JPH0619153Y2 - 同軸コード用プラグ - Google Patents

同軸コード用プラグ

Info

Publication number
JPH0619153Y2
JPH0619153Y2 JP1989099736U JP9973689U JPH0619153Y2 JP H0619153 Y2 JPH0619153 Y2 JP H0619153Y2 JP 1989099736 U JP1989099736 U JP 1989099736U JP 9973689 U JP9973689 U JP 9973689U JP H0619153 Y2 JPH0619153 Y2 JP H0619153Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coaxial cord
pin
piece portion
contact
holding piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989099736U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0339279U (ja
Inventor
尚男 寅本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosiden Corp
Original Assignee
Hosiden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hosiden Corp filed Critical Hosiden Corp
Priority to JP1989099736U priority Critical patent/JPH0619153Y2/ja
Publication of JPH0339279U publication Critical patent/JPH0339279U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0619153Y2 publication Critical patent/JPH0619153Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は同軸コード用プラグに関する。
〔従来の技術〕
第5図に従来の同軸コード用プラグを示してある。この
ものは、絶縁性のボディ51に貫通状に圧入されたピン
50の基端部に同軸コード100の導体110が半田付
けされ、上記ボディ51とそのボディ51の前面から突
出されたピン50とを取り囲むシールド用の金属製カバ
ー(以下、シールドカバーという。)52に首部53を
介して延出された保持片部54によって同軸コード10
0のシース150の外面側に折り返されたシールド層1
30が挾み付けられ、かつその保持片部54とそのシー
ルド層130とが半田付けされている。また、上記シー
ルドカバー52や保持片部54の外側はキャップ60で
覆われている。55,56は半田層を示している。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、従来の同軸コード用プラグには次のような問
題点があった。
すなわち、プラグと同軸コード100とを接続するのに
先立ち、同軸コード100のシース150とシールド層
130と絶縁層140とをそれぞれ異なる箇所で切除す
ることにより、導体110と絶縁層140とシールド層
130とを段階状に露出させた後、露出されたシールド
層130をシース150の外面側に折り返すという作業
が必要である。この作業は、シース150とシールド層
130と絶縁層140とをそれぞれ別個の工程を経て注
意深く切除しなければならず、しかもその後に、露出さ
れたシールド層130を折り返すという作業であるため
きわめて面倒で煩わしいものであった。
また、導体110やシールド層130などを露出させた
同軸コード100の上記導体50やシールド層130を
ピン50やシールドカバー52の保持片部54に半田付
けする作業についてもかなりの手間がかかっていた。
さらに、ピン50をボディ51に圧入するときにピン5
0が変形する心配もあった。
このように従来の同軸コード用プラグには、同軸コード
100の導体110やシールド層130などを露出させ
たりシールド層130を折り返したりするときの加工
性、ピン50やシールドカバー52の保持片部54と導
体110やシールド層130とを半田付けして接続する
ときの組立性、さらにはピン50をボディ51に圧入す
るときの作業性について問題があった。
本考案は以上の問題に鑑みてなされたもので、同軸コー
ドの加工性と組立性を改善し、しかもピンをボディに圧
入する必要のない同軸コード用プラグを提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の同軸コード用プラグは、ピン本体と一対の相対
向する接片を備える接片部とを一体に有するピンの上記
接片部が絶縁性のボディに形成された凹所に収容されて
いると共に、ピン本体が上記ボディの前面から突出さ
れ、同軸コードの導体が上記凹所に収容された上記接片
部の一対の接片の間に後方から挿入されてそれらの接片
により挾み付けられて接触しており、上記ボディとその
ボディから突出された上記ピン本体とを取り囲むシール
ド用の金属製カバーに上記同軸コードのシースを保持す
る保持片部が延出され、この保持片部に形成された爪片
が上記同軸コードのシースを貫通してシールド層に接触
しており、上記ボディは、2つの半割り部分同士がヒン
ジを介して開閉可能な状態で一体化され、かつその閉状
態が当該閉状態のボディを取り囲む上記カバーにより保
持されるようになっていることを特徴とする。
〔作用〕 この構成によると、ボディの2つの半割り部分を開いた
状態でピンの接片部をその凹所に収容した後、その2つ
の半割り部分を閉じ、そのように閉じた状態のボディを
シールド用の金属製カバーで取り囲むことによってボデ
ィの閉状態が保持される。このため、ボディの2つの半
割り部材自体にそれらを閉状態に保持するための対策を
講じる必要がない。
他方、同軸コードの導体を接片部の一対の接片の間に後
方から挿入するというきわめて単純な挿入動作を行うだ
けでピン本体と同軸コードの導体とが電気的に導通され
る。また、シールドカバーとシールド層との接続は、シ
ールドカバーの保持片部を同軸コードのシースに被せた
後、その保持片部をかしめることによりその保持片部の
爪片を上記シースに貫通させてシールド層に接触させる
だけで済む。
〔実施例〕
第1図は本考案の実施例による同軸コード用プラグの断
面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第3図
は上記同軸コード用プラグの分解斜視図である。
1はピンで、ピン本体11と接片部12とを有してい
る。第3図から類推できるように、接片部12は箱形に
成形された薄い金属板の所定箇所が内側に切り起こされ
て相対向する一対の切起し片部が接片13,13となさ
れていると共に、その後端部に外向きに突き出た鍔部1
4が形成されている。また、ピン本体11は上記接片部
12を形成している金属板の一部に絞り加工を施すこと
により形成されている。
2は絶縁性のボディで、その内部に上記ピン1の接片部
12を収容するための凹所21を有し、かつその前端部
に上記ピン本体11の基端部を収容するための孔部22
を有し、さらに後端部に同軸コード100の導体110
を挿入するための貫通孔23を有している。そして、第
3図のように、このボディ2は一つ割りされていて、半
割り部分同士がプラスチックヒンジ部24を介して一体
化されている。
そして、上記ピン1の接片部12を挾むように上記ボデ
ィ2の半割り部分同士が合わされ、第1図のようにその
