JPH06180345A - 半導体装置収納用トレイ及び半導体装置の試験装置,試験方法 - Google Patents
半導体装置収納用トレイ及び半導体装置の試験装置,試験方法Info
- Publication number
- JPH06180345A JPH06180345A JP33269792A JP33269792A JPH06180345A JP H06180345 A JPH06180345 A JP H06180345A JP 33269792 A JP33269792 A JP 33269792A JP 33269792 A JP33269792 A JP 33269792A JP H06180345 A JPH06180345 A JP H06180345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor device
- tray
- test
- contact
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、半導体素子を樹脂封止してなるよ
うな半導体装置の収納用トレイに関し、試験時における
パッケジクラックやリード端子の変形を防止することを
目的とする。 【構成】 半導体素子20を収納する複数の収納部3
と、該複数の収納部3を支持する枠体2とを有する半導
体装置収納用トレイであり、前記収納部3は、上方に開
口すると共に、枠体2に弾性片4を介して連結されるこ
とで浮遊状態となるように支持されており、半導体装置
20のリード端子21をガイドし保持するガイド部5
と、試験装置7に設けられる位置決め用ピン18と嵌合
する位置決め穴6を備える構成とする。
うな半導体装置の収納用トレイに関し、試験時における
パッケジクラックやリード端子の変形を防止することを
目的とする。 【構成】 半導体素子20を収納する複数の収納部3
と、該複数の収納部3を支持する枠体2とを有する半導
体装置収納用トレイであり、前記収納部3は、上方に開
口すると共に、枠体2に弾性片4を介して連結されるこ
とで浮遊状態となるように支持されており、半導体装置
20のリード端子21をガイドし保持するガイド部5
と、試験装置7に設けられる位置決め用ピン18と嵌合
する位置決め穴6を備える構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体素子を樹脂封止
してなるような半導体装置の収納用トレイ、及び半導体
装置の試験装置、試験方法に関する。半導体装置は、完
成後に複数個がトレイ等により所定位置に搬送され、各
種最終試験が行われる。
してなるような半導体装置の収納用トレイ、及び半導体
装置の試験装置、試験方法に関する。半導体装置は、完
成後に複数個がトレイ等により所定位置に搬送され、各
種最終試験が行われる。
【0002】近年、半導体装置は高集積化してきてお
り、高精度となって様々な分野で使用されており、高い
信頼性が望まれる。そのため、試験工程においても、精
度良い試験を行うと共に、リード端子の変形等の障害を
防止するために半導体装置に加わる外力を極力少なくす
る必要がある。
り、高精度となって様々な分野で使用されており、高い
信頼性が望まれる。そのため、試験工程においても、精
度良い試験を行うと共に、リード端子の変形等の障害を
防止するために半導体装置に加わる外力を極力少なくす
る必要がある。
【0003】
【従来の技術】半導体装置の試験を行うにあたって、従
来は完成された半導体装置を図5に示すようなトレイ3
1の収納部32に複数個収納して、このトレイ31によ
って試験装置近傍に搬送した後、吸着パッド等により一
個一個試験用の接触子を有する試験台にセットして試験
を行っている。
来は完成された半導体装置を図5に示すようなトレイ3
1の収納部32に複数個収納して、このトレイ31によ
って試験装置近傍に搬送した後、吸着パッド等により一
個一個試験用の接触子を有する試験台にセットして試験
を行っている。
【0004】また、図示しないが、完成された複数の半
導体装置を一旦ローダ部に収納し、その後、ローダ部よ
り一個一個半導体装置を吸着パッド等により取り出し、
これを搬送路に載せる。その後、搬送ピン等の搬送手段
により搬送路を滑らせて試験装置近傍まで搬送する。試
験装置近傍まで搬送された半導体装置をやはり吸着パッ
ド等を用いて試験用の接触子を有する試験台にセットす
る。
導体装置を一旦ローダ部に収納し、その後、ローダ部よ
り一個一個半導体装置を吸着パッド等により取り出し、
これを搬送路に載せる。その後、搬送ピン等の搬送手段
