JPH061653B2 - 遅延スイツチ用駆動装置 - Google Patents
遅延スイツチ用駆動装置Info
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- JPH061653B2 JPH061653B2 JP59177316A JP17731684A JPH061653B2 JP H061653 B2 JPH061653 B2 JP H061653B2 JP 59177316 A JP59177316 A JP 59177316A JP 17731684 A JP17731684 A JP 17731684A JP H061653 B2 JPH061653 B2 JP H061653B2
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- Motor And Converter Starters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、トイレの換気扇用のスイツチ等として使用
され、手動または自動的に電路をオフまたはオン操作し
た場合に於いて、この動作後所望時間を経過した後にオ
ンまたはオフ動作を行わしめるようにした遅延スイツチ
の駆動装置に関する。
され、手動または自動的に電路をオフまたはオン操作し
た場合に於いて、この動作後所望時間を経過した後にオ
ンまたはオフ動作を行わしめるようにした遅延スイツチ
の駆動装置に関する。
従来の遅延スイツチは、オイルダツシユポツトと磁石の
組み合わせで、遅れ時間をとつていた。そのため、一定
時間オンしなければ遅れ時間の確保ができない、温度が
変化すると遅れ時間が変わる、磁石を使用しているため
周囲の金属が変わると遅れ時間が変わる、取付方向によ
つて遅れ時間が変わる等の欠点があつた。また、構造
上、大角形2個用モジユールより小型化することができ
なかつた。
組み合わせで、遅れ時間をとつていた。そのため、一定
時間オンしなければ遅れ時間の確保ができない、温度が
変化すると遅れ時間が変わる、磁石を使用しているため
周囲の金属が変わると遅れ時間が変わる、取付方向によ
つて遅れ時間が変わる等の欠点があつた。また、構造
上、大角形2個用モジユールより小型化することができ
なかつた。
そこで、この問題を解消するために、正逆回動動作によ
つて接点を開閉させるカムと、ハンドルによつて逆回動
させられたカムを正回動させるための付勢力をカムに与
えるコイルスプリングと、このカムの回動速度を制御す
る遅延ユニツトと、カムの回動動作を接触ばねに伝達す
る駆動片とを備えている遅延スイツチが開発された。
つて接点を開閉させるカムと、ハンドルによつて逆回動
させられたカムを正回動させるための付勢力をカムに与
えるコイルスプリングと、このカムの回動速度を制御す
る遅延ユニツトと、カムの回動動作を接触ばねに伝達す
る駆動片とを備えている遅延スイツチが開発された。
このようなものいおいて、全体を大型化させずに接点機
構に開閉動作させるためのストロークを大きくすること
ができれば、便利である。
構に開閉動作させるためのストロークを大きくすること
ができれば、便利である。
以上の点に鑑みで、この発明は、遅延スイツチの小型化
を可能とさせつつ、接点駆動ストロークの増大を図り得
る遅延スイツチ用駆動装置を提供することを目的とす
る。
を可能とさせつつ、接点駆動ストロークの増大を図り得
る遅延スイツチ用駆動装置を提供することを目的とす
る。
前記の目的を達成するため、この発明は、正逆回動動作
によつて接点機構に接点の開閉動作をさせるカムと、こ
のカムの回動速度を抑制する遅延ユニツトとの備え、前
記カムの回動支点が遅延ユニツトの伝達軸から離れた位
置に設けられており、前記接点機構が、伝達軸を挟んで
カムの回動支点のほぼ対向位置に設けられ、接点機構の
可動接点を備えた部材が、カムで直接駆動されるように
なつている遅延スイツチ用駆動装置をその要旨とする。
以下にこれを、その一実施例を用いた遅延スイツチをあ
らわす図面に基づいて詳しく説明する。
によつて接点機構に接点の開閉動作をさせるカムと、こ
のカムの回動速度を抑制する遅延ユニツトとの備え、前
記カムの回動支点が遅延ユニツトの伝達軸から離れた位
置に設けられており、前記接点機構が、伝達軸を挟んで
カムの回動支点のほぼ対向位置に設けられ、接点機構の
可動接点を備えた部材が、カムで直接駆動されるように
なつている遅延スイツチ用駆動装置をその要旨とする。
以下にこれを、その一実施例を用いた遅延スイツチをあ
