JPH06175414A - 静電写真用液体現像剤 - Google Patents

静電写真用液体現像剤

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JPH06175414A
JPH06175414A JP43A JP35237592A JPH06175414A JP H06175414 A JPH06175414 A JP H06175414A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 35237592 A JP35237592 A JP 35237592A JP H06175414 A JPH06175414 A JP H06175414A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蒸気圧が適度に低く、火災の危険性が少な
く、かつ帯電特性および帯電安定性の良好なキャリア液
を用いる液体現像剤を提供することにある。 【構成】 樹脂および着色剤を含むトナー粒子を分散さ
せるキャリア液としては 、 一般式 R1 −O(Cn 2nO)x −R2 (式中、R1 およびR2 は、同一または異なるアルキル
基またはアリール基を示し、nは2または3の整数、x
は1〜3の整数である。)で表されるエーテル化合物の
1種または2種以上が使用される。キャリア液全体にお
ける上記エーテル化合物の組成比は5〜100重量%が
適当ある。また、キャリア液として適度な絶縁性、粘
度、トナーバインダー溶解性、低流動点を持つために
は、上記式中のR1 およびR2 で示されるアルキル基ま
たはアリール基の炭素原子数の合計が、6〜20である
ことが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャリア液としてエー
テル化合物を用いる静電写真用液体現像剤に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真法における湿式現像方式は、感
光体上に帯電および画像露光を行って静電潜像を形成
し、樹脂および着色剤を主成分とするトナー粒子を通常
脂肪族炭化水素中に分散した液体現像剤で静電潜像を現
像し、得られたトナー画像を転写紙上に転写、定着する
ことで画像を形成する方法が一般的である。この方法で
感光体として酸化亜鉛等の光導電材を塗工した感光紙や
感光フィルムを用いる場合は、転写工程を省略し、現像
後直接感光体上にトナー像を定着してもよい。また、感
光体を用いずに電気入力により誘電体上に静電潜像を形
成する静電記録方式等の現像手段としても湿式現像はよ
く利用される。湿式現像方式は、サブミクロンから数μ
m程度の微粒子トナーを上述のように脂肪族炭化水素等
の高電気抵抗率キャリア液中に分散し、主に電気泳動原
理によって潜像を現像する。それ故に、数μm以上のト
ナー粒子を用いる乾式現像方式より高解像度の画質が得
られやすいという特長を持っている。
【0003】メトカルフェが公表した初期の2つの文献
(K.A.Metcalfe、J.Sci.Instr
um.,32,74(1955)およびibid.,3
3,194(1956))には、液体現像剤系の顔料と
してカーボンブラック、酸化マグネシウムをはじめ多く
の有機または無機顔料類、キャリア液としてはガソリ
ン、ケロシン、四塩化炭素等が使用できると記載されて
いる。また、メトカルフェの初期の頃の特許公報には、
同じくキャリア液としてハロゲン化炭化水素(特公昭3
5−5511)、ポリシロキサン(特公昭36−148
72)、リグロインおよびこれら石油炭化水素の混合液
(特公昭38−22343、特公昭43−13519)
等が使用できるとしている。トナーの製造法に関する特
許公報の中にもキャリア液に関する多くの記載があり、
代表的なものには、特公昭40−19186、特公昭4
5−14545、特公昭56−9189等がある。これ
ら文献に記載されているキャリア液(重合時の分散媒を
兼ねる場合もある)としては、ベンゼン、トルエン、キ
シレン等の芳香族炭化水素、エステル類、アルコール
類、n−ヘキサン、i−ドデカン、アイソパーH、G、
L、V(エクソン化学社製)等の脂肪族炭化水素などが
使用できるとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来提
案されているキャリア液は、ほとんどが蒸気圧の高い有
機溶媒であるために、i)定着時等に排出されるキャリ
ア液蒸気が環境汚染を引き起こしやすい、ii)引火しや
