JPH06183309A - 産業車両のヘッドガード構造 - Google Patents
産業車両のヘッドガード構造Info
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- JPH06183309A JPH06183309A JP35489192A JP35489192A JPH06183309A JP H06183309 A JPH06183309 A JP H06183309A JP 35489192 A JP35489192 A JP 35489192A JP 35489192 A JP35489192 A JP 35489192A JP H06183309 A JPH06183309 A JP H06183309A
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Links
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 産業車両のヘッドガード天井部を、必要とす
る強度と機能を確保し、しかも軽量化で重心高さを低く
し安定性の向上をはかる。 【構成】 ヘットガードの前後左右の支柱2,3,4,
5,屋根部を構成する左右メンバー7,6及び左右方向
に最大3箇のクロスメンバー8,9,10を鋼材で構成
し、トップガード1は一体成形した樹脂製であって、必
要とする強度及び機能を持たせたことを特徴としてい
る。
る強度と機能を確保し、しかも軽量化で重心高さを低く
し安定性の向上をはかる。 【構成】 ヘットガードの前後左右の支柱2,3,4,
5,屋根部を構成する左右メンバー7,6及び左右方向
に最大3箇のクロスメンバー8,9,10を鋼材で構成
し、トップガード1は一体成形した樹脂製であって、必
要とする強度及び機能を持たせたことを特徴としてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はフォークリフト車等の
産業車両のヘッドガードの構造に関するものである。
産業車両のヘッドガードの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1に従来のフォークリフト車の外観斜
視図を示す。図においてAは車体、Bはフォーク装置、
Hがヘッドガードである。
視図を示す。図においてAは車体、Bはフォーク装置、
Hがヘッドガードである。
【0003】図2は従来のヘッドガードの構成説明用斜
視図であり、図3はヘッドガード天井部の詳細説明用斜
視図である。図において、右側前脚a、右側後脚b、左
側前脚c、左側後脚dのうち右側前脚a及び後脚b、ま
た左側前脚c及び後脚dが一体構造となっているもの
に、天井部eをボルトfで取付けている。また、エアク
リーナ(図示せず)へ外気を導入する吸気口gは右側の
後脚bに設けてあり、吸気口gにはカバーhを取付けて
ある。iは雨水等がオペレータにかかることを防ぐため
のビニール製の幌である。なお、図2で説明した従来の
ヘッドガードの構成としては図2の他に、前後左右の脚
を別々に天井部へ取付けてある。
視図であり、図3はヘッドガード天井部の詳細説明用斜
視図である。図において、右側前脚a、右側後脚b、左
側前脚c、左側後脚dのうち右側前脚a及び後脚b、ま
た左側前脚c及び後脚dが一体構造となっているもの
に、天井部eをボルトfで取付けている。また、エアク
リーナ(図示せず)へ外気を導入する吸気口gは右側の
後脚bに設けてあり、吸気口gにはカバーhを取付けて
ある。iは雨水等がオペレータにかかることを防ぐため
のビニール製の幌である。なお、図2で説明した従来の
ヘッドガードの構成としては図2の他に、前後左右の脚
を別々に天井部へ取付けてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ヘッドガード天井部e
は図3に示すように前側雨樋j、後側雨樋k、左右のア
ングルm、m、パンチングメタルp、丸パイプq、及び
平板rの溶接構成になっている。
は図3に示すように前側雨樋j、後側雨樋k、左右のア
ングルm、m、パンチングメタルp、丸パイプq、及び
平板rの溶接構成になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のヘッドガー
ドの構造においては、次のような問題点がある。 (1)ヘッドガード天井部は上記図3に示すように、鋼
板製部材により溶接構成しているため、外観上直線部分
がほとんどであり、デザイン上から丸みをつけた方が良
い場合でも、成形型が必要になったり、加工上の制約か
ら丸みをつけることは困難である。また、天井部は上方
からの落下物に対し、オペレータを保護することが目的
であり、落下物に耐える必要強度を確保するために、極
端な重量軽減ができず、車両の安定に影響する重心高さ
を下げられない要因になっている。
ドの構造においては、次のような問題点がある。 (1)ヘッドガード天井部は上記図3に示すように、鋼
板製部材により溶接構成しているため、外観上直線部分
