JPH06173055A - 4−ジアルコキシメチルピラゾールの製造方法 - Google Patents
4−ジアルコキシメチルピラゾールの製造方法Info
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- JPH06173055A JPH06173055A JP5186005A JP18600593A JPH06173055A JP H06173055 A JPH06173055 A JP H06173055A JP 5186005 A JP5186005 A JP 5186005A JP 18600593 A JP18600593 A JP 18600593A JP H06173055 A JPH06173055 A JP H06173055A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一般式I:
【化1】
[式中、R1、R2、R3及びR4は、請求項に記載のもの
を表す]の4−ジアルコキシメチルピラゾールを製造す
る新規方法を提供する。 【構成】 該方法は、一般式II: 【化2】 の4−メチルピラゾールを、アルカノールR1−OHの
存在下で電気化学的に酸化させることよりなる。 【効果】 該方法は、目的生成物を容易に入手可能な出
発化合物から簡単に製造することができる。
を表す]の4−ジアルコキシメチルピラゾールを製造す
る新規方法を提供する。 【構成】 該方法は、一般式II: 【化2】 の4−メチルピラゾールを、アルカノールR1−OHの
存在下で電気化学的に酸化させることよりなる。 【効果】 該方法は、目的生成物を容易に入手可能な出
発化合物から簡単に製造することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般式I:
【0002】
【化3】
【0003】[式中、R1は、n−アルキル基、R2は、
炭化水素基、R3及びR4は、それぞれ水素原子、炭化水
素基、シアノ基、ハロゲン原子又はアルコキシカルボニ
ル基を表す]の4−ジアルコキシメチルピラゾールの製
造方法に関する。
炭化水素基、R3及びR4は、それぞれ水素原子、炭化水
素基、シアノ基、ハロゲン原子又はアルコキシカルボニ
ル基を表す]の4−ジアルコキシメチルピラゾールの製
造方法に関する。
【0004】
【従来の技術】ピラゾールIは、植物保護剤及び薬剤を
製造するための中間体として使用される。
製造するための中間体として使用される。
【0005】該方法生成物のいくつかは公知である。こ
れらは、米国特許第3254093号明細書によれば、
非常に費用をかけた際にのみ製造可能な1,2,3−オ
キサジアゾールから得られる。
れらは、米国特許第3254093号明細書によれば、
非常に費用をかけた際にのみ製造可能な1,2,3−オ
キサジアゾールから得られる。
【0006】メチル置換された同素環式芳香族化合物の
相応するアセタールへの電気化学的転化は、ヨーロッパ
特許出願公開第012240号明細書に記載されてい
る。
相応するアセタールへの電気化学的転化は、ヨーロッパ
特許出願公開第012240号明細書に記載されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、ピラゾールIを入手しやすい出発化合物から簡単な
方法で製造することであった。
は、ピラゾールIを入手しやすい出発化合物から簡単な
方法で製造することであった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、一般式I
I:
I:
【0009】
【化4】
【0010】の4−メチルピラゾールをアルカノールR
1−OHの存在下で電気化学的に酸化させて、ジアルコ
キシメチルピラゾールIを製造する方法により解決され
る。
1−OHの存在下で電気化学的に酸化させて、ジアルコ
キシメチルピラゾールIを製造する方法により解決され
る。
【0011】本発明による方法は、以下のように図式化
することができる。
することができる。
【0012】
【化5】
【0013】いまだ公知となっていない出発化合物II
は、常法、例えば1,3−ジケト化合物をヒドラジンと
反応させることにより製造することができる(ドイツ国
特許出願公開第2922591号明細書)。
は、常法、例えば1,3−ジケト化合物をヒドラジンと
反応させることにより製造することができる(ドイツ国
特許出願公開第2922591号明細書)。