すい、といった問題を抱えている。これらの問題点に対
して、例えばキャリア液の蒸気圧を低下させるために、
キャリア液に蒸気圧の低い炭化水素系の石油溶媒を用い
ることが考えられる。しかし、蒸気圧を低くしようとし
て炭化水素の分子量を増加させると、一般にキャリア液
の粘度が上昇し、現像速度に影響を及ぼす結果となる。
さらに、キャリア液の融点が室温近傍まで上昇し、現像
液として使用するには常時加熱が必要となり、省エネル
ギー、熱汚染、現像液の劣化等の点で好ましくない。
【0005】また、特開昭51−89428には、キャ
リア液として電気抵抗率が109 Ω・cm以上で誘電率
が3.0以下の炭化水素溶液が提案されている。従来、
キャリア液として提案されているものは高い電気抵抗率
と低い誘電率を持った無極性の炭化水素溶液が主流をな
す。キャリア液の電気抵抗率が適度な値より低いと感光
体の潜像を破壊したり、また、現像および転写部でのバ
イアスリーク等が発生し、良好な画像が得られないこと
が経験的に知られている。その上、これらの高電気抵抗
率、低誘電率の無極性キャリア液を含有する現像剤は、
トナーへの電荷付与性およびその経時的な安定性に関し
て必ずしも満足な結果が得られていない。すなわち、経
時的にトナーの電荷量が減少してきたり、逆極性トナー
量が増加してくるという問題点もあった。このように、
従来提案されている液体現像剤用のキャリア液として満
足するものは未だ得られていないのが実情である。
【0006】本発明の目的は、上述の問題点あるいは不
都合な点をもたらすことなく、液体現像剤を用いた複写
機、プリンターから排出されるキャリア液の量を低減す
ることができ、しかも、火災の危険性が少なく、かつ帯
電特性および帯電安定性の良好なキャリア液を用いる液
体現像剤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、排出され
るキャリア液量を低減させ環境に優しい現像剤を得るた
めに、鋭意研究を重ねた結果、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピ
レングリコール等から誘導されるグリコールジエーテル
類が、従来のキャリア液と比較して、ほぼ同程度の低粘
度を有し、発生するキャリア蒸気を大幅に低減させ、か
つ帯電特性およびその安定性も良好であることを見出
し、本発明を完成に至った。
【0008】すなわち、本発明は、キャリア液中に樹脂
および着色剤を含むトナー粒子が分散している静電写真
用液体現像剤において、キャリア液として下記一般式で
表されるエーテル化合物の1種または2種以上を用いる
静電写真用液体現像剤にある 。 R1 −O(Cn 2nO)x −R2 (式中、R1 およびR2 は、同一または異なるアルキル
基またはアリール基を示し、nは2または3の整数、x
は1〜3の整数である。)
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
静電写真用液体現像剤においては、樹脂および着色剤を
含むトナー粒子を分散させるキャリア液としては、上記
一般式で示されるエーテル化合物が用いられる。上記式
中のR1 およびR2 で示されるアルキル基またはアリー
ル基の具体例としては、メチル、エチル、プロピル、ブ
チル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニ
ル、デシル基等の直鎖状または分岐状のアルキル基、シ
クロペンチル、シクロヘキシル基等のシクロアルキル
基、フェニル、トリル、キシリル、ナフチル基等のアリ
ール基、ベンジル、フェネチル基等のアリールアルキル
基などを挙げることができる。
【0010】本発明のエーテル化合物は液体現像剤のキ
ャリア液として適度な絶縁性、粘度、トナーバインダー
溶解性、低流動点を持ち、従来のキャリア液と比較して
蒸気圧が極めて低く、かつ無臭である。その理由として
は、分子鎖中のエーテル極性基の数(前記式中のxプラ
ス1)、両末端の疎水基R1 およびR2 の長さに起因す
るものと考えられる。疎水基の長さは、i)例えば水素
結合等の極性基間の相互作用を緩和しキャリア液の粘度
を下げる、ii)電気抵抗率を経験上使用可能な領域まで
上げる、iii)例えばオレフィン系バインダー樹脂に対
して親和性を増す、iv)ある範囲で蒸気圧と相関があ
る、と考えられる。そのためには、R1 およびR2 で示
されるアルキル基またはアリール基の炭素原子数の合計
が6〜20であるエーテル化合物の1種または2種以上