により搬送路を滑らせて試験装置近傍まで搬送する。試
験装置近傍まで搬送された半導体装置をやはり吸着パッ
ド等を用いて試験用の接触子を有する試験台にセットす
る。
【0005】以上のような手段で試験台にセットされた
半導体装置を図6の断面図に示す。試験台33は、図示
せぬICテスターにケーブルを介して接続されるテスト
ヘッド34と、テストヘッド34内部にあり複数の信号
線等の配線を行っている配線板35と、配線板35から
導出され半導体装置37のリード端子38に接触する接
触子36を有している。
半導体装置を図6の断面図に示す。試験台33は、図示
せぬICテスターにケーブルを介して接続されるテスト
ヘッド34と、テストヘッド34内部にあり複数の信号
線等の配線を行っている配線板35と、配線板35から
導出され半導体装置37のリード端子38に接触する接
触子36を有している。
【0006】図6に示すように、半導体装置37は、そ
のリード端子38がテストヘッド34の接触子36に接
触されるように載せられ、プレス機39により上方から
押さえられて固定される。このような状態として、半導
体装置の各種特性を測定する。尚、試験台33では、通
常1個ずつ半導体装置37の試験を行うようになってい
るため、接触子36上に順次半導体装置37を載せて、
試験を行っていく。
のリード端子38がテストヘッド34の接触子36に接
触されるように載せられ、プレス機39により上方から
押さえられて固定される。このような状態として、半導
体装置の各種特性を測定する。尚、試験台33では、通
常1個ずつ半導体装置37の試験を行うようになってい
るため、接触子36上に順次半導体装置37を載せて、
試験を行っていく。
【0007】このようにして試験を終了した半導体装置
は、特性の違いにより分類され、トレイ等によって搬送
される。搬送用のトレイは、図5に示すように平板上の
筐体に半導体装置を収納する複数の凹部32が設けられ
たものである。
は、特性の違いにより分類され、トレイ等によって搬送
される。搬送用のトレイは、図5に示すように平板上の
筐体に半導体装置を収納する複数の凹部32が設けられ
たものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の試験方法
は、半導体装置を個々に搬送、セットするものであり、
半導体装置は常に外部に露出しているため、パッケージ
及びリード端子に不所望な外力が加わる可能性が大き
い。搬送時の搬送ピンによる半導体装置のパッケージへ
の衝撃、或いは試験台へのセット時の位置ずれ等が起こ
ることにより、パッケージクラックやリード端子の変形
が発生して半導体装置が不良品となることがある。
は、半導体装置を個々に搬送、セットするものであり、
半導体装置は常に外部に露出しているため、パッケージ
及びリード端子に不所望な外力が加わる可能性が大き
い。搬送時の搬送ピンによる半導体装置のパッケージへ
の衝撃、或いは試験台へのセット時の位置ずれ等が起こ
ることにより、パッケージクラックやリード端子の変形
が発生して半導体装置が不良品となることがある。
【0009】また、図5に示すようなトレイを用いて搬
送する場合には、半導体装置は収納部に収納されている
ため、搬送時における外力の影響は少なくなる。しかし
ながら、従来のトレイは単なる凹部を有する搬送用であ
り、試験時にはやはり一個一個吸着パッドにより取り出
され、試験部にセットされる。そのため、トレイからの
取り出しの際、及び試験部にセットする際にリードの変
形等が生じる可能性は大きい。
送する場合には、半導体装置は収納部に収納されている
ため、搬送時における外力の影響は少なくなる。しかし
ながら、従来のトレイは単なる凹部を有する搬送用であ
り、試験時にはやはり一個一個吸着パッドにより取り出
され、試験部にセットされる。そのため、トレイからの
取り出しの際、及び試験部にセットする際にリードの変
形等が生じる可能性は大きい。
【0010】本発明は、以上のような課題を解決する半
導体装置収納用トレイ、及び半導体装置の試験装置、試
験方法を提供することを目的としている。
導体装置収納用トレイ、及び半導体装置の試験装置、試
験方法を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の半導体装置収納用トレイは、半導体装置20を収納
する複数の収納部3と、該複数の収納部3を支持する枠
体2とを有する半導体装置収納用トレイであり、前記収
納部3は、上方に開口すると共に、枠体2に弾性片4を
介して連結されることで浮遊状態となるように支持され
