JPH06182033A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
- Publication number
- JPH06182033A JPH06182033A JP35710892A JP35710892A JPH06182033A JP H06182033 A JPH06182033 A JP H06182033A JP 35710892 A JP35710892 A JP 35710892A JP 35710892 A JP35710892 A JP 35710892A JP H06182033 A JPH06182033 A JP H06182033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winning
- ball
- prize
- area
- game
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 継続権の成立に関し緊張感を持って遊技を行
うことが可能な弾球遊技機を提供する。 【構成】 予め定めた遊技条件が成立したときには、縮
小片50a,50bが突出することにより通常入賞領域
40a,40bの入賞範囲を入賞玉が通過する余地を残
して縮小する。 【効果】 入賞玉が依然として通常入賞領域40a,4
0bに入賞する可能性もあるので、入賞玉は継続権の成
立に関与する特定入賞領域39に入賞するのか、あるい
は通常入賞領域40a,40bに入賞するのか緊張感を
持って遊技を行うことができ、遊技者の興趣を引き付け
ることができる。
うことが可能な弾球遊技機を提供する。 【構成】 予め定めた遊技条件が成立したときには、縮
小片50a,50bが突出することにより通常入賞領域
40a,40bの入賞範囲を入賞玉が通過する余地を残
して縮小する。 【効果】 入賞玉が依然として通常入賞領域40a,4
0bに入賞する可能性もあるので、入賞玉は継続権の成
立に関与する特定入賞領域39に入賞するのか、あるい
は通常入賞領域40a,40bに入賞するのか緊張感を
持って遊技を行うことができ、遊技者の興趣を引き付け
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技者にとって有利な
第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化
可能な玉受部材と、該玉受部材によって受け入れられた
入賞玉が流下する入賞空間と、該入賞空間内に区画され
て形成される特定入賞領域及び通常入賞領域と、を有す
る可変入賞球装置を備え、遊技状態が予め定めた特定遊
技状態であるときに入賞玉が前記特定入賞領域に入賞し
たことに基づいて前記玉受部材を再度前記第1の状態に
することが可能な弾球遊技機に関するものである。
第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化
可能な玉受部材と、該玉受部材によって受け入れられた
入賞玉が流下する入賞空間と、該入賞空間内に区画され
て形成される特定入賞領域及び通常入賞領域と、を有す
る可変入賞球装置を備え、遊技状態が予め定めた特定遊
技状態であるときに入賞玉が前記特定入賞領域に入賞し
たことに基づいて前記玉受部材を再度前記第1の状態に
することが可能な弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、打玉が遊技盤に設けられる始動入
賞口に入賞したときに可変入賞球装置の玉受部材が短い
時間間隔で1回又は2回開閉動作し、その開閉動作中に
玉受部材に受け入れられた入賞玉が入賞空間内の一画に
形成される特定入賞領域に入賞したときに特定遊技状態
となり、前記玉受部材の短い時間間隔の開閉動作を所定
時間(例えば、29秒)が経過するまで、あるいは所定
個数(例えば、10個)の入賞玉が発生するまで行い
(以下、この開閉動作を開閉サイクルという)、その開
閉動作中に玉受部材に受け入れられた入賞玉が再度特定
入賞領域に入賞したとき(これを継続権の成立という)
には、新たに開閉サイクルを開始し、そのような開閉サ
イクルの繰り返しを所定回数(例えば、16回)行う弾
球遊技機が多数市場に提供されていた。このような弾球
遊技機においては、特定入賞領域よりも大きな通常入賞
領域を備えているため、特定遊技状態において簡単には
継続権が成立しないようになっているが、最近では、所
定の条件が成立したときに特定入賞領域の面積範囲を拡
大して継続権が成立し易くした弾球遊技機が僅かではあ
るが提案されている。
賞口に入賞したときに可変入賞球装置の玉受部材が短い
時間間隔で1回又は2回開閉動作し、その開閉動作中に
玉受部材に受け入れられた入賞玉が入賞空間内の一画に
形成される特定入賞領域に入賞したときに特定遊技状態
となり、前記玉受部材の短い時間間隔の開閉動作を所定
時間(例えば、29秒)が経過するまで、あるいは所定
個数(例えば、10個)の入賞玉が発生するまで行い
(以下、この開閉動作を開閉サイクルという)、その開
閉動作中に玉受部材に受け入れられた入賞玉が再度特定
入賞領域に入賞したとき(これを継続権の成立という)
には、新たに開閉サイクルを開始し、そのような開閉サ
イクルの繰り返しを所定回数(例えば、16回)行う弾
球遊技機が多数市場に提供されていた。このような弾球
遊技機においては、特定入賞領域よりも大きな通常入賞
領域を備えているため、特定遊技状態において簡単には
継続権が成立しないようになっているが、最近では、所
定の条件が成立したときに特定入賞領域の面積範囲を拡
大して継続権が成立し易くした弾球遊技機が僅かではあ
るが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような特定入賞領
域の面積範囲を拡大して継続権が成立し易くした弾球遊
技機においては、特定入賞領域の大きさを拡大すること
により多くの場合、継続権が成立する可能性が極めて高
くなり、このことが逆に遊技から緊張感をなくして遊技
が単調となる欠点があった。本発明は、上記した事情に
鑑みなされたもので、その目的とするところは、継続権
の成立に関し緊張感を持って遊技を行うことが可能な弾
球遊技機を提供することにある。
域の面積範囲を拡大して継続権が成立し易くした弾球遊
技機においては、特定入賞領域の大きさを拡大すること
により多くの場合、継続権が成立する可能性が極めて高
くなり、このことが逆に遊技から緊張感をなくして遊技
が単調となる欠点があった。本発明は、上記した事情に
