JPH0618124U - トレ−ラの安全装置 - Google Patents
トレ−ラの安全装置Info
- Publication number
- JPH0618124U JPH0618124U JP6389692U JP6389692U JPH0618124U JP H0618124 U JPH0618124 U JP H0618124U JP 6389692 U JP6389692 U JP 6389692U JP 6389692 U JP6389692 U JP 6389692U JP H0618124 U JPH0618124 U JP H0618124U
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- JP
- Japan
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- trailer
- brake
- relay
- chamber
- compressed air
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トレ−ラが装備しているL型屋根やテ−ルゲ
−トリフタ等の装置を操作するとき、その操作用キ−ス
イッチをオンするとトレ−ラにブレ−キ力が自動的に作
用して、操作中にトレ−ラが絶対に走行できないように
することを目的とする。 【構成】 スプリングチャンバ方式のブレ−キ装置を装
備したトレ−ラにおいて、該ブレ−キ装置の圧縮空気ラ
インの配管9内にソレノイドバルブ17を設け、又上記
トレ−ラが装備する主要装置の操作用電気回路内にメイ
ンスイッチ18と連動するリレ−19を設け、メインス
イッチ18をオンしたとき前記リレ−19の働きで前記
ソレノイドバルブ17が作動し、トレ−ラに対しブレ−
キ力が作動するようにした。
−トリフタ等の装置を操作するとき、その操作用キ−ス
イッチをオンするとトレ−ラにブレ−キ力が自動的に作
用して、操作中にトレ−ラが絶対に走行できないように
することを目的とする。 【構成】 スプリングチャンバ方式のブレ−キ装置を装
備したトレ−ラにおいて、該ブレ−キ装置の圧縮空気ラ
インの配管9内にソレノイドバルブ17を設け、又上記
トレ−ラが装備する主要装置の操作用電気回路内にメイ
ンスイッチ18と連動するリレ−19を設け、メインス
イッチ18をオンしたとき前記リレ−19の働きで前記
ソレノイドバルブ17が作動し、トレ−ラに対しブレ−
キ力が作動するようにした。
Description
【0001】
本考案は、トレ−ラの安全装置に関するものである。更に詳しくいえば、トラ クタ−に牽引されるトレ−ラが装備する機器装置類、例えばウイングトレ−ラ( 図6)にあっては、そのL型屋根の開閉装置、あるいはテ−ルゲ−トリフタ−を 装備したトレ−ラにあっては、その昇降装置を操作するとき、トレ−ラに必ずブ レ−キ力が自動的に働らくようにして、機器装置類の作動中はトレ−ラが絶対に 自走しないようにしたトレ−ラの安全装置に関するものである。
【0002】
トレ−ラの安全装置として以下図6に示すウイングトレ−ラを例にして説明す る。 トラクタ−に牽引されるウイングトレ−ラは、荷役時にL型屋根を上方に開放 し、側方から荷役を行い終了後はL型屋根を必ず閉じるよう手順化されている。 ところが、荷役を終ってL型屋根を開放したままでウイングトレ−ラを走らせ てしまう事態が発生した。これは大事故にもつながることで安全上重大な問題で あり、その安全対策が望まれていた。
【0003】
本考案は上記の事実に鑑み考案されたもので、トレ−ラが装備しているL型屋 根やテ−ルゲ−トリフタ等の装置を操作するとき、その操作用キ−スイッチをオ ンするとトレ−ラにブレ−キ力が自動的に作用して、操作中にトレ−ラが絶対に 走行できないようにすることを目的とする。
【0004】
スプリングチャンバ方式のブレ−キ装置(以下SCB装置という)を装備した トレ−ラにおいて、該ブレ−キ装置の圧縮空気ラインの配管9内にソレノイドバ ルブ17を設け、又上記トレ−ラが装備する主要装置の操作用電気回路内にメイ ンスイッチ18と連動するリレ−19を設け、メインスイッチ18をオンしたと き前記リレ−19の働きで前記ソレノイドバルブ17が作動し、トレ−ラに対し ブレ−キ力が作動するようにした。
【0005】
本考案を説明するに先立ち、従来のSCB装置の配管について図7にて説明す る。トレ−ラ側のサ−ビスライン1及びエマ−ジェンシ−ライン2は夫々カップ リング3と4を介して、トラクタ−側のサ−ビスラインとエマ−ジェンシ−ライ ンとに接続される。そしてトラクタ−のブレ−キバルブ(図示せず)を操作する と、この操作力に応じた圧縮空気がサ−ビスライン1を通じて、リレ−エマ−ジ ェンシ−バルブ(以下REVという)5に信号圧力として入力され、この信号圧 力により圧縮空気がタンク6からREV5を介して、スプリングエアチャンバ− 7に供給され、スプリングエアチャンバ−7のプッシュロッド(図8)を前進さ せ、スラックアジャスタ−13を介してカムロッド14の先端カム15を回転さ せてブレ−キ本体16を動作させ、トレ−ラの各車輪が制動される。又REV5 は常時はその内部に組込まれたエマ−ジェンシ−バルブがエマ−ジェンシ−ライ ン2とタンク6と通じてトラクタ−側のタンク(図示せず)からトレ−ラ側のタ ンク6に圧縮空気を供給するよう機能するが、配管系統の故障あるいはトレ−ラ とトラクタ−との切り離し時にエマ−ジェンシ−ライン2の圧力が所定値以下に 低下すると、エマ−ジェンシ−ライン2とタンク6とを遮断すると共に、タンク 6とエアチャンバ−7を導通させ、エアチャンバ−7に圧縮空気を供給して制動 させる機能をも有している。 さて、図7の8はプッシュプルコントロ−ルバルブで、タンク6内の圧縮空気 をチャンバ−7に送り、又、スプリングブレ−キライン配管9の圧縮空気を排気 させて駐車ブレ−キの効きと弛みをおこなう。
