JPH0617196B2 - エレベーターの制御装置 - Google Patents

エレベーターの制御装置

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JPH0617196B2
JPH0617196B2 JP21726489A JP21726489A JPH0617196B2 JP H0617196 B2 JPH0617196 B2 JP H0617196B2 JP 21726489 A JP21726489 A JP 21726489A JP 21726489 A JP21726489 A JP 21726489A JP H0617196 B2 JPH0617196 B2 JP H0617196B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エレベーターの制御装置に係り、特に、停電
時に、自動的にかつ速やかに、乗りかごを最寄りの階に
着床させて、乗客を避難させる運転を行なうために用い
て好適なエレベーターの制御装置に関する。
[従来の技術] 停電時、乗客を避難させる従来技術によるエレベーター
の制御は、駆動用電動機に電力を供給する電力変換器の
交流電源を切り離し、非常用の電池を接続して、停電時
の運転を行うものである。
前述のようなエレベーターの制御装置に関する従来技術
として、例えば、特開昭61−12072号公報、特開
昭63−174586号公報等に記載された技術が知ら
れている。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来技術は、電力変換器の入力側に接続される交流
電源と、電池との電圧レベル差について配慮されておら
ず、特に、前記電力変換器の入力側に接続されている過
電圧吸収コンデンサに残留する電荷による電圧と、電池
の電圧とのレベル差について配慮されていなかつた。こ
の過電圧吸収コンデンサには、停電時、高い電圧、交流
電源の位相によつては、電池の電源と逆方向の高い電圧
が保持される。
このため、前記従来技術は、停電時、交流電源を切り離
し、電池を接続したとき、周辺回路に大きな電流が流
れ、前記電池及び周辺回路に過剰な負荷をかけ、これら
を破壊することがあるという問題点を有している。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、停電
時に交流電源を切り離し、電池を接続する場合に、電池
及び周辺回路に過剰な負荷をかけることなく、安定した
エレベーターの非常運転を行うことを可能にするエレベ
ーターの制御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば前記目的は、交流電源を切り離し、電池
等の第2の電源に切り替えるとき、前記コンデンサの持
つ電荷を放電させ、コンデンサの電圧と、電池等の第2
の電源の電圧との電圧差を最小とした後、前記電源の切
り替えを行うようにすることにより達成される。また、
前記目的は、交流電源を切り離し、電池等の第2の電源
に切り替えるとき、前記コンデンサと第2の電源との間
に電流制限素子を所定時間挿入し、コンデンサに保持さ
れる電荷に起因する電流を抑えるようにすることにより
達成される。
[作用] 前記コンデンサの電荷は、前記コンデンサの両端を接続
する電気的回路を作成することにより放電させることが
できる。本発明の第1の手段は、この前記コンデンサの
両端を接続する電気的回路を、電力変換機の制御方法を
利用することにより作成するものである。
すなわち、通常エレベーター駆動用の制御装置は、第1
の電力変換器、第2の電力変換器、及び、これらの間を
接続する直流リアクトルを備えて構成されており、常に
直流電流が流れるように制御されているので、交流電源
を切断後、一旦、これらの電力変換器に電力変換動作を
行わせると、コンデンサ⇒第1の電力変換器⇒直流リア
クトル⇒第2の電力変換器の電力経路ができ、この第2
の電力変換器または該第2の電力変換器の負荷である電
動機を通る、前述と逆向きの電流経路ができ、これによ
り、コンデンサの電荷を放電することができる。
また、本発明の第2の手段は、交流電源を切断後、一
旦、前記高電圧防止コンデンサの両端に、導体または抵
抗体を接続することにより、コンデンサの電荷を放電す
るものである。
本発明は、前述の第1、あるいは第2の手段により、停
電時に保持されているコンデンサの電荷を放電し、それ
