。なお、パレット1…の
数は車庫領域5…の設置数に一致している。したがって
、パレット1が出入庫領域3又はパレット昇降領域4に
ある状態においては、パレット1が存在しない一の車庫
領域(以下「入庫可能車庫領域」という)5aが存在す
ることになる。
【0003】而して、かかる従来装置にあっては、車2
の出入庫が次のような手順で行われる。
の出入庫が次のような手順で行われる。
【0004】すなわち、車2を入庫させる場合には、図
19に示す如く、出入庫領域3に待機するパレット1上
に車2が進入すると(A図鎖線参照)、パレット昇降部
材39を所定量上昇させて、車2が搭載されたパレット
(以下「車搭載パレット」という)1を入庫可能車庫領
域5aの位置にもたらし(A図実線参照)、更に車搭載
パレット1を、パレット昇降領域4においてパレット昇
降部材39からパレット横行装置に受渡した上、パレッ
ト横行装置により入庫可能車庫領域5aへと搬入させる
(B図参照)。引続き、パレット昇降部材39を、車2
を搭載していないパレット(以下「空パレット」という
)1が格納されている車庫領域(以下「パレット保管車
庫領域」という)5bの位置まで上昇又は下降させて(
C図参照)、空パレット1を、パレット横行装置により
パレット昇降領域4に移送させてパレット横行装置から
パレット昇降部材39に受渡し(D図参照)、その上で
パレット昇降部材39を下降させて、空パレット1を出
入庫領域3にもたらし、次の入庫に備えるのである(E
図参照)。
19に示す如く、出入庫領域3に待機するパレット1上
に車2が進入すると(A図鎖線参照)、パレット昇降部
材39を所定量上昇させて、車2が搭載されたパレット
(以下「車搭載パレット」という)1を入庫可能車庫領
域5aの位置にもたらし(A図実線参照)、更に車搭載
パレット1を、パレット昇降領域4においてパレット昇
降部材39からパレット横行装置に受渡した上、パレッ
ト横行装置により入庫可能車庫領域5aへと搬入させる
(B図参照)。引続き、パレット昇降部材39を、車2
を搭載していないパレット(以下「空パレット」という
)1が格納されている車庫領域(以下「パレット保管車
庫領域」という)5bの位置まで上昇又は下降させて(
C図参照)、空パレット1を、パレット横行装置により
パレット昇降領域4に移送させてパレット横行装置から
パレット昇降部材39に受渡し(D図参照)、その上で
パレット昇降部材39を下降させて、空パレット1を出
入庫領域3にもたらし、次の入庫に備えるのである(E
図参照)。
【0005】また、車2を出庫させる場合には、図20
に示す如く、空パレット1を支持するパレット昇降部材
39を出入庫領域3から入庫可能車庫領域5aの位置ま
で上昇させ、空パレット1をパレット昇降領域4におい
てパレット昇降部材39からパレット横行装置に受渡し
た上(A図参照)、空パレット1をパレット横行装置に
より入庫可能車庫領域5aに搬入させる(B図参照)。 引続き、パレット昇降部材39を、出庫要請された車2
を格納する車庫領域(以下「出庫要請車庫領域」という
)5cの位置まで上昇又は下降させた上(C図参照)、
車搭載パレット1をパレット横行装置により出庫要請車
庫領域5cからパレット昇降領域4に搬出させ、更にパ
レット横行装置からパレット昇降部材39に受渡す(D
図参照)。そして、パレット昇降部材39を下降させて
、車搭載パレット1を出入庫領域3にもたらすのである
(E図参照)。
に示す如く、空パレット1を支持するパレット昇降部材
39を出入庫領域3から入庫可能車庫領域5aの位置ま
で上昇させ、空パレット1をパレット昇降領域4におい
てパレット昇降部材39からパレット横行装置に受渡し
た上(A図参照)、空パレット1をパレット横行装置に
より入庫可能車庫領域5aに搬入させる(B図参照)。 引続き、パレット昇降部材39を、出庫要請された車2
を格納する車庫領域(以下「出庫要請車庫領域」という
)5cの位置まで上昇又は下降させた上(C図参照)、
車搭載パレット1をパレット横行装置により出庫要請車
庫領域5cからパレット昇降領域4に搬出させ、更にパ
レット横行装置からパレット昇降部材39に受渡す(D
図参照)。そして、パレット昇降部材39を下降させて
、車搭載パレット1を出入庫領域3にもたらすのである
(E図参照)。
【0006】ところで、上記した如く、入庫時において
は車搭載パレット1のパレット昇降領域4から入庫可能
車庫領域5aへの搬入工程と空パレット1のパレット保
管車庫領域5bからパレット昇降部材39への受渡し工
程とが行われ、また出庫時においては空パレット1のパ
レット昇降部材39から入庫可能車庫領域5aへの搬入
工程と車搭載パレット1の出庫要請車庫領域5cからパ
レット昇降部材39への受渡し工程とが行われることか
ら、出入庫を短時間で効率良く行うためには、上記した
車搭載パレット又は空パレットをパレット昇降領域4か
ら入庫可能車庫領域5aに搬入する工程(以下「搬入工
程」という)とパレット保管車庫領域5cの空パレット
又は出庫要請車庫領域5cの車搭載パレットをパレット
昇降領域4に搬出してパレット昇降部材39に受渡す工
程(以下「受渡し工程」という)とを独立して行わず、
並行して行うようにしておくことが要請される。つまり
、搬入工程が完了する前に、受渡し工程を開始するよう
にしておくことが望ましい。
は車搭載パレット1のパレット昇降領域4から入庫可能
車庫領域5aへの搬入工程と空パレット1のパレット保
管車庫領域5bからパレット昇降部材39への受渡し工
程とが行われ、また出庫時においては空パレット1のパ
レット昇降部材39から入庫可能車庫領域5aへの搬入
工程と車搭載パレット1の出庫要請車庫領域5cからパ
レット昇降部材39への受渡し工程とが行われることか
ら、出入庫を短時間で効率良く行うためには、上記した
車搭載パレット又は空パレットをパレット昇降領域4か
ら入庫可能車庫領域5aに搬入する工程(以下「搬入工
程」という)とパレット保管車庫領域5cの空パレット
又は出庫要請車庫領域5cの車搭載パレットをパレット
