JPH0659653B2 - エラストマー物品の加硫方法およびその装置 - Google Patents

エラストマー物品の加硫方法およびその装置

Info

Publication number
JPH0659653B2
JPH0659653B2 JP63324377A JP32437788A JPH0659653B2 JP H0659653 B2 JPH0659653 B2 JP H0659653B2 JP 63324377 A JP63324377 A JP 63324377A JP 32437788 A JP32437788 A JP 32437788A JP H0659653 B2 JPH0659653 B2 JP H0659653B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vulcanization
chamber
supply passage
supply
vulcanizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63324377A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02147207A (ja
Inventor
章則 久保田
正明 井尻
通人 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP63324377A priority Critical patent/JPH0659653B2/ja
Publication of JPH02147207A publication Critical patent/JPH02147207A/ja
Publication of JPH0659653B2 publication Critical patent/JPH0659653B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0662Accessories, details or auxiliary operations
    • B29D2030/0675Controlling the vulcanization processes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0662Accessories, details or auxiliary operations
    • B29D2030/0675Controlling the vulcanization processes
    • B29D2030/0677Controlling temperature differences

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は自動車のタイヤなどのエラストマー物品のい
わゆるガス加硫方法およびその装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、自動車のタイヤなどのエラストマー物品をガス加
硫する方法としては、第9図に示すように金型1内に自
動車のタイヤ物品2を装着するとともに、プリシェーピ
ング内圧の供給によりブラダー3をタイヤ内面に沿わ
せ、ついで金型を閉じるとともにタイヤを金型内面に沿
わせた後、加熱媒体としてのスチームを加硫機中心機構
に設けられて供給通路70に連通する吹出し口59か
ら、加硫室内部空間6中にほぼ水平方向に吹出し供給し
てタイヤを加熱加圧し、タイヤが所定の温度に達したと
きまたは所定時間経過したとき、上記スチームの供給を
停止し、ついで前記スチームと同じかまたは高い圧力の
加圧媒体としての燃焼ガスあるいは窒素などを同一の吹
出し口59から水平方向にまたはスチームの吹出し口5
9と同一高さ位置に設けられ供給通路に連通する加圧媒
体専用吹出し口に水平方向にタイヤ内部空間変吹出し供
給し、このガスによりタイヤ2の温度を所定温度に維持
させるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記方法ではスチームはほぼ水平方向に吹出されるの
で、タイヤ下面の下部には凝縮されたドレンが排出され
ずに溜り、下側サイドウォール部の加熱を阻害する。ま
た加圧ガスはスチームよりも温度が相対的に低く、ガス
流が当る部位(下部ビード部など)は冷却されて温度が
下がり、さらにガスは導入された時点においてスチーム
に比べ相対的に比重が大きく、タイヤの内部空間6の下
部に溜り易く、したがって低温のガスが接触する下側サ
イドウォールや下側ビード部の温度は低下する。一方、
スチームは内部空間6の上部に偏り、また高圧で導入さ
れたガスによりスチームは断熱圧縮されて温度が上昇