を用いることが好ましい。R1 およびR2 の炭素原子数
の合計が6を下回ると、電気抵抗率の過度の上昇やオレ
フィン系バインダー樹脂の溶解性が低下し、さらに蒸気
圧が過度に高くなる場合がある。一方、炭素原子数の合
計が20を越えると、キャリア液の粘度が望ましい範囲
より増加してしまい、電気泳動力に基づくトナーの現像
速度が遅くなる。
【0011】一方、エーテル極性基さらには分子鎖中の
極性基数は、凝固点やトナーへの電荷付与特性に影響を
与えると考えられる。例えば、本発明のエーテル化合物
は、ほぼ同じ分子量の直鎖状炭化水素が分子量の増加に
伴い室温近傍まで凝固点が上昇してしまうのに対して、
凝固点を大幅に低下させることができ、冬環境において
も十分にキャリア液として機能することができる。ま
た、トナーへの電荷付与機能も、やはりほぼ同じ分子量
の炭化水素と比べると、i)トナーとキャリア液の電荷
交換性を促進あるいは安定化することができる、ii)い
わゆるチャージディレクター等の荷電制御剤を添加する
場合、その分散性および溶解性を制御し現像剤としての
帯電の安定性が改善される、などの特別な効能を有す
る。これらは、エーテル化合物が極性のエーテル基を分
子鎖中に持つため、キャリア液に極性を付与することに
よるものと考えられる。ただし、最適な分子鎖中のグリ
コールのユニット数は1から3である。なぜならば、ユ
ニット数が3を越えると、現像液系全体の親水性が増大
し、キャリア液の電導度が過度に上昇するからである。
【0012】本発明に使用できるエーテル化合物の具体
例としては、次のようなグリコールジエーテル類があ
る。エチレングリコール類では、エチレングリコールジ
プロピルエーテル、エチレングリコールジブチルエーテ
ル、エチレングリコールジペンチルエーテル、エチレン
グリコールジヘキシルエーテル、エチレングリコールジ
ヘプチルエーテル、エチレングリコールジオクチルエー
テル、エチレングリコールジノニルエーテル、エチレン
グリコールジデシルエーテル、エチレングリコールジフ
ェニルエーテル、エチレングリコールジトリルエーテ
ル、エチレングリコールジキシリルエーテル、エチレン
グリコールジナフチルエーテル、エチレングリコールジ
ベンジルエーテル、エチレングリコールブチルヘキシル
エーテル、エチレングリコール2−エチルヘキシルアミ
ルエーテル等が挙げられる。ジエチレングリコール類で
は、ジエチレングリコールジプロピルエーテル、ジエチ
レングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリコー
ルジペンチルエーテル、ジエチレングリコールジヘキシ
ルエーテル、ジエチレングリコールジヘプチルエーテ
ル、ジエチレングリコールジオクチルエーテル、ジエチ
レングリコールジノニルエーテル、ジエチレングリコー
ルジデシルエーテル、ジエチレングリコールジフェニル
エーテル、ジエチレングリコールジトリルエーテル、ジ
エチレングリコールジキシリルエーテル、ジエチレング
リコールジナフチルエーテル、ジエチレングリコールジ
ベンジルエーテル、ジエチレングリコールブチルヘキシ
ルエーテル、ジエチレングリコール2−エチルヘキシル
アミルエーテル等が挙げられる。また、同様のトリエチ
レングリコールジエーテル類も使用可能である。
【0013】プロピレングリコール類では、プロピレン
グリコールジプロピルエーテル、プロピレングリコール
ジブチルエーテル、プロピレングリコールジペンチルエ
ーテル、プロピレングリコールジヘキシルエーテル、プ
ロピレングリコールジヘプチルエーテル、プロピレング
リコールジオクチルエーテル、プロピレングリコールジ
ノニルエーテル、プロピレングリコールジデシルエーテ
ル、プロピレングリコールジフェニルエーテル、プロピ
レングリコールジトリルエーテル、プロピレングリコー
ルジキシリルエーテル、プロピレングリコールジナフチ
ルエーテル、プロピレングリコールジベンジルエーテ
ル、プロピレングリコールブチルヘキシルエーテル、プ
ロピレングリコール2−エチルヘキシルアミルエーテル
等が挙げられる。ジプロピレングリコール類では、ジプ
ロピレングリコールジプロピルエーテル、ジプロピレン
グリコールジブチルエーテル、ジプロピレングリコール
ジペンチルエーテル、ジプロピレングリコールジヘキシ
ルエーテル、ジプロピレングリコールジヘプチルエーテ
ル、ジプロピレングリコールジオクチルエーテル、ジプ
ロピレングリコールジノニルエーテル、ジプロピレング
リコールジデシルエーテル、ジプロピレングリコールジ
