JPH0618535Y2 - ヘッドレスト支持構造 - Google Patents
ヘッドレスト支持構造Info
- Publication number
- JPH0618535Y2 JPH0618535Y2 JP1989075484U JP7548489U JPH0618535Y2 JP H0618535 Y2 JPH0618535 Y2 JP H0618535Y2 JP 1989075484 U JP1989075484 U JP 1989075484U JP 7548489 U JP7548489 U JP 7548489U JP H0618535 Y2 JPH0618535 Y2 JP H0618535Y2
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Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、シートバック上端側などに設けられるホルダ
ブラケット等に嵌挿して組付けられヘッドレストステー
を上下動可能に支持するステーホルダを備えてなるヘッ
ドレスト支持構造の改良に関する。
ブラケット等に嵌挿して組付けられヘッドレストステー
を上下動可能に支持するステーホルダを備えてなるヘッ
ドレスト支持構造の改良に関する。
一般に、車両用シート等にあっては、シートバック上端
部に、着座者の頭部を背面側から支持するヘッドレスト
を、ヘッドレストステーを介して上下動可能に設けてい
る。すなわち、この種のヘッドレスト1は、第5図から
も明らかなように、その本体部1aから垂下させたヘッ
ドレストステー2の左、右ステー部2a,2bを、シー
トバック3上端側でシートバックフレーム4等に設けた
筒状ホルダブラケット5,5に嵌挿して組付け保持され
る樹脂製等によるステーホルダ6,6内に嵌挿して保持
されることで上下動可能に支持されている。そして、こ
れら左、右ステー部2a,2bをステーホルダ6,6に
対し挿抜しながら上下方向での高さ位置を調整するとと
もに、ホルダ6,6の少なくても一方に設けたロック爪
等のロック機構(図示せず)で適宜の位置で係止固定し
得るような構成が一般に採用されていた。
部に、着座者の頭部を背面側から支持するヘッドレスト
を、ヘッドレストステーを介して上下動可能に設けてい
る。すなわち、この種のヘッドレスト1は、第5図から
も明らかなように、その本体部1aから垂下させたヘッ
ドレストステー2の左、右ステー部2a,2bを、シー
トバック3上端側でシートバックフレーム4等に設けた
筒状ホルダブラケット5,5に嵌挿して組付け保持され
る樹脂製等によるステーホルダ6,6内に嵌挿して保持
されることで上下動可能に支持されている。そして、こ
れら左、右ステー部2a,2bをステーホルダ6,6に
対し挿抜しながら上下方向での高さ位置を調整するとと
もに、ホルダ6,6の少なくても一方に設けたロック爪
等のロック機構(図示せず)で適宜の位置で係止固定し
得るような構成が一般に採用されていた。
ところで、上述したような従来のヘッドレスト1の支持
構造によれば、シートバック3側のホルダブラケット
5,5に組付けたステーホルダ6,6内に、単にヘッド
レストステー2の左、右ステー部2a,2bを嵌挿して
保持させる構成であり、これらステー部2a,2bを、
ホルダ6,6側に係止保持させるためのロック機構を必
要とするものであった。そして、このような構成では、
ロック機構の存在により、構成部品点数が多くなり、し
かもシート表面に露呈して突出する部分が大きく、また
その外側に操作ノブなどといった突出部も必要で、見栄
えが悪く、デザイン性に欠ける等といった問題を生じて
いた。
構造によれば、シートバック3側のホルダブラケット
5,5に組付けたステーホルダ6,6内に、単にヘッド
レストステー2の左、右ステー部2a,2bを嵌挿して
保持させる構成であり、これらステー部2a,2bを、
ホルダ6,6側に係止保持させるためのロック機構を必
要とするものであった。そして、このような構成では、
ロック機構の存在により、構成部品点数が多くなり、し
かもシート表面に露呈して突出する部分が大きく、また
その外側に操作ノブなどといった突出部も必要で、見栄
えが悪く、デザイン性に欠ける等といった問題を生じて
いた。
さらに、上述したステーホルダ6,6の一部に付設した
ロック機構の操作ノブなどを操作しながら、ヘッドレス