凹所21に上記接片部12が収容され、かつ孔部22に
ピン本体11の基端部が保持されている。このようにピ
ン1とボディ2とが組み付けられた状態では、接片部1
2の鍔部14がボディ2と係合してピン1が抜け止めさ
れている。
同軸コード100はシース150とシールド層130と
絶縁層140とが同一箇所で切除され、導体110だけ
が露出されている。そして、露出された導体110が上
記ボディ2の貫通孔23からその凹所21の内部に差し
込まれ、かつ、上記接片部12の一対の接片13,13
の間に挿入されてそれらの接片13,13によって挾み
付けられている。この構成によりピン1と同軸コード1
00の導体110とが電気的に導通される。したがっ
て、同軸コード100はシース150とシールド層13
0と絶縁層140とを同一箇所で切除するという一回の
加工を行うだけでピン1に接続可能であり、しかもその
接続に半田付けを必要としない。
3はシールドカバーで、第3図のようにその周方向の一
箇所に欠円部31があり、また、周方向の数箇所にボデ
ィ2に形成された段付部24に係合して抜け止めする係
合爪32が内向きに切起し状に形成されている。また、
シールドカバー3には首部33を介して保持片部4が一
体に延出されている。第4図に詳細に示したように、保
持片部4は相対向する一対の立上り片41,41を有
し、これらの立上り片41,41のそれぞれに内向き三
角形状の爪片42,42と内側に突き出た係合部43と
が形成されている。
シールドカバー3はボディ2にその後方から外嵌されて
ボディ2およびボディ2の前面から突出されたピン本体
11とを取り囲む。こうして2つの半割り部分を閉じる
ことにより構成された閉状態のボディ2は、このボディ
2を取り囲んでいる上記シールドカバー3によりその閉
状態が保持される。そして、係合片32がボディ2の段
付部24に係合して抜け止めされる。また、保持片部4
は同軸コード100に外嵌された後、かしめられる。こ
のように保持片部4をかしめると、第1図および第2図
のように爪片42が同軸コード100のシース150を
突き破ってそれを貫通し、爪片42の先端部がシールド
層130に達する。ここで、爪片42はシールド層13
0を第1図および第2図のように貫通状に突き刺された
状態になっていても、あるいはシールド層130の途中
まで突き刺された状態になっていてもよく、いずれの場
合でもこれによって爪片42がシールド層130に接触
する。したがって、シールドカバー3が爪片42ないし
保持片部4および首部33を介してシールド層130に
接続され、シールドカバー3の保持片部4をシールド層
130に半田付けすることを必要としない。また、上述
したかしめ加工により、保持片部4の係合部43が第1
図のように同軸コード100のシース150に喰い込
み、これにり同軸コード100に対して保持片部4が確
実に固定される。
5は絶縁性のキャップで、これは第3図のように同軸コ
ード100にあらかじめ挿入されており、シールドカバ
ー3の取付け後に第1図のようにシールドカバー3や保
持片部4を覆う位置までスライドされる。
保持片部4の爪片42は第2図に仮想線で示したよう
に、同軸コード100のシールド層130の偏心箇所に
突き刺さるようにしておいてもよく、こうしておけば、
保持片部4をかしめたときに爪片42が絶縁層140に
喰い込みすぎて導体110と接触するという心配が皆無
になる。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案の同軸コード用プラグは、同軸コ
ードの導体だけを露出させるだけでプラグとの組立てを
行なえるものであるため、従来のように導体のほかに絶
縁層やシールド層を露出させた後にさらにシールド層を
シースの外面側に折り返すといった面倒で煩わしい作業
が不要になり、組立工程での同軸コードの加工性をそれ
だけ改善される。
また、同軸コードの導体を接片部の一対の接片の間に後
方から挿入するというきわめて単純な挿入動作を行うだ
けでピン本体と同軸コードの導体とが電気的に導通され
ているのみならず、シールドカバーの保持片部に形成さ
れた爪片を同軸コードのシースに貫通させてシールド層
に突き刺すことによってシールドカバーと同軸コードの
シールド層との接続を行っているため、それらの接続に
半田付けを行わずに済むという効果があり、従来に比べ
て組立性が大幅に改善される。そのほか、ボディは、2
つの半割り部分同士がヒンジを介して開閉可能な状態で
一体化され、かつその閉状態が当該閉状態のボディを取
り囲む上記カバーにより保持されるようになっているこ
とにより、ボディの2つの半割り部材自体にそれらを閉
状態に保持するための対策を講じる必要がなくなり、そ
れだけボディの構成が簡素化されるという利点がある。
さらに、従来のようにピンをボディに圧入する必要がな
いため、ピンをボディに組み付けるときの作業性が改善
され、かつ、その組付によってピンが変形する心配もな
くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による同軸コード用プラグの断
面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第3図
は上記同軸コード用プラグの分解斜視図、第4図は保持
片部の拡大斜視図、第5図は従来例の断面図である。 1……ピン、2……ボディ、3……シールドカバー(シ
ールド用の金属製カバー)、4……保持片部、11……
ピン本体、12……接片部、13……接片部の接片、2
1……凹所、23……貫通孔、42……保持片部の爪
片、100……同軸コード、110……同軸コードの導
体、130……同軸コードのシールド層、150……同
軸コードのシース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピン本体と一対の相対向する接片を備える
    接片部とを一体に有するピンの上記接片部が絶縁性のボ
    ディに形成された凹所に収容されていると共に、ピン本
    体が上記ボディの前面から突出され、同軸コードの導体
    が上記凹所に収容された上記接片部の一対の接片の間に
    後方から挿入されてそれらの接片により挾み付けられて
    接触しており、上記ボディとそのボディから突出された
    上記ピン本体とを取り囲むシールド用の金属製カバーに
    上記同軸コードのシースを保持する保持片部が延出さ
    れ、この保持片部に形成された爪片が上記同軸コードの
    シースを貫通してシールド層に接触しており、上記ボデ
    ィは、2つの半割り部分同士がヒンジを介して開閉可能
    な状態で一体化され、かつその閉状態が当該閉状態のボ
    ディを取り囲む上記カバーにより保持されるようになっ
    ていることを特徴とする同軸コード用プラグ。
JP1989099736U 1989-08-25 1989-08-25 同軸コード用プラグ Expired - Lifetime JPH0619153Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989099736U JPH0619153Y2 (ja) 1989-08-25 1989-08-25 同軸コード用プラグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989099736U JPH0619153Y2 (ja) 1989-08-25 1989-08-25 同軸コード用プラグ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0339279U JPH0339279U (ja) 1991-04-16
JPH0619153Y2 true JPH0619153Y2 (ja) 1994-05-18

