JPH06166331A - 農作業車の吸気構造 - Google Patents
農作業車の吸気構造Info
- Publication number
- JPH06166331A JPH06166331A JP32292692A JP32292692A JPH06166331A JP H06166331 A JPH06166331 A JP H06166331A JP 32292692 A JP32292692 A JP 32292692A JP 32292692 A JP32292692 A JP 32292692A JP H06166331 A JPH06166331 A JP H06166331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake pipe
- tip
- air cleaner
- bonnet
- dustproof net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンルーム内に配設されたエアクリーナ
でボンネット外の温度の低い清浄な外気を吸引するもの
であり乍ら、機体の洗浄時に、洗浄水が不測にエアクリ
ーナの中に入ることを阻止できるようにする。 【構成】 エンジンルーム内に配設されたエアクリーナ
10のインテークパイプ10aの先端を、ラジエータ8
とボンネット12との隙間を閉塞する遮蔽板13からボ
ンネット外に突出させ、そのインテークパイプ10aの
先端に、前面を閉塞して左右両側面から外気を吸引可能
なボックス型の防塵ネット14を設けてある。
でボンネット外の温度の低い清浄な外気を吸引するもの
であり乍ら、機体の洗浄時に、洗浄水が不測にエアクリ
ーナの中に入ることを阻止できるようにする。 【構成】 エンジンルーム内に配設されたエアクリーナ
10のインテークパイプ10aの先端を、ラジエータ8
とボンネット12との隙間を閉塞する遮蔽板13からボ
ンネット外に突出させ、そのインテークパイプ10aの
先端に、前面を閉塞して左右両側面から外気を吸引可能
なボックス型の防塵ネット14を設けてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用芝刈機やトラクタ
等の農作業車の吸気構造に関する。
等の農作業車の吸気構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乗用芝刈機等の農作業車において
は、一般的に、エンジンルーム内にエアクリーナを配設
してあり、そのエンジンルーム内の空気を吸引するよう
になっている。
は、一般的に、エンジンルーム内にエアクリーナを配設
してあり、そのエンジンルーム内の空気を吸引するよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エンジンルーム内は熱
気がこもり易く、吸気温度が比較的高いため、ベーパー
ロックを誘発し易くエンジンに悪影響を与える不都合が
あった。そこで、図5に示すように、エンジンルーム内
に配設されたエアクリーナのインテークパイプ10aの
先端を、ラジエータとボンネットとの隙間を閉塞する遮
蔽板13からボンネット12外に突出させて、そのイン
テークパイプ10aの先端に防塵ネット014をバンド
b締め等により装着して、温度の低い、且つ、清浄な外
気を吸引することが考えられるが、斯かる場合には、イ
ンテークパイプの先端がボンネット外に露出しているた
め、機体の洗浄時に、洗浄水が不測に前記インテークパ
イプの中に入ってしまう不都合がある。本発明は、温度
の低い清浄な外気を吸引するものであり乍ら、機体の洗
浄時に、洗浄水が不測にエアクリーナの中に入ることを
阻止できるようにすることを目的とする。
気がこもり易く、吸気温度が比較的高いため、ベーパー
ロックを誘発し易くエンジンに悪影響を与える不都合が
あった。そこで、図5に示すように、エンジンルーム内
に配設されたエアクリーナのインテークパイプ10aの
先端を、ラジエータとボンネットとの隙間を閉塞する遮
蔽板13からボンネット12外に突出させて、そのイン
テークパイプ10aの先端に防塵ネット014をバンド
b締め等により装着して、温度の低い、且つ、清浄な外
気を吸引することが考えられるが、斯かる場合には、イ
ンテークパイプの先端がボンネット外に露出しているた
め、機体の洗浄時に、洗浄水が不測に前記インテークパ
イプの中に入ってしまう不都合がある。本発明は、温度
の低い清浄な外気を吸引するものであり乍ら、機体の洗
浄時に、洗浄水が不測にエアクリーナの中に入ることを
阻止できるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、エンジンルーム内に配設された
エアクリーナのインテークパイプの先端を、ラジエータ
とボンネットとの隙間を閉塞する遮蔽板からボンネット
外に突出させ、そのインテークパイプの先端に、ボック
ス型の防塵ネットを設けると共に、その防塵ネットの前
面を遮蔽板に対する取付用ブラケットを兼ねたプレート
で閉塞して左右両側面から外気を吸引可能に構成した点
