JPH0616565Y2 - ポットのフック装置 - Google Patents
ポットのフック装置Info
- Publication number
- JPH0616565Y2 JPH0616565Y2 JP1988124934U JP12493488U JPH0616565Y2 JP H0616565 Y2 JPH0616565 Y2 JP H0616565Y2 JP 1988124934 U JP1988124934 U JP 1988124934U JP 12493488 U JP12493488 U JP 12493488U JP H0616565 Y2 JPH0616565 Y2 JP H0616565Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- lid
- pot
- operating lever
- finger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 9
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 4
- 210000005224 forefinger Anatomy 0.000 description 3
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 2
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はポットの蓋に設けられるフック装置に関する
ものである。
ものである。
ポット本体にヒンジを介して蓋を取付けるタイプのポッ
トにおいては、蓋を閉めた際にこれをポット本体に係合
するためのフック装置が設けられる。
トにおいては、蓋を閉めた際にこれをポット本体に係合
するためのフック装置が設けられる。
第8図はこのようなフック装置を設けたポットの一例で
ある。この場合は、ボタン状の一対のフック操作部材1
が蓋2前面の口ばし部3の両側面に設けられ、両側から
矢印方向に押込むことによりフックを外すようになって
いる。
ある。この場合は、ボタン状の一対のフック操作部材1
が蓋2前面の口ばし部3の両側面に設けられ、両側から
矢印方向に押込むことによりフックを外すようになって
いる。
上記のようなフック操作部1を備えたポットにおいて
は、第9図に示すように、これを親指と人差し指で両側
からつまむことによりフックを外すと同時にその手で蓋
2を持上げて開放するようになっている。
は、第9図に示すように、これを親指と人差し指で両側
からつまむことによりフックを外すと同時にその手で蓋
2を持上げて開放するようになっている。
この場合、図示のように手をポットの前方から差出して
親指と人指し指をくちばし部3の幅以上に大きく広げ
て、両側からフック操作部1を押し込んで蓋のフックを
外したのち、次にそのまま手を持上げて蓋2を開放しな
ければならず、フックの解除と蓋2の開放とが2挙動と
なる不便がある。
親指と人指し指をくちばし部3の幅以上に大きく広げ
て、両側からフック操作部1を押し込んで蓋のフックを
外したのち、次にそのまま手を持上げて蓋2を開放しな
ければならず、フックの解除と蓋2の開放とが2挙動と
なる不便がある。
また、蓋2を開放する際、そのまま蓋2を持上げると、
蒸気が手にかかる。手を差出す方向を図示の場合と逆方
向、即ち指先を前方に向けて手を蓋2の上部から差出
し、フック操作部1をつまんで手を後方へ引きながら蓋
2を開放すれば、手に蒸気がかかることはないが、常に
このような操作が行なわれるとは限らない。
蒸気が手にかかる。手を差出す方向を図示の場合と逆方
向、即ち指先を前方に向けて手を蓋2の上部から差出
し、フック操作部1をつまんで手を後方へ引きながら蓋
2を開放すれば、手に蒸気がかかることはないが、常に
このような操作が行なわれるとは限らない。
また、ポットの蓋部の側面にフック操作レバーを設け、
そのレバーの一端を押込むことによりフックを外すよう
にしたものもあるが、この場合はポットがレバーの押込
み方向へ転倒するおそれがある。
そのレバーの一端を押込むことによりフックを外すよう
にしたものもあるが、この場合はポットがレバーの押込
み方向へ転倒するおそれがある。
そこで、この考案は、フック操作レバーの操作によっ
て、ポットが転倒するおそれがなく、またフックの解除
と蓋の開放とを1挙動で行うことができると共に、蓋の
開放をポットの側方から手を差出して行うことが最も自
然な操作となるようにして、蓋開放時に手に蒸気が当た
らないようにすることを第1の目的とする。
て、ポットが転倒するおそれがなく、またフックの解除
