JPH06171733A - ベルトクリーナの運転方法 - Google Patents
ベルトクリーナの運転方法Info
- Publication number
- JPH06171733A JPH06171733A JP33072892A JP33072892A JPH06171733A JP H06171733 A JPH06171733 A JP H06171733A JP 33072892 A JP33072892 A JP 33072892A JP 33072892 A JP33072892 A JP 33072892A JP H06171733 A JPH06171733 A JP H06171733A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- cleaner
- return
- operating
- traveling
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベルトコンベヤのリターンベルトの付着物を
効果的に除去するベルトクリーナの運転方法を提供する
ことを目的とする。 【構成】 ベルトコンベヤのリターン側ベルトの下部に
前記リターン側と平行に設けられた、外表面に多数の植
毛を有するクリーナベルトを用いて前記ベルトコンベヤ
に付着した粉粒体を除去するベルトクリーナを運転する
方法であって、該クリーナベルトの進行方向を前記リタ
ーンベルトの進行方向と同一とし、かつ、前記リターン
ベルトの進行速度より若干異なる速度で運転することに
より、前記目的の達成が可能となる。
効果的に除去するベルトクリーナの運転方法を提供する
ことを目的とする。 【構成】 ベルトコンベヤのリターン側ベルトの下部に
前記リターン側と平行に設けられた、外表面に多数の植
毛を有するクリーナベルトを用いて前記ベルトコンベヤ
に付着した粉粒体を除去するベルトクリーナを運転する
方法であって、該クリーナベルトの進行方向を前記リタ
ーンベルトの進行方向と同一とし、かつ、前記リターン
ベルトの進行速度より若干異なる速度で運転することに
より、前記目的の達成が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルトクリーナの運転
方法に関する。
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉱石類や石炭類などの粉粒体を
搬送するベルトコンベヤの表面には粉粒体が付着し、そ
の付着物はベルトコンベヤから落下して堆積したり飛散
して環境問題を引き起こし、又鉱石類や石炭類などの粉
粒体搬送物はベルトコンベヤの表面に付着し該搬送物の
目減りを生じている。
搬送するベルトコンベヤの表面には粉粒体が付着し、そ
の付着物はベルトコンベヤから落下して堆積したり飛散
して環境問題を引き起こし、又鉱石類や石炭類などの粉
粒体搬送物はベルトコンベヤの表面に付着し該搬送物の
目減りを生じている。
【0003】このためベルトコンベヤの表面に付着した
粉粒体を除去し回収する各種のベルトクリーナが開発さ
れている。そのベルトクリーナの1つとして、例えば実
開昭53−139089号公報には、多数の植毛を有するクリー
ナベルトをリターンベルトの走行方向と逆方向に走行さ
せることにより付着した粉粒体を除去する装置が開示さ
れている。
粉粒体を除去し回収する各種のベルトクリーナが開発さ
れている。そのベルトクリーナの1つとして、例えば実
開昭53−139089号公報には、多数の植毛を有するクリー
ナベルトをリターンベルトの走行方向と逆方向に走行さ
せることにより付着した粉粒体を除去する装置が開示さ
れている。
【0004】すなわち、図4において、1はリターンベ
ルト、2はリターンローラ、3はクリーナベルト、4は
クリーナベルト3の植毛、5はクリーナベルト3のロー
ラ、リターンベルト1の走行速度をV1 とし、クリーナ
ベルトの走行速度をV2 としてクリーナベルト3の植毛
4によりリターンベルト1の表面を擦りリターンベルト
1の表面に付着した付着物を除去するのである。
ルト、2はリターンローラ、3はクリーナベルト、4は
クリーナベルト3の植毛、5はクリーナベルト3のロー
ラ、リターンベルト1の走行速度をV1 とし、クリーナ
ベルトの走行速度をV2 としてクリーナベルト3の植毛
4によりリターンベルト1の表面を擦りリターンベルト
1の表面に付着した付着物を除去するのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記実
開昭53−139089号公報に開示された装置では、表面が平
坦なベルト表面に付着した粉粒体は除去されるが、局部
的に摩耗し、表面に凹凸を生じたベルトコンベヤに付着
した粉粒体の場合、凹部内の付着物を除去することが困
難であるという問題があった。
開昭53−139089号公報に開示された装置では、表面が平
坦なベルト表面に付着した粉粒体は除去されるが、局部
的に摩耗し、表面に凹凸を生じたベルトコンベヤに付着
した粉粒体の場合、凹部内の付着物を除去することが困
難であるという問題があった。
【0006】すなわち、図5において、6a、6b、6
cは凹部状の局部損耗部であり、図のように植毛の慣性
により植毛がこれらの凹部状局部損耗部の底部の付着物
7a、7b、7cを飛び越え、その底部に付着した粉粒
体を除去することができない。本発明は、前記問題点を
解決したベルトコンベヤの付着物を効果的に除去するベ
ルトクリーナの運転方法を提供することを目的とする。
cは凹部状の局部損耗部であり、図のように植毛の慣性
により植毛がこれらの凹部状局部損耗部の底部の付着物
7a、7b、7cを飛び越え、その底部に付着した粉粒
体を除去することができない。本発明は、前記問題点を
解決したベルトコンベヤの付着物を効果的に除去するベ
ルトクリーナの運転方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベルトコンベ
ヤのリターン側ベルトの下部に前記リターン側と平行に