し、上側サイドウォール部の温度を上昇させることにな
る。
したがって、タイヤの内部空間6はその上部にスチーム
の層61、下部にガスの層62、さらに最下部にスチー
ムのドレンの層63が生じることになる。このためタイ
ヤの内部の温度は第4図(a)に示すように、タイヤ2
の上側ビード部の点Aではガス供給後は実線16に示す
ような上昇傾向を示し、またタイヤ2の下側ビード部の
点Bではガスの導入後は実線15に示すような下降傾向
を示し、このため点Aと点Bと間に大きな温度差(例え
ば13℃)が生じることになる。
また第4図(b)に示すように、タイヤ2の上側サイド
ウォール部の点Cではガスを供給した後は実線16aに
示すような上昇傾向を示し、またタイヤ2の下側サイド
ウォールの点Dではガスの導入後は実線15aに示すよ
うに温度は上昇しなくなる。このめ点Cと点Dと間に大
きな温度差(例えば12℃)が生じることになる。
上記のような温度差が生じると、これが加硫が終了する
までには完全に解消されないため、タイヤ2の上下の側
面は互いに加硫度が異なることとなり、品質上好ましく
なく、また昇温が遅れるタイヤの下側部分に合せて必要
加硫時間は設定されるため、必要以上に長時間を要する
こととなり、ことため生産性、省エネルギーの観点から
も好ましくはない。
この発明はこのような従来の欠点を解決するためになさ
れたものであり、ガス加硫中にエラストマー物品の内部
に温度差が生じることがなく、均一な加硫が行なわれ、
エネルギーロスの減少を達成することができるエラスト
マー物品の加硫方法およびその装置を提供するものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の第1の要旨は、スチームなどの加熱媒体を供
給して金型内に装填したエラストマー物品を加熱加圧
し、エラストマー物品が所定温度に達したときまたは所
定時間を経過したとき、上記加熱媒体の供給を停止し、
ついで窒素などのガスを加圧媒体として上記加熱媒体と
同じかまたは高い圧力で加熱工程の残り時間終了まで供
給し、加熱工程終了後は加硫媒体(加熱媒体と加圧媒体
との混合体)を排出して加硫を完了するエラストマー物
品の加硫方法において、前記加熱媒体は加硫室内の斜め
下位方向に向けて吹き出して供給され、また前記加圧媒
体は加硫室内の斜め上位方向に向けて吹き出して供給さ
れるようにしたものである。
またこの発明の第2の要旨は、スチームなどの加熱媒体
を供給して金型内に装填したエラストマー物品を加熱加
圧し、エラストマー物品が所定の温度に達したとき、ま
たは所定時間を経過したとき、上記加熱媒体の供給を停
止し、ついで窒素などのガスを加圧媒体として上記加熱
媒体と同じかまたは高い圧力で加熱工程の残り時間終了
まで供給してエラストマー物品の温度を所定温度に維持
するエラストマー物品の加硫装置において、この装置は
前記加熱媒体を加硫室内の下位方向に向けて吹き出す第
1吹出し供給手段と、前記加圧媒体を斜め上位方向に向
けて吹き出す第2噴出し供給手段とを備えているもので
ある。
〔作用〕
上記構成では、エラストマー物品の内部空間で高温の加
熱媒体(スチーム)は下向きに吹出し供給されるととも
に、低温の加熱媒体(ガス)が上向きに吹出し供給さ
れ、このため加熱媒体としてのスチームは内部空間で凝
縮ドレンとなり、下部に集合し、ドレン溜りとなるが、
下向きの噴流により押しやられ、飛散させられ、下部の
昇温を阻害するドレン溜りの発生は大幅に防止される。
さらに高エンタルピー状態のスチームが下部に吹きつけ
られるため、下部の昇温がより積極的に進行させられ
る。
また加圧媒体としてのガスは、初期吹出し時のガスの上
向きの運動エネルギーによるタイヤ内面上部の冷却およ
びスチームとの混合を行ない、スチームが上向きに断熱
圧縮されるのを防ぎ、さらに、内圧が上昇し、ガス吹出
し速度が弱まりかつスチームのドレン化に伴うガスの流
入段階においてもガスが低温高比重であることによる沈
降作用により、ガス分子は下部のスチームの中に混合し
ていき、その間にスチームと熱交換し、ガス自体も昇温
し、したがって下部に沈降滞留していくことなく拡散
し、タイヤ中空部に温度差が生じるのが防止される。
〔実施例〕
第1図(a)(b)において金型1および加硫機の中心
機構4は上記従来装置とほぼ同様であるが、中心機4に
形成されたスチームおよびガス用の吹出し供給手段の構
成が異なっている。すなわち、センターポスト40およ
び上部クランプリング41の構成は従来同様であるが、
第1供給吹出し手段としてはピストングランド44にス
チーム供給通路50が形成されるとともに、上記スチー
ム供給通路50の上端部は、ピストングランド44の上
側面に延設されたリング状上板43と下部クランプリグ
42上面の半径方向端縁に立設した周壁(堰)71とに
