JPH06183194A - 自動描画装置における画像処理装置 - Google Patents
自動描画装置における画像処理装置Info
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- JPH06183194A JPH06183194A JP33099092A JP33099092A JPH06183194A JP H06183194 A JPH06183194 A JP H06183194A JP 33099092 A JP33099092 A JP 33099092A JP 33099092 A JP33099092 A JP 33099092A JP H06183194 A JPH06183194 A JP H06183194A
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- Japan
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- image
- target
- drawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、車両などの被描画対象の描画面
(側板など)に絵や文字などの画像を自動的に描画する
自動描画装置における描画処理装置を提供せんとするも
のである。 【構成】 本発明は、車両などの被描画対象Aの描画面
Bにインクノズルユニット3からインクを噴射させて絵
や文字などの画像を描画する自動描画装置において、前
記被描画対象Aの外形図データD1 と被描画対象Aの描
画面Bに描画する画像データD2 とが入力される画像処
理部6と、画像処理部6に接続されて被描画対象Aの外
形図描画面Bに描画画像Cが嵌め込まれて表示さるディ
スプレ7と、自動描画装置1に対して搬入された被描画
対象Aの位置データD3 を検出する位置検出手段S1 と
を備え、描画処理時、前記ディスプレ7上の被描画対象
Aの外形図と位置検出手段S1 からの位置データD3 に
より搬入被描画対象Aとを位置合わせして、ディスプレ
7上で描画画像Cを処理することを特徴とする自動描画
装置における画像処理装置にある。
(側板など)に絵や文字などの画像を自動的に描画する
自動描画装置における描画処理装置を提供せんとするも
のである。 【構成】 本発明は、車両などの被描画対象Aの描画面
Bにインクノズルユニット3からインクを噴射させて絵
や文字などの画像を描画する自動描画装置において、前
記被描画対象Aの外形図データD1 と被描画対象Aの描
画面Bに描画する画像データD2 とが入力される画像処
理部6と、画像処理部6に接続されて被描画対象Aの外
形図描画面Bに描画画像Cが嵌め込まれて表示さるディ
スプレ7と、自動描画装置1に対して搬入された被描画
対象Aの位置データD3 を検出する位置検出手段S1 と
を備え、描画処理時、前記ディスプレ7上の被描画対象
Aの外形図と位置検出手段S1 からの位置データD3 に
より搬入被描画対象Aとを位置合わせして、ディスプレ
7上で描画画像Cを処理することを特徴とする自動描画
装置における画像処理装置にある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両などの被描画対象
の描画面(側板など)に絵や文字などの画像を自動的に
描画する自動描画装置における画像処理装置に関するも
のである。
の描画面(側板など)に絵や文字などの画像を自動的に
描画する自動描画装置における画像処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】現在、車両の側板などに絵や文字など描
く場合には、一般に人手に頼っているのが現状で、一部
にインクノズルユニットをコンピュータ制御して自動的
に描画する装置なども提案されている。
く場合には、一般に人手に頼っているのが現状で、一部
にインクノズルユニットをコンピュータ制御して自動的
に描画する装置なども提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記人
手による場合には、描画に際して高度の熟練が必要とさ
れるのみならず、インク(塗料)を筆や刷毛で塗るもの
であるため、描画イメージが限定される。例えば写真画
のように微細な点の集合からなる描画イメージを得るこ
とは極めて困難である。
手による場合には、描画に際して高度の熟練が必要とさ
れるのみならず、インク(塗料)を筆や刷毛で塗るもの
であるため、描画イメージが限定される。例えば写真画
のように微細な点の集合からなる描画イメージを得るこ
とは極めて困難である。
【0004】これに対して、上記描画装置によると、コ
ンピュータ制御部を所定の如くセットするのみで、写真
画のような自在なイメージの画像を描画することができ
るものの、従来装置では、被描画対象が車両などのよう
に、描画時、1台1台がその都度搬入設置され、しか
も、その描画面が荷台側板などの特定エリアに限定され
る場合には、搬入車両と自動描画装置との位置合わせが
難しく、うまく対応できないなどの問題があった。特
に、トラックなどの車両にあっては、積載時の走行安定
性を確保する意味から、非積載時には荷台側が床高とな
って車両全体が傾いていることが一般的である。現在、
このような条件下にある対象に対して、簡単に水平画像
を描画する自動描画装置は、提案されていない。
ンピュータ制御部を所定の如くセットするのみで、写真
画のような自在なイメージの画像を描画することができ
るものの、従来装置では、被描画対象が車両などのよう
に、描画時、1台1台がその都度搬入設置され、しか
も、その描画面が荷台側板などの特定エリアに限定され
る場合には、搬入車両と自動描画装置との位置合わせが
難しく、うまく対応できないなどの問題があった。特
に、トラックなどの車両にあっては、積載時の走行安定
性を確保する意味から、非積載時には荷台側が床高とな
って車両全体が傾いていることが一般的である。現在、
このような条件下にある対象に対して、簡単に水平画像
を描画する自動描画装置は、提案されていない。
【0005】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、車両などの被描画対象において、その
描画面部分に嵌め込む描画画像をディスプレ(モニタ
ー)上で処理することを可能とし、かつ、被描画対象が
