JPH06187388A - Cad装置 - Google Patents
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- JPH06187388A JPH06187388A JP4340532A JP34053292A JPH06187388A JP H06187388 A JPH06187388 A JP H06187388A JP 4340532 A JP4340532 A JP 4340532A JP 34053292 A JP34053292 A JP 34053292A JP H06187388 A JPH06187388 A JP H06187388A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 CAD装置を用いて回路図等を作成する場合
に、抵抗,コンデンサ等の基本的な図形シンボルを表示
画面上で作成者が容易に選択可能にする。 【構成】 CAD図面作成に用いる各図形シンボルを機
能及び属性値と共に記憶する図形シンボルライブラリに
記憶されている各図形シンボルを機能別に分類し、さら
に機能別に分類された各図形シンボルを属性値別に分類
する。そして、属性別に分類された同一機能でかつ属性
値が異なる各図形シンボルを表示画面上の図形シンボル
タブレットへ順次表示していく。また、各図形シンボル
を使用頻度順に順次表示することも可能である。
に、抵抗,コンデンサ等の基本的な図形シンボルを表示
画面上で作成者が容易に選択可能にする。 【構成】 CAD図面作成に用いる各図形シンボルを機
能及び属性値と共に記憶する図形シンボルライブラリに
記憶されている各図形シンボルを機能別に分類し、さら
に機能別に分類された各図形シンボルを属性値別に分類
する。そして、属性別に分類された同一機能でかつ属性
値が異なる各図形シンボルを表示画面上の図形シンボル
タブレットへ順次表示していく。また、各図形シンボル
を使用頻度順に順次表示することも可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CAD(計算機利用設
計)装置に係わり、特に、このCAD装置を用いて回路
図等を作成する場合に、抵抗,コンデンサ等の基本的な
図形シンボルを表示画面上で作成者が容易に選択できる
ようにしたCAD装置に関する。
計)装置に係わり、特に、このCAD装置を用いて回路
図等を作成する場合に、抵抗,コンデンサ等の基本的な
図形シンボルを表示画面上で作成者が容易に選択できる
ようにしたCAD装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CAD装置を用いることによっ
て、電子・電気回路の作成作業の能率向上を図るように
している。
て、電子・電気回路の作成作業の能率向上を図るように
している。
【0003】従来、CAD装置においては、電子回路図
中で使用される抵抗,コンデンサ,スイッチ等の基本的
な図形シンボルは予め図形シンボルライブラリにデータ
ベースとして記憶されている、そして、作成者が例えば
CRT表示装置の表示画面上で回路図を作成していく過
程で、基本的な図形シンボルを描く必要が生じた場合
は、例えばキーボードで必要とする抵抗,コンデンサ,
スイッチ等の図形シンボルの機能名称を指定して、図形
シンボルライブラリに記憶されている該当機能名称に相
当する各部品記号等で表示された図形シンボル名称を表
示画面に表示させる。
中で使用される抵抗,コンデンサ,スイッチ等の基本的
な図形シンボルは予め図形シンボルライブラリにデータ
ベースとして記憶されている、そして、作成者が例えば
CRT表示装置の表示画面上で回路図を作成していく過
程で、基本的な図形シンボルを描く必要が生じた場合
は、例えばキーボードで必要とする抵抗,コンデンサ,
スイッチ等の図形シンボルの機能名称を指定して、図形
シンボルライブラリに記憶されている該当機能名称に相
当する各部品記号等で表示された図形シンボル名称を表
示画面に表示させる。
【0004】同一機能の各図形シンボル名称が表示され
た時点で、作成者はその中から1つの図形シンボル名称
を例えばマウスやキーボードで指定すると、該当図形シ
ンボル名称の形状(図形)が図形シンボルライブラリか
ら読出されて表示される。そして、表示された図形を作
成中の回路図中の必要な位置へ移動させる。
た時点で、作成者はその中から1つの図形シンボル名称
を例えばマウスやキーボードで指定すると、該当図形シ
ンボル名称の形状(図形)が図形シンボルライブラリか
