JPH0616825Y2 - 車両のセレクトレバー装置 - Google Patents

車両のセレクトレバー装置

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JPH0616825Y2
JPH0616825Y2 JP2001888U JP2001888U JPH0616825Y2 JP H0616825 Y2 JPH0616825 Y2 JP H0616825Y2 JP 2001888 U JP2001888 U JP 2001888U JP 2001888 U JP2001888 U JP 2001888U JP H0616825 Y2 JPH0616825 Y2 JP H0616825Y2
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JP
Japan
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plunger
detent pin
select lever
brake pedal
vehicle
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JP2001888U
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JPH01125228U (ja
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整 後藤
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はセレクトレバーによりレンジの選択を行なうオ
ートマチック車のセレクトレバー装置に関する。
〈従来の技術〉 一般に、オートマチック車は第7図に示すようなセレク
トレバー1を操作することでパーキングレンジ2、リバ
ースレンジ3、ドライブレンジ4などの各種のレンジの
選択を行なうようになっている。そして、このセレクト
レバー1は指操作でプッシュボタン5を突没させること
により各レンジにおける位置決めおよび移動が行なえる
ようになっている。ここで、第7図に示すのはニュート
ラルレンジを選択している状態である。このようなセレ
クトレバー1の操作はマニュアルシフト車の場合のよう
にクラッチペダルを踏みながら行なう必要がないため運
転操作が容易である。
〈考案が解決しようとする課題〉 オートマチック車においては、エンジンの暖気運転時等
エンジン回転数が高回転であるにも係らず、ブレーキペ
ダルを踏まずにプッシュボタンを押したままパーキング
レンジ2からリバースレンジ3やドライブレンジ4にシ
フトしてしまうことが考えられる。このような操作が実
際に行なわれた場合には、運転者の意に反して車両が急
発進してしまう虞があった。しかし、ブレーキペダルを
踏み込んでからシフトチェンジを行なうことが習慣とな
っていない運転者も多く、オートマチック車の急発進を
確実に防止する技術が望まれている。
極一部の車両には急発進を防止するための装置をオプシ
ョンバーツ的に取付けられるようにしたものもあるが、
装置が大型となって多くの取付けスペースを有するとと
もに、重量の増加が著しいという問題があった。
本考案は上記状況に鑑みてなされたもので、正確な運転
操作を励行させて車両の急発進を確実に防止すると共
に、シフトロック時にシフトチェンジを行なった場合に
部材の破損を防止したセレクトレバー装置を提供するこ
とを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するための本考案の構成は、セレクトレ
バーから突出し上下動するディテントピンをディテント
プレートに設けられたパターンに対して係脱させ、パー
キングレンジを含む複数のレンジを選択する車両のセレ
クトレバー装置において、前記セレクトレバーがパーキ
ングレンジに位置している時にブレーキペダルの操作に
よって作動し該ブレーキペダルが踏まれていない時にプ
ランジャを前記ディテントピンに係止させて該ディテン
トピンの上下動を阻止すると共に前記ブレーキペダルを
踏み込んだ時には前記プランジャを前記ディテントピン
から離脱させる駆動装置とを備え、前記プランジャと前
記ディテントピンとを傾斜面を介して係合させるため、
前記プランジャを先端に向い漸次小径にし先端部を小径
円柱状にしたことを特徴とする。
〈作用〉 ブレーキペダルを踏んでいない状態では、駆動装置によ
ってプランジャ先端がディテントピンに係止してディテ
ントピンが上下動不能となり、セレクトレバーはシフト
不可能となる。ブレーキペダルを踏み込むと、駆動装置
によってプランジャがディテントピンから離脱してディ
テントピンが上下動可能となり、セレクトレバーはシフ
ト可能になる。プランジャとディテントピンが係止して
いる時にディテントピンを上下方向に付勢し、このまま
プランジャを離脱させようとすると、プランジャとディ