により、電池の電圧と、コンデンサの電圧との電圧差を
少なくし、電池及び周辺回路に対する過剰な負荷を防止
することができるものである。
一方、コンデンサと電池とが接続されたときに流れる電
流は、コンデンサに保持されている電圧と電池の電圧の
差によつて、その最大値が決まるので、この電流経路内
に抵抗等の電流制限素子を接続することにより、前記電
流の最大値を抑えることが可能である。
従つて、本発明の第3の手段は、交流電源を切断後、前
記電流経路内に電流制限素子を挿入するものであり、こ
れにより、コンデンサの電荷を放電させることなく、電
池及び周辺回路に対する過剰な負荷を防止することがで
きる。
[実施例] 以下、本発明によるエレベーターの制御装置の一実施例
を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示す回路図、第
2図はその動作を説明する各部の波形を示すタイミング
チヤートである。第1図において、1は交流電源、2は
過電圧吸収コンデンサ、3は第1の電力変換器、4は直
流リアクトル、5は第2の電力変換器、6はフイルタコ
ンデンサ、7は電動機、8は減速器、9は綱車、10は
釣合いおもり、11は乗りかご、12は綱、13は停電
検出器、14、15は電磁接触器、16は電池、17は
抵抗、18は速度制御回路、19は電力変換器制御回
路、20、23は信号発生回路、21、24は駆動回
路、22は電流検出器、25は速度検出器である。
第1図に示す本発明の一実施例のエレベーターの制御装
置において、その主回路は、交流電源1と、該交流電源
1の交流電力を直流に変換する、自己消弧素子G1〜G6
で構成される第1の電力変換器3と、前記自己消弧素子
1〜G6の点弧時に発生する過電圧を吸収する前記第1
の電力変換器3の入力側に接続された過電圧吸収コンデ
ンサ2と、直流電流を平滑する直流リアクトル4と、直
流電圧交流電力に変換する、自己消弧素子で構成された
第2の電力変換器5と、該第2の電力変換器5の出力す
る交流電力に含まれる高調波成分を低減するフイルタコ
ンデンサ6とにより構成されている。
そして、電動機7は、前記第2の電力変換器5から交流
電力の供給を受け、駆動力を発生し、減速器8を介して
こ駆動力を綱車9に伝達する。綱車9には、乗りかご1
1と釣合いおもり10とを連結してる綱12がかかつて
おり、綱車9が回転することにより、乗りかご11が運
転制御される。
前述した制御回路を制御する制御回路は、速度制御回路
18と、電力変換器制御回路19と、第1の電力変換器
を構成する自己消弧素子G1〜G6の点弧を制御する信号
1〜P6を発生する信号発生回路20及び駆動回路21
と、電流検出器22と、第2の電力変換器を構成する自
己消弧素子の点弧を制御する信号を発生する信号発生回
路23及び駆動回路24と、電動機7の回転数を検出す
る速度検出器25とにより構成されている。
速度制御回路18は、停電検出器13からの電源確立信
号SP 、速度検出器15からの速度帰還信号SV 、及
び、図示しない他の指令信号等を受けて、速度指令
C1、パルス切り替え指令SB及び電力変換を停止させ
るための変換抑止信号SSを出力する。また、電力変換
器制御回路19は、速度制御回路18からの速度指令S
C1及びパルス切り替え指令SB と、速度検出器15から
の速度帰還信号SV と、電流検出器22からの電流検出
出力SI とを受けて、信号発生回路20、23に対する
制御信号SC2、SC3を出力する。
信号発生回路20は、停電検出回路13からの電源同期
信号S0 に基づいて、交流電源1との同期を取りなが
ら、制御信号SC2に対応したパルス信号P1〜P6を作成
する。駆動回路22は、このパルス信号P1〜P6を受
け、該パルス信号P1〜P6に応じて、自己消弧素子G1
〜G6にスイツチング動作を行わせる。
これにより、交流電源1からの交流電力は、第1の電力
変換器3により直流電力に変換され、直流リアクトル4
を介して第2の電力変換器5に与えられる。
第2の電力変換器5は、電力変換器制御回路19からの
任意の周波数の交流に変換すことを指示する制御信号S
C3を受ける信号発生回路23及び駆動回路24により、
その自己消弧素子が、ほぼ前述と同様にスイツチング制
御され、第1の電力変換器3からの直流電力を、可変周
波数の3相の交流電力に変換する。
前述したような基本動作を行う本発明の第1の実施例の
本発明による動作の詳細を、第2図に示すタイミングチ