がほとんどであり、デザイン上から丸みをつけた方が良
い場合でも、成形型が必要になったり、加工上の制約か
ら丸みをつけることは困難である。また、天井部は上方
からの落下物に対し、オペレータを保護することが目的
であり、落下物に耐える必要強度を確保するために、極
端な重量軽減ができず、車両の安定に影響する重心高さ
を下げられない要因になっている。
【0006】(2)上記従来の構造ではアエクリーナの
外気導入口はヘッドガードの後脚に車体側の向きに設け
ており、エアクリーナがエンジンルーム内の汚れた空気
を吸うことなく、車体外側の新鮮な空気を吸うという利
点はあるが、その半面吸気口がオペレータの耳に近い位
置にあるため、吸気口の風切り音やエンジンの燃焼音が
吸気経路を伝わって吸気口から出てくるため,オペレー
タへ不快音として聞こえてくる。
外気導入口はヘッドガードの後脚に車体側の向きに設け
ており、エアクリーナがエンジンルーム内の汚れた空気
を吸うことなく、車体外側の新鮮な空気を吸うという利
点はあるが、その半面吸気口がオペレータの耳に近い位
置にあるため、吸気口の風切り音やエンジンの燃焼音が
吸気経路を伝わって吸気口から出てくるため,オペレー
タへ不快音として聞こえてくる。
【0007】(3)ヘッドガード天井部の上側には雨水
等がオペレータにかかることを防ぐためにビニール製の
幌(カバー)を装着しているが、雨水等が幌の凹部にた
まったり、風等によるバタつきや、破れ等の問題があ
る。
等がオペレータにかかることを防ぐためにビニール製の
幌(カバー)を装着しているが、雨水等が幌の凹部にた
まったり、風等によるバタつきや、破れ等の問題があ
る。
【0008】(4)オペレータへの配慮として、天井部
に小物入れ等を装着する場合や、既に出願済である「実
願平4−44065」で示す内容の大型のバックミラー
を装着する場合、天井部に取付用の穴を追加工であけた
り、取付部材を溶接する等の処置が必要である。
に小物入れ等を装着する場合や、既に出願済である「実
願平4−44065」で示す内容の大型のバックミラー
を装着する場合、天井部に取付用の穴を追加工であけた
り、取付部材を溶接する等の処置が必要である。
【0009】(5)ヘッドガード天井部は板金製である
ため、落下物等により変形した場合、復元しない。また
キズや塗装剥がれ等によりサビが発生することにより外
観が悪くなる。特に天井部はオペレータに近い部位のた
め、他の部位に比べ、問題となる場合が多い。
ため、落下物等により変形した場合、復元しない。また
キズや塗装剥がれ等によりサビが発生することにより外
観が悪くなる。特に天井部はオペレータに近い部位のた
め、他の部位に比べ、問題となる場合が多い。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明は上記
に鑑みなされたものであって、産業車両のヘッドガード
において、ヘッドガードの前後左右の支柱、屋根部を構
成する左右メンバー及び左右方向に最大3箇のクロスメ
ンバーを鋼材で構成し、トップガードは次に述べるよう
な一体成形した樹脂製とすることにより、天井部を軽量
化でき、重心高さを低減して安定性の向上が図れる。
に鑑みなされたものであって、産業車両のヘッドガード
において、ヘッドガードの前後左右の支柱、屋根部を構
成する左右メンバー及び左右方向に最大3箇のクロスメ
ンバーを鋼材で構成し、トップガードは次に述べるよう
な一体成形した樹脂製とすることにより、天井部を軽量
化でき、重心高さを低減して安定性の向上が図れる。
【0011】上記樹脂製トップガードには全周に雨樋用
の凹みを設けると共に、オペレータ着座位置より最も隔
たった箇所にその排水用切欠部を設けることが容易に可
能になり、またトップガードのほぼ前半部の範囲には透
明部を複数箇所設け、切欠間の部分はT字形部材で構成
することにより、上方の作業視認性を確保すると共に、
落下物による強度を維持することも容易に可能になる。
の凹みを設けると共に、オペレータ着座位置より最も隔
たった箇所にその排水用切欠部を設けることが容易に可
能になり、またトップガードのほぼ前半部の範囲には透
明部を複数箇所設け、切欠間の部分はT字形部材で構成
することにより、上方の作業視認性を確保すると共に、
落下物による強度を維持することも容易に可能になる。
【0012】そしてトップガード後方の内側面には小物
収納ケースを取付ビスにより装着し、該取付ビスの取付
用座を箱型形状のリブにより構成することにより上方か
らの落下物に対するトップガードの補強用リブを兼ねる
ことが可能になる。
収納ケースを取付ビスにより装着し、該取付ビスの取付
用座を箱型形状のリブにより構成することにより上方か
らの落下物に対するトップガードの補強用リブを兼ねる
ことが可能になる。
【0013】またトップガードの前方左右端部には方向
指示用ランプ取付部を設けることにより、特殊形状の方
向指示用ランプが容易に固定可能になる。
指示用ランプ取付部を設けることにより、特殊形状の方
向指示用ランプが容易に固定可能になる。
