JPH06187307A - コプロセッサ - Google Patents
コプロセッサInfo
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- JPH06187307A JPH06187307A JP33595892A JP33595892A JPH06187307A JP H06187307 A JPH06187307 A JP H06187307A JP 33595892 A JP33595892 A JP 33595892A JP 33595892 A JP33595892 A JP 33595892A JP H06187307 A JPH06187307 A JP H06187307A
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- JP
- Japan
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- coprocessor
- address
- command
- data
- microprocessor
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- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マイクロプロセッサがコプロセッサに演算処
理を実行させるためのコマンド指定の方法を簡潔にし、
演算処理速度及びソフトウェアの効率を向上させる。 【構成】 コプロセッサ27のコマンド29に、機能毎のア
ドレスを割り付ける。コプロセッサ27自身が割り付けら
れた記憶領域のアドレスを保持するレジスタ34と、レジ
スタ34が保持するアドレスとカレントレジスタ35が保持
するアドレスとを比較するアドレス比較手段36とを備
え、アドレス比較手段36が比較したアドレスが一致して
いる比較結果を得た場合に、コプロセッサ27に入力され
たアドレスによりコプロセッサ27のコマンド29を指定す
るよう構成する。
理を実行させるためのコマンド指定の方法を簡潔にし、
演算処理速度及びソフトウェアの効率を向上させる。 【構成】 コプロセッサ27のコマンド29に、機能毎のア
ドレスを割り付ける。コプロセッサ27自身が割り付けら
れた記憶領域のアドレスを保持するレジスタ34と、レジ
スタ34が保持するアドレスとカレントレジスタ35が保持
するアドレスとを比較するアドレス比較手段36とを備
え、アドレス比較手段36が比較したアドレスが一致して
いる比較結果を得た場合に、コプロセッサ27に入力され
たアドレスによりコプロセッサ27のコマンド29を指定す
るよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロプロセッサから
のコマンドにより演算処理を行なうコプロセッサに関す
るものである。
のコマンドにより演算処理を行なうコプロセッサに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図1は密結合された従来のコプロセッサ
の接続状態を示すブロック図である。マイクロプロセッ
サ1からコプロセッサ3に制御信号2が与えられ、コプ
ロセッサ3からマイクロプロセッサ1に応答信号11が与
えられる。マイクロプロセッサ1とコプロセッサ3と記
憶装置9とが、アドレスバス4及びデータバス10を介し
て接続されている。これにより、マイクロプロセッサ1
からの制御信号2によりコプロセッサ3を直接に制御可
能な密結合となっている。
の接続状態を示すブロック図である。マイクロプロセッ
サ1からコプロセッサ3に制御信号2が与えられ、コプ
ロセッサ3からマイクロプロセッサ1に応答信号11が与
えられる。マイクロプロセッサ1とコプロセッサ3と記
憶装置9とが、アドレスバス4及びデータバス10を介し
て接続されている。これにより、マイクロプロセッサ1
からの制御信号2によりコプロセッサ3を直接に制御可
能な密結合となっている。
【0003】図2は疎結合された従来のコプロセッサの
接続状態を示すブロック図である。マイクロプロセッサ
1から制御信号発生手段7に制御信号2が与えられ、制
御信号発生手段7からコプロセッサ3にコプロセッサ用
制御信号8が与えられる。マイクロプロセッサ1とアド
