JPH0616808U - ストレインゲージ - Google Patents

ストレインゲージ

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JPH0616808U
JPH0616808U JP5495592U JP5495592U JPH0616808U JP H0616808 U JPH0616808 U JP H0616808U JP 5495592 U JP5495592 U JP 5495592U JP 5495592 U JP5495592 U JP 5495592U JP H0616808 U JPH0616808 U JP H0616808U
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JP
Japan
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base
resistance element
strain gauge
gap
members
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Pending
Application number
JP5495592U
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English (en)
Inventor
和男 上島
満章 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP5495592U priority Critical patent/JPH0616808U/ja
Publication of JPH0616808U publication Critical patent/JPH0616808U/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部材の合せ目などの隙間を挟んで双方の部材
にわたってストレインゲージを接着すると、隙間が過大
になったときに抵抗素子が切断するので、この問題を解
決する。 【構成】 ベース11上に抵抗素子12を貼着したスト
レインゲージ14におけるベース11の下面であって抵
抗素子12のグリッド長dよりも短い範囲eにそのベー
ス11の幅aの全体に亘って離型材13を取り付け、離
型材13を除いた部分のみが部材に接着されて抵抗素子
12における引張力を受ける作用点の間隔が大きくなる
ようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はストレインゲージに関し、抵抗素子が容易に切断するのを防止したも のである。
【0002】
【従来の技術】
部材と部材との合せ目などの隙間の大きさを測定するには、種々の厚さを有す る薄板を順に隙間へ差し込んでみて挿入できるか否かにより判断する隙間ゲージ が用いられる。次に、隙間の大きさが変化する場合であっても変化の速度が小さ い場合は、上記と同様に隙間ゲージを用いればよい。
【0003】 しかし、変化の速度が大きい場合は図4(a),(b)に示すようにクリップ ゲージが用いられる。隙間ゲージでは変化の速度に対応できないためである。ク リップゲージを用いるには、図4(a)に示すように隙間1を形成する部材2, 3にボルト4を介して夫々ナイフエッジ5aを有する治具5を結合し、一対のナ イフエッジ5a間にクリップゲージ6の一対の脚6aを嵌め込む。そして、脚6 aの表面の伸縮量を歪ゲージで計測することにより、一対のナイフエッジ5a間 の距離の変化から隙間1の変化を知ることができる。
【0004】 このほか、図4(b)に示すように治具を取り付けることなく部材2,3に直 接に加工を加えることでナイフエッジ2a,3aを形成し、このナイフエッジ2 a,3a間に脚6aを嵌め込んでもよい。
【0005】 このようにクリップゲージを用いるほか、隙間を介した2つの部材にわたって ストレインゲージを貼り付ければ、隙間の変化を連続的に計測することができる 。
【0006】 一方、機械装置を構成する部品には合せ面があり、これらの合せ面は熱膨張や 外力,内部圧力などにより微小の変位を生じ、合せ面から気体や液体の漏れを生 じることがある。この問題を解決するために合せ面を構成する部材どうしを強固 に結合したり、合せ面にパッキン等を入れて漏れを防止している。合せ面の状態 を適正に保持するには、合せ面の隙間の変位を測定して両部材の締結方法などを 検討することが極めて重要である。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、クリップゲージを用いる場合は治具を取り付けたりナイフエッジを 形成したりしなければならず、ストレインゲージを用いる場合は隙間の大きさが 過大になると抵抗素子が切断されて計測できなくなるという問題がある。
【0008】 そこで本考案は、斯かる課題を解決したストレインゲージを提供することを目 的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するための本考案の構成は、薄板状のベースの一方の面に抵 抗素子を貼着して構成されるストレインゲージにおいて、ベースの他方の面にお けるベースの長さ方向での抵抗素子のグリッド長よりも短い範囲の部分に、ベー スの幅の略全体に亘って離型材を取り付けたことを特徴とし、あるいは、薄板状 のベースの一方の面に抵抗素子を貼着して構成されるストレインゲージにおいて 、ベースを離型材で形成する一方、ベースの他方の面におけるベースの長さ方向 での抵抗素子のグリッド長よりも短い範囲の部分を除いた部分に、ベースの幅の 略全体に亘って非離型材を取り付けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
請求項1,2のいずれのストレインゲージにおいても、ベースの他方の面を部 材に接着すると、離型材の部分以外の非離型材の部分のみが部材と結合すること になる。このため、部材間の隙間が大きくなると抵抗素子におけるグリッド長の 両端部間に引張力が加わり、荷重の作用点間の距離が従来よりも格段に大きい。 そのため、元の長さに対する伸びである歪が小さく、抵抗素子が切断しにくい。
【0011】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
【0012】 (a)実施例1 本考案によるストレインゲージの構成を、図1(a),(b)に示す。図のよ うに長方形の板状のベース11の上面に抵抗素子12が貼着され、抵抗素子12 の両端にはリード線12aが接続されている。ここで、aはベース11の幅、b はベース11の長さ、cは抵抗素子12の幅、dは抵抗素子12のグリッド長で ある。ベース11としては接着性にすぐれたフェステルやフェノール・エポキシ 樹脂が用いられている。