ヤートを参照して説明する。
第2図において、時刻t1 までは、交流電源1は、正常
であり、第1の電力変換器3は、この交流電力を直流に
変換している。従つて、交流電源1の各相間の電源電圧
UV、VVW、VWUは、それぞれ、正弦波状に変化してい
る。信号発生回路20より出力されるパルス信号P0
6は、電源に同期しており、そのパルス幅は、正弦波
状に分布している。そして、このパルス信号P0〜P6
よりスイツチングされる自己消弧素子G1〜G6が出力す
る直流電圧は、第2図にVd として示すようにパルス状
となるが、この直流電圧により第2の電力変換器5に流
れる電流は、直流リアクトル4の作用により、第2図に
d として示すような連続した波形となる。
停電時、電源を交流電源1から第2の電源である電池1
6に切り替える回路は、停電検出器13と、電磁接触器
14、15と、電池16と、抵抗17とにより構成され
ており、停電検出器13は、停電時に“L”レベルとな
る電源確立信号SP と、電源同期信号S0 とを出力す
る。
いま、時刻t1 で停電が発生すると、停電検出器13
は、電源確立信号SP を“L”レベルとし、速度制御回
路18に停電の発生を知らせる。これにより、速度制御
回路18は、電磁接触器14に対する制御信号S1
“L”レベルとして、電磁接触器14を釈放し、第1の
電力変換器3と交流電源1とを切り離す。
速度制御回路18は、同時に、停電という異常状態時
に、第1及び第2の電力変換器3、5が電力変換動作を
行なわないようにするため、自己消弧素子の駆動回路2
1、24に対する変換抑止信号SS を“L”レベルと
し、電力変換動作を停止させる。この結果、第1の電力
変換器3の入力側に接続されている過電圧吸収コンデン
サ2には、高い電圧が保持されたままとなる。
そこで、速度制御回路18は、時刻t2 で、変換抑止信
号SS を“H”レベルとして、第1及び第2の電力変換
器3、5に、一時的に電力変換動作を行なわせる。これ
により、コンデンサ2の残留電荷が放電される。
速度制御回路18は、その後、時刻t3 で再び変換抑止
信号SS を“L”レベルに落すが、このときには、コン
デンサ2の電荷は、完全に放電されている。
次に、速度制御回路18は、前述のコンデンサ2の放電
処理から充分な時間経過した時刻t4に、パルス切り替
え信号SBを“H”レベルにする。このパルス切り替え
信号SBは、電力変換機制御回路19を介して信号SBB
とされ、信号発生回路20に伝えられ、パルス信号P1
〜P6を交流電源用から直流電源用に切り替える。さら
に、速度制御回路18は、前述のパルス信号P1〜P6
切り替えが完了した時刻t5 に、電磁接触器15に対す
る制御信号S2 を“H”レベルにて、電磁接触器15を
投入し、これにより、電池16及び抵抗17を第1の電
力変換器3に接続する。その後、速度制御回路18は、
時刻t6に変換抑止信号SSを“H”レベルにして、第1
及び第2の電力変換器3、5に電力変換動作を開始させ
る。
本発明の第1の実施例は、以上の動作により、停電時に
も、直流電力を第2の電力変換器5に供給することがで
き、エレベーターを運転して、乗りかご11を避難階2
6に着床させることができる。
前述した本発明の第1の実施例によれば、第1及び第2
の電力変換器3、5に対する制御信号のタイミングを操
作するのみで、制御装置の構成を変更すること無く、電
源切り替え時に、コンデンサ2の電荷を完全に放電させ
ることができ、これにより、電池16及び周辺回路に過
剰な負荷をかけることなく、停電時の電源の切り替えを
行なうことができる。
第3図は本発明の第2の実施例の構成を示す回路図、第
4図はその動作を説明する制御信号の波形を示すタイミ
ングチヤートである。第3図において、28は放電抵
抗、29は電磁接触器であり、他の符号は第1図の場合
と同一である。
第3図に示す本発明の第2の実施例は、停電の際の電源
の切り替え時、放電抵抗28を用いてコンデンサ2の残
留電荷を放電させるものであり、この放電を制御するた
めに、速度制御回路18からの制御信号S3 により、電
磁接触器29が、投入、釈放制御されように構成されて
いる点で、前述した本発明の第1の実施例と相違し、そ
の他の点では、同様に構成されている。
次に、第4図を参照して、本発明の第2の実施例の動作
を説明する。
いま、時刻t1 に停電が発生すると、前述したと同様
に、停電検出器13は、電源確立信号SP を“L”レ
ベルとし、速度制御回路18に停電の発生を知らせる。