らわす図面に基づいて詳しく説明する。
第1図から第4図までにみるように、箱状のスイツチ本
体(ボデイ)10中央に遅延ユニツト20が設けられ、
その上面および下面を挟むようにして絶縁板30,31
が配設されている。この絶縁板30,31を設けること
で他部からの熱を遮断して、熱可塑性樹脂よりできた遅
延ユニツト20の枠体に熱が加えられても燃えることが
ないようにされている。
体(ボデイ)10中央に遅延ユニツト20が設けられ、
その上面および下面を挟むようにして絶縁板30,31
が配設されている。この絶縁板30,31を設けること
で他部からの熱を遮断して、熱可塑性樹脂よりできた遅
延ユニツト20の枠体に熱が加えられても燃えることが
ないようにされている。
遅延ユニツト20の前面には、2枚のカム40,41
が、遅延ユニツト20のケーシングに設けられるその回
動の支点21を遅延ユニツトの伝達軸22から偏心させ
るようにして取り付けられている。遅延ユニツトに近い
方のカム40には、支点21を中心とする弧状の切欠き
42が形成され、その支点21に近い縁には、歯部43
が形成されていて、遅延ユニツトの伝達軸端に固定され
た歯車23と噛み合うようになつていう。切欠き42
は、カム40が回動させられたときに、遅延ユニツトの
歯車23とそのカバーの干渉されないように形成された
ものである。カム40と遅延ユニツト20の間には、一
端をカムの裏面に形成された突起46に、他端を遅延ユ
ニツト20から上方に延出した延出部24の突起25に
固定したコイルスプリング50が取り付けられている。
カム40は、このコイルスプリング50によつて常正回
動方向(図中、矢印方向)に付勢されている。他方、遅
延ユニツトから遠方のカム41には、大きな切欠き45
が形成されていて、前記カム40と同様にカム41が回
動させられたときに、遅延ユニツトの歯車23とそのカ
バーに干渉されることがなうようになつている。大きな
切欠き45の支点21より遠い側の周縁は弧状に膨出
し、この膨出部45aに、カム40の前面に形成された
突起44が入り込んでいる。カム40が正逆回動する場
合においても、突起44が膨出部45a内を動く限り
は、カム41はカム40の動きに従わない。しかし、突
起44が膨出部45aの端縁46aまたは46bに衝合
すると、カム41はカム40の動きに従つて正逆回動す
る。
が、遅延ユニツト20のケーシングに設けられるその回
動の支点21を遅延ユニツトの伝達軸22から偏心させ
るようにして取り付けられている。遅延ユニツトに近い
方のカム40には、支点21を中心とする弧状の切欠き
42が形成され、その支点21に近い縁には、歯部43
が形成されていて、遅延ユニツトの伝達軸端に固定され
た歯車23と噛み合うようになつていう。切欠き42
は、カム40が回動させられたときに、遅延ユニツトの
歯車23とそのカバーの干渉されないように形成された
ものである。カム40と遅延ユニツト20の間には、一
端をカムの裏面に形成された突起46に、他端を遅延ユ
ニツト20から上方に延出した延出部24の突起25に
固定したコイルスプリング50が取り付けられている。
カム40は、このコイルスプリング50によつて常正回
動方向(図中、矢印方向)に付勢されている。他方、遅
延ユニツトから遠方のカム41には、大きな切欠き45
が形成されていて、前記カム40と同様にカム41が回
動させられたときに、遅延ユニツトの歯車23とそのカ
バーに干渉されることがなうようになつている。大きな
切欠き45の支点21より遠い側の周縁は弧状に膨出
し、この膨出部45aに、カム40の前面に形成された
突起44が入り込んでいる。カム40が正逆回動する場
合においても、突起44が膨出部45a内を動く限り
は、カム41はカム40の動きに従わない。しかし、突
起44が膨出部45aの端縁46aまたは46bに衝合
すると、カム41はカム40の動きに従つて正逆回動す
る。
スイツチ本体10内の両側部には、鎖錠ばね61a,6
1bと解除釦62a,62bおよび端子板63a,63
b,63cがそれぞれ第1図中破線の矢印で示す位置に
収納されている。端子板63a,63bは、それぞれ別
の固定接点64a,64bを有し、スイツチ1個内に異
なる接点機構を形成している。端子板63cに板状の接
触ばね70の片端が接合されていて、この接触ばね70
の中央部に絶縁材料よりなる押圧子71が固定され、先
端下部に可動接点72が形成されている。押圧力71
は、接触ばね70の弾性力によつてカム40,41の周
縁に接する方向に常に付勢されている。そして、常は、
第3図にみるように、カム41に形成された切欠き47