昇降領域4に搬出してパレット昇降部材39に受渡す工
程(以下「受渡し工程」という)とを独立して行わず、
並行して行うようにしておくことが要請される。つまり
、搬入工程が完了する前に、受渡し工程を開始するよう
にしておくことが望ましい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置にあっては、入庫可能車庫領域5a,パレット保管
車庫領域5b,出庫要請車庫領域5c相互の上下方向位
置関係(以下「出入庫状況」という)によっては、パレ
ット昇降部材39の構造上、搬入工程と受渡し工程とを
並行して行うことができず、出入庫を効率良く行い得な
いといった問題がある。
装置にあっては、入庫可能車庫領域5a,パレット保管
車庫領域5b,出庫要請車庫領域5c相互の上下方向位
置関係(以下「出入庫状況」という)によっては、パレ
ット昇降部材39の構造上、搬入工程と受渡し工程とを
並行して行うことができず、出入庫を効率良く行い得な
いといった問題がある。
【0008】すなわち、パレット昇降部材39としてパ
レット1を載置支持するタイプのものを使用する場合に
は、パレット1がパレット昇降部材39からパレット横
行装置に受渡された後はパレット昇降部材39による支
持を必要としないにも拘わらず、パレット横行装置によ
りパレット1がパレット昇降領域4から完全に排出され
ない限り、パレット1との干渉によりパレット昇降部材
39の上昇を行い得ない。したがって、入庫時において
入庫可能車庫領域5aがパレット保管車庫領域5bより
下位に位置している場合には、搬入工程が完了して車搭
載パレット1がパレット昇降領域4から完全に排出され
た上でなければ、パレット昇降部材39をパレット保管
車庫領域5bへと上昇させ得ず、車搭載パレット1の搬
入工程の完了前に空パレット1の受渡し工程を開始でき
ない(図19参照)。同様に、出庫時においては、入庫
可能車庫領域5aが出庫要請車庫領域5cより下位に位
置している場合、空パレット1の搬入工程が完了した上
でなければ、車搭載パレット1の受渡し工程を開始でき
ない(図20参照)。
レット1を載置支持するタイプのものを使用する場合に
は、パレット1がパレット昇降部材39からパレット横
行装置に受渡された後はパレット昇降部材39による支
持を必要としないにも拘わらず、パレット横行装置によ
りパレット1がパレット昇降領域4から完全に排出され
ない限り、パレット1との干渉によりパレット昇降部材
39の上昇を行い得ない。したがって、入庫時において
入庫可能車庫領域5aがパレット保管車庫領域5bより
下位に位置している場合には、搬入工程が完了して車搭
載パレット1がパレット昇降領域4から完全に排出され
た上でなければ、パレット昇降部材39をパレット保管
車庫領域5bへと上昇させ得ず、車搭載パレット1の搬
入工程の完了前に空パレット1の受渡し工程を開始でき
ない(図19参照)。同様に、出庫時においては、入庫
可能車庫領域5aが出庫要請車庫領域5cより下位に位
置している場合、空パレット1の搬入工程が完了した上
でなければ、車搭載パレット1の受渡し工程を開始でき
ない(図20参照)。
【0009】一方、パレット昇降部材39としてパレッ
ト1を懸吊支持するタイプのものを使用した場合には、
上記同様パレット1との干渉により、パレット1がパレ
ット昇降部材39からパレット横行装置に受渡された後
も、このパレット1がパレット昇降領域4から完全に排
出されない限り、パレット昇降部材39を下降させ得な
いから、入庫時において入庫可能車庫領域5aがパレッ
ト保管車庫領域5bより上位に位置している場合や出庫
時において入庫可能車庫領域5aが出庫要請車庫領域5
cより上位に位置している場合には、搬入工程が完了し
た上でなければ、受渡し工程を開始できない。
ト1を懸吊支持するタイプのものを使用した場合には、
上記同様パレット1との干渉により、パレット1がパレ
ット昇降部材39からパレット横行装置に受渡された後
も、このパレット1がパレット昇降領域4から完全に排
出されない限り、パレット昇降部材39を下降させ得な
いから、入庫時において入庫可能車庫領域5aがパレッ
ト保管車庫領域5bより上位に位置している場合や出庫
時において入庫可能車庫領域5aが出庫要請車庫領域5
cより上位に位置している場合には、搬入工程が完了し
た上でなければ、受渡し工程を開始できない。
【0010】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、出入庫状況に拘わらず、出入庫を効率よく行いうる
立体駐車装置を提供することを目的とするものである。
で、出入庫状況に拘わらず、出入庫を効率よく行いうる
立体駐車装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の立体駐車装置は
、上記の目的を達成すべく、特に、パレット昇降装置を
、パレット昇降領域の四隅近傍位に配して昇降自在に設
けられており、パレット昇降領域内に突出してパレット
を受止支持するパレット受止め位置とパレット昇降領域
外に退出してパレットに干渉しないパレット不干渉位置
とに亘って出没動作可能な四個のパレット昇降部材と、
これらのパレット昇降部材をパレットを水平支持しうる
状態で昇降駆動させる駆動機構と、を具備するものに構
成しておくことを提案するものであり、更には、前記パ
レット昇降部材群及びこれを昇降駆動する駆動機構を複
数組設けておくことを提案するものである。
、上記の目的を達成すべく、特に、パレット昇降装置を
、パレット昇降領域の四隅近傍位に配して昇降自在に設
けられており、パレット昇降領域内に突出してパレット
を受止支持するパレット受止め位置とパレット昇降領域
外に退出してパレットに干渉しないパレット不干渉位置
とに亘って出没動作可能な四個のパレット昇降部材と、
これらのパレット昇降部材をパレットを水平支持しうる
状態で昇降駆動させる駆動機構と、を具備するものに構