ており、半導体装置20のリード端子21をガイドし保
持するガイド部5と、試験装置7に設けられる位置決め
用ピン18と嵌合する位置決め穴6を備えていることを
特徴とする。
明の半導体装置収納用トレイは、半導体装置20を収納
する複数の収納部3と、該複数の収納部3を支持する枠
体2とを有する半導体装置収納用トレイであり、前記収
納部3は、上方に開口すると共に、枠体2に弾性片4を
介して連結されることで浮遊状態となるように支持され
ており、半導体装置20のリード端子21をガイドし保
持するガイド部5と、試験装置7に設けられる位置決め
用ピン18と嵌合する位置決め穴6を備えていることを
特徴とする。
【0012】また、本発明の半導体装置の試験装置は、
半導体装置20が収納された前記トレイに対向させた時
に、前記トレイの位置決め穴6に嵌合される位置決めピ
ン18と、ICテスター8に電気的に接続され位置決め
ピン18と位置決め穴6が嵌合されることで前記半導体
装置20のリード端子21に接触する接触片16とを有
する接触子15を備えていることを特徴とする。
半導体装置20が収納された前記トレイに対向させた時
に、前記トレイの位置決め穴6に嵌合される位置決めピ
ン18と、ICテスター8に電気的に接続され位置決め
ピン18と位置決め穴6が嵌合されることで前記半導体
装置20のリード端子21に接触する接触片16とを有
する接触子15を備えていることを特徴とする。
【0013】また、本発明の半導体装置の試験方法は、
前記トレイに収納された状態で、半導体装置の試験を行
うことを特徴とする。
前記トレイに収納された状態で、半導体装置の試験を行
うことを特徴とする。
【0014】
【作用】上記の如き本発明によると、完成された半導体
装置は、一端トレイに収納すれば、搬送から試験までト
レイに収納した状態で行うことができるため、不所望な
外力が加わることが少なくなり、パッケージクラック及
びリード端子の変形の発生することも極めて少なくな
る。
装置は、一端トレイに収納すれば、搬送から試験までト
レイに収納した状態で行うことができるため、不所望な
外力が加わることが少なくなり、パッケージクラック及
びリード端子の変形の発生することも極めて少なくな
る。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の半導体装置収納用トレイ及
び半導体装置の試験方法の実施例を説明する。まず、本
発明の半導体装置収納用トレイを、図1及び図2を参照
しながら、説明する。
び半導体装置の試験方法の実施例を説明する。まず、本
発明の半導体装置収納用トレイを、図1及び図2を参照
しながら、説明する。
【0016】図1(a)は、本発明のトレイの斜視図で
あり、図1(b)は図1(a)の部分拡大図である。ま
た、図2は図1(a)の部分上面図である。図1(a)
に示すように、本実施例のトレイ1は、樹脂成形により
一体的に設けられる枠体2と枠体2に支持される25個
の収納部3とからなっている。図1(a)は、全体図で
収納部3の詳細が不明なため、図1(b)の拡大図及び
図2の上面図により説明する。
あり、図1(b)は図1(a)の部分拡大図である。ま
た、図2は図1(a)の部分上面図である。図1(a)
に示すように、本実施例のトレイ1は、樹脂成形により
一体的に設けられる枠体2と枠体2に支持される25個
の収納部3とからなっている。図1(a)は、全体図で
収納部3の詳細が不明なため、図1(b)の拡大図及び
図2の上面図により説明する。
【0017】トレイ1の半導体装置を収納する収納部3
は、図1(b)、図2から明らかなように、その4方向
で弾性片4を介して枠体2に支持されている。弾性片4
は、ある程度細く弾性を有しており、収納部3が特に回
転方向に可動となるよう形成されている。収納部3内に
は、凹凸状をなして半導体装置のリード端子を一本一本
ガイドするガイド部5が形成されている。また収納部3
の外側には、試験装置との位置決めを行うための位置決
め穴6が形成されている。この収納部3は、前述したよ
うに枠体2と共に、全て一体成形により形成されてい
る。
は、図1(b)、図2から明らかなように、その4方向
で弾性片4を介して枠体2に支持されている。弾性片4
は、ある程度細く弾性を有しており、収納部3が特に回
転方向に可動となるよう形成されている。収納部3内に
は、凹凸状をなして半導体装置のリード端子を一本一本
ガイドするガイド部5が形成されている。また収納部3
の外側には、試験装置との位置決めを行うための位置決
め穴6が形成されている。この収納部3は、前述したよ
