JPH06165074A - 音量制御装置及びその音量制御装置を備えるテレビジョン受像機 - Google Patents
音量制御装置及びその音量制御装置を備えるテレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH06165074A JPH06165074A JP43A JP31201292A JPH06165074A JP H06165074 A JPH06165074 A JP H06165074A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 31201292 A JP31201292 A JP 31201292A JP H06165074 A JPH06165074 A JP H06165074A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源投入時の音量の初期設定を最も適した音
量に設定することを目的とする。 【構成】 ユーザが設定した音量を操作検出手段15で
検出し、音量制御手段20で音量設定する。その時、そ
のゲイン制御量を時刻別にゲイン制御量平均値算出手段
40で検出し、不揮発性メモリ60に記憶する。そし
て、電源投入時に、再投入時刻に相当する昨日と一昨日
のゲイン制御量を不揮発性メモリ60から読み出し、比
較手段90で読み出したゲイン制御量の差を比較し、初
期設定手段70で、その差が所定値よりも大きいとき
は、電源遮断時のゲイン制御量に音量を設定し、その差
が所定値より小さいときは、昨日のゲイン制御量に音量
設定する。
量に設定することを目的とする。 【構成】 ユーザが設定した音量を操作検出手段15で
検出し、音量制御手段20で音量設定する。その時、そ
のゲイン制御量を時刻別にゲイン制御量平均値算出手段
40で検出し、不揮発性メモリ60に記憶する。そし
て、電源投入時に、再投入時刻に相当する昨日と一昨日
のゲイン制御量を不揮発性メモリ60から読み出し、比
較手段90で読み出したゲイン制御量の差を比較し、初
期設定手段70で、その差が所定値よりも大きいとき
は、電源遮断時のゲイン制御量に音量を設定し、その差
が所定値より小さいときは、昨日のゲイン制御量に音量
設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源投入時刻により音
量の初期設定値が変化する機能を有する音量制御装置並
びにその音量制御装置を備えてなるテレビジョン受像機
に関するものである。
量の初期設定値が変化する機能を有する音量制御装置並
びにその音量制御装置を備えてなるテレビジョン受像機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受像機はリモコン及
び不揮発性メモリを備えているものがほとんどである。
そして、ユーザーの設定した値を記憶し、電源投入時
に、前回電源を切った状態の音量をそのまま再現するよ
うに成されている。
び不揮発性メモリを備えているものがほとんどである。
そして、ユーザーの設定した値を記憶し、電源投入時
に、前回電源を切った状態の音量をそのまま再現するよ
うに成されている。
【0003】ところで、一般の使用状況では周囲の雑音
が多い昼間と雑音の少ない深夜では、テレビジョン受像
機などの音量を変えて使用することが普通である。一般
的には、電源を切るときの最終音量しか記憶していない
ために、深夜に電源を切り昼間に再投入する場合、また
は、その逆の昼間に電源を切り深夜に再投入する場合、
ユーザーが適正な音量の再設定を即座に行わなければな
らないという課題を有していた。
が多い昼間と雑音の少ない深夜では、テレビジョン受像
機などの音量を変えて使用することが普通である。一般
的には、電源を切るときの最終音量しか記憶していない
ために、深夜に電源を切り昼間に再投入する場合、また
は、その逆の昼間に電源を切り深夜に再投入する場合、
ユーザーが適正な音量の再設定を即座に行わなければな
らないという課題を有していた。
【0004】これを解決するために、特開平4ー108
75号公報(H04N5/60)で提案されているよう
な方法がある。これは電源投入時に適正な音量設定を自
動的に行なう方法によりこの問題の解決を図っている。
75号公報(H04N5/60)で提案されているよう
な方法がある。これは電源投入時に適正な音量設定を自