フェニルエーテル、ジプロピレングリコールジトリルエ
ーテル、ジプロピレングリコールジキシリルエーテル、
ジプロピレングリコールジナフチルエーテル、ジプロピ
レングリコールジベンジルエーテル、ジプロピレングリ
コールブチルヘキシルエーテル、ジプロピレングリコー
ル2−エチルヘキシルアミルエーテル等が挙げられる。
また、同様のトリプロピレングリコールジエーテル類も
使用可能である。
【0014】本発明のグリコールジエーテル類は、キャ
リア液として単独に用いてもあるいは従来用いられてい
るキャリア液と混合して用いてもよい。例えば、エクソ
ン化学社製アイソパーH、G、L、M、V等の分岐鎖状
脂肪族炭化水素、あるいは同じくエクソン化学社製のノ
ルパー14、15、16等の直鎖状脂肪族炭化水素類な
どと混合することができる。従来のキャリア液として
は、また、n−ウンデカン、n−ドデカン、n−トリデ
カン、n−テトラデカン、n−ペンタデカン、nーヘキ
サデカン、nーヘプタデカン、nーオクタデカン、n−
ノナデカン等の分子量の比較的大きいワックス状炭化水
素、そのフルオロカーボン類等のハロゲン化炭化水素な
どが挙げられる。さらに、シリコーンオイル類、変性シ
リコーン化合物等も挙げられる。
【0015】本発明のエーテル化合物は、僅かな混合に
より現像液系の蒸気圧を低下させることができ、しか
も、分子量の比較的大きいパラフィン系炭化水素の凝固
点を室温近傍から実用上問題のない領域まで低下させる
ことができる。さらには帯電特性の改善にも有効であ
る。本発明のエーテル化合物のキャリア液全体に対する
配合比は、5〜100重量%程度が適当である。5重量
%未満では、改善しようとする分子量の高い脂肪族炭化
水素の凝固点の降下や、分子量の低いパラフィンオイル
の蒸気圧の低下に対する効果が十分でない。また、本発
明のキャリア液は、1010Ω・cm以上の高電気抵抗率
のものが好ましく用いられる。1010Ω・cm未満であ
ると、静電荷像担持体上の電荷をリークしやすくなる場
合がある。
【0016】本発明のトナー用樹脂としては、ポリエチ
レン、ポリプロピレン等のポリオレフィン類が用いら
れ、特に極性基を有するエチレン系共重合体、例えばア
クリル酸およびメタクリル酸からなる群から選択される
α、β−エチレン性不飽和酸またはそのエステルとエチ
レンとの共重合体、あるいは該共重合体をイオン架橋し
たアイオノマー類等が好ましい。このタイプの共重合体
の合成法は、リー(Ree)の米国特許第3,264,
272号明細書に記載されており、詳細は同明細書を援
用する。さらに、スチレン、o,m,p−メチルスチレ
ン、α−メチルスチレン、p−エチルスチレン、2,4
−ジメチルスチレン等のスチレン類の単独重合体または
スチレン−アクリル系重合体、あるいは他の単量体の単
独重合体または多成分系共重合体を用いることができ
る。
【0017】上記スチレン−アクリル系共重合体におけ
るアクリル系成分としては、例えばアクリル酸メチル、
アクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸n
−ブチル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸n−オク
チル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸ラウ
リル、アクリル酸ステアリル、アクリル酸2−クロロエ
チル、アクリル酸フェニル、さらには同様のメタアクリ
ル酸エステル、メタアクリル酸ジメチルアミノエチル、
メタアクリル酸ジエチルアミノエチル等のα−メチレン
モノカルボン酸エステル類、メタアクリル酸のベタイン
化合物、そのアンモニウム塩などが挙げられる。また、
上記アクリル酸類の単独重合体、パーフロロオクチル
(メタ)アクリレート、ビニルトルエンスルホン酸、そ
のナトリウム塩、ビニルピリジン類、そのピリジニウム
塩等の単独重合体または他の単量体との共重合体、ダイ
マー酸をベースにしたポリアミド樹脂、ブタジエン、イ
ソプレン等のジエン類とビニル系単量体との共重合体を
用いることができる。さらには、ポリエステル、ポリウ
レタン等を単独または上記の樹脂と混合した形で用いる
こともできる。
【0018】本発明において、前記の樹脂中に分散させ
る着色剤としては、公知の有機または無機の顔料や染料
を使用することができる。例えば、C.I.ピグメント
レッド48:1、C.I.ピグメントレッド57:1、
C.I.ピグメントレッド122、C.I.ピグメント
レッド17、C.I.ピグメントイエロー97、C.
