JPH0619110U - ハードディスク用磁気ヘッド - Google Patents
ハードディスク用磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0619110U JPH0619110U JP5938092U JP5938092U JPH0619110U JP H0619110 U JPH0619110 U JP H0619110U JP 5938092 U JP5938092 U JP 5938092U JP 5938092 U JP5938092 U JP 5938092U JP H0619110 U JPH0619110 U JP H0619110U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic head
- hard disk
- core chip
- slider
- Prior art date
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- Pending
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、ハードディスク用の磁気ヘッドに関
し、コアチップの磁気回路のみを強磁性体の金属磁性薄
膜とし、基板は非磁性基板として、磁気ヘッドのインダ
クタンスを低く押さえ、高密度記録に対応するようにし
た磁気ヘッドを提供することを目的とする。 【構成】スライダー11と、このスライダーに嵌合され
るコアチップ15とからなるハードディスク用磁気ヘッ
ド10にあって、コアチップは非磁性基板16a,16
bと、この非磁性基板に金属磁性薄膜18のみで形成し
た磁気回路とから形成した構成としたものである。これ
により、磁気ヘッド10は、インダクタンスの発生を低
く押さえ、かつ高密度記録に対応することができる。
し、コアチップの磁気回路のみを強磁性体の金属磁性薄
膜とし、基板は非磁性基板として、磁気ヘッドのインダ
クタンスを低く押さえ、高密度記録に対応するようにし
た磁気ヘッドを提供することを目的とする。 【構成】スライダー11と、このスライダーに嵌合され
るコアチップ15とからなるハードディスク用磁気ヘッ
ド10にあって、コアチップは非磁性基板16a,16
bと、この非磁性基板に金属磁性薄膜18のみで形成し
た磁気回路とから形成した構成としたものである。これ
により、磁気ヘッド10は、インダクタンスの発生を低
く押さえ、かつ高密度記録に対応することができる。
Description
【0001】
本考案は、コンピュータ装置の外部記憶装置となるハードディスク装置に関し 、詳しくは、ハードディスク装置において高密度記録を行う磁気ヘッドに関する 。
【0002】
本考案に関する従来のハードディスク用磁気ヘッドの一例として、コンポジッ トタイプの磁気ヘッドを図3の斜視図で示す。
【0003】 図示するように、従来のハードディスク用磁気ヘッド1は、非磁性材であるセ ラミックで形成された、空気ベアリング面3a,3bを備えたスライダー2と、 この空気ベアリング面3aに設けた嵌合溝4内に接合ガラス5を封入することに よって固着位置決めされたコアチップ6とから構成されている。
【0004】 このコアチップ6は、Mn−Zn系フェライト材のコア半体7a,7b間の接 合面に、Fe−Al−Si等の強磁性合金薄膜8がSiO2 等の非磁性ギャッ プ材9を介してギャップを形成するように配設された構造となっている。
【0005】
しかしながら、上述した従来の磁気ヘッド1にあっては、コアチップ6がMn −Zn系フェライトを基板として形成されている。このため、コアチップ6にコ イルを巻回し、コイルに電流を流した際、基板が磁性体のフェライトであるため 、インダクタンスが大きくなり、逆起電力が生じて高密度記録を妨げるという課 題が生じていた。
【0006】 本考案は、上述した課題に鑑みて、インダクタンスの低いハードディスク用磁 気ヘッドを提供することを目的とする。
【0007】
そこで、本考案によれば、課題を解決するための手段として、スライダーと、 このスライダーに嵌合されるコアチップとからなるハードディスク用磁気ヘッド において、磁気ヘッドのコアチップを非磁性基板と、この非磁性基板に金属磁性 薄膜のみで形成した磁気回路とから構成するようにしたものである。
【0008】
上述した構成によれば、磁気ヘッドのスライダーに非磁性のガラス材を介して 配設されたコアチップは、磁気回路部分のみが強磁性薄膜で形成されているため インダクタンスの発生が低く押さえられることとなる。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面に従って説明すると、図1は本考案の一実施例 を示すコンポジット型ハードディスク用磁気ヘッドの斜視図であり、図2は磁気 ヘッドに嵌合配設されるコアチップの拡大斜視図である。
【0010】 図示するように、本考案に係るハードディスク用磁気ヘッド10は空気ベアリ ング面12a,12bを設けられたセラミック等の非磁性材で形成されたスライ ダー11と、このスライダー11の空気ベアリング面12aの一端に配設された 嵌合溝13に封止ガラス14によって嵌合固着されたコアチップ15とから構成 されている。
【0011】 そして、ここにおいて、磁気ヘッド10のコアチップ15はスライダーと同様 にセラミック等の非磁性材で形成したコア半体16a,16bの接合面で、巻線 穴17(図2に示す)を形成する内側にFe−Al−Si等の強磁性の金属磁性 薄膜18を配設し、SiO2 等の非磁性膜によってギャップ19を形成した構 造となっている。
【0012】 尚、本考案の実施例として、コンポジット型ハードディスク用磁気ヘッドにつ いて説明したが、本考案はこれに限ることなく、モノリシック型の磁気ヘッドに 適用してもよく、この場合は、スライダーを含む、磁気ヘッドの全体がセラミッ ク等の非磁性体で形成され、ヨークのギャップ形成面にのみに強磁性体の合金金 属磁性薄膜を配設するようにしてもよいものである。
【0013】
従って、上述した本考案に係るハードディスク用磁気ヘッドにあっては、コア チップの基板にセラミック等の非磁性材を使用し、ギャップ形成面にのみ金属磁 性を配して磁気回路を形成するようにしたため、コアチップに誘起されるインダ クタンスの値を低く設定することができるとともに、ハードディスクにおける高 密度記録の対応を図ることができるという効果が得られる。
【図1】本考案に係るハードディスク用磁気ヘッドの一
実施例を示す斜視図。
実施例を示す斜視図。
【図2】本考案に係る磁気ヘッドのコアチップを示す斜
視図。
視図。
【図3】従来のハードディスク用磁気ヘッドの一例を示
す斜視図。
す斜視図。
10 ハードディスク用磁気ヘッド 11 スライダー 12a,12b 空気ベアリング面 13 嵌合溝 14 封止ガラス 15 コアチップ 16a,16b コア半体 17 巻線穴 18 金属磁性薄膜 19 ギャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 スライダーと、該スライダーに嵌合され
るコアチップとからなるハードディスク用磁気ヘッドに
おいて、 該コアチップは、非磁性基板と、該非磁性基板に金属磁
性薄膜のみで形成した磁気回路とから構成したことを特
徴とするハードディスク用磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5938092U JPH0619110U (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ハードディスク用磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5938092U JPH0619110U (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ハードディスク用磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619110U true JPH0619110U (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=13111623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5938092U Pending JPH0619110U (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ハードディスク用磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619110U (ja) |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP5938092U patent/JPH0619110U/ja active Pending
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