動的に行なう方法によりこの問題の解決を図っている。
【0005】図10に上述した技術を示す。図10にお
いて、1は音声信号、2は外部音声出力端子、3はスピ
ーカ、4はマイコン、10はアンプ、5はキー操作部
(図示しない)からのキー信号、6はリモコン信号、6
0は不揮発性メモリである。
いて、1は音声信号、2は外部音声出力端子、3はスピ
ーカ、4はマイコン、10はアンプ、5はキー操作部
(図示しない)からのキー信号、6はリモコン信号、6
0は不揮発性メモリである。
【0006】そして、このマイコン4内は、キー信号5
やリモコン信号の操作内容を検出する操作検出手段1
5、ユーザの音量アップ/ダウンの指示によりアンプ1
0の音量を制御する音量制御手段20、現時刻を計数す
る時刻算出手段30、時刻算出手段30の出力で1時間
のゲインの制御量の平均を求めるゲイン制御量平均値算
出手段40、ゲイン制御量平均値算出手段40より求め
た平均値を時刻別に不揮発性メモリ60に記憶せしめる
記憶制御手段50、電源が立ち上がったことを検出する
電源検出手段80、不揮発性メモリ60に記憶された音
量データを読み出し音量の初期値として音量制御手段2
0に設定する初期設定手段70からなっている。
やリモコン信号の操作内容を検出する操作検出手段1
5、ユーザの音量アップ/ダウンの指示によりアンプ1
0の音量を制御する音量制御手段20、現時刻を計数す
る時刻算出手段30、時刻算出手段30の出力で1時間
のゲインの制御量の平均を求めるゲイン制御量平均値算
出手段40、ゲイン制御量平均値算出手段40より求め
た平均値を時刻別に不揮発性メモリ60に記憶せしめる
記憶制御手段50、電源が立ち上がったことを検出する
電源検出手段80、不揮発性メモリ60に記憶された音
量データを読み出し音量の初期値として音量制御手段2
0に設定する初期設定手段70からなっている。
【0007】次に、動作を説明する。このテレビジョン
受像機の電源が入っている状態において、キー5または
リモコン6によるユーザーからの音量アップまたは音量
ダウンの指示は、操作検出手段15により検出され、そ
れに従って音量制御手段20が音声アンプ10に対して
ゲインを変化せしめる。
受像機の電源が入っている状態において、キー5または
リモコン6によるユーザーからの音量アップまたは音量
ダウンの指示は、操作検出手段15により検出され、そ
れに従って音量制御手段20が音声アンプ10に対して
ゲインを変化せしめる。
【0008】また、時計用の発振器から現在時刻を算出
する現在時刻算出手段30の出力により、ゲイン制御量
平均値算出手段40において、0時から1時、1時から
2時の様に1時間ごとのゲイン制御量の平均値をもと
め、1時間ごとに不揮発性メモリ60の該当時刻のアド
レスに記憶制御手段50によって記憶させている。不揮
発性メモリ60は24時間分のアドレスを持ち、24個
のデータを記憶している。
する現在時刻算出手段30の出力により、ゲイン制御量
平均値算出手段40において、0時から1時、1時から
2時の様に1時間ごとのゲイン制御量の平均値をもと
め、1時間ごとに不揮発性メモリ60の該当時刻のアド
レスに記憶制御手段50によって記憶させている。不揮
発性メモリ60は24時間分のアドレスを持ち、24個
のデータを記憶している。
【0009】電源が切られ再投入されたときに、電源検
出手段80により、初期設定手段70は再投入時刻に該
当するアドレスのデータを不揮発性メモリ60より読み
出して、音量制御手段20の初期値とすることにより、
電源投入時の適正な音量設定が行なえる。
出手段80により、初期設定手段70は再投入時刻に該
当するアドレスのデータを不揮発性メモリ60より読み
出して、音量制御手段20の初期値とすることにより、
電源投入時の適正な音量設定が行なえる。
【0010】しかしながら、この方法では前日24時間
のデータのみが有効である。たまたま前日の昼間が静か
であった場合、電源投入すると音が聞き取りにくい小さ
な音量設定となってしまうことがある。また、なにかの
都合で前日の夜間大きな音量としていた場合、電源投入
するととんでもない大きな音量となることがある。
のデータのみが有効である。たまたま前日の昼間が静か
であった場合、電源投入すると音が聞き取りにくい小さ
な音量設定となってしまうことがある。また、なにかの
都合で前日の夜間大きな音量としていた場合、電源投入
