JPH0617640Y2 - 自動車の予告ブレーキ装置 - Google Patents

自動車の予告ブレーキ装置

Info

Publication number
JPH0617640Y2
JPH0617640Y2 JP1989031122U JP3112289U JPH0617640Y2 JP H0617640 Y2 JPH0617640 Y2 JP H0617640Y2 JP 1989031122 U JP1989031122 U JP 1989031122U JP 3112289 U JP3112289 U JP 3112289U JP H0617640 Y2 JPH0617640 Y2 JP H0617640Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
accelerator pedal
pressing shaft
switch
advance notice
brake lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989031122U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02121447U (ja
Inventor
徹 中谷
Original Assignee
サンリツ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サンリツ株式会社 filed Critical サンリツ株式会社
Priority to JP1989031122U priority Critical patent/JPH0617640Y2/ja
Publication of JPH02121447U publication Critical patent/JPH02121447U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0617640Y2 publication Critical patent/JPH0617640Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 産業上の利用分野 本考案は自動車のアクセルペダルを離した時に応じて、
ブレーキランプを点灯若しくは点滅させる自動車の予告
ブレーキ装置に関するものである。
従来の技術 従来、衝突事故の主な原因としては脇見運転、車間距離
の詰めすぎ、速度の出しすぎ等があるが、事故経験運転
者(起因側)の追突時の心理を分析してみると、前者の
ブレーキランプが点灯しているのを一瞬認知しながらも
追突してしまっている結果が多い。
その原因として交通の流れの良い道路、特に高速道路を
例に挙げれば、運転者は前者のブレーキランプの点灯を
認知しても後続車への安全性等を考えて必要以上の急制
動を控えようとするため、前者が停止するのか、単なる
減速だけなのか、といった一瞬の判断のズレを生じ、そ
れが僅かな制動力の甘さや遅れとなって追突事故を引き
起こすことになり、又一般道路においても、特に女性ド
ライバー、ペーパードライバー、高齢者ドライバーにあ
ってはアクセルを離してからブレーキを掛けるまでの時
間が平均して遅いため、必然的に制動力が遅れることと
なって上記と同様なる追突事故が起こってしまうのであ
る。
このため特開昭61−67643号公報および特開昭6
2−166132号公報に見受けられる装置が開発され
たが、然しながら、この装置にあってはスイッチが揺動
するアクセルペダルに直接的に連設されているため、ア
クセルペダルより足が離れた時に、走行中の振動によっ
てアクセルペダルを下方へ移動させようとする外力が直
接作用し、この結果アクセルペダルから足を離している
にも拘らず表示ランプが事前に点灯しない欠点を有して
いた。
考案が解決しようとする課題 本考案はアクセルペダルを離した時点において、ブレー
キランプを点灯若しくは点滅させることにより、後続車
に事前に制動力を掛けることを知らせて追突事故の減少
を図る自動車の予告ブレーキ装置を提供せんとするもの
である。
〔考案の構成〕
課題を解決するための手段 本考案はかかる点に鑑み、揺動自在且つ、上方揺動位置
に復帰するアクセルペダルにおいて、該アクセルペダル
の揺動による回転力を直進力に変換するネジ若しくはカ
ム機構を介して車両進行方向と直交する横方向へ進退制
御する押圧軸を設け、該押圧軸の一端部の対向位置に所
定間隔をもってスイッチを配設すると共に、該スイッチ
をブレーキランプを点灯若しくは点滅させる制御部に接
続した自動車の予告ブレーキ装置を提供して上記欠点を
解消せんとしたものである。
作用 本考案にあっては、アクセルペダルを離すと、該アクセ
ルペダルが上方揺動位置に復帰し、これに伴って押圧軸
をネジ若しくはカム機構によって横方向に進退制御する
ことにより、押圧軸の一端部にてスイッチを作動させて
制御部を介してブレーキランプを点灯若しくは点滅させ
るのである。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は自動車のブレーキランプ2を点灯若しくは点滅させ
る予告ブレーキ装置であり、アクセルペダル3の基端下
部に、該アクセルペダル3の一側方である車両進行方向
に対して直交する横方向へ延出する押圧軸4を設けると
共に、該押圧軸4の延出部位にネジ5を形成している。
又、自動車ボディの床面(図示せず)に固定する保持部
材6に押圧軸4のネジ5を螺嵌させてアクセルペダル3
を揺動自在に支持すると共に、押圧軸4を横方向に進退
制御している。
又、ブレーキランプ2と電気的に、該ブレーキランプ2
を点灯若しくは点滅させる制御部7を介して接続される
スイッチ8の作動杆9を前記アクセルペダル3の押圧軸
4の一端部と所定間隔を設けて関連配設している。