鑑みなされたもので、その目的とするところは、継続権
の成立に関し緊張感を持って遊技を行うことが可能な弾
球遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、遊技者にとって有利な第1
の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能
な玉受部材と、該玉受部材によって受け入れられた入賞
玉が流下する入賞空間と、該入賞空間内に区画されて形
成される特定入賞領域及び通常入賞領域と、を有する可
変入賞球装置を備え、遊技状態が予め定めた特定遊技状
態であるときに入賞玉が前記特定入賞領域に入賞したこ
とに基づいて前記玉受部材を再度前記第1の状態にする
ことが可能な弾球遊技機において、予め定めた遊技条件
が成立したことに基づいて前記通常入賞領域の入賞範囲
を入賞玉が通過する余地を残して縮小する通常入賞領域
縮小手段を設けたことを特徴とするものである。
ために、本発明においては、遊技者にとって有利な第1
の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能
な玉受部材と、該玉受部材によって受け入れられた入賞
玉が流下する入賞空間と、該入賞空間内に区画されて形
成される特定入賞領域及び通常入賞領域と、を有する可
変入賞球装置を備え、遊技状態が予め定めた特定遊技状
態であるときに入賞玉が前記特定入賞領域に入賞したこ
とに基づいて前記玉受部材を再度前記第1の状態にする
ことが可能な弾球遊技機において、予め定めた遊技条件
が成立したことに基づいて前記通常入賞領域の入賞範囲
を入賞玉が通過する余地を残して縮小する通常入賞領域
縮小手段を設けたことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】予め定めた遊技条件が成立したときには、通常
入賞領域の入賞範囲を入賞玉が通過する余地を残して縮
小するので、入賞玉が依然として通常入賞領域に入賞す
る可能性もあるので、入賞玉は継続権の成立に関与する
特定入賞領域に入賞するのか、あるいは通常入賞領域に
入賞するのか緊張感を持って遊技を行うことができ、遊
技者の興趣を引き付けることができる。
入賞領域の入賞範囲を入賞玉が通過する余地を残して縮
小するので、入賞玉が依然として通常入賞領域に入賞す
る可能性もあるので、入賞玉は継続権の成立に関与する
特定入賞領域に入賞するのか、あるいは通常入賞領域に
入賞するのか緊張感を持って遊技を行うことができ、遊
技者の興趣を引き付けることができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。まず、実施例に係る可変入賞球装置30
が適用される弾球遊技機の一例としてのパチンコ遊技機
について図2及び図3を参照して説明する。図2は、パ
チンコ遊技機の遊技盤1の正面図であり、図3は、遊技
盤1の背面図である。図において、パチンコ遊技機の遊
技盤1には、ほぼ円状に誘導レール2が植立され、この
誘導レール2によって囲まれる領域が打玉の落下する遊
技領域3を構成している。遊技領域3のほぼ中央には、
本実施例の要部を構成する可変入賞球装置30が配設さ
れ、その下方に電動役物からなる始動入賞装置5が配設
されている。可変入賞球装置30は、後に詳述するよう
に、可変表示装置としての7セグメントLED35a,
35bと、一対の玉受部材42a,42bと、該玉受部
材42a,42bによって受け入れられた入賞玉が流下
する入賞空間44と、該入賞空間44の底面を構成する
下部玉転動板49で導かれた入賞玉が誘導される特定入
賞領域39を含む複数の入賞領域39、40a,40b
とを有し、打玉が始動入賞装置5に入賞したときや、あ
るいは後述する大当り遊技状態となったときに玉受部材
42a,42bが左右方向に開閉動作して打玉を受け入
れ易いようになっている。なお、可変入賞球装置30に
ついては、後に詳述する。
いて説明する。まず、実施例に係る可変入賞球装置30
が適用される弾球遊技機の一例としてのパチンコ遊技機
について図2及び図3を参照して説明する。図2は、パ
チンコ遊技機の遊技盤1の正面図であり、図3は、遊技
盤1の背面図である。図において、パチンコ遊技機の遊
技盤1には、ほぼ円状に誘導レール2が植立され、この
誘導レール2によって囲まれる領域が打玉の落下する遊
技領域3を構成している。遊技領域3のほぼ中央には、
本実施例の要部を構成する可変入賞球装置30が配設さ
れ、その下方に電動役物からなる始動入賞装置5が配設
されている。可変入賞球装置30は、後に詳述するよう
に、可変表示装置としての7セグメントLED35a,
35bと、一対の玉受部材42a,42bと、該玉受部
材42a,42bによって受け入れられた入賞玉が流下
する入賞空間44と、該入賞空間44の底面を構成する
下部玉転動板49で導かれた入賞玉が誘導される特定入
賞領域39を含む複数の入賞領域39、40a,40b
とを有し、打玉が始動入賞装置5に入賞したときや、あ
るいは後述する大当り遊技状態となったときに玉受部材
42a,42bが左右方向に開閉動作して打玉を受け入
れ易いようになっている。なお、可変入賞球装置30に
ついては、後に詳述する。
【0007】また、始動入賞装置5の左右には、ゲート
通過口4a,4bが配置され、該ゲート通過口4a,4
bに打玉が通過すると、前記電動役物からなる始動入賞
装置5が所定時間の開放動作を2回行う。このような動
作を行うために、ゲート通過口4a,4bには、通過玉
検出器18a,18bが内蔵され、また、始動入賞装置
5には、始動入賞玉検出器19と開放駆動するソレノイ
ド20(図4に表示)とが付設されている。なお、図示
の実施例においては、ゲート通過口4a,4bが打玉を
通過させて再度遊技領域3に放出させる通過口として構
成されているが、打玉を入賞させる入賞口として構成し
たものでも良い。
通過口4a,4bが配置され、該ゲート通過口4a,4
bに打玉が通過すると、前記電動役物からなる始動入賞
装置5が所定時間の開放動作を2回行う。このような動
作を行うために、ゲート通過口4a,4bには、通過玉
検出器18a,18bが内蔵され、また、始動入賞装置
5には、始動入賞玉検出器19と開放駆動するソレノイ
ド20(図4に表示)とが付設されている。なお、図示
の実施例においては、ゲート通過口4a,4bが打玉を
通過させて再度遊技領域3に放出させる通過口として構
成されているが、打玉を入賞させる入賞口として構成し
たものでも良い。
【0008】また、遊技領域3には、通常の入賞口6
a,6bや、チューリップ式入賞口8a,8bや、ラン