と蓋の開放とを1挙動で行うことができると共に、蓋の
開放をポットの側方から手を差出して行うことが最も自
然な操作となるようにして、蓋開放時に手に蒸気が当た
らないようにすることを第1の目的とする。
また、この考案は、従来のフック操作部1が蓋表面から
突出しているため、ポットが周囲の壁などにあたると、
フック操作部が押込まれ、フックが外れるおそれがあっ
たことにかんがみ、フック操作部が蓋表面から突出しな
いようにすることを第2の目的とする。
突出しているため、ポットが周囲の壁などにあたると、
フック操作部が押込まれ、フックが外れるおそれがあっ
たことにかんがみ、フック操作部が蓋表面から突出しな
いようにすることを第2の目的とする。
上記の第1の目的を達成するために、この考案は蓋の中
心から外方に向う線に直交する軸線をもった回動軸によ
りフック操作レバーを上記蓋に回動自在に取付け、上記
フック操作レバーの作動により上記蓋のフックの掛け外
しを行うようにしたポットのフック装置において、上記
フック操作レバーを蓋の上面の吐出口側に寄った位置に
取付け、上記フック操作レバーの一端の裏面に指掛け部
を設け、該フック操作レバーの指掛け部側を起こすこと
により上記フックを外すようにした構成としたものであ
る。
心から外方に向う線に直交する軸線をもった回動軸によ
りフック操作レバーを上記蓋に回動自在に取付け、上記
フック操作レバーの作動により上記蓋のフックの掛け外
しを行うようにしたポットのフック装置において、上記
フック操作レバーを蓋の上面の吐出口側に寄った位置に
取付け、上記フック操作レバーの一端の裏面に指掛け部
を設け、該フック操作レバーの指掛け部側を起こすこと
により上記フックを外すようにした構成としたものであ
る。
また、第2の目的を達成するために、この考案はフック
操作部材の上面を蓋上面と実質的に同一高さに形成する
こととしたものである。
操作部材の上面を蓋上面と実質的に同一高さに形成する
こととしたものである。
フック操作レバーは蓋の上面に設けられているので、こ
れを引上げた場合は勿論これを誤って押込んだとして
も、ポットが転倒することがない。
れを引上げた場合は勿論これを誤って押込んだとして
も、ポットが転倒することがない。
また、ポットの側方から差出した片方の手の指をフック
操作レバーの指掛け部に掛けると共に、同じ手の他の指
を該フック操作レバーの他端側表面に添えて、指掛け部
側を起こすと、蓋のフックが外れ、指先でフック操作レ
バーをつまんだままその手の手首を返して蓋を開放す
る。このとき手に蒸気がかからない(1番目の態様とい
う)。
操作レバーの指掛け部に掛けると共に、同じ手の他の指
を該フック操作レバーの他端側表面に添えて、指掛け部
側を起こすと、蓋のフックが外れ、指先でフック操作レ
バーをつまんだままその手の手首を返して蓋を開放す
る。このとき手に蒸気がかからない(1番目の態様とい
う)。
ポットの後方から手を差出す場合は、片方の手の1本又
は2本の指先を指掛け部に掛けて起こし、そのまま手前
に引き上げて蓋を開放する。この場合も手に蒸気はかか
らない(2番目の態様という)。
は2本の指先を指掛け部に掛けて起こし、そのまま手前
に引き上げて蓋を開放する。この場合も手に蒸気はかか
らない(2番目の態様という)。
ポットの前方から手を差出す場合は、フック操作レバー
をつまんで起こし、つまんだまま腕全体をポットの後方
へ移動させて蓋を開放することになる。この場合は、手
に蒸気がかかる(3番目の態様という)。
をつまんで起こし、つまんだまま腕全体をポットの後方
へ移動させて蓋を開放することになる。この場合は、手
に蒸気がかかる(3番目の態様という)。
上記三つの態様のうち、1番目の態様が最も自然な操作
であり、従って操作が楽であり、2番目、3番目の順に
不自然な操作となる。
であり、従って操作が楽であり、2番目、3番目の順に
不自然な操作となる。
第1図に示す実施例は、エアーポットであり、蓋11を
ヒンジ12によりポットの肩体13に着脱自在に取付け
てある。蓋11の内部にはベローズ式エアーポンプ14
が組込まれ、蓋11を閉めた状態において内容器15
は、内蓋16の外周に装着したパッキン17により閉じ
られる。
ヒンジ12によりポットの肩体13に着脱自在に取付け
てある。蓋11の内部にはベローズ式エアーポンプ14
が組込まれ、蓋11を閉めた状態において内容器15
は、内蓋16の外周に装着したパッキン17により閉じ
られる。
肩体13の前部は、くちばし部18になっており、吐出
口19の上方をカバーするように前方に突出している。
蓋11は肩体13の上端縁上に載り、くちばし部18に
おいては、上端縁とくちばし部18の境界部分に形成し