するととんでもない大きな音量となることがある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した点
に鑑みなされたものであり、電源投入時の音量の初期設
定を最も適した音量に設定することを目的とする。
に鑑みなされたものであり、電源投入時の音量の初期設
定を最も適した音量に設定することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、音声信号のア
ンプと、本体に設けられた釦またはリモコンに設けられ
た釦あるいはその両方による操作を検出する操作検出手
段と、操作検出手段によって検出された音量大小指令に
基づき前記アンプのゲインを変化せしめ音量の大小を制
御する音量制御手段と、基準のクロックより現在時間を
算出する時刻算出手段と、不揮発性メモリと、単位時間
あたりのゲイン制御量の平均値を算出するゲイン制御量
平均値算出手段と、ゲイン制御量平均値算出手段の出力
であるゲインの平均値を時刻算出手段によって求められ
た時刻別に前記不揮発性メモリに記憶せしめる記憶制御
手段と、本体電源が入ったことを検出する電源検出手段
と、電源検出手段の出力と時刻算出手段により電源投入
時刻に該当するゲイン制御量を不揮発性メモリから読み
だし音量制御手段に初期設定する初期設定手段を備えた
音量制御装置において、不揮発性メモリに記憶された時
刻のゲイン制御量のうち少なくとも2つのゲイン制御量
を読み出し、その読み出されたゲイン制御量を比較する
比較手段と、比較手段で得た出力に基づき、適切な初期
ゲイン制御量を音量制御手段に供給する初期設定手段と
を備えてなる音量制御装置である。
ンプと、本体に設けられた釦またはリモコンに設けられ
た釦あるいはその両方による操作を検出する操作検出手
段と、操作検出手段によって検出された音量大小指令に
基づき前記アンプのゲインを変化せしめ音量の大小を制
御する音量制御手段と、基準のクロックより現在時間を
算出する時刻算出手段と、不揮発性メモリと、単位時間
あたりのゲイン制御量の平均値を算出するゲイン制御量
平均値算出手段と、ゲイン制御量平均値算出手段の出力
であるゲインの平均値を時刻算出手段によって求められ
た時刻別に前記不揮発性メモリに記憶せしめる記憶制御
手段と、本体電源が入ったことを検出する電源検出手段
と、電源検出手段の出力と時刻算出手段により電源投入
時刻に該当するゲイン制御量を不揮発性メモリから読み
だし音量制御手段に初期設定する初期設定手段を備えた
音量制御装置において、不揮発性メモリに記憶された時
刻のゲイン制御量のうち少なくとも2つのゲイン制御量
を読み出し、その読み出されたゲイン制御量を比較する
比較手段と、比較手段で得た出力に基づき、適切な初期
ゲイン制御量を音量制御手段に供給する初期設定手段と
を備えてなる音量制御装置である。
【0013】又、本発明は、上述した音量制御装置にお
いて、比較手段で比較されるゲイン制御量は、時刻算出
手段で得られた現在時間に対応する時刻の不揮発性メモ
リに記憶されたゲイン制御量とすることを特徴とする音
量制御装置である。
いて、比較手段で比較されるゲイン制御量は、時刻算出
手段で得られた現在時間に対応する時刻の不揮発性メモ
リに記憶されたゲイン制御量とすることを特徴とする音
量制御装置である。
【0014】更に、本発明は、上述した音量制御装置に
おいて、比較手段で比較されるゲイン制御量は、時刻算
出手段で得られた現在時間に対応する時刻とその時刻の
1時間前若しくは時間後の不揮発性メモリに記憶された
ゲイン制御量とすることを特徴とする音量制御装置であ
る。
おいて、比較手段で比較されるゲイン制御量は、時刻算
出手段で得られた現在時間に対応する時刻とその時刻の
1時間前若しくは時間後の不揮発性メモリに記憶された
ゲイン制御量とすることを特徴とする音量制御装置であ
る。
【0015】
【作用】本発明は、上述した構成とすることにより、音
量の初期設定をその時刻に対応したゲイン制御量を不揮
発性メモリから読み出し、その時刻に適した音量か否か
を比較手段で比較して、最適のゲイン制御量を音量制御
手段に送り、初期設定音量とする。
量の初期設定をその時刻に対応したゲイン制御量を不揮
発性メモリから読み出し、その時刻に適した音量か否か
を比較手段で比較して、最適のゲイン制御量を音量制御
手段に送り、初期設定音量とする。
【0016】
【実施例】図1乃至図9を用いて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明のブロック図を示している。この図
