JPH0618952Y2 - 電子部品の保管用ケース - Google Patents
電子部品の保管用ケースInfo
- Publication number
- JPH0618952Y2 JPH0618952Y2 JP607389U JP607389U JPH0618952Y2 JP H0618952 Y2 JPH0618952 Y2 JP H0618952Y2 JP 607389 U JP607389 U JP 607389U JP 607389 U JP607389 U JP 607389U JP H0618952 Y2 JPH0618952 Y2 JP H0618952Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage case
- case
- elastic body
- electronic component
- electronic components
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 電子部品の製造工程で、部品を一時的に保管する電子部
品の保管用ケースに関し、電子部品がケース内で移動し
て、損傷することがないように、電子部品を固定した状
態で保管できるようにした電子部品の保管用ケースを提
供することを目的とし、 複数の電子部品を各々収容する収容空間を区画するよう
に仕切り壁を設けたケースと、上記収容空間の底面に設
置され、加圧により収縮する弾性体と、この弾性体上面
に固定され、ケースを閉蓋する蓋体との間で電子部品を
弾圧保持する受台とから構成されている。
品の保管用ケースに関し、電子部品がケース内で移動し
て、損傷することがないように、電子部品を固定した状
態で保管できるようにした電子部品の保管用ケースを提
供することを目的とし、 複数の電子部品を各々収容する収容空間を区画するよう
に仕切り壁を設けたケースと、上記収容空間の底面に設
置され、加圧により収縮する弾性体と、この弾性体上面
に固定され、ケースを閉蓋する蓋体との間で電子部品を
弾圧保持する受台とから構成されている。
本考案は、電子部品の製造工程で、部品を一時的に保管
する電子部品の保管用ケースに関する。
する電子部品の保管用ケースに関する。
〔従来の技術〕 電子部品の製造工程で、部品、例えば、テストボードか
らリードを切断したLSI等の電子部品は、第4図に示
すように、部品1より少し大きな収容空間2を多数備え
た保管用ケース3を使用し、各収容空間2内の受台4上
に部品1をセットして保管しているのが実情である。
らリードを切断したLSI等の電子部品は、第4図に示
すように、部品1より少し大きな収容空間2を多数備え
た保管用ケース3を使用し、各収容空間2内の受台4上
に部品1をセットして保管しているのが実情である。
しかし、従来の保管用ケース3では、内部に収容されて
いる部品1が確実に保持されていないため、搬送中に内
部の部品1が振動して、リード等に損傷を与える不具合
があり、部品1の確実な保護が望まれていた。
いる部品1が確実に保持されていないため、搬送中に内
部の部品1が振動して、リード等に損傷を与える不具合
があり、部品1の確実な保護が望まれていた。
更に、従来の保管用ケース3内に部品1を収容して、搬
送する際、部品の損傷を防ぐため、非常に神経を使い、
スムーズに搬送作業を進めることができないという問題
も指適されている。
送する際、部品の損傷を防ぐため、非常に神経を使い、
スムーズに搬送作業を進めることができないという問題
も指適されている。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、こ
の考案の目的は、内部に収容されている電子部品を固定
した状態で確実に保持することにより、電子部品の保護
を図るとともに、電子部品の製造工程での搬送作業を円
滑に行なうことを可能にした電子部品の保管用ケースを
提供することにある。
の考案の目的は、内部に収容されている電子部品を固定
した状態で確実に保持することにより、電子部品の保護
を図るとともに、電子部品の製造工程での搬送作業を円
滑に行なうことを可能にした電子部品の保管用ケースを
提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案による電子部品の保
管用ケースは、複数の電子部品20を各々収容する収容
空間11を区画するように仕切り壁12を設けたケース
10と、上記収容空間11の底面に設置され、加圧によ
り収縮する弾性体13と、この弾性体13上面に固定さ
れ、ケース10を閉蓋する蓋体30との間で電子部品2
0を弾圧保持する受台14とから構成されていることを
特徴とする。
管用ケースは、複数の電子部品20を各々収容する収容
空間11を区画するように仕切り壁12を設けたケース
10と、上記収容空間11の底面に設置され、加圧によ
り収縮する弾性体13と、この弾性体13上面に固定さ
れ、ケース10を閉蓋する蓋体30との間で電子部品2
0を弾圧保持する受台14とから構成されていることを
特徴とする。
以上の構成から明らかなように、電子部品は、弾性体の
上面に固定された受台と蓋体との間で弾圧保持されるた
め、搬送中に振動やショックが加わっても、内部の電子
部品を確実に保護することができる。
上面に固定された受台と蓋体との間で弾圧保持されるた
め、搬送中に振動やショックが加わっても、内部の電子
部品を確実に保護することができる。
以下、本考案による保管用ケースの一実施例について、
添付図面を参照しながら詳細に説明する。
添付図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図は、本考案による保管用ケースの開蓋状態を示す
平面図、第2図,第3図は同保管用ケースの断面図であ
り、第2図は保管前の状態を示し、第3図は保管後の状
態を示す。
平面図、第2図,第3図は同保管用ケースの断面図であ
り、第2図は保管前の状態を示し、第3図は保管後の状
態を示す。
第1図において、保管用ケース10は8個の収容空間1
1を有しており、この収容空間11は仕切り壁12によ
り区画されている。
1を有しており、この収容空間11は仕切り壁12によ
り区画されている。
そして、各収容空間11内には、ポリウレタンフォーム
等の弾性体13、樹脂成形体からなる受台14が設置さ
れている。
等の弾性体13、樹脂成形体からなる受台14が設置さ
れている。
上記収容空間11の細部構成は、第2図に示すように、
ケース10の底面にブロック状の弾性体13が固定され
ており、さらにこの弾性体13の上面に受台14が接着
固定されている。
ケース10の底面にブロック状の弾性体13が固定され
ており、さらにこの弾性体13の上面に受台14が接着
固定されている。
また、静電対策として、シート状の絶縁材料を成形して
なる静電シート15がケース10の底部側に設けられて
おり、組み付け順序は、静電シート15を最初にケース
10に固定したのち、静電シート15に開設した開口1
6内に、予め接着固定しておいた弾性体13と受台14