【0014】植物保護剤及び薬剤のための中間体として
使用することを考慮して、有利な化合物I、更に同様に
有利な出発化合物は、置換基が以下のものを表す化合物
である: R1:C1〜C6−n−アルキル、有利にはC1〜C4−n
−アルキル、特にメチル及びエチル; R2:C1〜C12−アルキル、有利にはC1〜C8−アルキ
ル、特にメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピ
ル、n−ブチル、t−ブチル、n−ペンチル、t−アミ
ル、n−ヘキシル、n−ヘプチル及びn−オクチル;C
3〜C12−シクロアルキル、有利にはC5〜C7−シクロ
アルキル、例えばシクロペンチル、シクロヘキシル及び
シクロヘプチル;非置換又は置換されたフェニル、例え
ばフェニル、2−クロロフェニル、3−クロロフェニ
ル、4−クロロフェニル、2−フルオロフェニル、3−
フルオロフェニル、4−フルオロフェニル、2−ブロモ
フェニル、3−ブロモフェニル、4−ブロモフェニル、
2−メチルフェニル、3−メチルフェニル、4−メチル
フェニル、2−メトキシフェニル、3−メトキシフェニ
ル、4−メトキシフェニル、2−エトキシフェニル、3
−エトキシフェニル、4−エトキシフェニル、2−t−
ブトキシフェニル、3−t−ブトキシフェニル、4−t
−ブトキシフェニル、2−メトキシカルボニルフェニ
ル、3−メトキシカルボニルフェニル、4−メトキシカ
ルボニルフェニル、2−エトキシカルボニルフェニル、
3−エトキシカルボニルフェニル、4−エトキシカルボ
ニルフェニル、2−シアノフェニル、3−シアノフェニ
ル、4−シアノフェニル、2−メトキシ−4−クロロフ
ェニル、2,4−ジクロロフェニル、3−メチル−6−
クロロフェニル、2,4,6−トリクロロフェニル、2
−N−ホルミルアミノフェニル、3−N−ホルミルアミ
ノフェニル、4−N−ホルミルアミノフェニル、2−N
−カルボキシメチルアミノフェニル、3−N−カルボキ
シメチルアミノフェニル、4−N−カルボキシメチルア
ミノフェニル; R3及びR4:R1と同様のもの;付加的に:水素原子;
シアノ基;ハロゲン原子、例えばフッ素、塩素、臭素、
ヨウ素、有利にはフッ素、塩素及び臭素;アルコキシカ
ルボニル基、例えばメトキシカルボニル、エトキシカル
ボニル及びt−ブトキシカルボニル。
使用することを考慮して、有利な化合物I、更に同様に
有利な出発化合物は、置換基が以下のものを表す化合物
である: R1:C1〜C6−n−アルキル、有利にはC1〜C4−n
−アルキル、特にメチル及びエチル; R2:C1〜C12−アルキル、有利にはC1〜C8−アルキ
ル、特にメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピ
ル、n−ブチル、t−ブチル、n−ペンチル、t−アミ
ル、n−ヘキシル、n−ヘプチル及びn−オクチル;C
3〜C12−シクロアルキル、有利にはC5〜C7−シクロ
アルキル、例えばシクロペンチル、シクロヘキシル及び
シクロヘプチル;非置換又は置換されたフェニル、例え
ばフェニル、2−クロロフェニル、3−クロロフェニ
ル、4−クロロフェニル、2−フルオロフェニル、3−
フルオロフェニル、4−フルオロフェニル、2−ブロモ
フェニル、3−ブロモフェニル、4−ブロモフェニル、
2−メチルフェニル、3−メチルフェニル、4−メチル
フェニル、2−メトキシフェニル、3−メトキシフェニ
ル、4−メトキシフェニル、2−エトキシフェニル、3
−エトキシフェニル、4−エトキシフェニル、2−t−
ブトキシフェニル、3−t−ブトキシフェニル、4−t
−ブトキシフェニル、2−メトキシカルボニルフェニ
ル、3−メトキシカルボニルフェニル、4−メトキシカ
ルボニルフェニル、2−エトキシカルボニルフェニル、
3−エトキシカルボニルフェニル、4−エトキシカルボ
ニルフェニル、2−シアノフェニル、3−シアノフェニ
ル、4−シアノフェニル、2−メトキシ−4−クロロフ
ェニル、2,4−ジクロロフェニル、3−メチル−6−
クロロフェニル、2,4,6−トリクロロフェニル、2
−N−ホルミルアミノフェニル、3−N−ホルミルアミ
ノフェニル、4−N−ホルミルアミノフェニル、2−N
−カルボキシメチルアミノフェニル、3−N−カルボキ
シメチルアミノフェニル、4−N−カルボキシメチルア
ミノフェニル; R3及びR4:R1と同様のもの;付加的に:水素原子;
シアノ基;ハロゲン原子、例えばフッ素、塩素、臭素、