よってセンターポスト40の周囲に前記供給通路に連通
する環状の供給中継室51が形成され、この供給中継室
51の周壁71の下部には周方向に所定間隔で複数のス
チーム吹出し口5が下向きに、すなわちタイヤ内部空間
の斜め下位方向、すなわち下側サイドウォール部75に
向けて形成されている。図中49は下部ビードリング、
また48は上部ビードリングである。また第2吹出し供
給手段としては、ピストングランド44内にドレン排出
通路を兼ねたガス供給通路70が形成されるとともに、
ガス供給通路70の上端部、すなわち加硫装置中心部付
近の下方位置には、この通路70と連通し前記ピストン
グランド44の上面に加硫室の上位方向、例えば加硫機
の中心部上方に向けて開口する吹出し口7が2個形成さ
れている。前記中継室51上面の半径方向端縁全周には
前記周壁71上に筒状邪魔板72が立設され、この邪魔
板72によって囲われたガス用空間60が形成されてい
る。
この邪魔板72の上端と上部クランプリング下面との隙
間は、金型全閉下において、上部クランプリング下面と
下部のクラプリング上面との距離の10〜30%であ
り、30%を越えるとガス堰止め効果がうすれ、10%
未満ではドレンなどの排出回収効率が低下する。
第2図はこの発明の別の実施例を示し、つぎの点を除い
ては上記第1図の実施例と同様である。すなわち、ピス
トングランド44の上面部にはセンターポスト40の周
囲にケーシング45によって環状のガス供給中継室46
が形成され、このガス供給中継室46にガス供給通路7
0の上端部が連通するとともに、ケーシング45の上面
部には加硫室の上位方向、例えば上方中心側に向って開
口するガス吹出し口7が全周に複数個形成されている。
その他の構成は第1図(a)のものと同様である。な
お、この場合邪魔板72は必ずしも必要ではない。
第3図(a)(b)(c)はこの発明をいわゆるバグオ
マチック型(BOM)の加硫装置に適用した例を示し、
第2供給吹出し供給手段としてセンターポスト40の軸
心にはガス供給通路40aを形成し、その上端部は上部
クランプリング41中に放射方向に形成された複数の吹
出し通路41aに連通し、この吹出し通路41aの先端
部は加硫室の斜め上位方向、例えば上側サイドウォール
部73に向う吹出し口7が形成されている。この吹出し
口7をそれぞれ周方向の斜め上方に向って形成すれば、
上方に向って噴出したガスが周方向に旋回するようにな
る。
また第1吹出し供給手段として、下部クランプリングハ
ブ80にはスチーム供給通路50が形成され、この通路
50に連通し、かつ加硫室の斜め下位方向、例えば下部
サイドウォール部75に向う吹出し口5が複数個形成さ
れている。この開口部5をそれぞれ周方向の斜め下方に
向って形成すれば、下方に向って噴出したスチームが内
部空間6中を周方向に旋回するようになる。さらに下部
クランプリングハブ80にはスチームおよびガスの排出
通路44aが形成され、この排出通路44aの上端部は
半径方向に延びてその先端部が内部空間6中に開口して
いる。この開口は周方向に1箇所のみ形成すればよい。
なお、第2吹出し供給手段の別の実施例では第3図
(d)に示すようにセンターポスト内に供給通路40a
を設けるとともに、上部クランプリング41の下面に沿
って管体の供給副管76を放射状に複数個配置し、係止
具77で固定し、この副管76の一方端を前記通路40
aに連通させるとともに、他端を加硫室の斜め上位方向
に向けて開口させるようにしてもよい。
第5図(a)(b)(c)はこの発明をいわゆるオート
フォーム型の加硫装置に適用した例を示し、第5図
(a)では中心機構4aはチャック組立て部48とその
周囲のビードリング48とバグウェル46とその周囲の
ビードリング49とから構成されている。またブラダー
30は上部側では中心部まで一体に形成され、その中心
部を上側からチャック組立て部47およびビードリング
48で受け、下側はエラストマー物品2およびブラダー
30の内周縁をバグウェル46およびビードリング49
で保持している。
このバグウェル46にはその中央部に凹部63が形成さ
れ、その下端部には内部空間6中のスチームおよびガス
を排出するための排出口64が形成されている。バグウ
ェルにはスチーム供給通路50が形成され、このスチー
ム供給通路50の上端部の加硫室の斜め下位方向、例え
ば下側サイドウォール部75に向けて開口する吹出し口
5が周方向に所定間隔で複数個形成され、ガス供給通路
70の上端部、すなわち加硫装置中心部付近の下方位置
には加硫室の斜め上位方向、例えば上側サイドウォール
部73に向けて開口する吹出し口7が周方向に複数個形
成されて第2吹出し供給手段を構成している。
また第5図(b)ではスチーム吹出し口5は上記同様に
斜め下向きに形成されているが、ガス吹出し口7は上部
