JPH0617019B2 - エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置 - Google Patents

エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置

Info

Publication number
JPH0617019B2
JPH0617019B2 JP63311332A JP31133288A JPH0617019B2 JP H0617019 B2 JPH0617019 B2 JP H0617019B2 JP 63311332 A JP63311332 A JP 63311332A JP 31133288 A JP31133288 A JP 31133288A JP H0617019 B2 JPH0617019 B2 JP H0617019B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastomer article
heating medium
medium
mold
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63311332A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02155615A (ja
Inventor
耕司 副田
芳也 久保田
正司 岡本
章則 久保田
通人 小林
正明 井尻
暢彦 入江
昭 長谷川
秀明 片山
俊文 村上
克好 坂口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd, Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP63311332A priority Critical patent/JPH0617019B2/ja
Priority to US07/446,260 priority patent/US5151242A/en
Priority to DE68915966T priority patent/DE68915966T2/de
Priority to EP89312701A priority patent/EP0372921B1/en
Priority to KR1019890018191A priority patent/KR960007270B1/ko
Publication of JPH02155615A publication Critical patent/JPH02155615A/ja
Publication of JPH0617019B2 publication Critical patent/JPH0617019B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0662Accessories, details or auxiliary operations
    • B29D2030/0675Controlling the vulcanization processes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車のタイヤなどのエラストマー物品のいわ
ゆるガス加硫方法及びその加硫装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、自動車のタイヤなどのエラストマー物品を加硫装
置を用いてガス加硫する方法としては、ブラダーを用い
る場合第13図に示すように金型a内にエラストマー物品
(図例では、自動車のタイヤbを示す。)を装着すると
ともに、シェーピング内圧の供給によりブラダーcを膨
張させ、タイヤbを金型内面近くに沿わせた後、金型を
閉じ加熱媒体としてのスチームを加硫機中心機構に設け
られて供給通路dに連通する吹出し口eから、加硫室内
部空間f中に金型の中心部下方位置からほぼ水平方向に
吹出し供給してタイヤbを加熱加圧し、タイヤbが所定
の温度に達したときまたは所定時間経過したとき、上記
スチームの供給を停止し、ついで前記スチームと同一又
は高い圧力媒体としての燃焼ガスあるいは窒素などを、
同一の吹出口eから水平方向にまたはスチームの吹出し
口eと同一高さ位置に設けられた供給通路に連通する加
圧媒体専用吹出し口から水平方向bにタイヤ内部空間f
へ吹出し供給し、このガスによりタイヤbの温度を所定
温度に維持させるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術で述べたものでは、スチームは加硫室下部よ
りほぼ水平方向に吹出されるので、タイヤ下面の下部に
は凝縮されたドレーンが排出されずに溜り、下側サイド
ウォール部の加熱を阻害する。つまり、内圧の上昇に伴
い、スチームの流入が弱まるにつれ、内部の流動が停止
すると、エンタルピーを失い湿り蒸気となったスチーム
は微小な水滴となり相対比重が大きくなり沈降して行
き、過熱状態のままスチームは相対比重が小さい為上昇
する。この結果、タイヤb内部には上下方向に温度勾配
が生ずる。また、加圧ガスはスチームよりも温度が相対
的に低く、スチームと同じタイヤ下部のノズルから水平
にタイヤ下部に吹出されるため、ガス流が当る部位(下
方ビード部等)は冷却され温度が下がり、さらに、内圧
の上昇に伴いガスの流入が停止し、内部の流動が停止し
た状態では、スチームに比べ相対的に比重が大きく、タ
イヤの内部空間fの下部に溜り易く、したがって低温の
ガスが接触する下方サイドウォールや下方ビード部の温
度は低下する。
一方、スチームは内部空間fの上部に偏り、また高圧で
導入されたガスにより低温ガスの供給にもかかわらず、
短時間ながらスチームは断熱圧縮されて温度が上昇し、
上方サイドウォール部の温度を上昇させることになる。
したがって、タイヤの内部空間fはその上部にスチーム
を主とする層g、下部にガスを主とする層h、さらに最
下部にスチームのドレーンの層iが生じることになる。
このためタイヤbの内部の温度は第7図に示す様に、タ
イヤの上方ビード部の点Aでは、ガス供給後の仮想線16
に示す様な上昇傾向を示し、またタイヤの下方ビード部
の点Bでは、ガスの導入後は仮想線15に示す様な下降傾
向を示し、このため点Aと点Bとの間に大きな温度差
(例えば13℃)が生じることになる。
また、第8図に示す様に、タイヤの上方サイドウォール
部の点Cでは、ガスを供給した後は仮想線16aに示す様
な上昇傾向を示し、またタイヤ2の下方サイドウォール
の点Dでは、ガスの導入後は仮想線15aに示す様に温度
は上昇しなくなる。このため点Cと点Dとの間に大きな
温度差(例えば12℃)が生じることになる。
上記のような大きな温度差が生じると、これが加硫が終
了するまでには完全に解消されないため、タイヤbの上
下の側面は互いに加硫度が異なることとなり、品質上好
ましくなく、また昇温が遅れるタイヤbの下側部分に合
せて必要加硫時間は設定されるため、必要以上に長時間
を要することとなり、このため生産性、省エネルギーの
観点からも好ましくない。
この発明はこのような従来の欠点を解決するためになさ
れたものであり、ガス加硫中にエラストマー物品の内部
に温度差が生じることがなく、均一な加硫が行なわれ、
かつエネルギーロスの減少を達成することができる等の
