JPH06178100A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH06178100A
JPH06178100A JP4331805A JP33180592A JPH06178100A JP H06178100 A JPH06178100 A JP H06178100A JP 4331805 A JP4331805 A JP 4331805A JP 33180592 A JP33180592 A JP 33180592A JP H06178100 A JPH06178100 A JP H06178100A
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JP
Japan
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image
control
processing
color
unit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4331805A
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English (en)
Inventor
Kentaro Iida
健太郎 飯田
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Color Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 読み取るべき原稿そのものに、画像データの
処理内容を指定する情報が書込める画像処理装置を提供
することである。 【構成】 特定色で処理モードの情報が書込まれた原稿
がCCDアレイ3で読み取られると、指定色抽出処理部
815でその情報が抽出される。抽出された情報は、文
字認識処理部816で文字として認識され、制御コード
化処理部817で、対応する制御コードが判別される。
そして、制御コードによる制御データは画像制御部80
0と、プリンタ制御部とに送信され読み取られた、画像
データは制御データに基づいて処理される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像処理装置に関し、
特に原稿を読み取って得られた画像データを種々のコピ
ーモードで処理する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】USP4,757,348において、バ
ーコード専用の原稿を読み取り処理すべき原稿中の所定
の位置に挿入し、このバーコードを読み取って、処理モ
ードを切換える画像形成装置が開示されている。
【0003】また、特開平2−266759号公報にお
いて、読み取った原稿の所定位置に記載された特定パタ
ーンを認識したとき、その原稿の複写を禁止する複写装
置が開示されている。
【0004】さらに、特開平2−220565号公報に
おいて、カラーマーカーによって特定の領域が囲まれた
原稿を読み取った際に、その特定の領域の画像データに
対してカラーマーカーの色に対応した編集処理を行なう
画像処理装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなバーコー
ド専用の原稿の挿入によって処理モードを切換える画像
形成装置は、読み取り処理すべき原稿そのものに対して
処理モードを指定することができないため、バーコード
専用の原稿の挿入位置を誤ると、所望の画像処理が行な
われないことになり、使い勝手が悪い。
【0006】また、原稿の所定位置に記載された特定パ
ターンを認識する複写装置では、原稿そのものに対する
処理の指定とはなるが、そのため原稿に特定パターンを
記載するためのスペースをとっておく必要がある。ま
た、特定パターンの認識によって複写の禁止を行なうだ
けであり、読み取った画像データに対する種々の処理を
可能とするものではない。
【0007】さらに、カラーマーカーを使用する画像処
理装置では、マーカーで囲まれた領域の画像の処理が指
定モードでされるだけであり、原稿画像全体に対する処
理モードが制御されるものではない。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、原稿そのものに、読み取られた画
像データの処理内容を指定する情報を特定の空白エリア
を設けることなく書込むことができる画像処理装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る画
像処理装置は、原稿を読取って画像データを得る読み取
り手段と、読み取って得られた画像データのうち、特定
色の画像を識別する識別手段と、識別された画像の内容
を認識する認識手段と、認識された内容に基づいて、読
み取って得られた画像データに対する処理を制御する制
御手段とを備えたものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明においては、読み取られた画像
データのうち、特定色の画像の内容が識別され、それに
よって画像データが制御される。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の一実施例による画像処理装
