JPH0618172A - 穀粒乾燥機の乾燥風案内装置 - Google Patents

穀粒乾燥機の乾燥風案内装置

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JPH0618172A
JPH0618172A JP17646992A JP17646992A JPH0618172A JP H0618172 A JPH0618172 A JP H0618172A JP 17646992 A JP17646992 A JP 17646992A JP 17646992 A JP17646992 A JP 17646992A JP H0618172 A JPH0618172 A JP H0618172A
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JP
Japan
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cover
air duct
grain
drying
chamber
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Pending
Application number
JP17646992A
Other languages
English (en)
Inventor
Reiji Kojiyou
▲れい▼二 小條
Masaki Korehisa
正喜 是久
Hitoshi Ueji
仁志 上路
Keiichi Miyazaki
啓市 宮崎
Eiji Nishino
栄治 西野
Katsunori Kono
克典 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki & Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki & Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バーナ及び操作装置をカバーする下乾燥風カバ
ーと外カバーとの連接部の隙間を一定隙間に保持させよ
うとするものである。 【構成】バーナ3の装着部をカバーする下乾燥風路カバ
ー14は、保持枠21で摺動移動自在に保持させ、操作
装置28及び上乾燥風路カバー16をカバーする外カバ
ー33は、下端部を回動中芯として開閉自在な構成であ
る。 【効果】下乾燥風路カバーは摺動移動自在で外カバーは
開閉自在であることにより、これら下乾燥風路カバーと
外カバーとの間の隙間を一定に保持することが容易にで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥機の乾燥風
案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来穀粒乾燥機は、穀粒を穀粒貯留室か
ら穀粒乾燥室へ繰出されて、流下棚を流下して集穀樋へ
供給されて循環されながら、バーナから発生する乾燥風
は、下乾燥風路カバーと上乾燥風路カバーとで形成され
た乾燥風路室から送風室を経て該乾燥室を通過すること
により、この熱風風に晒されて乾燥される。該上乾燥風
路カバーには該乾燥機を始動及び停止操作する操作装置
を設け、これら操作装置及び上乾燥風路カバーを覆った
外カバーを設け、これら外カバー及び下乾燥風路カバー
共に開閉自在な構成の乾燥風案内装置であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】穀粒乾燥機の操作装置
を操作することにより、穀粒貯留室内へ収容された穀粒
は、この貯留室から穀粒乾燥室内を繰出されて、流下棚
を流下して集穀樋へ供給される循環されながら、バーナ
から発生する乾燥風は、下乾燥風路カバーと上乾燥風路
カバーとで形成された乾燥風路室から送風室を経て該乾
燥室を通過することにより、この乾燥風に晒されて乾燥
される。
【0004】この乾燥作業中に、これらバーナ及び操作
装置等に不具合が発生すると、外カバー及び下乾燥風路
カバーを開状態に操作して、これらバーナ及び操作装置
を取外して、点検及び補修等を行った後に、これらバー
ナ及び操作装置を元の状態に取付けた後に、これら外カ
バー及び下乾燥風路カバーを閉状態に操作するが、この
開閉を頻繁に行うと、これら外カバーと下乾燥風路カバ
ーとの間に隙間が発生して余分な外気が吸入され、これ
が原因で乾燥風温度にバラツキが発生することがあり、
これを解消したり、又これらバーナ及び操作装置の着脱