で従来技術と異なる点は、比較手段90を設けたことで
ある。以下に動作を述べる。
する。図1は本発明のブロック図を示している。この図
で従来技術と異なる点は、比較手段90を設けたことで
ある。以下に動作を述べる。
【0017】まず、テレビジョン受像機の電源が入って
いる状態において、キー5、またはリモコン6によるユ
ーザーからの音量アップまたは音量ダウンの指示は、操
作検出手段15により検出され、それに従って音量制御
手段20が音声アンプ10に対してゲインを変化せしめ
る。尚、この音量制御手段20の変化は、ステップで示
され音量の最小が0で、最大は64である。
いる状態において、キー5、またはリモコン6によるユ
ーザーからの音量アップまたは音量ダウンの指示は、操
作検出手段15により検出され、それに従って音量制御
手段20が音声アンプ10に対してゲインを変化せしめ
る。尚、この音量制御手段20の変化は、ステップで示
され音量の最小が0で、最大は64である。
【0018】そして、時計用の発振器から現在時刻を算
出する現在時刻算出手段30の出力により、ゲイン制御
量平均値算出手段40において、0時から1時、1時か
ら2時の様に1時間ごとのゲイン制御量(ステップ数)
の平均値をもとめ、1時間ごとに不揮発性メモリ60の
該当時刻のアドレスに記憶制御手段50によって記憶し
ている。
出する現在時刻算出手段30の出力により、ゲイン制御
量平均値算出手段40において、0時から1時、1時か
ら2時の様に1時間ごとのゲイン制御量(ステップ数)
の平均値をもとめ、1時間ごとに不揮発性メモリ60の
該当時刻のアドレスに記憶制御手段50によって記憶し
ている。
【0019】本発明の実施例の場合、不揮発性メモリ6
0に記憶するのは、48時間分のゲイン制御量(以下音
量データという)である。よって、記憶制御手段50
は、該当時刻と該当時刻の24時間前の音量データを不
揮発性メモリ60に記憶させている。
0に記憶するのは、48時間分のゲイン制御量(以下音
量データという)である。よって、記憶制御手段50
は、該当時刻と該当時刻の24時間前の音量データを不
揮発性メモリ60に記憶させている。
【0020】ここでゲイン制御量平均値出手段40の動
作を図4のフローチャート図にしたがい具体的に述べる
と、電源オンされていれば(41)、音量制御手段20
の出力データ(ステップ数)を累計し(42)、現在時
刻が00分(例えば、1時00分丁度)になったら(4
3)、音量を累計平均値を算出し(44)、不揮発性メ
モリ60に、その音量データを書き込む(45)。
作を図4のフローチャート図にしたがい具体的に述べる
と、電源オンされていれば(41)、音量制御手段20
の出力データ(ステップ数)を累計し(42)、現在時
刻が00分(例えば、1時00分丁度)になったら(4
3)、音量を累計平均値を算出し(44)、不揮発性メ
モリ60に、その音量データを書き込む(45)。
【0021】ところで、音量の累計平均値の計算方法
は、図5に示すように、1時間の間に音量のステップが
変化したとすると、まず1分ごとの音量ステップをサン
プリングし、そのステップ数の平均を取る。すなわち、 (24×20分+26×20分+22×20分)/60
分=24(ステップ)というようになる。
は、図5に示すように、1時間の間に音量のステップが
変化したとすると、まず1分ごとの音量ステップをサン
プリングし、そのステップ数の平均を取る。すなわち、 (24×20分+26×20分+22×20分)/60
分=24(ステップ)というようになる。
【0022】尚、音量ステップのサンプリングは、1分
でなくてもよく例えば、2分や10分などにしてもかま
わない。
でなくてもよく例えば、2分や10分などにしてもかま
わない。
【0023】また、現在時刻が00分でないと、電源オ
フであるか否かをみて(46)、オフでなければ、音量
データを累計し(42)、オフであれば音量累計平均値
を算出し(44)、不揮発性メモリ30に音量データを
書き込む(45)。
フであるか否かをみて(46)、オフでなければ、音量
データを累計し(42)、オフであれば音量累計平均値
を算出し(44)、不揮発性メモリ30に音量データを
書き込む(45)。
【0024】そして、音量データを書き込んだあとは、
テレビジョン受像機の電源がオンであれば同じように音
量データを累積して、現在時刻が次の00分(2時00