これにより、速度制御回路18は、電磁接触器14に対
する制御信号S1 を“L”レベルとして、電磁接触器1
4を釈放し、また、変換抑止信号SS “L”レベルとし
て、電力変換動作を停止させる。
次に、速度制御回路18は、時刻t2〜t3の間、制御信
号S3 を“H”レベルとして、電磁接触器29を投入
し、コンデンサ2の電荷を放電させ、その後、時刻t4
にパルス切り替え信号SB 、及びSBBを“H”レベルと
して、電力変換動作を、交流電源用から直流電源用に切
り替える。そして、さらに速度制御回路18は、時刻t
5 で制御信号S2 を“H”レベルとして電池16を接続
し、時刻t6 で変換抑止信号SS を“H”レベルとし
て、停電時の電力変換動作を行なわせ、エレベーターの
運転を制御する。
前述のような本発明の第2の実施例によつても、第1の
実施例と同様な効果を得ることができる。
第5図は本発明の第3の実施例の構成を示す回路図、第
6図はその動作を説明する制御信号の波形を示すタイミ
ングチヤートである。第5図において、31は電流制限
抵抗、32、33は電磁接触器、34は直流電動機、3
5は界磁制御回路であり、他の符号は第1図の場合と同
一である。
第5図に示す本発明の第3の実施例は、エレベーターを
駆動する電動機として直流電動機34を使用するエレベ
ーターの制御装置に、本発明を適用したものであり、第
2の電力変換器を設けることなく、第1の電力変換器3
に直流電動機34が接続されて構成されている。そし
て、直流電動機34の界磁は、電力変換器制御回路19
からの制御信号SC4に基づいて、界磁コイルの電流を制
御する界磁制御回路35により制御される。
この本発明の第3の実施例においては、電池が接続され
たときの、コンデンサ電荷による放電電流を制限するた
めに、その主回路に、電流制限抵抗31及び電磁接触器
32、33が設けられている。
このような本発明の第3の実施例の動作を第6図を参照
して説明する。
いま、時刻t1 に停電が発生すると、前述したと同様
に、停電検出器13は、電源確立信号SP を“L”レベ
ルとし、速度制御回路18に停電の発生を知らせる。こ
れにより、速度制御回路18は、電磁接触器14に対す
る制御信号S1 を“L”レベルとして、電磁接触器14
を釈放して、交流電源1を切り離し、また、変換抑止信
号SS “L”レベルとして、電力変換動作を停止させ、
同時に電磁接触器33に対する制御信号S5 を“L”レ
ベルとして、電磁接触器33を釈放する。
次に、速度制御回路13は、時刻t′2に制御信号S6
を“H”レベルとして、電磁接触器32を投入し、電流
制限抵抗31を回路に挿入し、その後、時刻t′3にパ
ルス切り替え信号SB 及びSBBを“H”レベルとして、
電力変換動作を、交流電源用から直流電源用に切り替え
る。さらに、速度制御回路18は、時刻t′4で制御信
号S2 を“H”レベルとして電池16を接続し、時刻t
5 に電磁接触器32を釈放し、電磁接触器33を投入し
て、電流制限抵抗31を切り離すと共に、時刻t6 で変
換抑止信号SS を“H”レベルとして、停電時の電力変
換動作を行なわせ、エレベーターの運転を制御する。
前述した本発明の第3実施例によれば、簡単な回路を追
加し、合わせて、簡単なタイミング制御を行なうことに
より、電流切り替え時の突入電流を抑えることができ、
電池及び周辺回路に過剰な負荷をかけることを防止する
ことができる。
前述した本発明の第3の実施例の方法は、本発明の第
1、第2の実施例のような第2の電力変換機を備えるエ
レベーターの制御装置にも適用することが可能であり、
また、逆に、本発明の第1、第2の実施例の方法は、第
3の実施例のような第1の電力変換器に直流電動機を接
続して構成されるエレベーターの制御装置に適用するこ
とができる。
また、前述した本発明の実施例では、第2の電源とし
て、電池を用いるとしたが、第2の電源は、非常用の他
の交流電源であつてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、エレベーターの制
御装置における、停電時の電げ切り替え時に、電池等の
第2の電源及びその周辺回路に過剰な負荷をかけること
がないので、周辺回路を構成する素子、接触器等の容量
を大きく設定する必要を無くすことができる。また、本
発明によれば、第1の電力変換器の入力側に接続される
過電圧吸収コンデンサの容量を、平常時の容量とするこ