うに枠体2と共に、全て一体成形により形成されてい
る。
【0018】以上のような本発明のトレイ1では、半導
体装置を収納したままの状態で試験を行うことが可能と
なる。このトレイ1を用いる半導体装置の試験方法につ
いて説明する。各プロセスを経て完成された半導体装置
を、まず吸着パッド等を用いてトレイ1の収納部3にそ
れぞれ収納する。半導体装置の収納は、リード端子を収
納部3のガイド部5に挿入することにより行われ、がた
つきなく固定することができる。半導体装置を上方から
押さえる弾性爪をトレイに設ける等することで、更に確
実な固定を行うこともできる。
体装置を収納したままの状態で試験を行うことが可能と
なる。このトレイ1を用いる半導体装置の試験方法につ
いて説明する。各プロセスを経て完成された半導体装置
を、まず吸着パッド等を用いてトレイ1の収納部3にそ
れぞれ収納する。半導体装置の収納は、リード端子を収
納部3のガイド部5に挿入することにより行われ、がた
つきなく固定することができる。半導体装置を上方から
押さえる弾性爪をトレイに設ける等することで、更に確
実な固定を行うこともできる。
【0019】その後、トレイ1を人手或いは搬送ロボッ
ト等の手段を用いて、試験装置へと搬送する。試験装置
7は、図3に示すように、ICテスター8と、ICテス
ター8に接続される試験台9とからなっている。試験台
9には、トレイ1を搬入する搬入部10があり、上記の
如く搬送ロボット等により搬送されたトレイ1は、搬入
部10に載置される。搬入部10に載置されたトレイ1
は試験台9内部にあるハンドラーによって試験部となる
ステーション11に運ばれる。
ト等の手段を用いて、試験装置へと搬送する。試験装置
7は、図3に示すように、ICテスター8と、ICテス
ター8に接続される試験台9とからなっている。試験台
9には、トレイ1を搬入する搬入部10があり、上記の
如く搬送ロボット等により搬送されたトレイ1は、搬入
部10に載置される。搬入部10に載置されたトレイ1
は試験台9内部にあるハンドラーによって試験部となる
ステーション11に運ばれる。
【0020】本実施例の場合、搬入部10を中央にし
て、その両側にステーション11が配置されており、そ
れぞれのステーションで同時に試験することが可能とな
っている。ステーション11上部には、ICテスター8
から導出されるケーブル13を半導体装置のリード端子
に接触させるべく配線するテストヘッド12が設けられ
ており、トレイ1がステーション11に運ばれた後、ト
レイ1が上昇することで試験状態となる。図3では、テ
ストヘッド12は一点鎖線として、ステーション11が
透けて見えるように示してある。
て、その両側にステーション11が配置されており、そ
れぞれのステーションで同時に試験することが可能とな
っている。ステーション11上部には、ICテスター8
から導出されるケーブル13を半導体装置のリード端子
に接触させるべく配線するテストヘッド12が設けられ
ており、トレイ1がステーション11に運ばれた後、ト
レイ1が上昇することで試験状態となる。図3では、テ
ストヘッド12は一点鎖線として、ステーション11が
透けて見えるように示してある。
【0021】テストヘッド12に接続されるケーブル1
3は複数の信号線等が束ねられるもので、テストヘッド
12内部で半導体装置のリード端子にそれぞれ接触させ
るべく配線が行われている。図4に試験状態を示す断面
図を示している。図4(a)に示すように、テストヘッ
ド12内には、前述の如く配線を行うための配線板14
が設けられており、この配線板14より図示しない信号
線等が導出して接触子15に接続されている。
3は複数の信号線等が束ねられるもので、テストヘッド
12内部で半導体装置のリード端子にそれぞれ接触させ
るべく配線が行われている。図4に試験状態を示す断面
図を示している。図4(a)に示すように、テストヘッ
ド12内には、前述の如く配線を行うための配線板14
が設けられており、この配線板14より図示しない信号
線等が導出して接触子15に接続されている。
【0022】配線板14と接触子15間には、ばね材1
9介入されており、接触子15を半導体装置20のリー
ド端子21に押さえ付けるようになっている。接触子1
5は、トレイ1に収納される全ての半導体装置に対応す
る如く、平板状で半導体装置20のリード端子21に接
触する接触片16を有すると共に、トレイ1の位置決め
穴6に挿入される位置決めピン18を備えている。
9介入されており、接触子15を半導体装置20のリー
ド端子21に押さえ付けるようになっている。接触子1