置の断面構造を示す図である。
【0012】図を参照して、この画像処理装置は、走査
系30と、走査系30から送られてきた画像信号を処理
する信号処理系20と、信号処理系20に、画像が形成
されるべき用紙を給紙するための給紙系40とから構成
されている。
【0013】走査系30は、原稿が載置される原稿台ガ
ラス31の下方を移動するスキャナ32と、スキャナ3
2に組込まれているCCDアレイ3と、CCDアレイ3
によって、変換された画像信号を処理するための画像信
号処理部33と、スキャナを駆動するためのスキャンモ
ータ35とから構成されている。処理された画像信号を
記憶したメモリユニット部34から出力された画像信号
に基づいて、プリントヘッド21から発せられたレーザ
光は、感光体ドラム4の所定の位置を照射して、静電潜
像を形成する。感光体ドラム4の左上方には、現像エレ
ベータ90が配置されている。現像エレベータ90に
は、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)お
よびブラック(Bk)のトナーが格納された現像器が縦
に4段配置されている。そして、これらの現像器は、現
像エレーベータ駆動モータ61によって、上下に駆動可
能とされており、それらの現像器のいずれかが、感光体
ドラム4に接する状態に制御される。すなわち、スキャ
ナ32によって読み取られた画像信号は、画像信号処理
部33において、電気的に処理されて、マゼンタ、シア
ン、イエローおよびブラックの各成分の信号に分解さ
れ、これらの信号に対応して、レーザ光によって感光体
ドラム4上に静電潜像が形成される。
【0014】一方、感光体ドラム4の右下部には、給紙
ユニット40から給紙された用紙をその上に巻付けて、
感光体ドラム4上に形成されたトナー画像を転写するた
めの転写ドラム10が取付けられている。給紙ユニット
40は、用紙のサイズが異なったカセット42および4
3によって構成され、指定されたサイズに応じた用紙が
タイミングローラ45を介して転写ドラム10に供給さ
れる。なお、手差しトレー44は、給紙カセット42ま
たは43を用いずに、手差しによって、転写ドラム10
に所望の用紙を給紙する場合に用いられる。
【0015】転写ドラム10上で感光体ドラム4からの
トナー画像が転写された用紙は、捌き爪18によって、
転写ドラム10から剥離されて、搬送ベルト47によっ
て搬送される。搬送された用紙は、定着器48によっ
て、その表面に形成されたトナー画像が定着された後、
排出トレー49に排出される。
【0016】なお、感光体ドラム4や、転写ドラム10
等は、メインモータ22によって駆動制御される。
【0017】ここで、読み取られるべき原稿が、複数色
のいわゆるカラー画像である場合のこの画像処理装置に
おける読み取り動作について簡単に説明する。
【0018】原稿台ガラス31上に載置された原稿は、
まずスキャナ32の1回目のスキャンによって、読み取
られた画像データはたとえばシアンの成分に分解され、
分解された画像データに基づいて、感光体ドラム4上に
静電潜像が形成される。このとき、現像エレベータ90
の動作によって、その静電潜像は、シアンの現像器によ
るシアンのトナーによって顕像化される。このとき、給
紙系40から給紙された用紙は、転写ドラム10に巻付
けられており、感光体ドラム4の回転と同期をとって、
感光体ドラム4上のシアンのトナーが、転写ドラム10
上の用紙上に転写される。
【0019】次に、スキャナ32は二度目の原稿のスキ
ャンを行ない、今度は、読み取られた画像データから、
マゼンタの成分のデータを抽出し、同様に感光体ドラム
4上に静電潜像を形成する。そして、マゼンタのトナー
が格納されている現像器によって、同様に感光体ドラム
4上の静電潜像が顕像化される。このとき、転写ドラム
10上に巻付けられている用紙は、そのままの状態で、
感光体ドラム4の回転との同期をとって、シアンが既に
転写された用紙にさらに重ねてマゼンタのトナーが転写
される。以下同様の要領で、スキャナ32によるスキャ
ンがさらに2回行なわれ、イエローおよびブラックのト
ナーに対しても同様の処理を行なうことによって、転写
ドラム10上の用紙上にカラー画像が形成されることに
なる。このようにして、4色の現像器による処理が終了
した後、捌き爪18によって、用紙は転写ドラム10か
ら剥離され、搬送ベルト47上に搬送されることにな
る。
【0020】図2は図1の画像処理装置の上部に設けら
れている操作パネルの内容を示すための図である。
【0021】図を参照して、操作パネルには、置数を設
定するためのテンキー101と、画像の形成動作の開始
を指示するためのプリントキー103と、フルカラーま
たはモノカラーによる画像処理を選択するためのカラー
モード選択表示キー105と、モノカラーにおけるコピ
ーカラーを指定するためのカラー指定キー107と、制
御コードの読み取りを選択するための制御コード選択キ
ー109と、制御コードの読み取り結果を示すための表
示部111と、制御コードとしての読み取り色を指定す
るための読み取り色指定キー113と、読み取るべき原
稿の形式を選択するための原稿選択キー115と、種々
のコピーモードを選択するためのコピーモード選択キー
117と、ソートモードを指定するためのソートモード