内に入り込んでいる。後に詳しく述べるように、押圧子
71は、カム40,41の正逆回動と接触ばね70の弾
性力で上下動し、これに伴い、可動接点72か端子板6
3aの固定接点64aと着脱するようになつている。ま
た、端子板63cの上面にはリード板65が接合されて
いて、リード板先端に形成された凸状部66側部の立上
り部66a(二つある)に揺動体73の切欠き73a
(二つある)が係合し、この凸状部66を支点として、
揺動体73が揺動し、揺動体先端下面に形成された可動
接点74と端子板63bに固定接点64bが着脱するよ
うになつている。
1bと解除釦62a,62bおよび端子板63a,63
b,63cがそれぞれ第1図中破線の矢印で示す位置に
収納されている。端子板63a,63bは、それぞれ別
の固定接点64a,64bを有し、スイツチ1個内に異
なる接点機構を形成している。端子板63cに板状の接
触ばね70の片端が接合されていて、この接触ばね70
の中央部に絶縁材料よりなる押圧子71が固定され、先
端下部に可動接点72が形成されている。押圧力71
は、接触ばね70の弾性力によつてカム40,41の周
縁に接する方向に常に付勢されている。そして、常は、
第3図にみるように、カム41に形成された切欠き47
内に入り込んでいる。後に詳しく述べるように、押圧子
71は、カム40,41の正逆回動と接触ばね70の弾
性力で上下動し、これに伴い、可動接点72か端子板6
3aの固定接点64aと着脱するようになつている。ま
た、端子板63cの上面にはリード板65が接合されて
いて、リード板先端に形成された凸状部66側部の立上
り部66a(二つある)に揺動体73の切欠き73a
(二つある)が係合し、この凸状部66を支点として、
揺動体73が揺動し、揺動体先端下面に形成された可動
接点74と端子板63bに固定接点64bが着脱するよ
うになつている。
スイツチ本体10の上に角形カバー80がかぶせられて
いて、このカバー80とスイツチ本体10とは組立枠8
1によつて組み付けられるようになつている。カバー8
0の前後内側面には、凹部82が形成されている。ハン
ドル90には窓91が形成され、窓91を塞ぐ透明の蓋
92が取り付けられている。そして、透明のカードカバ
ー96がカード94の挟んでハンドル90に嵌め込まれ
ている。ハンドル90はカバー80に収納されていて、
前記凹部82がハンドルの前後面に形成された縦長の凸
部95に係合し、ハンドル90の揺動支点となつてい
る。ハンドル下面にはコイルスプリング96が嵌め込ま
れていて、揺動体73のばね支持部75で受けられてい
る。揺動体73はスプリング96の働きでハンドルの傾
斜方向と逆方向に傾くようになつていて、ハンドルの揺
動終点でコイルスプリング96が、く字形または逆く字
形に屈曲させられ、コイルスプリング96が真直ぐな状
態の戻ろうとする復元力によつてハンドル90がその位
置で確実に固定されるようになつている。つまり、この
スイツチのボタンは、タンブラボタンになつている。
いて、このカバー80とスイツチ本体10とは組立枠8
1によつて組み付けられるようになつている。カバー8
0の前後内側面には、凹部82が形成されている。ハン
ドル90には窓91が形成され、窓91を塞ぐ透明の蓋
92が取り付けられている。そして、透明のカードカバ
ー96がカード94の挟んでハンドル90に嵌め込まれ
ている。ハンドル90はカバー80に収納されていて、
前記凹部82がハンドルの前後面に形成された縦長の凸
部95に係合し、ハンドル90の揺動支点となつてい
る。ハンドル下面にはコイルスプリング96が嵌め込ま
れていて、揺動体73のばね支持部75で受けられてい
る。揺動体73はスプリング96の働きでハンドルの傾
斜方向と逆方向に傾くようになつていて、ハンドルの揺
動終点でコイルスプリング96が、く字形または逆く字
形に屈曲させられ、コイルスプリング96が真直ぐな状
態の戻ろうとする復元力によつてハンドル90がその位
置で確実に固定されるようになつている。つまり、この
スイツチのボタンは、タンブラボタンになつている。
ネオンランプ97は、端子板63,63cにそれぞれ結
線されていて、常に点灯している。この光が透明な蓋9
2を通して外に漏れるため、暗闇でも容易にスイツチの
位置を確認できるようになつている。スイツチ全体は、
大角形1個用モジユール内に収納される大きさになつて
いる。
線されていて、常に点灯している。この光が透明な蓋9
2を通して外に漏れるため、暗闇でも容易にスイツチの
位置を確認できるようになつている。スイツチ全体は、
大角形1個用モジユール内に収納される大きさになつて