エラストマー物品の加硫方法及びその装置を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係るエラストマー
物品加硫方法の一の方法は、金型の加硫室に、エラスト
マー物品を装着すると共に、スチーム等の加熱媒体を供
給して、該エラストマー物品を加熱加圧し、該エラスト
マー物品が所定の温度に達したとき、又は所定時間を経
過したとき、上記加熱媒体の供給を停止し、次に、窒素
等の不活性ガスを加圧媒体として上記加熱媒体と同一又
は高い圧力で加熱工程の残り時間終了まで供給し、加熱
工程終了後は、加熱媒体と加圧媒体との混合体である加
硫媒体を排出して加硫を完了するエラストマー物品加硫
方法において、上記加熱媒体を上記金型の中心部上下方
向中間位置から上記エラストマー物品の赤道又はその近
傍に向けて水平方向に吹き付け、かつ、上記加圧媒体を
該金型の中心部下方位置から該エラストマー物品の上方
側壁部乃至その上方開口端縁部に向けて斜め上方に吹き
付けるものである。
本発明に係るエラストマー物品加硫方法の他の方法は、
上記加熱媒体を上記金型の中心部上方位置から、上記エ
ラストマー物品の下方側壁部への加熱媒体の配分が増加
するように、該エラストマー物品の赤道又はその近傍に
向けて斜め下方に吹き付け、かつ、上記加圧媒体を該金
型の中心部下方位置から該エラストマー物品の上方側壁
部乃至その上方開口端縁部に向けて斜め上方に吹き付け
るものである。
さらに、上述の各方法において、加硫中に、加熱媒体が
凝縮して加硫室(エラストマー物品)の下部に溜るドレ
ーンを、エラストマー物品の外部へ強制排出するも好ま
しい。
本発明に係るエラストマー物品の一の装置は、金型の加
硫室に、エラストマー物品を装着すると共にスチーム等
の加熱媒体を供給して、該エラストマー物品を加熱加圧
し該エラストマー物品が所定の温度に達したとき、又は
所定時間を経過したとき、上記加熱媒体の供給を停止
し、次に、窒素等の不活性ガスを加圧媒体として上記加
熱媒体と同一又は高い圧力で加熱工程の残り時間終了ま
で供給して上記エラストマー物品の温度を所定温度に維
持するエラストマー物品加硫装置において、上記加熱媒
体を上記金型の中心部上下方向中間位置から上記エラス
トマー物品の赤道又はその近傍に向けて水平方向に吹き
付けるための加熱媒体用吹出口を、該金型の中心部上方
位置に配設される上部ブラダー保持部又はセンターポス
ト頭部に形成すると共に、上記加圧媒体を該金型の中心
部下方位置から該エラストマー物品の上方側壁部乃至そ
の上方開口端縁部に向けて斜め上方に吹き付けるための
加圧媒体用吹出口を、該金型の中心部下方位置に配設さ
れるバグウェルは下部ブラダー保持部に形成したもので
ある。
本発明に係るエラストマー物品の他の装置は、上記加熱
媒体を上記金型の中心部上方位置から、上記エラストマ
ー物品の下方側壁部への加熱媒体の配分が増加するよう
に、該エラストマー物品の赤道又はその近傍に向けて斜
め下方に吹き付けるための加熱媒体用吹出口を、該金型
の中心部上方位置に配設される上部ブラダー保持部又は
センターポスト頭部に形成すると共に、上記加圧媒体を
該金型の中心部下方位置から該エラストマー物品の上方
側壁部乃至その上方開口端縁部に向けて斜め上方に吹き
付けるための加圧媒体用吹出口を、該金型の中心部下方
位置に配設されるバグウェル又は下部ブラダー保持部に
形成したものである。
また、上述の各加硫装置において、加熱媒体が凝縮して
加硫室下部(つまり、エラストマー物品)に溜るドレー
ンをエラトマー物品の外部へ強制排出させるドレーン排
出機構を設けるのも好ましい。
さらに、上述の各加硫装置において、加熱媒体用吹出口
を着脱自在な吹出ノズルに形成するのが好ましく、加圧
媒体用吹出口を着脱自在な吹出ノズルに形成するのが好
ましい。
〔作用〕
金型の中心部の上下方向中間位置から水平方向に、例え
ば上部ブラダー保持部からタイヤ赤道又はその近傍に向
けて水平方向に吹き付けられるものでは、タイヤの上半
部と下半部とが均等にスチーム噴流が当たって均等加熱
が行なえる。
また、金型の中心部上方位置からタイヤ赤道又はその近
傍に向けて斜め下方へ吹き付けられるものでは、下方側
壁部へのスチームの配分が増す。即ち、エラストマー物
品が低偏平率タイヤである場合、加熱媒体が水平方向へ
吹き出されて赤道又はその近傍に当たれば、スチーム噴
流による直接の加熱効果が上下側壁部に於ては小さくな
る。これにより、スチーム流速が内圧の上昇に伴い低下
し加硫室内のガス状スチームの流動状態がほとんど停止
した状態では、エンタルピーを失った湿り蒸気が沈降
し、加熱状態のままのスチームは上昇し、エラストマー
物品の上下方向の温度勾配が生じることになる。
ところが、斜め下方へ吹き付けることにより、下方側壁
部へのスチームの配分が増すようにすれば、温度勾配を
小さくして、上下の温度差を小さくすることができる。
また、加硫室下部(下方側壁部の凹部)に溜まるドレー
ンは、加硫中に、ドレーン排出機構により強制的に、外
部へ排出されるので、高温スチームとの接触を妨げ、下
方側壁部の昇温を妨害するドレーン溜りが生じないこと
により、下方側壁部の加熱遅れを防止し、タイヤ内部の
加熱条件の差は大幅に縮小される。
さらに、加圧媒体(ガス)を、上方向、例えば、上方側
壁部近傍に向けて吹き出すことにより、タイヤ内へのス
チームの流入が弱まった後上部に偏在する相対的に高温
のスチームに、低温のガス流が斜め方向で向うことにな
り、スチームを断熱圧縮することなく、その噴出運動エ
ネルギーによりスチームに対する縦方向の旋回撹拌流を
生じ、高温スチームの偏在を解消し、タイヤ内の温度勾
配により、相対的に高温となったタイヤ上部を冷却する
こととなり、タイヤの上下温度を均一化させる。
また、吹出ノズルが着脱自在なものであれば、そのノズ
ルを変更すれは、加熱媒体及び加圧媒体の吹き出す方向
を変更することができ、エラストマー物品のサイズや形
成に対応して、最適な方向、角度で吹き出させて最良の
効果を得るように設定することができる。
〔実施例〕
以下、実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係るエラストマー物品の事例としての
タイヤのいわゆるローリングインブラダー型の加硫装置
を示し、金型及び加硫機の中心部機構は公知の従来装置
とほぼ同様であるが、後述するように、中心部機構に形
成されたスチーム及びガス用の吹出手段の構成及びドレ
ーン排出機構を備えた点が異なっている。即ち、この装
置は、金型1の加硫室に生タイヤ2を装着すると共に、
上方内端部21が上部ブラダー保持部10にて保持されかつ
下方内端部22が下部ブラダー保持部11にて保持されるブ
ラダー3を、シェーピング内圧充填により、生タイヤ2
を金型1の内面近くに沿わせた状態とし、続いて、金型
1を閉じスチーム等の加熱媒体をブラダー内に供給して
該タイヤ2を加熱加圧し、該タイヤ2が所定の温度に達
したとき、又は所定時間を経過したとき、上記加熱媒体
の供給を停止し、次に、窒素等のガスを加圧媒体として
上記加熱媒体と同一又は高い圧力で加熱工程の残り時間
終了まで供給して上記タイヤ2の温度を所定温度に維持
し加硫を完了させるものである。なお、金型1は上型1
aと下型1bとからなる。
しかして、上部ブラダー保持部10は、センターポスト41
上端、即ち、金型1の中心部上方位置に配設され、リン
