JPH061664Y2 - 泥水排出装置 - Google Patents
泥水排出装置Info
- Publication number
- JPH061664Y2 JPH061664Y2 JP8565792U JP8565792U JPH061664Y2 JP H061664 Y2 JPH061664 Y2 JP H061664Y2 JP 8565792 U JP8565792 U JP 8565792U JP 8565792 U JP8565792 U JP 8565792U JP H061664 Y2 JPH061664 Y2 JP H061664Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- excavator
- hose
- muddy water
- discharge device
- water discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、地中連続コンクリート
壁の構築等において掘削孔からの泥水の排出を短時間に
行なうことのできる泥水排出装置に関する。
壁の構築等において掘削孔からの泥水の排出を短時間に
行なうことのできる泥水排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の泥水排出装置としては、
例えば特開昭48−74006号公報に記載されたもの
があった。この装置を第5図に簡略化して示す。
例えば特開昭48−74006号公報に記載されたもの
があった。この装置を第5図に簡略化して示す。
【0003】同図において、Gはその下端にロータリカ
ッタ式掘削機1を支持しながら、これを垂直に降下して
該掘削機1を掘削溝Xの底に到達させる役をなす支持柱
であって、これは図示していない適宜の機械装置に取り
付けられている。Sはホ−スリール2を有するホ−スリ
ール装置Dを搭載した台車であり、ホ−スリール2には
泥水排出用ホ−スWが巻回される。
ッタ式掘削機1を支持しながら、これを垂直に降下して
該掘削機1を掘削溝Xの底に到達させる役をなす支持柱
であって、これは図示していない適宜の機械装置に取り
付けられている。Sはホ−スリール2を有するホ−スリ
ール装置Dを搭載した台車であり、ホ−スリール2には
泥水排出用ホ−スWが巻回される。
【0004】このような構成の泥水排出装置において
は、ホ−スWは、ホ−スリール2の回動に伴い、ホ−ス
リール2上にコイル状に順々に巻回されるか、または、
コイル状に巻回されているものから順々にほどかれる。
は、ホ−スWは、ホ−スリール2の回動に伴い、ホ−ス
リール2上にコイル状に順々に巻回されるか、または、
コイル状に巻回されているものから順々にほどかれる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような泥水排出装置においては、ホ−スWがホ−スリ
ール2に多数回巻回されるので、ホ−スWの曲がり部分
の長さが長く、このため圧送抵抗が大きいという問題が
あった。
たような泥水排出装置においては、ホ−スWがホ−スリ
ール2に多数回巻回されるので、ホ−スWの曲がり部分
の長さが長く、このため圧送抵抗が大きいという問題が
あった。
【0006】本考案は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、泥水排出用ホ−スにおける圧送抵抗
の小さい泥水排出装置を提供することにある。さらに
は、そのために行う泥水排出管の継ぎ足しの直後に生ず
るホ−スのたるみによる曲がりや蛇行をなくすことを目
的とする。
あり、その目的は、泥水排出用ホ−スにおける圧送抵抗
の小さい泥水排出装置を提供することにある。さらに
は、そのために行う泥水排出管の継ぎ足しの直後に生ず
るホ−スのたるみによる曲がりや蛇行をなくすことを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案は、昇降自在に吊り下げられた掘削機により掘削
される掘削孔内の泥水を該掘削孔の外部に排出する泥水
排出装置において、前記掘削機に取り付けられたポンプ
と、前記掘削機に配置されたウェイトブロックと、前記
ポンプからの泥水を前記掘削孔の外部に排出するため
の、下方に垂れ下がり、湾曲して上方に延長する柔軟な
ホ−スとを備え、前記ウェイトブロックが、前記掘削機
の上昇、下降に応じて生ずる前記ホ−スのたるみを吸収
するようにしたものである。
本考案は、昇降自在に吊り下げられた掘削機により掘削
される掘削孔内の泥水を該掘削孔の外部に排出する泥水
排出装置において、前記掘削機に取り付けられたポンプ
と、前記掘削機に配置されたウェイトブロックと、前記
ポンプからの泥水を前記掘削孔の外部に排出するため
の、下方に垂れ下がり、湾曲して上方に延長する柔軟な
ホ−スとを備え、前記ウェイトブロックが、前記掘削機
