JPH0617320Y2 - メモリ装置 - Google Patents
メモリ装置Info
- Publication number
- JPH0617320Y2 JPH0617320Y2 JP1987178058U JP17805887U JPH0617320Y2 JP H0617320 Y2 JPH0617320 Y2 JP H0617320Y2 JP 1987178058 U JP1987178058 U JP 1987178058U JP 17805887 U JP17805887 U JP 17805887U JP H0617320 Y2 JPH0617320 Y2 JP H0617320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- capacitive element
- layer
- memory cells
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、スイッチング用のトランジスタと所謂積層型
の容量素子とを用いてメモリセルが構成されているメモ
リ装置に関するものである。
の容量素子とを用いてメモリセルが構成されているメモ
リ装置に関するものである。
本考案は、上記の様なメモリ装置において、互いに隣接
している2つのメモリセルの夫々の容量素子の一方の電
極を互いに異なる層である第1及び第2の導電層で形成
し、且つこれら第1及び第2の導電層の少なくとも端部
を互いに重畳させることによって、記憶動作の信頼性と
製造歩留とを維持しつつ集積度を高めることができる様
にしたものである。
している2つのメモリセルの夫々の容量素子の一方の電
極を互いに異なる層である第1及び第2の導電層で形成
し、且つこれら第1及び第2の導電層の少なくとも端部
を互いに重畳させることによって、記憶動作の信頼性と
製造歩留とを維持しつつ集積度を高めることができる様
にしたものである。
〔従来の技術〕 スイッチング用のトランジスタと積層型の容量素子とを
用いてメモリセルが構成されているメモリ装置の集積度
を高めるには、容量素子のうちでトランジスタのソース
・ドレイン領域に接続されている電極をメモリセルの略
全域に亘って形成することによって、メモリセルの面積
が小さくても容量素子に十分な容量を持たせる必要があ
る。
用いてメモリセルが構成されているメモリ装置の集積度
を高めるには、容量素子のうちでトランジスタのソース
・ドレイン領域に接続されている電極をメモリセルの略
全域に亘って形成することによって、メモリセルの面積
が小さくても容量素子に十分な容量を持たせる必要があ
る。
しかし、この様に構成しようとする隣接メモリセル同士
における上記電極同士を近接させる必要があるが、リン
グラフィ技術の限界から、ある距離以下には近接させる
ことができない。
における上記電極同士を近接させる必要があるが、リン
グラフィ技術の限界から、ある距離以下には近接させる
ことができない。
そこで本出願人は、隣接メモリセルにおける上記電極を
同一の導電層で形成するのではなく互いに異なる層であ
る第1及び第2の導電層で形成することによってこの問
題を解決したメモリ装置を、特願昭62−211574
号として既に提案した。
同一の導電層で形成するのではなく互いに異なる層であ
る第1及び第2の導電層で形成することによってこの問
題を解決したメモリ装置を、特願昭62−211574
号として既に提案した。
第3図及び第4図はこの様に構成したDRAMを示して
おり、第5図はその製造工程を示している。
おり、第5図はその製造工程を示している。
即ち、この様なDRAMを製造するためには、第5A図
に示す様に、Si基板等の半導体基板11の表面に素子分
離用の酸化膜12をまず形成する。
に示す様に、Si基板等の半導体基板11の表面に素子分
離用の酸化膜12をまず形成する。
そして、酸化膜12に囲まれている素子形成領域13の
酸化膜14上と酸化膜12上とに、第1層目の多結晶Si
層等から成るゲート電極15a、15b、16a、16
bを形成する。
酸化膜14上と酸化膜12上とに、第1層目の多結晶Si
層等から成るゲート電極15a、15b、16a、16
bを形成する。
その後、ゲート電極15a〜16bとセルフアラインで
ソース・ドレイン領域17a〜17cを形成し、更に、
半導体基板11上の全面を層間絶縁膜18で覆う。そし
て、ソース・ドレイン領域17aと酸化膜12とに達す
る開口21a、22を、層間絶縁膜18に形成する。
ソース・ドレイン領域17a〜17cを形成し、更に、
半導体基板11上の全面を層間絶縁膜18で覆う。そし
て、ソース・ドレイン領域17aと酸化膜12とに達す
る開口21a、22を、層間絶縁膜18に形成する。
次に、第5B図に示す様に、開口21aを介してソース
・ドレイン領域17aに接続されゲート電極15a、1
6b上にまで延びる電極23aを、第2層目の多結晶Si