ヨウ素、有利にはフッ素、塩素及び臭素;アルコキシカ
ルボニル基、例えばメトキシカルボニル、エトキシカル
ボニル及びt−ブトキシカルボニル。
【0015】付加的に、R2,R3及びR4におけるアル
キル基及びシクロアルキル基は、置換基を有していてよ
く、その際、C1〜C4−アルキル基、C1〜C4−アルコ
キシ基、C1〜C5−アルコキシカルボニル基、ヒドロキ
シル基及びハロゲン原子が有利である。
キル基及びシクロアルキル基は、置換基を有していてよ
く、その際、C1〜C4−アルキル基、C1〜C4−アルコ
キシ基、C1〜C5−アルコキシカルボニル基、ヒドロキ
シル基及びハロゲン原子が有利である。
【0016】電気化学的酸化は、分割して、しかし有利
には分割せずに流動槽中で行うことができる。
には分割せずに流動槽中で行うことができる。
【0017】電解質は、出発化合物IIとアルコールR
1−OHからなり、かつ有利な実施態様では導電率を高
めるために補助電解質を加える。電解質は、電解条件下
で不活性である溶剤、例えばアセトニトリル又は塩化メ
チレンを含有していてもよいが、しかしながら電解は、
この種の溶剤を用いずに行うのが有利である。
1−OHからなり、かつ有利な実施態様では導電率を高
めるために補助電解質を加える。電解質は、電解条件下
で不活性である溶剤、例えばアセトニトリル又は塩化メ
チレンを含有していてもよいが、しかしながら電解は、
この種の溶剤を用いずに行うのが有利である。
【0018】電解質は有利には:メチルピラゾールII
1〜49、有利には5〜30重量%、アルコールR1
OH 50〜98.9、有利には70〜95重量%及び
補助電解質 0.1〜5、有利には0.2〜3重量%を
含有する。
1〜49、有利には5〜30重量%、アルコールR1
OH 50〜98.9、有利には70〜95重量%及び
補助電解質 0.1〜5、有利には0.2〜3重量%を
含有する。
【0019】適した補助電解質は、塩、酸及び塩基であ
る。塩の例はフッ化物、例えばフッ化カリウム、硫酸
塩、例えば硫酸メチルテトラメチルアンモニウム、テト
ラフルオロ硼酸塩、例えばテトラフルオロ硼酸ナトリウ
ム、及び燐酸塩及びホスホネートであり、ベンゼンスル
ホン酸ナトリウムが有利である。
る。塩の例はフッ化物、例えばフッ化カリウム、硫酸
塩、例えば硫酸メチルテトラメチルアンモニウム、テト
ラフルオロ硼酸塩、例えばテトラフルオロ硼酸ナトリウ
ム、及び燐酸塩及びホスホネートであり、ベンゼンスル
ホン酸ナトリウムが有利である。
【0020】酸の例は、硫酸、アルキル−及びアリール
スルホン酸、例えばメチルスルホン酸及びベンゼンスル
ホン酸である。適当な塩基の例は、アルコラート、例え
ばナトリウムメチラート及び水酸化物、例えば水酸化カ
リウムである。
スルホン酸、例えばメチルスルホン酸及びベンゼンスル
ホン酸である。適当な塩基の例は、アルコラート、例え
ばナトリウムメチラート及び水酸化物、例えば水酸化カ
リウムである。
【0021】適当なアノード材料は、貴金属、例えば白
金又は酸化物、例えば酸化クロム又は酸化ルテニウム並
びに混合酸化物、例えばTi/RuOXである。しかし
ながら、グラファイトが有利なアノード材料である。
金又は酸化物、例えば酸化クロム又は酸化ルテニウム並
びに混合酸化物、例えばTi/RuOXである。しかし
ながら、グラファイトが有利なアノード材料である。
【0022】適当なカソード材料は、一般的にスチー
ル、鉄、銅、錫、亜鉛、ニッケル及び炭素、及び貴金
属、例えば白金であるが、しかしながらグラファイトが
有利である。
ル、鉄、銅、錫、亜鉛、ニッケル及び炭素、及び貴金
属、例えば白金であるが、しかしながらグラファイトが
有利である。
【0023】電解は、バッチ式で又は連続的に実施する
ことができ、所望の場合には未反応出発物質を反応に戻
すことができる。
ことができ、所望の場合には未反応出発物質を反応に戻
すことができる。
【0024】本発明による方法の電流密度は、0.1〜
25A/dm2、有利には1〜10A/dm2の範囲内で
選択可能である。酸化は、通常0〜120℃、有利には
20〜80℃で、一般的には大気圧下で行う。しかしな
がら、減圧下で、又は低沸点成分が存在する場合には高
圧で処理することもできる。装填量は、一般的にII
3.5〜12、有利には4〜8F/モルである。
25A/dm2、有利には1〜10A/dm2の範囲内で
選択可能である。酸化は、通常0〜120℃、有利には
20〜80℃で、一般的には大気圧下で行う。しかしな