レスデコーダ5と記憶装置9とがアドレスバス4を介し
て接続されている。アドレスデコーダ5からコプロセッ
サ3に、コプロセッサ選択信号6が与えられる。マイク
ロプロセッサ1とコプロセッサ3と記憶装置9とが、デ
ータバス10を介して接続されている。この場合、マイク
ロプロセッサ1からのアドレスがアドレスバス4を介し
てアドレスデコーダ5に与えられ、アドレスデコーダ5
でデコードしたコプロセッサ選択信号6により、コプロ
セッサ3が選択されて、マイクロプロセッサ1からの制
御信号2に基づいて制御信号発生手段7がコプロセッサ
用の制御信号8を発生させてコプロセッサ3を制御す
る。
接続状態を示すブロック図である。マイクロプロセッサ
1から制御信号発生手段7に制御信号2が与えられ、制
御信号発生手段7からコプロセッサ3にコプロセッサ用
制御信号8が与えられる。マイクロプロセッサ1とアド
レスデコーダ5と記憶装置9とがアドレスバス4を介し
て接続されている。アドレスデコーダ5からコプロセッ
サ3に、コプロセッサ選択信号6が与えられる。マイク
ロプロセッサ1とコプロセッサ3と記憶装置9とが、デ
ータバス10を介して接続されている。この場合、マイク
ロプロセッサ1からのアドレスがアドレスバス4を介し
てアドレスデコーダ5に与えられ、アドレスデコーダ5
でデコードしたコプロセッサ選択信号6により、コプロ
セッサ3が選択されて、マイクロプロセッサ1からの制
御信号2に基づいて制御信号発生手段7がコプロセッサ
用の制御信号8を発生させてコプロセッサ3を制御す
る。
【0004】ところでマイクロプロセッサ1は、記憶装
置9からフェッチした命令の演算処理をコプロセッサ3
で行わせる必要がある場合、図1に示す密結合のシステ
ムでは、制御信号2を用いて直接にマイクロプロセッサ
1がコプロセッサ3に演算処理を要求し、コプロセッサ
3に、演算処理内容を示すデータをデータバス10を介し
て与える。そうするとコプロセッサ3は、マイクロプロ
セッサ1からのデータをコマンドとし内部でデコードし
て演算処理する。そしてコマンドをデコードした結果か
ら、必要に応じてコプロセッサ3がマイクロプロセッサ
1にオペランドデータを要求し、マイクロプロセッサ1
からコプロセッサ3へのオペランドデータの書込みが行
われる。そしてコプロセッサ3が演算処理を終了すると
応答信号11を出力してマイクロプロセッサ1に演算処理
の終了を指示し、マイクロプロセッサ1が演算処理した
結果をデータバス10を介して受取る。
置9からフェッチした命令の演算処理をコプロセッサ3
で行わせる必要がある場合、図1に示す密結合のシステ
ムでは、制御信号2を用いて直接にマイクロプロセッサ
1がコプロセッサ3に演算処理を要求し、コプロセッサ
3に、演算処理内容を示すデータをデータバス10を介し
て与える。そうするとコプロセッサ3は、マイクロプロ
セッサ1からのデータをコマンドとし内部でデコードし
て演算処理する。そしてコマンドをデコードした結果か
ら、必要に応じてコプロセッサ3がマイクロプロセッサ
1にオペランドデータを要求し、マイクロプロセッサ1
からコプロセッサ3へのオペランドデータの書込みが行
われる。そしてコプロセッサ3が演算処理を終了すると
応答信号11を出力してマイクロプロセッサ1に演算処理
の終了を指示し、マイクロプロセッサ1が演算処理した
結果をデータバス10を介して受取る。
【0005】図3は前述したマイクロプロセッサ1とコ
プロセッサ3とのデータ授受における各制御信号のタイ
ミングチャートである。先ず、コプロセッサ3にデータ
が書かれる書き込みサイクル12では、第1ステート13に
おいて図3(a) に示すクロックCLK 及び図3(b) に示す
バスクロックBCLKに同期してバスサイクルの開始を示す
図3(f) に示すバススタート信号BSと、データの転送状
態を示す図3(e) に示すリードライト信号R/W とが変化
してデータの書き込みを示す。同時に図3(c)に示す状
態信号STATE により、コプロセッサ3に図3(i) に示す
データDATAの書き込みが指令される。次に図3(g) に示
すアドレスストローブ信号ASがアサートされ、図3(d)
に示すアドレスADDRが有効であることが示される。
プロセッサ3とのデータ授受における各制御信号のタイ
ミングチャートである。先ず、コプロセッサ3にデータ
が書かれる書き込みサイクル12では、第1ステート13に