層等で形成する。そして、電極23aの表面に酸化膜2
4を形成し、更に、ソース・ドレイン領域17bに達す
る開口21bを層間絶縁膜18に形成する。
・ドレイン領域17aに接続されゲート電極15a、1
6b上にまで延びる電極23aを、第2層目の多結晶Si
層等で形成する。そして、電極23aの表面に酸化膜2
4を形成し、更に、ソース・ドレイン領域17bに達す
る開口21bを層間絶縁膜18に形成する。
次に、第5C図に示す様に、開口21bを介してソース
・ドレイン領域17bに接続されゲート電極15b、1
6a上にまで延びる電極23bを、第3層目の多結晶Si
層等で形成する。なお、電極23aは酸化膜24に覆わ
れているので、電極23bのパターニングに際して電極
23aが除去されることはない。
・ドレイン領域17bに接続されゲート電極15b、1
6a上にまで延びる電極23bを、第3層目の多結晶Si
層等で形成する。なお、電極23aは酸化膜24に覆わ
れているので、電極23bのパターニングに際して電極
23aが除去されることはない。
その後、一旦、酸化膜24を除去し、次に、第3図に示
す様に、電極23a、23bの表面に酸化膜である誘電
体層25a、25bを形成する。そして、第4層目の多
結晶Si層等から成るもう一方の電極26と、層間絶縁膜
27と、ソース・ドレイン領域17cに達する開口28
と、A1から成るビット線31とを形成する。
す様に、電極23a、23bの表面に酸化膜である誘電
体層25a、25bを形成する。そして、第4層目の多
結晶Si層等から成るもう一方の電極26と、層間絶縁膜
27と、ソース・ドレイン領域17cに達する開口28
と、A1から成るビット線31とを形成する。
従ってこのDRAMでは、1つの素子形成領域13に1
対のメモリセル32a、32bが形成さており、これら
のメモリセル32a、32bは、スイッチング用のトラ
ンジスタ33a、33bと容量素子34a、34bとを
用いて構成されている。
対のメモリセル32a、32bが形成さており、これら
のメモリセル32a、32bは、スイッチング用のトラ
ンジスタ33a、33bと容量素子34a、34bとを
用いて構成されている。
またトランジスタ33a、33bは、ゲート電極15
a、15bとソース・ドレイン領域17a〜17cとか
ら成っており、容量素子34a、34bは、電極23
a、23b、26と誘電体層25a、25bとから成っ
ている。
a、15bとソース・ドレイン領域17a〜17cとか
ら成っており、容量素子34a、34bは、電極23
a、23b、26と誘電体層25a、25bとから成っ
ている。
なおゲート電極16a、16bは、第4図からも明らか
な様に、第3図の紙面に垂直な方向で隣接しているメモ
リセルのトランジスタに用いられている。
な様に、第3図の紙面に垂直な方向で隣接しているメモ
リセルのトランジスタに用いられている。
この様なDRAMでは、メモリセル32aの電極23a
が第2層目の多結晶Si層等で形成されており、メモリセ
ル32bの電極23bが第3層目の多結晶Si層等で形成
されているので、電極23a、23bのパターニング時
に、隣接するメモリセル32b、32aの領域もパター
ニングで除去する領域に含めることができる。
が第2層目の多結晶Si層等で形成されており、メモリセ
ル32bの電極23bが第3層目の多結晶Si層等で形成
されているので、電極23a、23bのパターニング時
に、隣接するメモリセル32b、32aの領域もパター
ニングで除去する領域に含めることができる。
従って、第3図に示す様に、リソグラフィの限界を超え
て電極23a、23bを近接させることができ、これら
の電極23a、23bをメモリセル32a、32bの略
全域に亘って形成することができる。
て電極23a、23bを近接させることができ、これら
の電極23a、23bをメモリセル32a、32bの略
全域に亘って形成することができる。
ところで上述の様なDRAMでは、層間絶縁膜18の開
口22内で電極23a、23bをパターニングする必要
があるが、深い開口22内での異方性エッチングには長
時間のオーバエッチングが必要である。
口22内で電極23a、23bをパターニングする必要
があるが、深い開口22内での異方性エッチングには長
時間のオーバエッチングが必要である。
しかも、第3層目の多結晶Si層の成長前に自然酸化膜を
除去し、また第4層目の多結晶Si層の成長前にも酸化膜
24を除去するために、半導体基板11上の全面に対し
て夫々フッ酸処理を行う。
除去し、また第4層目の多結晶Si層の成長前にも酸化膜
24を除去するために、半導体基板11上の全面に対し
て夫々フッ酸処理を行う。
従って、第5B図の工程で酸化膜12に凹部35が形成
され、第5C図の工程でこの凹部35が更に深くなる。
ところが、この凹部35内にも電極26が形成されるの
で、酸化膜12下の領域に反転層が形成される。このた