グ体42と、ブロック体43と、該ブロック体43に取付けら
れる吹出ノズル45と、を備える。そして、該リング体42
とブロック体43とでもって上部クランプリング48が形成
され、該リンク体42とブロック体43とがボルト12で固着
されて、ブラダー3の上方内端部21が挾持状に保持され
る。また、吹出ノズル45は、第3A図に示す様に、リング
状であって、ブロック体43に着脱可能に嵌め込まれ、該
ブロック体43との間に環状の空室44を形成する。さら
に、該吹出ノズル45には、該空室44と加硫室6とを連通
する吹出口4が開設されている。そして、この吹出口4
は、周方向に沿って所定間隔で複数個形成されている。
この吹出口4の向き,数、口径はタイヤサイズに合った
ものが選択される。
また、ブロック体43には、スチーム等の加熱媒体を空室
44に供給する供給通路40が接続され、該供給通路40はバ
グウェル46を貫通して、図示省略のスチーム源に連結さ
れる。従って、この通路40からの加熱媒体が、空室44を
介して吹出口4から加硫室内に水平方向に吹き出され
る。吹出ノズル45は、吹出口4がタイヤ内部の赤道E又
はその近傍に向って水平方向に開口するものが複数個用
意される。
従って、この場合、金型1の中心部の上下方向中間位置
から加熱媒体が水平方向へ吹き出され、スチーム噴流が
上下均等に配分され、均等に加熱される。
また、吹出口4の吹出路4aは、第3B図に示す様に、半径
方向に対して傾斜しており、該吹出口4から吹き出され
る加熱媒体は周方向に旋回する。なお、スチーム供給通
路40は上記実施例ではセンターポスト41の外側に設けた
が、これに代えてセンターポスト41内に設けてもよい。
そして、バグウェル46には、窒素等の不活性ガスの供給
通路50が配設され、また、該供給通路50は、該バグウェ
ル46に内部形成された環状供給中継室51に連通連結され
る。さらに、該中継室51は、周方向に沿って所定間隔に
配設される複数の供給通路52に連通連結され、該供給通
路52の上方開口部には、ガス吹出用の吹出ノズル54がボ
ルト56を介してバグウェル46の上部区域に着脱可能に取
付けられている。そして、この吹出ノズル54には、供給
通路52と加硫室とを連通する吹出口5が第2図に示す様
に、周方向に沿って所定間隔で複数個開設されている。
即ち、供給通路50からの加圧媒体は中継室51を介して複
数の供給通路52に入り、吹出口5から加硫室内に上方に
向って吹き出される。
この吹出ノズル54は、第2図と第4A図と第4B図に示す様
に、リング状であって、吹出口5が金型1の中心部上方
位置からタイヤ2の上方側壁部25にわたる区域Qのうち
の所望の部位に向って上向きに開口するものが複数個用
意される。なお、第1図に示す実施例では、吹出口5は
タイヤ2の上方側壁部25近傍に向って開口しており、従
って、この場合、加圧媒体は矢印の如くタイヤ内部空間
6内を横切って斜め上方向に向って吹き出される。
このように加圧媒体(ガス)は金型1の中心部下方位置
から加硫室内の上方に向けて吹き出されるので、ガス流
がタイヤ内部空間6内を通過する距離が長く、従って、
スチームとの混合撹拌効果が一層大きくなり、タイヤ内
部空間6の温度差が解消される。また、第4B図に示す様
に、吹き出された加圧媒体は周方向に旋回するように、
吹出路5aは半径方向に対して傾斜している。
しかして、別の実施例として、上記の実施例の構成(ス
チームを金型1の中心部から水平方向の吹き出すこと及
びガスを金型1の中心部下方位置から上方向に吹き出す
こと)に加えて加硫室内に、ドレーン排出機構13を付設
併用することができる。即ち、ドレーン排出機構13は、
バグウェル46に挿通される排出通路としてのパイプ71
を、該パイプ71に連通連結されると共に内部に中室を形
成した円弧状の揺動アーム72と、該揺動アーム72の先端
に連通連結されて加硫室下部(下方側壁部)に位置づけ
される細径パイプ73と、を備える。パイプ71は第5図に
示す様にトラップ26等に接続されている。そして、パイ
プ71は、第5図に示す様にエアーシリンダ28等を備えた
昇降機構29により昇降可能とされると共にロータリアク
チュエータ27等を備えた旋回機構30により揺動可能とさ
れて、バグウェルに取付けられている。つまり、揺動ア
ーム72は第2図に示す様に、矢印X,Yの如く揺動しか
つ昇降する。従って、加硫中は、第2図の実線で示す様
に、揺動アーム72がバグウェル46上に収納される。ま
た、収納の際には、バグウェル46に設けられた孔部55に
細径パイプ73が挿入状とされるものであって、具体的に
は、揺動アーム72を実線で状態(第1図に示す状態)か
ら仮想線で示す状態とするには、まず、上述の昇降機構
29によりパイプ71を上昇させた状態とし、その状態で上
述の旋回機構30により該パイプ71を回転させて、該揺動
アーム72を矢印Xの如く揺動させ、もって細径パイプ73
を孔部55に対応させた状態とし、次に、パイプ71を上記
昇降機構により下降させ細径パイプ73を孔部55に挿入す
ればよい。また、仮想線で示す状態から実線で示す状態
とするには、上述とは逆に行なえばよい。
しかして、昇降機構29と旋回機構30は、具体的には、第
5図に示す様に、パイプ71の下端部がロータリアクチュ
エータ27に連結され、該ロータリアクチュエータ27がエ
アシリンダ28のロッド28a に連結され、さらに、該エア
シリンダ28がプレス下部フレーム31に立設されている。
32は回り止め用ロッド、33はロッド32が貫通摺動する摺
動ベアリング、34はベアリング33のサポートであって、
プレス下部フレーム31に立設されている。また、パイプ
71はフレキシブルホース35が連通連結され、該フレキシ
ブルホース35には上記トラップ26が連結されている。
なお、36はパイプ71を摺動回転可能に支持するプレス下
部フレームである。
また、ドレーン14は、タイヤ内部空間6の圧力により、
組径パイプ73、揺動アーム72の中空通路、パイプ71を経
て、タイヤ外部にスチームトラップ26を介して強制排出
される。なお、バキューム機構に接続させて、ドレーン
を吸出排出することも可能である。
なお、第2図において、8はドレーン、ガス等の排出口
である。
次に、上述の如く構成された装置にて、エラストマー物
品としてのタイヤ2の加硫方法を説明する。
まず、収縮状態のブラダー3の外周面にタイヤ2を装着
すると共に、金型を閉じながら図示省略の配管を通じて
シェーピング媒体を供給し、ブラダー3を膨張させタイ
ヤ2を金型内面形状に近く沿わせて圧着させる。
次に、金型1を完全に閉じて供給通路40に圧力15kg/cm
2のスチームを供給して、金型1の中心部上方位置の吹
出口4から加硫室(つまり、ブラダー3内の内部空間
6)に5分間該スチームを供給する。即ち、吹出口4か
らのスチームは、第1図の矢印に示す如く水平方向に吹
出され、赤道Eに吹付けられる上下に均等な噴流とな
る。このスチーム供給によってタイヤ2の温度は加硫反
応を進行させるのに必要な温度、例えば180℃程度に昇
温する。ついで、室温程度の低温(例えば、40℃)で圧
力18kg/cm2の加圧ガスをガス供給通路50に供給して、
吹出口5から内部空間6内に上向きに5分間噴出させ
る。即ち、吹出口5からのガスは、上向きに吹き出され
内部空間6の上部を冷却撹拌した後、徐々に下方に向
い、内部のスチームに混合される。