ら読出されて表示される。そして、表示された図形を作
成中の回路図中の必要な位置へ移動させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た手順で図形シンボルライブラリに記憶された多数の図
形シンボルから必要とする1つの図形シンボルを選択す
るようにしたCAD装置においても、まだ解消すべき次
のような課題があった、
た手順で図形シンボルライブラリに記憶された多数の図
形シンボルから必要とする1つの図形シンボルを選択す
るようにしたCAD装置においても、まだ解消すべき次
のような課題があった、
【0006】すなわち、上記CAD装置においては、回
路図作成過程で用いる図形シンボルを選択する場合は、
表示画面上へ複数の図形シンボル名称を表示させて、そ
の中から必要な図形シンボル名称を判断して選択してい
た。
路図作成過程で用いる図形シンボルを選択する場合は、
表示画面上へ複数の図形シンボル名称を表示させて、そ
の中から必要な図形シンボル名称を判断して選択してい
た。
【0007】このため、図形シンボルライブラリに記憶
されている多数の図形シンボルの中から必要な図形シン
ボルを検索するのに多大の時間と労力を費やし、図形作
成作業能率が低下する問題があった。
されている多数の図形シンボルの中から必要な図形シン
ボルを検索するのに多大の時間と労力を費やし、図形作
成作業能率が低下する問題があった。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、図形シンボルライブラリに記憶されている
各図形シンボルを機能別及び属性値別に分類することに
よって、同一機能を有する各図形シンボルの形状を属性
値別に順番に表示画面へ表示でき、作成者の図形シンボ
ルの選択作業能率を大幅に向上できるCAD装置を提供
することを目的とする。
ものであり、図形シンボルライブラリに記憶されている
各図形シンボルを機能別及び属性値別に分類することに
よって、同一機能を有する各図形シンボルの形状を属性
値別に順番に表示画面へ表示でき、作成者の図形シンボ
ルの選択作業能率を大幅に向上できるCAD装置を提供
することを目的とする。
【0009】また、図形シンボルを機能別、又は使用頻
度の高い順番に表示画面に表示することで、図形シンボ
ルの検索・選択をより一層効率的に実行できるCAD装
置を提供することを目的とする。
度の高い順番に表示画面に表示することで、図形シンボ
ルの検索・選択をより一層効率的に実行できるCAD装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明のCAD装置は、CAD図面作成に用いる各図
形シンボルを機能及び属性値と共に記憶する図形シンボ
ルライブラリと、図形シンボルライブラリに記憶されて
いる各図形シンボルを機能別に分類する機能別分類手段
と、機能別分類手段にて機能別に分類された各図形シン
ボルを属性値別に分類する属性別分類手段と、属性別分
類手段にて分類された同一機能でかつ属性値が異なる各
図形シンボルを表示画面上の図形シンボルタブレットへ
順次表示していく図形シンボル表示手段とを備えたもの
である。
に本発明のCAD装置は、CAD図面作成に用いる各図
形シンボルを機能及び属性値と共に記憶する図形シンボ
ルライブラリと、図形シンボルライブラリに記憶されて
いる各図形シンボルを機能別に分類する機能別分類手段
と、機能別分類手段にて機能別に分類された各図形シン
ボルを属性値別に分類する属性別分類手段と、属性別分
類手段にて分類された同一機能でかつ属性値が異なる各
図形シンボルを表示画面上の図形シンボルタブレットへ
順次表示していく図形シンボル表示手段とを備えたもの
である。
【0011】また、別の発明のCAD装置においては、
上述した図形シンボルライブラリと機能別分類手段と属
性別分類手段に加えて、図形シンボルライブラリに記憶
されている各図形シンボルの使用頻度を計数する使用頻
度計数手段と、使用頻度計数手段にて計数された使用頻
度の高い各図形シンボルを使用頻度と共に記憶する標準
図形シンボルライブラリと、標準図形シンボルライブラ
リに記憶されている各図形シンボルを使用頻度別に分類
する使用頻度別分類手段と、属性別分類手段にて分類さ
れた同一機能でかつ属性値が異なる各図形シンボル、又
は使用頻度別分類手段にて分類された使用頻度順に各図
形シンボルを表示画面上の図形シンボルタブレットへ順
次表示していく図形シンボル表示手段とが備えられてい
る。
上述した図形シンボルライブラリと機能別分類手段と属