I.ピグメントイエロー12、C.I.ピグメントブル
ー15:1、C.I.ピグメントブルー15:3、ラン
プブラック(C.I.No.77266)、ローズベン
ガル(C.I.No.45432)、カーボンブラッ
ク、ニグロシン染料(C.I.No.50415B)、
これらの混合物等を挙げることができる。さらには、シ
リカ、酸化アルミニウム、マグネタイト、各種フェライ
ト類、酸化第二銅、酸化ニッケル、酸化亜鉛、酸化ジル
コニウム、酸化チタン、酸化マグネシウム等の種々の金
属酸化物およびこれらの混合物などが挙げられる。これ
らの着色剤は、十分な濃度の可視像が形成されるに十分
な割合でトナー粒子中に含まれることが必要であり、ト
ナー粒径や現像量に依存するが、通常樹脂100重量部
に対して1〜100重量部程度の割合が適切である。
【0019】トナー粒子や液体現像剤の製造法として
は、従来公知のいかなる製造法も利用できる。例えば、
メトカルフェの前記文献に記載の方法や、特開昭58−
2851、特開昭58−129438、特開昭58−1
52258等に記載の方法、さらには、B.Landa
等による米国特許第4,794,651号明細書(19
88.12.27)に記載されているような各種の方法
でトナーを製造することができる。例えば、前記の樹
脂、着色剤およびキャリア液の原材料を樹脂が可塑化可
能で、キャリア液が沸騰せず、かつ樹脂および/または
着色剤の分解点より低い温度で分散および混錬すること
ができる適当な装置を用いる方法がある。具体的には、
樹脂の溶媒溶融度合に対する温度依存性を利用して、流
星型ミキサー、ニーダー等で樹脂と着色剤をキャリア液
中で加熱溶融したものを撹拌しながら冷却し、トナー粒
子を凝固、析出させてトナーを製造することができる。
【0020】また、別の方法としては、分散および混錬
のための粒状メデイアを投入した適当な容器、例えばア
トライター、加熱したボールミルのような加熱された振
動ミル中に上記の原材料を入れ、この容器を好ましい温
度範囲、例えば80〜160℃で分散および混錬する方
法がある。粒状メデイアとしては、ステンレス鋼、炭素
鋼等の鋼、アルミナ、ジルコニア、シリカなどが好まし
く用いられる。この方法によりトナーを製造するには、
予め十分に流動状態にした原材料をさらに粒状メデイア
によって容器内に分散させる。その後、外部冷却ジャケ
ットを通して冷水または冷却剤を循環させながら、キャ
リア液を冷却してキャリア液から着色剤を含む樹脂を沈
殿させる。粒状メデイアは冷却中および冷却後にも引き
続き分散状態に保ちながら、剪断および/または衝撃を
発生させてトナー粒子径を小さくすることが重要であ
る。以上の方法により粒子化されたトナーは、遠心沈降
式粒度分布測定装置で求められる所望の体積平均粒度、
例えば10μmより小さく、より好ましくは5μm以下
とし、必要に応じて多数の繊維を持った形状とすること
もできる。ここで「繊維を持った形状」とは、繊維、巻
ひげ、触手等を伴って形成されたトナー粒子の形状をい
う。
【0021】さらに、別の液体現像剤の製造法として、
前記の樹脂および着色剤を所定の混合比になるように計
量し、樹脂を加熱溶融した後に着色剤を添加して混合、
分散させ、冷却した後、ジェットミル、ハンマーミル、
ターボミル等の粉砕機を用いて微粒子を調製し、得られ
たトナー粒子をその後キャリア液に分散する方法があ
る。さらにまた、懸濁重合、乳化重合、分散重合等の重
合法やコアセルベーション、メルトディスパージョン、
エマルジョン凝集法でトナーを調製し、その後キャリア
液に分散して液体現像剤を製造してもよい。
【0022】トナー粒子の電荷極性の保持、電荷量の均
一化および安定化を目的として、キャリア液またはトナ
ー粒子中に荷電制御剤を添加してもよい。荷電制御剤と