いる。
第3図は、このスイツチのオフ状態を示し、この状態か
ら、ハンドル90の右側を押し、ハンドルを逆方向に傾
斜させる。そうすると、揺動体73が逆方向に傾けら
れ、揺動体に形成された可動接点74が端子板63b上
の接点64aと接触して、この電路がオン状態になる。
同時に、ハンドル下部に形成された凸部90aでカム4
0上部の凸部40aを押し、カム40を支点21まわり
に強制回動させる。一定ストローク後には、カム40の
突起44がカム41の膨出部一端46aに衝合して、カ
ム41がともに動かされる。
ら、ハンドル90の右側を押し、ハンドルを逆方向に傾
斜させる。そうすると、揺動体73が逆方向に傾けら
れ、揺動体に形成された可動接点74が端子板63b上
の接点64aと接触して、この電路がオン状態になる。
同時に、ハンドル下部に形成された凸部90aでカム4
0上部の凸部40aを押し、カム40を支点21まわり
に強制回動させる。一定ストローク後には、カム40の
突起44がカム41の膨出部一端46aに衝合して、カ
ム41がともに動かされる。
接触ばねの押圧子71が接するカム40の周縁部40b
は、押圧子71の接触点と回動支点21間の距離が、カ
ム40がコイルスプリング50の付勢力に抗して強制回
動(逆回動)されて突起44がカム41の膨出部一端4
6bから離れて他端46aに衝合するまでの間に徐々に
大きくなるように傾斜している。このため、押圧子71
は、カム40の上記逆回動とともに押し下げられる。そ
して、カム40は、その突起44が前記他端46a衝合
する位置まで逆回動させられたとき、その逆回動にカム
41を従わせるのであるが、この時点では、カム40の
傾斜状周縁40bによつて押圧子71が充分に下げられ
ているため、押圧子71は、カム41の周縁41aと切
欠き47との間の段差を乗り越えて、この周縁41aに
接する位置に移ることができる。押圧子71がカム4
0,41によつてこのように押し下げられると、接触ば
ねの接点72が端子板63aの接点64aに接触して、
この電路がオン状態になるのである。
は、押圧子71の接触点と回動支点21間の距離が、カ
ム40がコイルスプリング50の付勢力に抗して強制回
動(逆回動)されて突起44がカム41の膨出部一端4
6bから離れて他端46aに衝合するまでの間に徐々に
大きくなるように傾斜している。このため、押圧子71
は、カム40の上記逆回動とともに押し下げられる。そ
して、カム40は、その突起44が前記他端46a衝合
する位置まで逆回動させられたとき、その逆回動にカム
41を従わせるのであるが、この時点では、カム40の
傾斜状周縁40bによつて押圧子71が充分に下げられ
ているため、押圧子71は、カム41の周縁41aと切
欠き47との間の段差を乗り越えて、この周縁41aに
接する位置に移ることができる。押圧子71がカム4
0,41によつてこのように押し下げられると、接触ば
ねの接点72が端子板63aの接点64aに接触して、
この電路がオン状態になるのである。
以上のようにして、第5図にみる状態になる。第5図の
状態からハンドル90の左側を押すと、ハンドル90が
第3図にみる状態になり、ハンドルの凸部90aがカム
40の凸部40aから開放されるため、コイルスプリン
グ50の復元力によつてカム40が第3図にみる状態の
戻るために正回動する。このとき、遅延ユニツト20の
働きにより速度制御されてカム40は、ゆつくりと矢印
方向に正回動する。カム40の正回動につれて押圧子4
1がカム40の周縁40bの位置に来ると、押圧子71
は、カム40の周縁から離れ、カム41の周縁上のみに
残るようになる。所定時間後、カム40の突起44が4
1の膨出部の一端46bに衝合するようになると、カム
41がカム40とともに動かされるようになる。このと
き、カム41には切欠き47が形成されているため、こ
の部分が押圧子71の位置にくると、押圧子71は突如
支えを矢い、接触ばね70の復元力いより切欠き47に
入り込む。そして、接点72が接点64aから素早く離
され、この電路がオフ状態になる。接点72の、この素
早い開離動作は、アーク切れを良くする。
状態からハンドル90の左側を押すと、ハンドル90が
第3図にみる状態になり、ハンドルの凸部90aがカム
40の凸部40aから開放されるため、コイルスプリン
グ50の復元力によつてカム40が第3図にみる状態の
戻るために正回動する。このとき、遅延ユニツト20の
働きにより速度制御されてカム40は、ゆつくりと矢印
方向に正回動する。カム40の正回動につれて押圧子4
1がカム40の周縁40bの位置に来ると、押圧子71