【0014】さらにトップガードの後方には廂部を設け
ることによりオペレータに直射日光が当たるのを低減す
ることが可能になり、トップガードの後方右端はヘッド
ガード右側後脚内側に導通する吸気口を上記廂の右上部
に配設することにより、吸気口から発生する音がオペレ
ータに直接聞こえるのを防ぐことが可能になる。
ることによりオペレータに直射日光が当たるのを低減す
ることが可能になり、トップガードの後方右端はヘッド
ガード右側後脚内側に導通する吸気口を上記廂の右上部
に配設することにより、吸気口から発生する音がオペレ
ータに直接聞こえるのを防ぐことが可能になる。
【0015】そしてトップガードをヘッドガード屋根部
メンバーと結合する部位には逆U字状の結合用切欠穴を
設けることにより、トップガードはヘッドガード屋根部
メンバーと極めて容易かつ確固たる結合を可能とすると
共に、外側から見えぬ位置に配設することにより、外観
も良くなるものである。
メンバーと結合する部位には逆U字状の結合用切欠穴を
設けることにより、トップガードはヘッドガード屋根部
メンバーと極めて容易かつ確固たる結合を可能とすると
共に、外側から見えぬ位置に配設することにより、外観
も良くなるものである。
【0016】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例につい
て説明する。図4はこの発明に基づくヘッドガードの上
部部分側面図、図5は図4におけるD矢視図、図6は図
5におけるE矢視図、図7は図5におけるF−F断面
図、図8は図4における樹脂製トップガード1を外した
状態の説明用骨組構成図である。
て説明する。図4はこの発明に基づくヘッドガードの上
部部分側面図、図5は図4におけるD矢視図、図6は図
5におけるE矢視図、図7は図5におけるF−F断面
図、図8は図4における樹脂製トップガード1を外した
状態の説明用骨組構成図である。
【0017】図8を参照して、右側前脚2、右側後脚
3、左側前脚4、左側後脚5、右側及び左側クロスメン
バー6,7は強固なスチールパイプで構成し、屋根部を
構成する右側及び左側クロスメンバー6,7には前側ク
ロスメンバー8、後側クロスメンバー9および中央クロ
スメンバー10を渡してあるが、多くてもこの3本のク
ロスメンバー以下とし(中央クロスメンバー10は省略
しても良い)、左右クロスメンバー7および8とはボル
トまたは溶接で結合(この実施例ではボルトで結合)し
た骨組で屋根部を構成する。
3、左側前脚4、左側後脚5、右側及び左側クロスメン
バー6,7は強固なスチールパイプで構成し、屋根部を
構成する右側及び左側クロスメンバー6,7には前側ク
ロスメンバー8、後側クロスメンバー9および中央クロ
スメンバー10を渡してあるが、多くてもこの3本のク
ロスメンバー以下とし(中央クロスメンバー10は省略
しても良い)、左右クロスメンバー7および8とはボル
トまたは溶接で結合(この実施例ではボルトで結合)し
た骨組で屋根部を構成する。
【0018】樹脂で一体成形されたトップガード1は上
記図8で説明した骨組屋根メンバー6,7,8,9,1
0に上方から嵌め込み方式で各メンバーと係合し、図5
のG部詳細図である図9に示すように各メンバーの内側
に設けられた固定座部にボルト12により各メンバーと
強固に一体化結合する。
記図8で説明した骨組屋根メンバー6,7,8,9,1
0に上方から嵌め込み方式で各メンバーと係合し、図5
のG部詳細図である図9に示すように各メンバーの内側
に設けられた固定座部にボルト12により各メンバーと
強固に一体化結合する。
【0019】樹脂で一体成形されるトップガード1には
その加工性の自由度を活かし、次の特徴ある機能、構造
を保有させる。 (1)全周に雨樋用の凹み12(図5参照)を設けると
同時にオペレータ着座位置より最も隔たった箇所にその
排水口の切欠部13および14を設けている(フォーク
リフトの場合通常運行方向の左寄りに着座点があるの
で、排水口の切欠は右側の前後端部に設けるのが一般で
ある。)
その加工性の自由度を活かし、次の特徴ある機能、構造
を保有させる。 (1)全周に雨樋用の凹み12(図5参照)を設けると
同時にオペレータ着座位置より最も隔たった箇所にその
排水口の切欠部13および14を設けている(フォーク
リフトの場合通常運行方向の左寄りに着座点があるの
で、排水口の切欠は右側の前後端部に設けるのが一般で
ある。)
【0020】(2)トップガード1のおよそ前半分の範
囲は上方の作業視認性を確保するため、透明部15を数
箇所設けるが落下物に対する強度を継続するため、切欠
間の部位は図10に16で示すようにT字形を特徴とし
た構造としてある。
囲は上方の作業視認性を確保するため、透明部15を数
箇所設けるが落下物に対する強度を継続するため、切欠
間の部位は図10に16で示すようにT字形を特徴とし
た構造としてある。
【0021】(3)また雨水侵入防止に上記切欠部13
および14全体に透明材を接着、またはビスにより接合
するが接合及びシール性を確固にするため、透明材嵌め
込み領域全体をヘコミ状に構成してある。