おいて図3(a) に示すクロックCLK 及び図3(b) に示す
バスクロックBCLKに同期してバスサイクルの開始を示す
図3(f) に示すバススタート信号BSと、データの転送状
態を示す図3(e) に示すリードライト信号R/W とが変化
してデータの書き込みを示す。同時に図3(c)に示す状
態信号STATE により、コプロセッサ3に図3(i) に示す
データDATAの書き込みが指令される。次に図3(g) に示
すアドレスストローブ信号ASがアサートされ、図3(d)
に示すアドレスADDRが有効であることが示される。
【0006】図1に示す密結合されたコプロセッサ3の
場合、書き込みサイクル12の第2ステート14において、
図3(d) に示すアドレスADDRによって複数のコプロセッ
サの中から選択されたことを知る。そして書き込みサイ
クル12の第3ステート15で図3(h) に示すデータストロ
ーブ信号DSがアサートされることで図3(i) に示すデー
タDATAが有効な値になったことが示され、図3(d) に示
すアドレスADDRで選択されたコプロセッサ3はデータDA
TAを受取る。コプロセッサ3がデータDATAを受取るとデ
ータ書き込み中を示す図3(j) に示す終了信号DCがネゲ
ートされ書き込みサイクル12が終了する。
場合、書き込みサイクル12の第2ステート14において、
図3(d) に示すアドレスADDRによって複数のコプロセッ
サの中から選択されたことを知る。そして書き込みサイ
クル12の第3ステート15で図3(h) に示すデータストロ
ーブ信号DSがアサートされることで図3(i) に示すデー
タDATAが有効な値になったことが示され、図3(d) に示
すアドレスADDRで選択されたコプロセッサ3はデータDA
TAを受取る。コプロセッサ3がデータDATAを受取るとデ
ータ書き込み中を示す図3(j) に示す終了信号DCがネゲ
ートされ書き込みサイクル12が終了する。
【0007】図2に示す疎結合されたコプロセッサ3の
場合、書き込みサイクル12の第2ステート14において図
3(d) に示すアドレスADDRをアドレスデコーダ5がデコ
ードし、コプロセッサ選択信号6を生成する。生成され
たコプロセッサ選択信号6によって複数のコプロセッサ
の中から唯一演算処理を行なうコプロセッサ3が選択さ
れる。
場合、書き込みサイクル12の第2ステート14において図
3(d) に示すアドレスADDRをアドレスデコーダ5がデコ
ードし、コプロセッサ選択信号6を生成する。生成され
たコプロセッサ選択信号6によって複数のコプロセッサ
の中から唯一演算処理を行なうコプロセッサ3が選択さ
れる。
【0008】書き込みサイクル12の第3ステート15で図
3(h) に示すデータストローブ信号DSがアサートされる
ことで、図3(i) に示すデータDATAが有効な値になった
ことを受けてコプロセッサ選択信号6で選択されたコプ
ロセッサ3はデータDATAを受取る。データDATAを受取る
とデータ書き込み中を示す図3(j) に示す終了信号DCが
ネゲートされ書き込みサイクル12が終了する。なお、コ
プロセッサ3にコマンドを実行させるにはコマンドの書
き込みサイクルと、コマンドによってはオペランドデー
タの書き込みサイクルが必要である。
3(h) に示すデータストローブ信号DSがアサートされる
ことで、図3(i) に示すデータDATAが有効な値になった
ことを受けてコプロセッサ選択信号6で選択されたコプ
ロセッサ3はデータDATAを受取る。データDATAを受取る
とデータ書き込み中を示す図3(j) に示す終了信号DCが
ネゲートされ書き込みサイクル12が終了する。なお、コ
プロセッサ3にコマンドを実行させるにはコマンドの書
き込みサイクルと、コマンドによってはオペランドデー
タの書き込みサイクルが必要である。
【0009】次にコプロセッサ3から演算結果のデータ
を読み出す読み出しサイクル16では、第1ステート17に
おいて図3(a) に示すクロックCLK と、図3(b) に示す
バスサイクルクロックBCLKに同期して図3(f) に示すバ
ススタート信号BSと図3(e)に示すリードライト信号R/W
とが変化し、データの読み出しを示す。同時に図3(c)
に示す状態信号STATE によりコプロセッサ3からの読
み出しが指令される。次に図3(g) に示すアドレススト
