JPH0618766Y2 - レンズ保持装置 - Google Patents
レンズ保持装置Info
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- JPH0618766Y2 JPH0618766Y2 JP1987002779U JP277987U JPH0618766Y2 JP H0618766 Y2 JPH0618766 Y2 JP H0618766Y2 JP 1987002779 U JP1987002779 U JP 1987002779U JP 277987 U JP277987 U JP 277987U JP H0618766 Y2 JPH0618766 Y2 JP H0618766Y2
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- holding
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Links
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Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は眼鏡用レンズの玉摺機のレンズ保持装置に関
し、特にレンズの厚みに拘わらず常に一定圧でレンズを
保持しレンズ押え軸の保持力のゆるみに対して改良した
ものである。
し、特にレンズの厚みに拘わらず常に一定圧でレンズを
保持しレンズ押え軸の保持力のゆるみに対して改良した
ものである。
[従来の技術] 未加工眼鏡レンズを所望のフレーム形状に縁摺り加工す
るために使用される眼鏡レンズ用玉摺機において、眼鏡
レンズ保持装置は、定位置固定された回転自在なレンズ
保持軸と、このレンズ保持軸に対して接近、離間可能で
かつ回転自在なレンズ押え軸とを備え、これら両軸でレ
ンズを挟持するように構成されている。レンズを挟持す
る場合、手動でレンズ押え軸をレンズに当接させたり、
手動の煩わしさを解消すべく駆動モータの回転をレンズ
押え軸の直線運動に変換し、該軸をレンズに自動的に当
接させたりしている。このうち後者のレンズ押え軸を駆
動モータで制御するようにしたレンズ保持装置としては
実開昭59−136249号公報が知られている。これ
は駆動モータの回転をラックとピニオンを介してレンズ
押え軸に伝達し、該レンズ押え軸をばねの力でレンズに
一旦当接させてレンズを挟持した後、更に駆動モータを
一定量回転させてレンズ押え軸を押圧しレンズをさらに
締めつけて、レンズの保持力を所定の値と一定に保持す
るようにしたもので、挟持時にレンズが傾いて保持され
た場合、レンズ押え軸をばねに抗して移動させることに
よりレンズの傾きを簡単に修正でき、また手を誤つて挟
めてもばねの力によつてレンズ押え軸を押圧しているの
みで大きな押圧力が働いていないため、負傷することが
ないといつた利点を有している。
るために使用される眼鏡レンズ用玉摺機において、眼鏡
レンズ保持装置は、定位置固定された回転自在なレンズ
保持軸と、このレンズ保持軸に対して接近、離間可能で
かつ回転自在なレンズ押え軸とを備え、これら両軸でレ
ンズを挟持するように構成されている。レンズを挟持す
る場合、手動でレンズ押え軸をレンズに当接させたり、
手動の煩わしさを解消すべく駆動モータの回転をレンズ
押え軸の直線運動に変換し、該軸をレンズに自動的に当
接させたりしている。このうち後者のレンズ押え軸を駆
動モータで制御するようにしたレンズ保持装置としては
実開昭59−136249号公報が知られている。これ
は駆動モータの回転をラックとピニオンを介してレンズ
押え軸に伝達し、該レンズ押え軸をばねの力でレンズに
一旦当接させてレンズを挟持した後、更に駆動モータを
一定量回転させてレンズ押え軸を押圧しレンズをさらに
締めつけて、レンズの保持力を所定の値と一定に保持す
るようにしたもので、挟持時にレンズが傾いて保持され
た場合、レンズ押え軸をばねに抗して移動させることに
よりレンズの傾きを簡単に修正でき、また手を誤つて挟
めてもばねの力によつてレンズ押え軸を押圧しているの
みで大きな押圧力が働いていないため、負傷することが
ないといつた利点を有している。
また、レンズ押え軸を駆動モータで制御する機構におい
ては、レンズ保持解除後のレンズ押え軸をレンズを押え
る前の初期原点位置に戻す場合には、レンズ押え軸の後
