JPH0618376Y2 - 電子複写機の熱圧定着装置 - Google Patents

電子複写機の熱圧定着装置

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JPH0618376Y2
JPH0618376Y2 JP1986162354U JP16235486U JPH0618376Y2 JP H0618376 Y2 JPH0618376 Y2 JP H0618376Y2 JP 1986162354 U JP1986162354 U JP 1986162354U JP 16235486 U JP16235486 U JP 16235486U JP H0618376 Y2 JPH0618376 Y2 JP H0618376Y2
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JP
Japan
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roll
sheet
fixing
fixing roll
paper
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JP1986162354U
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JPS6368666U (ja
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武 嶋田
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電子複写機の熱圧定着装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第6図は一般的な従来例を示すもので、加熱ロールaと
圧接ロールbとからなる定着ロール装置cと、一対の搬
送ロールd,eとからなっていて、定着ロール装置cに
て熱圧定着された用紙fは搬送ロールd,eを通って用
紙受皿gに排出されるようになっている。
上記した定着ロール装置では、加熱ロールaを通過した
用紙fは熱ストレス、圧力を受けて図に示すように、加
熱ロールa側へ湾曲変形し、そのまま排出すると、用紙
受皿gにうまく収容されなかったり、一度排出した用紙
fを再び給紙側から送ろうとすると、変形による用紙送
行上の不良が発生することがある。
そのため、従来技術では上記不具合を解決するために、
第7図に示すように、定着ロール装置cと搬送ロール
d,eとの間の通路hを用紙の変形と逆方向に湾曲した
り、第8図に示すように、排出ロール装置iを3本のロ
ールにて構成し、この排出ロール装置iを通ることによ
り、逆方向に湾曲変形させるようにしたものが用いられ
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが上記第7図に示すような修正方法では、用紙f
に与えられる加熱ロールaにて受ける熱ストレスに比較
して通路hで修正する力が小さいため修正効果が小さ
く、修正しきれなかった。
また第8図に示す修正方法では、装置が複雑になり、か
つコストが高くなるという問題があった。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本考案は上記のことにかんがみなされたもので、簡単な
構成で、従って低いコストでもって用紙の湾曲変形を修
正でき、用紙変形による収容性不良、両面コピー及び片
面多重コピー時の用紙走行不良を防止することができる
ようにした電子複写機の熱圧定着装置を提供しようとす
るもので、その構成は、加熱ロール2と圧接ロール3と
からなる定着ロール装置1から一対のロール4a,4b
からなる搬送ロール4にわたる搬送路に、定着ロール装
置1を通過した用紙9の少なくとも幅方向両側端部を、
定着ロール装置1から搬送ロール4への送り方向接線よ
り定着ロール装置1の圧接ロール3側へ押える弾性を有
する押え板6と、上記用紙9の全幅にわたって上記送り
方向接線より定着ロール装置1の加熱ロール2側へ押え
る弾性を有する押え板7とを、上記搬送路の上流側から
順に、かつ送り方向接線に対して鋭角となるようにして
送り方向下流側に向けて設けた構成となっており、定着
ロール装置を通過する際に、加熱ロールに沿う形状に湾
曲変形された用紙は搬送ロールに導かれる間に上記押え
板にて修正される。
〔実施例〕
本考案の実施例を第1図から第5図に基づいて説明す
る。
図中1は加熱ロール2と、これに圧接される圧接ロール
3とからなる定着ロール装置、4は一対のロール4a,
4bからなる搬送ロール、5はこの搬送ロール4の下流
側に位置する排出トレイである。
上記定着ロール装置1から搬送ロール4へにわたる搬送
路には、上側の押え板6と下側の押え板7とが、上側の
押え板6が搬送方向上流側に位置させて設けてある。上
記両押え板6,7はいずれも用紙の搬送方向に向け、か
つその先端部が搬送接線よりわずかにくい込むように、
送り方向接線に対して鋭角状に配置されている。またこ