のチャック組立部の方向に向いている点が異なってい
る。
上記第5図(a)および(b)における吹出し口5およ
び7は、(c)に示すように放射方向からそれぞれ同一
方向に傾斜し、これによって噴出されたスチームおよび
ガスが内部空間6中で旋回するようにしている。
さらに吹出し口7は、第5図(d)に示すように、バグ
ウェル46の上部側面に開口させてもよい。
第6図(a)(b)(c)はこの発明をいわゆるローリ
ングインブラダー型の加硫装置に適用した例を示し、第
2吹出し供給手段としてセンターポスト40内にはガス
供給通路70が設けられ、上部クランプリング41a中
には放射方向に延びる複数個の吹出し通路70aが形成
されるとともにその先端部に加硫室6内の斜め上位方
向、例えば上側サイドウォール部73に向けて開口する
吹出し口7を備えている。
また第1吹出し供給手段としては、バグウェル42aに
はスチーム供給通路50が設けられ、このスチーム供給
通路50の上端部には加硫室6内の斜め下位方向、例え
ば下側サイドウォール部75に向けて開口する吹出し口
5が周方向に所定間隔で複数個形成されている。この吹
出し口5および7は、第6図(b)および(c)に示す
ように、放射方向から傾斜して形成され、噴出したガス
およびスチームが内部空間6中で周方向に旋回するよう
にしている。図中44は排出管、12はスリーブであ
る。
第7図(a)(b)はさらに別の実施例を示し、バグウ
ェル42bにはガス供給通路70が形成されてその上端
部、すなわち加硫装置中心部付近の下方位置には加硫室
6の斜め上位方向、例えば上側サイドウォール部73に
向けて開口する吹出し口7が周方向に複数個形成され、
また同じバグウェル42bにスチーム供給通路(図示さ
れていない)およびその先端部には加硫室6の斜め下位
方向、例えば下側サイドウォール部75に向けて開口す
る吹出し口5が周方向に複数個形成されている。これら
の吹出し口5および7も第7図(b)に示すように放射
方向から傾斜して形成され、噴出したガスおよびスチー
ムが内部空間6中で周方向に旋回するようにしている。
またバグウェル42bの中心部にはスチームおよびガス
用の排出通路44cが形成されている。
第8図(a)(b)はさらに別の実施例を示し、バグウ
ェル42dのウェル部にはガス供給通路70が形成され
てその上端部、すなわち加硫装置中心部付近の下方位置
には加硫室6の上位方向に向けて開口する吹出し口7が
周方向に複数個形成され、またその外周側にはスチーム
供給通路50が形成されてその上端部に加硫室6の斜め
下位方向に向けて開口する吹出し口5が周方向に複数個
形成されている。この吹出し口5および7も、第8図
(b)に示すように、放射方向から傾斜して形成され、
噴出したガスおよびスチームが空間6中で周方向に旋回
するようにしている。図中44cは排出管である。
本発明の上述の各実施例(第1,2,3,5,6,7図
および第8図)から明らかなように、本発明における加
熱媒体(スチーム)の吹出し方向である斜め下位方向と
は、タイヤの下側サイドウォール部またはその近辺に向
かう方向であり、また加圧媒体(ガス)の吹出し方向で
ある斜め上位方向とは、加硫装置の中心部上方からタイ
ヤの上側サイドウォール部にわたる区域のいずれかの部
位に向かう方向である。
つぎにこの発明の装置によりエラストマー物品としてタ
イヤの加硫を行なう方法を説明する。まず公知のように
金型1内にタイヤ2を装着するとともに、図示しない配
管を通してシェーピング媒体を供給し、ブラダー3をエ
ラストマー物品2の内面に沿わせて圧着させ、ついで金
型を閉じるとともに、タイヤを金型内面に沿わせる。
ついで、スチーム供給通路50および吹出し口5を通し
てタイヤの内部空間6中に例えば圧力15kg/cm2のス
チームを例えば5分間供給する。吹出し口5から斜め下
向きに吹出されたスチームは内部空間6中の最下部であ
る下側サイドウォール部75に吹付けられ噴流となる。
このスチームによってタイヤ2の温度は加硫反応を進行
させるのに必要な温度、例えば180℃程度に昇温す
る。ついで室温程度の低温(例えば40℃)で、例えば
圧力18kg/cm2、加圧ガスをガス供給通路70および
吹出し口7から内部空間6中に斜め上向きに例えば5分
間噴出される。斜め上向きに吹き出されたガスは内部空
間6の上部を冷却した後、徐々に下方に向い、内部のス
チームと混合される。したがってこの上向きの流れによ
るタイヤの内上部の冷却効果と混合作用により内部空間
6中の上部下部との間に大きな温度差が生じるのが防止
されている。
なお、第1図および第2図の装置では、噴出されたガス
邪魔板71の内側の空間60内に一旦漂い、ついで邪魔
板71をオーバーフローしてその外側の内部空間6に入
り、スチームと徐々に混合されることになり、従来のよ
うにスチームがタイヤ内上部に向け断熱圧縮され、上部