め、リーク電流が流れて、記憶情報が失われる。従って
上述のDRAMでは、記憶動作の信頼性が高くない。
され、第5C図の工程でこの凹部35が更に深くなる。
ところが、この凹部35内にも電極26が形成されるの
で、酸化膜12下の領域に反転層が形成される。このた
め、リーク電流が流れて、記憶情報が失われる。従って
上述のDRAMでは、記憶動作の信頼性が高くない。
また、深い開口22内で異方性エッチングを行うと、製
造安定性が低く、製造歩留が低い。
造安定性が低く、製造歩留が低い。
本考案によるメモリ装置では、互いに隣接している2つ
のメモリセル32a、32bの一方32aにおける容量
素子34aの一方の電極23aが第1の導電層で形成さ
れており、前記2つのメモリセル32a、32bの他方
32bにおける容量素子34bの一方の電極23bが前
記第1の導電層とは異なる層である第2の導電層で形成
されており、前記第1及び第2の導電層が少なくともそ
れらの端部において互いに重畳している。
のメモリセル32a、32bの一方32aにおける容量
素子34aの一方の電極23aが第1の導電層で形成さ
れており、前記2つのメモリセル32a、32bの他方
32bにおける容量素子34bの一方の電極23bが前
記第1の導電層とは異なる層である第2の導電層で形成
されており、前記第1及び第2の導電層が少なくともそ
れらの端部において互いに重畳している。
本考案によるメモリ装置では、互いに隣接している2つ
のメモリセル32a、32bの夫々の容量素子34a、
34bの一方の電極23a、23bが、互いに異なる層
である第1及び第2の導電層で形成されているので、こ
れら第1及び第2の導電層のパターニング時に、隣接す
るメモリセル32b、32aの領域もパターニングで除
去する領域に含めることができる。従って、容量素子3
4a、34bの一方の電極23a、23bを、メモリセ
ル32a、32bの略全域に亘って形成することができ
る。
のメモリセル32a、32bの夫々の容量素子34a、
34bの一方の電極23a、23bが、互いに異なる層
である第1及び第2の導電層で形成されているので、こ
れら第1及び第2の導電層のパターニング時に、隣接す
るメモリセル32b、32aの領域もパターニングで除
去する領域に含めることができる。従って、容量素子3
4a、34bの一方の電極23a、23bを、メモリセ
ル32a、32bの略全域に亘って形成することができ
る。
しかも、第1及び第2の導電層が少なくともそれらの端
部において互いに重畳しているので、第1及び第2の導
電層が平面的に分離している場合に比べて、第1及び第
2の導電層のパターニング等に伴う素子分離膜12のエ
ッチング量が少ないかまたは全くない。従って、反転層
の発生が少なく、このためリーク電流が少ない。
部において互いに重畳しているので、第1及び第2の導
電層が平面的に分離している場合に比べて、第1及び第
2の導電層のパターニング等に伴う素子分離膜12のエ
ッチング量が少ないかまたは全くない。従って、反転層
の発生が少なく、このためリーク電流が少ない。
また、第1及び第2の導電層が少なくともそれらの端部
において重畳していると、第1及び第2の導電層が平面
的に分離している場合の様に深い凹部22内をエッチン
グする必要がなく、製造安定性が高い。
において重畳していると、第1及び第2の導電層が平面
的に分離している場合の様に深い凹部22内をエッチン
グする必要がなく、製造安定性が高い。
以下、DRAMに適用した本考案の一実施例を、第1図
及び第2図を参照しながら説明する。
及び第2図を参照しながら説明する。
本実施例は、第1図及び第2図に示す様に、メモリセル
32aの電極23aが開口22を埋めて隣接のメモリセ
ル32bへ近付く様に延びており、メモリセル32bの
電極23bも開口22上をメモリセル32aへ近付く様
に延びており、従って電極23a、23bがそれらの端
部で互いに重畳していることを除いて、第3図〜第5図
に示した先顔のDRAMと実質的に同様の構成を有して
いる。
32aの電極23aが開口22を埋めて隣接のメモリセ
ル32bへ近付く様に延びており、メモリセル32bの
電極23bも開口22上をメモリセル32aへ近付く様
に延びており、従って電極23a、23bがそれらの端
部で互いに重畳していることを除いて、第3図〜第5図
に示した先顔のDRAMと実質的に同様の構成を有して
いる。
この様に構成しても、製造工程を追加する必要はなく、
メモリセル32a、32bの面積が増大することもな
い。
メモリセル32a、32bの面積が増大することもな
い。
なお、本実施例では電極23a、23bの両方が隣接の
メモリセル32b、32aへ近付く様に延びているが、
電極23a、23bの一方のみが隣接のメモリセル32
b、32aへ近付く様に延びていてもよい。
メモリセル32b、32aへ近付く様に延びているが、
電極23a、23bの一方のみが隣接のメモリセル32