の容易化を図ろうとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上部の穀粒
貯留室7から下部の穀粒乾燥室8へ穀粒を繰出して流下
棚13から集穀樋12へ流下させながら、該流下棚13
下側に設けたバーナ3から発生する乾燥風を下乾燥風路
カバー14と上乾燥風路カバー16とで形成する乾燥風
路室17から送風室10を経て該乾燥室8へ通風して乾
燥すべく設けると共に、該上乾燥風路カバー16には始
動、及び停止操作する操作装置28を設けて該操作装置
28等を覆う外カバー33を設けた穀粒乾燥機におい
て、該下乾燥風路カバー14は保持枠21で前後方向へ
摺動移動自在に保持させた構成として該外カバー33は
下端部を回動中芯として開閉自在に構成したことを特徴
とする乾燥風案内装置の構成とする。
【0006】
【発明の作用】穀粒乾燥機の操作装置28を操作するこ
とにより、穀粒貯留室7内へ収容された穀粒は、この貯
留室7から穀粒乾燥室8を繰出されて、流下棚13を流
下して集穀樋12内へ供給される循環されながら、バー
ナ3から発生する乾燥風は、下乾燥風路カバー14と上
乾燥風路カバー16とで形成された乾燥風路室17から
送風室10を経て該乾燥室8を通過することにより、こ
の乾燥風に晒されて乾燥される。
【0007】この乾燥作業中に、該バーナ3及び該操作
装置28等に不具合が発生すると、該バーナ3のとき
は、該下乾燥風路カバー14を保持枠21上を前方へ摺
動移動させて、この下乾燥風路カバー14を取外した後
に、該バーナ3を取外して点検及び補修を行った後に、
このバーナ3を元の状態に取付けた後に、該下乾燥風路
カバー14を該保持枠21上へ乗せて、この保持枠21
上を後方へ摺動移動させて取付ける。又操作装置28の
ときは、外カバー33を開状態に回動操作して、該操作
装置28を該上乾燥風路カバー16から取外した後に、
該操作装置28を点検及び補修を行った後に、この操作
装置28を元の状態に取付けた後に、該外カバー33を
閉状態に回動操作する。
【0008】
【発明の効果】この発明により、バーナ3を点検及び補
修のときは、下乾燥風路カバー14を摺動移動させて取
外した後に、該バーナ3を取外して点検及び補修を行
い、又操作装置28を点検及び補修のときは、外カバー
33を開状態に操作後に、該操作装置28を取外して点
検及び補修する構成とした事により、両者を開閉するこ
とがなくなり、このためにこれら外カバー33と下乾燥
風路カバー14との間の隙間の変動量が少なくなり、こ
れにより余分な外気が吸入されることが減少して、乾燥
風温度にバラツキが発生することがなくなり、又一方側
の該外カバー33が開閉方式で他方側の下乾燥風路カバ
ー14が摺動移動方式であることにより、これらバーナ
3及び操作装置28の着脱が容易になった。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2及び熱風が発生す
るバーナ3等を装着した状態を示すものである。前記乾
燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁4上部には、
移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5及び天井板6を
設け、この天井板6下側には穀粒を貯留する穀粒貯留室
7を形成している。
【0010】穀粒乾燥室8は、該貯留室7下側におい
て、中央及び左右両側の三角状の各排風室9と左右両側
の菱形状の送風室10との間に傾斜状態に4条設け、こ
れら外側と内側との乾燥室8,8の合流部の下部には、
穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ11を夫々回転自在
に軸支している。集穀樋12は、左右両側より傾斜する
流下棚13,13と連接させ、中央部には移送螺旋を回
転自在に軸支し、該各乾燥室8下側に設けて連通させて
いる。
【0011】前記バーナ3は、前記横側の機壁4内で、
一方側の該流下棚13下側へバーナ保持枠等で前後方向
へ摺動移動自在に保持させて着脱自在に設けている。こ
のバーナ3は燃焼部、送風筒部、フィルタ部、送風機、
燃料バルブ及び燃料ポンプ等よりなり、所定温度の熱風
が発生する構成としている。下乾燥風路カバー14は、
前記バーナ3より発生する熱風を送風する前記前側の機
壁4の送風口15の前側へ摺動移動自在で着脱自在に設
け、この下乾燥風路カバー14上側には、上乾燥風路カ
バー16を着脱自在に設け、これら上・下乾燥風路カバ
