JPH0617436Y2 - オ−デイオ再生装置 - Google Patents

オ−デイオ再生装置

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JPH0617436Y2
JPH0617436Y2 JP1986161156U JP16115686U JPH0617436Y2 JP H0617436 Y2 JPH0617436 Y2 JP H0617436Y2 JP 1986161156 U JP1986161156 U JP 1986161156U JP 16115686 U JP16115686 U JP 16115686U JP H0617436 Y2 JPH0617436 Y2 JP H0617436Y2
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JP
Japan
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control voltage
peak
voltage
output
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JP1986161156U
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JPS6365389U (ja
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浩二 原田
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Onkyo Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、オーデイオソース信号のダイナミツク・レン
ジを電気的に拡張して、躍動感あふれる音楽再生を実現
するオーデイオ再生装置に関する。
[従来の技術] オーデイオ信号の伝送記録媒体としては、FMチユーナ
ー、オーデイオ・テープ、デイスク・レコードなどがあ
るが、これらの伝送記録媒体の信号ソースとしてのダイ
ナミツク・レンジは、それ自体の特質からくる制約によ
つて、デジタル技術を応用した記録媒体(いわゆるデジ
タル・ソース)のそれに比べて狭い。
したがつて、従来技術では、躍動感あふれる音楽再生を
することができなかつた。
[考案の構成] 本考案は、 入力と出力との間に接続された電圧制御型可変減衰器
(4)と、入力信号の絶対値のピーク値に対応した制御
電圧を創成する制御電圧発生器(11)とからなり、上
記制御電圧によつて上記電圧制御型可変減衰器(4)の
減衰量を制御するようにした構成であつて、上記制御電
圧発生器(11)が下記の(イ)〜(ハ)の構成要件、 (イ)上記入力信号の絶対値を検出し、当該絶対値のピ
ーク値をホールドする絶対値ピーク・ホールド回路(1
2)。
(ロ)当該絶対値のピーク値を対数変換し、対数変換後
のピーク値をホールドする対数変換値ピーク・ホールド
回路(13)。
(ハ)当該対数変換ピーク値を上記制御電圧に変換する
制御電圧成形回路(14)。
からなるオーデイオ再生装置である。
[考案の作用] 以上の構成によれば、 絶対値ピーク・ホールド回路(12)によつて、入力信
号の絶対値が検出され、この絶対値のピーク値がホール
ドされ、 対数変換値ピーク・ホールド回路(13)によつて、こ
の絶対値のピーク値が対数変換され、対数変換後のピー
ク値がホールドされる。
そして、制御電圧成形回路(14)によつて、この対数
変換ピーク値が入力信号の絶対値のピーク値に対応した
制御電圧に変換される。
この制御電圧によつて、電圧制御型可変減衰器(4)の
減衰量が制御される。
したがつて、この電圧制御型可変減衰器(4)の減衰量
は、入力信号の絶対値のピーク値が大きいほど小さく、
逆に、小さいほど大きい。
すなわち、入力信号は、その絶対値のピーク値が大きい
ほど伸長され、逆に、小さいほど圧縮されて、ダイナミ
ツク・レンジが拡張される。
[実施例] 第1図において説明する。
1は入力端子、2はハイパスフイルタ(カツトオフ周波
数70Hz)、3は出力端子である。
上記入力端子1とハイパスフイルタ2との間には電圧制
御型可変減衰器4が接続され、制御電圧によつて減衰量
が変化するように構成されている。
電圧制御型可変減衰器4は同図に示すように、入力端子
1を直列接続した第1、第2の抵抗5、6によつて接地
し、この第1、第2の抵抗5、6の接続中点をハイパス
フイルタ2に接続するとともに、この第2の抵抗6と並