プ付風車10a,10bや、風車(符号なし)等が配設
されている。入賞口6a,6bは、可変入賞球装置30
の左右側方に配置され、その内部に肩ランプ7a,7b
を内蔵し、チューリップ式入賞口8a,8bは、可変入
賞球装置30の下部側方に配設され、その内部に袖ラン
プ9a,9bが内蔵されている。更に、遊技領域3の中
央両端には、サイドランプ11a,11bも配設されて
いる。これらの肩ランプ7a,7b、袖ランプ9a,9
b、及びサイドランプ11a,11bは、ゲート通過時
や始動入賞時や大当り遊技状態時等に点灯または点滅し
て遊技者にその旨を報知するためのものである。なお、
図示しないが同様の機能を有するランプとして、前記誘
導レール2の外周に沿って設けられるレール飾りランプ
13(図4に示す)やパチンコ遊技機の前面上部に設け
られる遊技効果ランプ14(図4に示す)がある。ま
た、遊技領域3の最下方には、上記したいずれの入賞
口、あるいは可変入賞球装置30にも入賞しなかった打
玉が取り込まれるアウト口12が形成されている。
a,6bや、チューリップ式入賞口8a,8bや、ラン
プ付風車10a,10bや、風車(符号なし)等が配設
されている。入賞口6a,6bは、可変入賞球装置30
の左右側方に配置され、その内部に肩ランプ7a,7b
を内蔵し、チューリップ式入賞口8a,8bは、可変入
賞球装置30の下部側方に配設され、その内部に袖ラン
プ9a,9bが内蔵されている。更に、遊技領域3の中
央両端には、サイドランプ11a,11bも配設されて
いる。これらの肩ランプ7a,7b、袖ランプ9a,9
b、及びサイドランプ11a,11bは、ゲート通過時
や始動入賞時や大当り遊技状態時等に点灯または点滅し
て遊技者にその旨を報知するためのものである。なお、
図示しないが同様の機能を有するランプとして、前記誘
導レール2の外周に沿って設けられるレール飾りランプ
13(図4に示す)やパチンコ遊技機の前面上部に設け
られる遊技効果ランプ14(図4に示す)がある。ま
た、遊技領域3の最下方には、上記したいずれの入賞
口、あるいは可変入賞球装置30にも入賞しなかった打
玉が取り込まれるアウト口12が形成されている。
【0009】次に図3を参照して遊技盤1の裏面の構造
について説明する。図において、前記遊技盤1の裏面に
は、入賞玉集合カバー体15が固定されている。この入
賞玉集合カバー体15は、前記した各種の入賞口に入賞
した入賞玉を振分けるための誘導径路が形成されるとと
もに、後述する特定入賞玉検出器16や入賞玉検出器1
7が固定されるようになっている。なお、入賞玉検出器
17は、前記玉受部材42a,42bによって可変入賞
球装置30に受け入れられた入賞玉が誘導される誘導径
路に臨むように設けられている。
について説明する。図において、前記遊技盤1の裏面に
は、入賞玉集合カバー体15が固定されている。この入
賞玉集合カバー体15は、前記した各種の入賞口に入賞
した入賞玉を振分けるための誘導径路が形成されるとと
もに、後述する特定入賞玉検出器16や入賞玉検出器1
7が固定されるようになっている。なお、入賞玉検出器
17は、前記玉受部材42a,42bによって可変入賞
球装置30に受け入れられた入賞玉が誘導される誘導径
路に臨むように設けられている。
【0010】また、前記ゲート通過口4a,4b及び始
動入賞装置5には、前記したように通過玉検出器18
a,18b及び始動入賞玉検出器19がそれぞれ設けら
れ、通過玉検出器18a,18bが打玉を検出すること
により始動入賞装置5が開放駆動され、始動入賞玉検出
器19が入賞玉を検出することにより前記玉受部材42
a,42bの開閉動作が行われる。また、ゲート通過口
4a,4b及び始動入賞装置5の裏面には、誘導板21
が止着されている。この誘導板21には、その左右に後
方に向けて開口する誘導口22a,22b(ただし、本
実施例において22bは使用しない)が形成され、始動
入賞装置5に入賞した入賞玉が誘導口22aから第2入
賞玉集合空間(図示しない)に放出されるようになって
いる。第2入賞玉集合空間に放出された入賞玉によって
排出される景品玉数は、第1入賞玉集合空間(可変入賞
球装置30や入賞口6a,6b、8a,8bに入賞した
入賞玉が落下する空間)に放出された入賞玉によって排
出される景品玉数(例えば、15個)よりも少ない数
(例えば、7個)に設定されている。
動入賞装置5には、前記したように通過玉検出器18
a,18b及び始動入賞玉検出器19がそれぞれ設けら
れ、通過玉検出器18a,18bが打玉を検出すること
により始動入賞装置5が開放駆動され、始動入賞玉検出
器19が入賞玉を検出することにより前記玉受部材42
a,42bの開閉動作が行われる。また、ゲート通過口
4a,4b及び始動入賞装置5の裏面には、誘導板21
が止着されている。この誘導板21には、その左右に後
方に向けて開口する誘導口22a,22b(ただし、本
実施例において22bは使用しない)が形成され、始動
入賞装置5に入賞した入賞玉が誘導口22aから第2入
賞玉集合空間(図示しない)に放出されるようになって
いる。第2入賞玉集合空間に放出された入賞玉によって
排出される景品玉数は、第1入賞玉集合空間(可変入賞
球装置30や入賞口6a,6b、8a,8bに入賞した
入賞玉が落下する空間)に放出された入賞玉によって排
出される景品玉数(例えば、15個)よりも少ない数
(例えば、7個)に設定されている。
【0011】上記したように遊技盤1には、可変入賞球
装置30を含むいろいろな遊技装置が設けられるが、こ
れらの遊技装置の遊技状態に応じて効果音を発生するス
ピーカ23(図4に表示)がパチンコ遊技機に設けられ
ている。
装置30を含むいろいろな遊技装置が設けられるが、こ
れらの遊技装置の遊技状態に応じて効果音を発生するス
ピーカ23(図4に表示)がパチンコ遊技機に設けられ
ている。
【0012】次に、この実施例の要部を含む可変入賞球
装置30について図1を参照して説明する。図1は、可
変入賞球装置30の正面図である。図1において、可変
入賞球装置30は、前記遊技盤1の表面に取り付けられ
る取付基板31を有している。取付基板31のほぼ中央
には、縦長状の窓開口37が形成され、該窓開口37の
上縁部に沿って逆さ「コ」字状の上方枠32が突設され
ている。この上方枠32の上辺は、打玉を誘導するよう
に誘導部として形成され、この誘導部に受け止められた
打玉は、取付基板31に形成された通常入賞口33に入
賞するようになっている。また、上方枠32の前面に
は、上部装飾板34が取り付けられ、該上部装飾板34
に可変表示装置としての7セグメントLED35a,3