【0006】 今プッシュプルコントロ−ルバルブ8のノブを押すと、タンク6からチェック バルブ10及びクイックリリ−スバルブ11を介して圧縮空気はチャンバ−7に 供給され、ノブを引くとチャンバ−7内の空気は排気される。10はチェックバ ルブ、11はクイックリリ−スバルブである。このクイックリリ−スバルブ11 はプッシュプルコントロ−ルバルブ8を引いて駐車ブレ−キを効かすとき、チャ ンバ−7内の空気の圧力が所定圧に下がると、素早くチャンバ−7内の空気圧力 を排気させる機能を有している。次にSCB装置のスプリングエアチャンバ−の 作動について具体的に説明する。
【0007】 トレ−ラが通常走行状態にある時のスプリングブレ−キの作動: (a)エマ−ジェンシ−ポ−ト7aから圧縮空気がエマ−ジェンシ−チャンバ−7b に充填されると図1の様にダイヤフラム7cが左位置から右位置に移動し、スプリ ング7dを完全に圧縮してプッシュロッド12はブレ−キ解放状態にある。 (b)この状態で図示されていないブレ−キバルブで制御された圧縮空気がサ− ビスポ−ト7eからサ−ビスチャンバ−7fに供給されると、ダイヤフラム7gに働ら き、プッシュロッド12を押し出し、ブレ−キを作用させる。この時エマ−ジェ ンシ−チャンバ−7bの圧縮空気はそのままである(図2)。このように走行状態 におけるブレ−キの作動はサ−ビスチャンバ−7fに圧縮空気を供給し又は排気す ることで行なわれる。
【0008】 トレ−ラの駐車時におけるブレ−キの作動: (a)前記図1の状態で、プッシュプルコントロ−ルバルブ8(図7)のノブを引 くと、エマ−ジェンシ−ポ−ト7aから圧縮空気が排出される。そうすると、スプ リング力は7d>7k+7iのためスプリング7dが伸張し、プッシュロッド12を作動 させ、ブレ−キを作用させる(図3)。 駐車ブレ−キの解放は図3の状態で、プッシュプルコントロ−ルバルブ8を押 すとエマ−ジェンシ−ポ−ト7aから圧縮空気がエマ−ジェンシ−チャンバ−7bに 供給されスプリング7dを圧縮しスプリング7iの力で図1の状態になる。
【0009】 上述のスプリングエヤチャンバ−の作動をよりよく理解するため、まとめると 表1の如くなる。
【0010】
【表1】
【0011】 さて、本考案はこのような従来のSCB装置における駐車時のブレ−キ作動を トレ−ラが装備する装置類の操作と連動させ、この装置の操作中はトレ−ラが絶 対に発進できないようにしたものである。
【0012】 (本考案の構成) 図4と図5を参照して説明する。さて、本考案は図7の従来の配管系統図にお いて、チェックバルブ10とクイックリリ−スバルブ11間のスプリングブレ− キラインの配管9内にソレノイドバルブ17を設けたものである。トラクタ−に 牽引されたウイングトレ−ラが駐車して荷役(L型屋根を開閉)するとき、L型 屋根の開閉用メインスイッチ18(図5)をオンすると、リレ−19が作用して ソレノイドバルブ17のポ−トが切換わる。すると図2に示すチャンバ−の状態 からエマ−ジェンシ−チャンバ−7bの圧縮空気が排気され、図3の状態となり、 ブレ−キが作動する。この状態になって初めてL型屋根の開閉スイッチが操作可 能となる。即ちメインスイッチ18をオンにしない限りL型屋根は開閉しない。 この時はブレ−キ力が作用しているので、まちがってトレ−ラを発進させようと しても発進することはない。
【0013】
【効果】 トレ−ラが装備するL型屋根又はテ−ルゲ−トリフタ等の装置を操作するとき 、この装置の操作用メインスイッチをオンすると、トレ−ラにブレ−キ力が作動 し、この状態でのみ前記装置の操作が可能となるようにしたので、装置の操作中 トレ−ラが発進することはなく安全な作業が確保される。
【図1】公知スプリングエア−チャンバの作動説明図
で、走行時の状態を示す。
で、走行時の状態を示す。
【図2】公知スプリングエア−チャンバの作動説明図
で、ブレ−キ及び非常ブレ−キの作動状態を示す。
で、ブレ−キ及び非常ブレ−キの作動状態を示す。
【図3】公知スプリングエア−チャンバの作動説明図
で、駐車ブレ−キ及び非常ブレ−キ作動時の状態を示
す。
で、駐車ブレ−キ及び非常ブレ−キ作動時の状態を示
す。
【図4】本考案のブレ−キ装置配管図。
【図5】同じく配線図。
【図6】公知ウイングトレ−ラを示す。
【図7】公知ブレ−キ装置の配管図。
【図8】同じくブレ−キ作動部の構造斜視図。
1 サ−ビスライン 2 エマ−ジエンシ
−ライン 3,4 カップリング 5 リレ−エマ−ジ
ェンシ−バルブ 6 タンク 7 スプリングエア
チャンバ− 7a エマ−ジェンシ−ポ−ト 7b エマ−ジェンシ