たリブ20(第2図参照)の内側に沿う。リブ20は蓋
11の前部下端縁21を隠すために設けられる。
口19の上方をカバーするように前方に突出している。
蓋11は肩体13の上端縁上に載り、くちばし部18に
おいては、上端縁とくちばし部18の境界部分に形成し
たリブ20(第2図参照)の内側に沿う。リブ20は蓋
11の前部下端縁21を隠すために設けられる。
蓋11の前部下端縁21とエアーポンプ14のプッシュ
ボタン22との間の傾斜面に、取付穴23が形成されて
いる。この取付穴23は、上下方向に長い長円形であ
り、その内周面には周側壁24が形成される。取付穴2
3の上半分においては、周側壁24がわん曲して底面2
5に連らなっている。底面25の前端には、軸受部26
が一体に形成され、その軸受部26に左右方向に長い突
起47が形成され、その突起47の両側に穴31が形成
される。また突起47の前方には後述のフック部材36
の上ガイド29が形成される。上ガイド29の両側には
軸受凹所27が設けられ、その軸受凹所27の下方に
は、左右一対のL形脚28が下方に延び出している。
ボタン22との間の傾斜面に、取付穴23が形成されて
いる。この取付穴23は、上下方向に長い長円形であ
り、その内周面には周側壁24が形成される。取付穴2
3の上半分においては、周側壁24がわん曲して底面2
5に連らなっている。底面25の前端には、軸受部26
が一体に形成され、その軸受部26に左右方向に長い突
起47が形成され、その突起47の両側に穴31が形成
される。また突起47の前方には後述のフック部材36
の上ガイド29が形成される。上ガイド29の両側には
軸受凹所27が設けられ、その軸受凹所27の下方に
は、左右一対のL形脚28が下方に延び出している。
取付穴23の下方には、L形の下ガイド部材30が配置
される(第1図参照)。下ガイド部材30は、第2図に
示すように、縦面の上端左右両側に一対の耳片32が形
成される。
される(第1図参照)。下ガイド部材30は、第2図に
示すように、縦面の上端左右両側に一対の耳片32が形
成される。
上記の耳片32は、取付穴23の長手方向の周側壁24
の外面に当接され(第3図参照)、これにより下ガイド
部材30が左右方向に位置決めされる。下ガイド部材3
0の水平面はL形脚28の屈曲部分で支持される。ま
た、縦面に形成した横スリット33に押えバネ34の後
端部を挿入し、その押えバネ34をビス35により軸受
部26に締付けることにより下ガイド部材30を固定す
る。押えバネ34の両側に設けた腕46は、突起47の
両側の穴31から取付穴23内に露出し、軸受凹所27
上に延び出す。
の外面に当接され(第3図参照)、これにより下ガイド
部材30が左右方向に位置決めされる。下ガイド部材3
0の水平面はL形脚28の屈曲部分で支持される。ま
た、縦面に形成した横スリット33に押えバネ34の後
端部を挿入し、その押えバネ34をビス35により軸受
部26に締付けることにより下ガイド部材30を固定す
る。押えバネ34の両側に設けた腕46は、突起47の
両側の穴31から取付穴23内に露出し、軸受凹所27
上に延び出す。
上記のように固定された下ガイド部材30と上ガイド2
9との間には、一定の間隙が形成され、その間隙にフッ
ク部材36を前後方向にスライド自在に嵌入している。
9との間には、一定の間隙が形成され、その間隙にフッ
ク部材36を前後方向にスライド自在に嵌入している。
フック部材36は、その前面に突起37が形成され、そ
の突起37は取付穴23の下端周縁に臨んでいる(第1
図参照)。また、フック部材36にはガイド穴38が形
成され、そのガイド穴38を下ガイド部材30の水平面
にスライド自在に挿入している。ガイド穴38の下部に
左右一対のフック39が突設される。フック39は、肩
体13の内周面に形成された係合穴41に臨む(第1
図、第5図参照)。フック部材36と下ガイド部材30
の間にはコイルバネ42が介在され、そのバネ力により
フック39が係合穴41に挿入される。
の突起37は取付穴23の下端周縁に臨んでいる(第1
図参照)。また、フック部材36にはガイド穴38が形
成され、そのガイド穴38を下ガイド部材30の水平面
にスライド自在に挿入している。ガイド穴38の下部に
左右一対のフック39が突設される。フック39は、肩
体13の内周面に形成された係合穴41に臨む(第1
図、第5図参照)。フック部材36と下ガイド部材30
の間にはコイルバネ42が介在され、そのバネ力により
フック39が係合穴41に挿入される。
上記のフック部材36を操作するフック操作レバー44
は、取付穴23の上端近くを残してその他の部分を閉塞