5bが臨んでいる。また、7セグメントLED35a,
35bの両側には、複数(4つ)の通過記憶表示LED
36が設けられている。この通過記憶表示LED36
は、変動表示中に後述する特定入賞領域39を通過した
通過玉数を最高4個まで記憶した旨を報知するもので、
7セグメントLED35a,35bを変動表示する権利
を留保するものである。
装置30について図1を参照して説明する。図1は、可
変入賞球装置30の正面図である。図1において、可変
入賞球装置30は、前記遊技盤1の表面に取り付けられ
る取付基板31を有している。取付基板31のほぼ中央
には、縦長状の窓開口37が形成され、該窓開口37の
上縁部に沿って逆さ「コ」字状の上方枠32が突設され
ている。この上方枠32の上辺は、打玉を誘導するよう
に誘導部として形成され、この誘導部に受け止められた
打玉は、取付基板31に形成された通常入賞口33に入
賞するようになっている。また、上方枠32の前面に
は、上部装飾板34が取り付けられ、該上部装飾板34
に可変表示装置としての7セグメントLED35a,3
5bが臨んでいる。また、7セグメントLED35a,
35bの両側には、複数(4つ)の通過記憶表示LED
36が設けられている。この通過記憶表示LED36
は、変動表示中に後述する特定入賞領域39を通過した
通過玉数を最高4個まで記憶した旨を報知するもので、
7セグメントLED35a,35bを変動表示する権利
を留保するものである。
【0013】ところで、可変表示装置としての7セグメ
ントLED35a,35bは、大当り遊技状態後の後述
する開閉サイクル時に入賞玉が特定入賞領域39を通過
したときに変動表示し、停止時の表示結果が予め定めた
表示結果(例えば、同一数字のゾロ目)であるときに
は、許容継続回数を変更するための条件が成立したもの
と判定される。つまり、7セグメントLED35a,3
5bは、大当り遊技状態時において、特定入賞領域39
への入賞玉の入賞により許容継続回数を増加させるか否
かの条件を成立させるために使用されるものである。
ントLED35a,35bは、大当り遊技状態後の後述
する開閉サイクル時に入賞玉が特定入賞領域39を通過
したときに変動表示し、停止時の表示結果が予め定めた
表示結果(例えば、同一数字のゾロ目)であるときに
は、許容継続回数を変更するための条件が成立したもの
と判定される。つまり、7セグメントLED35a,3
5bは、大当り遊技状態時において、特定入賞領域39
への入賞玉の入賞により許容継続回数を増加させるか否
かの条件を成立させるために使用されるものである。
【0014】また、窓開口37の両側縁部及び下縁部に
沿って上向き「コ」字状の下方枠38が突設されてい
る。下方枠38の下部には、一対の突片からなる特定入
賞領域形成部材39が突設され、その下方枠38の中央
に特定入賞領域39が形成され、特定入賞領域39の左
右に通常入賞領域40a,40bが形成されている。特
定入賞領域39に打玉が入賞して前記特定入賞玉検出器
16を作動させると、大当り遊技状態となり、後に詳述
するように玉受部材42a,42bを開閉させて多量の
入賞玉が発生するような遊技状態とする。また、通常入
賞領域40a,40bの端部には、縮小片50a,50
bが前後方向に出没するようになっている。この縮小片
50a,50bの詳細については、後に詳述する。ま
た、特定入賞領域39及び通常入賞領域40a,40b
に入賞した入賞玉は、前記入賞玉検出器17を作動さ
せ、後述する入賞個数表示LED53に、入賞個数を表
示するようになっている。更に、特定入賞領域39及び
通常入賞領域40a,40bの前面には、下部装飾板4
1が固定され、可変入賞球装置30の下方部分の装飾効
果を高めている。
沿って上向き「コ」字状の下方枠38が突設されてい
る。下方枠38の下部には、一対の突片からなる特定入
賞領域形成部材39が突設され、その下方枠38の中央
に特定入賞領域39が形成され、特定入賞領域39の左
右に通常入賞領域40a,40bが形成されている。特
定入賞領域39に打玉が入賞して前記特定入賞玉検出器
16を作動させると、大当り遊技状態となり、後に詳述
するように玉受部材42a,42bを開閉させて多量の
入賞玉が発生するような遊技状態とする。また、通常入
賞領域40a,40bの端部には、縮小片50a,50
bが前後方向に出没するようになっている。この縮小片
50a,50bの詳細については、後に詳述する。ま
た、特定入賞領域39及び通常入賞領域40a,40b
に入賞した入賞玉は、前記入賞玉検出器17を作動さ
せ、後述する入賞個数表示LED53に、入賞個数を表
示するようになっている。更に、特定入賞領域39及び
通常入賞領域40a,40bの前面には、下部装飾板4
1が固定され、可変入賞球装置30の下方部分の装飾効
果を高めている。
【0015】前記上方枠32と下方枠38との間には、
一対の玉受部材42a,42bが左右方向に開閉自在に
設けられている。玉受部材42a,42bは、周知のリ
ンク機構を介して開閉ソレノイド43a,43b(図4
のブロック図に表示)に連結され、該開閉ソレノイド4
3a,43bがONとされたときに、玉受部材42a,
42bが開放して上方枠32の両端部との間に打玉の通
過可能な大きな間隙が形成され、遊技者にとって有利な
第1の状態となる。一方、開閉ソレノイド43a,43
bがOFFとされたときには、玉受部材42a,42b
が起立した状態となってその先端が上方枠32の両端部
と対設して打玉が通過しないようにされ、遊技者にとっ
て不利な第2の状態となる。なお、遊技者にとって不利
な第2の状態においては、玉受部材42a,42bの先
端と上方枠32の両端部との間に打玉が1個通過し得る
間隔を形成した入賞し難い状態を含んでも良い。
一対の玉受部材42a,42bが左右方向に開閉自在に
設けられている。玉受部材42a,42bは、周知のリ
ンク機構を介して開閉ソレノイド43a,43b(図4
のブロック図に表示)に連結され、該開閉ソレノイド4
3a,43bがONとされたときに、玉受部材42a,
42bが開放して上方枠32の両端部との間に打玉の通
過可能な大きな間隙が形成され、遊技者にとって有利な
第1の状態となる。一方、開閉ソレノイド43a,43
bがOFFとされたときには、玉受部材42a,42b
が起立した状態となってその先端が上方枠32の両端部
と対設して打玉が通過しないようにされ、遊技者にとっ
て不利な第2の状態となる。なお、遊技者にとって不利
な第2の状態においては、玉受部材42a,42bの先
端と上方枠32の両端部との間に打玉が1個通過し得る