傾いていても、描画面に簡単に水平の描画画像が描画さ
れるようにした自動描画装置における画像処理装置を提
供せんとするものである。
なされたもので、車両などの被描画対象において、その
描画面部分に嵌め込む描画画像をディスプレ(モニタ
ー)上で処理することを可能とし、かつ、被描画対象が
傾いていても、描画面に簡単に水平の描画画像が描画さ
れるようにした自動描画装置における画像処理装置を提
供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かゝる本発明の一つは、
車両などの被描画対象の描画面にインクノズルユニット
からインクを噴射させて絵や文字などの画像を描画する
自動描画装置において、前記被描画対象の外形図データ
と当該被描画対象の描画面に描画する画像データとが入
力される画像処理部と、前記画像処理部に接続されて被
描画対象の外形図描画面に描画画像が嵌め込まれて表示
さるディスプレと、前記自動描画装置に対して搬入され
た被描画対象の位置データを検出する位置検出手段とを
備え、描画処理時、前記ディスプレ上の被描画対象の外
形図と前記位置検出手段からの位置データにより搬入被
描画対象とを位置合わせして、当該ディスプレ上で描画
画像を処理する自動描画装置における画像処理装置にあ
る。
車両などの被描画対象の描画面にインクノズルユニット
からインクを噴射させて絵や文字などの画像を描画する
自動描画装置において、前記被描画対象の外形図データ
と当該被描画対象の描画面に描画する画像データとが入
力される画像処理部と、前記画像処理部に接続されて被
描画対象の外形図描画面に描画画像が嵌め込まれて表示
さるディスプレと、前記自動描画装置に対して搬入され
た被描画対象の位置データを検出する位置検出手段とを
備え、描画処理時、前記ディスプレ上の被描画対象の外
形図と前記位置検出手段からの位置データにより搬入被
描画対象とを位置合わせして、当該ディスプレ上で描画
画像を処理する自動描画装置における画像処理装置にあ
る。
【0007】本発明のもう一つは、車両などの被描画対
象の描画面にインクノズルユニットからインクを噴射さ
せて絵や文字などの画像を描画する自動描画装置におい
て、前記被描画対象の外形図データと当該被描画対象の
描画面に描画する画像データとが入力される画像処理部
と、前記画像処理部に接続されて被描画対象の外形図描
画面に描画画像が嵌め込まれて表示さるディスプレと、
前記自動描画装置に対して搬入された被描画対象の位置
データを検出する位置検出手段と、同じく前記自動描画
装置に対して搬入された被描画対象の傾斜角度データを
検出する傾斜角度検出手段とを備え、描画処理時、前記
ディスプレ上の被描画対象の外形図と前記位置検出手段
からの位置データにより搬入被描画対象とを位置合わせ
して、当該ディスプレ上で描画画像を処理すると同時
に、描画時、搬入被描画対象が傾いていても、前記傾斜
角度検出手段からの傾斜角度データにより当該搬入被描
画対象の描画面に対して水平に描画画像を描画する自動
描画装置における画像処理装置にある。
象の描画面にインクノズルユニットからインクを噴射さ
せて絵や文字などの画像を描画する自動描画装置におい
て、前記被描画対象の外形図データと当該被描画対象の
描画面に描画する画像データとが入力される画像処理部
と、前記画像処理部に接続されて被描画対象の外形図描
画面に描画画像が嵌め込まれて表示さるディスプレと、
前記自動描画装置に対して搬入された被描画対象の位置
データを検出する位置検出手段と、同じく前記自動描画
装置に対して搬入された被描画対象の傾斜角度データを
検出する傾斜角度検出手段とを備え、描画処理時、前記
ディスプレ上の被描画対象の外形図と前記位置検出手段
からの位置データにより搬入被描画対象とを位置合わせ
して、当該ディスプレ上で描画画像を処理すると同時
に、描画時、搬入被描画対象が傾いていても、前記傾斜
角度検出手段からの傾斜角度データにより当該搬入被描
画対象の描画面に対して水平に描画画像を描画する自動
描画装置における画像処理装置にある。
【0008】
【作用】このように構成された構成の本発明では、描画
に先立って、ディスプレを見ながら、描画画像を処理で
き、かつ、この描画画像を被描画対象の描画面に正確に
嵌め込むことができるため、予め描画画像を確認しなが
ら、描画駆動させることができる。また、被描画対象が
傾いている場合でも、簡単に水平に描画画像を描画する
ことができる。さらに、必要により、描画画像の仕上が
り状態をプリントアウトして、確認、検討することも可
能である。
に先立って、ディスプレを見ながら、描画画像を処理で
き、かつ、この描画画像を被描画対象の描画面に正確に
嵌め込むことができるため、予め描画画像を確認しなが
ら、描画駆動させることができる。また、被描画対象が
傾いている場合でも、簡単に水平に描画画像を描画する
ことができる。さらに、必要により、描画画像の仕上が
り状態をプリントアウトして、確認、検討することも可
能である。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係る自動描画装置における
画像処理装置の一実施例を示したブロック図で、本例の
場合、被描画対象はトラックなどの車両である。図にお
いて、1は自動描画装置、2は画像処理装置である。3
は被描画対象である車両Aの描画面(車両側板など)B
にカラー塗料などのインクを噴射させて絵や文字などの
画像を描画する自動描画装置1のインクノズルユニッ
ト、4は車両Aの描画面Bに対向して設置され、上記イ
ンクノズルユニット3を2次元方向(X−Y方向)にト
ラバースさせるノズル駆動部、5はこのノズル駆動部3
を制御する描画制御部(コントローラ)、6は車両Aの
外形図データD1 と当該車両Aの描画面Bに描画する画
像データD2 とが入力される画像処理装置2のコンピュ
ータ、メモリー、インターフェースなどの内蔵された画
像処理部、S1 は例えば上記インクノズルユニット3の
可動部(スライダー台)3aに装着されて車両Aの位置
データD3 を検出して当該位置データD3 を画像処理部
6に入力させるセンサなどからなる位置検出手段、S2
は被描画対象の傾斜角度データD4 を検出して当該傾斜
角度データD4 を画像処理部6に入力させるセンサなど
からなる傾斜角度検出手段、7は画像処理部6に接続さ
れて車両Aの外形図やその外形図の描画面Bに描画画像