がら、減圧下で、又は低沸点成分が存在する場合には高
圧で処理することもできる。装填量は、一般的にII
3.5〜12、有利には4〜8F/モルである。
【0025】反応溶液は常法で、有利には蒸留により後
処理する。
処理する。
【0026】本発明による方法は、簡単に得られる4−
メチルピラゾールIIを4−ジアルコキシメチルピラゾ
ールIに転化させる。
メチルピラゾールIIを4−ジアルコキシメチルピラゾ
ールIに転化させる。
【0027】アセタールIを、公知の方法で相応する4
−ホルミルピラゾールIII:
−ホルミルピラゾールIII:
【0028】
【化6】
【0029】にするために加水分解することができる。
従って、該化合物Iは、著しく敏感なアルデヒドIII
の、貯蔵安定的に保護された形である。
従って、該化合物Iは、著しく敏感なアルデヒドIII
の、貯蔵安定的に保護された形である。
【0030】4−ホルミルピラゾールIIIは、植物保
護剤(ヨーロッパ特許出願公開第378755号明細
書)、薬剤(ヨーロッパ特許出願公開第284914号
明細書)又は蛍光増白剤(ドイツ国特許出願公開第17
70614号明細書)の前駆物質として使用される。
護剤(ヨーロッパ特許出願公開第378755号明細
書)、薬剤(ヨーロッパ特許出願公開第284914号
明細書)又は蛍光増白剤(ドイツ国特許出願公開第17
70614号明細書)の前駆物質として使用される。
【0031】
【実施例】次に、本発明を以下の実施例につき詳細に説
明する。
明する。
【0032】例1 4−ジメトキシメチル−1−フェニルピラゾールの電気
化学的合成 装置:11個のバイポール電極を有する分割された槽 アノード:グラファイト 電解質:4−メチル−1−フェニルピラゾール80g
(506ミリモル)、 ベンゼンスルホン酸ナトリウム30g メタノール2.89kg カソード:グラファイト 電解温度:40℃ 電解は、4−メチル−1−フェニルピラゾール5F/モ
ルで行った。電解質を、電解の際に200リットル/h
で槽を通過させた。電解後、メタノールを大気圧下で留
去し、沈殿した導電塩を濾過により除去した。真空蒸留
により、転化率86%で4−ジメトキシメチル−1−フ
ェニルピラゾール50%が生じた(反応した出発化合物
に対して60%の収率(選択率)に相当)。
化学的合成 装置:11個のバイポール電極を有する分割された槽 アノード:グラファイト 電解質:4−メチル−1−フェニルピラゾール80g
(506ミリモル)、 ベンゼンスルホン酸ナトリウム30g メタノール2.89kg カソード:グラファイト 電解温度:40℃ 電解は、4−メチル−1−フェニルピラゾール5F/モ
ルで行った。電解質を、電解の際に200リットル/h
で槽を通過させた。電解後、メタノールを大気圧下で留
去し、沈殿した導電塩を濾過により除去した。真空蒸留
により、転化率86%で4−ジメトキシメチル−1−フ
ェニルピラゾール50%が生じた(反応した出発化合物
に対して60%の収率(選択率)に相当)。
【0033】例2 1−(4−クロロフェニル)−4−ジメトキシメチルピ
ラゾールの電気化学的合成 装置:11個のバイポール電極を有する分割された槽 アノード:グラファイト 電解質:1−(4−クロロフェニル)−4−メチルピラ
ゾール68g(353ミリモル) ベンゼンスルホン酸ナトリウム30g メタノール2.90kg カソード:グラファイト 電解温度:30℃ 電解を、1−(4−クロロフェニル)−4−メチルピラ
ゾール5.5F/モルで行った。電解の際に、電解質を
200 l/hで槽を通過させた。例1と同様に後処理
した後、1−(4−クロロフェニル)−4−ジメトキシ
メチルピラゾール50%を単離した(選択率62%)。
ラゾールの電気化学的合成 装置:11個のバイポール電極を有する分割された槽 アノード:グラファイト 電解質:1−(4−クロロフェニル)−4−メチルピラ
ゾール68g(353ミリモル) ベンゼンスルホン酸ナトリウム30g メタノール2.90kg カソード:グラファイト 電解温度:30℃ 電解を、1−(4−クロロフェニル)−4−メチルピラ
ゾール5.5F/モルで行った。電解の際に、電解質を
200 l/hで槽を通過させた。例1と同様に後処理
した後、1−(4−クロロフェニル)−4−ジメトキシ
メチルピラゾール50%を単離した(選択率62%)。
【0034】例3 1−(3−クロロフェニル)−4−ジメトキシメチルピ
