JPH0618154B2 - 電子機器における可変電気素子の取付方法 - Google Patents

電子機器における可変電気素子の取付方法

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JPH0618154B2
JPH0618154B2 JP20786584A JP20786584A JPH0618154B2 JP H0618154 B2 JPH0618154 B2 JP H0618154B2 JP 20786584 A JP20786584 A JP 20786584A JP 20786584 A JP20786584 A JP 20786584A JP H0618154 B2 JPH0618154 B2 JP H0618154B2
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screw
electric element
variable electric
mounting
frame
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力 小木
一浩 榎戸
光治 稲田
宏 大橋
孝和 小島
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子機器におけるボリュームやバリコン等の
可変電気素子の取付方法に関する。
従来の技術 ラジオ受信機等の電子機器にはボリュームやバリコン等
の可変電気素子が用いられている。これらの素子は素子
本体が通常にプリント基板に取り付けられており、機器
の外面に配された操作摘みに連結されて操作される。
発明が解決しようとする問題点 素子本体とプリント基板との取付けは、素子の脚(端
子)をプリント基板の挿通孔に挿通して半田付けするこ
とによって行われるが、素子の脚とプリント基板の挿通
孔との間には通常かなり大きな遊びが設けられるので、
素子とプリント基板との間の位置合わせは正確には行わ
ない。又プリント基板を機器のフレームに取り付ける際
にも取付誤差が生じる。更に、半田ディップ時の熱によ
るプリント基板のそりに起因する誤差も存在する。
従来のこの種電子機器においては、上記の誤差が集積さ
れて素子とフレームとの間の位置関係が大きく狂ってし
まい、素子本体に連結された操作摘みの位置が不正確に
なっていた。この結果、機器の外面に設けられた表面パ
ネルと操作摘みとが互いに位置ずれを起こし、例えば回
転摘みが偏心して体裁が悪くなったり、表面パネルに設
けた目盛と操作摘みの指示部とが合わなくなったりする
不都合があった。
問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであって、
表面パネルを位置規制して取り付けられるようにした枠
体にねじ取付孔(ねじ孔又はねじ挿通孔)を有する仮止
め部を設け、この仮止め部に可変電気素子をねじにより
仮止めし、次いで上記枠体にプリント基板を配置し、こ
のプリント基板に上記可変電気素子を半田付けにて接続
し、しかる後に上記ねじを上記可変電気素子から取り外
し、次いで上記枠体に上記表面パネルを固着し、上記仮
止め部の上記ねじ取付孔に整合して上記表面パネルに設
けられらねじ挿通孔に上記ねじを挿通して締め付けるこ
とにより、上記表面パネルに上記可変電気素子をねじ止
めするようにした電子機器における可変電気素子の取付
け方法を提供するものである。
実施例 以下、薄型ラジオ受信機におけるチューニング用バリコ
ンの取付方法に本発明を適用した一実施例につき図面を
参照して説明する。
第1図〜第3図に示すように、ラジオ受信機は、合成樹
脂製のフレーム1とこのフレーム1の両側に取り付けら
れる金属製の表面パネル2,3とを夫々具備している。
プリント基板4は、裏側のパネル3とフレーム1との間
に配される。
このラジオ受信機にチューイング用のバリコン5を取り
付ける方法を説明する。
先ず、バリコン5を取付金属6を介してフレーム1に取
り付ける。即ち、先ず、フレーム1の一対のねじ挿通孔
11,12を挿通したねじ7を取付金具6のねじ孔6
1,62に夫々螺合させて取付金具6をフレーム1に固
定する。そして取付金具6の先端側に設けられた一対の
ねじ挿通孔63,64を通じてねじ8をバリコン5のね
じ孔53,54に夫々螺合させてバリコン5をフレーム
1に固定する。
次に、この状態で、プリント基板4をフレーム1の所定
位置に配置し、第3図に示すように、バリコン5の端子
51をプリント基板4の所定のパターンに半田付けして
接続する。
次に、バリコン5と取付金具6との間のねじ8を一旦取
り外す。そして、第2図に示すように、表側の表面パネ
ル2をフレーム1に取り付ける。この時、フレーム1に
は表面パネル2の外形に対応した形状の凹部13が設け
られており、表面パネル2はこの凹部13に嵌合されて
位置規制される。
表面パネル2は、バリコン5の回転操作子52に連結さ
れる回転摘み9を収容するための略円形の開口21を具
備している。開口21には、内側に突出した一対のねじ