性別分類手段に加えて、図形シンボルライブラリに記憶
されている各図形シンボルの使用頻度を計数する使用頻
度計数手段と、使用頻度計数手段にて計数された使用頻
度の高い各図形シンボルを使用頻度と共に記憶する標準
図形シンボルライブラリと、標準図形シンボルライブラ
リに記憶されている各図形シンボルを使用頻度別に分類
する使用頻度別分類手段と、属性別分類手段にて分類さ
れた同一機能でかつ属性値が異なる各図形シンボル、又
は使用頻度別分類手段にて分類された使用頻度順に各図
形シンボルを表示画面上の図形シンボルタブレットへ順
次表示していく図形シンボル表示手段とが備えられてい
る。
【0012】
【作用】このように構成されたCAD装置によれば、図
形シンボルライブラリには、このCAD装置で作成され
る例えば電気回路図を構成するスイッチ,抵抗,コンデ
ンサ.トランジスタ,ダイオード等の基本的な図形シン
ボルの形状が、該当図形シンボルが有する前記抵抗,コ
ンデンサ等の機能及び各機能における抵抗値,容量等の
属性値と共に一種のデータベースとして記憶されてい
る。
形シンボルライブラリには、このCAD装置で作成され
る例えば電気回路図を構成するスイッチ,抵抗,コンデ
ンサ.トランジスタ,ダイオード等の基本的な図形シン
ボルの形状が、該当図形シンボルが有する前記抵抗,コ
ンデンサ等の機能及び各機能における抵抗値,容量等の
属性値と共に一種のデータベースとして記憶されてい
る。
【0013】そして、この図形シンボルライブラリに記
憶された各図形シンボルは機能分類手段によって機能別
に分類される。そして、各機能別に分類された各同一機
能を有する各図形シンボルは、さらに属性別分類手段に
よって、属性値別に分類される。
憶された各図形シンボルは機能分類手段によって機能別
に分類される。そして、各機能別に分類された各同一機
能を有する各図形シンボルは、さらに属性別分類手段に
よって、属性値別に分類される。
【0014】このように機能別及び属性値別に分類され
た各図形シンボルは、例えば作成者が回路図の作成過程
で機能種別を指定すると、指定機能に該当する各図形シ
ンボルが属性値順に、表示画面上の図形シンボルタブレ
ットへ順次表示される。したがって、作成者は、属性値
順に表示される図形シンボルのなかの必要とする図形シ
ンボルを選択して、作成中の回路図に組込むことが可能
である。
た各図形シンボルは、例えば作成者が回路図の作成過程
で機能種別を指定すると、指定機能に該当する各図形シ
ンボルが属性値順に、表示画面上の図形シンボルタブレ
ットへ順次表示される。したがって、作成者は、属性値
順に表示される図形シンボルのなかの必要とする図形シ
ンボルを選択して、作成中の回路図に組込むことが可能
である。
【0015】また、別の発明においては、このCAD装
置における通常の図面作成過程において、図形シンボル
ライブラリに記憶されている各図形シンボルの使用頻度
が使用頻度計数手段によって計数される。そして、使用
頻度の高い各図形シンボルが使用頻度と共に標準図形シ
ンボルライブラリに記憶される。この標準図形シンボル
ライブラリに記憶されている各図形シンボルは使用頻度
別分類手段にて使用頻度別に分類される。
置における通常の図面作成過程において、図形シンボル
ライブラリに記憶されている各図形シンボルの使用頻度
が使用頻度計数手段によって計数される。そして、使用
頻度の高い各図形シンボルが使用頻度と共に標準図形シ
ンボルライブラリに記憶される。この標準図形シンボル
ライブラリに記憶されている各図形シンボルは使用頻度
別分類手段にて使用頻度別に分類される。
【0016】そして、前述と同様に、例えば作成者が回
路図の作成過程で機能種別を指定すると、指定機能に該
当する各図形シンボルが属性値順に、表示画面上の図形
シンボルタブレットへ表示される。また、操作者は使用
頻度の高い順に各図形シンボルを表示画面上の図形シン
ボルタブレットへ表示させることも可能である。したが
って、作成者は機能別か又は使用頻度別かを選択して図
形シンボルを表示させることができるので、選択範囲が
広くなる。
路図の作成過程で機能種別を指定すると、指定機能に該
当する各図形シンボルが属性値順に、表示画面上の図形
シンボルタブレットへ表示される。また、操作者は使用
頻度の高い順に各図形シンボルを表示画面上の図形シン
ボルタブレットへ表示させることも可能である。したが
って、作成者は機能別か又は使用頻度別かを選択して図
形シンボルを表示させることができるので、選択範囲が