の両押え板6,7はいずれも弾性を有する板材にて構成
されている。そして上記両押え板6,7のそれぞれの形
状は第2図に示すようになっていて、上側押え板6は搬
送する各サイズの用紙の両端部だけを上側から押える複
数の舌片6a,6a,6aを有し、また下側押え板7は
用紙の全幅にわたって下側から当接する形状になってい
る。なお、第2図では舌片6a,6b,6cを3個設け
た例を示したが、これは用紙のサイズに応じて設けたも
ので、小さい幅の用紙の場合に、これの幅方向両端部
が、例えば一側部の舌片6aと中間部の舌片6bで押え
られ、大きい幅の用紙の場合にこれの両端部が両側部の
舌片6a,6cにて押えられる。そしてこのとき、この
幅の大きい用紙はその中間部も中間部の舌片6bにて押
えられることになる。
上記構成において、図示しない転写装置にてトナー像を
転写された用紙はトランスポートにて第1図に示す定着
ロール装置1に送り込まれ、ここで熱と圧力で用紙上に
トナー像が定着される。この後剥離爪8にて加熱ロール
2より剥離されて搬送路へ導かれ搬送ロール4へ送り込
まれる。搬送ロール4による送り速度は通常定着ロール
装置1より送り速度がわずかに速いので、定着ロール装
置1と搬送ロール4とで用紙が規制されているときに
は、用紙は両ロールの接線に沿って送られる。
このとき、上下の押え板6,7は上記用紙の送り方向接
線に対して上下にわずかにくい込んでるので、用紙にス
トレスが与えられる。
すなわち、第3図に示すように、定着ロール装置1を通
過すると用紙9は搬送方向に対して前後方向が上側
(X,X方向)へ湾曲し、中間部が凹状となるように変
形しようとするが、下側の押え板7により、これと逆の
方向に力が与えられて上記X,X方向の湾曲が修正され
る。
また上側の押え板6は用紙9の少なくとも両端部に当接
してこの部分を下方へ変形させ、結果的に第4図、第5
図に示すように修正される。
上記上、下側の押え板6,7による用紙9の変形は互い
に一方の変形に対して他方の変形の抑止力となるので結
果的に用紙9の変形が少なくなり、収容性、用紙送行性
が安定する。
また定着ロール装置1から搬送ロール4へ搬送される用
紙9は搬送方向接線に対して上下方向にジグザグ状に搬
送されることになり、しかも、用紙9の幅方向両端部を
下側へ押える押え板6が搬送路の上流側に位置している
ことにより、定着ロール装置1を通過したばかりかのま
だ温度が高いうちに、用紙9の両端部がこの押え板6に
て変形されることにより、用紙のコシが他の部分より比
較的強い両端部の変形修正が良好に行なわれる。
そしてこのとき、両押え板6,7は送り方向接線に対し
て鋭角となるようにして下流側へ向いていることによ
り、用紙9はスムーズにジグザグ搬送される。
〔考案の効果〕
本考案によれば、簡単な構成で、従って低コストでもっ
て用紙の湾曲変形を修正でき、用紙変形による収容不
良、両面コピー及び片面多重コピー時の用紙送行不良を
防止することができ、 そして特に本考案によれば、他の部分よりコシが強い用
紙9の幅方向両端部の変形修正が良好に行なうことがで
きると共に、定着ロール装置1を出た用紙9は上記変形
修正が行なわれながらスムーズに搬送される。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は本考案の実施例を示すもので、第1
図は縦断側面図、第2図は要部の斜視図、第3図は定着
ロール装置を出たときの用紙の状態を示す斜視図、第4
図は修正後の用紙を示す斜視図、第5図は第4図のV−
V線に沿う断面図、第6図から第8図のそれぞれは従来
例を示す縦断側面図である。 1は定着ロール装置、2は加熱ロール、4は搬送ロー
ル、6,7は押え板、9は用紙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱ロール2と圧接ロール3とからなる定
    着ロール装置1から一対のロール4a,4bからなる搬
    送ロール4にわたる搬送路に、定着ロール装置1を通過
    した用紙9の少なくとも幅方向両側端部を、定着ロール
    装置1から搬送ロール4への送り方向接線より定着ロー
    ル装置1の圧接ロール3側へ押える弾性を有する押え板
    6と、上記用紙9の全幅にわたって上記送り方向接線よ
    り定着ロール装置1の加熱ロール2側へ押える弾性を有
    する押え板7とを、上記搬送路の上流側から順に、かつ
    送り方向接線に対して鋭角となるようにして送り方向下
    流側に向けて設けたことを特徴とする電子複写機の熱圧
    定着装置。
JP1986162354U 1986-10-24 1986-10-24 電子複写機の熱圧定着装置 Expired - Lifetime JPH0618376Y2 (ja)

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JPS6368666U JPS6368666U (ja) 1988-05-09
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