を位置決めし、弾性体13をこの開口16内に圧入すれ
ばよい。
なる静電シート15がケース10の底部側に設けられて
おり、組み付け順序は、静電シート15を最初にケース
10に固定したのち、静電シート15に開設した開口1
6内に、予め接着固定しておいた弾性体13と受台14
を位置決めし、弾性体13をこの開口16内に圧入すれ
ばよい。
そして、このように構成されている保管用ケース10に
電子部品20を保管するには、第2図に示すように、受
台14上面に電子部品20を載置した後、蓋体17を閉
じればよい。
電子部品20を保管するには、第2図に示すように、受
台14上面に電子部品20を載置した後、蓋体17を閉
じればよい。
このとき、保管用ケー10の側壁18の上端よりも、電
子部品20の上面が寸法dだけ高い位置にきている。
子部品20の上面が寸法dだけ高い位置にきている。
したがって、電子部品20を収容した状態で蓋体17を
閉じれば、第3図に示すように、前述した寸法dだけ、
弾性体13が収縮し、その弾性反発力により、受台14
と蓋体17との間で電子部品20が弾圧保持される。
閉じれば、第3図に示すように、前述した寸法dだけ、
弾性体13が収縮し、その弾性反発力により、受台14
と蓋体17との間で電子部品20が弾圧保持される。
尚、本考案は、弾性体13の弾性反発力を利用している
ため、保管用ケース10、受台14等の寸法誤差は弾性
体13により吸収できるという利点もある。
ため、保管用ケース10、受台14等の寸法誤差は弾性
体13により吸収できるという利点もある。
以上記載したように、本考案による電子部品の保管用ケ
ースは、弾性体の弾性反発力を利用して、電子部品を受
台と蓋体との間で弾圧保持することにより、電子部品を
固定した状態で確実に収容できるため、搬送工程中に振
動ショックが加わっても、収容されている電子部品が損
傷を受けることがなく、部品保護の面で有益である。
ースは、弾性体の弾性反発力を利用して、電子部品を受
台と蓋体との間で弾圧保持することにより、電子部品を
固定した状態で確実に収容できるため、搬送工程中に振
動ショックが加わっても、収容されている電子部品が損
傷を受けることがなく、部品保護の面で有益である。
更に、本考案の保管用ケースを使用すれば、確実な部品
の保持が可能なため、無駄な神経を使うことなく、搬送
作業を円滑に進めることができ、作業効率が向上すると
いう効果もある。
の保持が可能なため、無駄な神経を使うことなく、搬送
作業を円滑に進めることができ、作業効率が向上すると
いう効果もある。
また、本校案の保管用ケースは、弾性体の弾性作用を利
用するという簡易な構成であり、弾性作用によりケース
等の寸法誤差も吸収でき、製作も容易に行えるなど実用
的価値が高い。
用するという簡易な構成であり、弾性作用によりケース
等の寸法誤差も吸収でき、製作も容易に行えるなど実用
的価値が高い。
第1図は、本考案による保管用ケースの開蓋状態を示す
平面図、 第2図は部品を保管する前の状態を示す同保管用ケース
の断面図、 第3図は部品を保管した後の状態を示す同保管用ケース
の断面図、 第4図は従来の保管用ケースを示す断面図である。 図において、 10は保管用ケース、 11は収容空間、 12は仕切り壁、 13は弾性体、 14は受台、 15は静電シート、 17は蓋体である。
平面図、 第2図は部品を保管する前の状態を示す同保管用ケース
の断面図、 第3図は部品を保管した後の状態を示す同保管用ケース
の断面図、 第4図は従来の保管用ケースを示す断面図である。 図において、 10は保管用ケース、 11は収容空間、 12は仕切り壁、 13は弾性体、 14は受台、 15は静電シート、 17は蓋体である。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の電子部品(20)を各々収容する収
容空間(11)を区画するように仕切り壁(12)を設
けたケース(10)と、上記収容空間(11)の底面に
設置され、加圧により収縮する弾性体(13)と、この
弾性体(13)上面に固定され、ケース(10)を閉蓋
する蓋体(17)との間で電子部品(20)を弾圧保持
する受台(14)とから構成されていることを特徴とす
る電子部品の保管用ケース。 - 【請求項2】ケース(10)の底部側に、成形された静
電シート(15)が設置され、この静電シート(15)
には、弾性体(13)を装着する開口(16)が形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の電子部品の保
管用ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP607389U JPH0618952Y2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 電子部品の保管用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP607389U JPH0618952Y2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 電子部品の保管用ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0297286U JPH0297286U (ja) | 1990-08-02 |
| JPH0618952Y2 true JPH0618952Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31209997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP607389U Expired - Lifetime JPH0618952Y2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 電子部品の保管用ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618952Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101498215B1 (ko) * | 2013-06-27 | 2015-03-03 | 삼성중공업 주식회사 | 흡착포 보관통 |
-
1989
- 1989-01-24 JP JP607389U patent/JPH0618952Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101498215B1 (ko) * | 2013-06-27 | 2015-03-03 | 삼성중공업 주식회사 | 흡착포 보관통 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0297286U (ja) | 1990-08-02 |
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