JPH0617387Y2 - タイムコ−ド信号読取装置 - Google Patents

タイムコ−ド信号読取装置

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JPH0617387Y2
JPH0617387Y2 JP9764587U JP9764587U JPH0617387Y2 JP H0617387 Y2 JPH0617387 Y2 JP H0617387Y2 JP 9764587 U JP9764587 U JP 9764587U JP 9764587 U JP9764587 U JP 9764587U JP H0617387 Y2 JPH0617387 Y2 JP H0617387Y2
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JP
Japan
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signal
circuit
time code
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vitc
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JP9764587U
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JPS643380U (ja
Inventor
晋一 藤田
道男 三田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はVTRのテープに記録したタイムコード信号の
読取装置に係り、特にVITC(Vertical interval time co
de:垂直期間タイムコード)の読取装置の改良に関す
る。
〔考案の概要〕
本考案は映像信号の垂直ブランキング期間の所定期間に
挿入されたタイムコードの読取装置に於いて、タイムコ
ード信号の読取不要期間を検出し、この検出出力によっ
てタイムコードの読取動作を停止させることで、消費電
力の低減を図ったものである。
〔従来の技術〕
従来のVTRではテープのキュートラックにタイムコー
ド信号が記録されているが、スロー再生等にはテープ速
度が遅くなって読取不能となる。この様な問題を解決す
るためにタイムコード信号を映像信号の垂直ブランキン
グ期間に挿入するVITCが提案され、実用に供されてい
る。VITCは1Hの期間にタイムコードのデータ分64ビッ
トを8ビット単位に分けて同期ビットの“1”“0”
と、8ビットのCRCコードを加えた90ビットで構成
し、このタイムコード信号を垂直ブランキング期間の隣
接しない2H(例えば12Hと14H)に挿入して、テープ
上に傾斜トラックを形成する如く記録する。従って、1
フレーム内には4回、1フィールド内で2回同じ値のタ
イムコード信号を繰り返し読取ることになる。
上述の如きVITCを読取るにはタイムコード読取装置(Ti
me cord Reder:タイムコードリーダ、以下TCRと記
す)が用いられる。このTCRは入力タイムコード信号
からクリック信号を抽出し、これを用いて並列タイムコ
ードを出力するようにしているが、入力タイムコード信
号の90ビットの全データを読取り後データエラーを判定
してタイムコードを出力する様に、データの読み取りに
重点がおかれている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述のTCRでVITCを読む為の基準クロック周波数はNT
SC方式では14.318MHz、PAL方式では14.5MHzと非常に
高いためにTCRのVITC読取回路等で消費する電力は大
きく成る問題がある。更にVITCは1フィールド(NTSC方
式では262.5本、PALでは312.5本の走査線に対応)の
うちに2回しか挿入されていないのでVITCでない部分の
領域を読取っている時のTCRの回路部分の電力損失が
大きくなる。特に、消費電力が問題となるバッテリ オ
ペレーション機器では一定のバッテリで長時間動作する
ことが望まれている。
本考案の目的は叙上の問題を解決するために成されたも
ので、消費電力が低減化されたTCRを得んとするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は映像信号の垂直ブランキング期間の所定期間に
挿入されたタイムコード信号の読取装置に於いて、動作
クロックパルスに基づいて上記タイムコード信号を読み
取るタイムコード読取回路(4)と、タイムコード信号の
読取不要期間を検出する検出回路(3)(5)と、この検出回
路(3)(5)の出力によりタイムコード信号の読取回路(4)
を動作させる動作クロック信号の発生を停止させる停止
回路とを有して成るタイムコード信号読取装置とを有し
て成るものである。
〔作用〕
本考案のTCRは検出回路で読取不要期間を検出し、こ
の検出出力を読取動作停止回路に供給して、タイムコー
ド信号の読取動作を停止させることで電力消費の低減化
が図れる。
〔実施例〕
以下、本考案のTCRの1実施例を第1図乃至第4図に
ついて詳記する。第1図は本考案のTCRの系統図、第
2図乃至第4図は第1図の動作説明用の波形図である。
第1図に於いて、入力端子Tからのコンポジットの映