Cを嵌め込んだ状態などを表示するディスプレ(モニタ
ー)である。
画像処理装置の一実施例を示したブロック図で、本例の
場合、被描画対象はトラックなどの車両である。図にお
いて、1は自動描画装置、2は画像処理装置である。3
は被描画対象である車両Aの描画面(車両側板など)B
にカラー塗料などのインクを噴射させて絵や文字などの
画像を描画する自動描画装置1のインクノズルユニッ
ト、4は車両Aの描画面Bに対向して設置され、上記イ
ンクノズルユニット3を2次元方向(X−Y方向)にト
ラバースさせるノズル駆動部、5はこのノズル駆動部3
を制御する描画制御部(コントローラ)、6は車両Aの
外形図データD1 と当該車両Aの描画面Bに描画する画
像データD2 とが入力される画像処理装置2のコンピュ
ータ、メモリー、インターフェースなどの内蔵された画
像処理部、S1 は例えば上記インクノズルユニット3の
可動部(スライダー台)3aに装着されて車両Aの位置
データD3 を検出して当該位置データD3 を画像処理部
6に入力させるセンサなどからなる位置検出手段、S2
は被描画対象の傾斜角度データD4 を検出して当該傾斜
角度データD4 を画像処理部6に入力させるセンサなど
からなる傾斜角度検出手段、7は画像処理部6に接続さ
れて車両Aの外形図やその外形図の描画面Bに描画画像
Cを嵌め込んだ状態などを表示するディスプレ(モニタ
ー)である。
【0010】また、8は上記画像処理部6に接続されて
車両Aの描画面Bに描画画像Cを嵌め込んだ状態を試し
印刷などするためのプロッタやプリンタなどの印刷部
(出力部)、9は写真、絵、ドラフトなどの画像ソース
(資料)10a〜10bに描かれた絵などの画像データ
D21〜D22を画像処理部6に入力させるためのイメージ
スキャナ、11は描画する文字などの画像データD23を
直接画像処理部6に入力させるためのキーボード、12
はキャドシステムなどにより予めフロッピーデスク13
などに登録された車両Aの外形図データD1 を画像処理
部6に入力させるためのデスクドライバ、14は上記イ
メージスキャナ9と同様に写真などの画像ソース10a
〜10bに描かれた絵などの画像データD21〜D22を画
像処理部6に入力させるため電子カメラやビデオカメラ
などの電子式撮像機である。なお、絵などの画像データ
D21〜D22にあっても、予めフロッピーデスク13など
に登録しておいて、デスクドライバ12で入力すること
もできる。
車両Aの描画面Bに描画画像Cを嵌め込んだ状態を試し
印刷などするためのプロッタやプリンタなどの印刷部
(出力部)、9は写真、絵、ドラフトなどの画像ソース
(資料)10a〜10bに描かれた絵などの画像データ
D21〜D22を画像処理部6に入力させるためのイメージ
スキャナ、11は描画する文字などの画像データD23を
直接画像処理部6に入力させるためのキーボード、12
はキャドシステムなどにより予めフロッピーデスク13
などに登録された車両Aの外形図データD1 を画像処理
部6に入力させるためのデスクドライバ、14は上記イ
メージスキャナ9と同様に写真などの画像ソース10a
〜10bに描かれた絵などの画像データD21〜D22を画
像処理部6に入力させるため電子カメラやビデオカメラ
などの電子式撮像機である。なお、絵などの画像データ
D21〜D22にあっても、予めフロッピーデスク13など
に登録しておいて、デスクドライバ12で入力すること
もできる。
【0011】上記ノズル駆動部4は、上記描画制御部5
との組み合わせで自動描画装置1を構成する部分で、例
えば図2に示したように、描画工場の床面に設置された
枠部材4aとこの枠部材4aの上下部材間に装着され、
水平方向(X方向)に自在にトラバースする縦型スライ
ダー部4bと上記インクノズルユニット3が装着される
と共に縦型スライダー部4bの軸方向(上下方向=Y方
向)に自在にトラバースするスライダー台3aとからな
る。そして、縦型スライダー部4bはこれに連繋された
ネジシャフト4cとモータM1 によりX方向に移動さ
れ、スライダー台3aはこれに連繋されたネジシャフト
4dとモータM2 によりY方向に移動される用になって
いるため、インクノズルユニット3は、車両Aの全描画
面範囲を自在に走査することができる。
との組み合わせで自動描画装置1を構成する部分で、例
えば図2に示したように、描画工場の床面に設置された
枠部材4aとこの枠部材4aの上下部材間に装着され、
水平方向(X方向)に自在にトラバースする縦型スライ
ダー部4bと上記インクノズルユニット3が装着される
と共に縦型スライダー部4bの軸方向(上下方向=Y方
向)に自在にトラバースするスライダー台3aとからな
る。そして、縦型スライダー部4bはこれに連繋された
ネジシャフト4cとモータM1 によりX方向に移動さ
れ、スライダー台3aはこれに連繋されたネジシャフト
4dとモータM2 によりY方向に移動される用になって
いるため、インクノズルユニット3は、車両Aの全描画
面範囲を自在に走査することができる。
【0012】上記インクノズルユニット3の構造は、特
に限定されないが、例えば図3〜図4に示したように、
3原色と黒などの4個のノズル3bを備えてなり(ノズ
ル1個のユニットも可)、上記スライダー台3aには、
例えば溝型案内部材3cおよびリニヤ型軸受け部材3d
などを介して摺動自在に保持されている。そして、この
インクノズルユニット前面などに設けた距離検出センサ
S3 により、車両Aの描画面Bとの離間距離sを検出
し、例えば当該インクノズルユニット3とスライダー台
3a間に設置した駆動源3eによって、ノズル3b先端
の離間距離(Z方向距離)を常に一定に保持するように
してある。
に限定されないが、例えば図3〜図4に示したように、
3原色と黒などの4個のノズル3bを備えてなり(ノズ
ル1個のユニットも可)、上記スライダー台3aには、
例えば溝型案内部材3cおよびリニヤ型軸受け部材3d
などを介して摺動自在に保持されている。そして、この
インクノズルユニット前面などに設けた距離検出センサ
S3 により、車両Aの描画面Bとの離間距離sを検出
し、例えば当該インクノズルユニット3とスライダー台
3a間に設置した駆動源3eによって、ノズル3b先端
の離間距離(Z方向距離)を常に一定に保持するように
してある。
【0013】上記位置検出手段S1 および傾斜角度検出
手段S2 としては、車両Aの適宜位置および傾きが判る