の上昇、下降に応じて生ずる前記ホ−スのたるみを吸収
するようにしたものである。
【0008】
【作用】掘削機により掘削孔が掘削されると、その深度
に応じて該掘削機は降下する。従って、ポンプも降下
し、ホ−スも降下する。このとき、ホ−スの上部支持部
の移動には限度があり、随時、ホ−ス等の泥水排出管を
継ぎ足す必要がある。継ぎ足した直後は、ホ−スはそれ
だけ余分になり、たるみ、よじれ等が生ずるおそれがあ
るが、ウェイトブロックによる重みで緊張してたるみに
よる曲がりや蛇行をなくす。また、ホ−ス継足し回数を
一層減少させることができ、圧送抵抗も更に減少する。
に応じて該掘削機は降下する。従って、ポンプも降下
し、ホ−スも降下する。このとき、ホ−スの上部支持部
の移動には限度があり、随時、ホ−ス等の泥水排出管を
継ぎ足す必要がある。継ぎ足した直後は、ホ−スはそれ
だけ余分になり、たるみ、よじれ等が生ずるおそれがあ
るが、ウェイトブロックによる重みで緊張してたるみに
よる曲がりや蛇行をなくす。また、ホ−ス継足し回数を
一層減少させることができ、圧送抵抗も更に減少する。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
【0010】第1図は、本考案に係る泥水排出装置の全
体構成を示す正面断面図である。
体構成を示す正面断面図である。
【0011】同図において、11は地盤に形成した掘削
孔、12は該掘削孔11を掘削する掘削機、13は該掘
削機12を吊り下げ、昇降自在とするベ−スマシンであ
る。ベ−スマシン13のアーム14の先端には滑車15
が取り付けられている。滑車15にはリール吊りワイヤ
16が掛け渡され、このリール吊りワイヤ16の下端に
はリール17が回転自在に支持されている。また、18
は掘削機12の吊りワイヤである。
孔、12は該掘削孔11を掘削する掘削機、13は該掘
削機12を吊り下げ、昇降自在とするベ−スマシンであ
る。ベ−スマシン13のアーム14の先端には滑車15
が取り付けられている。滑車15にはリール吊りワイヤ
16が掛け渡され、このリール吊りワイヤ16の下端に
はリール17が回転自在に支持されている。また、18
は掘削機12の吊りワイヤである。
【0012】リール17には所定長さの例えば合成樹脂
製の柔軟なホ−ス19の基端部が半回ほど巻回されてお
り、このホ−ス19の先端部は、第2図に示すように、
掘削機12に内蔵した固定パイプ20に連結されてい
る。
製の柔軟なホ−ス19の基端部が半回ほど巻回されてお
り、このホ−ス19の先端部は、第2図に示すように、
掘削機12に内蔵した固定パイプ20に連結されてい
る。
【0013】第2図および第3図は掘削機12をより詳
細に示しており、この図において、掘削機12の下端に
は一対の回転刃21、21が配設されており、また、揚
泥ポンプ22の吸込パイプ22aが突設されている。
細に示しており、この図において、掘削機12の下端に
は一対の回転刃21、21が配設されており、また、揚
泥ポンプ22の吸込パイプ22aが突設されている。
【0014】揚泥ポンプ22の排出口は固定パイプ20
の一端に接続されており、この固定パイプ20の他端部
は掘削機12の上端部内で逆U字形に湾曲している。
の一端に接続されており、この固定パイプ20の他端部
は掘削機12の上端部内で逆U字形に湾曲している。
【0015】また、前記柔軟なホ−ス19はその一端1
9aが固定パイプ20に連結され、下方に延長して湾曲
し上方に延長させるとともに、湾曲部において、ウェイ
トブロック23を吊っている。すなわち、第4図に示す
ように、ウェイトブロック23は半円状にローラ24を
連結したものであり、ローラ24を介して伝わるウェイ
トブロック23の重量によりホ−ス19の湾曲部を下方
に向けて押し下げているのである。換言すれば、ホ−ス
19のたるみ量に応じてウェイトブロック23は昇降す
る。
9aが固定パイプ20に連結され、下方に延長して湾曲
し上方に延長させるとともに、湾曲部において、ウェイ
トブロック23を吊っている。すなわち、第4図に示す
ように、ウェイトブロック23は半円状にローラ24を
連結したものであり、ローラ24を介して伝わるウェイ
トブロック23の重量によりホ−ス19の湾曲部を下方
に向けて押し下げているのである。換言すれば、ホ−ス
19のたるみ量に応じてウェイトブロック23は昇降す
る。
【0016】従って、掘削深さが深くなり、掘削機12
が降下すると、リール17の位置が不変であれば、ウェ
イトブロック23が上昇することとなる。因みに、さら
に深部まで掘削されると、リール17をベ−スマシン1
3により下降させることになるが、その限度を越すとホ
−スすなわち泥水排出管に図示しない他のホ−スまたは
パイプを継ぎ足す。
が降下すると、リール17の位置が不変であれば、ウェ
イトブロック23が上昇することとなる。因みに、さら
