JPH06165277A - スピーカ用ブラケット - Google Patents

スピーカ用ブラケット

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JPH06165277A
JPH06165277A JP33662492A JP33662492A JPH06165277A JP H06165277 A JPH06165277 A JP H06165277A JP 33662492 A JP33662492 A JP 33662492A JP 33662492 A JP33662492 A JP 33662492A JP H06165277 A JPH06165277 A JP H06165277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
bracket
peripheral edge
speaker bracket
groove
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP33662492A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Aono
隆 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH06165277A publication Critical patent/JPH06165277A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車のドア等にスピーカを取り付けるに当
り、その工程数を削減することのできるスピーカ用ブラ
ケットを提供すること。 【構成】 略半円弧形状の外形を有する第1及び第2の
ブラケット片10A及び10Bとによりスピーカ用ブラ
ケット10を構成する。このスピーカ用ブラケット10
は、内周縁14Aに周方向に沿う溝18が形成されてい
る。この溝18には、スピーカ20の外周縁21が収容
可能とされて当該スピーカ20を保持することができる
ようになっている。スピーカ20が保持されたスピーカ
用ブラケット10は、例えば自動車のドアインナーパネ
ル等に適宜なねじを用いて固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーカ用ブラケット
に係り、特に、自動車のドア等にスピーカを取り付ける
ためのスピーカ用ブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のドア等にオーディオ機
器のスピーカを取り付ける場合、当該スピーカの外周縁
を保持可能なブラケットを介して行うという手法が採用
されている。
【0003】図6には、その一例を示す外観構成が示さ
れており、図7には図6の分解斜視図が示されている。
また、図8には、その一部を断面した側面図が示されて
いる。これらの図において、ドア40のインナーパネル
41には、略円形の孔42が穿設されている。この孔4
2には、スピーカ用ブラケット44が一部挿通されてイ
ンナーパネル41に固定され、このスピーカ用ブラケッ
ト44にスピーカ46が固定されるようになっている。
【0004】前記インナーパネル41における孔42の
周方向外側位置にはねじ孔48が4箇所に設けられてい
る一方、前記スピーカ用ブラケット44の外周部には、
ねじ孔48に対応したねじ孔49がそれぞれ形成され、
これらねじ孔48,49を相互に対応させてねじ50に
よってスピーカ用ブラケット44の固定が行われるよう
になっている。
【0005】前記スピーカ用ブラケット44の中央部は
スピーカ46の背面側を収容可能な孔52が形成されて
いる。この孔52の外側位置であって、前記ねじ孔49
よりも内側位置にはスピーカ固定用のねじ孔54が形成
されている。この一方、前記スピーカ46の外周部周方
向にもねじ孔56がそれぞれ形成されており、これらの
ねじ孔54,56を相互に対応させてねじ57によって
スピーカ46をスピーカ用ブラケット44に固定できる
ようになっている。
【0006】このような構成によれば、スピーカ用ブラ
ケット44をインナーパネル41に固定した後に、スピ
ーカ46を所定位置に取り付けることができた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スピーカ用ブラケット44の構造にあっては、次のよう
な不都合が存在していた。
【0008】すなわち、スピーカ用ブラケット44とス
ピーカ46との固定は、ねじ57により行うものである
ため、スピーカ用ブラケット44をインナーパネル41
にねじ50で取り付けた後に、別途に固定作業が必要と
され、固定のための作業工程数がかかるという不都合が
あった。
【0009】また、ねじ57による固定ではスピーカ4
6の固定位置が必然的に決定されて当該スピーカ46の
端子位置が限定されるものであり、この端子に接続され
るハーネスの取り出し方向に制約が存在していた場合に
は、スピーカ用ブラケット44に形成されるインナーパ
ネル41への固定用のねじ孔49を多く設ける必要があ
り、固定作業の際に混乱を生じさせるという不都合もあ
った。
【0010】さらに、スピーカ用ブラケットの外形形状
は必ずしも円形に設けられるとは限らず、左右非対象の
外形形状を有するスピーカ用ブラケットとした場合に
は、スピーカ用ブラケットの取付位置は自由度がないこ