センサ、機器であれば、種々のものが使用可能である。
例えば位置検出手段S1 の場合、光の反射、無反射を利
用する光センサ、車両Aの所定部分にマグネットなどを
取り付けてこの磁気を利用する磁気センサ、車両Aの所
定部分に収束光線(レーザ)などを照射させて位置を検
出する方式の発光器などが使用でき、また、傾斜角度検
出手段S2 の場合は、車両Aに直接設置される傾斜計な
どが使用できる。そして、そのデータの入力にあったて
も、結線を通じて自動的に画像処理部6に入力させる場
合の他、キーボード11から入力させることも可能であ
る。このようにして入力された、位置データD3 は、後
述するように上記ディスプレ7に表示された車両Aの外
形図と描画工場に搬入された搬入車両Aとの位置合わせ
を行うために使用され、また、傾斜角度データD4 は、
搬入車両Aが傾いていても、所望の描画画像Cが車両A
の描画面Bに水平に描画させるようにするために使用さ
れる。
手段S2 としては、車両Aの適宜位置および傾きが判る
センサ、機器であれば、種々のものが使用可能である。
例えば位置検出手段S1 の場合、光の反射、無反射を利
用する光センサ、車両Aの所定部分にマグネットなどを
取り付けてこの磁気を利用する磁気センサ、車両Aの所
定部分に収束光線(レーザ)などを照射させて位置を検
出する方式の発光器などが使用でき、また、傾斜角度検
出手段S2 の場合は、車両Aに直接設置される傾斜計な
どが使用できる。そして、そのデータの入力にあったて
も、結線を通じて自動的に画像処理部6に入力させる場
合の他、キーボード11から入力させることも可能であ
る。このようにして入力された、位置データD3 は、後
述するように上記ディスプレ7に表示された車両Aの外
形図と描画工場に搬入された搬入車両Aとの位置合わせ
を行うために使用され、また、傾斜角度データD4 は、
搬入車両Aが傾いていても、所望の描画画像Cが車両A
の描画面Bに水平に描画させるようにするために使用さ
れる。
【0014】しかして、本発明に係る自動描画装置にお
ける描画処理装置によると、次のようにして、車両Aの
描画面Bに所望の描画画像Cを、ディスプレ7を見なが
ら、修正など加えつつ、正確にかつ迅速に処理すること
ができる。先ず、描画しようとする車両Aを本自動描画
装置1の設置された描画工場などのノズル駆動部4の脇
に対向させて搬入設置する。次に、上記車両Aに対応し
た同一車両の外形図データD1 を、例えば予め登録され
たプロッピーデスク13から選択し、デスクドライバ1
2により画像処理部6に取り込み、これをディスプレ7
上に表示させる。この後、このディスプレ7上の車両A
の外形図に対して、上記描画工場に搬入された搬入車両
Aとの位置合わせを行うため、上記ノズル駆動部4を駆
動させて、上記位置検出センサS1 をX−Y方向にトラ
バースさせ、車両Aの前後端などの位置データD3 を検
出し、これらの位置データD3 を画像処理部6に入力さ
せ、この位置データD3 を利用して、ディスプレ7上の
車両外形図と搬入車両Aとの位置を合わせを行う。
ける描画処理装置によると、次のようにして、車両Aの
描画面Bに所望の描画画像Cを、ディスプレ7を見なが
ら、修正など加えつつ、正確にかつ迅速に処理すること
ができる。先ず、描画しようとする車両Aを本自動描画
装置1の設置された描画工場などのノズル駆動部4の脇
に対向させて搬入設置する。次に、上記車両Aに対応し
た同一車両の外形図データD1 を、例えば予め登録され
たプロッピーデスク13から選択し、デスクドライバ1
2により画像処理部6に取り込み、これをディスプレ7
上に表示させる。この後、このディスプレ7上の車両A
の外形図に対して、上記描画工場に搬入された搬入車両
Aとの位置合わせを行うため、上記ノズル駆動部4を駆
動させて、上記位置検出センサS1 をX−Y方向にトラ
バースさせ、車両Aの前後端などの位置データD3 を検
出し、これらの位置データD3 を画像処理部6に入力さ
せ、この位置データD3 を利用して、ディスプレ7上の
車両外形図と搬入車両Aとの位置を合わせを行う。
【0015】この位置合わせ後、ディスプレ7上の車両
外形図の描画面Bに対して、先ず、描画する絵や文字な
どの画像データD2 を嵌め込む。この画像データD2 の
嵌め込みは、絵などの画像データD21〜D22はイメージ
スキャナ8または電子撮像機14などの入力手段で読み
込ませ、文字などの画像データD23は直接キーボード1
1から入力させる。これにより、図5に示したように、
各画像データD21〜D23から合成された描画画像Cが作
成される。この描画画像Cの作成にあたっては、画像処
理部6に内蔵されたコンピュータ機能により、ディスプ
レ7上の画面を見ながら、上記複数の絵柄の合成、回
転、拡大加工、絵柄の必要な部分の拡大、縮小入力、そ
の配置、あるいは文字入力、その拡大、縮小、位置決め
などを自在に調整し、修正することができる。
外形図の描画面Bに対して、先ず、描画する絵や文字な
どの画像データD2 を嵌め込む。この画像データD2 の
嵌め込みは、絵などの画像データD21〜D22はイメージ
スキャナ8または電子撮像機14などの入力手段で読み
込ませ、文字などの画像データD23は直接キーボード1
1から入力させる。これにより、図5に示したように、
各画像データD21〜D23から合成された描画画像Cが作
成される。この描画画像Cの作成にあたっては、画像処
理部6に内蔵されたコンピュータ機能により、ディスプ
レ7上の画面を見ながら、上記複数の絵柄の合成、回
転、拡大加工、絵柄の必要な部分の拡大、縮小入力、そ
の配置、あるいは文字入力、その拡大、縮小、位置決め
などを自在に調整し、修正することができる。
【0016】上記位置合わせにより、ディスプレ7上の
描画画像Cは、搬入車両Aの描画面Bに対して、正確に
合致して嵌め込まれるため、この適正な描画画像Cの画
像データD2 を画像処理部6から描画制御部5に出力さ
せれば、ノズル駆動部4を対して、インクノズルユニッ
ト3がそのノズル3bから描画画像Cに対応したカラー
インクを噴射させて、例えば描画面Bの上方から下方に
かけて順次走査(スキヤン)されるため、上記描画画像
Cに対応した絵や文字などの画像が自動的に描かれる。
しかも、この描画は、正確かつ迅速に行われる。
描画画像Cは、搬入車両Aの描画面Bに対して、正確に
合致して嵌め込まれるため、この適正な描画画像Cの画
像データD2 を画像処理部6から描画制御部5に出力さ