指定キー119と、拡大側の倍率を指定するための倍率
指定キー121と、縮小側の倍率を指定するための縮小
倍率キー123と、オートまたはマニュアルの露光を指
示するための露光指示キー125と、トラブル箇所を表
示するためのトラブル表示部127と、給紙系にセット
されている用紙のサイズを表示するための用紙サイズ表
示部129と、オートコピーモードやマニュアルコピー
モード等の、画像処理装置のコピーモードの状態を示す
ためのモード表示部131と、指定された倍率等の各種
の設定値を表示するための表示部133とから構成され
ている。
【0022】なお、以下の実施例の説明では、操作パネ
ル100において、カラーモードがモノカラーモードに
指定され、かつ制御コード読み取りキーがONとされて
いるときの複写動作を説明するものである。すなわち、
制御コードとして読み取るための指定色を、原稿色とそ
の色が異なるように設定した場合を想定している。
【0023】図3は図1の画像処理装置の制御系全体の
構成を示すシステムブロック図である。
【0024】制御部は大きくは、イメージリーダー制御
部300と、画像制御部800と、プリンタ制御部20
1と、プリントヘッド制御部202とから構成されてい
る。
【0025】イメージリーダ制御部300は、走査系を
主に制御する部分であり、スキャナの位置を検出するた
めの位置検出スイッチ302からの信号が、ドライブI
/O303を介して入力され、一方、ドライブI/O3
03およびパラレルI/O304を介して、露光ランプ
306を点灯し、またスキャンモータ35を駆動するた
めのスキャンモータドライバ305に信号を与える。
【0026】画像制御部300は、スキャナ32に組込
まれているCCDアレイ3と、CCDアレイ3から出力
された画像データを処理するための画像信号処理部33
とを制御している。なお、これらについては、以下図4
において詳しく説明する。
【0027】プリンタ制御部201には、その制御プロ
グラムが格納されている制御ROM208と、また制御
にあたって種々のデータを格納しているデータROM2
09とが接続されている。また、プリンタ制御部201
には、各種センサすなわちV 0 センサ250、VL セン
サ251、AIDCセンサ203、ATDCセンサ20
4および温度・湿度センサ205によってそれぞれ検知
された信号が入力される。またパラレルI/O207を
介して、操作パネル100とのデータのやり取りが行な
われ、また複写制御部210ともデータのやり取りを行
なう。さらに、表示部211には、種々のデータを表示
させ、また給紙ユニット42,43および44に対し
て、給紙の指示を行なう。さらに、パラレルI/O21
2を介して、VG 発生ユニットに制御信号を与え、ドラ
イブI/O213を介して、VB 発生ユニット215お
よびVG 発生ユニット252に制御信号を与える。また
次に述べるプリントヘッド制御部202と、制御データ
のやり取りを行なう。
【0028】プリントヘッド制御部202には、制御プ
ログラムが格納されている制御ROM216と、制御に
あたっての各種データが格納されているデータROM2
17が接続されている。そして、ドライブI/O218
およびパラレルI/O219を介して、感光体ドラム4
に静電潜像を形成するためのレーザ光を発光するレーザ
ダイオード221を駆動するためのレーザダイオードド
ライブ220に、制御信号を与える。
【0029】図4はこの発明の特徴部である、図3の画
像制御部800まわりの構成を詳細に説明した図であ
り、図5はその動作を説明するために、例として読み取
り原稿の一例を示した図である。
【0030】これらの図を参照して、スキャナ32に組
込まれたEXPランプで露光された原稿の像は、CCD
3で読み取られ、色分離信号増幅部811で、各種色成
分に分離されかつ分離された信号が増幅される。そし
て、増幅された信号は、デジタル化処理部812で、ア
ナログデータからデジタルデータに変換される。デジタ
ルデータに変換された信号は、シェーディング処理部8
13でシェーディング処理がされた後、濃度変換部81
4でそれらのデータは濃度データに変換される。そし
て、濃度変換部814で変換されたデータは、制御コー
ド認識部を構成する指定色抽出処理部815と、指定色
情報除去処理部818とに出力される。指定色抽出処理
部815では、初期設定または操作パネルによって設定
された指定色の情報を座標として抽出し、文字認識処理
部816および指定色情報除去処理部818へ出力す
る。なお、この指定色の抽出には、RGB空間上の色ベ
クトル分離の手法を使用して、原稿画像の色とコピーモ
ード情報として使用された色との重複部にも対応できる
ようにしている。
【0031】図5の例では、原稿A、原稿Bおよび原稿
Cが各々それらの原稿サイズが異なった状態で、次々
と、画像処理される場合を想定している。そして、原稿
AのサイズがA4であった場合に、原稿Bのサイズを、
A3からA4に縮小し、一方、原稿Cにあっては、その
サイズをB5からA4に拡大処理しようとする一連のコ
ピーモードを指定した場合である。このときコピーモー
ド情報としては、原稿Bに、“A3→A4”と書込ま
れ、原稿Cにあっては、“B5→A4”としたコピーモ
ード情報が描かれている。このとき、これらのコピーモ
ード情報は、たとえば赤色のボールペンで描かれてお