5は、トレイ1に収納される全ての半導体装置に対応す
る如く、平板状で半導体装置20のリード端子21に接
触する接触片16を有すると共に、トレイ1の位置決め
穴6に挿入される位置決めピン18を備えている。
【0023】試験台9のステーション11に配置された
トレイ1は、ハンドラー22により上方(矢印方向)に
加圧されている。接触子15の位置決めピン18がトレ
イ1の位置決め穴6に挿入されることで、枠体2に対し
て浮遊状態となっている収納部3は、その位置が微調整
され収納される半導体装置20のリード端子21と接触
子15の接触片16の位置決めが行われる。
トレイ1は、ハンドラー22により上方(矢印方向)に
加圧されている。接触子15の位置決めピン18がトレ
イ1の位置決め穴6に挿入されることで、枠体2に対し
て浮遊状態となっている収納部3は、その位置が微調整
され収納される半導体装置20のリード端子21と接触
子15の接触片16の位置決めが行われる。
【0024】このように位置決めが行われることから、
半導体装置20の各リード端子21に確実に接触片16
が接触して試験を行うことができる。また、接触子15
はバネ材19により下方に加圧されると共に、トレイ1
がハンドラー22により上方に加圧されていることから
も確実な接触を実現している。図4(b)は、図4
(a)を矢印A方向に見た断面図である。接触片16の
下面にはガイド部5に位置されるリード端子21に対応
する如く複数の接触パターン17が形成されている。
半導体装置20の各リード端子21に確実に接触片16
が接触して試験を行うことができる。また、接触子15
はバネ材19により下方に加圧されると共に、トレイ1
がハンドラー22により上方に加圧されていることから
も確実な接触を実現している。図4(b)は、図4
(a)を矢印A方向に見た断面図である。接触片16の
下面にはガイド部5に位置されるリード端子21に対応
する如く複数の接触パターン17が形成されている。
【0025】上述したように、ハンドラー22によりト
レイ1を上方に加圧することで、接触パターン17とリ
ード端子21とが接触するものである。以上説明したと
おり、複数の半導体装置20の各リード端子21と接触
片16を全て接触させた状態により、複数の半導体装置
20について、同時に各種特性測定等の試験が行われ
る。
レイ1を上方に加圧することで、接触パターン17とリ
ード端子21とが接触するものである。以上説明したと
おり、複数の半導体装置20の各リード端子21と接触
片16を全て接触させた状態により、複数の半導体装置
20について、同時に各種特性測定等の試験が行われ
る。
【0026】本実施例の場合、接触子15は、平板状で
全てのトレイ1の半導体装置20に対応するべく、複数
が一度に接触して、同時に試験を行うようになってい
る。これは、半導体装置内の配線不良によるショートや
リークといった簡単な測定を行う場合に適用することが
できる。これに対して、回路の応答速度等、複雑な測定
を行う場合には、ICテスター8側で同時に複数の半導
体装置20について試験することができないため、一個
の半導体装置に対応する接触子を用いて、ハンドラーに
よりトレイ1をシフトさせながら、半導体装置一個一個
の試験を行っていく。
全てのトレイ1の半導体装置20に対応するべく、複数
が一度に接触して、同時に試験を行うようになってい
る。これは、半導体装置内の配線不良によるショートや
リークといった簡単な測定を行う場合に適用することが
できる。これに対して、回路の応答速度等、複雑な測定
を行う場合には、ICテスター8側で同時に複数の半導
体装置20について試験することができないため、一個
の半導体装置に対応する接触子を用いて、ハンドラーに
よりトレイ1をシフトさせながら、半導体装置一個一個
の試験を行っていく。
【0027】以上のように、本実施例では、トレイ1に
複数の半導体装置を収納したままの状態で半導体装置の
試験を行うことができ、パッケージクラック或いは、リ
ード端子変形が生じることが少なくなる。
複数の半導体装置を収納したままの状態で半導体装置の
試験を行うことができ、パッケージクラック或いは、リ
ード端子変形が生じることが少なくなる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、完成された半導体装置
は、一端トレイに収納すれば、搬送から試験までトレイ
に収納した状態で行うことができるため、不所望な外力
が加わることが少なくなり、パッケージクラック及びリ
ード端子の変形の発生することも極めて少なくなる。