しては、レシチン、ヴィトコケミカル社(Vitoco
Chemical Corp.)製のベーシックバリ
ウムペトロネート、ベーシックナトリウムペトロネー
ト、ベーシックカルシウムペトロネート、油溶性石油ス
ルフォネート、アルキルスクシンイミド、ジオクチルス
ルホコハク酸ソーダ、オクタン酸ジルコニウム等の金属
石鹸類など、従来から湿式現像剤に使用されている荷電
制御剤が使用できる。この他に、イオン性、非イオン性
の界面活性剤類、第四級アンモニウム塩類、有機ホウ酸
塩類、含金染料類等の有機または無機塩類、親油性部と
親水性部からなるブロックまたはグラフト共重合体類も
添加することができる。さらに、これらの荷電制御剤の
他にも、現像剤の物性制御のために、ポリマー微粒子、
無機微粒子等を更に分散させたり、各種添加剤を現像液
中に分散または溶解させてもよい。
【0023】
【実施例】以下に実施例および比較例をもって本発明を
具体的に説明する。ただし、下記の実施例および比較例
は本発明を限定するものではない。 実施例1 エチレン(89%)−メタクリル酸(11%)共重合体 40重量部 (ニュークレルN699;デュポン社製) 銅フタロシアニン顔料 4重量部 (シアニンブルー4933M;大日精化社製) アイソパーL 100重量部 上記組成物をステンレスビーカーに投入後、オイルバス
にて120℃に加熱しながら1時間撹拌を続け、完全に
溶融した樹脂および顔料の均一な溶融物を調製した。得
られた溶融物を撹拌しながら徐々に室温まで冷却し、さ
らにアイソパーLを100重量部添加した。系の温度が
低下してゆくにつれて顔料を包含した粒径10〜20μ
mのトナーが析出してきた。析出したトナー100gを
01型アトライター(三井三池社製)に投入し、直径
0.8mmのスチール剛球を用いてローターの回転速度
300rpmで約20時間粉砕した。粉砕は、遠心沈降
式粒度分布測定器(CAPA500;島津製作所製)で
体積平均粒径をモニターしながら、粒径が2.5μmに
なるまで粉砕を続けた。この濃縮トナーをベーストナー
とした。ベーストナー20重量部(トナー濃度18wt
%)を現像液に対するトナー濃度が2wt%になるよう
にジエチレングリコールジブチルエーテル160重量部
で希釈し、十分に撹拌を行った。さらに、この現像液に
チャージディレクターとしてベーシックバリウムペトロ
ネートを現像液の固形分1重量部当り0.1重量部添加
し、十分に撹拌して液体現像剤を製造した。
【0024】実施例2 実施例1で得られたベーストナー20重量部を固形分濃
度が2wt%になるようにエチレングリコールアミルヘ
キシルエーテル160重量部で希釈し、十分に撹拌を行
った。さらに、この現像液にチャージディレクターとし
てベーシックナトリウムペトロネートを実施例1と同様
の割合で添加し、十分に撹拌して液体現像剤を製造し
た。
【0025】実施例3 ポリエステル樹脂 85重量部 テレフタル酸とエチレンオキサイド付加ビスフェノールAとを重合させ ることによって得られ、重量平均分子量Mw:12000、酸価:5、 軟化点:110℃のポリエステル樹脂 マゼンタ顔料(カーミン6B;大日精化社製) 15重量部 上記組成物をエクストルーダーにて混練し、さらにジェ
ットミルで微粉砕した後、風力式分級機で分級して平均
粒径3μmのトナーを調製した。この粉体トナーを固形
分濃度が2wt%になるようにエチレングリコールジヘ
キシルエーテルに分散した。さらに、この現像液にチャ
ージディレクターとしてベーシックカルシウムペトロネ
ートを実施例1と同様の割合で添加し、十分に撹拌して
液体現像剤を製造した。
【0026】実施例4 顔料としてピグメントイエロー17を使用した以外は、
実施例1と同様にして濃縮トナーを調製した。得られた