b、32aへ近付く様に延びていてもよい。
本考案によるメモリ装置では、容量素子の一方の電極を
メモリセルの略全域に亘って形成することができるにも
拘らずリーク電流が少ないので、記憶動作の信頼性を維
持しつつ集積度を高めることができる。
メモリセルの略全域に亘って形成することができるにも
拘らずリーク電流が少ないので、記憶動作の信頼性を維
持しつつ集積度を高めることができる。
しかも、容量素子の一方の電極のパターニングに際して
深い凹部内をエッチングする必要がなく、製造安定性が
高いので、製造歩留をも維持しつつ集積度を高めること
ができる。
深い凹部内をエッチングする必要がなく、製造安定性が
高いので、製造歩留をも維持しつつ集積度を高めること
ができる。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示しており、第
1図は第2図のI−I線における側断面図、第2図は平
面図である。 第3図〜第5図は本考案の先願に開示されている例を示
しており、第3図は第4図のIII-III線における側断面
図、第4図は平面図、第5図は製造工程を順次に示す側
断面図である。 なお図面に用いた符号において、 23a、23b……電極 32a、32b……メモリセル 34a、34b……容量素子 である。
1図は第2図のI−I線における側断面図、第2図は平
面図である。 第3図〜第5図は本考案の先願に開示されている例を示
しており、第3図は第4図のIII-III線における側断面
図、第4図は平面図、第5図は製造工程を順次に示す側
断面図である。 なお図面に用いた符号において、 23a、23b……電極 32a、32b……メモリセル 34a、34b……容量素子 である。
Claims (1)
- 【請求項1】スイッチング用のトランジスタと容量素子
とを用いてメモリセルが構成されており、前記容量素子
の一方の電極は前記トランジスタの一方のソース・ドレ
イン領域に接続されており、前記容量素子の他方の電極
は誘電体層を介して前記一方の電極上に積層されている
メモリ装置において、 互いに隣接している2つのメモリセルの一方における前
記容量素子の前記一方の電極が第1の導電層で形成され
ており、 前記2つのメモリセルの他方における前記容量素子の前
記一方の電極が前記第1の導電層とは異なる層である第
2の導電層で形成されており、 前記第1及び第2の導電層が少なくともそれらの端部に
おいて互いに重畳していることを特徴とするメモリ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987178058U JPH0617320Y2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987178058U JPH0617320Y2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | メモリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0183350U JPH0183350U (ja) | 1989-06-02 |
| JPH0617320Y2 true JPH0617320Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=31469692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987178058U Expired - Lifetime JPH0617320Y2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | メモリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617320Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100440432B1 (ko) * | 1999-06-21 | 2004-07-15 | 니쉰 컴퍼니., 엘티디 | 물품 수납용 컨테이너 |
-
1987
- 1987-11-21 JP JP1987178058U patent/JPH0617320Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100440432B1 (ko) * | 1999-06-21 | 2004-07-15 | 니쉰 컴퍼니., 엘티디 | 물품 수납용 컨테이너 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0183350U (ja) | 1989-06-02 |
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