成しておくことを提案するものであり、更には、前記パ
レット昇降部材群及びこれを昇降駆動する駆動機構を複
数組設けておくことを提案するものである。
【0012】
【作用】パレットがパレット昇降領域に存在する場合に
も、それがパレット昇降部材群による支持を必要としな
い状態となると、各パレット昇降部材をパレット不干渉
位置にもたらしてパレット昇降領域外に退出させること
により、パレット昇降部材群を上記パレットを越えて所
望の位置まで昇降させることができる。勿論、パレット
昇降部材群の下降も自由に行い得る。
も、それがパレット昇降部材群による支持を必要としな
い状態となると、各パレット昇降部材をパレット不干渉
位置にもたらしてパレット昇降領域外に退出させること
により、パレット昇降部材群を上記パレットを越えて所
望の位置まで昇降させることができる。勿論、パレット
昇降部材群の下降も自由に行い得る。
【0013】したがって、入庫時における入庫可能車庫
領域とパレット保管車庫領域との位置関係や出庫時にお
ける入庫可能車庫領域と出庫要請車庫領域との位置関係
に拘わらず、車搭載パレット又は空パレットをパレット
横行装置によりパレット昇降領域から車庫領域に横行さ
せる間に、パレット昇降部材群をパレット保管車庫領域
又は出庫要請車庫領域までもたらして、該領域からパレ
ット昇降領域へのパレット受渡しを開始することができ
る。すなわち、搬入工程と受渡し工程とを並行して行う
ことができ、作業効率が向上する。
領域とパレット保管車庫領域との位置関係や出庫時にお
ける入庫可能車庫領域と出庫要請車庫領域との位置関係
に拘わらず、車搭載パレット又は空パレットをパレット
横行装置によりパレット昇降領域から車庫領域に横行さ
せる間に、パレット昇降部材群をパレット保管車庫領域
又は出庫要請車庫領域までもたらして、該領域からパレ
ット昇降領域へのパレット受渡しを開始することができ
る。すなわち、搬入工程と受渡し工程とを並行して行う
ことができ、作業効率が向上する。
【0014】また、四個のパレット昇降部材を複数組設
けておくと、各組のパレット昇降部材群が上記した作用
を各別に行うことから、作業効率が更に向上する。
けておくと、各組のパレット昇降部材群が上記した作用
を各別に行うことから、作業効率が更に向上する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の構成を図1〜図18に示す各
実施例に基づいて具体的に説明する。
実施例に基づいて具体的に説明する。
【0016】図1〜図8は本発明に係る立体駐車装置の
第1実施例を示しており、図1において、1は車2を載
置するためのパレット、3は車2の出入庫領域、4は出
入庫領域3に連らなるパレット昇降領域、5はパレット
昇降領域4に隣接して上下に積層形成された複数の車庫
領域、6はパレット昇降装置、7は各車庫領域5に配設
されたパレット横行装置である。なお、以下の説明にお
いて、「左右」とは図1における左右を、また「前後」
とは図2における左右を夫々意味するものとする。
第1実施例を示しており、図1において、1は車2を載
置するためのパレット、3は車2の出入庫領域、4は出
入庫領域3に連らなるパレット昇降領域、5はパレット
昇降領域4に隣接して上下に積層形成された複数の車庫
領域、6はパレット昇降装置、7は各車庫領域5に配設
されたパレット横行装置である。なお、以下の説明にお
いて、「左右」とは図1における左右を、また「前後」
とは図2における左右を夫々意味するものとする。
【0017】パレット1は、図3に示す如く、1台の車
2を搭載するに充分な大きさとされた前後方向に長尺な
矩形状のものである。
2を搭載するに充分な大きさとされた前後方向に長尺な
矩形状のものである。
【0018】出入庫領域3は、図1及び図2に示す如く
、地上一階に形成されており、この領域3において車2
の道路からの出入りが行われる。なお、出入庫領域3に
は、前後方向において領域前面の出入口3aから車2が
出入りする。また、出入庫領域3の下面部である出入庫
部3aにはパレット旋回用のターンテーブル41が配置
されていて、出入庫部3bに待機するパレット1上に進
入した車2を180度水平旋回させるように工夫されて
いる。
、地上一階に形成されており、この領域3において車2
の道路からの出入りが行われる。なお、出入庫領域3に
は、前後方向において領域前面の出入口3aから車2が
出入りする。また、出入庫領域3の下面部である出入庫
部3aにはパレット旋回用のターンテーブル41が配置
されていて、出入庫部3bに待機するパレット1上に進
入した車2を180度水平旋回させるように工夫されて
いる。
【0019】パレット昇降領域4は、図1〜図3に示す
如く、出入庫領域3に連なって上方に延びており、パレ
ット1が水平状態で昇降しうるに必要且つ充分な大きさ
とされている。
如く、出入庫領域3に連なって上方に延びており、パレ
ット1が水平状態で昇降しうるに必要且つ充分な大きさ
とされている。
【0020】車庫領域群5…は、図1〜図3に示す如く
、パレット昇降領域4の左右両側に形成されており、各
車庫領域5は左右方向においてパレット昇降領域4に連
通する。各車庫領域5は、パレット1及びこれに搭載し
た車2を格納しうるに必要且つ充分な大きさとされてい
る。
、パレット昇降領域4の左右両側に形成されており、各
車庫領域5は左右方向においてパレット昇降領域4に連
通する。各車庫領域5は、パレット1及びこれに搭載し
た車2を格納しうるに必要且つ充分な大きさとされてい
る。
【0021】パレット昇降装置6は、図1〜図6に示す
如く、出入庫領域3及びパレット昇降領域4の四隅部近
傍に配して立設された上下方向に延びる四本の昇降ガイ
ドレール8…と、各昇降ガイドレール8に昇降自在に設
けられた四個のパレット昇降部材9…と、これらのパレ
ット昇降部材9…を昇降駆動する駆動機構10とを具備
してなる。
如く、出入庫領域3及びパレット昇降領域4の四隅部近
傍に配して立設された上下方向に延びる四本の昇降ガイ