ととなり、従って、スピーカの端子位置の制限を緩和す
ることはできないものとなる。
【0011】
【発明の目的】本発明は、このような従来の不都合に鑑
みてなされたものであり、その目的は、スピーカ取り付
けのための作業工程数を削減することができるととも
に、スピーカの周方向固定位置に自由度を与えることに
よって、スピーカの端子位置を適宜に調整することがで
きるスピーカ用ブラケットを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、スピーカを被
固定部に取り付けるためのスピーカ用ブラケットにおい
て、このスピーカ用ブラケットは、前記スピーカの外周
縁を保持可能な内周縁形状を備えているとともに、この
内周縁形状が拡開可能に二分割型に設けられ、かつ、前
記内周縁にスピーカの外周縁と係合可能な溝または突条
が設けられる、という手法を採っている。これによっ
て、前述の目的を達成しようとするものである。
【0013】
【作用】本発明におけるスピーカ用ブラケットは、その
内周縁が拡開する方向に二分割型とされているので、ス
ピーカをスピーカ用ブラケットに取り付けるに際して
は、前記内周縁が拡開するようにスピーカ用ブラケット
を開いた後、スピーカをスピーカ用ブラケット内に位置
させる。この状態で、スピーカ用ブラケットを閉塞させ
ることで、スピーカを保持することができる。この際、
スピーカ用ブラケットの内周縁に溝または突条が形成さ
れているので、これらにスピーカの外周縁が係合するこ
とで両者の固定を強固に行うことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】ここで、図1は本発明に係る二分割型のス
ピーカ用ブラケットの正面図を示し、図2は、図1のA
−A線矢視図を示している。また、図3は二分割型のス
ピーカ用ブラケットにおける第1のブラケット片を示す
斜視図を示している。これらの図において、スピーカ用
ブラケット10は、図示しない自動車ドアのインナーパ
ネルに当接する面13Aを備えたリング状部13と、こ
のリング状部13の反インナーパネル側に突出された突
出リング状部14と、中央部にスピーカ20(図5参
照)の一部を収容して当該スピーカ20を保持するため
の孔11とを備え、その全体形状がリング状に設けられ
ている。
【0016】前記スピーカ用ブラケット10は、その中
心を通る位置にて二分割され、それぞれが半円弧形状の
外形をなす第1及び第2のブラケット片10A,10B
とにより構成され、これらのブラケット片10A,10
Bは図1中上部位置にて連結片16を介して連結されて
いる。
【0017】前記リング状部13にはねじ孔15が周方
向四箇所に形成されており、これらのねじ孔15を介し
てスピーカ用ブラケット10全体をドアのインナーパネ
ルに適宜ねじ止めできるようになっている。
【0018】前記突出リング状部14の内周縁14Aに
は周方向全域に亘って溝18が形成されている。この溝
18には、図5に示されるように、スピーカ20の外周
縁21が収容されるようになっており、これによってス
ピーカ用ブラケット10にスピーカ20が保持可能とさ
れている。
【0019】なお、図1及び図2中、符号25はカバー
を示し、このカバー25によってスピーカ20における
背面側の防水等が図られるようになっている。
【0020】次に、本実施例の作用について、図4及び
図5をも参照しながら説明する。
【0021】まず、スピーカ20をスピーカ用ブラケッ
ト10に保持させるに当り、図4に示されるように、前
記突出リング状部14の内周縁14Aが拡開されるよう
に、連結片16の部分を支点として第1及び第2のブラ
ケット片10A,10Bを開く。
【0022】このようにして前記内周縁14Aが拡開さ
れた後、この内周縁14Aに形成された溝18内にスピ
ーカ20の外周縁21を収容させ、再び第1及び第2の
ブラケット片10A,10Bの分割面を相互に突き合せ
るようにして閉塞させ、これによって、スピーカ用ブラ
ケット10にスピーカ20の保持が完了する。
【0023】次いで、スピーカ用ブラケット10を図示
しないドアのインナーパネルに形成された取付用孔に位
置させ、ねじ孔15より図示しないねじをねじ込んで固
定作業が完了する。
【0024】従って、このような実施例の構成によれ
ば、スピーカ用ブラケット10を第1及び第2のブラケ
ット片10A,10Bによって構成するとともに、突出
リング状部14の内周縁14Aに溝18を形成し、第1
及び第2のブラケット片10A,10Bを相互に離反す
る方向に開いたときに前記内周縁14Aが拡開する構成
とされているから、前記溝18にスピーカ20の外周縁
21を収容することができ、従って、スピーカ20をス
ピーカ用ブラケット10に保持させるに当り、従来のよ
うなねじ止めを全く必要としないから、固定作業の工程
数を確実に削減できるという効果がある。
【0025】さらに、スピーカ20の保持に際してねじ
を不要としたから、少なくとも、部品点数の削減が達成
できる他、作業時間の短縮も図ることができる。
【0026】また、スピーカ20の保持がいわゆる溝嵌
合であるから、スピーカ20の取付位置が限定されるこ
ともなく、従って、スピーカ20の端子位置を自由に変
えることができ、当該端子に接続されるハーネスの取り
出し方向の制約を有効に緩和することが可能となる。
【0027】ここで、本発明においては、スピーカ用ブ