間隔を形成した入賞し難い状態を含んでも良い。
【0016】より具体的に開閉ソレノイド43a,43
bの駆動制御について説明すると、前記始動入賞装置5
に打玉が入賞して始動入賞玉検出器19をONさせる
と、開閉ソレノイド43a,43bは、相対的に短い時
間間隔で2回ONする。このため玉受部材42a,42
bが2回開閉動作する。そして、玉受部材42a,42
bの開閉動作中に受け入れられた入賞玉が特定入賞領域
39に入賞して特定入賞玉検出器16をONさせると、
大当り遊技状態となり、開閉ソレノイド43a,43b
は、やはり短い時間間隔でON・OFF状態を繰り返
す。このため玉受部材42a,42bも連続的に開閉動
作を繰り返すようになっている。しかして、そのような
繰り返し回数は、最高18回に設定され、また18回の
動作中に入賞玉が10個発生した場合には、その時点で
開閉ソレノイド43a,43bのON・OFF動作も終
了するようになっている(以下、このような開閉動作を
開閉サイクルという)。更に、開閉サイクルの途中に、
再度特定入賞領域39に入賞玉が入賞した場合には、継
続権が成立すると共に直ちに開閉サイクルを中断し、所
定時間のインターバル時間の経過後、次回の開閉サイク
ルに移行する。そして、開閉サイクルの許容継続回数
は、後に詳述するように、8回又は15回のいずれかが
許容されるようになっている。
bの駆動制御について説明すると、前記始動入賞装置5
に打玉が入賞して始動入賞玉検出器19をONさせる
と、開閉ソレノイド43a,43bは、相対的に短い時
間間隔で2回ONする。このため玉受部材42a,42
bが2回開閉動作する。そして、玉受部材42a,42
bの開閉動作中に受け入れられた入賞玉が特定入賞領域
39に入賞して特定入賞玉検出器16をONさせると、
大当り遊技状態となり、開閉ソレノイド43a,43b
は、やはり短い時間間隔でON・OFF状態を繰り返
す。このため玉受部材42a,42bも連続的に開閉動
作を繰り返すようになっている。しかして、そのような
繰り返し回数は、最高18回に設定され、また18回の
動作中に入賞玉が10個発生した場合には、その時点で
開閉ソレノイド43a,43bのON・OFF動作も終
了するようになっている(以下、このような開閉動作を
開閉サイクルという)。更に、開閉サイクルの途中に、
再度特定入賞領域39に入賞玉が入賞した場合には、継
続権が成立すると共に直ちに開閉サイクルを中断し、所
定時間のインターバル時間の経過後、次回の開閉サイク
ルに移行する。そして、開閉サイクルの許容継続回数
は、後に詳述するように、8回又は15回のいずれかが
許容されるようになっている。
【0017】上記したように、この実施例の可変入賞球
装置30は、大当り遊技状態になると、短時間に多量の
入賞玉を発生させるような構造になっているが、大当り
遊技状態を現出するためには、玉受部材42a,42b
に誘導される入賞玉を前記した複数の入賞領域のうちの
特定入賞領域39に入賞させなければならない。しかし
て、図示の実施例において、入賞玉は、前記窓開口37
の後方に形成される入賞空間44を経て最終的に下部玉
転動板49を流下して複数の入賞領域39、40a,4
0bに到達することになる。そこで、入賞空間44内の
構成について以下説明する。
装置30は、大当り遊技状態になると、短時間に多量の
入賞玉を発生させるような構造になっているが、大当り
遊技状態を現出するためには、玉受部材42a,42b
に誘導される入賞玉を前記した複数の入賞領域のうちの
特定入賞領域39に入賞させなければならない。しかし
て、図示の実施例において、入賞玉は、前記窓開口37
の後方に形成される入賞空間44を経て最終的に下部玉
転動板49を流下して複数の入賞領域39、40a,4
0bに到達することになる。そこで、入賞空間44内の
構成について以下説明する。
【0018】上記した玉受部材42a,42bによって
受け入れられた入賞玉は、前記窓開口37のほぼ中央に
横臥された上下区画板45に到達する。この上下区画板
45は、玉受部材42a,42bで受け入れた入賞玉を
後方に導くよう後方に向かって下り傾斜している。上下
区画板45の下方には、下部玉転動板49が配置されて
いる。この下部玉転動板49は、入賞空間44の底面を
構成するものであり、入賞空間44の後方から前方に向
けて下り傾斜するように設けられている。そして、下部
玉転動板49の流下端に前記複数の入賞領域39、40
a,40bが臨むものである。
受け入れられた入賞玉は、前記窓開口37のほぼ中央に
横臥された上下区画板45に到達する。この上下区画板
45は、玉受部材42a,42bで受け入れた入賞玉を
後方に導くよう後方に向かって下り傾斜している。上下
区画板45の下方には、下部玉転動板49が配置されて
いる。この下部玉転動板49は、入賞空間44の底面を
構成するものであり、入賞空間44の後方から前方に向
けて下り傾斜するように設けられている。そして、下部
玉転動板49の流下端に前記複数の入賞領域39、40
a,40bが臨むものである。
【0019】また、入賞空間44の中央には、貯留部材
46が配置され、開閉サイクル中に前記上下区画板45
の後端から落下する入賞玉の一部を貯留し、その後開閉
サイクルの後半において開放するようになっている。こ
の貯留部材46の駆動は、図示しない駆動モータ47
(図4のブロック図に表示)によって駆動され、その貯
留状態と開放状態とを検知するために駆動モータ47に
は、停止位置検出器48が付設されている。なお、貯留
部材46に貯留された入賞玉が開放されたときには、次
に説明する縮小片50a,50bがソレノイド51によ
って前方に向かって突出されるため、突出しない場合に
比較して特定入賞領域39に入賞し易くなっている。
46が配置され、開閉サイクル中に前記上下区画板45
の後端から落下する入賞玉の一部を貯留し、その後開閉
サイクルの後半において開放するようになっている。こ
の貯留部材46の駆動は、図示しない駆動モータ47
(図4のブロック図に表示)によって駆動され、その貯
留状態と開放状態とを検知するために駆動モータ47に
は、停止位置検出器48が付設されている。なお、貯留
部材46に貯留された入賞玉が開放されたときには、次
に説明する縮小片50a,50bがソレノイド51によ
って前方に向かって突出されるため、突出しない場合に
比較して特定入賞領域39に入賞し易くなっている。
【0020】下部玉転動板49の下方から前記通常入賞
領域40a,40bの端部に出没するように構成される
縮小片50a,50bは、前記特定入賞領域39の上端
縁よりやや高い位置に設けられると共に、その上面が内