ドレール8…と、各昇降ガイドレール8に昇降自在に設
けられた四個のパレット昇降部材9…と、これらのパレ
ット昇降部材9…を昇降駆動する駆動機構10とを具備
してなる。
【0022】各昇降ガイドレール8は、図3〜図5に示
す如く、中空矩形柱状のもので、前後壁に上下方向に延
びる第1及び第2通過溝8a,8bが形成されている。 なお、出入庫領域3の出入口3aの幅つまり前側レール
8,8の左右間隔は、認定基準に基づいて、車2の車幅
より所定量大きく設定されている。
す如く、中空矩形柱状のもので、前後壁に上下方向に延
びる第1及び第2通過溝8a,8bが形成されている。 なお、出入庫領域3の出入口3aの幅つまり前側レール
8,8の左右間隔は、認定基準に基づいて、車2の車幅
より所定量大きく設定されている。
【0023】各パレット昇降部材9は、図3〜図6に示
す如く、昇降ガイドレール8に内装された角ブロック状
の昇降体11と、昇降体11に上下回動自在に軸支12
aされた爪体12と、昇降体11と爪体12との間に介
装された電動シリンダ13とを具備する。昇降体11は
、両側面に枢支したガイドローラ11a…をレール8の
内壁面に転接させることにより、レール8に上下摺動自
在に支持されている。爪体12は、シリンダ13の伸縮
動作により、レール8からパレット昇降領域4内に突出
してパレット1を受止支持するパレット受止め位置(図
3〜図5に実線で示す位置)とレール8内に没入してパ
レット1に干渉しないパレット不干渉位置(図4に鎖線
で示す位置)とに亘って回動操作されるようになってい
る。なお、シリンダ13と昇降体11及び爪体12との
連結部11b,12bはレール8の第1通過溝8aを通
過しており、爪体12のレール8に対する出没動作は第
2通過溝8bを介して行われる。
す如く、昇降ガイドレール8に内装された角ブロック状
の昇降体11と、昇降体11に上下回動自在に軸支12
aされた爪体12と、昇降体11と爪体12との間に介
装された電動シリンダ13とを具備する。昇降体11は
、両側面に枢支したガイドローラ11a…をレール8の
内壁面に転接させることにより、レール8に上下摺動自
在に支持されている。爪体12は、シリンダ13の伸縮
動作により、レール8からパレット昇降領域4内に突出
してパレット1を受止支持するパレット受止め位置(図
3〜図5に実線で示す位置)とレール8内に没入してパ
レット1に干渉しないパレット不干渉位置(図4に鎖線
で示す位置)とに亘って回動操作されるようになってい
る。なお、シリンダ13と昇降体11及び爪体12との
連結部11b,12bはレール8の第1通過溝8aを通
過しており、爪体12のレール8に対する出没動作は第
2通過溝8bを介して行われる。
【0024】駆動機構10は、図1及び図6に示す如く
、パレット昇降領域4の上位に軸受支持された回転軸1
4と、これを正逆転駆動する原動機15と、回転軸14
に固着された四個の駆動スプロケットホィール16…と
、各昇降体11に連結されてレール8を通過して駆動ス
プロケットホィール16に導かれたチェーン17…と、
これらチェーン17…の終端に止着されたバランスウエ
イト18とを具備し、回転軸14を正逆転させることに
より、パレット昇降部材9…をパレット1を水平支持し
うる状態で昇降駆動させるようになっている。なお、前
側の各昇降体11に連結されたチェーン17については
、従動スプロケットホィール19を経て駆動スプロケッ
トホィール16に導かれている。
、パレット昇降領域4の上位に軸受支持された回転軸1
4と、これを正逆転駆動する原動機15と、回転軸14
に固着された四個の駆動スプロケットホィール16…と
、各昇降体11に連結されてレール8を通過して駆動ス
プロケットホィール16に導かれたチェーン17…と、
これらチェーン17…の終端に止着されたバランスウエ
イト18とを具備し、回転軸14を正逆転させることに
より、パレット昇降部材9…をパレット1を水平支持し
うる状態で昇降駆動させるようになっている。なお、前
側の各昇降体11に連結されたチェーン17については
、従動スプロケットホィール19を経て駆動スプロケッ
トホィール16に導かれている。
【0025】各パレット横行装置7は、図1〜図3に示
す如く、車庫領域5の底部前後両側位置及びこれに対応
するパレット昇降領域4の前後両側位置に設けた水平ガ
イドレール20…,21…と、レール20…,21…上
を走行輪22a…により左右方向に横行する自走台車2
2とを具備して、台車22を横行させることにより、パ
レット1をパレット昇降領域4と車庫領域5との間で載
置移動させうるように構成されている。なお、各レール
20,21間は、パレット受止め位置にある爪体12が
通過しうる範囲で可及的に小さく設定されている。
す如く、車庫領域5の底部前後両側位置及びこれに対応
するパレット昇降領域4の前後両側位置に設けた水平ガ
イドレール20…,21…と、レール20…,21…上
を走行輪22a…により左右方向に横行する自走台車2
2とを具備して、台車22を横行させることにより、パ
レット1をパレット昇降領域4と車庫領域5との間で載
置移動させうるように構成されている。なお、各レール
20,21間は、パレット受止め位置にある爪体12が
通過しうる範囲で可及的に小さく設定されている。
【0026】以上のように構成された立体駐車装置にあ
っては、車2の入庫が図7に示す如き手順で行われる。
っては、車2の入庫が図7に示す如き手順で行われる。
【0027】すなわち、出入庫領域3に待機するパレッ
ト1上に車2が進入すると、その車搭載パレット1はタ
ーンテーブル41により180度旋回された上、パレッ
ト受止め位置に動作させた爪体12…により支持され(
A図参照)、爪体12…により上昇されていく。そして
、車搭載パレット1が入庫可能車庫領域5aの位置まで
上昇して停止されると、パレット横行装置7の台車22
が入庫可能車庫領域5aから昇降領域4へと横行して車
搭載パレット1下に進入して、車搭載パレット1が台車
22により受止支持される(B図参照)。しかる後、台