および14全体に透明材を接着、またはビスにより接合
するが接合及びシール性を確固にするため、透明材嵌め
込み領域全体をヘコミ状に構成してある。
【0022】(4)トップガード1から後方の内側面に
は図7に示す小物収納ケース17が取付ビス18により
容易に結合されるよう取付用インサート座が挿入された
箱型形状のリブ19を設けているが、このリブ19は上
方からの落下物に対するトップガード1の補強用リブを
兼ねた構成を特徴としている。
は図7に示す小物収納ケース17が取付ビス18により
容易に結合されるよう取付用インサート座が挿入された
箱型形状のリブ19を設けているが、このリブ19は上
方からの落下物に対するトップガード1の補強用リブを
兼ねた構成を特徴としている。
【0023】(5)トップガード1の前方、左右端部に
は図4の符号20で示すように方向指示用ランプが容易
に固定可能な取付部20を設けてある。
は図4の符号20で示すように方向指示用ランプが容易
に固定可能な取付部20を設けてある。
【0024】(6)トップガード1の後方は廂部21を
設けて、オペレータの居住性の向上を図っている。
設けて、オペレータの居住性の向上を図っている。
【0025】(7)トップガード1の後方右端はヘッド
ガード右側後脚3内側に導通するエア吸込み用導通穴を
形成する。吸気口22は上記廂21の右上部に配置され
吸気口22から雨水が内部に侵入を防止するカバー23
が脱着自由に取付可能構造としてある。
ガード右側後脚3内側に導通するエア吸込み用導通穴を
形成する。吸気口22は上記廂21の右上部に配置され
吸気口22から雨水が内部に侵入を防止するカバー23
が脱着自由に取付可能構造としてある。
【0026】(8)トップガードー1はヘッドガード屋
根部メンバーと極めて容易かつ確固に結合を可能とする
ための取付方式とし、図5におけるJ−J断面を図11
に逆U字状の加工容易化形状の結合用切欠穴24をヘッ
ドガード屋根部メンバーとの嵌め込み部内部に配置して
あって、外側から見える位置で外観上優れる特徴を有す
るように構成されている。
根部メンバーと極めて容易かつ確固に結合を可能とする
ための取付方式とし、図5におけるJ−J断面を図11
に逆U字状の加工容易化形状の結合用切欠穴24をヘッ
ドガード屋根部メンバーとの嵌め込み部内部に配置して
あって、外側から見える位置で外観上優れる特徴を有す
るように構成されている。
【0027】
【発明の効果】この発明は以上詳述したようにして成
り、ヘッドガード天井部を従来の板金製から必要強度を
確保した樹脂製にすることにより、次のような大きい効
果を奏するものである。 (1)エアクリーナの吸気口を容易に天井部に設けるこ
とが可能で、かつ廂等を設けることにより、吸気口から
発生する音がオペレータに直接聞こえるのを防ぐことが
可能になる。 (2)廂等を容易に設けることが可能で、オペレータに
雨水がかかったり、直射日光が当たるのを低減できる。 (3)天井部を軽量化でき、重心高さを低減できるので
安定性の向上が図れる。 (4)ヘッドガードの幌が不要となり、幌の凹部への雨
水等のたまりや、バタつき等の問題が解消できる。 (5)ヘッドガード天井部に小物入れ、大型(幅広)の
バックミラー、ランプ取付部が容易に取付られ、付加価
値の向上が図れる。 (6)樹脂の特性である復元性により落下物等により変
形しても復元できるため、変形による外観不良や機能不
良(へこんでヘッドクリアランスが小なくなる)を防止
できる。 (7)キズや塗装剥がれ等があってもサビの発生がな
く、外観保持の向上が図れる。
り、ヘッドガード天井部を従来の板金製から必要強度を
確保した樹脂製にすることにより、次のような大きい効
果を奏するものである。 (1)エアクリーナの吸気口を容易に天井部に設けるこ
とが可能で、かつ廂等を設けることにより、吸気口から
発生する音がオペレータに直接聞こえるのを防ぐことが
可能になる。 (2)廂等を容易に設けることが可能で、オペレータに
雨水がかかったり、直射日光が当たるのを低減できる。 (3)天井部を軽量化でき、重心高さを低減できるので
安定性の向上が図れる。 (4)ヘッドガードの幌が不要となり、幌の凹部への雨
水等のたまりや、バタつき等の問題が解消できる。 (5)ヘッドガード天井部に小物入れ、大型(幅広)の
バックミラー、ランプ取付部が容易に取付られ、付加価
値の向上が図れる。 (6)樹脂の特性である復元性により落下物等により変
形しても復元できるため、変形による外観不良や機能不
良(へこんでヘッドクリアランスが小なくなる)を防止
できる。 (7)キズや塗装剥がれ等があってもサビの発生がな
く、外観保持の向上が図れる。
【図1】従来のフォークリフト車外観斜視図である。
【図2】従来のヘッドガードの構成説明用斜視図であ
る。
る。
【図3】従来のヘッドガード天井部の詳細説明用斜視図
である。
である。
【図4】この発明に基づく実施例のヘッドガードの上部
部分側面図である。
部分側面図である。
【図5】図4におけるD矢視図である。
【図6】図5におけるE矢視図である。