し得る大きさの板状に形成され、その上面は、蓋11の
上面と同一高さに形成される。フック操作レバー44の
下面中程の両側部にはそれぞれ回転軸45が突設され
る。これらの回転軸45は、前述の軸受凹所27に支持
され、押えバネ34の腕46により上から押えられる。
フック操作レバー44のプッシュボタン22側の端部裏
面に指掛け部50が形成され、他端側の内面は、フック
部材36の突起37に当たっている。
は、取付穴23の上端近くを残してその他の部分を閉塞
し得る大きさの板状に形成され、その上面は、蓋11の
上面と同一高さに形成される。フック操作レバー44の
下面中程の両側部にはそれぞれ回転軸45が突設され
る。これらの回転軸45は、前述の軸受凹所27に支持
され、押えバネ34の腕46により上から押えられる。
フック操作レバー44のプッシュボタン22側の端部裏
面に指掛け部50が形成され、他端側の内面は、フック
部材36の突起37に当たっている。
フック操作レバー44を上記のように取付けた状態、即
ち蓋11の中心から外方に向う線に直交する軸線をもっ
た回転軸45を軸受凹所27に回転自在に支持せしめた
状態で、その後端部と取付穴23の上端部の間には指掛
け用空所48が形成される(第1図参照)。
ち蓋11の中心から外方に向う線に直交する軸線をもっ
た回転軸45を軸受凹所27に回転自在に支持せしめた
状態で、その後端部と取付穴23の上端部の間には指掛
け用空所48が形成される(第1図参照)。
実施例のポットは以上のように構成され、蓋11を閉め
た状態においては、フック39が肩体13の係合穴41
に係合し、蓋11がみだりに開らかないようになってい
る。
た状態においては、フック39が肩体13の係合穴41
に係合し、蓋11がみだりに開らかないようになってい
る。
蓋11を開放する際は、第4図に示すように、片方の手
の親指をフック操作レバー44の上面下半部に添わせる
と共に、人差し指を指掛け用空所48に挿入して、指掛
け部50にかけ、フック操作レバー44の後端を引き起
こす。そうすると、その下部裏面で突起37を押してフ
ック部材36をコイルバネ42のバネ力に対抗して後退
せしめ、同時にフック39を係合穴41から外す。
の親指をフック操作レバー44の上面下半部に添わせる
と共に、人差し指を指掛け用空所48に挿入して、指掛
け部50にかけ、フック操作レバー44の後端を引き起
こす。そうすると、その下部裏面で突起37を押してフ
ック部材36をコイルバネ42のバネ力に対抗して後退
せしめ、同時にフック39を係合穴41から外す。
フック39が外れた時点で、フック操作レバー44をつ
まんだまま手首を返しながら蓋11を持上げると(第4
図二点鎖線参照)、蓋11は開放される。
まんだまま手首を返しながら蓋11を持上げると(第4
図二点鎖線参照)、蓋11は開放される。
なお、フック操作レバー44は、第6図及び第7図に示
すように、取付穴23の全面を閉塞する大きさに形成
し、その回転軸45と一体のフック39′を設け、その
フック39′を肩体13の係合穴41に係合するように
構成してもよい。この場合、コイルバネ42′を回転軸
45の周りに嵌め、その一端をフック操作レバー44の
下部裏面に、他端を取付穴23の底面の一部に当てる。
すように、取付穴23の全面を閉塞する大きさに形成
し、その回転軸45と一体のフック39′を設け、その
フック39′を肩体13の係合穴41に係合するように
構成してもよい。この場合、コイルバネ42′を回転軸
45の周りに嵌め、その一端をフック操作レバー44の
下部裏面に、他端を取付穴23の底面の一部に当てる。
上記のようなフック操作レバー44を採用した場合は、
その下半部上面に設けた浅い凹所49に親指を押し当
て、フック操作レバー44の上端を起こしたのち、上端
部に人差し指を掛け、その後は、前記の場合と同じ要領
で蓋11を開放する。
その下半部上面に設けた浅い凹所49に親指を押し当
て、フック操作レバー44の上端を起こしたのち、上端
部に人差し指を掛け、その後は、前記の場合と同じ要領
で蓋11を開放する。
また、上記いずれの場合も、フック操作レバー44の上
面は蓋11の上面と同一高さとなるように形成している
が、フック操作レバー44の上面が滑めらかな曲線をも
って蓋11の上面から幾分高くなっている場合や、逆に
低くなっている場合もありうる。但し、フック操作レバ
ー44が蓋11上面より突出している結果、他の物に当
たった場合にフック操作レバー44が作動し、フック3
9、39′が外れる程度に高く突出することまでも含む
ものではない。フック操作レバー44の高さは、このよ
うな支障を来たさない範囲で、デザイン上の観点等から
決定される。「実用新案登録請求の範囲」において、