設けられた、外表面に多数の植毛を有するクリーナベル
トを用いて前記ベルトコンベヤに付着した粉粒体を除去
するベルトクリーナを運転する方法であって、該クリー
ナベルトの進行方向を該リターンベルトの進行方向と同
一とし、かつ、前記クリーナベルトの進行速度をリター
ンベルトの進行速度より若干異なる速度で運転すること
を特徴とするベルトクリーナの運転方法であり、又前記
リターンベルトとクリーナベルトとの速度差を30〜60m/
min としたことを特徴とする前記のベルトクリーナの運
転方法である。
ヤのリターン側ベルトの下部に前記リターン側と平行に
設けられた、外表面に多数の植毛を有するクリーナベル
トを用いて前記ベルトコンベヤに付着した粉粒体を除去
するベルトクリーナを運転する方法であって、該クリー
ナベルトの進行方向を該リターンベルトの進行方向と同
一とし、かつ、前記クリーナベルトの進行速度をリター
ンベルトの進行速度より若干異なる速度で運転すること
を特徴とするベルトクリーナの運転方法であり、又前記
リターンベルトとクリーナベルトとの速度差を30〜60m/
min としたことを特徴とする前記のベルトクリーナの運
転方法である。
【0008】
【作用】本発明によれば、外表面に多数の植毛を有する
クリーナベルトを有するベルトクリーナの運転に際し、
該クリーナベルトの走行方向をリターンベルトの走行方
向と同一とし、そのクリーナベルトの走行速度をリター
ンベルトの走行速度より若干異なる速度で運転すること
により、リターンベルトの凹部状局部損耗部の底まで付
着物を効果的に除去することが可能となる。
クリーナベルトを有するベルトクリーナの運転に際し、
該クリーナベルトの走行方向をリターンベルトの走行方
向と同一とし、そのクリーナベルトの走行速度をリター
ンベルトの走行速度より若干異なる速度で運転すること
により、リターンベルトの凹部状局部損耗部の底まで付
着物を効果的に除去することが可能となる。
【0009】なお、本発明者の知見によれば、リターン
ベルトの走行速度をV1 ,クリーナベルトの走行速度を
V3 とし、両ベルトの同一方向へ走行する相対速度差Δ
V=V1 ─V3 とすると図3に示すように、ΔVの或る
範囲内に下式で定義される付着残留指数の下限値がある
ことが判った。 付着物残留指数=未除去量(g/m2 )/付着量(g/
m2 ) すなわち、リターンベルトの速度に対しクリーナベルト
の速度を30〜60m/min遅くすればよいことが判明した。
ベルトの走行速度をV1 ,クリーナベルトの走行速度を
V3 とし、両ベルトの同一方向へ走行する相対速度差Δ
V=V1 ─V3 とすると図3に示すように、ΔVの或る
範囲内に下式で定義される付着残留指数の下限値がある
ことが判った。 付着物残留指数=未除去量(g/m2 )/付着量(g/
m2 ) すなわち、リターンベルトの速度に対しクリーナベルト
の速度を30〜60m/min遅くすればよいことが判明した。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。先ず図1に示すように、リターンベルト1
は矢印方向へV1 の走行速度で走行し、クリーナベルト
3は同じ矢印方向へV3 の走行速度で走行し、クリーナ
ベルト3の植毛4がリターンベルト1の表面に当接する
ように設定されている。
て説明する。先ず図1に示すように、リターンベルト1
は矢印方向へV1 の走行速度で走行し、クリーナベルト
3は同じ矢印方向へV3 の走行速度で走行し、クリーナ
ベルト3の植毛4がリターンベルト1の表面に当接する
ように設定されている。
【0011】又、V3 の走行速度はV1 の走行速度に対
し若干異なる速度に設定する。上記の仕様によりリター
ンベルト1およびクリーナベルト3を運転することによ
り、図2の模式図に示すように、リターンベルト1の凹
部状局部損耗部6a,b,cの底部に植毛4が進入し、
該底部の付着物7a,b,cを除去することができる。
し若干異なる速度に設定する。上記の仕様によりリター
ンベルト1およびクリーナベルト3を運転することによ
り、図2の模式図に示すように、リターンベルト1の凹
部状局部損耗部6a,b,cの底部に植毛4が進入し、
該底部の付着物7a,b,cを除去することができる。
【0012】本発明の適用例についてリターンベルト1
の幅を1800mm,V1 を120m/min,クリーナベルト3のV
3 を60〜90m/min,相対速度差ΔVを30〜60m/min,搬送物
は石炭搬送量は200t/hの条件で運転を行った。なおベル
トクリーナの駆動装置(図示せず)は別途設けた。その
結果、図3に示すように、付着残留指数が従来の1に対
し、本実施例では0.2 〜0.3 に低減し、リターンベルト
の付着物を効果的に除去できた。
の幅を1800mm,V1 を120m/min,クリーナベルト3のV
3 を60〜90m/min,相対速度差ΔVを30〜60m/min,搬送物
は石炭搬送量は200t/hの条件で運転を行った。なおベル
トクリーナの駆動装置(図示せず)は別途設けた。その
結果、図3に示すように、付着残留指数が従来の1に対
し、本実施例では0.2 〜0.3 に低減し、リターンベルト
の付着物を効果的に除去できた。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、外表面
に多数の植毛を有するクリーナベルトを有するベルトク
リーナの運転に際し、そのクリーナベルトの走行方向を
リターンベルトの走行方向と同一とし、該クリーナベル
トの走行速度をリターンベルトの走行速度より若干異な
る速度で運転することにしたので、リターンベルトの凹
部状局部損耗部の底まで付着物を効果的に除去すること
が可能となる。
に多数の植毛を有するクリーナベルトを有するベルトク
リーナの運転に際し、そのクリーナベルトの走行方向を
リターンベルトの走行方向と同一とし、該クリーナベル
トの走行速度をリターンベルトの走行速度より若干異な
る速度で運転することにしたので、リターンベルトの凹
部状局部損耗部の底まで付着物を効果的に除去すること
が可能となる。