分丁度)になると不揮発性メモリ30に音量データを書
き込むという動作を繰り返す。電源オフであれば、電源
オンになるまで動作を行わない(47)。
テレビジョン受像機の電源がオンであれば同じように音
量データを累積して、現在時刻が次の00分(2時00
分丁度)になると不揮発性メモリ30に音量データを書
き込むという動作を繰り返す。電源オフであれば、電源
オンになるまで動作を行わない(47)。
【0025】従って、この場合、不揮発性メモリ60の
メモリマップは、図6のようになり48時間分のアドレ
スを持ち、48個の音量データ(ステップ数)を記憶し
ている。すなわち、例えば、現在時刻が0:00である
とすると、不揮発性メモリ30に記憶されている同時刻
の情報は、アドレス24にある昨日の音量データ18と
アドレス0にある一昨日の音量データ12が記憶されて
いることになる。
メモリマップは、図6のようになり48時間分のアドレ
スを持ち、48個の音量データ(ステップ数)を記憶し
ている。すなわち、例えば、現在時刻が0:00である
とすると、不揮発性メモリ30に記憶されている同時刻
の情報は、アドレス24にある昨日の音量データ18と
アドレス0にある一昨日の音量データ12が記憶されて
いることになる。
【0026】また、不揮発性メモリ60の音量データの
書換は、図8aに示すように現在音量の累計が24ステ
ップであったなら、アドレス24の音量データが24ス
テップにアドレス0の音量データが18ステップとな
る。
書換は、図8aに示すように現在音量の累計が24ステ
ップであったなら、アドレス24の音量データが24ス
テップにアドレス0の音量データが18ステップとな
る。
【0027】尚、テレビジョン受像機を見ていない時間
帯の音量データは、そのままのデータが保持される。
帯の音量データは、そのままのデータが保持される。
【0028】また、電源が切れたときには、電源が切れ
る前の音量データ(ラスト音量データ)を不揮発性メモ
リ60に記憶されるようになっている。
る前の音量データ(ラスト音量データ)を不揮発性メモ
リ60に記憶されるようになっている。
【0029】次に、電源が切られ再投入されたときの動
作を図1及び図2を参照しながら説明する。まず、電源
検出手段80により電源のオンを検出すると(21)、
初期設定手段70は再投入時刻を検出し(22)、該当
時刻(昨日とする)のアドレスの音量データと、該当時
刻の24時間前(一昨日とする)のアドレスの音量デー
タを不揮発性メモリ60から読み出す(23)。
作を図1及び図2を参照しながら説明する。まず、電源
検出手段80により電源のオンを検出すると(21)、
初期設定手段70は再投入時刻を検出し(22)、該当
時刻(昨日とする)のアドレスの音量データと、該当時
刻の24時間前(一昨日とする)のアドレスの音量デー
タを不揮発性メモリ60から読み出す(23)。
【0030】そして、比較手段90は、初期設定手段7
0のアドレス送信により、該当時刻(昨日)の音量デー
タ、該当時刻の24時間前(一昨日)の音量データ、お
よび電源を切るときのラスト音量データを、不揮発性メ
モリ60より得る。
0のアドレス送信により、該当時刻(昨日)の音量デー
タ、該当時刻の24時間前(一昨日)の音量データ、お
よび電源を切るときのラスト音量データを、不揮発性メ
モリ60より得る。
【0031】比較手段90は、該当時刻(昨日)の音量
データと該当時刻の24時間前(一昨日)の音量データ
を比較し(ステップ数の差)(24)、その差が著しい
とき(例えば、全体音量変化範囲の1/10以上異なる
とき。すなわち、全体の音量ステップが64であれば約
6ステップ以上であるとき。)(25)、該当時刻(昨
日)の音量データまたは該当時刻の24時間前(一昨
日)の音量データを、音量制御手段20の初期値とする
のではなく、電源を切るときのラスト音量データを、音
量制御手段20の初期値とする(26)。
データと該当時刻の24時間前(一昨日)の音量データ
を比較し(ステップ数の差)(24)、その差が著しい
とき(例えば、全体音量変化範囲の1/10以上異なる
とき。すなわち、全体の音量ステップが64であれば約
6ステップ以上であるとき。)(25)、該当時刻(昨
日)の音量データまたは該当時刻の24時間前(一昨
日)の音量データを、音量制御手段20の初期値とする
のではなく、電源を切るときのラスト音量データを、音
量制御手段20の初期値とする(26)。