テントピンに無理な力が生じることになるが、プランジ
ャとディテントピンは傾斜面を介して係止しているた
め、プランジャを離脱させる場合無理なく離脱させるこ
とができる。プランジャを離脱させない時にディテント
ピンを過大な力で上下動させると、傾斜面を介してプラ
ンジャがディテントピンから離脱しようとするが、プラ
ンジャとディテントピンはプランジャの先端部で係止し
離脱が防止される。
〈実施例〉 第1図には本考案の一実施例に係る車両のセレクトレバ
ー装置の平面、第2図にはその側面、第3図には第2図
中のIII−III線矢視、第4図にはプランジャ先端の拡大
状態を示してある。
図中、11は下端に回動機構部12を有する金属製棒体
のセレクトレバー、13は複数の段差形状のパターン1
4が設けられた金属製のディテントプレートである。そ
してセレクトレバー11は、車体に取付けられその中央
部に透孔15を有する設置板16の上記透孔15に挿通
されており、また、ディテントプレート13は設置板1
6から上方に立設されている。更にセレクトレバー11
には図示しないプッシュボタンを指操作することにより
軸方向に一定範囲で上下動するディテントピン17が突
出している。そして、このディテントピン17はディテ
ントプレート13の一端部のパターン14aに係止して
いる。ここで、このパターン14aはディテントピン1
7を係止させることによりセレクトレバー11をパーキ
ングレンジに位置決めするものである。つまり、第1
図,第2図に示す状態はパーキングレンジを選択した状
態である。
セレクトレバー11がパーキングレンジにあるとき、ブ
レーキペダル22の操作によって作動する駆動装置23
のプランジャ24の先端25がディテントピン17に係
止している。プランジャ24の先端25は、第4図に示
すように、先端部に向って漸次小径となるテーパ部25
aと、テーパ部25aに連続する小径円柱状の先端部と
してのストレート部25bとからなっており、テーパ部
25aのなす角は角度βに設定されている。このプラン
ジャ24はソレノイド26に挿入されたもので、ソレノ
イド26に通電されていないときには突出し、通電され
たときには没入するものである。ソレノイド26は設置
板16にねじ止めされたソレノイドケース26a内に取
付けられ、ソレノイド26はソレノイドスイッチ27に
接続されている。このソレノイドスイッチ27はブレー
キペダル22の操作に連動するもので、ブレーキペダル
22が踏まれていないときにはソレノイドスイッチ27
がOFFになっている。そして、このときにはソレノイ
ド26には通電されずプランジャ24が突出している。
また、ブレーキペダル22が踏まれるとソレノイドスイ
ッチ27がONとなり、ソレノイド26に通電されプラ
ンジャ24を吸引して没入させる。尚、プランジャ24
に一端をソレノイドケース26aに固定したリターンス
プリング(図示しない)の他端を当接させることでプラ
ンジャ24を突出させることが容易にできる。上述した
駆動装置によってシフトロック機構30が形成されてい
る。
尚、上記一実施例では、プランジャ24とブレーキペダ
ル22とをソレノイド26を介して電気的に連結した
が、第5図に示すように、ワイヤー31を介して機械的
に連結することも可能であり、プランジャ24の駆動源
は限定されるものではない。また、第6図に示すよう
に、プランジャ24をディテントピン17に直交する方
向に移動させるようにすることも可能である。
次に、上述したシフトロック機構30を有するセレクト
レバー装置の動作状態について説明する。第1図,第2
図はセレクトレバー11がパーキングレンジに位置し、
更にブレーキペダル22が踏まれていない状態である。
このときにはディテントピン17はディテントプレート
13のパターン14aに係止している。ディテントピン
17にはプランジャ24が突出した状態で係止してい
る。この状態でシフトチェンジを行なうためセレクトレ
バー11の図示しないプッシュホタンを押すと、ディテ
ントピン17は下動しようとしてプランジャ24の先端
25を下方に押すが下動が阻止されている。ブレーキペ
ダル22を踏むとソレノイド26の作動によってプラン
ジャ24が没入して先端25がディテントピン17から
離脱する。これによってディテントピン17の下動が許
され、ディテントピン17がディテントプレート13の
パターン14aから離れることでセレクトレバー11が
回動機構部12を中心として図中の矢印B方向へ回動可
能となり、パーキングレンジから他のレンジへの選択が
できるようになる。
このようなシフトロック機構を有するセレクトレバー装
置はブレーキペダル22を踏みながらでなければシフト
チェンジが行なえないものであるから、運転者に対して
急発進を起こすことのない正確な運転を励行させる。従
って、急発進を確実に防止することができる。
セレクトレバー11の図示しないプッシュボタンを押し
た状態でブレーキペダルを踏み込むと、ディテントピン
17にプランジャ24を押し付けられた状態でプランジ