ラケット10が全体的にリング状の外形をなすものとし
て図示説明したが、内周縁14Aの形状が円形である限
り、左右不対称の外形を有するスピーカ用ブラケットと
しても同様に実施することが可能である。
【0028】また、スピーカ用ブラケット10はリング
状部13と突出リング状部14との二段に設けた構成に
ついて図示説明したが、本発明は、これに限定されるも
のではなく、リング状部13の肉厚を多く設けて、これ
に前記溝18を形成しても何等差し支えない。
【0029】さらに、前記内周縁14Aには溝18が形
成される場合に限らず、突条を形成しておき、この一
方、スピーカ20の外周縁に当該突条が収容可能な溝を
設ければ、前述と同じような態様によってスピーカ20
の保持を行わせることが可能である。
【0030】また、本実施例においては、スピーカ用ブ
ラケット10が自動車のドアインナーパネルに固定され
るものとして説明したが、被固定部としては、自動車の
その他の箇所であってもよく、また、自動車以外の車両
等にも適用することが可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、かつ、
作用するので、これによると、スピーカの固定作業に要
する作業工程数を削減することができるとともに、スピ
ーカの周方向固定位置に自由度を与えることによって、
スピーカの端子位置を適宜に調整することができるとい
う、従来にない優れた効果を奏するスピーカ用ブラケッ
トを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスピーカ用ブラケットの一実施例
を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】前記実施例におけるスピーカ用ブラケットを構
成する第1のブラケット片を示す斜視図である。
【図4】前記実施例の作用を説明するための正面図であ
る。
【図5】前記実施例におけるスピーカ取付状態を示す要
部断面図である。
【図6】自動車のドアインナーパネルにスピーカが取り
付けられている一般的な状態を示す外観図である。
【図7】図7の分解斜視図である。
【図8】従来のスピーカ取付状態を一部断面した側面図
である。
【符号の説明】
10 スピーカ用ブラケット 14A 内周縁 18 溝 20 スピーカ 21 外周縁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピーカを被固定部に取り付けるための
    スピーカ用ブラケットにおいて、前記スピーカの外周縁
    を保持可能な内周縁形状を備えているとともに、この内
    周縁形状が拡開可能に二分割型に設けられ、かつ、前記
    内周縁にスピーカの外周縁と係合可能な溝または突条が
    設けられたことを特徴とするスピーカ用ブラケット。
JP33662492A 1992-11-24 1992-11-24 スピーカ用ブラケット Withdrawn JPH06165277A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33662492A JPH06165277A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 スピーカ用ブラケット

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JP33662492A JPH06165277A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 スピーカ用ブラケット

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JPH06165277A true JPH06165277A (ja) 1994-06-10

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ID=18301082

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JP33662492A Withdrawn JPH06165277A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 スピーカ用ブラケット

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007336255A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Pioneer Electronic Corp スピーカ取付用ブラケットの取付構造及びスピーカユニット
CN104581456A (zh) * 2015-01-19 2015-04-29 李伟 一种带支架功能的摇晃音箱
JP2018033848A (ja) * 2016-09-02 2018-03-08 三菱電機株式会社 食器洗い機

Cited By (4)

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CN104581456B (zh) * 2015-01-19 2017-10-10 李伟 一种带支架功能的摇晃音箱
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