Family

ID=31648777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989099736U Expired - Lifetime JPH0619153Y2 (ja) 1989-08-25 1989-08-25 同軸コード用プラグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0619153Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5252689U (ja) * 1975-10-14 1977-04-15
JPS5995585U (ja) * 1982-12-18 1984-06-28 エムデン無線工業株式会社 ピンプラグ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0339279U (ja) 1991-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3365550B2 (ja) シールド端子
JP2906469B2 (ja) シールド線用コネクタ
JP2000156265A (ja) シールド端子
JPH07106002A (ja) 同軸コネクタプラグ
JP2000150085A (ja) 同軸ケーブル用コネクタとその製造方法
JPH0619153Y2 (ja) 同軸コード用プラグ
JP3626033B2 (ja) シールドコネクタ
JP2000357566A (ja) 同軸ケーブル用コネクタ及びその組み付け方法
JPH10144405A (ja) シールドコネクタ
JPH0113339Y2 (ja)
JPH0878071A (ja) シールドコネクタ
JPH0869851A (ja) 電気ハーネスとその製造方法
JP2000208214A (ja) シ―ルド電線のコネクタ構造
JPH10172681A (ja) コネクタ
JPH10144404A (ja) シールドコネクタ
JP3419638B2 (ja) シールドコネクタ
JPH11262153A (ja) シールド電線の端末処理構造及び端末処理方法
JP3042319B2 (ja) シールドコネクタ
JP2001093626A (ja) シールド型コネクタ及びその製造方法
JPH10255898A (ja) 防水圧接コネクタ及び圧接方法
JP2002008792A (ja) シールドコネクタ
JPH0512955Y2 (ja)
JPH0722053Y2 (ja) 速結端子台
JPS601497Y2 (ja) 同軸プラグ
JPH0822851A (ja) 同軸プラグコネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term