の温度が大きく上昇させられるのが防止され、また下側
ビード部が冷却されることもない。
このため、内部空間の上部と下部との間に従来例のよう
な温度差が生じることは防止される。例えば、第1図の
装置による場合、スチームの供給により第4図(a)に
示すように、タイヤ2の上側ビード部の点Aではガス供
給後は破線18に示すような温度傾向を示し、また下側
ビード部の点Bでは破線17に示すような温度傾向を示
す。その結果、点Aと点Bとの間の温度差は例えば5℃
程度となって、従来例(温度差13℃)と比較して大幅
に減少している。
また第4図(b)に示すように、タイヤ2の上側サイド
ウォールの点Cはガス供給後は破線18aの温度傾向を
示し、また下側サイドウォールの点Dではガス供給後は
破線17aの温度傾向を示す。その結果、点Cと点Dと
の間の温度差は例えば4℃程度となって、従来例(温度
差12℃)と比較して大幅に減少している。
上記加硫を行なった後、図示しない配管中の弁を開いて
内部空間6中のガスとスチームの混合体(加硫媒体)を
排出ラインから排出する。ついで上記弁を閉じるととも
に他の弁を開き、バキュームによりブラダー3をタイヤ
2内から取外すとともに、金型1の上型を開放し、加硫
済みのタイヤ2を取外す。但し、ブラダレスの加硫の場
合は上記バキュームの工程はない。
なお、タイヤ2としてナイロンカーカスプライタイヤを
用いた場合は冷却水をタイヤ内部に導き、また加硫終了
後はガスとスチームの混合体とガスと冷却水の混合体を
排出ラインから排出する。
また、本件発明はブラダー付タイヤ加硫機のみならず、
第3図(e)に示すように、ブラダーを使用しないいわ
ゆるブラダーレス加硫機にも適用できることはいうまで
もない。この場合は同図に示すように適所、例えば上部
ビードリング48と上部クランプリング41との接触
面、および下部ビードリング49と下部クランプリング
42上端部外周との接触面または下部クランプリング4
2とピストングランド44との接触面にはそれぞれシー
リングリング33が配置されて、これらの間のシールが
なされている。加硫装置中心部付近の下方位置にあるピ
ストンリング44にはガス供給通路70が形成され、そ
の上端部には上向きに開口するガス吹出し口7が形成さ
れている。またピストングランド44にはスチーム供給
通路50が形成されるとともに、上記スチーム供給通路
50の上端部、ピストングランド44の上側面に延設さ
れたリング状上板43と下部クランプリング42上面の
半径方向端縁に立設した周壁(堰)71とによってセン
ターポスト40の周囲に前記供給通路に連通する環状の
供給中継室51が形成され、この供給中継室51の周壁
71の下部には周方向に所定間隔で複数のスチーム吹出
し口5が下向きに、すなわちタイヤ内部空間の下位方
向、すなわち下側サイドウォール部に向けて形成されて
いる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、金型内に装填
したエラストマー物品の内部空間で加熱媒体の高温のス
チームは斜め下向きに吹出し供給されるとともに、加圧
媒体の低温のガスが斜め上向きに吹出し供給され、この
ためスチームとガスとが良好に混合されて、内部空間に
大きな温度差が生じるのが防止され、したがって均一な
加硫が行なわれる。また温度差が解消されることによ
り、加硫時間を短縮することができ、生産性の向上およ
びエネルギーロスの減少を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明の実施例を示す縦断面説明図、
第1図(b)はその堰の側面図、第2図はこの発明の別
の実施例を示す断面図、第3図(a)はさらに別の実施
例を示す断面図、第3図(b)および(c)はそれぞれ
(a)のスチーム噴出部およびガス噴出部の側面図、第
3図(d)および第3図(e)はさらに別の実施例を示
す断面図、第4図(a)(b)はそれぞれ第3図(a)
の装置によるエラストマー物品の各点における加硫時の
温度と時間との関係図、第5図(a)はさらに別の実施
例を示す断面図、第5図(b)は(a)の装置のガス噴
出部の変形例を示す断面図、第5図(c)は(a)およ
び(b)のガス噴出部の平面図、第5図(d)はガス噴
出部の他の例を示す部分断面図、第6図(a)はさらに
別の実施例を示す断面図、(b)および(c)はそれぞ
れそのガス噴出部およびスチーム噴出部の側面図、第7
図(a)はさらに別の実施例を示す断面図、第7図
(b)はそのガス噴出部の平面図、第8図(a)はさら
に別の実施例を示す断面図、(b)はそのガス噴出部の
平面図、第9図は従来装置の断面図である。 1……金型、2……エラストマー物品、3……ブラダ
ー、4,4a……中心機構、5……スチーム噴出用の吹
出し口、6……内部空間、7……ガス噴出用の吹出し