は、カム40の周縁から離れ、カム41の周縁上のみに
残るようになる。所定時間後、カム40の突起44が4
1の膨出部の一端46bに衝合するようになると、カム
41がカム40とともに動かされるようになる。このと
き、カム41には切欠き47が形成されているため、こ
の部分が押圧子71の位置にくると、押圧子71は突如
支えを矢い、接触ばね70の復元力いより切欠き47に
入り込む。そして、接点72が接点64aから素早く離
され、この電路がオフ状態になる。接点72の、この素
早い開離動作は、アーク切れを良くする。
この実施例では、所定時間後にオフ状態になるような機
構となつているが、端子板の固定接点を接触ばねの可動
接点の上方の設けるようにして所定時間後にオン状態に
なるような機構としてもよい。
構となつているが、端子板の固定接点を接触ばねの可動
接点の上方の設けるようにして所定時間後にオン状態に
なるような機構としてもよい。
このスイツチは、例えば、これをトイレ等のスイツチに
用いて、揺動体73側の端子を照明に、接触ばね70側
の端子を換気扇に結線するようにする。このようにする
と、使用中は、照明が点灯しているとともに換気扇が回
されていて、使用後、照明を消したときに、所定時間を
経て換気扇が止まるようになるため、換気扇を直ちぬ止
めたときに生じる不便をなくし、しかも換気扇の消し忘
れを防ぐ等の効果を得ることができる。このスイツチ
は、トイレ以外の種々の場所での使用も可能である。遅
動時間は、使用目的に合わせて設定すればよいが、その
調整ができないような構造であつてもよい。
用いて、揺動体73側の端子を照明に、接触ばね70側
の端子を換気扇に結線するようにする。このようにする
と、使用中は、照明が点灯しているとともに換気扇が回
されていて、使用後、照明を消したときに、所定時間を
経て換気扇が止まるようになるため、換気扇を直ちぬ止
めたときに生じる不便をなくし、しかも換気扇の消し忘
れを防ぐ等の効果を得ることができる。このスイツチ
は、トイレ以外の種々の場所での使用も可能である。遅
動時間は、使用目的に合わせて設定すればよいが、その
調整ができないような構造であつてもよい。
この発明において用いられる遅延ユニツトは、磁石の異
極を対向させてその間な銅板等の導体板をおき、導体板
に発生するうず電流を利用して、カムの正回動を遅延さ
せる(遅くさせる)機構であつてもよいし、歯車列と遅
動板の組み合わせによつて遅延させる機構であつてもよ
い。
極を対向させてその間な銅板等の導体板をおき、導体板
に発生するうず電流を利用して、カムの正回動を遅延さ
せる(遅くさせる)機構であつてもよいし、歯車列と遅
動板の組み合わせによつて遅延させる機構であつてもよ
い。
この発明にかかる遅延スイツチ用駆動装置は、以上に説
明したように、カムの回動支点が遅延ユニツトの伝達軸
か離れた位置に設けられており、前記接点機構が、伝達
軸を挟んでカムの回動支点のほぼ対向位置に設けられ、
接点機構の可動接点を備えた部材が、カムで直接駆動さ
れるようになつている。この種の遅延ユニツトにおいて
は、ユニツト全体を小型化するために、設計上、その伝
達軸はユニツトのほぼ中心に位置する。そのため、カム
の回動支点が伝達軸に設けられていると、接点駆動のた
めの押圧子(駆動片)のストロークは伝達軸の位置に制
約されて大きくはできない。これに対して、この発明に
かかる遅延スイツチ用駆動装置は、カムの回動支点が伝
達軸から離れているため、接点機構の位置からみたと
き、伝達軸よりも遠位置に配置することができ、これに
より接点駆動ストロークを大きくすることができる。ま
た、遅延ユニツトの伝達軸にかかるトルクを小さくする
こともできる。
明したように、カムの回動支点が遅延ユニツトの伝達軸
か離れた位置に設けられており、前記接点機構が、伝達
軸を挟んでカムの回動支点のほぼ対向位置に設けられ、
接点機構の可動接点を備えた部材が、カムで直接駆動さ
れるようになつている。この種の遅延ユニツトにおいて
は、ユニツト全体を小型化するために、設計上、その伝
達軸はユニツトのほぼ中心に位置する。そのため、カム
の回動支点が伝達軸に設けられていると、接点駆動のた
めの押圧子(駆動片)のストロークは伝達軸の位置に制
約されて大きくはできない。これに対して、この発明に
かかる遅延スイツチ用駆動装置は、カムの回動支点が伝
達軸から離れているため、接点機構の位置からみたと
き、伝達軸よりも遠位置に配置することができ、これに
より接点駆動ストロークを大きくすることができる。ま
た、遅延ユニツトの伝達軸にかかるトルクを小さくする