端部にマイクロスイツチ端子を、それに対応して例えば
レンズ押え軸カバーの内壁にマイクロスイツチをそれぞ
れ配設し、マイクロスイツチ端子がマイクロスイツチに
接触した時に駆動モータを停止させるものや、保持解除
スイツチを押すと、駆動モータを逆転させ、ある一定時
間経過すると自動的に電気的タイマーによりモータの駆
動を停止させるといつた機構がある。
ては、レンズ保持解除後のレンズ押え軸をレンズを押え
る前の初期原点位置に戻す場合には、レンズ押え軸の後
端部にマイクロスイツチ端子を、それに対応して例えば
レンズ押え軸カバーの内壁にマイクロスイツチをそれぞ
れ配設し、マイクロスイツチ端子がマイクロスイツチに
接触した時に駆動モータを停止させるものや、保持解除
スイツチを押すと、駆動モータを逆転させ、ある一定時
間経過すると自動的に電気的タイマーによりモータの駆
動を停止させるといつた機構がある。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、このようなレンズ保持装置においては、
駆動モータの回転をピニオンを介してラツクの直線運動
に変換させ、さらにレンズ押え軸に伝達しているので、
ばねの力、レンズ切削時のレンズの振動等による外部圧
力で、ラツクが移動しピニオンが回転しがちであり、よ
つてレンズの保持力が低下するという不都合があつた。
レンズの保持力は、適正に維持しなければならない。レ
ンズ保持力が低下すると、切削中にレンズの軸ズレが生
じるからである。そこで、レンズ切削中にも駆動モータ
に保持電流を供給してピニオンをロツクしたりすること
も提案されているが、このような駆動モータに保持電流
を加えつづけることは消費電力が大となり、モータの寿
命を早めるといつた問題があつた。
駆動モータの回転をピニオンを介してラツクの直線運動
に変換させ、さらにレンズ押え軸に伝達しているので、
ばねの力、レンズ切削時のレンズの振動等による外部圧
力で、ラツクが移動しピニオンが回転しがちであり、よ
つてレンズの保持力が低下するという不都合があつた。
レンズの保持力は、適正に維持しなければならない。レ
ンズ保持力が低下すると、切削中にレンズの軸ズレが生
じるからである。そこで、レンズ切削中にも駆動モータ
に保持電流を供給してピニオンをロツクしたりすること
も提案されているが、このような駆動モータに保持電流
を加えつづけることは消費電力が大となり、モータの寿
命を早めるといつた問題があつた。
さらに、電気的タイマー制御のレンズ押え戻り機構にお
いて、レンズ保持解除に際してモータを逆転させる時間
設定が非常に困難である。すなわちレンズ押え軸を駆動
モータを逆転して後退させる時、例えばレンズ押え軸カ
バーに設けて緩衝性ストツパー等でレンズ押え軸の後退
を規制し、駆動モータの駆動をタイマーが切れるまで維
持させているため、モータやストツパー等の機構的構造
物に負担をかけるといつた問題があつた。
いて、レンズ保持解除に際してモータを逆転させる時間
設定が非常に困難である。すなわちレンズ押え軸を駆動
モータを逆転して後退させる時、例えばレンズ押え軸カ
バーに設けて緩衝性ストツパー等でレンズ押え軸の後退
を規制し、駆動モータの駆動をタイマーが切れるまで維
持させているため、モータやストツパー等の機構的構造
物に負担をかけるといつた問題があつた。
[問題点を解決するための手段] 本考案に係るレンズ保持装置は上述したような問題を解
決すべくなされたもので、同一軸線上に配設され共動し
てレンズを挟持する回転自在なレンズ保持軸および該レ
ンズ保持軸に対して接近離間可能でかつ回転自在なレン
ズ押え軸と、外周面の一部にラツクが形成され前記レン
ズ押え軸に軸方向移動自在にかつ回転不能に嵌装された
移動部材と、この移動部材のラツクとかみ合わせたピニ
オンを一端に有し、さらにラツクとピニオンとのゆるみ
阻止手段とを含む回転自在な回転伝達部材と、この回転
伝達部材を回転させる駆動モーターと保持解除位置検出
装置と前記駆動モータを前記移動部材がレンズ保持軸方
向もしくは保持軸と反対方向に移動する方向へ一定量回
転させる制御機構とを備えたことを特徴とするレンズ保
持装置を提供するものである。
決すべくなされたもので、同一軸線上に配設され共動し
てレンズを挟持する回転自在なレンズ保持軸および該レ
ンズ保持軸に対して接近離間可能でかつ回転自在なレン
ズ押え軸と、外周面の一部にラツクが形成され前記レン
ズ押え軸に軸方向移動自在にかつ回転不能に嵌装された