ローブ信号ASがアサートされ、図3(d) に示すアドレス
ADDRが有効であることが示される。
を読み出す読み出しサイクル16では、第1ステート17に
おいて図3(a) に示すクロックCLK と、図3(b) に示す
バスサイクルクロックBCLKに同期して図3(f) に示すバ
ススタート信号BSと図3(e)に示すリードライト信号R/W
とが変化し、データの読み出しを示す。同時に図3(c)
に示す状態信号STATE によりコプロセッサ3からの読
み出しが指令される。次に図3(g) に示すアドレススト
ローブ信号ASがアサートされ、図3(d) に示すアドレス
ADDRが有効であることが示される。
【0010】図1に示す密結合されたコプロセッサの場
合、読み出しサイクル16の第2ステート18においてアド
レスADDRによって複数のコプロセッサの中から選択され
たことを知る。読み出しサイクル16の第3ステート19で
データストローブ信号DSがアサートされてから、アドレ
スADDRで選択されたコプロセッサ3から演算処理結果の
データを読み出してマイクロプロセッサ1がこのデータ
を受取る。データDATAの読み出しが終了すると、データ
DATAの読み出し中を示す終了信号DCがネゲートされ読み
出しサイクル16が終了する。
合、読み出しサイクル16の第2ステート18においてアド
レスADDRによって複数のコプロセッサの中から選択され
たことを知る。読み出しサイクル16の第3ステート19で
データストローブ信号DSがアサートされてから、アドレ
スADDRで選択されたコプロセッサ3から演算処理結果の
データを読み出してマイクロプロセッサ1がこのデータ
を受取る。データDATAの読み出しが終了すると、データ
DATAの読み出し中を示す終了信号DCがネゲートされ読み
出しサイクル16が終了する。
【0011】図2に示す疎結合されたコプロセッサ3の
場合、読み出しサイクル16の第2ステート18において、
アドレスADDRをアドレスデコーダ5がデコードしコプロ
セッサ選択信号6を生成する。生成されたコプロセッサ
選択信号6によって複数のコプロセッサの中から唯一演
算結果を読み出すコプロセッサ3が選択される。そして
読み出しサイクル16の第3ステート19でデータストロー
ブ信号DSがアサートされてから選択されたコプロセッサ
3から演算結果のデータを読み出し、マイクロプロセッ
サ1がこのデータを受取る。データDATAの読み出しが終
了するとデータ読み出し中を示す終了信号DCがネゲート
されて読み出しサイクル16が終了する。
場合、読み出しサイクル16の第2ステート18において、
アドレスADDRをアドレスデコーダ5がデコードしコプロ
セッサ選択信号6を生成する。生成されたコプロセッサ
選択信号6によって複数のコプロセッサの中から唯一演
算結果を読み出すコプロセッサ3が選択される。そして
読み出しサイクル16の第3ステート19でデータストロー
ブ信号DSがアサートされてから選択されたコプロセッサ
3から演算結果のデータを読み出し、マイクロプロセッ
サ1がこのデータを受取る。データDATAの読み出しが終
了するとデータ読み出し中を示す終了信号DCがネゲート
されて読み出しサイクル16が終了する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前述したようにコプロ
セッサに演算処理を行わせる場合、コプロセッサに演算
処理の開始を指令するためのサイクル (第1ステート)
が必要となり、演算処理全体の処理速度が低下する。ま
たマイクロプロセッサにフェッチした命令からコマンド
へのデコード回路及び、データ転送のプロトコルを制御
する回路が必要となり、回路構成が複雑になり、開発期
間及びデバッグ期間が長期化する。更にシステム全体と
しては制御信号のためのバス及び疎結合の場合にはアド
レスデコード回路等、周辺回路が必要になる。更にまた
コマンドを生成するための特別な命令を使用する必要が
あり、ソフトウェア効率が低下する等の問題がある。
セッサに演算処理を行わせる場合、コプロセッサに演算
処理の開始を指令するためのサイクル (第1ステート)
が必要となり、演算処理全体の処理速度が低下する。ま
たマイクロプロセッサにフェッチした命令からコマンド
へのデコード回路及び、データ転送のプロトコルを制御
する回路が必要となり、回路構成が複雑になり、開発期