広くなる。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0018】図1は本発明の一実施例に係るCAD装置
の概略構成を示すブロック図である。例えば外部記憶装
置等にデータベースとして記憶されている図形シンボル
ライブラリ1内には、図2に示すように、1,2,3…
の領域番号1aが付された各領域に、CAD装置で作成
される電子回路図に用いられる抵抗,スイッチ,コンテ
ンサ等の各図形シンボルを特定する部品名称等からなる
シンボル名称1b、抵抗,コンデンサ等の機能種別1
c、使用回数1d,形状1e,及び20Ω,10Ωの抵
抗値や100P等の容量値等の属性値が記憶されてい
る。なお、使用回数1dは項目だけであり実際の値は設
定されていない。
の概略構成を示すブロック図である。例えば外部記憶装
置等にデータベースとして記憶されている図形シンボル
ライブラリ1内には、図2に示すように、1,2,3…
の領域番号1aが付された各領域に、CAD装置で作成
される電子回路図に用いられる抵抗,スイッチ,コンテ
ンサ等の各図形シンボルを特定する部品名称等からなる
シンボル名称1b、抵抗,コンデンサ等の機能種別1
c、使用回数1d,形状1e,及び20Ω,10Ωの抵
抗値や100P等の容量値等の属性値が記憶されてい
る。なお、使用回数1dは項目だけであり実際の値は設
定されていない。
【0019】また、同じく、外部記憶装置等に記憶され
ている標準図形シンボルライブラリ2内には、図3に示
すように、図2の図形シンボルライブラリ1内に記憶さ
れた各図形シンボルのうちの使用頻度が高い図形シンボ
ルが各領域に記憶されている。例えば51の領域番号1
aの領域には、シンボル名称1bが[HSYM−1]
で、機能種別1cが[スイッチ]で、使用回数1d(使
用頻度)が[20]で、図示する形状1eを有する図形
シンボルが記憶されている。
ている標準図形シンボルライブラリ2内には、図3に示
すように、図2の図形シンボルライブラリ1内に記憶さ
れた各図形シンボルのうちの使用頻度が高い図形シンボ
ルが各領域に記憶されている。例えば51の領域番号1
aの領域には、シンボル名称1bが[HSYM−1]
で、機能種別1cが[スイッチ]で、使用回数1d(使
用頻度)が[20]で、図示する形状1eを有する図形
シンボルが記憶されている。
【0020】図形シンボル読出部3は図形シンボルライ
ブラリ1および標準図形シンボルライブラリ2より各図
形シンボルを読出して計算機内の主記憶領域に形成され
た図形シンボルテーブル4に書込む。したがって、図形
シンボル読出部3によって各図形シンボルが書込まれた
状態においては、図形シンボルテーブル4の記憶内容
は、図2,図3に示す図形シンボルライブラリ1及び標
準図形シンボルライブラリ2と同一となる。
ブラリ1および標準図形シンボルライブラリ2より各図
形シンボルを読出して計算機内の主記憶領域に形成され
た図形シンボルテーブル4に書込む。したがって、図形
シンボル読出部3によって各図形シンボルが書込まれた
状態においては、図形シンボルテーブル4の記憶内容
は、図2,図3に示す図形シンボルライブラリ1及び標
準図形シンボルライブラリ2と同一となる。
【0021】機能別分類部5は図2に示す図形シンボル
テーブル4に記憶された各図形シンボルを機能別に分類
して機能別テーブル6へ書込む。したがって、この機能
別テーブル6内には、図4に示すように、スイッチ,抵
抗,コンデンサ等の各機能種別6aに該当機能に所属す
る各図形シンボルを特定する領域番号6bが記憶されて
いる。
テーブル4に記憶された各図形シンボルを機能別に分類
して機能別テーブル6へ書込む。したがって、この機能
別テーブル6内には、図4に示すように、スイッチ,抵
抗,コンデンサ等の各機能種別6aに該当機能に所属す
る各図形シンボルを特定する領域番号6bが記憶されて
いる。
【0022】属性別分類部7は、機能別分類部5で機能
別分類された図4の機能別テーブル6が指定する領域番
号6bから、同一機能を示す同一形状の図形シンボルを
認識し、その図形シンボルに付加されている属性値が昇
順になるように機能別テーブル6の各図形シンボル(領
域番号)に1,2.3,…の順番付けを行う。
別分類された図4の機能別テーブル6が指定する領域番
号6bから、同一機能を示す同一形状の図形シンボルを
認識し、その図形シンボルに付加されている属性値が昇
順になるように機能別テーブル6の各図形シンボル(領
域番号)に1,2.3,…の順番付けを行う。
【0023】使用頻度別分類部8は図3の図形シンボル
テーブル4に登録された図形シンボルを使用頻度(回
数)の多い順番に並べ変えて使用頻度テーブル9へ設定