口、50……スチーム供給通路、70……ガス供給通
路、72……邪魔板。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スチームなどの加熱媒体を供給して金型内
    に装填したエラストマー物品を加熱加圧し、エラストマ
    ー物品が所定温度に達したときまたは所定時間を経過し
    たとき、上記加熱媒体の供給を停止し、ついで窒素など
    のガスを加圧媒体として上記加熱媒体と同じかまたは高
    い圧力で加熱工程の残り時間終了まで供給し、加熱工程
    終了後は加硫媒体を排出して加硫を完了するエラストマ
    ー物品の加硫方法において、前記加熱媒体は加硫室内の
    斜め下位方向に向けて吹き出して供給され、また前記加
    圧媒体は加硫室内の斜め上位方向に向けて吹き出して供
    給されることを特徴とするエラストマー物品の加硫方
    法。
  2. 【請求項2】上記エラストマー物品はタイヤであること
    を特徴とする請求項1記載のエラストマー物品の加硫方
    法。
  3. 【請求項3】上記加圧媒体が吹き出される加硫室内の上
    位方向は加硫装置の中心部上方からタイヤの上側サイド
    ウォール部にわたる区域のうちのいずれかの部位に向か
    う方向であり、かつ上記加熱媒体が吹き出される加硫室
    内の下位方向はタイヤの下側サイドウォール部またはそ
    の近辺に向う方向であることを特徴とする請求項2記載
    のエラストマー物品の加硫方法。
  4. 【請求項4】スチームなどの加熱媒体を供給して加硫室
    内に装填したエラストマー物品を加熱加圧し、エラスト
    マー物品が所定の温度に達したとき、または所定時間を
    経過したとき、上記加熱媒体の供給を停止し、ついで窒
    素などのガスを加圧媒体として上記加熱媒体と同じかま
    たは高い圧力で加熱工程の残り時間終了まで供給してエ
    ラストマー物品の温度を所定温度に維持するエラストマ
    ー物品の加硫装置において、この装置は前記加熱媒体を
    加硫室内の斜め下位方向に向けて吹き出す第1吹出し供
    給手段と、前記加圧媒体を加硫室内の斜め上位方向に向
    けて吹き出す第2吹出し供給手段とを備えていることを
    特徴とするエラストマー物品の加硫装置。
  5. 【請求項5】上記エラストマー物品がタイヤであること
    を特徴とする請求項4記載のエラストマー物品の加硫装
    置。
  6. 【請求項6】上記加圧媒体が吹き出される加硫室内の斜
    め上位方向は加硫装置の中心部上方からタイヤの上側サ
    イドウォール部にわたる区域に向かう方向であり、かつ
    上記加熱媒体が吹き出される加硫室内の斜め下位方向は
    タイヤの下側サイドウォール部またはその近辺に向かう
    方向であることを特徴とする請求項4または5記載のエ
    ラストマー物品の加硫装置。
  7. 【請求項7】上記第1吹出し供給手段は、加硫装置のク
    ランプリングハブ内に設けた供給通路と、この供給通路
    に連通し加硫室の斜め下位方向に向けて前記クランプリ
    ングハブの側面において開口する複数個の吹出し口とか
    らなることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載
    のエラストマー物品の加硫装置。
  8. 【請求項8】上記第2吹出し供給手段は、加硫装置のセ
    ンターポスト内に供給通路を設けるとともに、上部クラ
    ンプリング内に前記供給通路に連通し、かつ加硫室の斜
    め上位方向に向けて開口する吹出し通路を放射方向に複
    数個設けてなることを特徴とする請求項4〜7のいずれ
    かに記載のエラストマー物品の加硫装置。
  9. 【請求項9】上記第2吹出し供給手段は、加硫装置のセ
    ンターポスト内に供給通路を設けるとともに、上部クラ
    ンプリングの下面に沿って前記供給通路に連通し、かつ
    加硫室の斜め上位方向に向けて開口する吹出し通路を放
    射方向に複数個設けてなることを特徴とする請求項4〜
    7のいずれかに記載のエラストマー物品の加硫装置。
  10. 【請求項10】上記第2吹出し供給手段は、加硫装置の
    バクウェル内に設けた供給通路と、この供給通路に連通
    し加硫室の斜め上位方向に向けて前記バグウェルの上面
    または上部側面において開口する複数個の吹出し口とか
    らなることを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載
    のエラストマー物品の加硫装置。
  11. 【請求項11】上記第1吹出し供給手段は、加硫装置の