側に向かって傾斜するようにテーパ状に形成されている
ため、ソレノイド51が駆動されたときには、通常入賞
領域40a,40bの入賞範囲が縮小されるが、このと
き縮小片50a,50bの端部と特定入賞領域39の端
縁との間隔が入賞玉Pが通過し得る間隔となっているの
で、下部玉転動板49の両側を転動する入賞玉Pが縮小
片50a,50bに当って図1の矢印aにように跳ねて
特定入賞領域39に入賞するのか、あるいは図1の矢印
bのように隙間から下方に落下して通常入賞領域40a
(又は40b)に入賞するか否かが分からず、このため
必ずしも継続権が成立するとは限らず、緊張感を持って
遊技を行うことができる。特に、本実施例においては、
縮小片50a,50bが通常入賞領域40a,40bの
両端部の位置で突出するように形成されているので、縮
小片50a,50bが突出しない場合においてはまず特
定入賞領域39に入賞する可能性がほとんどない下部玉
転動板49の両端部側を転動する入賞玉であっても、縮
小片50a,50bが突出されることにより、前記矢印
aの径路をたどって特定入賞領域39に誘導されて継続
権が成立する場合もあり得るので、より遊技者の興趣を
引き付けることができる。
領域40a,40bの端部に出没するように構成される
縮小片50a,50bは、前記特定入賞領域39の上端
縁よりやや高い位置に設けられると共に、その上面が内
側に向かって傾斜するようにテーパ状に形成されている
ため、ソレノイド51が駆動されたときには、通常入賞
領域40a,40bの入賞範囲が縮小されるが、このと
き縮小片50a,50bの端部と特定入賞領域39の端
縁との間隔が入賞玉Pが通過し得る間隔となっているの
で、下部玉転動板49の両側を転動する入賞玉Pが縮小
片50a,50bに当って図1の矢印aにように跳ねて
特定入賞領域39に入賞するのか、あるいは図1の矢印
bのように隙間から下方に落下して通常入賞領域40a
(又は40b)に入賞するか否かが分からず、このため
必ずしも継続権が成立するとは限らず、緊張感を持って
遊技を行うことができる。特に、本実施例においては、
縮小片50a,50bが通常入賞領域40a,40bの
両端部の位置で突出するように形成されているので、縮
小片50a,50bが突出しない場合においてはまず特
定入賞領域39に入賞する可能性がほとんどない下部玉
転動板49の両端部側を転動する入賞玉であっても、縮
小片50a,50bが突出されることにより、前記矢印
aの径路をたどって特定入賞領域39に誘導されて継続
権が成立する場合もあり得るので、より遊技者の興趣を
引き付けることができる。
【0021】以上、可変入賞球装置30の主要な構成に
ついて説明してきたが、上記した構成以外に、遊技に関
連した数値を表示する表示器や可変入賞球装置30を光
によって装飾する飾りLEDやランプ等も設けられてい
る。具体的には、表示器として、可変入賞球装置30の
取付基板31の中央左右に、大当り遊技状態中の開閉サ
イクルの実行中の継続回数を表示する開成回数表示LE
D52や、1回の開閉サイクル中に受け入れられた入賞
玉数を表示する入賞個数表示LED53が設けられてい
る。また、装飾用のLEDやランプとして、前記可動装
飾部材50の後面両側に設けられる飾りLED54、入
賞空間44の後面下部を照明する役物ランプ55等が設
けられている。前記開成回数表示LED52は、1つの
7セグメントLEDによって構成されているので、2桁
の数値を表示するときには、一の位の数値を点滅する
か、あるいは2桁となったときに色を変えて表示する。
ただし、飾りLED54は、許容継続回数が増加したと
きに、開成回数表示LEDの機能を兼用するようになっ
ている。この場合、許容回数が増加したときにすべての
飾りLED54を点灯又は点滅してその旨を報知し、そ
の後、実行継続回数を表示するために一旦消灯してか
ら、開閉サイクルの実行に伴って1個づつ点灯するよう
にすれば良い。あるいは、点灯した状態を維持し、実行
している開閉サイクルに対応する飾りLED54を点滅
したり、あるいは許容継続回数と実行継続回数を色を変
えて表示する等して、その旨を報知するようにしても良
い。
ついて説明してきたが、上記した構成以外に、遊技に関
連した数値を表示する表示器や可変入賞球装置30を光
によって装飾する飾りLEDやランプ等も設けられてい
る。具体的には、表示器として、可変入賞球装置30の
取付基板31の中央左右に、大当り遊技状態中の開閉サ
イクルの実行中の継続回数を表示する開成回数表示LE
D52や、1回の開閉サイクル中に受け入れられた入賞
玉数を表示する入賞個数表示LED53が設けられてい
る。また、装飾用のLEDやランプとして、前記可動装
飾部材50の後面両側に設けられる飾りLED54、入
賞空間44の後面下部を照明する役物ランプ55等が設
けられている。前記開成回数表示LED52は、1つの
7セグメントLEDによって構成されているので、2桁
の数値を表示するときには、一の位の数値を点滅する
か、あるいは2桁となったときに色を変えて表示する。
ただし、飾りLED54は、許容継続回数が増加したと
きに、開成回数表示LEDの機能を兼用するようになっ
ている。この場合、許容回数が増加したときにすべての
飾りLED54を点灯又は点滅してその旨を報知し、そ
の後、実行継続回数を表示するために一旦消灯してか
ら、開閉サイクルの実行に伴って1個づつ点灯するよう
にすれば良い。あるいは、点灯した状態を維持し、実行
している開閉サイクルに対応する飾りLED54を点滅
したり、あるいは許容継続回数と実行継続回数を色を変
えて表示する等して、その旨を報知するようにしても良
い。
【0022】以上、可変入賞球装置30を含む弾球遊技
機の遊技盤1の構成について説明してきたが、それらの
遊技装置は、図4に示す遊技制御回路によって制御され
る。図4は、遊技制御回路をブロック構成で示す回路図
であり、MPU、ROM、RAM、入出力回路を含む基
本制御回路60によって制御される。基本制御回路60
内には、実行継続回数や許容継続回数をカウントするカ
ウンタ61を含んでいる。
機の遊技盤1の構成について説明してきたが、それらの
遊技装置は、図4に示す遊技制御回路によって制御され
る。図4は、遊技制御回路をブロック構成で示す回路図
であり、MPU、ROM、RAM、入出力回路を含む基
本制御回路60によって制御される。基本制御回路60
内には、実行継続回数や許容継続回数をカウントするカ
ウンタ61を含んでいる。
【0023】また、基本制御回路60は、検出回路62
を介して特定入賞玉検出器16、始動入賞玉検出器1