移動部材と、この移動部材のラツクとかみ合わせたピニ
オンを一端に有し、さらにラツクとピニオンとのゆるみ
阻止手段とを含む回転自在な回転伝達部材と、この回転
伝達部材を回転させる駆動モーターと保持解除位置検出
装置と前記駆動モータを前記移動部材がレンズ保持軸方
向もしくは保持軸と反対方向に移動する方向へ一定量回
転させる制御機構とを備えたことを特徴とするレンズ保
持装置を提供するものである。
[実施例] 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第1図から第5図までは本考案に係るレンズ保持
装置の一実施例を示す図であり、第1図は斜視図、第2
図は同装置のレンズを保持した状態での要部の一部破断
平面図、第3図は、第1図II-II線断面図、これらの図
において、全体を符号1で示すレンズ保持装置は、キヤ
リツジ2の前方部を形成し、未加工レンズ3を挟持する
一対の軸、すなわちレンズ保持軸4とレンズ押え軸5が
同一軸線上に配設されている。
する。第1図から第5図までは本考案に係るレンズ保持
装置の一実施例を示す図であり、第1図は斜視図、第2
図は同装置のレンズを保持した状態での要部の一部破断
平面図、第3図は、第1図II-II線断面図、これらの図
において、全体を符号1で示すレンズ保持装置は、キヤ
リツジ2の前方部を形成し、未加工レンズ3を挟持する
一対の軸、すなわちレンズ保持軸4とレンズ押え軸5が
同一軸線上に配設されている。
第2図において、その要部の断面図から説明すると、前
記保持軸4は回転自在であるが軸方向の移動を阻止さ
れ、前記レンズ3を保持する側の軸端には、保持部材6
が取付けられている。この保持部材6には未加工レンズ
を吸着させた吸着盤6aが着脱自在に取付けられてい
る。
記保持軸4は回転自在であるが軸方向の移動を阻止さ
れ、前記レンズ3を保持する側の軸端には、保持部材6
が取付けられている。この保持部材6には未加工レンズ
を吸着させた吸着盤6aが着脱自在に取付けられてい
る。
前記レンズ押え軸5は、オイルシール7および軸受部材
8によつて回転自在にかつ軸方向移動自在に軸支され、
レンズ当接面側(左端)から右方向に向つてレンズ押え
部9、動力伝達部11ならびに小径部12、の順序で配
列して構成されており、前記レンズ押え部9のレンズ当
接面には押えゴム9Aが配設されている。さらに前記動
力伝達部11の外周面にはスプライン13が形成されて
いる。前記小径部12は前記動力伝達部11より軸径が
小さい。
8によつて回転自在にかつ軸方向移動自在に軸支され、
レンズ当接面側(左端)から右方向に向つてレンズ押え
部9、動力伝達部11ならびに小径部12、の順序で配
列して構成されており、前記レンズ押え部9のレンズ当
接面には押えゴム9Aが配設されている。さらに前記動
力伝達部11の外周面にはスプライン13が形成されて
いる。前記小径部12は前記動力伝達部11より軸径が
小さい。
前記軸受部材8はシヤシに固定されており、前記動力伝
達部11には第1図に示す第1の駆動モータ20の回転
を前記レンズ押え軸5に伝達する従動プーリ16がスプ
ライン結合されており、この従動プーリ16は一対のベ
アリング17,18によつて回転自在にしかして軸方向
の移動を阻止されて軸支されている。
達部11には第1図に示す第1の駆動モータ20の回転
を前記レンズ押え軸5に伝達する従動プーリ16がスプ
ライン結合されており、この従動プーリ16は一対のベ
アリング17,18によつて回転自在にしかして軸方向
の移動を阻止されて軸支されている。
第1図において前記第1の駆動モータ20はレンズ3の
切削時に前記レンズ押え軸5を回転させるためのもの
で、減速歯車機構(第1図に示す)を備え、その出力軸
20aには第1のギア21が取付けられ、さらに第2の
ギア21b、ロツド21c、プーリ21dの伝達手段を
介し従動プーリ16との間に歯付ベルト22が張架され
ている。また同様に出力軸20aからの回転は、レンズ
保持軸にも歯ベルト、プーリを介して伝達され同期され
ている。第2図において前記レンズ押え軸5の小径部1
2にはスラストベアリング23と、筒状に形成された移
動部材24が嵌合されている。前記移動部材24は前記
スラストベアリング23を前記動力伝達部11の端面、
すなわち小径部12との境部に設けられた段差面に押し
付けている。
切削時に前記レンズ押え軸5を回転させるためのもの