従って、上記のスチームの上下均等な噴流に加えてこの
上向きのガスの流れによるタイヤ2内上部の冷却効果と
混合作用により、内部空間6は、上部と下部との間に大
きな温度差が生じるのが防止され、従来のようにスチー
ムがタイヤ内上部に向け断熱圧縮され、上部の温度が大
きく上昇させられるのが防止され、また下方ビード部23
が冷却されることもない。
しかして、ドレーン排出機構13を備えたものでは、タイ
ヤ2の内面にブラダー3の圧着が完了すると同時に、ド
レーン排出機構13のパイプ71を昇降機構により僅かな距
離を上昇させ、続いて揺動アーム72を旋回機構によりY
方向に揺動させた後、パイプ71を昇降機構により下降さ
せて、第1図に示す様に、バグウェル46から加硫室内に
突出した状態とし、細径パイプ73の先端開口縁7を、タ
イヤ2の下方側壁部24のブラダー表面に近接状とする。
即ち、スチームの流入によりタイヤ2内に生じるドレー
ン14は、下部に図例の如く溜るが、順次、タイヤ2内の
圧力により、細径パイプ73、揺動アーム72、及びパイプ
71を介して、強制的に外部へスチームトラップ26を通じ
て排出される。
なお、このスチームトラップによりタイヤ2内の圧力が
低下するのは防止される。
従って、高温スチームとの接触を妨げタイヤ2の下方側
壁部の昇温を阻害するドレーン溜14の排出により、タイ
ヤ2内の加熱条件の差は大幅に縮小されると共に、上述
のスチームの吹出方向の最適化と相侯って、より均一に
行なわれ、更にガスの上向き吹出しによる効果が加わ
り、加硫中のタイヤ2内の温度は大幅に均一化される。
なお、細径パイプ73の先端開口端縁7は、ブラダー3表
面に当接した場合においても、ドレーン14の流入が行な
われるように、第6A図に示す様に傾斜状とされるか、又
は第6B図I,IIに示す様に、複数の溝61が形成される。
なお、溝61とは、外部と細径パイプ73の孔部とを連結す
る例えば半径方向の溝である。
そして、加硫を行なった後、図示省略の配管の弁を開い
て内部空間6内の加熱媒体(スチーム)と加圧媒体(ガ
ス)との混合体である加硫媒体を排出ラインから排出す
る。次に、ドレーン排出機構13のパイプ71を上昇させ、
続いて揺動アーム72を、X方向に揺動させた後パイプ71
を下降させて、第2図の仮想線で示す様に収納し、つい
で、上記弁を閉じると共に他の弁を開き、センターポス
ト41、バグウェル46及び下部ブラダー保持部11を下げる
ことによりブラダー3をタイヤ2内から取外すと共に、
金型1を開き、加硫済みのタイヤ2を取出す。但し、ブ
ラダーレス加硫の場合は、上記のブラダー取外し工程は
ないことは勿論である。
なお、図中、Sは加熱媒体であるスチームを示し、Gは
加圧媒体であるガスを示している。
しかして、第7図は、同図に示されるように、第1図に
示す装置を使用した場合のタイヤ2の上方ビード部23の
点Aと下方ビード部23の点Bとの温度を示している。即
ち、点Aでは、ガス供給後は実線18で示す様な温度傾向
を示し、点Bでは、ガスの導入後は実線17で示す様な温
度傾向を示すものであり、点Aと点Bとの間の温度差は
2℃程度となっている。
次に、第8図は、同図に示されるように、第1図に示す
装置を使用した場合のタイヤ2の上方サイドウォール
(上方側壁部25)の点Cと下方サイドウォール(下方側
壁部24)の点Dとの温度を示している。即ち、点Cで
は、ガス供給後は、実線18aで示す様な温度傾向を示
し、点Dでは、ガス供給後は、実線17aで示す様な温度
傾向を示すものであり、点Cと点Dとの温度差は2℃程
度となっている。
即ち、本願発明では、点Aと点Bとの間の温度差は例え
ば、2℃程度となるのに対して、従来例では、例えば上
方ビード部のA点と下方ビード部のB点の温度が仮想線
16,15で示すように、スチーム工程の後半ではスチーム
流速の低下に伴い、徐々に温度差が生じ、ガス供給後
は、吹出口が下部にあり、タイヤ下部に吹出される為、
低温のガスより、下方ビード部は冷却され、一方上方ビ
ード部は、低温ガスの供給にもかかわらず、断熱圧縮効
果の為、温度が上昇し、各々仮想線16,15で示す様な経
緯をたどる。この結果、例えば、上下ビード部の温度差
は13℃となるが、本発明の方法、装置によれば、前述の
様にこの差は大幅に小さくなっていることが明らかであ
る。
また、本願発明では、点Cと点Dとの間の温度差は例え
ば、2℃程度となるのに対し、従来例では、上方側壁部
のC点の温度が仮想線16aで示され、下方側壁部のD点
の温度が仮想線15aで示されるように前述とほぼ同じ理
由により、温度差は拡大してゆき最終的に上下の温度差
は例えば12℃程度となっているが、本発明によれば、
この差は非常に小さくなっていることから明らかであ
る。
この様に、加熱媒体を加硫室赤道中心に向って水平に吹
出すのが、上下方向に対し均等な加熱を行う最良の方法
であるが、エラストマー部品の肉厚が厚い場合等、加熱
媒体の導入時間を長く設定する必要がある場合には、前
述の様に、その加熱媒体の導入後半に於て、上下の温度
差が大きくなる為、以下に述べるような方法により、こ
れを補い、温度差を最小にする必要が生じるケースもあ
る。
以下にその実施例を説明する。
第9図はその実施例を示し、この場合、低偏平率タイヤ
に使用される。
しかして、低偏平率タイヤは、ビード部23からトレッド
2aまでの寸法即ち断面高さに比べ、タイヤの幅方向の
寸法即ち最大断面幅が大きいので、トレッド幅が大き
く、上下側壁部25,24間の距離が大きい為、第1図に示
す様に、加熱媒体が水平方向に吹き出されるものでは、
スチーム噴流による直接の加熱効果が上下側壁部25,24
に於ては小さくなり、スチームの流速が内圧の上昇に伴
い低下し、加硫室内のガス状スチームの流動状態がほと
んど停止した状態では、前述のようにエンタルピーを失
った湿り蒸気は沈降し、加熱状態のままのスチームは上
昇するが、タイヤの上下方向の寸法が大きいと、このタ
イヤ内部に於て上下方向の温度勾配を生じる効果がより
拡大されることになる。
従って、このような場合、第9図に示す様に、加熱媒体
(スチーム)を金型1の中心部上方位置から赤道E又は
その近傍に向けて下向きに吹き出すようにすれば、下方
側壁部24方向へのスチームの配分を増し、温度勾配によ
って生じる効果を補正することにより、上下温度差をよ
り小さく出来る。
また、この場合、前述のドレーン排出機構13を併用して
加硫室下部に溜るドレーンを強制的に排出する。なお、
この実施例の構成は上記のスチーム吹出方向以外の点は
第1図の実施例とほぼ同様であるので説明を省略する。
次に、第10図はさらに別の実施例を示し、この場合、大
径高偏平率タイヤに使用される。
しかして、大径高偏平率タイヤは、吹出口4からトレッ
ド面までの距離が大きく、また、トレッド部2aよりビー
ド部23までの距離も大であるので、水平方向に、赤道E
にスチームを吹き付けると、トレッド部2aに当るスチー
ムの流速は小さくなり、加硫室内面へのスチーム噴流に
よる直接の加熱効果は小さくなる。又、トレッド部2aか
らのビード部23迄の距離も大きい為、スチーム流の復流
による加熱も小さく、ビード部23への加熱が相対的に遅
れ、上記ガスの流動が停まった後は、前述の効果により
下方ビード部23の温度が他の部分に比べて低くなり易
い。
従って、このような場合、第10図に示す様に、加熱媒体
(スチーム)を金型1の中心部上方位置から下方側壁部