にある。
の本発明の特徴構成は、エンジンルーム内に配設された
エアクリーナのインテークパイプの先端を、ラジエータ
とボンネットとの隙間を閉塞する遮蔽板からボンネット
外に突出させ、そのインテークパイプの先端に、ボック
ス型の防塵ネットを設けると共に、その防塵ネットの前
面を遮蔽板に対する取付用ブラケットを兼ねたプレート
で閉塞して左右両側面から外気を吸引可能に構成した点
にある。
【0005】
【作用】エアクリーナのインテークパイプの先端を、ボ
ンネット外に突出させることで、温度の低い外気を吸引
することができると共に、そのインテークパイプの先端
に防塵ネットを設けることで、清浄な空気を吸引するこ
とができる。そして、その防塵ネットの前面を遮蔽板に
対する取付用ブラケットを兼ねたプレートで閉塞してあ
るから、機体の洗浄時に、洗浄水がインテークパイプに
直接入ることを阻止する。
ンネット外に突出させることで、温度の低い外気を吸引
することができると共に、そのインテークパイプの先端
に防塵ネットを設けることで、清浄な空気を吸引するこ
とができる。そして、その防塵ネットの前面を遮蔽板に
対する取付用ブラケットを兼ねたプレートで閉塞してあ
るから、機体の洗浄時に、洗浄水がインテークパイプに
直接入ることを阻止する。
【0006】
【発明の効果】上記構成の結果、低温で清浄な外気を吸
引することができることから、ベーパーロックを抑制す
ることができ、エンジンの寿命を向上することができ
る。そして、インテークパイプの先端に設けられた防塵
ネットは、前面が閉塞された防塵ネットであるから、機
体の洗浄時に、洗浄水がインテークパイプに入るこを阻
止することができ、エアクリーナの目詰まりを防止し得
る。しかも、防塵ネットの前面を閉塞する閉塞板は、遮
蔽板に対する取付用ブラケットを兼ねているので構造の
簡素化、コストの低廉化をはかれる利点がある。
引することができることから、ベーパーロックを抑制す
ることができ、エンジンの寿命を向上することができ
る。そして、インテークパイプの先端に設けられた防塵
ネットは、前面が閉塞された防塵ネットであるから、機
体の洗浄時に、洗浄水がインテークパイプに入るこを阻
止することができ、エアクリーナの目詰まりを防止し得
る。しかも、防塵ネットの前面を閉塞する閉塞板は、遮
蔽板に対する取付用ブラケットを兼ねているので構造の
簡素化、コストの低廉化をはかれる利点がある。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1に、フロントマウント型乗用芝刈機を示し、こ
の乗用芝刈機は、左右一対の駆動前輪1a、及び、左右
一対の操向用後輪1bを備えた車体フレーム2の前部に
操縦ハンドル3aと運転座席3bとを備えた操縦部3
を、後部に原動部4を夫々配設し、そして、車体フレー
ム2の前部に昇降リンク機構5を介してモーア6を装着
してある。前記原動部4は、運転座席3bの後部に、前
面に防塵ネット7を備えたラジエータ8を配設し、その
ラジエータ8の後部にガソリンエンジン9を配設し、そ
のエンジン9の右下にエアクリーナ10を、後方にマフ
ラー11を配設してあり、これら全体を、後部の横軸芯
X周りに揺動自在な前面開口のボンネット12で覆って
ある。図2及び図3に示すように、前記エアクリーナ1
0のインテークパイプ10aの先端を、ラジエータ8と
ボンネット12との隙間を閉塞する遮蔽板13からボン
ネット12外に突出させ、そして、ワラ屑等の塵埃を吸
引しないよう、前記インテークパイプ10aの先端に、
ボックス型の防塵ネット14を設けてある。前記防塵ネ
ット14は、機体の洗浄時に、洗浄水がインテークパイ
プ10aに直接入ることを阻止する為に、その前面が、
遮蔽板13に対する取付用ブラケットを兼ねたプレート
14aで閉塞されており、左右両側面から外気を吸引可
能なボックス型に構成されている。前記防塵ネット14
は、その下端部が、遮蔽板13に形成の孔に係合されて
上端部側がノブ付きボルト15で固定連結されている。
前記乗用芝刈機には、図4に示すように、路上走行用の
テールランプ16とハーザドランプ17が設けられてお
り、前記テールランプ16とハーザドランプ17は、車
体フレーム2から延出の取付けステー18の先端に装着
されており、その取付けステー18のパイプ内には、配
線が配設されている。
る。図1に、フロントマウント型乗用芝刈機を示し、こ
の乗用芝刈機は、左右一対の駆動前輪1a、及び、左右
一対の操向用後輪1bを備えた車体フレーム2の前部に
操縦ハンドル3aと運転座席3bとを備えた操縦部3
を、後部に原動部4を夫々配設し、そして、車体フレー
ム2の前部に昇降リンク機構5を介してモーア6を装着
してある。前記原動部4は、運転座席3bの後部に、前
面に防塵ネット7を備えたラジエータ8を配設し、その
ラジエータ8の後部にガソリンエンジン9を配設し、そ
のエンジン9の右下にエアクリーナ10を、後方にマフ
ラー11を配設してあり、これら全体を、後部の横軸芯
X周りに揺動自在な前面開口のボンネット12で覆って
ある。図2及び図3に示すように、前記エアクリーナ1