トナーの粒径は2.5μmであった。この濃縮トナー2
0重量部(トナー濃度18wt%)を固形分濃度が2w
t%になるようにジエチレングリコールジブチルエーテ
ル160重量部で希釈し、十分に撹拌を行った。さら
に、この現像液にチャージディレクターとしてジオクチ
ルスルホコハク酸ソーダを実施例1と同様の割合で添加
し、十分に撹拌して液体現像剤を製造した。
【0027】実施例5 エチレン(85%)−メタクリル酸(10%) −メタクリル酸オクチル(5%)共重合体 40重量部 ピグメントイエロー17(大日精化社製) 4重量部 アイソパーL 100重量部 上記組成物を実施例1と同様の手順でベーストナーを調
製した。このベーストナー20重量部(トナー濃度18
wt%)を固形分濃度が2wt%になるようにジエチレ
ングリコールジブチルエーテル160重量部で希釈し、
十分に撹拌を行った。その後、実施例1と同様にして液
体現像剤を製造した。
【0028】実施例6 実施例1で得られたベーストナーを固形分濃度が2wt
%になるようにプロピレングリコールジヘキシルエーテ
ルで希釈して液体現像剤を製造した。なお、チャージデ
ィレクターは添加しなかった。 実施例7 実施例1で用いた顔料をカーボンブラック(リーガル3
30;キャボット社製)とした以外は、実施例1と同様
にして液体現像剤を製造した。トナーの粒径は2.5μ
mであった。
【0029】比較例1 実施例1で得られたベーストナーを固形分濃度が2wt
%になるようにアイソパーLで希釈した以外は、実施例
1と同様にして液体現像剤を製造した。 比較例2 実施例1で得られたベーストナーを固形分濃度で2wt
%になるようにアイソパーHで希釈し、十分に撹拌を行
った。さらに、得られた現像液にチャージディレクター
として大豆レシチンを実施例1と同様の割合で添加し、
十分に撹拌して液体現像剤を製造した。
【0030】液体現像剤の評価テスト A.キャリア液の蒸発率の測定 開口径50mmのガラスシャーレにキャリア液3gを投
入した。このシャーレを40℃のホットプレート上に放
置し、時間に対する蒸発量の変化を精密天秤で測定し
た。蒸発率は下記の式に従って求めた。 蒸発率(%)=100×6時間後のキャリア液の蒸発重
量(g)/3 B.現像剤の正極性トナー量および逆極性トナー量の測
定 間隔1mmで直径10cmの平行円板電極(電極面積約
78cm2 )間に液体現像剤3mlを充填し、電場が+
104 V/cmとなるように1000Vの電圧を1秒間
印加した。その後、トナーが付着した電極を真空乾燥機
に入れ、120℃で2時間加熱乾燥してキャリア液を完
全に除去した。付着前後の電極重量の差から現像した正
極性トナー量を求めた。また、印加する電圧の極性を変
える(電場−104 V/cm)ことにより、同様の手順
で逆極性トナー量を測定した。図1にこれらトナー量を
測定するトナー電荷量測定装置の回路図を示す。 C.キャリア液の凝固点の測定 20℃、0℃、−10℃、−20℃の各温度下にキャリ
ア液を放置し、固化した時点の温度を凝固点と判定する
簡易法により、凝固点を測定した。液体現像剤の組成お
よび評価テストの結果をそれぞれ下記の表1、2に示
す。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】上記表2から明らかなように、キャリア液
が実施例1〜7のエーテル化合物では、比較例1、2の
従来のものと比べて、蒸発率が1/20〜1/30と大
きくて低下している。さらに、実施例1、2、3、5、
7の現像剤は逆極性トナー量の少ない良好な負帯電性ト
ナー特性を示し、現像量も調製後7日を経ても安定して
いた。また、実施例4、6の現像剤も逆極性トナー量が
少なく、経時的にも安定な正帯電性トナー特性を示し