【0032】例えば、図6で言えば、現時刻0:00の
とき、対応するアドレスは、0(一昨日)と24(昨
日)であり、その音量データ差は18−12=6(ステ
ップ)であるため、この場合、ラスト音量データを読み
出す。
とき、対応するアドレスは、0(一昨日)と24(昨
日)であり、その音量データ差は18−12=6(ステ
ップ)であるため、この場合、ラスト音量データを読み
出す。
【0033】そして、その差が大きくないとき(例え
ば、全体音量変化範囲の1/10未満異なるとき。すな
わち、6ステップ未満。)、電源を切るときのラスト音
量データを、音量制御手段20の初期値とするのではな
く、該当時刻(昨日)の音量データまたは該当時刻の2
4時間前(一昨日)の音量データを、音量制御手段20
の初期値とする(27)。
ば、全体音量変化範囲の1/10未満異なるとき。すな
わち、6ステップ未満。)、電源を切るときのラスト音
量データを、音量制御手段20の初期値とするのではな
く、該当時刻(昨日)の音量データまたは該当時刻の2
4時間前(一昨日)の音量データを、音量制御手段20
の初期値とする(27)。
【0034】例えば、図6で言えば、現時刻1:00の
とき、対応するアドレスは、1(一昨日)と25(昨
日)であり、その音量データ差は12−12=0(ステ
ップ)であるため、この場合、昨日の音量データ(12
ステップ)を読み出す。
とき、対応するアドレスは、1(一昨日)と25(昨
日)であり、その音量データ差は12−12=0(ステ
ップ)であるため、この場合、昨日の音量データ(12
ステップ)を読み出す。
【0035】尚、比較手段90でのステップ数差の閾値
は、6ステップでなく任意に変えてよい。以上、この方
法によれば、電源投入時の適正な音量設定が行なえる。
は、6ステップでなく任意に変えてよい。以上、この方
法によれば、電源投入時の適正な音量設定が行なえる。
【0036】次に、他の実施例を説明する。先ほどの実
施例では、48時間分の音量データを記憶していたが、
図7のメモリマップににもあるように24時間の音量デ
ータを記憶していても上述した制御と同等の効果を得る
ことができる方法である。
施例では、48時間分の音量データを記憶していたが、
図7のメモリマップににもあるように24時間の音量デ
ータを記憶していても上述した制御と同等の効果を得る
ことができる方法である。
【0037】すなわち、1時間前後の音量は、平均して
余り大きく変化はしないと考えられることから、当該時
刻と1時間前の音量データを比較する方法である。
余り大きく変化はしないと考えられることから、当該時
刻と1時間前の音量データを比較する方法である。
【0038】図3に他の実施例のフローチャートを示
す。この図で図2と異なる動作を説明する。電源がオン
されて(31)、現在時刻を検出し(32)、その後、
その現在時刻に対応する音量データ、すなわち、現時刻
データとその時刻の1時間前のデータを読み出す(3
3)。(図7でいえば現時刻が1:00とすると音量デ
ータは12、その1時間前00:00の音量データ12
を読み出す)そして、その音量データの差をみて(3
4)、音量データ差が1/10以上(ステップ数差が6
以上)あれば(35)、ラスト音量データに音量を設定
し(36)、1/10未満であれば(35)、当該時刻
データに音量設定する(37)。
す。この図で図2と異なる動作を説明する。電源がオン
されて(31)、現在時刻を検出し(32)、その後、
その現在時刻に対応する音量データ、すなわち、現時刻
データとその時刻の1時間前のデータを読み出す(3
3)。(図7でいえば現時刻が1:00とすると音量デ
ータは12、その1時間前00:00の音量データ12
を読み出す)そして、その音量データの差をみて(3
4)、音量データ差が1/10以上(ステップ数差が6
以上)あれば(35)、ラスト音量データに音量を設定
し(36)、1/10未満であれば(35)、当該時刻
データに音量設定する(37)。
【0039】尚、音量データの切り換えは、図4で説明
した動作と同じであり、例えば、図9で示すように0
0:00の音量データが12ステップから24ステップ
に変わった場合は、不揮発性メモリ60メモリの音量デ
ータは24ステップとなる。
した動作と同じであり、例えば、図9で示すように0
0:00の音量データが12ステップから24ステップ
に変わった場合は、不揮発性メモリ60メモリの音量デ