間及びデバッグ期間が長期化する。更にシステム全体と
しては制御信号のためのバス及び疎結合の場合にはアド
レスデコード回路等、周辺回路が必要になる。更にまた
コマンドを生成するための特別な命令を使用する必要が
あり、ソフトウェア効率が低下する等の問題がある。
【0013】本発明は斯かる問題に鑑み、演算処理全体
の処理速度が低下せず、回路構成を簡単にできて、ソフ
トウェア効率を低下させることがないコプロセッサを提
供することを目的とする。
の処理速度が低下せず、回路構成を簡単にできて、ソフ
トウェア効率を低下させることがないコプロセッサを提
供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るコプロセ
ッサは、演算処理を行わせるコプロセッサのコマンドに
機能別のアドレスが割り付けられており、コプロセッサ
自身が割り付けられた記憶領域のアドレスを保持するレ
ジスタと、このレジスタが保持しているアドレス及びコ
プロセッサに入力されたアドレスを比較するアドレス比
較手段とを備え、このアドレス比較手段により比較した
アドレスが一致している比較結果が得られた場合は、コ
プロセッサに入力されたアドレスにより、コプロセッサ
のコマンドが指定される構成にする。
ッサは、演算処理を行わせるコプロセッサのコマンドに
機能別のアドレスが割り付けられており、コプロセッサ
自身が割り付けられた記憶領域のアドレスを保持するレ
ジスタと、このレジスタが保持しているアドレス及びコ
プロセッサに入力されたアドレスを比較するアドレス比
較手段とを備え、このアドレス比較手段により比較した
アドレスが一致している比較結果が得られた場合は、コ
プロセッサに入力されたアドレスにより、コプロセッサ
のコマンドが指定される構成にする。
【0015】第2発明に係るコプロセッサは、演算処理
を行わせるコプロセッサのコマンドには機能別のアドレ
スが割り付けられており、コプロセッサ自身が割り付け
られた記憶領域のアドレスを与える入力端子と、この入
力端子に与えたアドレス及びコプロセッサに入力された
アドレスを比較するアドレス比較手段と、このアドレス
比較手段により比較したアドレスが一致している比較結
果が得られた場合は、コプロセッサに入力されたアドレ
スにより、コプロセッサのコマンドが指定される構成に
する。
を行わせるコプロセッサのコマンドには機能別のアドレ
スが割り付けられており、コプロセッサ自身が割り付け
られた記憶領域のアドレスを与える入力端子と、この入
力端子に与えたアドレス及びコプロセッサに入力された
アドレスを比較するアドレス比較手段と、このアドレス
比較手段により比較したアドレスが一致している比較結
果が得られた場合は、コプロセッサに入力されたアドレ
スにより、コプロセッサのコマンドが指定される構成に
する。
【0016】
【作用】第1発明ではコマンドに機能別のアドレスを割
り付けておく。コプロセッサに入力されたアドレスと、
レジスタが保持しているコプロセッサが割り付けられた
記憶領域のアドレスとが一致した場合、入力されたアド
レスが直接にコプロセッサのコマンドになり演算処理を
開始する。これにより、演算処理の開始を指令するサイ
クル及びアドレスデコーダが不要になる。
り付けておく。コプロセッサに入力されたアドレスと、
レジスタが保持しているコプロセッサが割り付けられた
記憶領域のアドレスとが一致した場合、入力されたアド
レスが直接にコプロセッサのコマンドになり演算処理を
開始する。これにより、演算処理の開始を指令するサイ
クル及びアドレスデコーダが不要になる。
【0017】第2発明では、コマンドに機能別のアドレ
スを割り付けておく。コプロセッサに入力されたアドレ
スと、コプロセッサが割り付けられた記憶領域のアドレ
スを与える入力端子のアドレスとが一致した場合、コプ
ロセッサに入力されたアドレスが直接にコプロセッサの
コマンドになり、演算処理を開始する。これにより、演
算処理の開始を指令するサイクル及びアドレスデコーダ
が不要になる。
スを割り付けておく。コプロセッサに入力されたアドレ
スと、コプロセッサが割り付けられた記憶領域のアドレ
スを与える入力端子のアドレスとが一致した場合、コプ
ロセッサに入力されたアドレスが直接にコプロセッサの
コマンドになり、演算処理を開始する。これにより、演
算処理の開始を指令するサイクル及びアドレスデコーダ
