JPH06171415A - 建設機械の摺動式運転席装置 - Google Patents
建設機械の摺動式運転席装置Info
- Publication number
- JPH06171415A JPH06171415A JP35021792A JP35021792A JPH06171415A JP H06171415 A JPH06171415 A JP H06171415A JP 35021792 A JP35021792 A JP 35021792A JP 35021792 A JP35021792 A JP 35021792A JP H06171415 A JPH06171415 A JP H06171415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- width
- latch
- positioning claw
- seat device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 17
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 座席の摺動機構と位置決め機構とをそなえた
建設機械の摺動式運転席装置において、座席を所望の位
置に確実に固定し、その動きを防止する。 【構成】 位置決め機構の構成要素である位置決め用爪
8をはめ込むラッチ板6のラッチ溝6bを、溝底の幅W
3を位置決め用爪8の幅より小さく設定し、開口端の幅
を大きくしたテーパ形に形成する。ラッチ板6は、座席
を取り付けた可摺動レール5に固定されており、可摺動
レール5は運転室の床に設置した案内レール1に支持さ
れている。
建設機械の摺動式運転席装置において、座席を所望の位
置に確実に固定し、その動きを防止する。 【構成】 位置決め機構の構成要素である位置決め用爪
8をはめ込むラッチ板6のラッチ溝6bを、溝底の幅W
3を位置決め用爪8の幅より小さく設定し、開口端の幅
を大きくしたテーパ形に形成する。ラッチ板6は、座席
を取り付けた可摺動レール5に固定されており、可摺動
レール5は運転室の床に設置した案内レール1に支持さ
れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、座席の摺動機構と位
置決め機構とをそなえた建設機械の摺動式運転席装置に
関する。
置決め機構とをそなえた建設機械の摺動式運転席装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】つぎに、図2および図3に示す従来の建
設機械の摺動式運転席装置を説明する。
設機械の摺動式運転席装置を説明する。
【0003】運転室の床には、左右の案内レール1と、
前後方向に間隔を置いて位置させたブラケット2と、一
方のブラケット2の側方に位置させたブラケット3とが
設置されている。案内レール1には、座席4を固定具に
より取り付けた可摺動レール5が前後方向に摺動できる
ように支持されており、可摺動レール5にはラッチ板6
が固定されている。ブラケット2には一端部に把手7a
をそなえた操作ロッド7が回動できるように挿入されて
おり、操作ロッド7の中間部にはラッチ板6のラッチ溝
6aにはめ込ませる位置決め用爪8が固定されている。
操作ロッド7のクランク状部7bとブラケット3とに
は、位置決め用爪8をラッチ板6のラッチ溝6aにはめ
込む力を付与するコイルばね9が連結されている。
前後方向に間隔を置いて位置させたブラケット2と、一
方のブラケット2の側方に位置させたブラケット3とが
設置されている。案内レール1には、座席4を固定具に
より取り付けた可摺動レール5が前後方向に摺動できる
ように支持されており、可摺動レール5にはラッチ板6
が固定されている。ブラケット2には一端部に把手7a
をそなえた操作ロッド7が回動できるように挿入されて
おり、操作ロッド7の中間部にはラッチ板6のラッチ溝
6aにはめ込ませる位置決め用爪8が固定されている。
操作ロッド7のクランク状部7bとブラケット3とに
は、位置決め用爪8をラッチ板6のラッチ溝6aにはめ
込む力を付与するコイルばね9が連結されている。
【0004】通常は位置決め用爪8がラッチ板6のラッ
チ溝6a内に押し込まれた状態になり、座席4が固定さ
れる。座席4の位置を変える場合には、把手7aを座席
4の左方向に揺動させて、位置決め用爪8をラッチ溝6
aから離脱させる。この状態で、座席4を前後方向の任
意の位置に摺動させ、再び位置決め用爪8を対向するラ
ッチ溝6aにはめ込む。
チ溝6a内に押し込まれた状態になり、座席4が固定さ
れる。座席4の位置を変える場合には、把手7aを座席
4の左方向に揺動させて、位置決め用爪8をラッチ溝6
aから離脱させる。この状態で、座席4を前後方向の任
意の位置に摺動させ、再び位置決め用爪8を対向するラ
ッチ溝6aにはめ込む。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ラッチ板6のラッチ溝
6aは、図2および図3に示すように、位置決め用爪8
の幅W2より大きい幅W1の長方形に形成されている。
したがって、座席4を位置決めした状態で、爪8とラッ
チ溝6aとの間の隙間分だけ座席4が動く不具合いが生
じる。この発明は、その座席4の動きを容易に防止する
ことを目的とする。
6aは、図2および図3に示すように、位置決め用爪8
の幅W2より大きい幅W1の長方形に形成されている。
したがって、座席4を位置決めした状態で、爪8とラッ
チ溝6aとの間の隙間分だけ座席4が動く不具合いが生
じる。この発明は、その座席4の動きを容易に防止する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の摺動式座席装