り、原稿自体の色は、通常の黒色による記載であったと
する。
【0032】この場合であれば、指定色としては、赤色
が指定されており、これによって、指定色抽出処理部8
15において、これらのコピーモード情報が抽出される
ことになる。そして、このコピーモード情報は、文字認
識処理部816において、たとえばOCRの画像処理の
技術を用いて、文字として認識される。この場合、原稿
Bであれば、“A3→A4”の記号が文字として認識さ
れることになる。そして、この認識された文字の内容に
基づいて、制御コード化処理部817において、その文
字の配列と予め格納されている制御コードとを照合させ
る処理を行なう。この場合、予め格納されている制御コ
ードに、“A3→4”のコードが格納されていることに
なり、制御コードが判明する。そして、その制御コード
ば画像制御部800とプリンタ制御部201とへ送られ
る。一方、認識された文字と予め格納されている制御コ
ードとが一致しない場合には、その旨が、プリンタ制御
部に送られコピー動作を中断させる。
【0033】認識された文字と制御コードとが一致した
場合は、指定色情報除去処理部818において、指定色
抽出処理部815から出力された指定色の情報に基づい
て、濃度変換部814から出力された画像信号の中か
ら、指定色部分の信号を除去する処理を行なう。すなわ
ち、この処理によって、たとえば原稿Bにおいては、赤
色で書かれた“A3→A4”の文字の部分が画像データ
から削除され、本来の黒色で描かれた原稿画像のデータ
のみ残ることになる。
【0034】なお、制御コードとしては、たとえば枠消
し、レーザ出力画像変倍、トリミング、濃度調整(画像
処理部で処理)、置数、用紙選択(プリンタ制御部で処
理)等が含まれている。また、制御コードの照合の例と
しては、“A3→A4”と書かれたはずであっても、手
書きによるため、この内容が“AB→A4”と読取られ
た場合は、制御命令としては使用できないために、一旦
コピー動作を禁止させるというものである。
【0035】指定色情報除去処理部818で処理された
画像信号は、ラインメモリ830と、色補正部819と
に出力される。色補正部819によって色補正がなされ
た画像信号は、画像制御部800から出力される不要領
域設定データに基づいて、不要領域処理部820で所定
の処理が行なわれる。不要領域処理部820で処理され
た画像信号は、画像制御部800から出力される変倍移
動設定データに基づいて、変倍・移動処理部821で、
主走査方向の変倍や、主走査方向へ画像データをシフト
する処理が行なわれる。処理部821で処理された画像
信号は、画像制御部800から出力されたフィルタリン
グ処理制御信号に基づいて、フィルタリング処理部82
2で、エッジ強調処理および平滑化処理等が行なわれ
る。濃度調整部823では、画像制御部800から出力
された濃度設定信号に基づいて、下地除去や濃度再現性
の調整等が行なわれる。擬似中間調処理部824におい
ては、画像制御部800から出力された中間処理制御信
号に基づいて、たとえばディザ、制御等の中間調処理が
行なわれる。そしてこれらの処理が行なわれた画像信号
は、出口ラインバッファ825に一旦格納された後、プ
リンタヘッドとの同期をとって、プリンタヘッド制御部
へ出力される。
【0036】なお、疑似中間調処理部824では、パネ
ル設定(操作パネル→プリンタ制御部→画像制御部へと
送られている)と制御コード(制御コード化処理部81
7→画像制御部800)とに基づいて、画像信号の処理
を行なうものである。
【0037】同様に、プリンタ制御部201において
も、パネル設定と制御コードとに基づいて、プリンタに
おける作像処理が行なわれる。
【0038】図6は図1の画像処理装置の全体的な動作
を示すフローチャートである。まず、ステップS110
で、初期設定が行なわれ、ステップS111で、操作パ
ネルからの入力処理が行なわれる。そして、ステップS
112で、各モードの設定、すなわち置数、ソートモー
ド、コピーモード、倍率選択モード、原稿選択モード、
カラーモード選択および制御コード読み取りモードとし
てのON/OFFの選択等の各設定処理が行なわれる。
【0039】ステップS113で、原稿台ガラス上に載
置された原稿が読み取られ、画像信号に変換される。次
に、ステップS114で、原稿に書き込まれた制御コー
ドの認識が、変換された画像信号に基づいて行なわれ
る。なお、この制御コード認識ルーチンについては、後
に詳しく説明する。
【0040】制御コードが認識された場合、ステップS
115で、操作パネルから入力された制御信号と認識さ
れた制御コードとに基づいた画像処理が行なわれる。次
にステップS116で、感光体ドラムの帯電、レーザ露
光、現像、転写、定着等の一連の作像処理が行なわれ、
さらにステップS117で、その他の処理が行なわれた
後、フローはステップS111に戻る。
【0041】図7は図6の制御コード認識ルーチンの具
体的内容を示すフローチャートである。
【0042】なお、このルーチンは、具体的には図4で
示した制御コード認識部によって行なわれる処理であ
る。
【0043】まず、ステップS151で、コピーモード
情報を抽出するための指定色がセットされる。そして、
ステップS152で、原稿情報としての画像信号から、