ャ24が離脱する方向に移動する。この時、プランジャ
24の先端25はテーパ部25a(傾斜面)になってい
るので、プランジャ24に離脱方向の力が作用し、ディ
テントピン17に押し付けられていてもプランジャ24
の没入動は無理なく行なえる。従って、プッシュボタン
を押した状態でブレーキペダルを踏み込んでも、プラン
ジャ24は無理なくディテントピン17から離脱し、デ
ィテントピン17、プランジャ24、ソレノイド26等
が破損する虞がない。プランジャ24が離脱する時の力
は、テーパ部25aの傾斜の角度βを種々設定すること
によって任意に設定することができる。ブレーキペダル
22を踏まずにセレクトレバー11の図示しないプッシ
ュボタンを過大な力で押した場合、即ち、ディテントピ
ン17がプランジャ24によって下動不能となっている
状態でディテントピン17を無理に下動させた場合、プ
ランジャ24の先端がテーパ部25aになっているの
で、プランジャ24に離脱方向の力が作用してプランジ
ャ24がディテントピン17から離脱するように作用す
る。ところが、プランジャ24の先端部は円柱状のスト
レート部25bとなっているので、ストレート部25b
がディテントピン17に係止し、抜け外れが防止され
る。
上述した車両のセレクトレバー装置は、ブレーキペダル
22を踏み込んだ状態でなければセレクトレバー11を
シフトさせることができない。また、設置板16上にほ
とんどの部品を集約的に設けることができるので、シフ
トロック機構30に取付けるために大きなスペースを必
要としない。また、セレクトレバー11のプッシュボタ
ンを押した状態でブレーキペダル22を踏み込んでも、
プランジャ24は無理なくディテントピン17から離脱
する。また、誤ってプッシュボタンを過大な力で押した
場合、ストレート部25bがディテントピン17に係止
してプランジャ24の離脱が防止できる。
〈考案の効果〉 本考案の車両のセレクトレバー装置は、シフトロック機
構を設け、シフトロック機構は、駆動装置のプランジャ
がディテントピンに係止してブレーキペダルを踏み込ま
なければパーキングレンジからのシフトチェンジができ
ないようにしたので、運転者に対して正確な運転を励行
させ、車両の急発進を確実に防止できる。また、プラン
ジャとディテントピンは傾斜面を介して係止しているの
で、ディテントピンを上下動させてディテントピンをプ
ランジャに押し付けた状態でブレーキペダルを踏み込ん
でも、プランジャの離脱は容易に行なえ、部材を破損す
る虞がない。また、誤ってディテントピンを過大な力で
上下動させても、プランジャの先端部がディテントピン
に係止してプランジャとディテントピンの離脱が防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る車両のセレクトレバー
装置の平面図、第2図はその側面図、第3図は第2図中
のIII−III線矢視図、第4図はプランジャ先端の拡大
図、第5図はワイヤ駆動のプランジャの概略構成図、第
6図はプランジャの移動方向が異なる例を表わす概略構
成図、第7図は一般のセレクトレバーの外観を表わす斜
視図である。 図面中、 11はセレクトレバー、 13はディテントプレート、 17はディテントピン、 22はブレーキペダル、 23は駆動装置、 24はプランジャ、 25は先端、 25aはテーパ部、 25bはストレート部、 26はソレノイド、 30はシフトロック機構、 31はワイヤーである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】セレクトレバーから突出し上下動するディ
    テントピンをディテントプレートに設けられたパターン
    に対して係脱させ、パーキングレンジを含む複数のレン
    ジを選択する車両のセレクトレバー装置において、前記
    セレクトレバーがパーキングレンジに位置している時に
    ブレーキペダルの操作によって作動し該ブレーキペダル
    が踏まれていない時にプランジャを前記ディテントピン
    に係止させて該ディテントピンの上下動を阻止すると共
    に前記ブレーキペダルを踏み込んだ時には前記プランジ
    ャを前記ディテントピンから離脱させる駆動装置とを備
    え、前記プランジャと前記ディテントピンとを傾斜面を
    介して係止させるため、前記プランジャを先端に向い漸
    次小径にし先端部を小径円柱状にしたことを特徴とする
    車両のセレクトレバー装置。
JP2001888U 1988-02-19 1988-02-19 車両のセレクトレバー装置 Expired - Lifetime JPH0616825Y2 (ja)

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JPH01125228U JPH01125228U (ja) 1989-08-25
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