24に向けて下向きに吹き出すようにすれば、下方ビード
部23に向うスチームを増すことにより、上記効果を補う
ことが出来る。
また、この場合も前述のドレーン排出機構13を併用して
加硫室下部に溜るドレーン14を強制的に排出する。な
お、この実施例の構成は上記スチーム吹出方向以外の点
は第1図の実施例とほぼ同様であるので説明を省略す
る。
しかして、本発明では、前述のように、吹出ノズル45は
ボルト等で着脱可能な構造であるので、吹出口4の向
き,数、及び口径はタイヤサイズに合ったものが選択さ
れる。また、加圧媒体を、斜め上方向に、例えば、上方
側壁部25に向け吹き出させることにより、タイヤ2内の
上下方向の温度勾配により上部に偏在する相対的に高温
のスチーム部に、低温のガスが斜め方向で向うことにな
り、スチームを断熱圧縮することなく、その噴出運動エ
ネルギーによりスチームに対する縦方向の旋回撹拌流を
生じ、高温スチームの偏在、タイヤ2内上下温度勾配に
より、相対的に高温となったタイヤ2の上部を冷却する
ことになり、タイヤ2の上下温度を均一化させることが
できる。さらに、加圧媒体は、斜め上方かつ径方向に対
して傾斜した方向に吹き出すことにより、タイヤ2内空
間に周方向の旋回流を生じさせることになり、スチーム
との撹拌混合効果が促進される。また、実施例では、ノ
ズル54は取替可能であるので、種々のサイズ、形状に応
じて最適な向きに加圧媒体(ガス)を吹き出させること
ができる。
次に、第11図はいわゆるバグオマチック型(BOM)タ
イプの加硫装置を用いた他の実施例を示し、この装置に
おいては、センターポスト41に加熱媒体(スチーム)の
供給通路40が設けられ、かつ、上部ブラダー保持部10に
複数の供給通路39…が放射状に設けられ、該供給通路39
…は上記供給通路40に連通連結されている。そして、該
供給通路39…の開口部には、リング状の吹出ノズル45が
図示省略のボルトで着脱自在に取付けられている。該吹
出ノズル45の吹出口4は水平方向に開口している。ま
た、この吹出ノズル45は着脱自在であるので、該吹出口
4を、仮想線で示す様に斜め下方向に開口するように設
定することができる。つまり、ノズル45は、タイヤの形
状,サイズにより最適な吹出口を備えたものが取付けら
れるのである。
従って、この場合、スチームは、タイヤ赤道E附近及び
その上方・下方区域に向かって吹出される。
なお、吹出路4aを夫々半径方向に対して傾斜させて噴射
するスチームは、加硫室内を、周方向に旋回するように
流出するのが好ましい。
しかして、下部ブラダー保持部11の支持体(ハブ)60に
加圧媒体(ガス)用の供給通路50が設けられ、また、そ
の通路50に通過して加硫室の上方、例えば、上方側壁部
25に向かう方向に複数の吹出口5…が開口している。そ
して、この吹出口5…は、支持体60に図示省略のボルト
で着脱自在に取付けられる吹出ノズル54に設けられてい
る。つまり、タイヤの形状,サイズに応じ最適な方向,
口径,数の吹出口5…を備えたノズル54が取付けられ
る。
なお、この場合においても、吹出路5aを夫々半径方向に
対して傾斜させれば噴出するガスは、加硫室の内部空間
6内を、周方向に旋回するように流出し、内部のスチー
ムと効果的に混合する。
また、下部ブラダー保持部11の支持体60には、スチーム
及びガスの排出通路9が形成され、この通路9の上端部
は外径方向に延伸し、その先端開口部はタイヤ内部空間
6に1ケ所において開口している。
また、この場合の加硫中に生じて下方側壁部24に溜るド
レーン14を排出するドレーン排出機構13としては、第1
図に示す場合と相違して、例えば、可撓性に富むホース
37と、パイプ71と、が使用される。なお、この場合にお
いてパイプ71の昇降・旋回は原則として必要がない。
しかして、本発明では、既述したようにドレーン排出機
構13を有さずに、加熱媒体(スチーム)を装置中心部上
方位置から水平方向に吹き付けると共に、加圧媒体(ガ
ス)を金型1の中心部下方位置から加硫室の上方に向け
て吹き付けるものであってもよい。ここで、水平方向に
吹き付けるとは、既述したように、例えば、タイヤ2の
赤道又はその近傍に向けて水平に吹き付けることをい
い、上方とは、既述のように金型1の中心部上方位置か
らタイヤ2の上方側壁部25にわたる区域Qである。ま
た、金型1の中心部上方位置とは、既述のように例え
ば、上部ブラダー保持部10であり、さらに、金型1の中
心部下方位置とは、既述のように例えば、ローリングイ
ンブラダー型加硫装置においては、第1図等に示す様
に、バグウェル46の上端部位置である。即ち、バグウェ
ル46の上部区域に吹出ノズル54を着脱自在に取付けてい
る。そして、この吹出ノズル54には、装置中心部上方位
置からタイヤ2の上方側壁部25にわたる区域Qの所望部
位に向けて開口する複数の吹出口5…が、周方向に沿っ
て設けられている。なお、この場合、この吹出口5…は
タイヤ2の下方ビード部23上端と同一又僅かに低い位置
とするのが好ましく、図例では、吹出口5…はビード部
28上端より僅かに低い位置とされている。
従って、ガスはタイヤ内部空間6を大きく横切って直接
的に吹き付けられ、ガス流がこの空間内を通過する距離
が大きくなり、スチームとの混合撹拌効果が一層大きく
なり、タイヤ内部空間6の温度差が解消される。さら
に、タイヤは上半部と下半部とに均等にスチーム噴流が
当って、上半部と下半部は均一に加熱されることにな
る。
また、バグオマチック型加硫装置においては、第11図に
示す様に、(既述のように)金型1の中心部下方位置と
は下部ブラダー保持部11の支持体60の上部位置である。
即ち、支持体60の上部に吹出ノズル54を着脱可能に取付
けられている。そして、この吹出ノズル54には、上記区
域Qに向けて開口する複数の吹出口5…が、周方向に沿
って設けられている。
従って、この場合も、第1図に示す場合と同様、ガス流
がタイヤ内部空間6内を通過する距離が長く、タイヤ内
部空間6の温度差が解消され、しかも、上半部と下半部
は均一に加熱されることになる。
しかして、本発明では、第12図に示す様に、ブラダーを
使用しないいわゆるブラダーレス方式の加硫装置に於て
も本発明が適用出来ることは勿論であり、この場合、図
例の如く、シールリング29,29を設ければよい。
また、この実施例においては、スチーム吹出機構は、セ
ンターポスト頭部にブロック体43を取付け、該ブロック
体43にリング状の吹出ノズル45に付設して、空室44を設
け、この空室44にスチーム供給通路40を連結すると共に
該ノズル45に吹出口4を設けて成る。ガス吹出機構は、
バグウェル46の上部区域に吹出ノズル54を設け、該吹出
ノズル54にガス供給通路50を連結すると共に吹出口5を
設けて成る。そして、スチームは上方位置の吹出口4か
ら下方に向けて吹出され、ガスは下方位置の吹出口5か
ら上方に向けて吹出される。
なお、本発明は実施例に限定されず、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、第1図に
おいて、スチーム用の供給通路40を、センターポスト41
内に設けるも自由である。
〔発明の効果〕
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
水平方向に吹き出されたエラストマー物品の赤道E又は
その近傍に向けられるものでは、エラストマー物品は上