置は、ラッチ板の各ラッチ溝を、溝底の幅を位置決め用
爪の幅より小さく設定し、開口端の幅を大きくしたテー
パ形に形成したことを特徴とする。
置は、ラッチ板の各ラッチ溝を、溝底の幅を位置決め用
爪の幅より小さく設定し、開口端の幅を大きくしたテー
パ形に形成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】位置決め用爪がラッチ板のラッチ溝に隙間がな
くはめ込まれるので、座席の移動が防止される。
くはめ込まれるので、座席の移動が防止される。
【0008】
【実施例】図1に示すように、ラッチ板6の各ラッチ溝
6bは、溝底の幅W3を位置決め用爪8の幅W2より小
さく設定し、開口端の幅を大きくしたテーパ形に形成さ
れている。位置決め用爪8をラッチ溝6bにはめ込ませ
た状態で両者間には隙間がなくなり、座席4が確実に固
定される。
6bは、溝底の幅W3を位置決め用爪8の幅W2より小
さく設定し、開口端の幅を大きくしたテーパ形に形成さ
れている。位置決め用爪8をラッチ溝6bにはめ込ませ
た状態で両者間には隙間がなくなり、座席4が確実に固
定される。
【0009】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、座席を
所望の位置に確実に固定し、その動きを防止するこがで
きる。
所望の位置に確実に固定し、その動きを防止するこがで
きる。
【図1】この発明によるラッチ板の一実施例と位置決め
用爪とを示す平面図、
用爪とを示す平面図、
【図2】従来の建設機械の摺動式運転席装置を示す分解
斜視図、
斜視図、
【図3】従来のラッチ板と位置決め用爪とを示す平面図
である。
である。
1 案内レール 2 ブラケット 3 ブラケット 4 座席 5 可摺動レール 6 ラッチ板 6b ラッチ溝 7 操作ロッド 8 位置決め用爪
Claims (1)
- 【請求項1】 運転室の床に設置した案内レールに、座
席を取り付けた可摺動レールを支持させ、その可摺動レ
ールにはラッチ板を取り付け、操作手段に連結した位置
決め用爪をラッチ板のラッチ溝にはめ込ませることによ
り座席を固定する建設機械の摺動式運転席装置におい
て、前記ラッチ板の各ラッチ溝を、溝底の幅を位置決め
用爪の幅より小さく設定し、開口端の幅を大きくしたテ
ーパ形に形成したことを特徴とする摺動式運転席装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35021792A JPH06171415A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 建設機械の摺動式運転席装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35021792A JPH06171415A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 建設機械の摺動式運転席装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06171415A true JPH06171415A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18409014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35021792A Pending JPH06171415A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 建設機械の摺動式運転席装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06171415A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5782138A (en) * | 1993-12-20 | 1998-07-21 | Keiper Recaro Gmbh & Co. | Locking device for car seat, especially motor vehicle seats |
| JP2011012459A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Tcm Corp | 産業車両のセーフティバー調整機構 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP35021792A patent/JPH06171415A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5782138A (en) * | 1993-12-20 | 1998-07-21 | Keiper Recaro Gmbh & Co. | Locking device for car seat, especially motor vehicle seats |
| US5913947A (en) * | 1993-12-20 | 1999-06-22 | Keiper Recaro Gmbh | Locking device for car seats, especially motor vehicle seats |
| JP2011012459A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Tcm Corp | 産業車両のセーフティバー調整機構 |
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