又、上記間隔にあっては、アクセルペダル3を離した時
点においてスイッチ8の作動杆9を押圧させて作動する
間隔とし、アクセルペダル3の踏み込み時には離脱する
間隔としている。
又、アクセルペダル3を離した時には、上方揺動位置に
復帰する適宜機構(図示せず)を有している。
次に、第3図に示す他の実施例について説明すると、 床面に固定部材10、10aを車両進行方向に対して直交する
横方向に所定間隔にて並設し、該固定部材10、10a間に渉
って円筒状に形成する外筒11を横架すると共に、該外筒
11の中間部に開口部12を形成している。
又、所定のカム溝13を刻設する円柱状の円柱カムを押圧
軸4と成し、該押圧軸4を外筒11内に回転可能且つ、軸
方向である横方向へ移動自在に嵌装すると共に、カム溝
13を開口部12内に位置させている。
又、アクセルペダル3の基端下部の両側方に支持部材1
4、14aを固設し、該支持部材14、14aに外筒11を嵌装して
アクセルペダル3を揺動自在に支持すると共に、押圧軸
4のカム溝13内に嵌合するカムフォロワ15をアクセルペ
ダル3の下面に対応固設して押圧軸4を横方向に進退制
御している。
尚、図中16は直進ガイド溝、17は直進ガイドピンであ
る。
次に本考案に係る予告ブレーキ装置の作用について説明
すると、 先ず、押圧軸4がネジ機構のものについては、アクセル
ペダル3を離すことにより、該アクセルペダル3が上方
揺動位置に復帰し、これに伴って押圧軸4が連動し、該
押圧軸4のネジ5のネジ作用により回転力を直進力に変
換してスイッチ8方向へ横移動し、押圧軸4の一端部に
てスイッチ8の作動杆9を押圧してスイッチ8を作動さ
せて制御部7を介してブレーキランプ2を点灯若しくは
点滅させるのである。
次に、押圧軸4がカム機構のものについては、アクセル
ペダル3を離すことにより、該アクセルペダル3が上方
揺動位置に復帰し、これに伴ってカムフォロワ15が押圧
軸4のカム溝13内を移動することにて押圧軸4のカム作
用によって回転力を直進力に変換してスイッチ8方向へ
横移動し、押圧軸4の一端部にてスイッチ8の作動杆9
を押圧してスイッチ8を作動させて制御部7を介してブ
レーキランプ2を点灯若しくは点滅させるのである。
〔考案の効果〕
要するに本考案は、揺動自在且つ、上方揺動位置に復帰
するアクセルペダルにおいて、該アクセルペダル3の揺
動による回転力を直進力に変換するネジ若しくはカム機
構を介して車両進行方向と直交する横方向へ進退制御す
る押圧軸4を設けたので、アクセルペダル3と押圧軸4
はネジ若しくはカム機構によって連結されているため、
アクセルペダル3の揺動量と押圧軸4の作動量の設定が
任意に可能であることにより、走行中の振動力によるア
クセルペダル3の揺動量を吸収することが出来、これに
よって従来の様にアクセルペダルに直接的にスイッチを
連設する装置にて発生する作動不良を無くすことが出来
る。
又、押圧軸4の一端部の対向位置に所定間隔をもってス
イッチ8を配設すると共に、該スイッチ8をブレーキラ
ンプ2を点灯若しくは点滅させる制御部7に接続したの
で、アクセルペダル3を離す時点にて、該アクセルペダ
ル3が上方揺動位置に復帰し、これに伴って押圧軸4が
連動して進退制御され、該押圧軸4の一端部にてスイッ
チ8を作動させて制御部7を介してブレーキランプ2を
点灯若しくは点滅させることにより、後続車のドライバ
ーは事前に前車の制動時を認知出来ると共に、女性ドラ
イバー、ペーパードライバー、高齢者ドライバーにあっ
ても何ら時間的遅延を引き起こさずに後続車に制動を事
前に知らせることが出来るため、追突事故の減少に貢献
出来るのである。
又、本考案に係る予告ブレーキ装置は簡易な構造である
ため、既存の自動車にもその設置が容易に出来る等その
実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すものにして、 第1図は本考案にかかる予告ブレーキ装置の概略斜視
図、第2図は同上概略断面図、第3図は他の実施例の概
略斜視図、第4図は予告ブレーキ装置の回路図である。 2……ブレーキランプ、3……アクセルペダル、4……
押圧軸、7……制御部、8……スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】揺動自在且つ、上方揺動位置に復帰するア
    クセルペダルにおいて、該アクセルペダルの揺動による
    回転力を直進力に変換するネジ若しくはカム機構を介し
    て車両進行方向と直交する横方向へ進退制御する押圧軸
    を設け、該押圧軸の一端部の対向位置に所定間隔をもっ
    てスイッチを配設すると共に、該スイッチをブレーキラ
    ンプを点灯若しくは点滅させる制御部に接続したことを
    特徴とする自動車の予告ブレーキ装置。
JP1989031122U 1989-03-18 1989-03-18 自動車の予告ブレーキ装置 Expired - Lifetime JPH0617640Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989031122U JPH0617640Y2 (ja) 1989-03-18 1989-03-18 自動車の予告ブレーキ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989031122U JPH0617640Y2 (ja) 1989-03-18 1989-03-18 自動車の予告ブレーキ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02121447U JPH02121447U (ja) 1990-10-02
JPH0617640Y2 true JPH0617640Y2 (ja) 1994-05-11