−チャンバ− 7c ダイヤフラム 7d スプリング(A) 7e サ−ビスポ−ト 7f サ−ビスチャン
バ− 7g ダイヤフラム(サ−ビス側) 7e スプリング(B) 7i スプリング(C) 8 プッシュプルコントロ−ルバルブ 9 配管 10 チェックバルブ 11 クイックリリ−スバルブ 12 プッシュロッド 13 ア−ムスラックアジャスタ− 14 カムロッド 15 先端カム 16 ブレ−キ本体 17 ソレノイドバルブ 18 メインスイッチ 19 リレ−
−ライン 3,4 カップリング 5 リレ−エマ−ジ
ェンシ−バルブ 6 タンク 7 スプリングエア
チャンバ− 7a エマ−ジェンシ−ポ−ト 7b エマ−ジェンシ
−チャンバ− 7c ダイヤフラム 7d スプリング(A) 7e サ−ビスポ−ト 7f サ−ビスチャン
バ− 7g ダイヤフラム(サ−ビス側) 7e スプリング(B) 7i スプリング(C) 8 プッシュプルコントロ−ルバルブ 9 配管 10 チェックバルブ 11 クイックリリ−スバルブ 12 プッシュロッド 13 ア−ムスラックアジャスタ− 14 カムロッド 15 先端カム 16 ブレ−キ本体 17 ソレノイドバルブ 18 メインスイッチ 19 リレ−
Claims (1)
- 【請求項1】 スプリングチャンバ方式のブレ−キ装置
を装備したトレ−ラにおいて、該ブレ−キ装置の圧縮空
気ラインの配管(9)内にソレノイドバルブ(17)を設け、
又上記トレ−ラが装備する主要装置の操作用電気回路内
にメインスイッチ(18)と連動するリレ−(19)を設け、メ
インスイッチ(18)をオンしたとき前記リレ−(19)の働き
で前記ソレノイドバルブ(17)が作動し、トレ−ラに対し
ブレ−キ力が作動するようにしたトレ−ラの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6389692U JPH0618124U (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | トレ−ラの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6389692U JPH0618124U (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | トレ−ラの安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618124U true JPH0618124U (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=13242530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6389692U Pending JPH0618124U (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | トレ−ラの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618124U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009107396A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Nippon Trex Co Ltd | トレーラのブレーキ装置 |
| JP2009173287A (ja) * | 2009-05-11 | 2009-08-06 | East Japan Railway Co | 車両の移動禁止システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6121852A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-30 | Hino Motors Ltd | パ−キングブレ−キ装置 |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP6389692U patent/JPH0618124U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6121852A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-30 | Hino Motors Ltd | パ−キングブレ−キ装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009107396A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Nippon Trex Co Ltd | トレーラのブレーキ装置 |
| JP2009173287A (ja) * | 2009-05-11 | 2009-08-06 | East Japan Railway Co | 車両の移動禁止システム |
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