【図7】図5におけるF−F断面図である。
【図8】図4における樹脂製トップガードを外した状態
の説明用骨組構成図である。
の説明用骨組構成図である。
【図9】図5におけるG部詳細図である。
【図10】図5におけるH−H断面図であって、T字形
部材の説明図である。
部材の説明図である。
【図11】図5におけるJ−J断面図であって、逆U字
状の結合用切欠穴の説明図である。
状の結合用切欠穴の説明図である。
1 トップガード 2 右側前脚 3 右側後脚 4 左側前脚 5 左側後脚 6 右側クロスメンバー 7 左側クロスメンバー 8 前側クロスメンバー 9 後側クロスメンバー 10 中央クロスメンバー 12 雨樋用の凹み 13 排水用切欠部 14 排水用切欠部 15 透明部 16 T字形部材 17 小物収納ケース 18 取付ビス 19 リブ 20 方向指示用ランプ取付部 21 廂部 22 吸気口 24 逆U字状の結合用切欠穴
Claims (2)
- 【請求項1】 産業車両のヘッドガードにおいて、ヘッ
ドガードの前後左右の支柱2,3,4,5,屋根部を構
成する左右メンバー7,6及び左右方向に最大3箇のク
ロスメンバー8,9,10を鋼材で構成し、トップガー
ド1は一体成形した樹脂製であることを特徴とするヘッ
ドガード構造。 - 【請求項2】 請求項1における樹脂製トップガード1
には全周に雨樋用の凹み12を設け、オペレータ着座位
置より最も隔たった箇所にその排水用の切欠部13及び
14を設け、トップガード1のほぼ前半部の範囲には透
明部15を複数箇所設け、切欠間の部分はT字形部材1
6で構成し、トップガード1後方の内側面には小物収納
ケース17を取付ビス18により装着し、該取付ビス1
8の取付用座は箱型形状のリブ19により構成し、トッ
プガード1の前方左右端部には方向指示用ランプ取付部
20を設け、トップガード1の後方は廂部21を設け、
トップガード1の後方右端はヘッドガード右側後脚3内
側に導通する吸気口22を上記廂21の右上部に配設
し、トップガード1をヘッドガード屋根部メンバーと結
合する部位には逆U字状の結合用切欠穴24を設けたこ
とを特徴とする、産業車両のヘッドガード構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35489192A JPH06183309A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 産業車両のヘッドガード構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35489192A JPH06183309A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 産業車両のヘッドガード構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06183309A true JPH06183309A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18440609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35489192A Pending JPH06183309A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 産業車両のヘッドガード構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06183309A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106541991A (zh) * | 2017-01-16 | 2017-03-29 | 禾思凯尔智能科技(东莞)有限公司 | 一种室内运输车通用安装横梁 |
| JP2022144250A (ja) * | 2021-03-18 | 2022-10-03 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械のキャノピー |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP35489192A patent/JPH06183309A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106541991A (zh) * | 2017-01-16 | 2017-03-29 | 禾思凯尔智能科技(东莞)有限公司 | 一种室内运输车通用安装横梁 |
| JP2022144250A (ja) * | 2021-03-18 | 2022-10-03 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械のキャノピー |
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