Family

ID=31256747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989031122U Expired - Lifetime JPH0617640Y2 (ja) 1989-03-18 1989-03-18 自動車の予告ブレーキ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0617640Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5124543Y2 (ja) * 1971-03-19 1976-06-23
JPS6167643A (ja) * 1984-09-07 1986-04-07 Norihiro Yoshitome 自動車の減速表示装置法
JPS62166132A (ja) * 1986-01-18 1987-07-22 Kazuo Murazaki 自動車の制動灯の点灯装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02121447U (ja) 1990-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4173012A (en) Deceleration warning indicator
JPH0617640Y2 (ja) 自動車の予告ブレーキ装置
JP4325833B2 (ja) ハイマウントストップランプ
KR0152624B1 (ko) 자동차 급제동시의 비상등 자동 점멸장치
JP3016809U (ja) 自動車の後部ランプ点滅装置
CN223905034U (zh) 一种教练车副制动气刹信号开关安全联动装置
JPH0726203Y2 (ja) 自動車用追突防止装置
KR200211064Y1 (ko) 자동차의제동장치
JPH04133945U (ja) 自動車の安全装置
JPH0891117A (ja) ブレーキ予告灯
KR0117285Y1 (ko) 종형으로 배열설치된 자동차용 브레이크 및 액셀러레이터 페달
KR100610109B1 (ko) 헤드 램프 자동점멸장치
JPS5984639A (ja) 減速感知機能を有するストツプランプ点灯装置
JP3008415U (ja) 緊急ブレーキと衝突警告灯
KR200205656Y1 (ko) 차량 속도 감속시 비상등 점멸 장치
KR0153333B1 (ko) 자동차의 자동 정속 주행장치
JP3057197U (ja) 前側ストップランプ付きの車両
KR0128187Y1 (ko) 자동차용 브레이크 램프의 작동구조
KR20260051750A (ko) 방향지시부를 구비한 자동차 핸들
JP2002326539A (ja) 自動車のフロントストップランプシステム
KR19980059410A (ko) 전동지게차의 브레이크기능을 갖는 악셀레이터
KR970006772Y1 (ko) 자동차의 제동장치
KR0125749Y1 (ko) 자동차 제동등 램프의 구조
JPH075929U (ja) 車間距離警告ランプ
KR0143135B1 (ko) 자동차용 추돌사고 자동방지 시스템