「実質的に同一高さ」というのは、以上のように解釈さ
れなければならない。
面は蓋11の上面と同一高さとなるように形成している
が、フック操作レバー44の上面が滑めらかな曲線をも
って蓋11の上面から幾分高くなっている場合や、逆に
低くなっている場合もありうる。但し、フック操作レバ
ー44が蓋11上面より突出している結果、他の物に当
たった場合にフック操作レバー44が作動し、フック3
9、39′が外れる程度に高く突出することまでも含む
ものではない。フック操作レバー44の高さは、このよ
うな支障を来たさない範囲で、デザイン上の観点等から
決定される。「実用新案登録請求の範囲」において、
「実質的に同一高さ」というのは、以上のように解釈さ
れなければならない。
以上のように、この考案のフック装置は、フック操作レ
バーを蓋の上面に設けているので、そのフック操作レバ
ーを誤って押込んだとしても、ポットが転倒するおそれ
がない。また、フック操作レバーを蓋の中心から外方へ
向う直線に直交する軸線をもった回転軸により、回転自
在に取付けると共に、その一端に指掛け部を設けている
ため、その指掛け部に指を掛けてフック操作レバーを起
こすとフックが外れ、引き続いて、そのフック操作レバ
ーをつまんだまま引上げることにより蓋を開放できるの
で、フックの解除と蓋の開放が1挙動でできる便利さが
ある。
バーを蓋の上面に設けているので、そのフック操作レバ
ーを誤って押込んだとしても、ポットが転倒するおそれ
がない。また、フック操作レバーを蓋の中心から外方へ
向う直線に直交する軸線をもった回転軸により、回転自
在に取付けると共に、その一端に指掛け部を設けている
ため、その指掛け部に指を掛けてフック操作レバーを起
こすとフックが外れ、引き続いて、そのフック操作レバ
ーをつまんだまま引上げることにより蓋を開放できるの
で、フックの解除と蓋の開放が1挙動でできる便利さが
ある。
また、最も自然な態様で手を差出してフック操作レバー
に指を掛けて蓋を開放する限り、手に蒸気がかかるおそ
れがない。
に指を掛けて蓋を開放する限り、手に蒸気がかかるおそ
れがない。
また、請求項2の考案のようにフック操作部材の上面を
蓋上面と実質的に同一高さに形成すれば、他の物が蓋上
面に当ったり触れたりした場合でもフックが外れるおそ
れがない。
蓋上面と実質的に同一高さに形成すれば、他の物が蓋上
面に当ったり触れたりした場合でもフックが外れるおそ
れがない。
第1図は実施例の一部省略断面図、第2図は同上の一部
を示す分解斜視図、第3図は第1図のIII−III線におけ
る断面図、第4図は使用状態の斜視図、第5図は肩体の
一部を示す斜視図、第6図は他の実施例のフック操作部
材の斜視図、第7図は第6図のフック操作部材を使用し
たフック装置の断面図、第8図及び第9図は従来例の斜
視図である。 11……蓋、13……肩体、 18……くちばし部、23……フック取付穴、 24……周側壁、25……底面、 26……軸受部、27……軸受凹所、 28……L形脚、29……上ガイド、 30……下ガイド部材、34……押えバネ、 36……フック部材、39……フック、 41……係合穴、42……コイルバネ、 44……フック操作レバー、 45……回転軸、50……指掛け部。
を示す分解斜視図、第3図は第1図のIII−III線におけ
る断面図、第4図は使用状態の斜視図、第5図は肩体の
一部を示す斜視図、第6図は他の実施例のフック操作部
材の斜視図、第7図は第6図のフック操作部材を使用し
たフック装置の断面図、第8図及び第9図は従来例の斜
視図である。 11……蓋、13……肩体、 18……くちばし部、23……フック取付穴、 24……周側壁、25……底面、 26……軸受部、27……軸受凹所、 28……L形脚、29……上ガイド、 30……下ガイド部材、34……押えバネ、 36……フック部材、39……フック、 41……係合穴、42……コイルバネ、 44……フック操作レバー、 45……回転軸、50……指掛け部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−88242(JP,U) 実開 昭59−184750(JP,U) 実開 昭60−70248(JP,U) 実公 昭58−8202(JP,Y2) 実公 昭55−25852(JP,Y2) 実公 昭58−27719(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】蓋の中心から外方に向う線に直交する軸線
をもった回転軸によりフック操作レバーを上記蓋に回動
自在に取付け、上記フック操作レバーの作動により上記
蓋のフックの掛け外しを行うようにしたポットのフック
