JPH0618721B2 - チップモールド成形品の成形方法及びその成形品 - Google Patents

チップモールド成形品の成形方法及びその成形品

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JPH0618721B2
JPH0618721B2 JP3605088A JP3605088A JPH0618721B2 JP H0618721 B2 JPH0618721 B2 JP H0618721B2 JP 3605088 A JP3605088 A JP 3605088A JP 3605088 A JP3605088 A JP 3605088A JP H0618721 B2 JPH0618721 B2 JP H0618721B2
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JP
Japan
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chip
mold
molded product
molded
end surface
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JP3605088A
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健夫 秋山
昭二 萩原
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IKEDA BUTSUSAN KK
NICHEI KOGYO KK
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IKEDA BUTSUSAN KK
NICHEI KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチップモールド成形品の成形方法及びその成形
品に関し、更に詳細に説明すると、下型と上型との間に
チップ材を挿入し、該下型と上型とを型締めしてプレス
成形されるチップモールド成形品の成形方法及びその成
形品に関する。
〔従来の技術〕
従来より、自動車の内装材等にはチップモールド成形品
が用いられており、このチップモールド成形品はウレタ
ンスラブの粉砕片やウレタンパン屑、フェルト片等のチ
ップ材に適宜のバインダーを混入し、これらを下型に挿
入し、上型を型締めする等の方法によりプレス成形され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
然し乍ら、チップモールド成形品の上端面に高低差が形
成される場合、例えば第7図に示す如く、断面逆U字状
に形成される成形品1の場合、中央部1a上端面が高
く、両側部1bが低く形成される成形品1においては、
上型3の下型2側への下降時に上型3の先端3aが両側
部1bのチップ材5に接触し、この両側部のチップ材5
を下方に移動させ、両側部の形状出しが正確に出来ない
欠点を有していた。
本発明の目的は、チップモールド成形品の上端面に高低
差が形成される場合に両側部や高位置に存在するチップ
材が上型等の型締めによるプレス成形の際に部分的に極
端に移動する虞がなく、所望とする正確な形状出しが行
える経済性に優れたチップモールド成形品の成形方法を
提供するものである。
本発明の他の目的は、成形されたチップモールド成形品
の上端面に高低差を有し、形状保持性が優れたチップモ
ールド成形品を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上述せる課題に鑑みてなされたもので、下型と
上型との間にチップ材を挿入し、該下型と上型とを型締
めしてプレス成形されるチップモールド成形品の成形方
法において、前記成形品の上端面に高低差が形成される
場合に、前記チップ材の少なくとも上端面を網で被覆し
て一体にプレス成形することを特徴とする。
更に、本発明は、下型と上型との間にチップ材を挿入
し、該下型と上型とを型締めしてプレス成形されるチッ
プモールド成形品において、前記成形品の上端面に高低
差が形成される場合に、前記チップ材の少なくとも上端
面に網が被覆され、該網と一体にプレス成形されて形成
されていることを特徴とする。
〔作用〕
本発明方法に依れば、チップ材の上端面に高低差が形成
される場合に、チップ材の上端が網で被覆されているの
で下型と上型との型締めによるプレス成形時にチップ材
が部分的にバラバラに移動する虞がなく、所望とする正
確な形状のチップモールド成形品を得ることが出来る。
またチップ材の少なくとも上端面に網が一体にプレス成
形されているので、チップ材の上端面に高低差が形成さ
れている場合にも正確に形状出しされたチップモールド
成形品を得ることができ、且つ網による形状保持性の優
れたチップモールド成形品を得ることが出来る。
〔実施例〕
以下本発明に係るチップモールド成形品の成形方法及び
その成形品を図面を参照して詳述する。
第1図及び第2図には、本発明に係るチップモールド成
形品の成形方法の一実施例が示されており、第3図には
該方法により成形されたチップモールド成形品の一実施
例が示されている。
成形型11は一例として逆U字状の成形面を有する下型
12と上型13とを備え、この成形型11は図示しない
熱源により加熱された加熱成形型であってもよく、また
は常温の成形型であってもよい。
チップ材15はウレタンスラブの粉砕片、ウレタンパン
屑、フェルト片等からなり、これらに適宜のバインダー
を噴霧し、または混入して形成されている。
このチップ材15の下端面及び上端面に網16、17が
配設されている。この網16、17はチップ材15の大
きさに対応する網目を有し、PP繊維、織布等の伸縮性