は、一端トレイに収納すれば、搬送から試験までトレイ
に収納した状態で行うことができるため、不所望な外力
が加わることが少なくなり、パッケージクラック及びリ
ード端子の変形の発生することも極めて少なくなる。
【図1】本発明の半導体装置収納用のトレイを示す斜視
図である。
図である。
【図2】本発明の半導体装置収納用のトレイを示す上面
図である。
図である。
【図3】本発明の実施例を説明するための試験装置の外
観図である。
観図である。
【図4】本発明のトレイを用いた試験状態を示す断面図
である。
である。
【図5】従来のトレイを説明するための斜視図である。
【図6】従来の試験方法を説明するための断面図であ
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体装置(20)を収納する複数の収
納部(3)と、該複数の収納部(3)を支持する枠体
(2)とを有する半導体装置収納用トレイであり、 前記収納部(3)は、上方に開口すると共に、枠体
(2)に弾性片(4)を介して連結されることで浮遊状
態となるように支持されており、半導体装置(20)の
リード端子(21)をガイドし保持するガイド部(5)
と、試験装置(7)に設けられる位置決め用ピン(1
8)と嵌合する位置決め穴(6)を備えていることを特
徴とする半導体装置収納用トレイ。 - 【請求項2】 半導体装置(20)が収納された請求項
1記載の前記トレイに対向させた時に、前記トレイの位
置決め穴(6)に嵌合される位置決めピン(18)と、
ICテスター(8)に電気的に接続され位置決めピン
(18)と位置決め穴(6)が嵌合されることで前記半
導体装置(20)のリード端子(21)に接触する接触
片(16)とを有する接触子(15)を備えていること
を特徴とする半導体装置の試験装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のトレイに収納された状態
で、半導体装置の試験を行うことを特徴とする半導体装
置の試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33269792A JPH06180345A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 半導体装置収納用トレイ及び半導体装置の試験装置,試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33269792A JPH06180345A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 半導体装置収納用トレイ及び半導体装置の試験装置,試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06180345A true JPH06180345A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18257873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33269792A Pending JPH06180345A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 半導体装置収納用トレイ及び半導体装置の試験装置,試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06180345A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198755A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Fujitsu Ltd | 半導体装置収納用トレイ、半導体装置及びicテスタ |
| JP2015533024A (ja) * | 2012-09-20 | 2015-11-16 | ヴァリアン セミコンダクター イクイップメント アソシエイツ インコーポレイテッド | 加工材2次元位置合わせシステムおよびその方法 |
| JP2017206300A (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-24 | トーホー工業株式会社 | 集合包装ホルダー |