ト本体部1aを上下動させることが必要となるために、
このヘッドレスト1の上下方向での高さ調整作業が面倒
となる等の問題もあり、このような問題点を一掃し得る
何らかの対策を講じることが望まれている。
ロック機構の操作ノブなどを操作しながら、ヘッドレス
ト本体部1aを上下動させることが必要となるために、
このヘッドレスト1の上下方向での高さ調整作業が面倒
となる等の問題もあり、このような問題点を一掃し得る
何らかの対策を講じることが望まれている。
このような要請に応えるために本考案に係るヘッドレス
ト支持構造は、複数段の断面略コ字状のストッパ溝を長
手方向に有するヘッドレストステーが嵌挿されることで
このステーを長手方向の所定個所で係止保持するステー
ホルダを備えてなり、前記ステーホルダは、被取付部側
に固定されるホルダブラケットに嵌挿して保持される胴
部の一端側に頭部を有し、かつ前記頭部は、外枠部とそ
の内側で付勢手段に抗して押込み可能に組付けられたロ
ック解除操作用のノブプレート部材を有し、前記ノブプ
レート部材の内側下部には、ステー嵌挿用開口から内部
に差込まれるステーの任意の断面略コ字状のストッパ溝
に係入される係止爪が枢支ピンにより枢支され、前記胴
部の内側上端にストッパが形成され、該ストッパにより
前記係止爪の下方への移動が規制され、前記ノブプレー
ト部材がホルダ内側に押込まれたときに、前記係止爪が
枢支ピンを中心に上方に回動し、断面略コ字状のストッ
パ溝より係止爪の先端が抜けだし、係止爪による係止状
態が解除されるように構成したものである。
ト支持構造は、複数段の断面略コ字状のストッパ溝を長
手方向に有するヘッドレストステーが嵌挿されることで
このステーを長手方向の所定個所で係止保持するステー
ホルダを備えてなり、前記ステーホルダは、被取付部側
に固定されるホルダブラケットに嵌挿して保持される胴
部の一端側に頭部を有し、かつ前記頭部は、外枠部とそ
の内側で付勢手段に抗して押込み可能に組付けられたロ
ック解除操作用のノブプレート部材を有し、前記ノブプ
レート部材の内側下部には、ステー嵌挿用開口から内部
に差込まれるステーの任意の断面略コ字状のストッパ溝
に係入される係止爪が枢支ピンにより枢支され、前記胴
部の内側上端にストッパが形成され、該ストッパにより
前記係止爪の下方への移動が規制され、前記ノブプレー
ト部材がホルダ内側に押込まれたときに、前記係止爪が
枢支ピンを中心に上方に回動し、断面略コ字状のストッ
パ溝より係止爪の先端が抜けだし、係止爪による係止状
態が解除されるように構成したものである。
〔作用〕 本考案によれば、ヘッドレストを上下動させるにあたっ
て、ヘッドレストステーの左、右ステー部を保持するス
テーホルダにおける頭部内側のノブプレート部材の内側
下部にステー嵌挿用開口から内部に差込まれるステーの
任意の断面略コ字状のストッパ溝に係入される係止爪が
枢支ピンにより枢支され、前記胴部の内側上端にストッ
パが形成され、該ストッパにより前記係止爪の下方への
移動が規制され、前記ノブプレート部材がホルダ内側に
押込まれたときに、前記係止爪が枢支ピンを中心に上方
に回動し、断面略コ字状のストッパ溝より係止爪の先端
が抜けだし、係止爪による係止状態が解除されるように
構成されているのでステーを挿抜してヘッドレストの高
さ調整を簡単かつ適切に行なえ、しかも所定個所で前記
押込み操作を解除すると、ノブプレート部材が付勢手段
により元の状態に復帰し、係止爪が左、右ステー部の任
意のストッパ溝を係入して係止保持し得るものである。
て、ヘッドレストステーの左、右ステー部を保持するス
テーホルダにおける頭部内側のノブプレート部材の内側
下部にステー嵌挿用開口から内部に差込まれるステーの
任意の断面略コ字状のストッパ溝に係入される係止爪が
枢支ピンにより枢支され、前記胴部の内側上端にストッ
パが形成され、該ストッパにより前記係止爪の下方への
移動が規制され、前記ノブプレート部材がホルダ内側に
押込まれたときに、前記係止爪が枢支ピンを中心に上方
に回動し、断面略コ字状のストッパ溝より係止爪の先端
が抜けだし、係止爪による係止状態が解除されるように
構成されているのでステーを挿抜してヘッドレストの高
さ調整を簡単かつ適切に行なえ、しかも所定個所で前記
押込み操作を解除すると、ノブプレート部材が付勢手段
により元の状態に復帰し、係止爪が左、右ステー部の任
意のストッパ溝を係入して係止保持し得るものである。
