JPS633863Y2 - - Google Patents

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JPS633863Y2
JPS633863Y2 JP15607883U JP15607883U JPS633863Y2 JP S633863 Y2 JPS633863 Y2 JP S633863Y2 JP 15607883 U JP15607883 U JP 15607883U JP 15607883 U JP15607883 U JP 15607883U JP S633863 Y2 JPS633863 Y2 JP S633863Y2
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JP
Japan
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lock
locking
seat
side member
locked
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JP15607883U
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JPS6064140U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は自動車等のシートにおいて、そのシ
ートを車体前後方向にスライド調節し、所望位置
にロツクできるシートのスライドロツク装置に関
する。
(ロ) 従来技術 従来のスライドロツク装置は、たとえば実開昭
57−139448と類似の第1図および第2図に示すよ
うなものがある。すなわち、第1図は左右一対の
スライドロツク装置の内、レバーによつて直接的
に操作される図外のレバー側に対し、後述するレ
リーズワイヤによつて連動するレバーレス側を示
し、1はアツパレール2とロアレール3とからな
る車体側部材としてのガイドレールで、このガイ
ドレール1にはシート側部材としてのスライドレ
ール4がスライド自在に設けられている。そし
て、このスライドレール4の側面5には複数個の
ロツク孔6…がスライド方向に連設されている。
また、前記ガイドレール1には取付片7が連設さ
れ、この取付片7にはピン8を介してロツク部材
としてのロツクプレート9が回動自在に枢着され
ている。このロツクプレート9には複数の第1、
第2の係止爪10,11がロツクプレートの所定
角θでロツク孔に同時に係止できるよう所定角度
θで一直線状となるよう一体的に設けられ、前記
ロツク孔6のいずれかに選択的に各係止爪が同時
に係止可能になつている。さらに、このロツクプ
レート9の上面にはレリーズワイヤ12を固定す
る切起片13が設けられているとともに、前記ガ
イドレール1との間にはリターンスプリング14
が張架されている。
したがつて、レバー側の操作によりレリーズワ
イヤ12を介して操作によりロツクプレート9を
所定角度θ以上回動させ、第1、第2の係止爪1
0,11を同時にロツク孔6,6から抜き出させ
ることにより、ガイドレール1に対してスライド
レール4が、スライド自在となり、シートを前後
方向に調節できる。また、シートを所望位置に停
止させ、レリーズワイヤ12を弛めると、リター
ンスプリング14によつてロツクプレート9が矢
印A方向に回動し、第1、第2の係止爪10,1
1が所定角度θで同時にロツク孔6,6に係止し
てロツクされる。
しかしながら、上述のように構成された従来の
スライドロツク装置は、第1、第2の係止爪1
0,11の幅がロツク強度を保持して外れにくく
するために、先端に到るまで略同一に形成されて
いる。したがつて、多少のがた付によつてレバー
側がロツクしていてもレバーレス側は、第2図に
示すように第1、第2の係止爪10,11の先端
がスライドレール4の側面5に当り、その干渉幅
Cが広くなつて同期ロツク不良を起こし易いとい
う問題点があつた。これに対してロツクをスムー
ズにさせるために第1、第2の係止爪10,11
を先細りにすることも考えられるが、逆に抜けや
すくなり、ロツク強度不足を招くという問題があ
つた。
(ハ) 考案の目的 この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、ロツク強度を保持しながら、
ロツクをスムーズに行なわせることのできるシー
トのスライドロツク装置を提供する。
(ニ) 考案の構成 この目的を達成するためにこの考案は、ロツク
部材の複数の係止爪のうち一番先端の係止爪に、
先細り状のロツクガイド部を一体的に付加した。
(ホ) 実施例 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
第3図、第4図および第5図はこの考案の一実
施例を示すものであるが、第1図に示した従来例
と同一構成部分は同一番号を付してその説明を省
略する。
まず、構成を説明すると、15はロツク部材と
してのはロツクプレートである。このロツクプレ
ート15はピン16を介してガイドレール1に回
動自在に枢着されている。このロツクプレート1
5にはL字状の折曲片17が設けられ、この折曲
片17には先端側から第1、第2の係止爪18,
19が一体に設けられている。この一番先端の第
1の係止爪18には、第5図に示すようにロツク
プレート15の所定角度で各係止爪が同時ロツク
できる従来までの直線状の一点鎖線で示す部分を
さらに延長して先細り状のガイド部20が一体的