半部と下半部とが均等に加熱され、しかも、加圧媒体に
より、エラストマー物品の温度勾配により相対的に高温
となったエラストマー物品の上下温度の均一化を図るこ
とができる。
従って、エラストマー物品は均一な加硫が行なわれ、高
品質の製品を提供することができる。
また、エラストマー物品の内部空間に温度差が生じない
ので、加硫時間の短縮を図ることができ、生産性の向上
及びエネルギーロスの減少を達成することができる。
また、金型1の中心部上方位置から赤道E又はその近傍
に向けて斜め下方に加硫媒体が吹き付けられるもので
は、下方側壁部24へのスチームの配分が増し、(水平方
向に吹き出されるものでは、上下方向に温度勾配が生じ
るが)温度勾配を小さくして、上下の温度差を小さくす
ることができ、低偏平率タイヤに好適となり、製造され
る低偏平率タイヤが高品質となる。
さらに、ドレーン排出機構13を併有する構成とすること
により、金型1内に装着したエラストマー物品の内部空
間に生じようとする温度差をより有効に防止することが
できる。
また、吸出ノズル45,54が取替自在な加硫装置では、エ
ラストマー物品の形状、サイズに対応した吹出方向を備
えた吸出ノズル45,54を容易に取付けることができ、最
適な方向、量で加熱媒体及び加圧媒体を供給することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る加硫装置の一実施例を示す断面
図、第2図は断面平面図、第3A図は加熱媒体用吹出ノズ
ルの簡略斜視図、第3B図は同平面図、第4A図は加圧媒体
用吹出ノズルの簡略斜視図、第4B図は同平面図、第5図
は昇降・旋回機構の簡略図、第6A図はドレーン排出機構
の細径パイプの一実施例の要部拡大断面図、第6B図は細
径パイプの他の実施例であって、第6B図Iは要部拡大斜
視図、第6B図IIは同要部拡大断面図、第7図と第8図は
温度差を示すグラフ図、第9図と第10図と第11図は夫々
別の実施例を示す断面図、第12図はブラダーレスタイプ
の要部断面図である。第13図は従来例を示す断面図であ
る。 1……金型、4,5……吹出口、10……上部ブラダー保
持部、11……下部ブラダー保持部、13……ドレーン排出
機構、14……ドレーン、25……上方側壁部、45,54……
吹出ノズル、46……バグウェル、60……支持体、E……
赤道、Q……区域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 30:00 4F (72)発明者 小林 通人 愛知県豊田市五ケ丘5―9―11 (72)発明者 井尻 正明 愛知県愛知郡東郷町白鳥4―2―1 押草 団地408―407 (72)発明者 入江 暢彦 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (72)発明者 長谷川 昭 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (72)発明者 片山 秀明 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (72)発明者 村上 俊文 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (72)発明者 坂口 克好 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (56)参考文献 特開 昭57−185134(JP,A) 特開 平2−147207(JP,A) 特開 昭57−70632(JP,A) 実開 昭57−88532(JP,U) 実開 昭59−38020(JP,U) 実開 昭59−24323(JP,U)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金型1の加硫室に、エラストマー物品を装
    着すると共に、スチーム等の加熱媒体を供給して、該エ
    ラストマー物品を加熱加圧し、該エラストマー物品が所
    定の温度に達したとき、又は所定時間を経過したとき、
    上記加熱媒体の供給を停止し、次に、窒素等の不活性ガ
    スを加圧媒体として上記加熱媒体と同一又は高い圧力で
    加熱工程の残り時間終了まで供給し、加熱工程終了後
    は、加熱媒体と加圧媒体との混合体である加硫媒体を排
    出して加硫を完了するエラストマー物品加硫方法におい
    て、 上記加熱媒体を上記金型1の中心部上下方向中間位置か
    ら上記エラストマー物品の赤道E又はその近傍に向けて
    水平方向に吹き付け、かつ、上記加圧媒体を該金型1の
    中心部下方位置から該エラストマー物品の上方側壁部25
    乃至その上方開口端縁部23に向けて斜め上方に吹き付け
    ることを特徴とするエラストマー物品加硫方法。
  2. 【請求項2】金型1の加硫室に、エラストマー物品を装
    着すると共に、スチーム等の加熱媒体を供給して、該エ
    ラストマー物品を加熱加圧し、該エラストマー物品が所
    定の温度に達したとき、又は所定時間を経過したとき、
    上記加熱媒体の供給を停止し、次に、窒素等の不活性ガ
    スを加圧媒体として上記加熱媒体と同一又は高い圧力で
    加熱工程の残り時間終了まで供給し、加熱工程終了後
    は、加熱媒体と加圧媒体との混合体である加硫媒体を排
    出して加硫を完了するエラストマー物品加硫方法におい
    て、 上記加熱媒体を上記金型1の中心部上下方向中間位置か
    ら上記エラストマー物品の赤道E又はその近傍に向けて
    水平方向に吹き付け、かつ、上記加圧媒体を該金型1の
    中心部下方位置から該エラストマー物品の上方側壁部25
    乃至その上方開口端縁部23に向けて斜め上方に吹き付
    け、さらに、加硫中に、加熱媒体が凝縮してエラストマ
    ー物品に溜るドレーン14を排出機構13を用いて該エラス
    トマー物品の外部へ強制排出することを特徴とするエラ
    ストマー物品加硫方法。
  3. 【請求項3】金型1の加硫室に、エラストマー物品を装
    着すると共に、スチーム等の加熱媒体を供給して、該エ
    ラストマー物品を加熱加圧し該エラストマー物品が所定
    の温度に達したとき、又は所定時間を経過したとき、上
    記加熱媒体の供給を停止し、次に、窒素等の不活性ガス
    を加圧媒体として上記加熱媒体と同一又は高い圧力で加
    熱工程の残り時間終了まで供給し、加熱工程終了後は、
    加熱媒体と加圧媒体との混合体である加硫媒体を排出し
    て加硫を完了するエラストマー物品加硫方法において、 上記加熱媒体を上記金型1の中心部上方位置から、上記
    エラストマー物品の下方側壁部24への該加熱媒体の配分
    が増加するように、該エラストマー物品の赤道E又はそ
    の近傍に向けて斜め下方に吹き付け、かつ、上記加圧媒
    体を該金型1の中心部下方位置から該エラストマー物品
    の上方側壁部25乃至その上方開口端縁部23に向けて斜め
    上方に吹き付けることを特徴とするエラストマー物品加
    硫方法。
  4. 【請求項4】金型1の加硫室に、エラストマー物品を装
    着すると共に、スチーム等の加熱媒体を供給して、該エ
    ラストマー物品を加熱加圧し該エラストマー物品が所定