    ピストングランド内に設けた供給通路と、前記ピストン
    グランドの上側面に延設されたリング状上板と、下部ク
    ランプリング上面の半径方向端縁に立設された周壁とで
    形成され、前記供給通路に連通する供給中継室とからな
    り、この供給中継室上面の半径方向端縁全周には筒状邪
    魔板が立設され、前記供給中継室の周壁の下部に加硫室
    の斜め下位方向に向けて開口する複数個の吹出し口を備
    え、加硫室全閉時において前記邪魔板の上端と上部クラ
    ンプリング下面との隙間は上部クランプリング下面と下
    部クランプリング上面との距離の10〜30%であると
    ともに、第2吹出し供給手段は、ピストングランド内に
    設けた供給通路と、この供給通路に連通し、前記ピスト
    ングランド上面に加硫室の斜め上位方向に向けて開口す
    る1個または2個以上の吹出し口とからなることを特徴
    とする請求項4〜6のいずれかに記載のエラストマー物
    品の加硫装置。
  12. 【請求項12】上記第1吹出し供給手段は、加硫装置の
    ピストングランド内に設けた供給通路と、前記ピストン
    グランドの上側面に延設されたリング状上板と、下部ク
    ランプリング上面の半径方向外方端縁に立設された周壁
    とで形成され、前記供給通路に連通する供給中継室とか
    らなり、この供給中継室周壁の下部に加硫室の斜め下位
    方向に向けて開口する複数個の吹出し口を備えるととも
    に、第2供給吹出し供給手段はピストングランド内に設
    けた供給通路と、前記ピストングランドの上面にセンタ
    ーポストを囲むように形成され、前記供給通路に連通す
    る供給中継室とからなり、この供給中継室の上面に加硫
    室の斜め上位方向に向けて開口する複数個の吹出し口を
    備えていることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに
    記載のエラストマー物品の加硫装置。
  13. 【請求項13】上記第1吹出し供給手段の供給中継室上
    面の半径方向端縁全周には筒状邪魔板が立設され、加硫
    室全閉時において、この邪魔板の上端と上部クランプリ
    ング下面との隙間は上部クランプリング下面と下部クラ
    ンプリング上面との距離の10〜30%であることを特
    徴とする請求項12記載のエラストマー物品の加硫装
    置。
JP63324377A 1987-12-29 1988-12-21 エラストマー物品の加硫方法およびその装置 Expired - Lifetime JPH0659653B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63324377A JPH0659653B2 (ja) 1987-12-29 1988-12-21 エラストマー物品の加硫方法およびその装置

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33425687 1987-12-29
JP18079888 1988-07-19
JP62-334256 1988-07-19
JP63-180798 1988-07-19
JP63324377A JPH0659653B2 (ja) 1987-12-29 1988-12-21 エラストマー物品の加硫方法およびその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02147207A JPH02147207A (ja) 1990-06-06
JPH0659653B2 true JPH0659653B2 (ja) 1994-08-10

Family

ID=27324906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63324377A Expired - Lifetime JPH0659653B2 (ja) 1987-12-29 1988-12-21 エラストマー物品の加硫方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0659653B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0618700B2 (ja) * 1988-12-08 1994-03-16 住友ゴム工業株式会社 エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置
JPH0617019B2 (ja) * 1988-12-08 1994-03-09 住友ゴム工業株式会社 エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置