ー16,14で該バーナ3から発生する熱風が通過する
乾燥風路室17を形成し、この乾燥風路室17を経て、
前記左右両側の送風室10,10へ送風する構成として
いる。
【0012】前記下乾燥風路カバー14は、左右両側
壁、前壁及び底壁等により箱形状に形成し、これら前・
底壁には外気を吸入する吸入口26を設け、該左右両側
の壁の内側の上部には左・右摺動用レール18,18を
設け、該前壁の内側の上部には固定金具19を設けると
共に、内側より所定間隔を設けて遮熱板20を設けた構
成としている。
【0013】保持枠21は、前記前側の機壁4の前記送
風口15部に設け、この保持枠21は、コ字形状の左右
両側の左・右保持レール22,22、これら左・右保持
レール22,22前端部を連接する前連結枠23、この
前連結枠23には該固定金具19を受ける保持金具24
を設けて、前記下乾燥風路カバー14を固定する構成で
あり、後端部にはコ字形状の受枠25を設け、該下乾燥
風路カバー14の一方側の該側壁の内側を受ける構成で
あり、該下乾燥風路カバー14をこの保持枠21で保持
して摺動自在で着脱自在な構成である。該左保持レール
22及び該受枠25内には、前記バーナ3用の各種ハー
ネス25′を通す構成として、このバーナ3より発生す
る熱風で、これら各種ハーネス25′の焼損を防止させ
る構成としている。
【0014】前記上乾燥風路カバー16は、左右両側
壁、前壁、上壁等により箱形状に形成して、前記前側の
機壁4の外側で前記下乾燥風路カバー14の上側にボル
ト及びナット等で装着し、この前壁の上部は前方へ向け
て傾斜させ、下部は左右両側で前方へ突出する高さを異
し、この傾斜部27には前記乾燥機1、前記バーナ3及
び前記水分センサ2等を各作業別に始動及び停止操作す
る箱形状の操作装置28をボルト及びナット等で装着
し、この操作装置28の上側にはカバー保持金具29を
設けている。該上乾燥風路カバー16内側には、左右両
側の前記送風室10,10内へ該バーナ3から発生する
熱風を均等に送風案内する案内板30を設け、該左右両
側壁及び該前壁には外気を吸入する吸入口32を設け、
又該左右両側壁の外側の下端部には、外カバー受金具3
1,31を設けている。
【0015】外カバー33、左右両側壁、前壁及び上壁
等により箱形状に形成して、該操作装置28及び前記上
乾燥風路カバー16を覆う構成であり、該前壁内側の下
端部の左右両側には支持軸34,34を設け、この支持
軸34,34を該外カバー受金具31,31で保持し
て、この支持軸34,34を回動中芯として回動自在で
着脱自在な構成としている。該外カバー33の前壁の前
記操作装置28の位置する個所は、開口35させてあ
り、該上壁内側の端部にはカバー固定金具36を設け
て、該外カバー33を固定する構成としている。
【0016】防塵カバー37は、透明の樹脂材等よりな
り、該外カバー33の該前壁内側を上下方向に摺動移動
自在で着脱自在に設け、各作業中のときは、前記操作装
置28を覆ってこの操作装置28上へ塵埃等の堆積を防
止し、又該操作装置28を操作のときは、該外カバー3
3内へ収納する構成としている。排風機38は、前記背
面側の機壁4で、中央及び左右の前記各排風室10に連
通すべく設けた排風路室39中央後部側排風胴40に設
け、又この背面側の機壁4には、この排風機38を回転
駆動する排風機モータ41を設けている。
【0017】バルブモータは、前記繰出バルブ11,1
1を減速機構を介して回転駆動させている。拡散盤43
は、前記移送樋5底板の前後方向中央部で、移送穀粒を
前記貯留室7へ供給する供給口の下側に設け、該貯留室
7内へ穀粒を均等に拡散還元させている。
【0018】昇穀機44は、前記前側の機壁4前側外部
に設けられ、内部にはバケットコンベア45付ベルトを
張設してなり、上端部は、前記移送樋5始端部との間に
おいて投出筒46を設けて連通させ、下端部は、前記集
穀樋12終端部との間において供給樋47を設けて連通
させている。昇穀機モータ48は、該バケットコンベア
45付ベルト、前記移送樋5内の前記移送螺旋、前記拡
散盤43及び前記集穀樋12内の前記移送螺旋等を回転
駆動させている。
【0019】前記水分センサ2は、前記昇穀機44の上
下方向ほぼ中央部に設け、この水分センサ2は、前記操
作装置28からの電気的測定信号の発信により、水分モ
ータが回転してこの水分センサ2の各部が回転駆動さ
れ、前記バケットコンベア45で上部へ搬送中に落下す
る穀粒を受け、この穀粒を挾圧粉砕しながら、この粉砕
穀粒の水分を検出させている。
【0020】以下、上記実施例の作用について説明す