を有する材料より形成されている。チップ材15の大き
さが小さい場合には網目も十分に小さく形成され、網目
よりチップ材15が脱落しないようになされている。
成形型11が加熱成形型の場合には、網16、17で狭
持されたチップ材15を下型12と上型13とを型締め
することによりプレス成形し、所望とする形状のチップ
モールド成形品21を得る。尚常温のプレス成形型を用
いる場合にはチップ材15を加熱した状態で下型12と
上型13との間に挿入し、プレス成形する。
上型13を下降させる場合に、上型13の下端13aが
チップ材15の上端面の網1に当接するが、チップ材1
5には直接当接しないため、チップ材15が部分的に下
方に移動することがなく、チップ材15全体が所望とす
る形状に正確にプレス成形される。
尚下型12と上型13との形状を逆構成とすることが出
来、その他上下高低差を有する成形品21に対応して種
々の形状とすることが出来るものである。また成形品2
1の少なくとも上端面に高低差があるものであれば下端
面が平らなものであっても本発明方法を適用し得るもの
である。
上記方法により成形されたチップモールド成形品21
は、第3図に示されている如く、上端面に高低差を有
し、且つチップ材15の上端面及び下端面に網16、1
7が一体にプレス成形された形状保持性の優れたチップ
モールド成形品21である。
第4図及び第5図には本発明方法の異なる実施例が示さ
れており、第4図に示す如く、下型12にチップ材15
を挿入し、このチップ材15の上端面を網18で被覆
し、この状態で第5図に示す如く、上型13を型締めし
てプレス成形することにより、第6図に示す如く、チッ
プ材15の上端面に網18が一体にプレス成形されたチ
ップモールド成形品22を得るものである。
プレス成形時に上型13の下端13aはチップ材15の
上端面の網18に当接し、チップ材15の側部の外側を
部分的に下方に移動することがなく、チップ材15全体
が前述せる実施例と同様に所望とする形状に正確にプレ
ス成形され、前述せる実施例の下端面の網17を省略出
来るので経済性にも優れたチップモールド成形品を得る
ことが出来る。
尚網16、17及び18に代えて伸縮性を有するシート
材を用いるものであってもよい。更に略均一な厚さのチ
ップモールド成形品21、22を形成する場合には、チ
ップ材15が左右方向に移動しないように仕切部や、縫
製部を網16、17または18に形成することも出来
る。
〔発明の効果〕
以上が本発明に係るチップモールド成形品の成形方法及
びその成形品の一実施例の方法及び構成であるが、斯る
方法に依れば、チップモールド成形品の少なくとも上端
面に高低差が形成される場合に、チップ材の少なくとも
上端面が網で被覆された状態でプレス成形されるので、
チップ材の側部の外側または内側が部分的に下方に移動
される虞れがなく、形状出しが容易で所望とする形状に
正確にプレス成形されたチップモールド成形品を得るこ
とが出来る。
またチップ材の少なくとも上端面に網が一体にプレス成
形され、所望とする形状に正確にプレス成形された上端
面に高低差を有するチップモールド成形品が得られ、且
つ形状保持性の優れたチップモールド成形品が得られ、
このチップモールド成形品を表装材等で被覆する場合に
前記網がチップ材に埋設状態となっているので何ら影響
を与える虞れがないチップモールド成形品を得ることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係るチップモールド成形品
の成形方法の一実施例を夫々示す断面説明図、第3図は
前記成形方法により成形されたチップモールド成形品の
断面説明図、第4図及び第5図は本発明方法の異なる実
施例を夫々示す断面説明図、第6図は同、異なるチップ
モールド成形品の断面説明図、第7図は従来のチップモ
ールド成形品の成形方法を示す断面説明図である。 図中、11……成形型、12……下型、13……上型、
15……チップ材、16,17,18……網、21,2
2……チップモールド成形品。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下型と上型との間にチップ材を挿入し、該
    下型と上型とを型締めしてプレス成形されるチップモー
    ルド成形品の成形方法において、前記成形品の上端面に
    高低差が形成される場合に、前記チップ材の少なくとも
    上端面を網で被覆して一体にプレス成形することを特徴
    とするチップモールド成形品の成形方法。
  2. 【請求項2】下型と上型との間にチップ材を挿入し、該
    下型と上型とを型締めしてプレス成形されるチップモー
    ルド成形品において、前記成形品の上端面に高低差が形
    成される場合に、前記チップ材の少なくとも上端面に網
    が被覆され、該網と一体にプレス成形されて形成されて
    いることを特徴とするチップモールド成形品。
JP3605088A 1988-02-18 1988-02-18 チップモールド成形品の成形方法及びその成形品 Expired - Lifetime JPH0618721B2 (ja)

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KR100427726B1 (ko) * 2001-03-23 2004-04-27 동일고무벨트주식회사 공기제거용 직포를 이용하여 요철 형상의 고무제품을 성형하는 성형 방법
JP5016003B2 (ja) * 2009-07-13 2012-09-05 巨騰國際控股有限公司 薄型表示装置の使用に適するu型プラスチックシートの成形方法

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