以下、本考案を図面に示した実施例を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図ないし第3図は本考案に係るヘッドレスト支持構
造の一実施例を示すものであり、これらの図において前
述した第5図と同一または相当する部分には同一番号を
付してその詳細な説明は省略する。
造の一実施例を示すものであり、これらの図において前
述した第5図と同一または相当する部分には同一番号を
付してその詳細な説明は省略する。
さて、本考案によれば、前述したように被取付部である
シートバック3上端部などに上下動可能に支持されるヘ
ッドレスト1の支持構造において、第1図ないし第3図
に示されるように、複数段の断面略コ字状のストッパ溝
11を長手方向に有するヘッドレストステー2の左、右
ステー部2a,2bが嵌挿されることでこれら各ステー
部2a,2bを長手方向の所定個所で係止保持する合成
樹脂製等によるステーホルダ10を備えてなり、前記ホ
ルダブラケット5に嵌挿保持される胴部10aの一端側
に設けられるステーホルダ頭部12を、筒状を呈する外
枠部12aとその内側で付勢手段13(第2図等参照)
に抗して押込み可能に嵌合状態で組付けられたロック解
除操作用の筒状のノブプレート部材14とから構成し、
このノブプレート部材14の内側に、ステー嵌挿用開口
15から内部に差込まれる左、右ステー部2a,2bの
任意のストッパ溝11に係入される係止爪16の基端を
回動可能な状態で枢支し、この筒状のノブプレート部材
14がステーホルダ10内側に押込まれたときに該係止
爪16の先端による係止状態が解除されるように構成し
たところに特徴を有している。
シートバック3上端部などに上下動可能に支持されるヘ
ッドレスト1の支持構造において、第1図ないし第3図
に示されるように、複数段の断面略コ字状のストッパ溝
11を長手方向に有するヘッドレストステー2の左、右
ステー部2a,2bが嵌挿されることでこれら各ステー
部2a,2bを長手方向の所定個所で係止保持する合成
樹脂製等によるステーホルダ10を備えてなり、前記ホ
ルダブラケット5に嵌挿保持される胴部10aの一端側
に設けられるステーホルダ頭部12を、筒状を呈する外
枠部12aとその内側で付勢手段13(第2図等参照)
に抗して押込み可能に嵌合状態で組付けられたロック解
除操作用の筒状のノブプレート部材14とから構成し、
このノブプレート部材14の内側に、ステー嵌挿用開口
15から内部に差込まれる左、右ステー部2a,2bの
任意のストッパ溝11に係入される係止爪16の基端を
回動可能な状態で枢支し、この筒状のノブプレート部材
14がステーホルダ10内側に押込まれたときに該係止
爪16の先端による係止状態が解除されるように構成し
たところに特徴を有している。
前記ノブプレート部材14の筒部の下端に係止爪16の
基端が枢支ピン16aで枢支され、またノブプレート部
材14の筒部の外側には係止突部14aが形成され、こ
の係止突部14aが外枠部12aの内側に形成される段
部に引掛けられることでノブプレート部材14の抜け防
止を図っている。
基端が枢支ピン16aで枢支され、またノブプレート部
材14の筒部の外側には係止突部14aが形成され、こ
の係止突部14aが外枠部12aの内側に形成される段
部に引掛けられることでノブプレート部材14の抜け防
止を図っている。
前記ステーホルダ10の胴部10aの内側上端にはスト
ッパ18が形成され、係止爪16が水平状態を保持する
ようになされ、係止爪16が下方に移動しないので、ヘ
ッドレストステー2の左、右ステー部2a,2bが下方
にロック状態を保持するようになされている。
ッパ18が形成され、係止爪16が水平状態を保持する
ようになされ、係止爪16が下方に移動しないので、ヘ
ッドレストステー2の左、右ステー部2a,2bが下方
にロック状態を保持するようになされている。
このような構成によれば、ヘッドレスト1を上下動させ
るにあたって、まず下方に移動させる場合には、ヘッド
レストステー2の左、右ステー部2a,2bを保持する
ステーホルダ10における頭部12内側のノブプレート
部材14を、単に押し込み操作するだけで、係止爪16
を枢支ピン16aを中心に回動させることができ、この
ステーホルダ10内での係止爪16によるロック状態が
解除され、ステー部2a,2bを下方に移動させること
ができ、ヘッドレスト1の高さ調整を簡単かつ適切に行