が不要になる。
【0018】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図4は本発明に係るコプロセッサの接続状態を
示すブロック図である。マイクロプロセッサ1からコプ
ロセッサ27にリードライト信号R/W が入力される。マイ
クロプロセッサ1とコプロセッサ27と記憶装置9とがア
ドレスバス4及びデータバス10を介して接続されてい
る。
述する。図4は本発明に係るコプロセッサの接続状態を
示すブロック図である。マイクロプロセッサ1からコプ
ロセッサ27にリードライト信号R/W が入力される。マイ
クロプロセッサ1とコプロセッサ27と記憶装置9とがア
ドレスバス4及びデータバス10を介して接続されてい
る。
【0019】図5はコプロセッサのアドレス割り付け状
態を示す概念図である。コプロセッサ27は予めマイクロ
プロセッサ1の適宜の記憶領域28に割り付けられる。ま
たコプロセッサ27のコマンド29自体も予め機能別に、例
えば最上位ビットから順に演算の種類30、アドレッシン
グモード31、ソースデータ32、テストデータ33のように
アドレスが割り付けられる。
態を示す概念図である。コプロセッサ27は予めマイクロ
プロセッサ1の適宜の記憶領域28に割り付けられる。ま
たコプロセッサ27のコマンド29自体も予め機能別に、例
えば最上位ビットから順に演算の種類30、アドレッシン
グモード31、ソースデータ32、テストデータ33のように
アドレスが割り付けられる。
【0020】コプロセッサ27では図6に示すように、コ
プロセッサ27が割り付けられたマイクロプロセッサ1の
記憶領域28のアドレスがレジスタ34に保持される。演算
処理中の命令がアクセスするアドレスADDRはカレントレ
ジスタ35に入力され、逐一アドレス比較器36で比較され
る。比較によりレジスタ34が保持しているアドレスとカ
レントレジスタ35が保持しているアドレスとが一致して
いる比較結果が得られた場合、カレントレジスタ35に入
力されたアドレスADDRがそのまま予め割り付けられたコ
マンド29を指示することになり、コプロセッサ27はアド
レスADDRで指示されたコマンド29により演算処理を行な
う。
プロセッサ27が割り付けられたマイクロプロセッサ1の
記憶領域28のアドレスがレジスタ34に保持される。演算
処理中の命令がアクセスするアドレスADDRはカレントレ
ジスタ35に入力され、逐一アドレス比較器36で比較され
る。比較によりレジスタ34が保持しているアドレスとカ
レントレジスタ35が保持しているアドレスとが一致して
いる比較結果が得られた場合、カレントレジスタ35に入
力されたアドレスADDRがそのまま予め割り付けられたコ
マンド29を指示することになり、コプロセッサ27はアド
レスADDRで指示されたコマンド29により演算処理を行な
う。
【0021】図5及び図6では、コプロセッサ27がマイ
クロプロセッサ1の記憶領域H’A0000000番地からH’
AFFFFFFF番地に割り付けられている。いまアドレスH’
A0000000にアクセスがあると、アドレス比較器36により
比較した値が一致している比較結果が得られ、アドレス
の示す値から予めH’0000000 に割り付けられているコ
マンド29が実行される。ここで、アドレスの上位ビット
はセレクタと考えれば入力されたアドレスH’A0000000
からコマンドが割り付けられているアドレスH’000000
0 への変換は容易である。
クロプロセッサ1の記憶領域H’A0000000番地からH’
AFFFFFFF番地に割り付けられている。いまアドレスH’
A0000000にアクセスがあると、アドレス比較器36により
比較した値が一致している比較結果が得られ、アドレス
の示す値から予めH’0000000 に割り付けられているコ
マンド29が実行される。ここで、アドレスの上位ビット
はセレクタと考えれば入力されたアドレスH’A0000000
からコマンドが割り付けられているアドレスH’000000
0 への変換は容易である。
【0022】このようにして、マイクロプロセッサ1に
よりコプロセッサ27に演算処理を行わせる場合は、図7
に示すタイミングチャートのように、通常のデータDATA
の書き込みサイクル37又は読み出しサイクル38の両方で
行なうことができる。このとき、書き込みサイクル37で