する。したがって、この使用頻度テーブル9内には、図
5に示すように、使用頻度の高い順に各図形シンボル
(領域番号9a)が記憶されている。
テーブル4に登録された図形シンボルを使用頻度(回
数)の多い順番に並べ変えて使用頻度テーブル9へ設定
する。したがって、この使用頻度テーブル9内には、図
5に示すように、使用頻度の高い順に各図形シンボル
(領域番号9a)が記憶されている。
【0024】図形シンボル表示部10は、機能別分類部
5、属性別分類部7、および使用頻度別分類部8におい
て分類した各図形シンボルを、図6に示すように、分類
別に表示部11の表示画面11a上の図形シンボルタブ
レット12へ表示する。
5、属性別分類部7、および使用頻度別分類部8におい
て分類した各図形シンボルを、図6に示すように、分類
別に表示部11の表示画面11a上の図形シンボルタブ
レット12へ表示する。
【0025】さらに、使用頻度計数部13は、通常の図
形作成処理過程において、図形シンボルテーブル4内か
ら一つの図形シンボルが読出されて実際に回路図に書込
まれた時点で、該当図形シンボルの使用回数を1だけ加
算して、各図形シンボル使用回数、すなわち使用頻度を
計数する。
形作成処理過程において、図形シンボルテーブル4内か
ら一つの図形シンボルが読出されて実際に回路図に書込
まれた時点で、該当図形シンボルの使用回数を1だけ加
算して、各図形シンボル使用回数、すなわち使用頻度を
計数する。
【0026】そして、使用頻度計数部13は、まだ標準
図形シンボルライブラリ2に登録されていない図形シン
ボルに対しては、使用回数が例えば10回等の所定の基
準値に達した時点で、この図形シンボルを標準図形シン
ボルライブラリ2へ登録する。また、既に登録されてい
る図形シンボルに対しては、例えば、一定周期で標準図
形シンボルライブラリ2に記憶されている該当図形シン
ボルの使用回数を更新する。次に、第1図に示すCAD
装置における図形シンボルの分類処理と表示処理につい
て図面を参照して説明する。
図形シンボルライブラリ2に登録されていない図形シン
ボルに対しては、使用回数が例えば10回等の所定の基
準値に達した時点で、この図形シンボルを標準図形シン
ボルライブラリ2へ登録する。また、既に登録されてい
る図形シンボルに対しては、例えば、一定周期で標準図
形シンボルライブラリ2に記憶されている該当図形シン
ボルの使用回数を更新する。次に、第1図に示すCAD
装置における図形シンボルの分類処理と表示処理につい
て図面を参照して説明する。
【0027】まずCAD装置が起動されると、図形シン
ボルライブラリ1と標準図形シンボルライブラリ2に登
録されている各図形シンボルを図形シンボル読出部3に
おいて読出して、図2,図3に示すように、図形シンボ
ルテーブル4へ設定する。なお、使用回数1dは標準図
形シンボルライブラリ2の場合にのみ設定される。
ボルライブラリ1と標準図形シンボルライブラリ2に登
録されている各図形シンボルを図形シンボル読出部3に
おいて読出して、図2,図3に示すように、図形シンボ
ルテーブル4へ設定する。なお、使用回数1dは標準図
形シンボルライブラリ2の場合にのみ設定される。
【0028】図形シンボル読出部3で図形シンボルテー
ブル4への設定が完了すると機能別分類部5が起動さ
れ、図形シンボルテーブル4の中から同一機能種別1c
の図形シンボルを検索し、図4に示す機能種別6a,領
域番号6bを有する機能別テーブル6を作成する。
ブル4への設定が完了すると機能別分類部5が起動さ
れ、図形シンボルテーブル4の中から同一機能種別1c
の図形シンボルを検索し、図4に示す機能種別6a,領
域番号6bを有する機能別テーブル6を作成する。
【0029】今、図2に示す図形シンボルテーブル4が
作成されると、機能別分類部5では、図形シンボルテー
ブル4の中から同じ機能種別1cを検索し、例えば抵抗
という機能種別を検索して、検索した順番に機能別テー
ブル6へ図形シンボルテーブル4の領域番号1a(領域
番号番号“2”,“3”)を、テーブル番号6bへ設定
する。
作成されると、機能別分類部5では、図形シンボルテー
ブル4の中から同じ機能種別1cを検索し、例えば抵抗
という機能種別を検索して、検索した順番に機能別テー
ブル6へ図形シンボルテーブル4の領域番号1a(領域
番号番号“2”,“3”)を、テーブル番号6bへ設定
する。
【0030】次に、属性別分類部7が起動され、機能別
テーブル6の中から同一機能種別6aの図形シンボルを
検索し、この図形シンボルに付加されている属性値、例