なえ、しかも所定個所で前記押込み操作を解除すると、
ノブプレート部材14が付勢手段13により元の状態に
復帰し、係止爪16が左、右ステー部2a,2bの任意
のストッパ溝11を係入して係止保持し得るものであ
る。
るにあたって、まず下方に移動させる場合には、ヘッド
レストステー2の左、右ステー部2a,2bを保持する
ステーホルダ10における頭部12内側のノブプレート
部材14を、単に押し込み操作するだけで、係止爪16
を枢支ピン16aを中心に回動させることができ、この
ステーホルダ10内での係止爪16によるロック状態が
解除され、ステー部2a,2bを下方に移動させること
ができ、ヘッドレスト1の高さ調整を簡単かつ適切に行
なえ、しかも所定個所で前記押込み操作を解除すると、
ノブプレート部材14が付勢手段13により元の状態に
復帰し、係止爪16が左、右ステー部2a,2bの任意
のストッパ溝11を係入して係止保持し得るものであ
る。
また第2図に示すロック状態よりヘッドレスト1を上方
に移動する場合には、ヘッドレスト1を上方に押圧する
だけでよいものである。即ち、左、右ステー部2a,2
bを上方に移動させると、枢支ピン16aを中心に係止
爪16が上方に回動され、係止爪16の先端が断面略コ
字状のストッパ溝11より抜きだされ、ロック状態が解
除されるものである。
に移動する場合には、ヘッドレスト1を上方に押圧する
だけでよいものである。即ち、左、右ステー部2a,2
bを上方に移動させると、枢支ピン16aを中心に係止
爪16が上方に回動され、係止爪16の先端が断面略コ
字状のストッパ溝11より抜きだされ、ロック状態が解
除されるものである。
そして、このような構成によれば、構成部品点数の少な
い簡単かつ安価な構成にもかかわらず、ステーホルダ1
0の頭部12表面に露呈しているノブプレート部材14
を、ロック解除操作手段として利用し、その簡単な押込
み操作によりロック解除をきわめて簡単かつ適切に行な
え、ステー部2a,2bを所定位置で係止し得るととも
に、従来のように外部に突出する部分を必要最小限と
し、特にステーホルダ頭部12を必要最小限の厚さとし
て外部への突出部を薄型構造とすることが可能で、デザ
イン性等の面で優れ、体裁のよい外観形状とすることが
できる等の効果がある。
い簡単かつ安価な構成にもかかわらず、ステーホルダ1
0の頭部12表面に露呈しているノブプレート部材14
を、ロック解除操作手段として利用し、その簡単な押込
み操作によりロック解除をきわめて簡単かつ適切に行な
え、ステー部2a,2bを所定位置で係止し得るととも
に、従来のように外部に突出する部分を必要最小限と
し、特にステーホルダ頭部12を必要最小限の厚さとし
て外部への突出部を薄型構造とすることが可能で、デザ
イン性等の面で優れ、体裁のよい外観形状とすることが
できる等の効果がある。
また、このような構成では、シートバック3上端部とヘ
ッドレスト1との間の間隔がたとえ狭い場合にあって
も、簡単な押込み操作でヘッドレスト1の上下調整が容
易に行なえるという利点があり、またヘッドレスト1の
上方への移動に際しては、ステーホルダ頭部12のノブ
プレート部材14を下方に押圧する必要がなく、ヘッド
レスト1を上方に押圧すれば移動調整が行えるものであ
る。
ッドレスト1との間の間隔がたとえ狭い場合にあって
も、簡単な押込み操作でヘッドレスト1の上下調整が容
易に行なえるという利点があり、またヘッドレスト1の
上方への移動に際しては、ステーホルダ頭部12のノブ
プレート部材14を下方に押圧する必要がなく、ヘッド
レスト1を上方に押圧すれば移動調整が行えるものであ
る。
第4図は本考案の別の実施例を示すものであり、この実
施例では、ヘッドレストステー2の左、右ステー部2
a,2bを保持する胴部10a,10aを一体的に連結
してなる角形形状などによる頭部12を有する形状とし
ており、左、右両側でのロックを連動して行なえ、操作
性の面で優れ、また構成部品点数を少なくし、組立性等
を向上させ得る等といった利点を有しているが、それ以
外は前述した実施例と同等の作用効果をもつもので、そ
の詳細な説明は省略する。
施例では、ヘッドレストステー2の左、右ステー部2
a,2bを保持する胴部10a,10aを一体的に連結
してなる角形形状などによる頭部12を有する形状とし
ており、左、右両側でのロックを連動して行なえ、操作