コプロセッサ27に転送されるデータDATAはダミーのデー
タでも、コマンドで指定されるデータDATAでもよい。同
様に演算結果のデータの読み出しは通常の読み出しサイ
クル38でデータDATAの読み出しを行なうことになる。な
お、各サイクルにおける信号線の動作は従来の場合と同
様である。
よりコプロセッサ27に演算処理を行わせる場合は、図7
に示すタイミングチャートのように、通常のデータDATA
の書き込みサイクル37又は読み出しサイクル38の両方で
行なうことができる。このとき、書き込みサイクル37で
コプロセッサ27に転送されるデータDATAはダミーのデー
タでも、コマンドで指定されるデータDATAでもよい。同
様に演算結果のデータの読み出しは通常の読み出しサイ
クル38でデータDATAの読み出しを行なうことになる。な
お、各サイクルにおける信号線の動作は従来の場合と同
様である。
【0023】図8は本発明に係るコプロセッサの他の実
施例の構成を示すブロック図である。このコプロセッサ
27は図6に示すコプロセッサ27のように、コプロセッサ
27が割り付けられた記憶領域28のアドレスをレジスタ34
に保持するのではなく、入力端子39に与えられた記憶領
域28のアドレスを、アドレス比較器36に入力する構成と
している。それ以外の構成は図6に示したコプロセッサ
27の構成と同様である。これにより入力端子39に入力さ
れたアドレスと、レジスタ34が保持しているアドレスと
が比較器36で比較されて、図6に示したコプロセッサ27
と同様に動作することになる。
施例の構成を示すブロック図である。このコプロセッサ
27は図6に示すコプロセッサ27のように、コプロセッサ
27が割り付けられた記憶領域28のアドレスをレジスタ34
に保持するのではなく、入力端子39に与えられた記憶領
域28のアドレスを、アドレス比較器36に入力する構成と
している。それ以外の構成は図6に示したコプロセッサ
27の構成と同様である。これにより入力端子39に入力さ
れたアドレスと、レジスタ34が保持しているアドレスと
が比較器36で比較されて、図6に示したコプロセッサ27
と同様に動作することになる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ア
ドレスによってコプロセッサのコマンドを指定できるの
で、コプロセッサに演算処理させることを適宜のアドレ
スにアクセスできる命令でコプロセッサに演算処理を指
令することができソフトウェア効率が向上する。またプ
ロトコル制御が不要になるので全体の演算処理速度が向
上する。更にコマンドのデコードが不要になるためコプ
ロセッサの開発及びデバッグ期間が短縮する等の優れた
効果を奏する。そして、第1発明では動的にコプロセッ
サの割り付けが変えられ、同じプログラムでも演算処理
内容を複数にすることができる。また第2発明では割り
付けた記憶領域のアドレスを保持するレジスタを誤って
書き換えることがなく、またアドレスがハード的に決定
されているため、システム立ち上げ時の初期化された状
態において、プログラム上でコプロセッサの割り付けら
れている記憶領域を設定し直さずに済む。
ドレスによってコプロセッサのコマンドを指定できるの
で、コプロセッサに演算処理させることを適宜のアドレ
スにアクセスできる命令でコプロセッサに演算処理を指
令することができソフトウェア効率が向上する。またプ
ロトコル制御が不要になるので全体の演算処理速度が向
上する。更にコマンドのデコードが不要になるためコプ
ロセッサの開発及びデバッグ期間が短縮する等の優れた
効果を奏する。そして、第1発明では動的にコプロセッ
サの割り付けが変えられ、同じプログラムでも演算処理
内容を複数にすることができる。また第2発明では割り
付けた記憶領域のアドレスを保持するレジスタを誤って
書き換えることがなく、またアドレスがハード的に決定
されているため、システム立ち上げ時の初期化された状
態において、プログラム上でコプロセッサの割り付けら
れている記憶領域を設定し直さずに済む。