    の温度に達したとき、又は所定時間を経過したとき、上
    記加熱媒体の供給を停止し、次に、窒素等の不活性ガス
    を加圧媒体として上記加熱媒体と同一又は高い圧力で加
    熱工程の残り時間終了まで供給し、加熱工程終了後は、
    加熱媒体と加圧媒体の混合体である加硫媒体を排出して
    加硫を完了するエラストマー物品加硫方法において、 上記加熱媒体を上記金型1の中心部上方位置から、上記
    エラストマー物品の下方側壁部24への該加熱媒体の配分
    が増加するように、該エラストマー物品の赤道E又はそ
    の近傍に向けて斜め下方に吹き付け、かつ、上記加圧媒
    体を該金型1の中心部下方位置から該エラストマー物品
    の上方側壁部25乃至その上方開口端縁部23に向けて斜め
    上方に吹き付け、さらに、加硫中に、加熱媒体が凝縮し
    てエラストマー物品に溜るドレーン14を、排出機構13を
    用いて該エラストマー物品の外部へ強制排出することを
    特徴とするエラストマー物品加硫方法。
  5. 【請求項5】金型1の加硫室に、エラストマー物品を装
    着すると共にスチーム等の加熱媒体を供給して、該エラ
    ストマー物品を加熱加圧し該エラストマー物品が所定の
    温度に達したとき、又は所定時間を経過したとき、上記
    加熱媒体の供給を停止し、次に、窒素等の不活性ガスを
    加圧媒体として上記加熱媒体と同一又は高い圧力で加熱
    工程の残り時間終了まで供給して上記エラストマー物品
    の温度を所定温度に維持するエラストマー物品加硫装置
    において、 上記加熱媒体を上記金型1の中心部上下方向中間位置か
    ら上記エラストマー物品の赤道E又はその近傍に向けて
    水平方向に吹き付けるための加熱媒体用吹出口4を、該
    金型1の中心部上方位置に配設される上部ブラダー保持
    部10又はセンターポスト頭部に形成すると共に、上記加
    圧媒体を該金型1の中心部下方位置から該エラストマー
    物品の上方側壁部25乃至その上方開口端縁部23に向けて
    斜め上方に吹き付けるための加圧媒体用吹出口5を、該
    金型1の中心部下方位置に配設されるバグウェル46は下
    部ブラダー保持部11に形成したことを特徴とするエラス
    トマー物品加硫装置。
  6. 【請求項6】金型1の加硫室に、エラストマー物品を装
    着すると共にスチーム等の加熱媒体を供給して、該エラ
    ストマー物品を加熱加圧し該エラストマー物品が所定の
    温度に達したとき、又は所定時間を経過したとき、上記
    加熱媒体の供給を停止し、次に、窒素等の不活性ガスを
    加圧媒体として上記加熱媒体と同一又は高い圧力で加熱
    工程の残り時間終了まで供給して上記エラストマー物品
    の温度を所定温度に維持するエラストマー物品加硫装置
    において、 上記加熱媒体を上記金型1の中心部上下方向中間位置か
    ら上記エラストマー物品の赤道E又はその近傍に向けて
    水平方向に吹き付けるための加熱媒体用吹出口4を、該
    金型1の中心部上方位置に配設される上部ブラダー保持
    部10又はセンターポスト頭部に形成すると共に、上記加
    圧媒体を該金型1の中心部下方位置から該エラストマー
    物品の上方側壁部25乃至その上方開口端縁部23に向けて
    斜め上方に吹き付けるための加圧媒体用吹出口5を、該
    金型1の中心部下方位置に配設されるバグウェル46は下
    部ブラダー保持部11に形成し、さらに、上記加熱媒体が
    凝縮してエラストマー物品に溜るドレーン14を該エラス
    トマー物品の外部へ強制排出させるドレーン排出機構13
    を、設けたことを特徴とするエラストマー物品加硫装
    置。
  7. 【請求項7】金型1の加硫室に、エラストマー物品を装
    着すると共にスチーム等の加熱媒体を供給して、該エラ
    ストマー物品を加熱加圧し該エラストマー物品が所定の
    温度に達したとき、又は所定時間を経過したとき、上記
    加熱媒体の供給を停止し、次に、窒素等の不活性ガスを
    加圧媒体として上記加熱媒体と同一又は高い圧力で加熱
    工程の残り時間終了まで供給して上記エラストマー物品
    の温度を所定温度に維持するエラストマー物品加硫装置
    において、 上記加熱媒体を上記金型1の中心部上方位置から上記エ
    ラストマー物品の下方側壁部24への該加熱媒体の配分が
    増加するように該エラストマー物品の赤道E又はその近
    傍に向けて斜め下方に吹き付けるための加熱媒体用吹出
    口4を、該金型1の中心部上方位置に配設される上部ブ
    ラダー保持部10又はセンターポスト頭部に形成すると共
    に、上記加圧媒体を該金型1の中心部下方位置から該エ
    ラストマー物品の上方側壁部25乃至その上方開口端縁部
    23に向けて斜め上方に吹き付けるための加圧媒体用吹出
    口5を、該金型1の中心部下方位置に配設されるバグウ
    ェル46又は下部ブラダー保持部11に形成したことを特徴
    とするエラストマー物品加硫装置。
  8. 【請求項8】金型1の加硫室に、エラストマー物品を装
    着すると共に、スチーム等の加熱媒体を供給して、該エ
    ラストマー物品を加熱加圧し該エラストマー物品が所定
    の温度に達したとき、又は所定時間を経過したとき、上
    記加熱媒体の供給を停止し、次に、窒素等の不活性ガス
    を加圧媒体として上記加熱媒体と同一又は高い圧力で加
    熱工程の残り時間終了まで供給して上記エラストマー物
    品の温度を所定温度に維持するエラストマー物品加硫装
    置において、 上記加熱媒体を上記金型1の中心部上方位置から上記エ
    ラストマー物品の下方側壁部24への該加熱媒体の配分が
    増加するように該エラストマー物品の赤道E又はその近
    傍に向けて斜め下方に吹き付けるための加熱媒体用吹出
    口4を、該金型1の中心部上方位置に配設される上部ブ
    ラダー保持部10又はセンターポストと頭部に形成すると
    共に、上記加圧媒体を該金型1の中心部下方位置から該
    エラストマー物品の上方側壁部25乃至その上方開口端縁
    部23に向けて斜め上方に吹き付けるための加圧媒体用吹
    出口5を、該金型1の中心部下方位置に配設されるバグ
    ウェル46又は下部ブラダー保持部11に形成し、さらに、
    上記加熱媒体が凝縮してエラストマー物品に溜るドレー
    ン14を該エラストマー物品の外部へ強制排出させるドレ
    ーン排出機構13を、設けたことを特徴とするエラストマ
    ー物品加硫装置。
  9. 【請求項9】加熱媒体用吹出口4が、着脱自在な吹出ノ
    ズル45に形成される請求項5,6,7又は8記載の加硫
    装置。
  10. 【請求項10】加圧媒体用吹出口5が、着脱自在な吹出
    ノズル54に形成される請求項5,6,7又は8記載の加
    硫装置。