えば抵抗の場合、図形シンボルテーブル4の2番目に
“20Ω”、3番目に“10Ω”という属性値の中か
ら、属性値の小さい順番に機能別テーブル6の属性番号
6cに順番号を割付けていく。
テーブル6の中から同一機能種別6aの図形シンボルを
検索し、この図形シンボルに付加されている属性値、例
えば抵抗の場合、図形シンボルテーブル4の2番目に
“20Ω”、3番目に“10Ω”という属性値の中か
ら、属性値の小さい順番に機能別テーブル6の属性番号
6cに順番号を割付けていく。
【0031】次に、使用頻度別分類部8が起動される
と、図3の図形シンボルテーブル4の使用回数1dを検
索し、使用回数の多い順番に図5に示す使用頻度別テー
ブル9へ、図形シンボルテーブル4の領域番号1aを新
たな領域9aとして設定していく。
と、図3の図形シンボルテーブル4の使用回数1dを検
索し、使用回数の多い順番に図5に示す使用頻度別テー
ブル9へ、図形シンボルテーブル4の領域番号1aを新
たな領域9aとして設定していく。
【0032】上記の機能別テーブル6と使用頻度別テー
ブル9の設定処理が終了すると、図6に示すように表示
画面11aに図形シンボルタブレット12が表示され
る。ここで、機能別表示12aは機能別に図形シンボル
を表示する制御用コマンドであり、また、使用頻度別表
示12bは使用頻度別に図形シンボルを表示する制御用
コマンドである。これらの制御用コマンドは、例えばマ
ウス等を使用して選択できる。そして、図形(形状)1
2cが図形シンボルタブレット12上へ表示された図形
シンボルである。
ブル9の設定処理が終了すると、図6に示すように表示
画面11aに図形シンボルタブレット12が表示され
る。ここで、機能別表示12aは機能別に図形シンボル
を表示する制御用コマンドであり、また、使用頻度別表
示12bは使用頻度別に図形シンボルを表示する制御用
コマンドである。これらの制御用コマンドは、例えばマ
ウス等を使用して選択できる。そして、図形(形状)1
2cが図形シンボルタブレット12上へ表示された図形
シンボルである。
【0033】今、回路図の作成者が機能別表示12aを
選択したとすると、機能別テーブル6のなかから同一機
能種別6aの属性番号6cの最も小さい1に対応する3
の領域番号6bを検索し、図2に示す図形シンボルテー
ブル4の3の領域番号1aに記憶されている図形シンボ
ルを読出して抵抗の図形1eを図形シンボルタブレット
12へ表示する。
選択したとすると、機能別テーブル6のなかから同一機
能種別6aの属性番号6cの最も小さい1に対応する3
の領域番号6bを検索し、図2に示す図形シンボルテー
ブル4の3の領域番号1aに記憶されている図形シンボ
ルを読出して抵抗の図形1eを図形シンボルタブレット
12へ表示する。
【0034】したがって、図示するように最初は20Ω
の抵抗値(属性値)の抵抗の図形1eが表示される。こ
の形状1eをマウス等を使用して図形シンボルの切替え
操作を行うと、機能別テーブル6の属性番号6cにおけ
る次に小さい2の属性番号6cの領域番号6bが検索さ
れる。そして、この領域番号6bに対応する20Ωの抵
抗値を有する抵抗の形状1eが表示される。
の抵抗値(属性値)の抵抗の図形1eが表示される。こ
の形状1eをマウス等を使用して図形シンボルの切替え
操作を行うと、機能別テーブル6の属性番号6cにおけ
る次に小さい2の属性番号6cの領域番号6bが検索さ
れる。そして、この領域番号6bに対応する20Ωの抵
抗値を有する抵抗の形状1eが表示される。
【0035】このように、例えばマウス操作によって、
同一機能を有する図形シンボルルがその属性値が順番に
変化しながら順番に表示されていく。したがって、回路
図の作成者は必要な属性値の図形1eが図形シンボルタ
ブレット12内に表示された時点で、この図形1eに対
する選択操作を前記マウスで実施して、該当図形1eを
表示画面11a上の作成中の回路図の所定位置へ移動さ
せる。
同一機能を有する図形シンボルルがその属性値が順番に
変化しながら順番に表示されていく。したがって、回路
図の作成者は必要な属性値の図形1eが図形シンボルタ
ブレット12内に表示された時点で、この図形1eに対
する選択操作を前記マウスで実施して、該当図形1eを
表示画面11a上の作成中の回路図の所定位置へ移動さ
せる。
【0036】また、マウスによって、使用頻度別表示1
2bを指定すると、使用頻度別テーブル9に登録された
使用頻度の順位の示す順番に従って、図3に示す図形シ
ンボルテーブル4に記憶されている各図形シンボルの図
形1eが順番に読出されて図形シンボルタブレット12