で、減速歯車機構(第1図に示す)を備え、その出力軸
20aには第1のギア21が取付けられ、さらに第2の
ギア21b、ロツド21c、プーリ21dの伝達手段を
介し従動プーリ16との間に歯付ベルト22が張架され
ている。また同様に出力軸20aからの回転は、レンズ
保持軸にも歯ベルト、プーリを介して伝達され同期され
ている。第2図において前記レンズ押え軸5の小径部1
2にはスラストベアリング23と、筒状に形成された移
動部材24が嵌合されている。前記移動部材24は前記
スラストベアリング23を前記動力伝達部11の端面、
すなわち小径部12との境部に設けられた段差面に押し
付けている。
第1図に示すように移動部材24の上部の外周面にはラ
ツク26が設けられている。又移動部材の外周側面(第
2図に示す)には、キー溝27が形成されており、キー
溝27には小径部に接続リングを介して固定されたキー
28が摺動自在に嵌合している。
ツク26が設けられている。又移動部材の外周側面(第
2図に示す)には、キー溝27が形成されており、キー
溝27には小径部に接続リングを介して固定されたキー
28が摺動自在に嵌合している。
したがつて移動部材24はキー28に沿つて軸方向に移
動され得るものの、回転を阻止され、該移動部材24の
軸方向移動をスラストベアリング23を介してレンズ押
え軸5に伝達し、該軸5をレンズ3に当接ならびに、離
間させるように構成されている。
動され得るものの、回転を阻止され、該移動部材24の
軸方向移動をスラストベアリング23を介してレンズ押
え軸5に伝達し、該軸5をレンズ3に当接ならびに、離
間させるように構成されている。
第3図において前記移動部材24の上部外周面に形成し
たラツク26にはピニオン30がかみ合わされている。
たラツク26にはピニオン30がかみ合わされている。
ピニオン30は第3図にその右側面図が示すように、押
え軸側方向に対して垂直方向にチヤツキング軸41が嵌
挿してある。チヤツキング軸31は本体シヤシ2aの前
面部と後面部にその支承端を有し、そのそれぞれの支承
端は軸止め板31,32及びベアリング33,34に嵌
挿され、回転自在に軸支されている。このチヤツキング
軸の中央部にはさらに側面部材36,37と側面支承部
材38でコ状に組立てられたチヤツキング軸支持台39
に支持され、このチヤツキング支持台39は、シヤシ本
体2aにネジ40a,40bで螺合してある。
え軸側方向に対して垂直方向にチヤツキング軸41が嵌
挿してある。チヤツキング軸31は本体シヤシ2aの前
面部と後面部にその支承端を有し、そのそれぞれの支承
端は軸止め板31,32及びベアリング33,34に嵌
挿され、回転自在に軸支されている。このチヤツキング
軸の中央部にはさらに側面部材36,37と側面支承部
材38でコ状に組立てられたチヤツキング軸支持台39
に支持され、このチヤツキング支持台39は、シヤシ本
体2aにネジ40a,40bで螺合してある。
右側面部材及び左側面部材は、それぞれベアリング取付
貫通孔を有し、その取付孔にベアリング嵌挿してあり、
このベアリングには、前記チヤツキング軸が嵌挿して軸
支されている。
貫通孔を有し、その取付孔にベアリング嵌挿してあり、
このベアリングには、前記チヤツキング軸が嵌挿して軸
支されている。
本体シヤシ2aには、第1図、第2図に示すようにチヤ
ツキングモータが配設してあり、このチヤツキングモー
タの出力軸には、ウオームギア45が装着され、チヤツ
キング軸が嵌挿されているウオームホイールギア46と
嵌合されている。従つて、ウオームギア45の運動は、
ウオームホイールギア46に伝達される。
ツキングモータが配設してあり、このチヤツキングモー
タの出力軸には、ウオームギア45が装着され、チヤツ
キング軸が嵌挿されているウオームホイールギア46と
嵌合されている。従つて、ウオームギア45の運動は、
ウオームホイールギア46に伝達される。
反対にウオームホイールギアからウオームギアへの伝動
は、ウオームギアの歯の傾き(軸と直角方向に対する)
が小さいので、ウオームギアへの伝動が不可能となつて
おり、逆転防止手段が提供される。
は、ウオームギアの歯の傾き(軸と直角方向に対する)
が小さいので、ウオームギアへの伝動が不可能となつて
おり、逆転防止手段が提供される。
従つてピニオンにチヤツキングモータの回転運動を伝達
している回転伝達部は、ピニオンゆるみ防止部材として
ウオームギア46とウオームホイール46との逆転防止