0のインテークパイプ10aの先端を、ラジエータ8と
ボンネット12との隙間を閉塞する遮蔽板13からボン
ネット12外に突出させ、そして、ワラ屑等の塵埃を吸
引しないよう、前記インテークパイプ10aの先端に、
ボックス型の防塵ネット14を設けてある。前記防塵ネ
ット14は、機体の洗浄時に、洗浄水がインテークパイ
プ10aに直接入ることを阻止する為に、その前面が、
遮蔽板13に対する取付用ブラケットを兼ねたプレート
14aで閉塞されており、左右両側面から外気を吸引可
能なボックス型に構成されている。前記防塵ネット14
は、その下端部が、遮蔽板13に形成の孔に係合されて
上端部側がノブ付きボルト15で固定連結されている。
前記乗用芝刈機には、図4に示すように、路上走行用の
テールランプ16とハーザドランプ17が設けられてお
り、前記テールランプ16とハーザドランプ17は、車
体フレーム2から延出の取付けステー18の先端に装着
されており、その取付けステー18のパイプ内には、配
線が配設されている。
【0008】〔別実施例〕農作業車としてはトラクタで
あっても良い。
あっても良い。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】乗用芝刈機全体の側面図
【図2】原動部の一部を示す斜視図
【図3】防塵ネットの取付け構造を示す縦断側面図
【図4】テールランプの取付け状態を示す一部破断背面
図
図
【図5】比較例を示す縦断側面図
8 ラジエータ 10 エアクリーナ 10a インテークパイプ 12 ボンネット 13 遮蔽板 14 防塵ネット 14a プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 修身 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンルーム内に配設されたエアクリ
ーナ(10)のインテークパイプ(10a)の先端を、
ラジエータ(8)とボンネット(12)との隙間を閉塞
する遮蔽板(13)からボンネット外に突出させ、その
インテークパイプ(10a)の先端に、ボックス型の防
塵ネット(14)を設けると共に、その防塵ネット(1
4)の前面を遮蔽板に対する取付用ブラケットを兼ねた
プレート(14a)で閉塞して左右両側面から外気を吸
引可能に構成してある農作業車の吸気構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32292692A JPH06166331A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 農作業車の吸気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32292692A JPH06166331A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 農作業車の吸気構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06166331A true JPH06166331A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18149175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32292692A Pending JPH06166331A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 農作業車の吸気構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06166331A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007326484A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Kubota Corp | 作業車におけるエンジンの吸気装置 |
| JP2010260444A (ja) * | 2009-05-07 | 2010-11-18 | Yanmar Co Ltd | 農業機械 |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP32292692A patent/JPH06166331A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007326484A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Kubota Corp | 作業車におけるエンジンの吸気装置 |
| JP2010260444A (ja) * | 2009-05-07 | 2010-11-18 | Yanmar Co Ltd | 農業機械 |
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