9、入賞玉検出器17、通過玉検出器18a,18b、
及び停止位置検出器48からの検出信号が入力され、ア
ドレスデコード回路63から基本制御回路60及び検出
回路62にチップセレクト信号が与えられる。また、電
源投入時に初期リセット回路64から基本制御回路60
にリセット信号が与えられ、所定時間毎に定期リセット
回路65から基本制御回路60に定期リセット信号が与
えられる。
を介して特定入賞玉検出器16、始動入賞玉検出器1
9、入賞玉検出器17、通過玉検出器18a,18b、
及び停止位置検出器48からの検出信号が入力され、ア
ドレスデコード回路63から基本制御回路60及び検出
回路62にチップセレクト信号が与えられる。また、電
源投入時に初期リセット回路64から基本制御回路60
にリセット信号が与えられ、所定時間毎に定期リセット
回路65から基本制御回路60に定期リセット信号が与
えられる。
【0024】一方、基本制御回路60からは、以下の装
置及び回路に制御信号が与えられる。即ち、スピーカ制
御回路66を介してスピーカ23に音声信号が与えら
れ、モータ駆動回路67を介して駆動モータ47に駆動
信号が与えられる。また、LED制御回路68を介して
入賞個数表示LED53、開成回数表示LED52、通
過記憶表示LED36、7セグメントLED35a,3
5b、及び飾りLED54に表示制御信号が与えられ、
ランプ制御回路69を介して風車ランプ10a,10
b、遊技効果ランプ14、レール飾りランプ13、役物
ランプ55、サイドランプ11a,11b、肩ランプ7
a,7b、及び袖ランプ9a,9bに表示制御信号が送
られる。なお、図中同一の枠で囲まれたランプは、同期
的に駆動表示されるものである。更に、ソレノイド駆動
回路70を介して開閉ソレノイド43a,43b、始動
入賞装置5用ソレノイド20、及びソレノイド51に駆
動信号を与えている。また、基本制御回路60からは大
当り信号を外部に導出する大当り情報出力回路71に駆
動信号を出力している。なお、上記した装置や回路に
は、電源回路72から各種の電圧を有する電力が供給さ
れている。
置及び回路に制御信号が与えられる。即ち、スピーカ制
御回路66を介してスピーカ23に音声信号が与えら
れ、モータ駆動回路67を介して駆動モータ47に駆動
信号が与えられる。また、LED制御回路68を介して
入賞個数表示LED53、開成回数表示LED52、通
過記憶表示LED36、7セグメントLED35a,3
5b、及び飾りLED54に表示制御信号が与えられ、
ランプ制御回路69を介して風車ランプ10a,10
b、遊技効果ランプ14、レール飾りランプ13、役物
ランプ55、サイドランプ11a,11b、肩ランプ7
a,7b、及び袖ランプ9a,9bに表示制御信号が送
られる。なお、図中同一の枠で囲まれたランプは、同期
的に駆動表示されるものである。更に、ソレノイド駆動
回路70を介して開閉ソレノイド43a,43b、始動
入賞装置5用ソレノイド20、及びソレノイド51に駆
動信号を与えている。また、基本制御回路60からは大
当り信号を外部に導出する大当り情報出力回路71に駆
動信号を出力している。なお、上記した装置や回路に
は、電源回路72から各種の電圧を有する電力が供給さ
れている。
【0025】以上、実施例に係る可変入賞球装置30を
備えたパチンコ遊技機の構成及び作用について説明して
きたが、本実施例によれば、貯留部材46の貯留解除条
件が成立したときには、ソレノイド51の駆動によって
縮小片50a,50bが突出され、その突出によって通
常入賞領域40a,40bの入賞範囲が縮小されるが、
このとき縮小片50a,50bの端部と特定入賞領域3
9の端縁との間隔が入賞玉Pが通過し得る間隔となって
いるので、下部玉転動板49の両側を転動する入賞玉P
が縮小片50a,50bに当って図1の矢印aにように
跳ねて特定入賞領域39に入賞するのか、あるいは図1
の矢印bのように隙間から下方に落下して通常入賞領域
40a(又は40b)に入賞するか否かが分からず、こ
のため必ずしも継続権が成立するとは限らず、緊張感を
持って遊技を行うことができる。特に、本実施例におい
ては、縮小片50a,50bが通常入賞領域40a,4
0bの両端部の位置で突出するように形成されているの
で、縮小片50a,50bが突出しない場合においては
まず特定入賞領域39に入賞する可能性がほとんどない
下部玉転動板49の両端部側を転動する入賞玉であって
も、縮小片50a,50bが突出されることにより、前
記矢印aの径路をたどって特定入賞領域39に誘導され
て継続権が成立する場合もあり得るので、より遊技者の
興趣を引き付けることができる。
備えたパチンコ遊技機の構成及び作用について説明して
きたが、本実施例によれば、貯留部材46の貯留解除条
件が成立したときには、ソレノイド51の駆動によって
縮小片50a,50bが突出され、その突出によって通
常入賞領域40a,40bの入賞範囲が縮小されるが、
このとき縮小片50a,50bの端部と特定入賞領域3
9の端縁との間隔が入賞玉Pが通過し得る間隔となって
いるので、下部玉転動板49の両側を転動する入賞玉P
が縮小片50a,50bに当って図1の矢印aにように
跳ねて特定入賞領域39に入賞するのか、あるいは図1
の矢印bのように隙間から下方に落下して通常入賞領域
40a(又は40b)に入賞するか否かが分からず、こ
のため必ずしも継続権が成立するとは限らず、緊張感を
持って遊技を行うことができる。特に、本実施例におい
ては、縮小片50a,50bが通常入賞領域40a,4
0bの両端部の位置で突出するように形成されているの
で、縮小片50a,50bが突出しない場合においては
まず特定入賞領域39に入賞する可能性がほとんどない
下部玉転動板49の両端部側を転動する入賞玉であって
も、縮小片50a,50bが突出されることにより、前
記矢印aの径路をたどって特定入賞領域39に誘導され
て継続権が成立する場合もあり得るので、より遊技者の
興趣を引き付けることができる。
【0026】なお、上記した実施例では、通常入賞領域
40a,40bの入賞範囲を縮小する通常入賞領域縮小
手段として、縮小片50a,50bを突出させたが、通
常入賞領域40a,40bの全体の幅自体が小さくなる
ように端部の側壁を移動させる構成であっても良い。
40a,40bの入賞範囲を縮小する通常入賞領域縮小
手段として、縮小片50a,50bを突出させたが、通
常入賞領域40a,40bの全体の幅自体が小さくなる
ように端部の側壁を移動させる構成であっても良い。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、予め定めた遊技条件が成立した