指定色の情報を分離する。なお、このステップS151
と、ステップS152における処理は、指定色抽出部8
15によって行なわれる。
【0044】次に、ステップS153で、指定色による
情報に含まれている文字の認識が、文字認識処理部81
6で行なわれる。そして、ステップS154で、制御コ
ード化およびコードライブラリとの照合が、制御コード
化処理部817で適切に行なわれたか否かが判別され
る。この照合が失敗のとき、すなわち読み取りエラーが
原因の失敗も含むが(S154でNO)、あるいは照合
が成功しても「コピー禁止」命令コード(コピー禁止、
社外秘、極秘等)が認識されたときは(S155でN
O)、フローは図6のステップS111のパネル入力処
理に戻り、操作パネルに対する再度の入力待ちとなる。
コードライブラリとの照合が成功した場合や、あるいは
「コピー禁止」の命令コードがない場合には、ステップ
S156で、操作パネルからの設定モードが、制御コー
ドの読み取りモードであるか否かが判別される。制御コ
ードの読み取りモードに設定されていないときは、フロ
ーはそのままリターンするが、制御コードの読み取りモ
ードが設定されているときは、認識された制御コードか
ら複写制御用のデータに変換された制御データが、プリ
ンタ制御部へ発信される。すなわち図4であれば、制御
コード化処理部817から、プリンタヘッド制御部に対
して行なう通信によるものである。そして、ステップS
158において、画像信号から指定色情報の画像信号が
削除されて、フローはリターンする。なお、この指定色
情報の削除は、図4の指定色除去処理部818で行なわ
れる処理である。
【0045】なお、上記実施例では、デジタル複写機の
CCDアレイからの画像信号に基づいて処理している
が、ADF(自動原稿搬送装置)に設けられたスキャナ
を用いて、原稿に記載された制御コードを読み取ること
も可能である。この方式であれば、デジタル複写機のみ
ならず、アナログ複写機にも本発明を適用することがで
きる。
【0046】また、上記実施例では、コピーモード情報
は、文字および数字としているが、これらに限らず、コ
ピーモード情報として、バーコード等によるものでも可
能である。
【0047】さらに、上記実施例では、コピーモード情
報の縦横等の書込み位置の自由度を大きくするのが技術
的に困難な場合は、コピーモード情報を記載する位置を
指定する枠を原稿に記載して、そこにコピーモード情報
を書込んでこれを読み取って処理することも可能であ
る。
【0048】
【発明の効果】請求項1の発明は以上説明したとおり、
読み取られた画像データのうち、特定色の画像の内容が
識別され、それによって画像処理が制御されるので、読
み取るべき原稿ごとに余分な空白スペースを確保するこ
となく、容易に処理内容を指定できるので、使い勝手が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるデジタルカラー複写
機の断面構造を示す図である。
【図2】図1の複写機に設けられている操作パネルの内
容を示した図である。
【図3】図1の複写機の制御系の全体構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】図3の画像制御部まわりの具体的な構成を示す
ブロック図である。
【図5】この発明の一実施例における動作を説明するた
めの、原稿の一例を示した図である。
【図6】図1の複写機の全体の動作内容を示すフローチ
ャートである。
【図7】図6の制御コード認識ルーチンの具体的内容を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
3 CCD 33 画像信号処理部 113 読み取り色指定キー 300 イメージリーダ制御部 306 露光ランプ 800 画像制御部 なお、図において、同一符号は同一または相当部分を示
す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を読み取り、画像データを得る読み
    取り手段と、 前記読み取って得られた画像データのうち、特定色の画
    像を識別する識別手段と、 前記識別された画像の内容を認識する認識手段と、 前記認識された内容に基づいて、前記読み取って得られ
    た画像データに対する処理を制御する制御手段とを備え
    た、画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記特定色を指定する指定手段をさらに
    備えた、請求項1記載の画像処理装置。
JP4331805A 1992-12-11 1992-12-11 画像処理装置 Withdrawn JPH06178100A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7421124B2 (en) 2003-12-05 2008-09-02 Canon Kabushiki Kaisha Image processing system and image processing method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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