列に第1の電界効果トランジスタ7を接続し、そのゲー
ト端子に第3の抵抗8を介して制御電圧を入力する。
なお、第1の電界効果トランジスタ7のゲート端子−ド
レイン端子間には直列接続した第4の抵抗9、第1のコ
ンデンサ10が接続されており、これはゲート端子にド
レイン電圧の1/2の交流バイアス電圧を供給して、非
直線性歪を改善するためのものである。
第1の電界効果トランジスタ7は、ゲート端子−ドレイ
ン端子間の電圧(制御電圧)VGSに対応してドレイン端
子−ソース端子間の抵抗値RDSが変化する特性を利用し
た、一種の可変抵抗器として用いている。
このとき、出力信号電圧Vは、 ただし、R:第1の抵抗5の抵抗値 R:第2の抵抗6の抵抗値 V:入力信号電圧をV で表わされる。
ここで、第1の電界効果トランジスタ7の導通時の抵
抗、遮断時の抵抗をそれぞれ RDS(ON)DS(OFF) とし、第2の抵抗6の抵抗値Rを RDS(ON)DS(OFF)≫R となるように選べば、第1の電界効果トランジスタ7の
導通時、遮断時の出力信号電圧V0(ON)、V0(OFF)は、 となる。
抵抗値RDSはゲート端子−ドレイン端子間の電圧(制御
電圧)VGSによつて制御できるから、結局、抵抗値R
DS(ON)に対して適当な値のR、Rを選べば、制御電
圧VGSによつて任意の幅の減衰量を実現できる。
本実施例では、減衰量を−18dB〜−6dBに設定し
たので、第1、第2の抵抗5、6の抵抗値R、R
は、 R=R となる。
この電圧制御型可変減衰器4の減衰量を制御する制御電
圧VGSは、入力信号の絶対値のピーク値に対応した直流
電圧であり、制御電圧発生器11によつて創成される。
この制御電圧発生器11は、 (イ)入力信号の絶対値を検出し、この絶対値のピーク
値をホールドする絶対値ピーク・ホールド回路12、 (ロ)この絶対値のピーク値を対数変換し、対数変換後
のピーク値をホールドする対数変換値ピーク・ホールド
回路13、 (ハ)この対数変換ピーク値を制御電圧VGSに変換する
制御電圧成形回路14、 とから構成される。
以下、各回路を第2図の信号波形図を参照しながら説明
する。
絶対値ピーク・ホールド回路12: 入力端子1からの入力信号を第5の抵抗15を介して第
1、第2の比較器16、17のプラス入力端子、マイナ
ス入力端子にそれぞれ入力し、この第1、第2の比較器
16、17の出力をともに出力端子18に接続して、両
出力の合成出力を取り出すとともに、この合成出力を第
6の抵抗19を介して第1、第2の比較器16、17の
プラス入力端子、マイナス入力端子に接続し、そして、
第1の比較器16の出力をそのマイナス入力端子に接続
する。また、出力端子18を第2のコンデンサ20を介
して接地するとともに、この出力端子18に第7の抵抗
21を介してバイアス電圧を供給して、時定数回路を構
成する。
このとき、第1、第2の比較器16、17の出力電圧V
A1、VA2は、 VA1=Vi1A2=−Vi1 ただし、Vi1:入力電圧 となる。
したがつて、第1、第2の比較器16、17のワイヤー
ドアンドの性質により、入力電圧Vi1のプラス側は第1
の比較器16が、マイナス側は第2の比較器17がそれ
ぞれ受け持つので、両出力電圧VA1、VA2の合成出力V
は、 V=−|Vi1| となる。
そして、この合成出力Vは、時定数回路の第2のコン
デンサ20の充電は瞬時に、放電は時定数をもつて放電
されるので、結局、絶対値ピーク・ホールド回路12の
出力VO1は、合成出力Vの包絡線となり、その信号波
形図は第2図(b)のようになる。
なお、第2図(a)は入力信号波形図である。
対数変換値ピーク・ホールド回路13: 絶対値ピーク・ホールド回路12からの合成出力VO1
第9の抵抗27を介して第3の比較器22のマイナス入
力端子に入力し、その出力を第1のダイオード23を介
して取り出すとともに、この出力と接地間に第3のコン
デンサ24を接続して、このピーク値を取り出す。ま
た、第3の比較器22のプラス入力端子は接地される。
この第3のコンデンサ24と第1のダイオード23の接
続中点は第2のトランジスタ25、第8の抵抗26を介
して上記第3の比較器22のマイナス入力端子に接続さ
れる。
以上の対数変換値ピーク・ホールド回路13により、合
成出力VO1は対数変換されてそのピーク値が出力VO2
して取り出される。
ここで、第8、第9の抵抗26、27により出力に合成
出力VO1のリニア成分が重畳されている。
この対数変換値ピーク・ホールド回路13の出力VO2
第2図(c)のようになる。
制御電圧成形回路14: 対数変換値ピーク・ホールド回路13からの出力V