性の面で優れ、また構成部品点数を少なくし、組立性等
を向上させ得る等といった利点を有しているが、それ以
外は前述した実施例と同等の作用効果をもつもので、そ
の詳細な説明は省略する。
なお、本考案は上述した実施例構造に限定されず、各部
の形状、構造などを、必要に応じて適宜変形、変更する
ことは自由であり、たとえば上述した実施例では、ホル
ダブラケット5の被取付部としてシートバックフレーム
4を例示したが、これに限定されず、ヘッドレストステ
ー2側をシートバック3側に立設させて設け、前記ホル
ダブラケット5を、ヘッドレスト1を構成する本体内フ
レーム側に設け、これにステーホルダ10を組付ける等
といった種々の変形例が考えられる。
の形状、構造などを、必要に応じて適宜変形、変更する
ことは自由であり、たとえば上述した実施例では、ホル
ダブラケット5の被取付部としてシートバックフレーム
4を例示したが、これに限定されず、ヘッドレストステ
ー2側をシートバック3側に立設させて設け、前記ホル
ダブラケット5を、ヘッドレスト1を構成する本体内フ
レーム側に設け、これにステーホルダ10を組付ける等
といった種々の変形例が考えられる。
以上説明したように本考案に係るヘッドレスト支持構造
によれば、ステーホルダの頭部を、外枠部とその内側で
付勢手段に抗して押込み可能に組付けられたロック解除
操作用のノブプレート部材とから形成し、前記ノブプレ
ート部材の内側下部には、ステー嵌挿用開口から内部に
差込まれるステーの任意の断面略コ字状のストッパ溝に
係入される係止爪が枢支ピンにより枢支され、前記胴部
の内側上端にストッパが形成され、該ストッパにより前
記係止爪の下方への移動が規制され、前記ノブプレート
部材がホルダ内側に押込まれたときに、前記係止爪が枢
支ピンを中心に上方に回動し、断面略コ字状のストッパ
溝より係止爪の先端が抜けだし、係止爪による係止状態
が解除されるように構成されているので、構成部品点数
の少ない簡単かつ安価な構成にもかかわらず、ステーホ
ルダの頭部表面に露呈しているノブプレート部材を、ロ
ック解除操作手段として利用し、その簡単な押込み操作
によりロック解除をきわめて簡単かつ適切に行なえ、ス
テー部を所定位置で係止し得るとともに、従来のように
外部に突出する部分を必要最小限とし、デザイン性等の
面で優れ、体裁のよい外観形状とすることができる等の
実用上種々優れた効果がある。
によれば、ステーホルダの頭部を、外枠部とその内側で
付勢手段に抗して押込み可能に組付けられたロック解除
操作用のノブプレート部材とから形成し、前記ノブプレ
ート部材の内側下部には、ステー嵌挿用開口から内部に
差込まれるステーの任意の断面略コ字状のストッパ溝に
係入される係止爪が枢支ピンにより枢支され、前記胴部
の内側上端にストッパが形成され、該ストッパにより前
記係止爪の下方への移動が規制され、前記ノブプレート
部材がホルダ内側に押込まれたときに、前記係止爪が枢
支ピンを中心に上方に回動し、断面略コ字状のストッパ
溝より係止爪の先端が抜けだし、係止爪による係止状態
が解除されるように構成されているので、構成部品点数
の少ない簡単かつ安価な構成にもかかわらず、ステーホ
ルダの頭部表面に露呈しているノブプレート部材を、ロ
ック解除操作手段として利用し、その簡単な押込み操作
によりロック解除をきわめて簡単かつ適切に行なえ、ス
テー部を所定位置で係止し得るとともに、従来のように
外部に突出する部分を必要最小限とし、デザイン性等の
面で優れ、体裁のよい外観形状とすることができる等の
実用上種々優れた効果がある。
また、本考案によれば、シートバック上端部とヘッドレ
ストとの間の間隔が狭い場合にあっても、簡単な押込み
操作でヘッドレストの上下調整が容易に行なえるという
利点がある。
ストとの間の間隔が狭い場合にあっても、簡単な押込み
操作でヘッドレストの上下調整が容易に行なえるという
利点がある。
第1図は本考案に係るヘッドレスト支持構造の一実施例
を示すステーホルダとステー部との関係を示す概略分解
斜視図、第2図および第3図はその要部を断面して示す
動作説明図、第4図は本考案の別の実施例を示す概略斜
視図、第5図は本考案を適用して好適なヘッドレスト支
持構造を説明するための概略斜視図である。 図中、1……ヘッドレスト、2……ヘッドレストステ
ー、2a,2b……左、右ステー部、3……シートバッ
ク、4……シートバックフレーム(被取付部)、5,5
……ホルダブラケット、10……ステーホルダ、10a
……ホルダ胴部、11……ストッパ溝、12……ホルダ
頭部、13……付勢手段、14……ロック解除総作用の
ノブプレート部材、15……ステー嵌挿用開口、16…
…係止爪、16a……枢支ピン、18……ストッパ。
を示すステーホルダとステー部との関係を示す概略分解
斜視図、第2図および第3図はその要部を断面して示す
動作説明図、第4図は本考案の別の実施例を示す概略斜
視図、第5図は本考案を適用して好適なヘッドレスト支
持構造を説明するための概略斜視図である。 図中、1……ヘッドレスト、2……ヘッドレストステ
ー、2a,2b……左、右ステー部、3……シートバッ
ク、4……シートバックフレーム(被取付部)、5,5
……ホルダブラケット、10……ステーホルダ、10a
……ホルダ胴部、11……ストッパ溝、12……ホルダ
頭部、13……付勢手段、14……ロック解除総作用の
ノブプレート部材、15……ステー嵌挿用開口、16…
…係止爪、16a……枢支ピン、18……ストッパ。
Claims (1)
- 【請求項1】複数段の断面略コ字状のストッパ溝を長手
方向に有するヘッドレストステーが嵌挿されることでこ
のステーを長手方向の所定個所で係止保持するステーホ
ルダを備えてなり、前記ステーホルダは、被取付部側に
固定されるホルダブラケットに嵌挿して保持される胴部
の一端側に頭部を有し、かつ前記頭部は、外枠部とその
内側で付勢手段に抗して押込み可能に組付けられたロッ
ク解除操作用のノブプレート部材を有し、前記ノブプレ
ート部材の内側下部には、ステー嵌挿用開口から内部に
差込まれるステーの任意の断面略コ字状のストッパ溝に
係入される係止爪が枢支ピンにより枢支され、前記胴部
の内側上端にストッパが形成され、該ストッパにより前
記係止爪の下方への移動が規制され、前記ノブプレート
部材がホルダ内側に押込まれたときに、前記係止爪が枢
支ピンを中心に上方に回動し、断面略コ字状のストッパ
溝より係止爪の先端が抜けだし、係止爪による係止状態
が解除されるように構成されていることを特徴とするヘ
ッドレスト支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989075484U JPH0618535Y2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | ヘッドレスト支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989075484U JPH0618535Y2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | ヘッドレスト支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313859U JPH0313859U (ja) | 1991-02-13 |
| JPH0618535Y2 true JPH0618535Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31616102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989075484U Expired - Lifetime JPH0618535Y2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | ヘッドレスト支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618535Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61163551U (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-09 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1989075484U patent/JPH0618535Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313859U (ja) | 1991-02-13 |
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