像信号Vcが波形分離回路(1)に供給される。波形分離回
路(1)ではコンポジット映像信号Vcを同期信号Syとデー
タ信号Daとに分離する。同期信号Syは同期分離回路(2)
に供給され、この同期分離回路(2)で垂直同期信号Vs
(以下信号Vsと記す)と、水平同期信号Hs(以下信号Hs
と記す)に分離される。
波形分離回路(1)で分離されたデータ信号DaはVITC読取
回路(4)に入力され、その出力がデータエラー検出回路
(5)に供給される。このデータ信号Daからデータエラー
信号DE(以下信号DEと記す)を検出して、信号DE及びデ
ータラッチ信号DL(以下信号DLと記す)を出力する。
同期分離回路(2)で分離された信号Vsは、水平同期カウ
ンタ(3)のクリア端子及び第1及び第2のD型フリップ
フロップ回路FF1,FF2(以下回路FF1及びFF2と記す)の
クリア端子に供給されてクリアされる。同様に、同期分
離回路(2)で分離された信号Hsは水平周期カウンタ(3)の
クロック端子に入力されて、水平周期カウンタ(3)が信
号Hsでカウントアップされる。水平周期カウンタ(3)の
出力はウインド信号Hwとして回路FF1のクロック端子に
供給される。
信号Hsは第3のD型フリップフロップ回路FF3(以下回
路FF3と記す)のクリア端子に供給され、回路FF3は信号
Hsでクリアされる。
データエラー検出回路(5)からの信号DLは回路FF2のクロ
ック端子CLKに、信号DEは回路FF3のクロック端子C
LKに供給されている。回路FF1,FF2,FF3のデータ入力
端子は高電圧VDDに保持され、回路FF1〜FF3の出力端子
Qからの出力はオアゲート回路(10)に入力されると共
に、このオアゲート回路(10)には基準クロック回路(9)
からの基準クロック信号CBも供給されている。オアゲー
ト回路(10)の出力は動作クロック信号CoとしてVITC読取
回路(4)とデータエラー検出回路(5)のクロック端子CL
Kに入力されている。
上述の構成に於ける動作を第2図乃至第4図の波形と共
に説明する。この実施例のTCRでは、VITC信号を読取
る必要のない領域では、TCR内の主要回路動作を停止
させて、消費電力の低減化を図っている。先ず、タイム
コードデータを読む必要のない領域として次の三つが考
えられる。
(i)垂直ブランキングのウインド領域外のデータ。
(ii)垂直ブランキング内でVITCデータが読みだされ
て、VITCのリードエンドが検出された以後のデータ。
(iii)1水平期間内のVITCのエラーデータ検出以後の
データ。
ここで、(i)項の動作を第1図及び第2図によって説
明する。
入力端子Tに入力されたコンポジット映像信号Vcを波
形分離して、同期信号Syを分離する。この同期信号Syを
同期分離回路(2)に供給することで、同期分離回路(2)の
出力には第2図A,Bに示す信号Vs及びHsが分離され
る。
水平同期カウンタ(3)は信号Vsでクリアされ、信号Hsで
カウントアップされる。水平同期カウンタ(3)は予め設
定されたカウント値に達すると、第2図Cに示すウイン
ド信号Hwが出力され、これが回路FF1のクロック端子C
LKに供給される。回路FF1には信号Vsがクリア端子に
供給されていて、リセットされているので、ウインド信
号Hwでセットされ、回路FF1の出力端子Qの出力はオア
ゲート回路(10)に与えられるために、基準クロック発生
回路(9)からの基準クロックCBは動作クロックCoとして
出力されなくなり、第2図Dの様に停止状態(11)とな
る。この状態はウインド信号Hwの立ち上がりで発生され
て、VITC読取回路(4)とデータエラー検出回路(5)へのク
ロック端子CLKへの動作クロック信号Coの供給が停止
され、これらの回路の動作が停止される。
次に(ii)項の動作を第1図及び第3図によって説明す
る。
入力端子Tに入力されたコンポジット映像信号Vcは波
形分離回路(1)に供給されて、第3図Cに示す様にデー
タDa及び同期信号Syが分離される。同期信号Syは同期分
離回路(2)で第3図A,Bの様に信号Vs及びHsに分離さ
れ、信号Vsは回路FF2のクリア端子CLRに供給され、
信号Vsで回路FF2をリセットする。
分離されたデータDaはVITC読取回路(4)でVITC信号を読
取ると共にデータエラー検出回路(5)に供給され、VITC
信号の読取りが終了した時点で出力される信号DLが回路
FF2のクロック端子CLKに供給されると、第3図Dに
示す様に回路FF2は信号DLの立ち上がりでセットされ、
その出力端子Qの出力はオアゲート回路(10)に供給され
ているために、基準クロック信号CBはオアゲート回路(1
0)で抑えられて、動作クロック信号Coは停止状態(11)
(第3図E)となる。従ってVITC読取回路(4)とデータ
エラー検出回路(5)は動作を停止する。
更に第(iii)項の動作を第1図及び第4図によって説
明する。波形分離回路(1)で分離された同期信号Syは同
期分離回路(2)で信号Vs,Hsに分離されて、第4図Aに示
す信号Hs1は回路FF3のクリア端子に供給され、回路FF3
は信号Hs1でリセットされる。波形分離回路(1)で分離さ
れたデータDaはVITC読取回路(4)とデータエラー検出回
路(5)に供給されて、信号DEを出力するが、この信号DE
はVITC中に含まれる64ビットを8ビット単位に分けた同