JPH04208410A (ja) * 1990-11-30 1992-07-30 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ加硫方法及びその加硫装置
US5656303A (en) * 1995-01-31 1997-08-12 Fuji Shoji Kabushiki Kaisha Tire vulcanizing apparatus
JP4788230B2 (ja) * 2005-08-08 2011-10-05 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤの加硫方法
JP6121259B2 (ja) * 2013-06-21 2017-04-26 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤの加硫装置
JP6464597B2 (ja) * 2014-07-30 2019-02-06 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤの加硫装置
CN111605235A (zh) * 2020-06-23 2020-09-01 厦门正新橡胶工业有限公司 一种下夹盘及使用该下夹盘的低温差硫化机

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57185134A (en) * 1981-05-08 1982-11-15 Sumitomo Rubber Ind Ltd Tire vulcanizing apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02147207A (ja) 1990-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950000174B1 (ko) 에라스토머 물품의 가황방법 및 그 장치
JPH0659653B2 (ja) エラストマー物品の加硫方法およびその装置
US5151242A (en) Method for vulcanizing elastomer products and apparatus therefor
CN1314531C (zh) 从已固化的轮胎中移出可拆的环形支承件的方法
US12459222B2 (en) Tire vulcanization device and method
US2858566A (en) Tire curing press
JPS645527B2 (ja)
US4035117A (en) Charging means for a vulcanizing press
US3852008A (en) Apparatus for cooling tires during post-inflation
US4527946A (en) Tire curing press with pop-up, rotating nozzle
JPH0618700B2 (ja) エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置
US5378425A (en) Method for vulcanizing tire and apparatus therefor
JPH0617019B2 (ja) エラストマー物品加硫方法及びその加硫装置
CN117415422A (zh) 一种弧焊枪自动清洗器一体机
US4721446A (en) Tire vulcanizer
JP6809040B2 (ja) タイヤ加硫装置およびそれを用いた空気入りタイヤの製造方法
JP2510420Y2 (ja) 加硫装置における加熱・加硫媒体の供給装置
JP7087606B2 (ja) タイヤの冷却装置及び冷却方法
JP3884537B2 (ja) タイヤの加硫成型用金型及び加硫成型方法
KR100573623B1 (ko) 가류기의 분사허브 노즐구조
CN223904598U (zh) 一种具有双喷气流路的硫化中心机构及硫化机
KR20060060320A (ko) 타이어 가류기의 센터 포스트 구조
CN223147820U (zh) 一种胶囊内氮气快速排净的中心机构
US1714016A (en) Method and apparatus for vulcanizing hollow articles
KR100637326B1 (ko) 타이어 가류기의 노즐장치

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810

Year of fee payment: 15