る。操作装置28を操作することにより、穀粒乾燥機1
の各部、バーナ3、水分センサ2等が始動し、該バーナ
3から熱風が発生し、この熱風は、送風口15から乾燥
風路室17、送風室15を経て各穀粒乾燥室8を通過し
て各排風室9及び排風路室39を経て排風機38で吸引
排風される。
【0021】穀粒貯留室7内へ収容された穀粒は、この
貯留室7から該各乾燥室8内を流下中にこの熱風に晒さ
れて乾燥され、各繰出バルブ11で下部へと繰出されて
流下して集穀樋12から供給樋47を経て昇穀機44内
へ下部の移送螺旋で移送供給され、バケットコンベア4
5で上部へ搬送されて投出筒46を経て移送樋5内へ供
給され、この移送樋5から拡散盤43上へ上部の移送螺
旋で移送供給され、この拡散盤43で該貯留室7内へ均
等に拡散還元されて循環乾燥される。
【0022】前記水分センサ2で検出される穀粒水分
が、設定した仕上目標水分と同じ穀粒水分が検出される
と、乾燥が終了したと検出され、操作装置28で自動制
御して前記乾燥機1が自動停止され、穀粒の乾燥が停止
される。この乾燥作業中に、前記バーナ3に不具合が発
生して、点検及び補修等を行うときは、保持枠21上に
装着した下乾燥風路カバー14を前方へ向けて摺動移動
させて、この下乾燥風路カバー14を取外し、更にバー
ナ保持枠上に装着した該バーナ3を前方へ向けて摺動移
動させて取外し、このバーナ3を点検及び補修を行い、
終了すると該バーナ3を該バーナ保持枠上を後方へ所定
位置まで移動させた後に、更に該下乾燥風路カバー14
を該保持枠21上を後方へ所定位置まで移動させて装着
する。
【0023】又前記操作装置28に不具合が発生して、
点検及び補修等を行うときは、外カバー33を各支持軸
34を回動中芯として開状態に操作し、該操作装置28
を上乾燥風路カバー16から取外し、この操作装置28
を点検及び補修を行い、終了すると該操作装置28を該
上乾燥風路カバー16へ装着し、更に該外カバー33を
各支持軸34を回動中芯として閉状態に操作する。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示す。
【図1】穀粒乾燥機の一部の拡大側断面図。
【図2】穀粒乾燥機の全体正面図。
【図3】穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図。
【図4】穀粒乾燥機の全体正断面図。
【図5】穀粒乾燥機の一部の拡大側断面図。
【図6】下乾燥風路カバーの拡大斜視図。
【図7】保持枠の拡大正面図。
【図8】保持枠の拡大側面図。
【図9】穀粒乾燥機の一部の拡大側断面図。
【図10】上乾燥風路カバーの一部の拡大斜視図。
【図11】上乾燥風路カバーの全体斜視図
【符号の説明】
3 バーナ 7 穀粒貯留室 8 穀粒乾燥室 10 送風室 14 下乾燥風路カバー 16 上乾燥風路カバー 17 乾燥風路室 21 保持枠 28 操作装置 33 外カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 啓市 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 西野 栄治 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 河野 克典 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部の穀粒貯留室7から下部の穀粒乾燥
    室8へ穀粒を繰出して流下棚13から集穀樋12へ流下
    させながら、該流下棚13下側に設けたバーナ3から発
    生する乾燥風を下乾燥風路カバー14と上乾燥風路カバ
    ー16とで形成する乾燥風路室17から送風室10を経
    て該乾燥室8へ通風して乾燥すべく設けると共に、該上
    乾燥風路カバー16には始動、及び停止操作する操作装
    置28を設けて該操作装置28等を覆う外カバー33を
    設けた穀粒乾燥機において、該下乾燥風路カバー14は
    保持枠21で前後方向へ摺動移動自在に保持させた構成
    として該外カバー33は下端部を回動中芯として開閉自
    在に構成したことを特徴とする乾燥風案内装置。
JP17646992A 1992-07-03 1992-07-03 穀粒乾燥機の乾燥風案内装置 Pending JPH0618172A (ja)

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