ータは24ステップとなる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、たまたま前日の昼間が
静かであった場合、電源投入すると音が聞き取りにくい
小さな音量設定となってしまうこともなく、またなにか
の都合で前日の夜間大きな音量としていた場合、電源投
入するととんでもない大きな音量となることがなくな
り、電源投入時の適正な音量設定が行なえると言う多大
な効果を得ることができる。
静かであった場合、電源投入すると音が聞き取りにくい
小さな音量設定となってしまうこともなく、またなにか
の都合で前日の夜間大きな音量としていた場合、電源投
入するととんでもない大きな音量となることがなくな
り、電源投入時の適正な音量設定が行なえると言う多大
な効果を得ることができる。
【図1】本発明の実施例のブロック図。
【図2】本発明の実施例の動作を示すフローチャート。
【図3】本発明の他の実施例の動作を示すフローチャー
ト。
ト。
【図4】不揮発性メモリへ音量データを記憶する動作を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図5】音量変化を示す図。
【図6】実施例の不揮発性メモリのメモリマップ。
【図7】他の実施例の不揮発性メモリのメモリマップ。
【図8】実施例の不揮発性メモリの書換状態を示す図。
【図9】他の実施例の不揮発性メモリの書換状態を示す
図。
図。
【図10】従来技術を示すブロック図。
10 アンプ 15 操作検出手段 20 音量制御手段 30 時刻算出手段 40 ゲイン制御量平均値算出手段 50 記憶制御手段 60 不揮発性メモリ 70 初期設定手段 80 電源検出手段 90 比較手段
Claims (6)
- 【請求項1】音声信号のアンプと、 本体に設けられた釦またはリモコンに設けられた釦ある
いはその両方による操作を検出する操作検出手段と、 前記操作検出手段によって検出された音量大小指令に基
づき前記アンプのゲインを変化せしめ音量の大小を制御
する音量制御手段と、 基準のクロックより現在時間を算出する時刻算出手段
と、 不揮発性メモリと、 単位時間あたりのゲイン制御量の平均値を算出するゲイ
ン制御量平均値算出手段と、 前記ゲイン制御量平均値算出手段の出力であるゲインの
平均値を前記時刻算出手段によって求められた時刻別に
前記不揮発性メモリに記憶せしめる記憶制御手段と、 本体電源が入ったことを検出する電源検出手段と、 前記電源検出手段の出力と前記時刻算出手段により電源
投入時刻に該当するゲイン制御量を前記不揮発性メモリ
から読みだし前記音量制御手段に初期設定する初期設定
手段を備えた音量制御装置において、 前記不揮発性メモリに記憶された時刻のゲイン制御量の
うち少なくとも2つのゲイン制御量を読み出し、その読
み出されたゲイン制御量を比較する比較手段と 、前記比較手段で得た出力に基づき、適切な初期ゲイン
制御量を前記音量制御手段に供給する前記初期設定手段
とを備えてなる音量制御装置。 - 【請求項2】請求項1項記載の音量制御装置において、
前記比較手段で比較されるゲイン制御量は、前記時刻算
出手段で得られた現在時間に対応する時刻の前記不揮発
性メモリに記憶されたゲイン制御量であることを特徴と
する音量制御装置。 - 【請求項3】請求項1項記載の音量制御装置において、
前記比較手段で比較されるゲイン制御量は、前記時刻算
出手段で得られた現在時間に対応する時刻とその時刻の
1時間前若しくは時間後の前記不揮発性メモリに記憶さ
れたゲイン制御量であることを特徴とする音量制御装
置。 - 【請求項4】音声信号のアンプと、 本体に設けられた釦またはリモコンに設けられた釦ある
いはその両方による操作を検出する操作検出手段と、 前記操作検出手段によって検出された音量大小指令に基
づき前記アンプのゲインを変化せしめ音量の大小を制御
する音量制御手段と、 基準のクロックより現在時間を算出する時刻算出手段
と、 不揮発性メモリと、 単位時間あたりのゲイン制御量の平均値を算出するゲイ
ン制御量平均値算出手段と、 前記ゲイン制御量平均値算出手段の出力であるゲインの
平均値を前記時刻算出手段によって求められた時刻別に
前記不揮発性メモリに記憶せしめる記憶制御手段と、 本体電源が入ったことを検出する電源検出手段と、 前記電源検出手段の出力と前記時刻算出手段により電源
投入時刻に該当するゲイン制御量を前記不揮発性メモリ