| JP2020202376A (ja) * | 2019-06-11 | 2020-12-17 | エーエスエム・アセンブリー・システムズ・シンガポール・ピーティーイー・リミテッド | バネ付きキャリア |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP33269792A patent/JPH06180345A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198755A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Fujitsu Ltd | 半導体装置収納用トレイ、半導体装置及びicテスタ |
| JP2015533024A (ja) * | 2012-09-20 | 2015-11-16 | ヴァリアン セミコンダクター イクイップメント アソシエイツ インコーポレイテッド | 加工材2次元位置合わせシステムおよびその方法 |
| JP2017206300A (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-24 | トーホー工業株式会社 | 集合包装ホルダー |
| JP2020202376A (ja) * | 2019-06-11 | 2020-12-17 | エーエスエム・アセンブリー・システムズ・シンガポール・ピーティーイー・リミテッド | バネ付きキャリア |
| US11305404B2 (en) | 2019-06-11 | 2022-04-19 | Asm Assembly Systems Singapore Pte. Ltd. | Sprung carrier |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8513969B2 (en) | Apparatus and method of testing singulated dies | |
| JP3007211B2 (ja) | 電子部品コンタクトアセンブリおよびその接続方法 | |
| US5872458A (en) | Method for electrically contacting semiconductor devices in trays and test contactor useful therefor | |
| JPH0498167A (ja) | Ic検査装置 | |
| JPH04330753A (ja) | 半導体検査装置及び半導体検査方法 | |
| TWI880109B (zh) | 電子元件測試裝置、插座以及乘載架 | |
| JPH06180345A (ja) | 半導体装置収納用トレイ及び半導体装置の試験装置,試験方法 | |
| JPH09274066A (ja) | 半導体試験装置及びこれを利用した試験方法及び半導体装置 | |
| EP0654672B1 (en) | Integrated circuit test apparatus | |
| KR100305683B1 (ko) | 번인테스터용번인보드 | |
| JP2913344B2 (ja) | 半導体素子の検査装置及び検査方法。 | |
| JPH08334546A (ja) | 半導体装置のテスト装置 | |
| TW202136791A (zh) | 檢查治具、基板檢查裝置以及檢查裝置 | |
| KR19980021258A (ko) | 프로브 장치의 프로브 헤드 | |
| KR100278766B1 (ko) | 마이크로비지에이(μBGA)타입소자용캐리어모듈 | |
| JP2004085238A (ja) | 半導体集積回路の接続機構 | |
| JP2750448B2 (ja) | 半導体検査装置 | |
| JP2003066095A (ja) | デバイスキャリア及びオートハンドラ | |
| JP2000266808A (ja) | Icキャリア及びicソケット | |
| KR20180024840A (ko) | 반도체 소자 테스트 장치 | |
| KR20040035215A (ko) | 개선된 척 레벨링 장치를 구비한 반도체 웨이퍼 검사용프로브 스테이션 | |
| KR20080113825A (ko) | 프로브 스테이션 | |
| JPH0644589B2 (ja) | 半導体装置のテストハンドラ | |
| JPH09329646A (ja) | 半導体装置の試験装置 | |
| JPH0237683A (ja) | 半導体装置測定用ソケット |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001212 |