取付部22,23が夫々設けられており、これらのねじ
取付部22,23に、取付金具6のねじ挿通孔63,6
4に同心的に配されてこれらに整合するねじ挿通孔2
4,25が夫々設けられている。そして、一旦取り外し
たねじ8を、このねじ取付部22,23のねじ挿通孔2
4,25及び取付金具6のねじ挿通孔63,64を通じ
て、再びバリコン5のねじ孔53,54に取り付けるこ
とにより、表面パネル2とフレーム1とバリコン5とを
共締めして固定する。
表面パネル2とフレーム1と裏側のパネル3とは4本の
ねじ10によりねじ止めされる。尚本例においては、取
付金具6をフレーム1に取り付けるためのねじ8の一方
をねじ10の1本として共用している。
バリコン5の回転操作子52には、回転摘み9がねじ5
5によって取り付けられる。そして、回転摘み9の上面
に設けられた凹部91に円形の化粧パネル92が嵌装さ
れる。回転摘み9の下面には、ストッパー用の突起93
が一体に設けられており、この突起93が、表面パネル
2のねじ取付部22と23とに夫々当接して回転摘み9
の回転が規制されるようになっている。即ち、回転摘み
9は、突起93が一方のねじ取付部23に当接する位置
と他方のねじ取付部22に当接する位置との間でのみ回
転されるようになっている。
本例においては、バリコン5を取付金具6を介してフレ
ーム1に取り付けたが、取付金具6は必ずしも用いる必
要はなく、フレーム1に延長部を一体に設けこの延長部
にバリコン5を直設取り付けるようにしても良い。但
し、本例のようにL字状に屈曲した取付金具6を用いる
と、この金具6が補強材として機能し、ラジオ受信機本
体の曲げに対して強くなるという効果がある。
尚本発明は、上記実施例のようなバリコンに限られず、
ボリュームその他の可変電気素子の取付方法にも適用が
可能である。
発明の効果 以上説明したように、本発明においては、枠体の仮止め
部に仮止めした可変電気素子をプリント基板に接続し、
しかる後に、枠体に取り付けられる表面パネルに可変電
気素子をねじ止めしている。従って、素子と枠体及び素
子と表面パネルとの位置関係が正確になり、素子に連結
された操作摘みが表面パネルに対して位置ずれすること
がない。従って、操作摘みの体裁か損なわれず、又表面
パネルの目盛と操作摘みの指示部とが一致しないような
不都合が生じない。又、可変電気素子を枠体に仮止めす
るためのねじと可変電気素子を表面パネルにねじ止めす
るためのねじとを共用しているので部品点数が少なくな
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明をラジオ受信機のチューニング用バリコン
の取付方法に適用した一実施例を示すものであって、第
1図は枠体とバリコンとプリント基板との分解斜視図、
第2図は枠体と表面パネルと操作摘みとの分解斜視図、
第3図はバリコン取付部の拡大縦断面図である。 なお、図面に用いられた符号において、 1……フレーム 2……表面パネル 4……プリント基板 5……バリコン 6……取付金具 8……ねじ 9……回転摘み である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲田 光治 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 大橋 宏 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 小島 孝和 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (56)参考文献 実開 昭50−61340(JP,U) 実開 昭58−147240(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面パネルを位置規制して取り付けられる
    ようにした枠体にねじ取付孔を有する仮止め部を設け、
    この仮止め部に可変電気素子をねじにより仮止めし、次
    いで上記枠体にプリント基板を配置し、このプリント基
    板に上記可変電気素子を半田付けにて接続し、しかる後
    に上記ねじを上記可変電気素子から取り外し、次いで上
    記枠体に上記表面パネルを固着し、上記仮止め部の上記
    ねじ取付孔に整合して上記表面パネルに設けられたねじ
    挿通孔に上記ねじを挿通して締め付けることにより、上
    記表面パネルに上記可変電気素子をねじ止めするように
    した電子機器における可変電気素子の取付方法。
JP20786584A 1984-10-03 1984-10-03 電子機器における可変電気素子の取付方法 Expired - Lifetime JPH0618154B2 (ja)

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JPS6185811A JPS6185811A (ja) 1986-05-01
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