手段の構成を採用しているので、切削中レンズを保持し
ている保持軸がレンズの振動等が原因する外圧力による
ラツクの移動が防止される。よつてレンズ保持力の低下
が阻止される。
している回転伝達部は、ピニオンゆるみ防止部材として
ウオームギア46とウオームホイール46との逆転防止
手段の構成を採用しているので、切削中レンズを保持し
ている保持軸がレンズの振動等が原因する外圧力による
ラツクの移動が防止される。よつてレンズ保持力の低下
が阻止される。
次に、本実施例の検出装置及びその機能を第3図および
第4図により詳細に説明する。
第4図により詳細に説明する。
第3図に示すように前記移動部材24の側面部にあるキ
ー28の先端には、保持軸の原点戻り位置を検出するセ
ンサー板47がネジ止めされている。センサー板47
は、本体シヤシ2aにネジ止めされたセンサー取り付け
台48にネジ止め固定したフオトカプラとともに検出装
置を構成し、前記フオトカプラをセンサー板が遮蔽しな
い位置が原点戻り位置としている。
ー28の先端には、保持軸の原点戻り位置を検出するセ
ンサー板47がネジ止めされている。センサー板47
は、本体シヤシ2aにネジ止めされたセンサー取り付け
台48にネジ止め固定したフオトカプラとともに検出装
置を構成し、前記フオトカプラをセンサー板が遮蔽しな
い位置が原点戻り位置としている。
前記フオトカプラは発光部と受光部をセンサー取り付け
台48により対向して配設して構成してあり、センサー
板がセンサー取り付け台48の凹部内に侵入すると、発
光素子からの光がセンサへ板により遮蔽される。これに
より受光部から遮蔽信号を後述する制御部に送り出し、
チヤツキングモータを駆動させる。
台48により対向して配設して構成してあり、センサー
板がセンサー取り付け台48の凹部内に侵入すると、発
光素子からの光がセンサへ板により遮蔽される。これに
より受光部から遮蔽信号を後述する制御部に送り出し、
チヤツキングモータを駆動させる。
第4図は、チヤツキングモータ43の制御ブロツク図
で、60は入力部、63は制御部、64はモータ駆動回
路を示す。入力部60は、レンズ保持スイツチ61a、
切削スイツチ61b、レンズ保持解除スイツチ61cお
よびフオトカプラとからなり、夫々制御部に信号を送出
するように構成されている。制御部63はチヤツキング
モータ36の回転、逆転および回転量を制限するもの
で、入力部からの信号に応じて制御信号をモータ駆動回
路64に入力し、該モータ駆動回路64はその制御信号
により前記チヤツキングモータ43を駆動するように構
成されている。さらにモータ駆動回路64には電流検出
回路が組込まれており、ある一定の電流が負荷電流とし
て検出されると前記検出回路にあるリレースイツチがオ
フとなりモーターを自動的に停止させるようになつてい
る。次に、上記構成によるレンズ保持装置の動作につい
て説明する。先ず、レンズ保持軸4に未加工レンズ3を
固定した取付け部材6を装置する。この時、レンズ押え
軸5は右方の原点位置にあり、同様に移動部材24の端
面側に配設されているセンサー板も取付台42に固定さ
れたフオトカプラから抜けた状態にある。次に、レンズ
保持スイツチ61aを操作すると制御部63はチヤツキ
ングモータ43を正回転させるような制御信号をモータ
駆動回路64に入力し続ける。すると、チヤツキングモ
ータが駆動し、その回転は、ゆるみ阻止部材のウオーム
ギアとウオームギアホイールと回転伝達部材であるチヤ
ツキング軸、さらにピニオンに伝達され、その回転運動
はラツク及びキー溝とキーとのかみ合いにより移動部材
の直線運動に変換される。するとセンサー板がフオトカ
プラに挿入されていくために、フオトカプラの発光部か
ら出た光が遮蔽され受光素子に達しなくなる。この結
果、フオトカプラの信号は低レベルの状態になる。さら
に移動部材24の直線運動により押えゴム9Aがレンズ
に当接するまでレンズ押え軸を第1図及び第2図の左方
へ移動させ、さらに押えゴム9Aがレンズ3に当接する
と、動力伝達部11の端面にスラストベアリングが圧接
される。この状態では制御部のチヤツキングモータに一
定以上の負荷電流が流れることになる。モーター駆動回
路の電流検出回路は一定の許容電流以上になると、作動
しリレーをオフにするので、モーターが停止する。従つ
て許容電流以上になるまで、チヤツキングモーターは回
転することとなり、一定保持力でチヤツキングが行われ
る。また、許容電流以上、モーターを駆動させないの