に形成されている。即ちロツクプレート15の所
定角度θで一番先端の第1の係止爪18がbだけ
スライドレール4側へ出るようになつている。ガ
イド部20と係止爪18とはアールをもつて連続
し、ガイド部20の先端はアールを付けてある。
次に作用について説明する。
シートをスライドして前後に動かす場合、レバ
ー操作によつてロツクプレートを回動すると、レ
リーズワイヤ12を介してレバーレス側のロツク
プレート15も回動し、第1、第2の係止爪1
8,19はロツク孔6,6から抜出する。したが
つて、スライドレール4はフリーとなりシートを
前後方向へ移動させることができる。シートを任
意の位置に停止してロツクさせる場合、レバー操
作をもどすとレバー側はロツクされる。これに伴
なつてレリーズワイヤ12を介して連動するレバ
ーレス側のロツクプレート15もリターンスプリ
ング14によつて復帰し、第4図で示すようにな
る。このとき、一番先端の第1の係止爪18はガ
イド部20だけ長く形成されているため第2の係
止爪19よりも先にスライドレール4の側面5に
当る。このとき側面5とガイド部20との干渉分
Cはほとんどなくなり、シートを少し動かすだけ
でガイド部20に案内され第1の係止爪18がロ
ツク孔6に係止し、次に残りの第2の係止爪19
が隣りのロツク孔6に係止してスライドレール4
はスライド不能にロツクされる。ロツク状態では
第1の係止爪18はロツクのための十分な幅を有
している部分でロツク孔6に係合し、十分な幅を
有している係止爪18は従来より短くなることが
ないため、ロツク強度も保持される。
なお、上記一実施例においては、レバーレス側
のロツクプレートについて述べたが、レバー側も
同様に形成してもよい。また、係止爪は2個に限
定されず、3個以上でもよく、所定角度で係止爪
が一直線になり、先端側の係止爪のみガイド部を
形成しておればよく、また、ガイド部の形状も特
に実施例に限定されるものではない。
(ヘ) 考案の効果 以上説明したように、この考案によれば、その
構成を、ロツク部材の複数の係止爪のうち先端の
係止爪に先細り状のロツクガイド部を付加したた
め、ロツクするときは先細り状のロツクガイドに
案内されてロツクが容易に行なわれ、ロツク後は
係止爪で確実に係止され十分なロツク強度を保持
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスライドレール装置の斜視図、
第2図は同じく作用説明図、第3図はこの考案の
一実施例を示す要部の横断平面図、第4図は要部
の拡大平面図、第5図は同じく作用説明図であ
る。 1……ガイドレール(車体側部材)、4……ス
ライドレール(シート側部材)、6……ロツク孔、
15……ロツクプレート(ロツク部材)、18,
19……係止爪、20……ロツクガイド部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体側部材に対してシート側部材がスライド自
    在に取付けられ、車体側部材又はシート側部材の
    いずれか一方のスライド方向に連設された複数の
    ロツク孔及び他方に回動自在に形成されロツク孔
    に対して係脱可能な複数の係止爪を備えたロツク
    部材とを有するシートのスライドロツク装置にお
    いて、前記ロツク部材の複数の係止爪の先端の係
    止爪に、先細り状のロツクガイド部を一体的に付
    加したことを特徴とするシートのスライドロツク
    装置。
JP15607883U 1983-10-11 1983-10-11 シ−トのスライドロツク装置 Granted JPS6064140U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15607883U JPS6064140U (ja) 1983-10-11 1983-10-11 シ−トのスライドロツク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15607883U JPS6064140U (ja) 1983-10-11 1983-10-11 シ−トのスライドロツク装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6064140U JPS6064140U (ja) 1985-05-07
JPS633863Y2 true JPS633863Y2 (ja) 1988-01-30

Family

ID=30344512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15607883U Granted JPS6064140U (ja) 1983-10-11 1983-10-11 シ−トのスライドロツク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6064140U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61110627A (ja) * 1984-11-02 1986-05-28 Honda Motor Co Ltd シ−トスライドレ−ル装置の両ロツク構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6064140U (ja) 1985-05-07

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