せれば、ノズル駆動部4を対して、インクノズルユニッ
ト3がそのノズル3bから描画画像Cに対応したカラー
インクを噴射させて、例えば描画面Bの上方から下方に
かけて順次走査(スキヤン)されるため、上記描画画像
Cに対応した絵や文字などの画像が自動的に描かれる。
しかも、この描画は、正確かつ迅速に行われる。
【0017】上記ディスプレ7上の表示と搬入車両Aと
の位置合わせの一例を、より詳しく説明すると次の如く
である。 (1)例えば上記位置検出センサS1 として、光センサ
を用い、当該光センサをX−Y方向に移動させれば、図
6に示したように、適宜箇所、例えば車両Aの前端Af
や後端Ab )を検出することができる。 (2)このようにして検出された車両前端Af (または
車両後端Ab )のセンサ位置座標値(位置データD3 )
を画像処理部6に取り込み、記憶させる。 (3)そして、この検出された位置と同一位置を、ディ
スプレ7上に表示された車両外形図図中にマウスなどの
用いて指定し、ディスプレ7上の車両外形図とノズル駆
動部4とのズレ量(全描画範囲L1 の基準点F1 からの
ズレ量)δや車両全長L2 などを演算する。 (4)上記車両Aの前後端Af ,Ab の位置データD3
を、画像処理部6のディスプレ7上の座標位置と対応さ
せる。 (5)この一連の動作により、車両Aとノズル駆動部4
との位置ズレ量が演算でき、図7に示したように上記デ
ィスプレ7上の全描画範囲L1 中に、所定のズレ量を含
めた上で車両Aの外形図が表示される。 (6)このディスプレ画面上で、マウスなどを使用して
描画範囲を指定することにより、車両Aの描画面座標
と、自動描画装置1のノズル駆動部4の描画開始位置座
標を一致させることができる。 これにより、搬入車両Aが搬入の都度その停止位置が若
干相違しても、上述したように車両Aの描画面Bに目的
とする描画画像Cを正確に嵌め込み、描画することがで
きる。
の位置合わせの一例を、より詳しく説明すると次の如く
である。 (1)例えば上記位置検出センサS1 として、光センサ
を用い、当該光センサをX−Y方向に移動させれば、図
6に示したように、適宜箇所、例えば車両Aの前端Af
や後端Ab )を検出することができる。 (2)このようにして検出された車両前端Af (または
車両後端Ab )のセンサ位置座標値(位置データD3 )
を画像処理部6に取り込み、記憶させる。 (3)そして、この検出された位置と同一位置を、ディ
スプレ7上に表示された車両外形図図中にマウスなどの
用いて指定し、ディスプレ7上の車両外形図とノズル駆
動部4とのズレ量(全描画範囲L1 の基準点F1 からの
ズレ量)δや車両全長L2 などを演算する。 (4)上記車両Aの前後端Af ,Ab の位置データD3
を、画像処理部6のディスプレ7上の座標位置と対応さ
せる。 (5)この一連の動作により、車両Aとノズル駆動部4
との位置ズレ量が演算でき、図7に示したように上記デ
ィスプレ7上の全描画範囲L1 中に、所定のズレ量を含
めた上で車両Aの外形図が表示される。 (6)このディスプレ画面上で、マウスなどを使用して
描画範囲を指定することにより、車両Aの描画面座標
と、自動描画装置1のノズル駆動部4の描画開始位置座
標を一致させることができる。 これにより、搬入車両Aが搬入の都度その停止位置が若
干相違しても、上述したように車両Aの描画面Bに目的
とする描画画像Cを正確に嵌め込み、描画することがで
きる。
【0018】一方、描画工場に搬入された搬入車両A
は、ノズル駆動部4の基準設置面(床など)F2 に対し
て、その描画面Bが図8に示したように、水平に位置さ
れない場合がある。例えば、前述したようにトラックな
どの車両の場合、荷物の非積載時には荷台側が床高とな
って車両全体が傾いていたり、荷台側の車体スプリング
などの経時変化などにより、多少傾いて設置されること
が結構多い。 (1)このとき、上記傾斜角度検出センサS2 として、
例えば傾斜計を用い、図8に示したように、この傾斜計
を車両Aの適宜位置に直接取り付けて傾斜角度(θ)を
求め、傾斜角度データD4 を検出する。なお、この傾斜
角度(θ)は、上記位置検出センサS1 により検出され
た車両Aの前後端Af ,Ab の位置データD3 を用い、
演算して求めることもできる。つまり、位置検出センサ
S1 で傾斜角度検出センサS2 を兼用することも可能で
ある。 (2)そして、上記前後端の位置検出の場合と同様にし
て、傾斜角θによる基準設置面F2 からの所定のズレ量
を含めた上で、ディスプレ7上に車両Aの外形図を傾斜
させて表示させてもよいし、あるいは、視認性を考慮し
て、ディスプレ7上の車両外形図は水平表示のままとし
て、描画制御部5への出力時、他のデータと共に上記傾
斜角データD4 を送り込むようにしてもよい。 (3)これにより、ノズル駆動部4のインクノズルユニ
ット3は、図9に示したように、車両Aの描画面Bに対
して、上部から順次斜めに走査(スキャン)することと
なるため、描画後、車両Aの荷台側板を水平にすれば、
適正な水平描画画像Cが得られる。 したがって、搬入車両Aの荷台が少々傾いている場合で
も、イメージスキャナ8などで車両Aの外形図データD
1 を取り込む際、車両Aの傾きに対応させて車両写真な
どを傾斜入力させるなどの必要は全くない。また、車両
Aの傾きに対応させて、ノズル駆動部4側を傾斜させる
必要も全くない。さらに、大掛かりな設備となる傾斜角
度調整用のリフトを床したに設ける必要もない。
は、ノズル駆動部4の基準設置面(床など)F2 に対し
て、その描画面Bが図8に示したように、水平に位置さ
れない場合がある。例えば、前述したようにトラックな
どの車両の場合、荷物の非積載時には荷台側が床高とな
って車両全体が傾いていたり、荷台側の車体スプリング
などの経時変化などにより、多少傾いて設置されること
が結構多い。 (1)このとき、上記傾斜角度検出センサS2 として、
例えば傾斜計を用い、図8に示したように、この傾斜計
を車両Aの適宜位置に直接取り付けて傾斜角度(θ)を
求め、傾斜角度データD4 を検出する。なお、この傾斜
角度(θ)は、上記位置検出センサS1 により検出され
た車両Aの前後端Af ,Ab の位置データD3 を用い、
演算して求めることもできる。つまり、位置検出センサ
S1 で傾斜角度検出センサS2 を兼用することも可能で
ある。 (2)そして、上記前後端の位置検出の場合と同様にし