O2は、第3のコンデンサ28、第10の抵抗29を介し
て第4の比較器30のマイナス入力端子に入力し、その
出力を第2のダイオード31を介して取り出すととも
に、この出力と接地間に第4のコンデンサ32と第11
の抵抗33からなる時定数回路を接続する。また、第4
の比較器30のプラス入力端子は接地される。
上記第3のコンデンサ28は直流成分を阻止するための
ものであり、また、上記時定数回路は出力パルスの立ち
下がりの途中から包絡線を付加するためのものであり、
これは、制御電圧の急峻な変化によつて電圧制御型可変
減衰器4の減衰量が急激に変化して、聴感を損わないた
めである。
上記時定数回路の出力は、第12、第13の抵抗34、
36によつて分圧して、制御電圧VGSとして出力する。
なお、第14の可変抵抗器36は電圧制御型可変減衰器
4の第1の電界効果トランジスタ7に直流バイアスをか
けるためのものであり、また、第3の電界効果トランジ
スタ37は、上記第1の電界効果トランジスタ7の温度
補償のためのものである。
したがつて、対数変換値ピーク・ホールド回路13から
の出力(第2図(c))は、上記第3のコンデンサ28、
第10の抵抗29によつて直流成分が阻止されて、パル
ス状になり、第2図(d)に示すような信号波形となる。
そして、上記時定数回路の出力は、第2図(d)の信号の
包絡線出力となり、この出力を分圧して得られる制御電
圧VGSは第2図(e)に示すような信号波形となる。
第2図(f)は、このようにして創成された出力信号波形
であつて、入力信号の絶対値のピーク値が大きいほど伸
長され、逆に、小さいほど圧縮されてダイナミツク・レ
ンジが拡張された信号となる。
なお、ステレオ再生の場合は、左右チヤンネルの入力信
号の和の絶対値のピーク値を基準にして制御信号が創成
されるため、第3図のように、左チヤンネルの入力端子
1からの入力信号と右チヤンネルの入力端子40からの
入力信号とは第1のミキシング抵抗38、第2のミキシ
ング抵抗39によつてミキシングされて、第1図のもの
と同様に第1、第2の比較器16、17のプラス入力端
子、マイナス入力端子にそれぞれ入力される。
[考案の効果] 本考案は、オーデイオソース信号のダイナミツク・レン
ジを電気的に単に拡張するのみならず、入力信号を瞬間
的に最も効果的な部分でダイナミツク・レンジを電気的
に拡張するので、躍動感あふれる音楽再生を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のオーデイオ再生装置の構成を示す図、
第2図は同、信号波形図、第3図は同、他の実施例の構
成を示す図である。 4……電圧制御型可変減衰器1、11……制御電圧発生
器、12……絶対値ピーク・ホールド回路、13……対
数変換値ピーク・ホールド回路、14……制御電圧成形
回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力と出力との間に接続された電圧制御型
    可変減衰器(4)と、入力信号の絶対値のピーク値に対
    応した制御電圧を創成する制御電圧発生器(11)とか
    らなり、上記制御電圧によつて上記電圧制御型可変減衰
    器(4)の減衰量を制御するようにした構成であつて、
    上記制御電圧発生器(11)が下記の(イ)〜(ハ)の
    構成要件からなるオーデイオ再生装置。 (イ)上記入力信号の絶対値を検出し、当該絶対値のピ
    ーク値をホールドする絶対値ピーク・ホールド回路(1
    2)。 (ロ)当該絶対値のピーク値を対数変換し、対数変換後
    のピーク値をホールドする対数変換値ピーク・ホールド
    回路(13)。 (ハ)当該対数変換ピーク値を上記制御電圧に変換する
    制御電圧成形回路(14)。
JP1986161156U 1986-10-20 1986-10-20 オ−デイオ再生装置 Expired - Lifetime JPH0617436Y2 (ja)

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JPS6365389U JPS6365389U (ja) 1988-04-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5593311A (en) * 1979-01-09 1980-07-15 Onkyo Corp Loudness circuit unit

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