【0013】 部材どうしの隙間の変化を調べるために一対の部材間にわたってストレインゲ ージにおけるベース11の下面の全体を貼着すると、抵抗素子12のうちの隙間 と対応する短い範囲のみが大きく伸ばされることになり、歪が大きいことから抵 抗素子12が切断しやすい。本考案は、抵抗素子12のうちの伸ばされる範囲を 長くすることによって歪を小さくし切断を防止するため、図1(b)に示すよう にベース11の下面に離型材13を設けたものである。
【0014】 ベース11の長さ方向での抵抗素子12のグリッド長dよりも短い範囲eの部 分をベース11の幅aにわたってベース11の下面が切り欠かれ、切り欠かれた 部分に離型材13が結合される。ここで、範囲eの長さは計測しようとする隙間 よりも十分に大きいものにしなければならない。離型材13として本実施例では 、テフロン又はシリコンを非接着性のフィルム又はコーティングとしたものが用 いられる。
【0015】 次に、斯かるストレインゲージの作用を説明する。測定しようとする隙間を挟 んだ部材間にわたって接着剤によりストレインゲージを貼着すると、ベース11 のうちの離型材13を設けた部分が部材に結合せず、それ以外の部分が部材と結 合する。このため、抵抗素子12におけるグリッド長dを構成する部分(グリッ ド部)のうちの部材に拘束される部分が少なくなり両端部のみとなる。このこと は、グリッド部における引張力の加わる範囲(長さ)が従来に比べて格段に大き くなったことを意味し、従来のような極部的に大きな伸びを生じないことから抵 抗素子12の切断を防ぐことができる。そして、隙間の経時的な変化を適正に測 定することができる。
【0016】 このように構成されたストレインゲージは、図3(a)のようにして部材2, 3間に接着することにより隙間1の経時的な変化を測定することができ、図3( b)に示すように隙間1に沿う方向と斜めに接着することにより部材3に対する 部材2の微小ズレの変化を測定することができる。図中に網線で表示してある部 分が離型材13の設けられている部分である。
【0017】 図3(a)において、隙間1の大きさをgとすると、g=ε×eで表わすこと ができる。ここで、εはストレインゲージによって計測される歪の大きさであり 、eは前述した離型材13の長さである。
【0018】 (b)実施例2 次に、ストレインゲージの実施例2を図2(a),(b)に示す。この実施例 は、ベース11として前記の材料からなる離型材を用いる一方、実施例1におけ る離型材13の長さeと対応する部分の両側を切り欠いてこの部分に接着性の優 れた非離型材15を設けたものである。つまり、ベース自体の材料は異なるもの の、ベースの下面での材料は実施例1と同様の構成となるようにしたものである 。その他の構成,作用は実施例1と同様なので、説明を省略する。
【0019】 なお、実施例1,2はベースの下面を切り欠いて切り欠いた部分に離型材又は 非離型材を設けたが、切り欠くことなくこれらの材料からなるフィルム状の薄い ものをベース下面の対応する部分に接着するようにしてもよい。
【0020】
【考案の効果】
以上の説明からわかるように、請求項1,2によるストレインゲージによれば ベースの裏面に離型材を設けたので、抵抗素子のうちの引張力が加わる部分の長 さが大きくなり、極部的な伸びによる抵抗素子の切断を防止することができる。 従って、隙間の経時的な変化を適正に測定することができる。そして、隙間の測 定だけでなく、部材間の相対的なズレを測定することもできる。また、従来のよ うに部材にナイフエッジを加工したり、あるいはナイフエッジを形成するための 治具を取り付けたりする必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるストレインゲージの実施例1に係
り、図1(a)は平面図、図1(b)は正面図。
【図2】本考案によるストレインゲージの実施例2に係
り、図2(a)は平面図、図2(b)は正面図。
【図3】図3(a),(b)は本考案によるストレイン
ゲージの実施例1,2の作用説明図。
【図4】図4(a),(b)はクリップゲージの使用説
明図。
【符号の説明】
11…ベース 12…抵抗素子 13…離型材 14…ストレインゲージ 15…非離型材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板状のベースの一方の面に抵抗素子を
    貼着して構成されるストレインゲージにおいて、 ベースの他方の面におけるベースの長さ方向での抵抗素
    子のグリッド長よりも短い範囲の部分に、ベースの幅の
    略全体に亘って離型材を取り付けたことを特徴とするス
    トレインゲージ。
  2. 【請求項2】 薄板状のベースの一方の面に抵抗素子を
    貼着して構成されるストレインゲージにおいて、 ベースを離型材で形成する一方、ベースの他方の面にお
    けるベースの長さ方向での抵抗素子のグリッド長よりも
    短い範囲の部分を除いた部分に、ベースの幅の略全体に
    亘って非離型材を取り付けたことを特徴とするストレイ
    ンゲージ。
JP5495592U 1992-08-05 1992-08-05 ストレインゲージ Pending JPH0616808U (ja)

Priority Applications (1)

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JP5495592U JPH0616808U (ja) 1992-08-05 1992-08-05 ストレインゲージ

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JP5495592U JPH0616808U (ja) 1992-08-05 1992-08-05 ストレインゲージ

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JPH0616808U true JPH0616808U (ja) 1994-03-04

Family

ID=12985098

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JP5495592U Pending JPH0616808U (ja) 1992-08-05 1992-08-05 ストレインゲージ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101149503B1 (ko) * 2009-12-09 2012-05-25 삼성중공업 주식회사 휴대용 스트레인 계측 장치.
JPWO2013065153A1 (ja) * 2011-11-02 2015-04-02 パイオニア株式会社 検出装置、検出装置が取り付けられたクランク及び検出装置がクランクに取り付けられた自転車

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101149503B1 (ko) * 2009-12-09 2012-05-25 삼성중공업 주식회사 휴대용 스트레인 계측 장치.
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