から読みだし前記音量制御手段に初期設定する初期設定
手段を具備した音量制御装置を備えるテレビジョン受像
機において、 前記不揮発性メモリに記憶された時刻のゲイン制御量の
うち少なくとも2つのゲイン制御量を読み出し、その読
み出されたゲイン制御量を比較する比較手段と、 前記比較手段で得た出力に基づき、適切な初期ゲイン制
御量を前記音量制御手段に供給する前記初期設定手段と
を具備した音量制御装置を備えるテレビジョン受像機。 - 【請求項5】請求項4項記載のテレビジョン受像機にお
いて、前記比較手段で比較されるゲイン制御量は、前記
時刻算出手段で得られた現在時間に対応する時刻の前記
不揮発性メモリに記憶されたゲイン制御量であることを
特徴とする音量制御装置を備えてなるテレビジョン受像
機。 - 【請求項6】請求項4項記載のテレビジョン受像機にお
いて、前記比較手段で比較されるゲイン制御量は、前記
時刻算出手段で得られた現在時間に対応する時刻とその
時刻の1時間前若しくは時間後の前記不揮発性メモリに
記憶されたゲイン制御量であることを特徴とする音量制
御装置を備えてなるテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312012A JP3005374B2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 音量制御装置及びその音量制御装置を備えるテレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312012A JP3005374B2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 音量制御装置及びその音量制御装置を備えるテレビジョン受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06165074A true JPH06165074A (ja) | 1994-06-10 |
| JP3005374B2 JP3005374B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=18024154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4312012A Expired - Fee Related JP3005374B2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 音量制御装置及びその音量制御装置を備えるテレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3005374B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020073030A (ko) * | 2001-03-14 | 2002-09-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 텔레비젼의 음성 출력을 제어하는 방법 |
| KR100933207B1 (ko) * | 2002-11-21 | 2009-12-22 | 엘지전자 주식회사 | 디지털 텔레비젼 수신기에 있어서의 음성 설정 방법 및 그장치 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP4312012A patent/JP3005374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020073030A (ko) * | 2001-03-14 | 2002-09-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 텔레비젼의 음성 출력을 제어하는 방법 |
| KR100933207B1 (ko) * | 2002-11-21 | 2009-12-22 | 엘지전자 주식회사 | 디지털 텔레비젼 수신기에 있어서의 음성 설정 방법 및 그장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3005374B2 (ja) | 2000-01-31 |
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