JP63311332A 1988-12-08 1988-12-08 エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置 Expired - Lifetime JPH0617019B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63311332A JPH0617019B2 (ja) 1988-12-08 1988-12-08 エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置
US07/446,260 US5151242A (en) 1988-12-08 1989-12-05 Method for vulcanizing elastomer products and apparatus therefor
DE68915966T DE68915966T2 (de) 1988-12-08 1989-12-06 Verfahren und Vorrichtung zum Vulkanisieren von Elastomer-Produkten.
EP89312701A EP0372921B1 (en) 1988-12-08 1989-12-06 Method for vulcanising elastomer products and apparatus therefor
KR1019890018191A KR960007270B1 (ko) 1988-12-08 1989-12-08 탄성 중합체 생성물을 경화시키기 위한 방법 및 그의 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63311332A JPH0617019B2 (ja) 1988-12-08 1988-12-08 エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02155615A JPH02155615A (ja) 1990-06-14
JPH0617019B2 true JPH0617019B2 (ja) 1994-03-09

Family

ID=18015865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63311332A Expired - Lifetime JPH0617019B2 (ja) 1988-12-08 1988-12-08 エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0617019B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6331648B2 (ja) * 2014-04-23 2018-05-30 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤの加硫方法および加硫システム
CN116476192B (zh) * 2023-04-25 2024-05-07 广西三威家居新材股份有限公司 一种可镂铣阻燃板的生产方法
CN117048095B (zh) * 2023-10-11 2024-02-02 山东豪迈机械科技股份有限公司 一种硫化设备

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5770632A (en) * 1980-10-22 1982-05-01 Sumitomo Rubber Ind Ltd Exhausting device for residual fluid in vulcanizing and forming of tyre
JPS6337211Y2 (ja) * 1980-11-20 1988-10-03
JPS57185134A (en) * 1981-05-08 1982-11-15 Sumitomo Rubber Ind Ltd Tire vulcanizing apparatus
JPS5924323U (ja) * 1982-08-06 1984-02-15 住友ゴム工業株式会社 タイヤ加硫機における残留流体排出装置
JPS5938020A (ja) * 1982-08-25 1984-03-01 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 膜の接合方法
JPS63311333A (ja) * 1987-06-15 1988-12-20 Olympus Optical Co Ltd レンズシャッタの駆動機構
JPH0659653B2 (ja) * 1987-12-29 1994-08-10 住友ゴム工業株式会社 エラストマー物品の加硫方法およびその装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02155615A (ja) 1990-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960007270B1 (ko) 탄성 중합체 생성물을 경화시키기 위한 방법 및 그의 장치
WO2010053112A1 (ja) タイヤ加硫装置及びタイヤ製造方法
EP0323164B1 (en) Method and apparatus for vulcanising an elastomer product
JPH0617019B2 (ja) エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置
JPH0618700B2 (ja) エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置
JPH0659653B2 (ja) エラストマー物品の加硫方法およびその装置
JP7613124B2 (ja) モールドの運搬台車
JP2005324509A (ja) 空気入りタイヤの加硫方法
EP0488636B1 (en) Method for vulcanising tyre and apparatus used therefor
US3667881A (en) Tire cooling
KR20060060320A (ko) 타이어 가류기의 센터 포스트 구조
JPS6155450B2 (ja)
JPH0222016A (ja) ポストキュアインフレータ
KR100573623B1 (ko) 가류기의 분사허브 노즐구조
JP2510420Y2 (ja) 加硫装置における加熱・加硫媒体の供給装置
JP2006021420A (ja) タイヤ加硫方法及び装置
JPS6155449B2 (ja)
JPH0880530A (ja) タイヤ加硫方法
CN220314242U (zh) 轮胎硫化机自动喷胶囊隔离剂及吹扫下模的装置
CN209381688U (zh) 一种可充气防爆轮胎
KR20230053092A (ko) 타이어 제조용 가류금형
JP2010110971A (ja) タイヤ加硫装置及びタイヤ製造方法
KR200156015Y1 (ko) 타이어 가류기
CN116749566A (zh) 轮胎硫化机自动喷胶囊隔离剂及吹扫下模的装置
JP6809040B2 (ja) タイヤ加硫装置およびそれを用いた空気入りタイヤの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090309

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090309

Year of fee payment: 15