とができ、このコンデンサを、交流電源で動作する場合
と、電池等の第2の電源で動作する場合とで共用させる
ことができる。
さらに、本発明によれば、装置の大型化を回避して、信
頼性の高いエレバーターの制御装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示す回路図、第
2図はその動作を説明する各部の波形を示すタイミング
チヤート、第3図は本発明の第2の実施例の構成を示す
回路図、第4図はその動作を説明する制御信号の波形を
示すタイミングチヤート、第5図は本発明の第3の実施
例の構成を示す回路図、第6図はその動作を説明する制
御信号の波形を示すタイミングチヤートである。 1は交流電源、2は過電圧吸収コンデンサ、3は第1の
電力変換器、4は直流リアクトル、5は第2の電力変換
器、6はフイルタコンデンサ、7は電動機、8は減速
器、9は綱車、10は釣合いおもり、11は乗りかご、
12は綱、13は停電検出器、14、15、29、3
2、33は電磁接触器、16は電池、17は抵抗、18
は速度制御回路、19は電力変換器制御回路、20、2
3は信号発生回路、21、24は駆動回路、22は電流
検出器、25は速度検出器、28は放電抵抗、31は電
流制限抵抗、34は直流電動機、35は界磁制御回路で
ある。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源からの交流電力を直流電力に変換する
    第1の電力変換器と、該第1の電力変換器より直流リア
    クトルを介して供給される直流電力を交流電力に変換す
    る第2の電力変換器と、該第2の電力変換器からの交流
    電力により駆動される交流電動機と、前記第1の電力変
    換器の入力側に接続されるコンデンサと、前記交流電力
    が消失したとき、第2の電源に切り替える電源切り替え
    手段とを備えるエレベーターの制御装置において、前記
    電源切り替え手段は、前記交流電力が消失したとき、該
    交流電力を切り離した後、前記コンデンサに残留する電
    荷を放電させ、その後第2の電源に切り替えることを特
    徴とするエレベーターの制御装置。
  2. 【請求項2】電源からの交流電力を直流電力に変換する
    第1の電力変換器と、該第1の電力変換器より直流リア
    クトルを介して供給される直流電力により駆動される直
    流電動機と、前記第1の電力変換器の入力側に接続され
    るコンデンサと、前記交流電力が消失したとき、第2の
    電源に切り替える電源切り替え手段とを備えるエレベー
    ターの制御装置において、前記電源切り替え手段は、前
    記交流電力が消失したとき、該交流電力を切り離した
    後、前記コンデンサに残留する電荷を放電させ、その後
    第2の電源に切り替えることを特徴とするエレベーター
    の制御装置。
  3. 【請求項3】前記電源切り替え手段による前記コンデン
    サに残留する電荷の放電は、前記第1及び第2の電力変
    換器の電力変換動作により行なわれることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のエレベーターの制御装置。
  4. 【請求項4】前記電源切り替え手段による前記コンデン
    サに残留する電荷の放電は、前記第1の電力変換器の電
    力変換動作により行なわれることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載のエレベーターの制御装置。
  5. 【請求項5】前記電源切り替え手段による前記コンデン
    サに残留する電荷の放電は、電荷の放電に必要な所定時
    間の間、抵抗体を前記コンデンサに接続することにより
    行なわれることを特許請求の範囲第1項または第2項記
    載のエレベーターの制御装置。
  6. 【請求項6】前記電源切り替え手段は、前記交流電力が
    消失したとき、該交流電力を切り離した後、所定時間の
    間、電流制限素子を、前記第2の電源と前記コンデンサ
    との間に挿入し、その後第2の電源に切り替えることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載のエ
    レベーターの制御装置。
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