内に表示されていく。そして、前述と同様に、目的とす
る形状1eが表示された時点で、マウスで選択すればよ
い。
2bを指定すると、使用頻度別テーブル9に登録された
使用頻度の順位の示す順番に従って、図3に示す図形シ
ンボルテーブル4に記憶されている各図形シンボルの図
形1eが順番に読出されて図形シンボルタブレット12
内に表示されていく。そして、前述と同様に、目的とす
る形状1eが表示された時点で、マウスで選択すればよ
い。
【0037】このように、多数の図形シンボルを機能
別、使用頻度別に分類し、図形シンボルを形状の一覧と
して表示画面上へ表示することにより、容易に必要とす
る図形シンボルが検索・選択できるようになり、CAD
装置を用いた回路図等の作成作業能率が大幅に向上す
る。
別、使用頻度別に分類し、図形シンボルを形状の一覧と
して表示画面上へ表示することにより、容易に必要とす
る図形シンボルが検索・選択できるようになり、CAD
装置を用いた回路図等の作成作業能率が大幅に向上す
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明のCAD装置
によれば、図形シンボルライブラリに記憶されている各
図形シンボルを機能別及び属性値別に分類し、同一機能
を有する各図形シンボルの形状を属性値別に順番に表示
画面へ表示している。したがって、この装置を用いて回
路図等の図面を作成する作成者の図形シンボルの検索・
選択操作の簡素化が図られ、図面の作成作業能率を大幅
に向上できる。また、図形シンボルを機能別、又は使用
頻度の高い順番に表示画面に表示することで、図形シン
ボルの検索・選択をより一層効率的に実施できる。
によれば、図形シンボルライブラリに記憶されている各
図形シンボルを機能別及び属性値別に分類し、同一機能
を有する各図形シンボルの形状を属性値別に順番に表示
画面へ表示している。したがって、この装置を用いて回
路図等の図面を作成する作成者の図形シンボルの検索・
選択操作の簡素化が図られ、図面の作成作業能率を大幅
に向上できる。また、図形シンボルを機能別、又は使用
頻度の高い順番に表示画面に表示することで、図形シン
ボルの検索・選択をより一層効率的に実施できる。
【図1】 本発明の一実施例に係るCAD装置の概略構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】 同実施例装置の図形シンボルライブラリ及び
図形シンボルテーブルの記憶内容を示す図。
図形シンボルテーブルの記憶内容を示す図。
【図3】 同実施例装置の標準図形シンボルライブラリ
及び図形シンボルテーブルの記憶内容を示す図。
及び図形シンボルテーブルの記憶内容を示す図。
【図4】 同実施例装置の機能別テーブルの記憶内容を
示す図。
示す図。
【図5】 同実施例装置の使用頻度別テーブルの記憶内
容を示す図。
容を示す図。
【図6】 同実施例装置の表示画面を示す図。
1…図形シンボルライブラリ、2…標準図形シンボルラ
イブラリ、3…図形シンボル読出部、4…図形シンボル
テーブル、5…機能別分類部、6…機能別テーブル、7
…属性別分類部、8…使用頻度別分類部、9…使用頻度
別テーブル、10…図形シンボル表示部、11…表示
部、11a…表示画面、12…図形シンボルタブリッ
ト、13…使用頻度計数部。
イブラリ、3…図形シンボル読出部、4…図形シンボル
テーブル、5…機能別分類部、6…機能別テーブル、7
…属性別分類部、8…使用頻度別分類部、9…使用頻度
別テーブル、10…図形シンボル表示部、11…表示
部、11a…表示画面、12…図形シンボルタブリッ
ト、13…使用頻度計数部。
Claims (2)
- 【請求項1】 CAD図面作成に用いる各図形シンボル
を機能及び属性値と共に記憶する図形シンボルライブラ
リと、この図形シンボルライブラリに記憶されている各
図形シンボルを機能別に分類する機能別分類手段と、こ
の機能別分類手段にて機能別に分類された各図形シンボ
ルを属性値別に分類する属性別分類手段と、この属性別
分類手段にて分類された同一機能でかつ属性値が異なる
各図形シンボルを表示画面上の図形シンボルタブレット
へ順次表示していく図形シンボル表示手段とを備えたC
AD装置。 - 【請求項2】 CAD図面作成に用いる各図形シンボル
を機能及び属性値と共に記憶する図形シンボルライブラ
リと、この図形シンボルライブラリに記憶されている各
図形シンボルの使用頻度を計数する使用頻度計数手段
と、この使用頻度計数手段にて計数された使用頻度の高
い各図形シンボルを使用頻度と共に記憶する標準図形シ