こともできる。
第1図はこの発明にかかる駆動装置の一実施例が用いら
れでいる遅延スイツチをあらわす分解斜視図、第2図は
同上の組立状態の内部構造をあらわす平面図、第3図は
同上の正面断面図、第4図は同上の側断面図、第5図は
第3図の状態からハンドルを逆方向に傾けた後の状態を
あらわす正面断面図である。 10…スイツチ本体 20…遅延ユニツト 21…カム
の回動支点 22…伝達軸 40,41…カム 50…
コイルスプリング 63a,63b,63c…端子板
64a,64b…固定接点 70…接触ばね 72,7
4…可動接点 73…揺動体 80…カバー 90…ハ
ンドル
れでいる遅延スイツチをあらわす分解斜視図、第2図は
同上の組立状態の内部構造をあらわす平面図、第3図は
同上の正面断面図、第4図は同上の側断面図、第5図は
第3図の状態からハンドルを逆方向に傾けた後の状態を
あらわす正面断面図である。 10…スイツチ本体 20…遅延ユニツト 21…カム
の回動支点 22…伝達軸 40,41…カム 50…
コイルスプリング 63a,63b,63c…端子板
64a,64b…固定接点 70…接触ばね 72,7
4…可動接点 73…揺動体 80…カバー 90…ハ
ンドル
Claims (1)
- 【請求項1】正逆回転動作によつて接点機構に接点の開
閉動作をさせるカムと、このカムの回動速度を抑制する
遅延ユニツトとを備え、前記カムの回動支点が遅延ユニ
ツトの伝達軸から離れた位置に設けられており、前記接
点機構が、伝達軸を挟んでカムの回動支点のほぼ対向位
置に設けられ、接点機構の可動接点を備えた部材が、カ
ムで直接駆動されるようになつている遅延スイツチ用駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177316A JPH061653B2 (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 遅延スイツチ用駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177316A JPH061653B2 (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 遅延スイツチ用駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155825A JPS6155825A (ja) | 1986-03-20 |
| JPH061653B2 true JPH061653B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=16028850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59177316A Expired - Lifetime JPH061653B2 (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 遅延スイツチ用駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061653B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1074159C (zh) * | 1997-10-28 | 2001-10-31 | 松下电工株式会社 | 具有延迟装置的延迟开关 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082984U (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-08 | 株式会社三協精機製作所 | 時間切り換え可能な遅延作動スイッチ |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP59177316A patent/JPH061653B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1074159C (zh) * | 1997-10-28 | 2001-10-31 | 松下电工株式会社 | 具有延迟装置的延迟开关 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6155825A (ja) | 1986-03-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |