JPH06187193A - プログラムデバッグ装置およびマイクロコンピュータ - Google Patents

プログラムデバッグ装置およびマイクロコンピュータ

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JPH06187193A
JPH06187193A JP4334649A JP33464992A JPH06187193A JP H06187193 A JPH06187193 A JP H06187193A JP 4334649 A JP4334649 A JP 4334649A JP 33464992 A JP33464992 A JP 33464992A JP H06187193 A JPH06187193 A JP H06187193A
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JP
Japan
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instruction
branch
address
microcomputer
signal
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JP4334649A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Tanabe
部 徹 也 田
Norihiro Sakami
見 典 大 酒
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デバッグ上必要なトレース情報のみをトレー
スメモリに格納させることができるデバッグ装置を提供
する。 【構成】 マイクロコンピュータ11で実行されるプロ
グラムのデバッグを行うためのプログラムデバッグ装置
であって、マイクロコンピュータ11が実行した命令が
分岐命令であるか否かを判別し、分岐命令である場合に
は分岐命令実行信号29を出力する分岐実行アドレス格
納メモリ17と、分岐命令実行信号29を入力した場合
に、トレースメモリ12にこの分岐命令およびこの分岐
命令の前後所定ステップの命令のみを記憶させるアドレ
ス制御回路18とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
で実行されるプログラムのデバッグを行うためのプログ
ラムデバッグ装置、および、プログラムのデバッグに適
したマイクロコンピュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のデバッグ装置としては、例えば、
実行アドレスやステータス情報、リード/ライトデ−タ
などの実行状態を表す情報(以下、「トレース情報」と
記す)をトレースメモリに順次格納し、格納されたトレ
ース情報をディスプレイで表示させてマイクロコンピュ
ータの実行状態をチェックすることによってデバッグ作
業を行う形式のものが知られている。
【0003】図6は、従来のデバッグ装置におけるトレ
ース回路60の一構成例を概略的に示すブロック図であ
る。
【0004】同図において、マイクロコンピュータ11
からはバス情報21が出力される。このバス情報21
は、アドレス、デ−タ、ステータス情報(リード、ライ
ト等)によって構成されている。
【0005】比較回路13は、外部のターゲット回路か
ら出力される外部ロジック信号22およびバス情報21
を入力する。そして、これらの信号値を予め記憶した設
定値と比較し、両者が一致したときにトレースメモリ1
2へのトレース情報の格納の開始或いは停止を指示する
制御信号26を出力する。
【0006】ライトストローブ生成回路14は、バス情
報21の内のステータス情報23を入力し、このステー
タスをトリガとして、トレースメモリ12へのバス情報
21の書込タイミングを与える信号であるライトストロ
ーブ信号24を生成する。このライトストローブ信号2
4は、ライトストローブ制御回路15に送られる。
【0007】ライトストローブ制御回路15は、ライト
ストローブ信号24とともに比較回路13から上述の制
御信号26を入力し、トレース実行中はライトストロー
ブ信号24をイネーブルにし、トレースライトストロー
ブ信号25として出力する。一方、トレースを停止して
いる間、ライトストローブ制御回路15は、入力したラ
イトストローブ信号24をディセーブルにする。
【0008】アドレス制御回路16は、トレースメモリ
12にバス情報を書き込む際のアドレスを指定するため
のアドレス信号27を生成して出力する。このアドレス
制御回路16の内部にはアドレスインクリメンタ(図示
せず)が備えられており、ライトストローブ制御回路1
5からトレースライトストローブ信号25を入力するた
びにアドレス信号27の示すアドレス値が「1」ずつ加
算される。また、比較回路13から入力する制御信号に
よってクリア等の制御が行われる。
【0009】トレースメモリ12は、デ−タ入力端子2
aから入力したバス情報21を、書込信号入力端子12
bから入力したトレースライトストローブ信号25のタ
イミングにしたがって、アドレス入力端子12cから入
力したアドレス信号27が指定するアドレスに格納す
る。
【0010】このトレースメモリ12に格納されたバス
情報(トレース情報)21は、デバッグ時には、図示し
ないディスプレイ装置によって表示される。
【0011】このようなデバッグ装置では、比較回路1
3が出力する制御信号によってトレースが開始されてか
ら停止されるまでの間、マイクロコンピュータ11から
出力されるバス情報(トレース情報)21はすべてトレ
ースメモリ12に格納される。すなわち、トレースの開
始から停止までの間にマイクロコンピュータ11が実行
した処理内容は、すべてトレースメモリ12に格納され
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このようなデバッグ装
置を用いてユーザがマイクロコンピュータ11のプログ
ラムデバッグ作業を行う場合、マイクロコンピュータ1
1が実行した処理のすべて(すなわちトレースメモリ1
2に格納された内容のすべて)をチェックすることはま
れであり、通常は例えばジャンプ命令、コール命令、リ
ターン命令或いは割り込み命令等、実行アドレスの分岐
を伴う動作(以下、単に「分岐動作」と記す)に係わる
命令の前後のみをチェックすれば十分である。このよう
に、分岐動作のみをチェックしたい場合、従来は、ディ
スプレイ表示されたトレース情報から該当箇所を探しな
がらチェックを行っていた。
【0013】このため、従来のデバッグ装置では、トレ
ースメモリ12に格納されたトレース情報の大部分はデ
バッグ時に使用されない情報であり、トレースメモリ1
2の利用効率は非常に悪かった。
【0014】また、チェックを行う情報よりもチェック
を行わない情報の方が遥かに多くなることによりユーザ
がチェック箇所を探しにくく、このためデバッグ作業の
効率が悪かった。さらに、このようにユーザがチェック
箇所を見落としやすいので、プログラムにバグがあって
もこれを見落としてしまう可能性も高かった。
【0015】これに対して、比較回路13の設定値を適
当に選ぶことにより、分岐動作の前後のみがトレースメ
モリ12に格納されるようにすることも可能である。し
かしながら、このようにしてジャンプ命令等のある箇所
を指定する場合には、コスト等の理由から数箇所ないし
数十箇所の指定しかできず、プログラム中の分岐動作に
係わる命令がある箇所のすべてを指定することは実質的
に不可能である。
【0016】本発明は、このような従来技術の欠点に鑑
みてなされたものであり、デバッグ上必要なトレース情
報のみをトレースメモリに格納させることができるデバ
ッグ装置およびこのようなデバッグ装置で使用されるマ
イクロコンピュータを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
(1) 第1の発明に係わるプログラムデバッグ装置は、マ
イクロコンピュータで実行されるプログラムのデバッグ
を行うためのプログラムデバッグ装置であって、前記マ
イクロコンピュータの実行が分岐動作であるか否かを判
別し、分岐動作である場合には分岐実行信号を出力する
判別手段と、前記分岐実行信号を入力した場合に、この
命令およびこの命令の前後所定ステップの命令のみを記
憶する記憶手段と、を備えたことを特徴とする。 (2) 第2の発明に係わるプログラムデバッグ装置は、マ
イクロコンピュータで実行されるプログラムのデバッグ
を行うためのプログラムデバッグ装置であって、分岐実
行信号を入力した場合に、この命令およびこの命令の前
後所定ステップの命令のみを記憶する記憶手段を備えた
ことを特徴とする。 (3) 第3の発明に係わるマイクロコンピュータは、上記
第2の発明に係わるプログラムデバッグ装置に使用する
マイクロコンピュータであって、実行が分岐動作である
か否かを判別し、分岐動作である場合には分岐実行信号
を出力する判別手段を備えたことを特徴とする。
【0018】
【作用】本発明によれば、マイクロコンピュータの実行
が分岐動作であるか否かを判別手段が判別して分岐動作
である場合に分岐実行信号を出力し、記憶手段が分岐実
行信号を入力した場合にこのの動作に係わる命令および
この命令の前後所定ステップの命令のみを記憶すること
により、分岐動作に係わる命令およびこの命令の前後所
定ステップの命令のみをトレースすることが可能とな
る。
【0019】
【実施例】
(実施例1)第1の発明に係わるデバッグ装置の一実施
例について説明する。
【0020】図1は、本実施例に係わるデバッグ装置に
おけるトレース回路10の一構成例を概略的に示すブロ
ック図である。同図において、図6と同じ符号を付した
構成部は、それぞれ図6と同じものを示している。
【0021】分岐実行アドレス格納メモリ17は、マイ
クロコンピュータ11の実行命令のアドレスに対応させ
たアドレスを備えており、各アドレスについて1ビット
のデ−タの格納を行うことができる。そして、マイクロ
コンピュータ11の各実行命令に対応させて、この命令
が分岐動作を伴うもの(ジャンプ命令、コール命令、リ
ターン命令或いは割り込み命令等)であるか否かの情報
を格納する。ここでは、当該アドレスの命令が分岐動作
を伴うものであるときは「1」を格納し、分岐動作を伴
わないものであるときには「0」を格納するものとす
る。
【0022】プログラム開発言語実行回路32は、マイ
クロコンピュータ11が実行する各命令が分岐動作を伴
うものであるか否かを判断し、分岐動作を伴う命令があ
ったときは当該命令のアドレスを出力する。例えば、こ
の回路32として、プログラムのアセンブリを行う際に
当該命令が分岐動作を伴うものであるか否かの判断も行
うことができるプログラム開発言語を用いたものを使用
することにより、このような判断を行うことができる。
【0023】分岐情報書込回路19は、プログラム開発
言語実行回路32から入力したアドレス情報にしたがっ
て、分岐実行アドレス格納メモリ17へのデ−タの格納
を行う。すなわち、この分岐情報書込回路19は、分岐
実行アドレス格納メモリ17内の、プログラム開発言語
実行回路32から入力したアドレス情報に該当するアド
レスには「1」を格納し、他のアドレスには「0」を格
納する。このような分岐情報書込回路19による分岐実
行アドレス格納メモリ17へのデ−タの格納は、トレー
スを行う前に予め実施しておく。
【0024】なお、プログラム開発言語実行回路32を
用いず、各命令が分岐動作に係わる命令であるか否かを
ユーザ自身がプログラムリストから判断して分岐実行ア
ドレス格納メモリ17の設定を行なうように、分岐情報
書込回路19を構成してもよい。
【0025】さらに、上述の分岐実行アドレス格納メモ
リ17は、マイクロコンピュータ11からアドレス情報
28を入力すると、このアドレスに対応するビットの値
をチェックする。そして、このビットが「1」であれ
ば、図示しない出力回路から、アドレス制御回路18に
対して分岐実行信号29を出力する。
【0026】アドレス制御回路18は、トレースメモリ
12の書き込みアドレスを指定するためのアドレス信号
27を生成する。このアドレス信号27の示すアドレス
値は、ライトストローブ制御回路15からトレースライ
トストローブ信号25を入力するたびに「1」ずつ加算
されるが、初期アドレスから所定アドレス(ここでは2
nとする)増加すると、この初期アドレス(すなわち2
n個前のアドレス)に戻る。そして、分岐実行アドレス
格納メモリ17から分岐実行信号29を入力すると、ト
レースライトストローブ信号25に応じて「1」ずつ加
算されたn個のアドレス信号27を順次出力した後、
{初期アドレス+(2n+1)}番目のアドレスを示す
値を出力する。そして、このアドレスを初期アドレスと
して、同じ動作を繰り返す。なお、比較回路13から入
力する制御信号26によってクリア等の制御が行われる
点は、上述した従来のデバッグ装置(図6参照)のアド
レス制御回路16と同じである。
【0027】次に、本実施例のデバッグ装置を使用した
場合の、トレースメモリ12への格納動作の手順につい
て説明する。図2は、かかる動作を説明するための概念
図である。
【0028】図2(a)に示したように、本実施例で
は、トレースメモリ12の記憶領域を複数のブロック
A,B,C,…に分割して考える。ここで、各ブロック
には、2n+1ずつのアドレスを有している。
【0029】マイクロコンピュータ11が最初に命令を
実行したときのバス情報は、1番地(ブロックA)に格
納される。さらに、二回目以降に実行した命令について
のバス情報も、2番地以降に順次格納される。
【0030】次いで、ブロックA内のすべての番地(1
番地〜2n+1番地)へのバス情報の格納が終わると、
次のバス情報は再び1番地に格納される(これにより、
前回1番地に格納されたバス情報は消去される)。そし
て、その後のバス情報も、2番地以降に順次格納されて
いく。このような動作は、マイクロコンピュータ11が
分岐動作に係わる命令を実行するまで繰り返される。
【0031】ここで、マイクロコンピュータ11が実行
した命令が分岐動作を伴うものである場合、その後のn
個のバス情報は、上述した場合と同様、ブロックA内の
番地に順次格納される。ここで、分岐動作実行後、n個
のバス情報を格納する前に2n+1番地へのバス情報の
格納が行われた場合も、上述した場合と同様、残りのバ
ス情報については1番地から再格納を行う。
【0032】そして、分岐動作実行後のn個のバス情報
の格納が終わると、引き続き、ブロックBの各番地(2
n+2番地〜4n+2番地)への格納が順次行われる。
【0033】例えば、図2(b)に示したように、1ブ
ロック内のアドレス領域の数を17(すなわちn=8)
とし、12番地に格納すべきバス情報が分岐動作に係わ
る命令のものであったとすると、この命令に係わるバス
情報を12番地に格納した後、その後の8個のバス情報
は13番地〜17番地および1番地〜3番地に順次格納
し、9個目以降のバス情報は18番地〜34番地に順次
格納していく。
【0034】そして、次にマイクロコンピュータ11が
分岐動作に係わる命令を実行するまで、ブロックBの各
番地への格納が繰り返し行われる。分岐動作に係わる命
令の実行が行われたときは、上述の場合と同様に、n個
のバス情報を格納した後、ブロックCの各番地への格納
が引き続き行われる。
【0035】以下、同様にして、トレースが停止するま
で、各ブロックへのバス情報の格納が順次行われる。
【0036】このように、本実施例のデバッグ装置によ
れば、分岐動作に係わる命令およびこの前後nビットの
トレース情報(バス情報21)のみをトレースメモリ1
2に格納することができる。
【0037】(実施例2)次に、第2の発明に係わるデ
バッグ装置および第3の発明に係わるマイクロコンピュ
ータの実施例について説明する。
【0038】図3は、本実施例に係わるデバッグ装置に
おけるトレース回路30の一構成例を概略的に示すブロ
ック図である。同図において、図1、図6と同じ符号を
付した構成部は、それぞれこれらの図と同じものを示し
ている。
【0039】本実施例では、マイクロコンピュータ31
が、分岐動作に係わる命令が存在することを示す信号で
ある分岐実行信号29を出力する。
【0040】図4は、マイクロコンピュータ31の一構
成例を概略的に示すブロック図である。このマイクロコ
ンピュータ31は、分岐動作に係わる命令が格納された
ときに分岐動作デコード信号43を出力する命令デコー
ダ41と、割り込みイネーブル状態で割り込み要求があ
ったときに割込受付信号44を出力する割込受付回路4
2とを備えている。そして、分岐動作デコード信号43
および割込受付信号44は、OR回路45に入力され
る。このOR回路45は、分岐動作デコード信号43ま
たは割込受付信号44がオンのときには、分岐実行信号
29を出力する。
【0041】この分岐実行信号29は、比較回路13を
介してアドレス制御回路18へ伝達される。
【0042】アドレス制御回路18は、上述の実施例1
におけるアドレス制御回路と同様にして、トレースメモ
リ12の書き込みアドレスを指定するためのアドレス信
号27を生成する。アドレス信号27の示すアドレス値
は、ライトストローブ制御回路15からトレースライト
ストローブ信号25を入力するたびに「1」ずつ加算さ
れるが、初期アドレスから所定アドレス(ここでは2n
とする)増加すると初期アドレスに戻る。そして、分岐
実行信号29を入力すると、トレースライトストローブ
信号25に応じてn個のアドレス信号27を順次出力し
た後、{初期アドレス+(2n+1)}番目のアドレス
を示す値を出力し、これを初期アドレスとして同じ動作
を繰り返す。
【0043】このような構成のトレース回路30および
マイクロコンピュータ31を用いることによっても、上
述の実施例1と同様にして(図2参照)、分岐動作に係
わる命令およびこの前後のトレース情報のみをトレース
メモリ12に格納することができる。
【0044】ここで、マイクロコンピュータ31の構成
は図4に示されたものに限定されるものではなく、分岐
動作に係わる命令が存在するときに分岐実行信号29が
出力される構成でありさえすれば使用することができ
る。
【0045】図5に、マイクロコンピュータ31の他の
構成例を示す。このマイクロコンピュータ31はパイプ
ライン処理方式を採用しており、内部に、命令バッファ
51と、分岐動作の実行時に命令バッファ内に格納され
た命令をクリアするための信号であるキューフラシュ信
号53を出力する命令デコーダ52とを備えている。そ
して、このキューフラシュ信号53を分岐実行信号29
として、外部に出力する。この分岐実行信号29は、比
較回路13を介してアドレス制御回路18へ取り込むこ
とにより、本実施例のデバッグ装置を用いたトレースを
行うことができる(図3参照)。
【0046】なお、以上説明した実施例1,2におい
て、トレースメモリ12に格納される命令は、分岐動作
に係わる命令の前のものと後のものとのとで数が異なっ
ていてもよいことは、もちろんである。
【0047】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、デバッグ上必要なトレース情報のみをトレースメ
モリに格納させることができるデバッグ装置およびこの
ようなデバッグ装置で使用されるマイクロコンピュータ
を提供することができる。
【0048】したがって、デバッグ装置のメモリの記憶
容量を小さくすることができるのでコストを低下させる
ことができ、さらに、デバッグ作業の効率を向上させる
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例に係わるデバッグ装置に
おけるトレース回路の一構成例を概略的に示すブロック
図である。
【図2】(a)、(b)ともに、図1に示したデバッグ