ンボルライブラリと、この標準図形シンボルライブラリ
に記憶されている各図形シンボルを使用頻度別に分類す
る使用頻度別分類手段と、前記図形シンボルライブラリ
に記憶されている各図形シンボルを機能別に分類する機
能別分類手段と、この機能別分類手段にて機能別に分類
された各図形シンボルを属性値別に分類する属性別分類
手段と、この属性別分類手段にて分類された同一機能で
かつ属性値が異なる各図形シンボル、又は前記使用頻度
別分類手段にて分類された使用頻度順に各図形シンボル
を表示画面上の図形シンボルタブレットへ順次表示して
いく図形シンボル表示手段とを備えたCAD装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4340532A JPH06187388A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | Cad装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4340532A JPH06187388A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | Cad装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06187388A true JPH06187388A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18337893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4340532A Pending JPH06187388A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | Cad装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06187388A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008009678A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Fujitsu Ltd | 論理図面表示方法、プログラム及び装置 |
| JP2017010412A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 三菱電機株式会社 | プラント監視制御画面作成装置 |
| KR20210071519A (ko) * | 2019-12-06 | 2021-06-16 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 도면 작성 표준화를 위한 라이브러리 구축 및 그를 이용한 도면 작성 방법 및 장치 |
| KR102644952B1 (ko) * | 2023-11-03 | 2024-03-07 | 주식회사 직스테크놀로지 | 도면 적합성 체크 및 표준도면 분류 시스템 |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP4340532A patent/JPH06187388A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008009678A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Fujitsu Ltd | 論理図面表示方法、プログラム及び装置 |
| JP2017010412A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 三菱電機株式会社 | プラント監視制御画面作成装置 |
| KR20210071519A (ko) * | 2019-12-06 | 2021-06-16 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 도면 작성 표준화를 위한 라이브러리 구축 및 그를 이용한 도면 작성 방법 및 장치 |
| KR102644952B1 (ko) * | 2023-11-03 | 2024-03-07 | 주식회사 직스테크놀로지 | 도면 적합성 체크 및 표준도면 분류 시스템 |
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