で、保持されたレンズは破損することもない。
で、60は入力部、63は制御部、64はモータ駆動回
路を示す。入力部60は、レンズ保持スイツチ61a、
切削スイツチ61b、レンズ保持解除スイツチ61cお
よびフオトカプラとからなり、夫々制御部に信号を送出
するように構成されている。制御部63はチヤツキング
モータ36の回転、逆転および回転量を制限するもの
で、入力部からの信号に応じて制御信号をモータ駆動回
路64に入力し、該モータ駆動回路64はその制御信号
により前記チヤツキングモータ43を駆動するように構
成されている。さらにモータ駆動回路64には電流検出
回路が組込まれており、ある一定の電流が負荷電流とし
て検出されると前記検出回路にあるリレースイツチがオ
フとなりモーターを自動的に停止させるようになつてい
る。次に、上記構成によるレンズ保持装置の動作につい
て説明する。先ず、レンズ保持軸4に未加工レンズ3を
固定した取付け部材6を装置する。この時、レンズ押え
軸5は右方の原点位置にあり、同様に移動部材24の端
面側に配設されているセンサー板も取付台42に固定さ
れたフオトカプラから抜けた状態にある。次に、レンズ
保持スイツチ61aを操作すると制御部63はチヤツキ
ングモータ43を正回転させるような制御信号をモータ
駆動回路64に入力し続ける。すると、チヤツキングモ
ータが駆動し、その回転は、ゆるみ阻止部材のウオーム
ギアとウオームギアホイールと回転伝達部材であるチヤ
ツキング軸、さらにピニオンに伝達され、その回転運動
はラツク及びキー溝とキーとのかみ合いにより移動部材
の直線運動に変換される。するとセンサー板がフオトカ
プラに挿入されていくために、フオトカプラの発光部か
ら出た光が遮蔽され受光素子に達しなくなる。この結
果、フオトカプラの信号は低レベルの状態になる。さら
に移動部材24の直線運動により押えゴム9Aがレンズ
に当接するまでレンズ押え軸を第1図及び第2図の左方
へ移動させ、さらに押えゴム9Aがレンズ3に当接する
と、動力伝達部11の端面にスラストベアリングが圧接
される。この状態では制御部のチヤツキングモータに一
定以上の負荷電流が流れることになる。モーター駆動回
路の電流検出回路は一定の許容電流以上になると、作動
しリレーをオフにするので、モーターが停止する。従つ
て許容電流以上になるまで、チヤツキングモーターは回
転することとなり、一定保持力でチヤツキングが行われ
る。また、許容電流以上、モーターを駆動させないの
で、保持されたレンズは破損することもない。
すなわち押えゴム9Aがレンズに当接した後に移動する
量は、レンズ3の厚さ(中心部肉厚)に拘わらず一定で
あり従つてこの時のレンズ3に対するレンズ押え軸5の
押圧力は一定圧力となつている。また、保持スイツチの
入力初期はこの押圧力は弱く、レンズ押え軸5は手で移
動させることができる。即ち、この制御回路は保持スイ
ツチの押圧を止めるとチヤツキングモータが停止し、さ
らに押し続けると電流検出回路が作動するまで、チヤツ
キングモータは駆動され、保持動作が行われる。
量は、レンズ3の厚さ(中心部肉厚)に拘わらず一定で
あり従つてこの時のレンズ3に対するレンズ押え軸5の
押圧力は一定圧力となつている。また、保持スイツチの
入力初期はこの押圧力は弱く、レンズ押え軸5は手で移
動させることができる。即ち、この制御回路は保持スイ
ツチの押圧を止めるとチヤツキングモータが停止し、さ
らに押し続けると電流検出回路が作動するまで、チヤツ
キングモータは駆動され、保持動作が行われる。
次に、切削スイツチ61bの操作により第1のチヤツキ
ングモータを駆動すると、その回転が保持軸の保持軸側
の回転伝達部材(プーリー、ベルト)及び押え軸側の伝
達部材、歯付ベルトおよび従動プーリに伝達され、レン
ズ保持軸及びレンズ押え軸を同期回転させる。したがつ
て、レンズ保持軸およびレンズはレンズ押え軸と一体的
に回転し、レンズ3の縁摺り加工が行われる。この時、
移動部材24はレンズ押え軸の小径部に遊嵌され、キー
28によつて回転を防止されているので、回転すること
はない。
ングモータを駆動すると、その回転が保持軸の保持軸側
の回転伝達部材(プーリー、ベルト)及び押え軸側の伝
達部材、歯付ベルトおよび従動プーリに伝達され、レン
ズ保持軸及びレンズ押え軸を同期回転させる。したがつ
て、レンズ保持軸およびレンズはレンズ押え軸と一体的
に回転し、レンズ3の縁摺り加工が行われる。この時、