て、傾斜角θによる基準設置面F2 からの所定のズレ量
を含めた上で、ディスプレ7上に車両Aの外形図を傾斜
させて表示させてもよいし、あるいは、視認性を考慮し
て、ディスプレ7上の車両外形図は水平表示のままとし
て、描画制御部5への出力時、他のデータと共に上記傾
斜角データD4 を送り込むようにしてもよい。 (3)これにより、ノズル駆動部4のインクノズルユニ
ット3は、図9に示したように、車両Aの描画面Bに対
して、上部から順次斜めに走査(スキャン)することと
なるため、描画後、車両Aの荷台側板を水平にすれば、
適正な水平描画画像Cが得られる。 したがって、搬入車両Aの荷台が少々傾いている場合で
も、イメージスキャナ8などで車両Aの外形図データD
1 を取り込む際、車両Aの傾きに対応させて車両写真な
どを傾斜入力させるなどの必要は全くない。また、車両
Aの傾きに対応させて、ノズル駆動部4側を傾斜させる
必要も全くない。さらに、大掛かりな設備となる傾斜角
度調整用のリフトを床したに設ける必要もない。
【0019】この傾斜角度データD4 による画像処理の
フローチャートを示すと、図10の如くである。先ず、
ステップP1 に示したように、描画対象面をPmmピッ
チのドットに分解し、画像処理部6に内蔵されたメモリ
ー領域に水平・垂直方向の順に(X,Y)座標を割り付
ける。次に、ステップP2 において、イメージスキャナ
9などにより読み込まれた画像データD2 を、上記
(X,Y)座標に対応付けて記憶させる。この後、ステ
ップP3 で、上記傾斜角度検出センサS2 や位置検出セ
ンサS1 で求められた傾斜角度(θ)の傾斜角度データ
D4 をA/D変換して画像処理部6に入力するか、ある
いはキーボード11から入力する。
フローチャートを示すと、図10の如くである。先ず、
ステップP1 に示したように、描画対象面をPmmピッ
チのドットに分解し、画像処理部6に内蔵されたメモリ
ー領域に水平・垂直方向の順に(X,Y)座標を割り付
ける。次に、ステップP2 において、イメージスキャナ
9などにより読み込まれた画像データD2 を、上記
(X,Y)座標に対応付けて記憶させる。この後、ステ
ップP3 で、上記傾斜角度検出センサS2 や位置検出セ
ンサS1 で求められた傾斜角度(θ)の傾斜角度データ
D4 をA/D変換して画像処理部6に入力するか、ある
いはキーボード11から入力する。
【0020】上記傾斜角度データD4 の入力により、ス
テップP4 において、自動描画装置1のインクノズルユ
ニット3の描画対象座標(Xd,Yd)に対応させて、
イメージスキャナ9などからの画像データ座標(Xs,
Ys)を演算する。そして、次のステップP5 で、求め
られた画像データ座標(Xs,Ys)の画像データを読
み出し、インクノズルユニット制御用の描画データに変
換(座標変換)した上で、上記画像処理部6の描画デー
タメモリエリアに格納する。
テップP4 において、自動描画装置1のインクノズルユ
ニット3の描画対象座標(Xd,Yd)に対応させて、
イメージスキャナ9などからの画像データ座標(Xs,
Ys)を演算する。そして、次のステップP5 で、求め
られた画像データ座標(Xs,Ys)の画像データを読
み出し、インクノズルユニット制御用の描画データに変
換(座標変換)した上で、上記画像処理部6の描画デー
タメモリエリアに格納する。
【0021】ステップP6 において、インクノズルユニ
ット3の1ライン(X方向のライン)分の描画データを
作成したか否かを判断し、NOの場合には、上記ステッ
プP4 に戻る。YESの場合は、ステップP7 に進み、
自動描画装置1の描画制御部5にその描画データを転送
する。そして、ステップP8 では、インクノズルユニッ
ト3を駆動させ、1ライン分の描画を行う。この後、ス
テップP9 において、必要な回数分だけ描画を繰り返し
たかを判断し、NOの場合には、上記ステップP4 に戻
り、YESの場合は、描画が完了したことを意味するた
め、終了させばよい。これにより、上記図9に示したよ
うに、車両Aの荷台が少々傾いていても、所望の描画画
像Cを水平に描画することができる。
ット3の1ライン(X方向のライン)分の描画データを
作成したか否かを判断し、NOの場合には、上記ステッ
プP4 に戻る。YESの場合は、ステップP7 に進み、
自動描画装置1の描画制御部5にその描画データを転送
する。そして、ステップP8 では、インクノズルユニッ
ト3を駆動させ、1ライン分の描画を行う。この後、ス
テップP9 において、必要な回数分だけ描画を繰り返し
たかを判断し、NOの場合には、上記ステップP4 に戻
り、YESの場合は、描画が完了したことを意味するた
め、終了させばよい。これにより、上記図9に示したよ
うに、車両Aの荷台が少々傾いていても、所望の描画画
像Cを水平に描画することができる。
【0022】なお、上記実施例では、被描画対象が車両
の場合であったが、車両のように描画の都度ノズル駆動
部4の脇に対向させて設置する必要のある物品にあって
は、もちろん同様に適用することができる。
の場合であったが、車両のように描画の都度ノズル駆動
部4の脇に対向させて設置する必要のある物品にあって
は、もちろん同様に適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る自動描画装置における描画処理装置によれば、次
のような優れた効果が得られる。 (1)本描画処理装置では、被描画対象を自動描画装置
のノズル駆動部に対向して搬入設置する一方、当該被描
画対象と同一の外形図を写真などにより描画処理部に取
り込んでディスプレに表示すると共に、このディスプレ
上の外形図と搬入被描画対象との位置合わせを、位置検
出手段からの位置データにより行うものであるため、描
画に先立って、ディスプレを見ながら、被描画対象の描
画面に所望の描画画像を正確に嵌め込むことができる。 (2)また、描画画像の作成時、ディスプレを見なが
ら、作業することができるため極めて作業性がよい。も
ちろん、描画処理部のコンピュータ機能を利用すること
により、複数の絵柄の合成、回転、拡大加工、絵柄の必
要な部分の拡大、縮小入力、その配置、あるいは文字入
力、その拡大、縮小、位置決めなどを、大した熟練を要
することなく、自在に調整し、作成することができる。 (3)また、この調整された描画画像は、描画処理部に
プリンタなどの印刷部を接続しておけば、描画に先立っ