に深部まで掘削されると、リール17をベ−スマシン1
3により下降させることになるが、その限度を越すとホ
−スすなわち泥水排出管に図示しない他のホ−スまたは
パイプを継ぎ足す。
【0017】なお、滑車を掘削機12の上部に固定し、
ホ−ス19をウェイトブロック23との間でさらに複数
個巻回するようにしてもよい。
ホ−ス19をウェイトブロック23との間でさらに複数
個巻回するようにしてもよい。
【0018】また、回転刃21の幅が掘削機12の幅よ
り充分に大きい場合は、掘削機12の外側面にホ−ス及
びウェイトブロック等を装着することができる。このよ
うにすればホ−スの取付け等が極めて簡単となる。
り充分に大きい場合は、掘削機12の外側面にホ−ス及
びウェイトブロック等を装着することができる。このよ
うにすればホ−スの取付け等が極めて簡単となる。
【0019】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、本考案の泥
水排出装置にあっては、泥水排出管の継ぎ足しの直後に
生ずるホ−スのたるみによるホ−スの曲がりをなくし、
従って、圧送抵抗を減少することができる。
水排出装置にあっては、泥水排出管の継ぎ足しの直後に
生ずるホ−スのたるみによるホ−スの曲がりをなくし、
従って、圧送抵抗を減少することができる。
【図1】本考案の一実施例における全体構成を示す正面
断面図である。
断面図である。
【図2】第1図の掘削機を示す正面図である。
【図3】第2図の側面図である。
【図4】ウェイトブロックを拡大して示す正面断面図で
ある。
ある。
【図5】従来の泥水排出装置を示す正面断面図である。
11 掘削孔 12 掘削機 13 ベ−スマシン(吊下げ機) 17 リール 19 ホ−ス 22 揚泥ポンプ 23 ウェイトブロック
Claims (1)
- 【請求項1】 昇降自在に吊り下げられた掘削機により
掘削される掘削孔内の泥水を該掘削孔の外部に排出する
泥水排出装置において、前記掘削機に取り付けられたポ
ンプと、前記掘削機に配置されたウェイトブロックと、
前記ポンプからの泥水を前記掘削孔の外部に排出するた
めの、下方に垂れ下がり、湾曲して上方に延長する柔軟
なホ−スとを備え、前記ウェイトブロックは、前記掘削
機の上昇、下降に応じて生ずる前記ホ−スのたるみを吸
収することを特徴とする泥水排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8565792U JPH061664Y2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 泥水排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8565792U JPH061664Y2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 泥水排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567695U JPH0567695U (ja) | 1993-09-07 |
| JPH061664Y2 true JPH061664Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=13864901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8565792U Expired - Lifetime JPH061664Y2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 泥水排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061664Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5525101B2 (ja) | 2012-10-22 | 2014-06-18 | Jx日鉱日石金属株式会社 | 導電性及び応力緩和特性に優れる銅合金板 |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP8565792U patent/JPH061664Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5525101B2 (ja) | 2012-10-22 | 2014-06-18 | Jx日鉱日石金属株式会社 | 導電性及び応力緩和特性に優れる銅合金板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0567695U (ja) | 1993-09-07 |
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