移動部材24はレンズ押え軸の小径部に遊嵌され、キー
28によつて回転を防止されているので、回転すること
はない。
縁摺り加工後、レンズ保持解除スイツチを操作すると、
このスイツチ61からの入力信号に応じた制御信号を制
御部63がモータ駆動回路64に入力し、チヤツキング
モータを上記動作とは逆の方向に回転させる。すると、
移動部材24は第1図及び第2図右方に移動してレンズ
の保持状態を解除する。また、レンズ押え軸は移動部材
24が右方に移動される初期においてはセンサー板がフ
オトカプラーと重なり合つたままでフオトカプラーの受
光部が遮蔽されているが、センサー板がフオトカプラが
抜けた時カツプラはチヤツキングモータ駆動(逆転)停
止信号を送出し、これによつてレンズ押え軸5は初期位
置に停止する。
このスイツチ61からの入力信号に応じた制御信号を制
御部63がモータ駆動回路64に入力し、チヤツキング
モータを上記動作とは逆の方向に回転させる。すると、
移動部材24は第1図及び第2図右方に移動してレンズ
の保持状態を解除する。また、レンズ押え軸は移動部材
24が右方に移動される初期においてはセンサー板がフ
オトカプラーと重なり合つたままでフオトカプラーの受
光部が遮蔽されているが、センサー板がフオトカプラが
抜けた時カツプラはチヤツキングモータ駆動(逆転)停
止信号を送出し、これによつてレンズ押え軸5は初期位
置に停止する。
(考案の効果) 以上に述べたように本考案に係るレンズ保持装置によれ
ば、中心肉厚の異なるレンズに対しても常に所定圧でレ
ンズを保持でき、レンズの切削中におけるレンズ振動等
が原因する外部圧力により、移動部材がガタ付いたり、
回転伝達部材が逆転したりすることがなく、レンズの保
持力を一定に保ち得、その破損傾き(軸ズレ)等を防止
し得る。
ば、中心肉厚の異なるレンズに対しても常に所定圧でレ
ンズを保持でき、レンズの切削中におけるレンズ振動等
が原因する外部圧力により、移動部材がガタ付いたり、
回転伝達部材が逆転したりすることがなく、レンズの保
持力を一定に保ち得、その破損傾き(軸ズレ)等を防止
し得る。
また、レンズ押え軸の移動の位置検出を検出装置の入力
部の信号の変化により検出することができるので、従来
のようにマイクロスイツチを付設したり、あるいはタイ
マーを設けたりする必要がなく、1つの駆動回路で制御
でき、回路構成を簡素化し得る。さらに、レンズ保持解
除後レンズ押え軸を初期原点位置に戻す場合、機械的に
ストツパー等を設けたりしていないので、モータやスト
ツパー等の構造物に負担をかけずにレンズ押え軸を初期
原点位置に戻すことができ、その実用的効果は多大であ
る。
部の信号の変化により検出することができるので、従来
のようにマイクロスイツチを付設したり、あるいはタイ
マーを設けたりする必要がなく、1つの駆動回路で制御
でき、回路構成を簡素化し得る。さらに、レンズ保持解
除後レンズ押え軸を初期原点位置に戻す場合、機械的に
ストツパー等を設けたりしていないので、モータやスト
ツパー等の構造物に負担をかけずにレンズ押え軸を初期
原点位置に戻すことができ、その実用的効果は多大であ
る。
第1図は、本考案に係るレンズ保持装置の位置実施例を
示す斜視図、第2図は第1図要部の一部I−I線断面
図、第3図は第1図II-II線断面図、第4図は駆動モー
タの制御ブロツク図である。 2……キヤリツジ、2a……本体シヤシ 3……レンズ、4……レンズ保持軸 5……レンズ押え軸、24……移動部材 27……キー溝、28……キー 30……チヤツキング軸 36……チヤツキングモータ 46……フオトカプラ、47……センサ板
示す斜視図、第2図は第1図要部の一部I−I線断面
図、第3図は第1図II-II線断面図、第4図は駆動モー
タの制御ブロツク図である。 2……キヤリツジ、2a……本体シヤシ 3……レンズ、4……レンズ保持軸 5……レンズ押え軸、24……移動部材 27……キー溝、28……キー 30……チヤツキング軸 36……チヤツキングモータ 46……フオトカプラ、47……センサ板
Claims (1)
- 【請求項1】同一軸線上に配設され共動してレンズを挟
持する回転自在なレンズ保持軸と、該レンズ保持軸に対
して接近離間可能でかつ回転自在なレンズ押さえ軸と、 外周面の一部にラックが形成され、前記レンズ押さえ軸
に、軸方向移動自在にかつ回転不能に嵌装され、前記レ
ンズ押さえ軸を前記レンズ保持軸方向に案内する移動部
材と、 この移動部材のラックとかみ合わせたピニオンを一端に