て、その仕上がり状態などを随時確認することができ
る。言い換えれば、レイアウトやデザインなどを何度も
繰り返して行うことができ、優れた使い勝手が得られ
る。 (4)また、傾斜角度検出手段を用いた場合には、被描
画対象が多少傾いているときでも、イメージスキャナな
どで被描画対象の外形写真などを傾斜入力させるなどの
必要は全くない。あるいは、被描画対象の傾きに対応さ
せて、ノズル駆動部側を傾斜させる必要もない。被描画
対象の傾斜角度を調整するためのリフト機構などを床し
たに設ける必要もない。実際問題として、被描画対象の
傾きに対応させて、イメージスキャナなどで外形写真な
どを傾斜入力させることは、極めて困難なことであり、
また、被描画対象が車両などの場合には、ノズル駆動部
側も相当大型のものとなるため、このノズル駆動部側の
正確な傾斜制御はやはり極めて困難なことである。さら
に、車両用のリフト機構は大掛かりな設備となって、大
幅なコスト上昇を招く恐れがある。したがって、この傾
斜角度検出手段の採用による効果は、極めて大きいもの
と言える。
に係る自動描画装置における描画処理装置によれば、次
のような優れた効果が得られる。 (1)本描画処理装置では、被描画対象を自動描画装置
のノズル駆動部に対向して搬入設置する一方、当該被描
画対象と同一の外形図を写真などにより描画処理部に取
り込んでディスプレに表示すると共に、このディスプレ
上の外形図と搬入被描画対象との位置合わせを、位置検
出手段からの位置データにより行うものであるため、描
画に先立って、ディスプレを見ながら、被描画対象の描
画面に所望の描画画像を正確に嵌め込むことができる。 (2)また、描画画像の作成時、ディスプレを見なが
ら、作業することができるため極めて作業性がよい。も
ちろん、描画処理部のコンピュータ機能を利用すること
により、複数の絵柄の合成、回転、拡大加工、絵柄の必
要な部分の拡大、縮小入力、その配置、あるいは文字入
力、その拡大、縮小、位置決めなどを、大した熟練を要
することなく、自在に調整し、作成することができる。 (3)また、この調整された描画画像は、描画処理部に
プリンタなどの印刷部を接続しておけば、描画に先立っ
て、その仕上がり状態などを随時確認することができ
る。言い換えれば、レイアウトやデザインなどを何度も
繰り返して行うことができ、優れた使い勝手が得られ
る。 (4)また、傾斜角度検出手段を用いた場合には、被描
画対象が多少傾いているときでも、イメージスキャナな
どで被描画対象の外形写真などを傾斜入力させるなどの
必要は全くない。あるいは、被描画対象の傾きに対応さ
せて、ノズル駆動部側を傾斜させる必要もない。被描画
対象の傾斜角度を調整するためのリフト機構などを床し
たに設ける必要もない。実際問題として、被描画対象の
傾きに対応させて、イメージスキャナなどで外形写真な
どを傾斜入力させることは、極めて困難なことであり、
また、被描画対象が車両などの場合には、ノズル駆動部
側も相当大型のものとなるため、このノズル駆動部側の
正確な傾斜制御はやはり極めて困難なことである。さら
に、車両用のリフト機構は大掛かりな設備となって、大
幅なコスト上昇を招く恐れがある。したがって、この傾
斜角度検出手段の採用による効果は、極めて大きいもの
と言える。
【図1】本発明に係る自動描画装置における描画処理装
置の一実施例になる全体を示したブロック図である。
置の一実施例になる全体を示したブロック図である。
【図2】図1の自動描画装置におけるインクノズルユニ
ットをトラバースさせるノズル駆動部を示した概略側面
図である。
ットをトラバースさせるノズル駆動部を示した概略側面
図である。
【図3】図1の自動描画装置におけるインクノズルユニ
ットを示した平面図である。
ットを示した平面図である。
【図4】図1の自動描画装置におけるインクノズルユニ
ットを示した概略縦断面図である。
ットを示した概略縦断面図である。
【図5】図1の描画処理装置におけるディスプレに表示
される被描画対象の外形図と描画画像の関係を示した説
明図である。
される被描画対象の外形図と描画画像の関係を示した説
明図である。
【図6】図1の描画処理装置における位置検出手段であ
るセンサの動作状態を説明した説明図である。
るセンサの動作状態を説明した説明図である。
【図7】図1の描画処理装置におけるディスプレ表示で
の被描画対象の外形図の位置関係を説明した説明図であ
る。
の被描画対象の外形図の位置関係を説明した説明図であ
る。
【図8】被描画対象の傾斜状態を示した側面図である。
【図9】図1の描画処理装置における被描画対象の傾斜
時のインクノズルユニットの走査状態を示した説明図で
ある。
時のインクノズルユニットの走査状態を示した説明図で
ある。
【図10】図1の描画処理装置における被描画対象の傾
斜時の座標変換の流れを示したフローチャートである。
斜時の座標変換の流れを示したフローチャートである。
1 自動描画装置 2 描画処理装置 3 インクノズルユニット 4 ノズル駆動部 5 描画制御部 6 画像処理部 7 ディスプレ 8 印刷部 9 イメージスキャナ 11 キーボード 12 デスクドライバ 13 フロッピッーデスク 14 撮像機 A 被描画対象 B 被描画対象の描画面 C 描画画像 D1 外形図データ D2 画像データ D3 位置データ D4 傾斜角度データ S1 位置検出手段 S2 傾斜角度検出手段 S3 距離検出センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高塚 勝春 東京都港区三田3丁目5番28号 日産アル ティア株式会社内 (72)発明者 相沢 昭彦 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 賀谷 俊幸 広島県広島市東区牛田東2丁目10−25 中 央電子計測株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 車両などの被描画対象の描画面にインク
ノズルユニットからインクを噴射させて絵や文字などの
画像を描画する自動描画装置において、前記被描画対象
の外形図データと当該被描画対象の描画面に描画する画
像データとが入力される画像処理部と、前記画像処理部
に接続されて被描画対象の外形図描画面に描画画像が嵌
め込まれて表示さるディスプレと、前記自動描画装置に
対して搬入された被描画対象の位置データを検出する位