【0014】又その走行相対速度差ΔVを30〜60m/min
にすることにより、なお一層付着物を効果的に除去する
ことが可能となる。
にすることにより、なお一層付着物を効果的に除去する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベルトクリーナの運転方法の概念図で
ある。
ある。
【図2】本発明法における植毛の作用概念図である。
【図3】リターンベルトとクリーナベルトの相対速度差
と、付着物残留指数との関係図である
と、付着物残留指数との関係図である
【図4】従来のリターンベルトとベルトクリーナの運転
方法の概念図である。
方法の概念図である。
【図5】従来法における植毛の作用概念図である。
1 リターンベルト 2 リターンローラ 3 クリーナベルト 4 植毛 5 ローラ 6a,b,c凹部状局部損耗部 7a,b,c凹部状局部損耗部の底部の付着物
Claims (2)
- 【請求項1】 ベルトコンベヤのリターン側ベルトの下
部に前記リターン側と平行に設けられた、外表面に多数
の植毛を有するクリーナベルトを用いて前記ベルトコン
ベヤに付着した粉粒体を除去するベルトクリーナを運転
する方法であって、該クリーナベルトの進行方向を該リ
ターンベルトの進行方向と同一とし、かつ、前記クリー
ナベルトの進行速度をリターンベルトの進行速度より若
干異なる速度で運転することを特徴とするベルトクリー
ナの運転方法。 - 【請求項2】 前記リターンベルトとクリーナベルトと
の速度差を30〜60m/min としたことを特徴とする請求項
1記載のベルトクリーナの運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33072892A JPH06171733A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | ベルトクリーナの運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33072892A JPH06171733A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | ベルトクリーナの運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06171733A true JPH06171733A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18235896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33072892A Pending JPH06171733A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | ベルトクリーナの運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06171733A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2755115A1 (fr) * | 1996-10-29 | 1998-04-30 | Pinette Emidecau Ind | Dispositif de transfert et d'extraction, par rapport a un poste de travail, d'un flan de matiere collante et presse de transformation en faisant application |
| KR100859196B1 (ko) * | 2008-01-25 | 2008-09-18 | 장원에스엠 주식회사 | 컨베이어 벨트 클리너 |
| JP2009154278A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Nippon Steel & Sumikin Stainless Steel Corp | ショットブラスト設備 |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP33072892A patent/JPH06171733A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2755115A1 (fr) * | 1996-10-29 | 1998-04-30 | Pinette Emidecau Ind | Dispositif de transfert et d'extraction, par rapport a un poste de travail, d'un flan de matiere collante et presse de transformation en faisant application |
| US5996665A (en) * | 1996-10-29 | 1999-12-07 | Pinette Emidecau Industries | Apparatus for transferring and extracting a blank of sticky material relative to a workstation, and a transforming press constituting an application thereof |
| JP2009154278A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Nippon Steel & Sumikin Stainless Steel Corp | ショットブラスト設備 |
| KR100859196B1 (ko) * | 2008-01-25 | 2008-09-18 | 장원에스엠 주식회사 | 컨베이어 벨트 클리너 |
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