車22が入庫可能車庫領域5aに横行復帰して、車搭載
パレット1がパレット昇降領域4から入庫可能車庫領域
5aに搬入される(C図,D図参照)。
ト1上に車2が進入すると、その車搭載パレット1はタ
ーンテーブル41により180度旋回された上、パレッ
ト受止め位置に動作させた爪体12…により支持され(
A図参照)、爪体12…により上昇されていく。そして
、車搭載パレット1が入庫可能車庫領域5aの位置まで
上昇して停止されると、パレット横行装置7の台車22
が入庫可能車庫領域5aから昇降領域4へと横行して車
搭載パレット1下に進入して、車搭載パレット1が台車
22により受止支持される(B図参照)。しかる後、台
車22が入庫可能車庫領域5aに横行復帰して、車搭載
パレット1がパレット昇降領域4から入庫可能車庫領域
5aに搬入される(C図,D図参照)。
【0028】一方、パレット昇降部材9…は、パレット
昇降領域4において車搭載パレット1が台車22に支持
された時点で、各爪体12をパレット不干渉位置に動作
させることによって車搭載パレット1に干渉しない状態
とした上で、パレット昇降領域4に残存する車搭載パレ
ット1及び台車22を通過すべく上昇されていく。そし
て、通過すると、各爪体12をパレット受止め位置に復
帰動作させながら、パレット昇降部材9…はパレット保
管車庫領域5bの位置まで上昇される(C図参照)。該
位置でパレット昇降部材9…が停止されると、空パレッ
ト1は、これが台車22によりパレット保管車庫領域5
bからパレット昇降領域4に搬送されて、爪体12…に
より水平支持される(D図参照)。しかる後、パレット
昇降部材9…は下降して、空パレット1を出入庫領域3
のターンテーブル41上に待機させ、次の入庫に備える
(E図参照)。
昇降領域4において車搭載パレット1が台車22に支持
された時点で、各爪体12をパレット不干渉位置に動作
させることによって車搭載パレット1に干渉しない状態
とした上で、パレット昇降領域4に残存する車搭載パレ
ット1及び台車22を通過すべく上昇されていく。そし
て、通過すると、各爪体12をパレット受止め位置に復
帰動作させながら、パレット昇降部材9…はパレット保
管車庫領域5bの位置まで上昇される(C図参照)。該
位置でパレット昇降部材9…が停止されると、空パレッ
ト1は、これが台車22によりパレット保管車庫領域5
bからパレット昇降領域4に搬送されて、爪体12…に
より水平支持される(D図参照)。しかる後、パレット
昇降部材9…は下降して、空パレット1を出入庫領域3
のターンテーブル41上に待機させ、次の入庫に備える
(E図参照)。
【0029】また、車2の出庫は、図8に示す如き手順
で行われる。
で行われる。
【0030】すなわち、出庫の要求があると、出入庫領
域3に待機する空パレット1を昇降部材9…により入庫
可能車庫領域5aまで上昇させ、パレット横行装置7に
より入庫可能車庫領域5aに搬入する(A図〜D図参照
)。
域3に待機する空パレット1を昇降部材9…により入庫
可能車庫領域5aまで上昇させ、パレット横行装置7に
より入庫可能車庫領域5aに搬入する(A図〜D図参照
)。
【0031】この間において、空パレット1がパレット
昇降領域4において台車22による支持を受けるように
なると、空パレット1の入庫可能車庫領域5aへの搬入
が終了する前において、上記したと同様に、パレット昇
降部材9…を空パレット1及び台車22を通過して出庫
要請車庫領域5cまで上昇させ(C図参照)、更に車搭
載パレット1を台車22により出庫要請車庫領域5cか
らパレット昇降領域4へと横行させて爪体12…に支持
させた上(D図参照)、パレット昇降部材9…を下降さ
せて車搭載パレット1を出入庫領域3にもたらす(E図
参照)。
昇降領域4において台車22による支持を受けるように
なると、空パレット1の入庫可能車庫領域5aへの搬入
が終了する前において、上記したと同様に、パレット昇
降部材9…を空パレット1及び台車22を通過して出庫
要請車庫領域5cまで上昇させ(C図参照)、更に車搭
載パレット1を台車22により出庫要請車庫領域5cか
らパレット昇降領域4へと横行させて爪体12…に支持
させた上(D図参照)、パレット昇降部材9…を下降さ
せて車搭載パレット1を出入庫領域3にもたらす(E図
参照)。
【0032】このように、搬入工程が、車搭載パレット
1又は空パレット1がパレット昇降領域4においてパレ
ット横行装置7による支持を受ける段階に入ると、常に
、パレット昇降領域4に上記パレット1及びパレット横
行装置7が残存していてもパレット昇降部材9…を自由
に昇降させることができ、受渡し工程を開始できるから
、冒頭で述べた如く、搬入工程が完了した後でなければ
受渡し工程を開始し得ない場合に比して、出入庫に要す
る時間を大幅に短縮でき、作業効率を向上させることが
できる。
1又は空パレット1がパレット昇降領域4においてパレ
ット横行装置7による支持を受ける段階に入ると、常に
、パレット昇降領域4に上記パレット1及びパレット横
行装置7が残存していてもパレット昇降部材9…を自由
に昇降させることができ、受渡し工程を開始できるから
、冒頭で述べた如く、搬入工程が完了した後でなければ
受渡し工程を開始し得ない場合に比して、出入庫に要す
る時間を大幅に短縮でき、作業効率を向上させることが
できる。
【0033】さらに、詳細は省略するが、入庫と出庫と
を連続して行う必要がある場合にも、上記した入庫作業
と同様に効率良く行われることになる。なお、この場合
における車搭載パレット1の受渡し工程は、上記入庫作
業における空パレット1の受渡し工程と同一の手順で行
われることになる。
を連続して行う必要がある場合にも、上記した入庫作業
と同様に効率良く行われることになる。なお、この場合
における車搭載パレット1の受渡し工程は、上記入庫作
業における空パレット1の受渡し工程と同一の手順で行
われることになる。
【0034】また、図9に示す第2実施例では、爪体1
2…を左右方向において内方に湾曲させた形状に構成し