置検出手段とを備え、描画処理時、前記ディスプレ上の
被描画対象の外形図と前記位置検出手段からの位置デー
タにより搬入被描画対象とを位置合わせして、当該ディ
スプレ上で描画画像を処理することを特徴とする自動描
画装置における画像処理装置。 - 【請求項2】 車両などの被描画対象の描画面にインク
ノズルユニットからインクを噴射させて絵や文字などの
画像を描画する自動描画装置において、前記被描画対象
の外形図データと当該被描画対象の描画面に描画する画
像データとが入力される画像処理部と、前記画像処理部
に接続されて被描画対象の外形図描画面に描画画像が嵌
め込まれて表示さるディスプレと、前記自動描画装置に
対して搬入された被描画対象の位置データを検出する位
置検出手段と、同じく前記自動描画装置に対して搬入さ
れた被描画対象の傾斜角度データを検出する傾斜角度検
出手段とを備え、描画処理時、前記ディスプレ上の被描
画対象の外形図と前記位置検出手段からの位置データに
より搬入被描画対象とを位置合わせして、当該ディスプ
レ上で描画画像を処理すると同時に、描画時、搬入被描
画対象が傾いていても、前記傾斜角度検出手段からの傾
斜角度データにより当該搬入被描画対象の描画面に対し
て水平に描画画像を描画することを特徴とする自動描画
装置における画像処理装置。 - 【請求項3】 前記画像処理部にプロッタまたはプリン
タなどの印刷部を接続して、描画前に被描画対象の描画
面に嵌め込まれた描画画像の出力ができるようにしたこ
とを特徴とする請求項1、または2記載の自動描画装置
における画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33099092A JPH06183194A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 自動描画装置における画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33099092A JPH06183194A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 自動描画装置における画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06183194A true JPH06183194A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18238608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33099092A Pending JPH06183194A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 自動描画装置における画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06183194A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015521113A (ja) * | 2012-04-26 | 2015-07-27 | タクティア エルエルシーTaktia Llc | 材料に作業を実行するため又は材料の表面に対する装置の位置を特定するためのシステム及び方法 |
| US10067495B2 (en) | 2011-05-19 | 2018-09-04 | Shaper Tools, Inc. | Automatically guided tools |
| US10456883B2 (en) | 2015-05-13 | 2019-10-29 | Shaper Tools, Inc. | Systems, methods and apparatus for guided tools |
| US11537099B2 (en) | 2016-08-19 | 2022-12-27 | Sharper Tools, Inc. | Systems, methods and apparatus for sharing tool fabrication and design data |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP33099092A patent/JPH06183194A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10067495B2 (en) | 2011-05-19 | 2018-09-04 | Shaper Tools, Inc. | Automatically guided tools |
| US10078320B2 (en) | 2011-05-19 | 2018-09-18 | Shaper Tools, Inc. | Automatically guided tools |
| US10788804B2 (en) | 2011-05-19 | 2020-09-29 | Shaper Tools, Inc. | Automatically guided tools |
| US10795333B2 (en) | 2011-05-19 | 2020-10-06 | Shaper Tools, Inc. | Automatically guided tools |
| JP2015521113A (ja) * | 2012-04-26 | 2015-07-27 | タクティア エルエルシーTaktia Llc | 材料に作業を実行するため又は材料の表面に対する装置の位置を特定するためのシステム及び方法 |
| US10456883B2 (en) | 2015-05-13 | 2019-10-29 | Shaper Tools, Inc. | Systems, methods and apparatus for guided tools |
| US11537099B2 (en) | 2016-08-19 | 2022-12-27 | Sharper Tools, Inc. | Systems, methods and apparatus for sharing tool fabrication and design data |
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