有し、さらにウォームギアとウォームギアホイールとを
含むラックとピニオンとのゆるみ阻止手段を含む回転自
在な回転伝達部材と、 この回転伝達部材を回転させる駆動源としての駆動モー
タと、 移動部材と保持装置本体の基台とに配設された検出子を
含み、前記移動部材と前記基台との相対位置を前記基台
に配設された検出子の入力信号の変位で検出する検出装
置と、 電流検出回路を含み、前記検出装置からの信号と前記電
流検出回路の負荷電流の検出信号とにより前記駆動モー
タを制御し、前記レンズ押さえ軸をレンズ軸方向に移動
制御するとともに、レンズ保持力を制御する制御機構と を備えたことを特徴とするレンズ保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987002779U JPH0618766Y2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | レンズ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987002779U JPH0618766Y2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | レンズ保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110355U JPS63110355U (ja) | 1988-07-15 |
| JPH0618766Y2 true JPH0618766Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=30781939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987002779U Expired - Lifetime JPH0618766Y2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | レンズ保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618766Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100388566B1 (ko) | 1997-05-16 | 2003-06-25 | 호야 가부시키가이샤 | 안경의 주문제작 시스템 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5815584Y2 (ja) * | 1978-08-23 | 1983-03-29 | 株式会社デンソー | 窓ガラス自動昇降制御装置 |
| JPS6043266B2 (ja) * | 1979-11-12 | 1985-09-27 | ファナック株式会社 | 電動機駆動制御方式 |
| JPS5678380A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-27 | Shibaura Eng Works Co Ltd | Motor-driven clamping device |
| JPS59136249U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-11 | 株式会社ニコン | 電動チヤツキング装置 |
| JPS59167440U (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-09 | 株式会社東芝 | モ−タによつて駆動される機器の保護装置 |
| JPS6080822U (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-05 | ブラザー工業株式会社 | タツプ盤 |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP1987002779U patent/JPH0618766Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63110355U (ja) | 1988-07-15 |
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