期ビット(“1”,“0”)の形、或は同期ビット内の
“1”から“0”への変化点の数を逐次モニタすること
で検出する。この外に、例えば、VITC中のCRCのエラ
ー或は時間として存在しない数値等をモニタしてもよい
が、この場合には1H(Hは水平周期)中のVITCをすべ
て読取らなくてはならないのであまり能率のよい信号DE
の検出方法ではない。第4図Bに示すデータDaの内のVI
TCが、例えば、同期ビット(12a)の形が“1”→“0で
なく、“0”→“1”等と誤っている場合のエラーをデ
ータエラー検出回路(5)で検出したとすれば、第4図C
に示す信号DEaがデータエラー検出回路(5)から出力さ
れ、回路FF3のクロック端子CLKに入力されてセット
状態となされる。勿論回路FF3は予め信号Hsでリセット
されている。回路FF3の出力端子Qの出力がオアゲート
回路(10)に供給されると、基準クロック信号CBはVITC読
取回路(4)とデータエラー検出回路(5)に動作クロック信
号Coとして供給されない。従って第4図D図示の如く上
述の両回路(4),(5)は停止状態(11a)と成る。次の信号Hs
2で回路FF3はクリアされて、停止状態(11a)であったVIT
C読取回路(4)とデータエラー検出回路(5)には動作クロ
ック信号Coが供給されて、動作状態となる。次にVITC信
号中で例えば、同期ビット(12b)の“1”→“0”の変
化点の数が所定の値と異なっていれば、第4図Cに示す
ように信号DEbがデータエラー検出回路(5)から出力さ
れる。この立ち上がりパルスで回路FF3はセットされて
第4図Dに示す様に動作クロック信号Coは再び停止状態
となるのでVITC読取回路(4)とデータエラー検出回路(5)
は動作を停止する。
本考案は叙上の様に動作するので、(i)〜(iii)項
に示す方法で動作クロック信号Coを停めることが出来る
ので、VITC読取回路(4)、データエラー検出回路(5)で用
いられる高い動作クロック信号Coによる大幅な電力消費
を低減出来る。
第1図に示す場合は、VITC読取回路(4)とデータエラー
検出回路(5)に供給する動作クロック信号Coを停止させ
たが、第5図(第1図と異なる部分のみを図示してあ
る。)に示す様に波形分離回路(1)で分離したデータDa
をVITC読取回路(4)に供給する径路にオアゲート回路(1
0)を挿入し、データDaを回路FF1(6),FF2(7),FF3(8)から
の出力信号によって遮断する様にしてもよい。
尚、本考案はVTRだげでなくレーザーディスク等のシ
ステムに於いても利用可能である。
〔考案の効果〕
本考案はVITC信号の読取り時に読取り不要領域を検出し
てVITC読取回路とデータエラー検出回路の動作を停止さ
せたので、これら回路で消費される電力を低域出来るの
で、バッテリオペレーション機器のTCRとしての実用
的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のタイムコード信号読取装置の一実施例
を示す系統図、第2図乃至第4図は第1図の説明に供す
る波形図、第5図は本考案のタイムコード信号読取装置
の他の実施例を示す系統図である。 (1)波形分離回路、(2)は同期分離回路、(3)は水平同期
カウンタ、(4)はVITC読取回路、(5)はデータエラー検出
回路、(6)〜(8)はD型フリップフロップ回路、(9)は基
準クロック発生回路、(10)はオアゲート回路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号の垂直ブランキング期間の所定期
    間に挿入されたタイムコード信号の読取装置に於いて、 動作クロックパルスに基づいて上記タイムコード信号を
    読み取るタイムコード読取回路と、 上記タイムコード信号の読取不要期間を検出する検出回
    路と、 該検出回路の出力によりタイムコード信号の上記読取回
    路を動作させる動作クロック信号の発生を停止させる停
    止回路とを有して成るタイムコード信号読取装置。
JP9764587U 1987-06-25 1987-06-25 タイムコ−ド信号読取装置 Expired - Lifetime JPH0617387Y2 (ja)

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JP9764587U JPH0617387Y2 (ja) 1987-06-25 1987-06-25 タイムコ−ド信号読取装置

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JPS643380U JPS643380U (ja) 1989-01-10
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6123590B2 (ja) 2013-09-05 2017-05-10 株式会社デンソー タッチ検出装置および車両用ナビゲーション装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6123590B2 (ja) 2013-09-05 2017-05-10 株式会社デンソー タッチ検出装置および車両用ナビゲーション装置

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