ときには、通常入賞領域の入賞範囲を入賞玉が通過する
余地を残して縮小するので、入賞玉が依然として通常入
賞領域に入賞する可能性もあるので、入賞玉は継続権の
成立に関与する特定入賞領域に入賞するのか、あるいは
通常入賞領域に入賞するのか緊張感を持って遊技を行う
ことができ、遊技者の興趣を引き付けることができる。
に、本発明においては、予め定めた遊技条件が成立した
ときには、通常入賞領域の入賞範囲を入賞玉が通過する
余地を残して縮小するので、入賞玉が依然として通常入
賞領域に入賞する可能性もあるので、入賞玉は継続権の
成立に関与する特定入賞領域に入賞するのか、あるいは
通常入賞領域に入賞するのか緊張感を持って遊技を行う
ことができ、遊技者の興趣を引き付けることができる。
【図1】実施例に係る弾球遊技機の一例としてのパチン
コ遊技機の遊技盤に設けられる可変入賞球装置の正面図
である。
コ遊技機の遊技盤に設けられる可変入賞球装置の正面図
である。
【図2】遊技盤の正面図である。
【図3】遊技盤の背面図である。
【図4】遊技動作を制御する制御回路のブロック図であ
る。
る。
1 遊技盤 30 可変入賞球装置 39 特定入賞領域 40a,40b 通常入賞領域 42a,42b 玉受部材 44 入賞空間 50a,50b 縮小片 51 ソレノイド 60 基本制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 遊技者にとって有利な第1の状態と遊技
者にとって不利な第2の状態とに変化可能な玉受部材
と、該玉受部材によって受け入れられた入賞玉が流下す
る入賞空間と、該入賞空間内に区画されて形成される特
定入賞領域及び通常入賞領域と、を有する可変入賞球装
置を備え、遊技状態が予め定めた特定遊技状態であると
きに入賞玉が前記特定入賞領域に入賞したことに基づい
て前記玉受部材を再度前記第1の状態にすることが可能
な弾球遊技機において、 予め定めた遊技条件が成立したことに基づいて前記通常
入賞領域の入賞範囲を入賞玉が通過する余地を残して縮
小する通常入賞領域縮小手段を設けたことを特徴とする
弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35710892A JPH06182033A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35710892A JPH06182033A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06182033A true JPH06182033A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18452427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35710892A Withdrawn JPH06182033A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06182033A (ja) |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP35710892A patent/JPH06182033A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08323000A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP4104683B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP3151286B2 (ja) | 弾球遊技機の入賞球装置 | |
| JP3056848B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JPH0938282A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JPH0663225A (ja) | 弾球遊技機の可変入賞球装置 | |
| JPH06182033A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP3201798B2 (ja) | 弾球遊技機の可変入賞球装置 | |
| JP4253730B2 (ja) | パチンコ機 | |
| JPH05154236A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JPH04193190A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP4120472B2 (ja) | 遊技機 | |
| JPH04282172A (ja) | パチンコ機の変動入賞装置 | |
| JP2000189575A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JPH06246037A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP3360852B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP3100215B2 (ja) | 弾球遊技機の入賞球装置 | |
| JP3130123B2 (ja) | 弾球遊技機の可変入賞球装置 | |
| JP3567580B2 (ja) | パチンコ機 | |
| JP3005274B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP3320661B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2639626B2 (ja) | パチンコ機 | |
| JP3318015B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2000140374A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2000189574A (ja) | 弾球遊技機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20070118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |