JPH0619050Y2 - 流体振動型流量計における流体振動検出端 - Google Patents

流体振動型流量計における流体振動検出端

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JPH0619050Y2
JPH0619050Y2 JP1987153882U JP15388287U JPH0619050Y2 JP H0619050 Y2 JPH0619050 Y2 JP H0619050Y2 JP 1987153882 U JP1987153882 U JP 1987153882U JP 15388287 U JP15388287 U JP 15388287U JP H0619050 Y2 JPH0619050 Y2 JP H0619050Y2
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JP
Japan
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fluid vibration
fluid
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flow meter
type flow
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JP1987153882U
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克人 酒井
孝 植木
正行 松浦
弘明 田中
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、流体振動型流量計(フルイディック流量計)
における流体(圧力)振動検出端に関するものである。
[従来技術とその問題点] 従来の流体振動型流量計を第6図に示す。この第6図に
おいて、流体振動検出端(圧力検出孔)01、01′
は、絞り部(ノズル)02の下流側のターゲット03の
両側に形成した側壁04、04′により形成されるフィ
ードバック流路05、05′内に設けられているため、
流量が小さくなると被計測流体の圧力変動により流体振
動波形が乱れて信号対雑音比(SN比)が小さくなり、
流量測定が困難になったり、測定誤差を生むようにな
る。この点が、流体振動型流量計の大きな欠点であっ
て、特に小流量域での測定を必要とする都市ガス、プロ
パンガスの流量測定にそのまま実用化できない理由であ
る。第6図中06は流体振動検出センサである。
又、上記のように、圧力検出孔01、01′をフィード
バック流路05、05′に取り付けるのではなく、絞り
部(ノズル)2と対向するように圧力検出孔01、0
1′を取り付ける例もある(因に特願昭61−2883
82号及び特願昭61−287376号)。しかし、こ
れらの場合も、圧力検出孔の数は左右に夫々1ヶで、こ
の圧力検出孔はストレートの形状であることから、上記
と同じように被計測流体に圧力変動が発生すると、これ
が外乱となって小流量域での検出に難点がある。
[考案の目的] 本考案は、流体振動型流量計において、小流量域におけ
るSN比を改善して安定した流体振動を検出することの
できる流体振動検出端を提案するのが目的である。
[考案の構成] 本考案は、上記目的を達成する手段として、次の如き構
成の流体振動検出端を提案する。
絞り部の下流側にターゲットを配置し、更にこのターゲ
ットの両側に側壁を配置した構成の流体振動型流量計に
おいて、 前記ターゲットの下流側に流体振動検出端を配置すると
共にこの流体振動検出端の検出面であって、絞り部から
の流れの方向に対して左右対称位置に、内部に絞りを夫
々形成した複数個の流体振動検出孔を一直線状に設け、
これらの検出孔と流体振動検出センサ間を導圧管にて夫
々連通して成る流体振動型流量計における流体振動検出
端。
[作用] 上記流体振動検出端において、絞り部から噴出した流体
は、コアンダ効果により側壁に沿った流れとなり、この
流れはフィードバック流路からフィードバックされる圧
力により左右に切り替わる。この左右の流れの切り替わ
りは流体振動検出端に設けられた左右の検出孔で検出さ
れ、導圧管を経由して流体振動検出センサに導かれる。
流体振動検出センサにおいては、左右の検出孔で検出さ
れる差圧の変調周波数を検出し、この周波数を出力す
る。別に設けた流量演算回路は、この周波数を基に流量
の演算を行う。
[実施例] 第1図〜第3図に本考案の一実施例を示す。1は流体振
動型流量計の本体(フルイディック素子)、2は流体の
入口となる絞り部、3は絞り部2の下流側に配置したタ
ーゲット、4はこのターゲット3の下流側に配置した流
体振動検出端にして、この前面には凹曲面から成る検出
面5、5′が対称的に形成されている。6、6′は前記
検出面5、5′において流体の流れに対して対称な位置
に設けられた複数個の流体振動検出孔にして、この検出
孔6、6′内には第3図に示すように絞り8が夫々形成
されていると共に第2図及び第3図に示すように、検出
孔6、6′は一直線状に配置され、導圧管7、7′を経
由して図示しない流体振動検出センサに夫々接続されて
いる。
図中9、9′はターゲット3の両側に配置された側壁、
10、10′はフィードバック流路である。
実施例は以上の如き構成から成り、絞り部2から噴出し
た流体がコアンダ効果によって側壁9に沿った流れとな
り、その流れがフィードバック流路10の入口に達する
と圧力がフィードバック流路10を伝幡して流れを側壁
9′側に押しやる。この繰り返しが流体振動であり、こ
の流体振動は流体振動検出孔6、6′の差圧として導圧
管7、7′から流体振動検出センサへ伝えられる。流体
振動検出センサでは、この流体振動周波数を検出し、流
量演算回路(図示せず)は、この値から瞬時およびトー
タルの流量を演算する。又、夫々の検出孔6、6′内に
は絞り8が形成されているため、この絞り8の作用で流
体に圧力変動があっても振動が安定すると共に検出孔
6、6′を一直線状に複数設けておくことにより、特に
小流量時の偏流を確実に捕捉することができる。
[考案の効果] 本考案は以上のように、ターゲットの下流側に流体振動
検出端を設け、この検出端に設けた複数個の絞り付流体
振動検出孔により流体振動を検出するようにしたので、
フィードバック流路に検出孔を設けたり、或いは検出孔
が単数であったり、絞りを設けない従来例に比較して、
流体の圧力変動の影響を受けにくく、SN比を大きくす
ることができる。
第4図において(a)は従来の検出端を使用した場合の
波形例、(b)は検出孔を検出面の中心に1ヶ設けた場
合の波形例、(c)は一直線上に多数の検出孔を設けた
場合の波形例である。
又、第5図において、(a)はストレートの検出孔を用
いた場合の波形例、(b)は検出孔内に絞りを形成した
場合の波形例を示す。この第4図及び第5図に示した比
較例からも、本考案を実施した場合の波形つまり信号の
安定例が良く判る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る流体振動型流量計の断面図、第2
図は一直線上に検出孔を多設した検出端の斜視図、第3
図は検出孔内に絞りを設けた状態の断面図、第4図は従
来例と本考案の波形の比較図、第5図は絞りを設けた場
合と設けない場合との波形の比較図、第6図は従来例の
説明図である。 1……本体 2……絞り部 3……ターゲット 4……流体振動検出端 5、5′……検出面 6、6′……検出孔 7、7′……導圧管 9、9′……側壁 10、10′……フィードバック流路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】絞り部2の下流側にターゲット3を配置
    し、更にこのターゲット3の両側に側壁9、9′を配置
    した構成の流体振動型流量計において、 前記ターゲット3の下流側に流体振動検出端4を配置す
    ると共にこの流体振動検出端4の検出面5、5′であっ
    て、絞り部2からの流れの方向に対して左右対称位置
    に、内部に絞り8を夫々形成した複数個の流体振動検出
    孔6、6′を一直線状に設け、これらの検出孔6、6′
    と流体振動検出センサ間を導圧管7、7′にて夫々連通
    して成る流体振動型流量計における流体振動検出端。
JP1987153882U 1987-10-07 1987-10-07 流体振動型流量計における流体振動検出端 Expired - Lifetime JPH0619050Y2 (ja)

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JP1987153882U JPH0619050Y2 (ja) 1987-10-07 1987-10-07 流体振動型流量計における流体振動検出端

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Publication Number Publication Date
JPH0158117U JPH0158117U (ja) 1989-04-11
JPH0619050Y2 true JPH0619050Y2 (ja) 1994-05-18

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JP1987153882U Expired - Lifetime JPH0619050Y2 (ja) 1987-10-07 1987-10-07 流体振動型流量計における流体振動検出端

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63139213A (ja) * 1986-12-01 1988-06-11 Osaka Gas Co Ltd フルイデイツク流量計
JPH0799340B2 (ja) * 1986-12-02 1995-10-25 大阪瓦斯株式会社 フルイデイツク流量計

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JPH0158117U (ja) 1989-04-11

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