装置を使用した場合のトレースメモリへの格納動作を説
明するための概念図である。
【図3】第2の発明の一実施例に係わるデバッグ装置に
おけるトレース回路の一構成例を概略的に示すブロック
図である。
【図4】第3の発明に係わるマイクロコンピュータの一
構成例を概略的に示すブロック図である。
【図5】第3の発明に係わるマイクロコンピュータの他
の構成例を概略的に示すブロック図である。
【図6】従来のデバッグ装置におけるトレース回路の一
構成例を概略的に示すブロック図である。
【符号の説明】
10,30,60 トレース回路 11,31 マイクロコンピュータ 12 トレースメモリ 13 比較回路 14 ライトストローブ生成回路 15 ライトストローブ制御回路 16,18 アドレス制御回路 17 分岐実行アドレス格納メモリ 19 分岐情報書込回路 21 バス情報 22 外部ロジック信号 23 ステータス情報 24 ライトストローブ信号 25 トレースライトストローブ信号 26 制御信号 27 アドレス信号 28 アドレス情報 29 分岐実行信号 41,52 命令デコーダ 42 割込受付回路 43 分岐動作デコード信号 44 割込受付信号 45 OR回路 51 命令バッファ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロコンピュータで実行されるプログ
    ラムのデバッグを行うためのプログラムデバッグ装置で
    あって、 前記マイクロコンピュータの実行が実行アドレスの分岐
    を伴うもの(以下、「分岐動作」)であるか否かを判別
    し、分岐動作である場合には分岐実行信号を出力する判
    別手段と、 前記分岐実行信号を入力した場合に、この命令およびこ
    の命令の前後所定ステップの命令のみを記憶する記憶手
    段と、 を備えたことを特徴とするプログラムデバッグ装置。
  2. 【請求項2】前記判別手段が、 前記マイクロコンピュータの実行する各命令が分岐動作
    に係る命令であるか否かを記憶する分岐実行アドレス格
    納メモリと、 この分岐実行アドレス格納メモリの記憶内容のうち、入
    力したアドレス情報に対応する命令が分岐動作に係るも
    のであったときに、前記分岐実行信号を出力する出力手
    段と、 を備えたことを特徴とする請求項1記載のプログラムデ
    バッグ装置。
  3. 【請求項3】前記判別手段が、 前記マイクロコンピュータの実行する各命令が分岐動作
    に係る命令であるか否かを判断して分岐動作に係わる命
    令であるときは当該命令のアドレスを出力するプログラ
    ム開発言語実行手段と、 判断結果を前記分岐実行アドレス格納メモリに書き込む
    分岐情報書込手段とをさらに備えたことを特徴とする請
    求項2記載のプログラムデバッグ装置。
  4. 【請求項4】前記記憶手段が、前記分岐実行信号を入力
    しないときはメモリ内の所定ステップの格納領域に対し
    て繰り返して順次格納を行い、前記分岐実行信号を入力
    したときはその後の所定ステップの命令を格納した後他
    の格納領域に対して格納を行うように、前記メモリの格
    納アドレスを指定するアドレス制御手段を備えたことを
    特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のプログラ
    ムデバッグ装置。
  5. 【請求項5】マイクロコンピュータで実行されるプログ
    ラムのデバッグを行うためのプログラムデバッグ装置で
    あって、 分岐実行信号を入力した場合に、この命令およびこの命
    令の前後所定ステップの命令のみを記憶する記憶手段を
    備えたことを特徴とするプログラムデバッグ装置。
  6. 【請求項6】前記記憶手段が、前記分岐実行信号を入力
    しないときはメモリ内の所定ステップの格納領域に対し
    て繰り返して順次格納を行い、前記分岐実行信号を入力
    したときはその後の所定ステップの命令を格納した後他
    の格納領域に対して格納を行うように、前記メモリの格
    納アドレスを指定するアドレス制御手段を備えたことを
    特徴とする請求項5記載のプログラムデバッグ装置。
  7. 【請求項7】請求項4に記載のプログラムデバッグ装置
    に使用するマイクロコンピュータであって、 実行する命令が分岐動作を伴うものであるか否かを判別
    し、分岐動作である場合には分岐実行信号を出力する判
    別手段を備えたことを特徴とするマイクロコンピュー
    タ。
  8. 【請求項8】前記判別手段が、分岐時に命令バッファ内
    に格納された命令をクリアするためのキューフラシュ信
    号を前記分岐実行信号として出力することを特徴とする
    請求項7記載のマイクロコンピュータ。
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