装置において、上記フック操作レバーを蓋の上面の吐出
口側に寄った位置に取付け、上記フック操作レバーの一
端の裏面に指掛け部を設け、該フック操作レバーの指掛
け部側を起こすことにより上記フックを外すようにした
ことを特徴とするポットのフック装置。 - 【請求項2】フック操作レバーの上面を蓋上面と実質的
に同一高さに形成してなる請求項1に記載のポットのフ
ック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988124934U JPH0616565Y2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | ポットのフック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988124934U JPH0616565Y2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | ポットのフック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248039U JPH0248039U (ja) | 1990-04-03 |
| JPH0616565Y2 true JPH0616565Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=31375091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988124934U Expired - Lifetime JPH0616565Y2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | ポットのフック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616565Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0625244Y2 (ja) * | 1990-08-31 | 1994-07-06 | タイガー魔法瓶株式会社 | 液体容器 |
| JP2563677Y2 (ja) * | 1992-03-06 | 1998-02-25 | 象印マホービン株式会社 | 容器のフック装置 |
| JPH09196558A (ja) * | 1996-01-11 | 1997-07-31 | Nittetsu Mining Co Ltd | 岩石類の水分除去方法及び水分除去装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5871348U (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-14 | タイガー魔法瓶株式会社 | ポンプ注液式ポツトの蓋体ロツク構造 |
| JPS58179071U (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-30 | タイガー魔法瓶株式会社 | 液体保温容器の栓装置 |
| JPS5942995U (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-21 | 株式会社小糸製作所 | 表示装置 |
| JPS59108534U (ja) * | 1983-01-08 | 1984-07-21 | タイガー魔法瓶株式会社 | ポツトの蓋体ロツク構造 |
| JPS6148324A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-10 | タイガー魔法瓶株式会社 | 空気ポンプ付液体収容容器 |
| JPH0240914Y2 (ja) * | 1985-08-01 | 1990-10-31 | ||
| JPH0354673Y2 (ja) * | 1986-11-26 | 1991-12-03 | ||
| JPH062612Y2 (ja) * | 1987-01-29 | 1994-01-26 | シャープ株式会社 | 調理器のラツチ装置 |
-
1988
- 1988-09-24 JP JP1988124934U patent/JPH0616565Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248039U (ja) | 1990-04-03 |
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