【図1】密結合された従来のコプロセッサの接続例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】疎結合された従来のコプロセッサの接続例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】コプロセッサの動作を示す各部信号のタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図4】本発明に係るコプロセッサの接続例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】本発明に係るコプロセッサのアドレスの割り付
けを示す概念図である。
けを示す概念図である。
【図6】本発明に係るコプロセッサの構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図7】本発明に係るコプロセッサの各部信号のタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図8】本発明に係るコプロセッサの他の実施例の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
1 マイクロプロセッサ 4 アドレスバス 9 記憶装置 10 データバス 27 コプロセッサ 34 レジスタ 35 カレントレジスタ 36 アドレス比較器 39 入力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 マイクロプロセッサから受取ったコマン
ドにより演算処理を行なうコプロセッサにおいて、前記
コマンドは機能別のアドレスが割り付けられており、前
記マイクロプロセッサの記憶領域内のコプロセッサが割
り付けられた記憶領域のアドレスを保持するレジスタ
と、該レジスタが保持するアドレス及びコプロセッサに
入力されたアドレスを比較するアドレス比較手段とを備
え、該アドレス比較手段により比較するアドレスが一致
している比較結果が得られた場合、コプロセッサに入力
されたアドレスによりコプロセッサのコマンドが指定さ
れる構成にしてあることを特徴とするコプロセッサ。 - 【請求項2】 マイクロプロセッサから受取ったコマン
ドにより演算処理を行なうコプロセッサにおいて、前記
コマンドは機能別のアドレスが割り付けられており、前
記マイクロプロセッサの記憶領域内のコプロセッサが割
り付けられた記憶領域を指定するアドレスを与える入力
端子と、該入力端子に与えられたアドレス及びコプロセ
ッサに入力されたアドレスを比較するアドレス比較手段
と、該アドレス比較手段により比較するアドレスが一致
している比較結果が得られた場合、コプロセッサに入力
されたアドレスによりコプロセッサのコマンドが指定さ
れる構成にしてあることを特徴とするコプロセッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33595892A JPH06187307A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | コプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33595892A JPH06187307A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | コプロセッサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06187307A true JPH06187307A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18294236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33595892A Pending JPH06187307A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | コプロセッサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06187307A (ja) |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP33595892A patent/JPH06187307A/ja active Pending
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