ラゾールの電気化学的合成 装置:9個のバイポール電極を有する分割された槽 アノード:グラファイト 電解質:1−(3−クロロフェニル)−4−メチルピラ
ゾール76g(395ミリモル) ベンゼンスルホン酸ナトリウム12g メタノール530g カソード:グラファイト 電解温度:25℃ 電解を、1−(3−クロロフェニル)−4−メチルピラ
ゾール6F/モルで行った。電解の際に、電解質を20
l/hで槽を通過させた。例1と同様に後処理した
後、1−(3−クロロフェニル)−4−ジメトキシメチ
ルピラゾール34%を単離した(選択率40%)。
ラゾールの電気化学的合成 装置:9個のバイポール電極を有する分割された槽 アノード:グラファイト 電解質:1−(3−クロロフェニル)−4−メチルピラ
ゾール76g(395ミリモル) ベンゼンスルホン酸ナトリウム12g メタノール530g カソード:グラファイト 電解温度:25℃ 電解を、1−(3−クロロフェニル)−4−メチルピラ
ゾール6F/モルで行った。電解の際に、電解質を20
l/hで槽を通過させた。例1と同様に後処理した
後、1−(3−クロロフェニル)−4−ジメトキシメチ
ルピラゾール34%を単離した(選択率40%)。
【0035】例4 1−(2−クロロフェニル)−4−ジメトキシメチルピ
ラゾールの電気化学的合成 装置:9個のバイポール電極を有する分割された槽 アノード:グラファイト 電解質:1−(2−クロロフェニル)−4−メチルピラ
ゾール102g(530ミリモル) ベンゼンスルホン酸ナトリウム14g メタノール600g カソード:グラファイト 電解温度:20℃ 電解を、1−(2−クロロフェニル)−4−メチルピラ
ゾール6F/モルで行った。電解の際に、電解質を20
l/hで槽を通過させた。例1と同様に後処理後、1
−(2−クロロフェニル)−4−ジメトキシメチルピラ
ゾール40%を単離した(選択率44%)。
ラゾールの電気化学的合成 装置:9個のバイポール電極を有する分割された槽 アノード:グラファイト 電解質:1−(2−クロロフェニル)−4−メチルピラ
ゾール102g(530ミリモル) ベンゼンスルホン酸ナトリウム14g メタノール600g カソード:グラファイト 電解温度:20℃ 電解を、1−(2−クロロフェニル)−4−メチルピラ
ゾール6F/モルで行った。電解の際に、電解質を20
l/hで槽を通過させた。例1と同様に後処理後、1
−(2−クロロフェニル)−4−ジメトキシメチルピラ
ゾール40%を単離した(選択率44%)。
【0036】例5 4−ジメトキシメチル−1−メチルピラゾールの電気化
学的合成 装置:9個のバイポール電極を有する分割された槽 アノード:グラファイト 電解質:1,4−ジメチルピラゾール100g(1.0
4ミリモル) ベンゼンスルホン酸ナトリウム16g メタノール700g カソード:グラファイト 電解温度:20℃ 電解を、1,4−ジメチルピラゾール7F/モルで行っ
た。電解の際に、電解質を20 l/hで槽を通過させ
た。例1と同様に後処理した後、4−ジメトキシメチル
−1−メチルピラゾール53%を単離した(選択率58
%)。
学的合成 装置:9個のバイポール電極を有する分割された槽 アノード:グラファイト 電解質:1,4−ジメチルピラゾール100g(1.0
4ミリモル) ベンゼンスルホン酸ナトリウム16g メタノール700g カソード:グラファイト 電解温度:20℃ 電解を、1,4−ジメチルピラゾール7F/モルで行っ
た。電解の際に、電解質を20 l/hで槽を通過させ
た。例1と同様に後処理した後、4−ジメトキシメチル
−1−メチルピラゾール53%を単離した(選択率58
%)。
フロントページの続き (72)発明者 ハルトマン ケーニッヒ ドイツ連邦共和国 リムブルガーホーフ アルベルト−アインシュタイン−アレー 16 (72)発明者 ノルベルト ゲーツ ドイツ連邦共和国 ヴォルムス 1 シェ ーファーシュトラーセ 25
Claims (1)
- 【請求項1】 一般式I: 【化1】 [式中、 R1は、n−アルキル基、 R2は、炭化水素基、 R3及びR4は、それぞれ水素原子、炭化水素基、シアノ
基、ハロゲン原子又はアルコキシカルボニル基を表す]
の4−ジアルコキシメチルピラゾールを製造する方法に
おいて、一般式II: 【化2】 の4−メチルピラゾールを、アルカノールR1−OHの
存在下で電気化学的に酸化させることを特徴とする、4
−ジアルコキシメチルピラゾールの製造方法。
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