た。一方、比較例1、2では、現像剤の現像量が実施例
1〜7の約半分以下であり、逆極性トナー量も多かっ
た。
【0034】実施例8 実施例1で得られたベーストナーを固形分濃度が2wt
%になるように、ジエチレングリコールジブチルエーテ
ルおよびノルパー15を等量(重量)混合したキャリア
液で希釈し、実施例1と同様にトナー濃度2wt%の液
体現像剤を製造した。 実施例9 実施例1で得られたベーストナーを固形分濃度が2wt
%になるように、ジエチレングリコールジブチルエーテ
ルおよびアイソパーLを等量(重量)混合したキャリア
液で希釈し、実施例1と同様にトナー濃度2wt%の液
体現像剤を製造した。
【0035】比較例3 実施例1で得られたベーストナーを固形分濃度が2wt
%になるようにノルパー15のキャリア液で希釈し、実
施例1と同様にトナー濃度2wt%の液体現像剤を製造
した。
【0036】前述の蒸発率および凝固点の測定結果を表
3に示す。
【表3】
【0037】表3から明らかなように、実施例8のキャ
リア液の蒸発率は2.5%であり、凝固点は−10℃以
下と実用上問題のないレベルである。また、実施例9の
キャリア液の蒸発率は8.2%であり、アイソパーL単
独の場合と比較して大きく低下することができる。一
方、比較例3のキャリア液の凝固点は0℃であり、冬環
境ではワックス状となるので現像時に現像剤を加熱する
必要がある。
【0038】実施例10 FX−5030マシン(富士ゼロックス社製)の黒現像
器部分を液体現像剤用に改造して実際の画像評価を行っ
た。実施例2の液体現像剤を用いて得られた画像は高解
像度の良好なものであった。さらに、この液体現像剤を
用いて100枚連続複写を行ったが、100枚後の画像
は初期のものと変化のない良好なものであった。
【0039】
【発明の効果】本発明は、静電写真用液体現像剤におけ
るキャリア液として、エチレングリコールまたはプロピ
レングリコールから誘導されるグリコールジエーテル類
を用いるものである。その結果、キャリア液が適度な絶
縁性、粘度、トナーバインダー溶解性、低流動点を有す
る。さらに、従来のキャリア液と比較して、蒸気圧およ
び凝固点を大幅に低下させることができるため、複写
機、プリンターから排出されるキャリア液の量を低減す
ることができ、火災の危険性も少ない。しかも、本発明
の液体現像剤用キャリア液は、良好な帯電性トナー特性
を示し、現像量も経時的に安定しており、実用上極めて
満足できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1〜7で製造された液体現像剤のトナ
ー量を測定するトナー電荷量測定装置の回路図を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリア液中に樹脂および着色剤を含む
    トナー粒子が分散している静電写真用液体現像剤におい
    て、キャリア液として下記一般式で表されるエーテル化
    合物の1種または2種以上を用いることを特徴とする静
    電写真用液体現像剤。 R1 −O(Cn 2nO)x −R2 (式中、R1 およびR2 は、同一または異なるアルキル
    基またはアリール基を示し、nは2または3の整数、x
    は1〜3の整数である。)
  2. 【請求項2】 R1 およびR2 で示されるアルキル基ま
    たはアリール基の炭素原子数の合計が6〜20である請
    求項1記載の静電写真用液体現像剤。
  3. 【請求項3】 キャリア液全体におけるエーテル化合物
    の組成比が、5〜100重量%である請求項1記載の静
    電写真用液体現像剤。
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