ている。ところで、出入庫領域3における出入口3aの
幅つまり前側ガイドレール8,8の左右間隔は、前記し
た認定基準により一定以下に小さくしておくことができ
ないため、どうしても爪体12…によって支持されるパ
レット1の左右幅が必要以上に大きくなり、その結果、
昇降時に車2がパレット1上で横滑りしたり、装置が大
型化して土地の利用効率を低下させる虞れがある。しか
し、各爪体12を上記した如き形状としておくと、パレ
ット1の左右幅を小さくし得て、上記した虞れを格別の
工夫なくして確実に排除できる。
2…を左右方向において内方に湾曲させた形状に構成し
ている。ところで、出入庫領域3における出入口3aの
幅つまり前側ガイドレール8,8の左右間隔は、前記し
た認定基準により一定以下に小さくしておくことができ
ないため、どうしても爪体12…によって支持されるパ
レット1の左右幅が必要以上に大きくなり、その結果、
昇降時に車2がパレット1上で横滑りしたり、装置が大
型化して土地の利用効率を低下させる虞れがある。しか
し、各爪体12を上記した如き形状としておくと、パレ
ット1の左右幅を小さくし得て、上記した虞れを格別の
工夫なくして確実に排除できる。
【0035】また、図10に示す第3実施例では、各昇
降体11を長尺のものとし、ガイドレール8…の出入庫
領域3内に存在する部分を廃してある。すなわち、出入
庫領域3においては、各昇降体11の少なくとも上端側
部分をガイドレール8に支持させた状態で、各パレット
昇降部材9を支障なく昇降させることができ(鎖線図示
参照)、車2の出入庫時には各パレット昇降部材9が出
入庫領域3から完全に上昇退出できるようになっている
(実線図示参照)。このようにすれば、車2の出入庫領
域3への進退をガイドレール8…やパレット昇降部材9
…が存在しない状態で行うことができ、上記認定基準や
爪体12…の形状に拘わらず、ガイドレール8…の左右
間隔を小さくし得て、パレット1の左右幅を最小として
おくことができる。
降体11を長尺のものとし、ガイドレール8…の出入庫
領域3内に存在する部分を廃してある。すなわち、出入
庫領域3においては、各昇降体11の少なくとも上端側
部分をガイドレール8に支持させた状態で、各パレット
昇降部材9を支障なく昇降させることができ(鎖線図示
参照)、車2の出入庫時には各パレット昇降部材9が出
入庫領域3から完全に上昇退出できるようになっている
(実線図示参照)。このようにすれば、車2の出入庫領
域3への進退をガイドレール8…やパレット昇降部材9
…が存在しない状態で行うことができ、上記認定基準や
爪体12…の形状に拘わらず、ガイドレール8…の左右
間隔を小さくし得て、パレット1の左右幅を最小として
おくことができる。
【0036】また、図11及び図12に示す第4実施例
では、第3実施例と同様にガイドレール8…の出入庫領
域3内に存在する部分を廃しているが、上記各実施例と
異なって、特に、出入庫領域3においてはパレット1の
昇降を、パレット昇降部材9…によらず、別途設けたリ
フタ等の副昇降装置50によって行うようにしてある。 すなわち、この副昇降装置50はターンテーブル41を
出入庫領域3において昇降させるものであり、ターンテ
ーブル41をパレット昇降領域4との境界領域にもたら
すことによって、パレット1を主昇降装置6と副昇降装
置50との間で受渡しうるようになっている。さらに、
最下段の出入庫領域5,5下に上記境界領域に対応する
パレット収納領域31a,31bを形成すると共に、各
収納領域31a,31bに前記パレット横行装置7と同
様構造のパレット移送装置51を配設してある。そして
、出庫時においては、出入庫部3bに待機する空パレッ
ト1を副昇降装置50及びパレット移送装置51により
一方の収納領域31aに収納させるようにし、入庫時に
おいては、他方の収納領域31bに収納された空パレッ
ト1を副昇降装置50及びパレット移送装置51により
出入庫領域3に搬入させるようにする。すなわち、各収
納領域31a,31bが、空パレット1の処理を行う上
で必要な車庫領域5a,5bとして機能することになる
。このようにすれば、第3実施例と同様にパレット1の
左右幅を最小としておくことができ、しかも空パレット
1の処理を効率良く且つ簡便に行いうる。
では、第3実施例と同様にガイドレール8…の出入庫領
域3内に存在する部分を廃しているが、上記各実施例と
異なって、特に、出入庫領域3においてはパレット1の
昇降を、パレット昇降部材9…によらず、別途設けたリ
フタ等の副昇降装置50によって行うようにしてある。 すなわち、この副昇降装置50はターンテーブル41を
出入庫領域3において昇降させるものであり、ターンテ
ーブル41をパレット昇降領域4との境界領域にもたら
すことによって、パレット1を主昇降装置6と副昇降装
置50との間で受渡しうるようになっている。さらに、
最下段の出入庫領域5,5下に上記境界領域に対応する
パレット収納領域31a,31bを形成すると共に、各
収納領域31a,31bに前記パレット横行装置7と同
様構造のパレット移送装置51を配設してある。そして
、出庫時においては、出入庫部3bに待機する空パレッ
ト1を副昇降装置50及びパレット移送装置51により
一方の収納領域31aに収納させるようにし、入庫時に
おいては、他方の収納領域31bに収納された空パレッ
ト1を副昇降装置50及びパレット移送装置51により
出入庫領域3に搬入させるようにする。すなわち、各収
納領域31a,31bが、空パレット1の処理を行う上
で必要な車庫領域5a,5bとして機能することになる
。このようにすれば、第3実施例と同様にパレット1の
左右幅を最小としておくことができ、しかも空パレット
1の処理を効率良く且つ簡便に行いうる。
【0037】また、図13〜図15に示す第5実施例で
は、複数組(図示のものでは二組)のガイドレール群8
…,8´…及びパレット昇降部材群9…,9´…を設け
、各組のパレット昇降部材群9…,9´…を各別の駆動
機構10,10´により昇降駆動させるようにしてある
。このようにすれば、複数のパレット1…を同時に昇降
させることができ、出入庫作業の更なる効率向上を図る
ことができる。また、この場合、少なくとも一組のパレ
ット昇降部材群9´…を空パレット1の昇降専用として
使用することができる。なお、この空パレット専用のも
のについては、駆動機構10´を低出力のものとしてお
くことができる。
は、複数組(図示のものでは二組)のガイドレール群8
…,8´…及びパレット昇降部材群9…,9´…を設け
、各組のパレット昇降部材群9…,9´…を各別の駆動
機構10,10´により昇降駆動させるようにしてある
。このようにすれば、複数のパレット1…を同時に昇降
させることができ、出入庫作業の更なる効率向上を図る
ことができる。また、この場合、少なくとも一組のパレ
ット昇降部材群9´…を空パレット1の昇降専用として
使用することができる。なお、この空パレット専用のも
のについては、駆動機構10´を低出力のものとしてお
くことができる。
【0038】また、図16及び図17に示す第6実施例
では、出入庫領域3下にパレット収納領域30を形成す
ると共に、該領域30にリフタ42等からなるパレット
移送機構43を配設してあって、パレット移送機構43
により、必要に応じて、余剰の空パレット1を出入庫領
域3から収納領域30に排出させ、或いは必要な空パレ
ット1を収納領域30から出入庫領域3に供給させるよ
うになっている。このようにすれば、出入庫工程を更に
効率アップすることができる。なお、この実施例では、
パレット昇降部材群9…,9´…が二組設けられている
が、一組であっても三組以上であってもよい。
では、出入庫領域3下にパレット収納領域30を形成す
ると共に、該領域30にリフタ42等からなるパレット
移送機構43を配設してあって、パレット移送機構43
により、必要に応じて、余剰の空パレット1を出入庫領
域3から収納領域30に排出させ、或いは必要な空パレ
ット1を収納領域30から出入庫領域3に供給させるよ
うになっている。このようにすれば、出入庫工程を更に
効率アップすることができる。なお、この実施例では、
パレット昇降部材群9…,9´…が二組設けられている
が、一組であっても三組以上であってもよい。
【0039】さらに、図18に示す第7実施例では、上
記各実施例と異なって、車2の出入庫領域3への出入り
を左右方向から行うようにしてある。すなわち、左右方
向において出入庫領域3に連通する補助出入庫領域33
を形成して、該領域33にターンテーブル41を左右移
動させる走行装置60を配設してあって、車搭載パレッ
ト1をターンテーブル41上で90度水平旋回させた上
で出入庫領域3にもたらすようにしてある。また、この
実施例では、出入庫領域3の上下にパレット昇降領域4
,4及び車庫領域群5…,5…を形成してある。さらに
、出入庫領域3の側方余剰空間を車庫領域又はパレット
収納領域として機能する補助領域34に構成し、前記横
行装置7又はパレット移送装置51と同様構造の受渡し
装置52により車搭載パレット又は空パレット1を出入
庫領域3と補助領域34との間で受渡しうるように工夫
してある。
記各実施例と異なって、車2の出入庫領域3への出入り
を左右方向から行うようにしてある。すなわち、左右方
向において出入庫領域3に連通する補助出入庫領域33
を形成して、該領域33にターンテーブル41を左右移
動させる走行装置60を配設してあって、車搭載パレッ
ト1をターンテーブル41上で90度水平旋回させた上
で出入庫領域3にもたらすようにしてある。また、この
実施例では、出入庫領域3の上下にパレット昇降領域4
,4及び車庫領域群5…,5…を形成してある。さらに
、出入庫領域3の側方余剰空間を車庫領域又はパレット
収納領域として機能する補助領域34に構成し、前記横
行装置7又はパレット移送装置51と同様構造の受渡し
装置52により車搭載パレット又は空パレット1を出入
庫領域3と補助領域34との間で受渡しうるように工夫
してある。
【0040】なお、本発明に係る立体駐車装置は上記し
た各実施例の構成に限定されるものではなく、本発明の
基本原理を逸脱しない範囲において適宜に改良・変更す
ることができる。例えば、爪体12はパレット受止め位
置から下方に回動してパレット不干渉位置にもたらされ
るようにしておいてもよいし、パレット受止め位置とパ
レット不干渉位置との間を回動ではなく直線運動するよ
うにしておいてもよい。また、パレット横行装置7又は
パレット移送装置51,52は上記した如き自走台車を
使用しないものでもよく、その構成は任意である。
た各実施例の構成に限定されるものではなく、本発明の
基本原理を逸脱しない範囲において適宜に改良・変更す
ることができる。例えば、爪体12はパレット受止め位
置から下方に回動してパレット不干渉位置にもたらされ
るようにしておいてもよいし、パレット受止め位置とパ
レット不干渉位置との間を回動ではなく直線運動するよ
うにしておいてもよい。また、パレット横行装置7又は
パレット移送装置51,52は上記した如き自走台車を
使用しないものでもよく、その構成は任意である。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、パレットを支持,昇降させるためのパレット
昇降部材群がパレット昇降領域にあるパレットに干渉す
ることなく自由に昇降できるから、出入庫状況に拘わら
ず、搬入工程と受渡し工程とを並行して行うことができ
、出入庫作業を効率よく行いうる。
によれば、パレットを支持,昇降させるためのパレット
昇降部材群がパレット昇降領域にあるパレットに干渉す
ることなく自由に昇降できるから、出入庫状況に拘わら
ず、搬入工程と受渡し工程とを並行して行うことができ
、出入庫作業を効率よく行いうる。
【0042】また、上記パレット昇降部材群を複数組設
けておくと、これらを各別に昇降させることによって、
複数の搬入工程及び受渡し工程を並行して行うことがで
き、出入庫作業の効率を更に向上させることができる。
けておくと、これらを各別に昇降させることによって、
複数の搬入工程及び受渡し工程を並行して行うことがで
き、出入庫作業の効率を更に向上させることができる。
【図1】本発明に係る立体駐車装置の第1実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う横断平面図である。
【図4】図2の要部を拡大して示す一部切欠側面図であ
る。
る。
【図5】図3の要部を拡大して示す詳細図である。
【図6】パレット昇降装置の駆動系統を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】入庫手順を示す作用説明図である。
【図8】出庫手順を示す作用説明図である。
【図9】第2実施例を示す要部の平面図である。
【図10】第3実施例を示す要部の正面図である。
【図11】第4実施例を示す正面図である。
【図12】同側面図である。
【図13】第5実施例を示す横断平面図である。
【図14】図13の要部を拡大して示す詳細図である。
【図15】パレット昇降装置の駆動系統を示す斜視図で
ある。
ある。
【図16】第6実施例を示す正面図である。
【図17】同側面図である。
【図18】第7実施例を示す正面図である。
【図19】従来装置における入庫手順を示す作用説明図
である。
である。
【図20】同出庫手順を示す作用説明図である。
1 パレット
2 車
3 出入庫領域
4 パレット昇降領域
5 車庫領域
6 パレット昇降装置
7 パレット横行装置
9 パレット昇降部材
9´ パレット昇降部材
10 駆動機構
10´ 駆動機構
Claims (2)
- 【請求項1】 車載置用のパレットを、パレット昇降
装置により車の出入庫領域に連なるパレット昇降領域で
昇降させると共に、パレット横行装置によりパレット昇
降領域とこれに隣接して上下に積層形成された各車庫領
域との間で横行させるように構成された立体駐車装置に
おいて、パレット昇降装置が、パレット昇降領域の四隅
近傍位に配して昇降自在に設けられており、パレット昇
降領域内に突出してパレットを受止支持するパレット受
止め位置とパレット昇降領域外に退出してパレットに干
渉しないパレット不干渉位置とに亘って出没動作可能な
4個のパレット昇降部材と、これらのパレット昇降部材
をパレットを水平支持しうる状態で昇降駆動させる駆動
機構と、を具備することを特徴とする立体駐車装置。 - 【請求項2】 前記パレット昇降部材群及びこれを昇
降駆動する駆動機構が複数組設けられていることを特徴
とする、請求項1の立体駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155476A JP2568947B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155476A JP2568947B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 立体駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353173A true JPH04353173A (ja) | 1992-12-08 |
| JP2568947B2 JP2568947B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=15606888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3155476A Expired - Lifetime JP2568947B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 立体駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568947B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015113673A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-22 | 新明和工業株式会社 | 機械式駐車設備 |
| JP2015117483A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 新明和工業株式会社 | 機械式駐車設備 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02103077U (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-16 |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP3155476A patent/JP2568947B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02103077U (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-16 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015113673A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-22 | 新明和工業株式会社 | 機械式駐車設備 |
| JP2015117483A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 新明和工業株式会社 | 機械式駐車設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2568947B2 (ja) | 1997-01-08 |
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