JPH06193976A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPH06193976A JPH06193976A JP4345997A JP34599792A JPH06193976A JP H06193976 A JPH06193976 A JP H06193976A JP 4345997 A JP4345997 A JP 4345997A JP 34599792 A JP34599792 A JP 34599792A JP H06193976 A JPH06193976 A JP H06193976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- gas temperature
- discharge gas
- valve
- liquid refrigerant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】冷媒液バイパス量を適正化し、圧縮機の信頼性
の高い運転と、電磁弁の信頼性の向上を図る。 【構成】自動流量弁6とキャピラリチューブ9により、
適正循環量となるように自動的に制御する。 【効果】バイパス量の適正化し、圧縮機の信頼性の高い
運転と信頼性を向上する。
の高い運転と、電磁弁の信頼性の向上を図る。 【構成】自動流量弁6とキャピラリチューブ9により、
適正循環量となるように自動的に制御する。 【効果】バイパス量の適正化し、圧縮機の信頼性の高い
運転と信頼性を向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍サイクルに係り、特
に、吐出ガス温度を制御する冷凍装置に関する。
に、吐出ガス温度を制御する冷凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術(特開平1−269866 号公報)
は、吐出ガス温度により電磁弁を開閉させ、高圧液冷媒
の一部を圧縮過程の途中にバイパスさせ、圧縮機を冷却
し、吐出ガス温度を制御するバイパス回路を有した冷凍
サイクルである。
は、吐出ガス温度により電磁弁を開閉させ、高圧液冷媒
の一部を圧縮過程の途中にバイパスさせ、圧縮機を冷却
し、吐出ガス温度を制御するバイパス回路を有した冷凍
サイクルである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、吐出
ガス温度によって電磁弁が開閉するため、電磁弁の開閉
をくり返し、吐出ガス温度が変化すると共に電磁弁の開
閉回数が多くなり、圧縮機の温度変化による信頼性の低
下と電磁弁故障という問題があった。
ガス温度によって電磁弁が開閉するため、電磁弁の開閉
をくり返し、吐出ガス温度が変化すると共に電磁弁の開
閉回数が多くなり、圧縮機の温度変化による信頼性の低
下と電磁弁故障という問題があった。
【0004】本発明の目的はこの問題を解決し、圧縮機
の温度変化を少なくすると共に、電磁弁の開閉を低減さ
せ、信頼性を向上させることにある。
の温度変化を少なくすると共に、電磁弁の開閉を低減さ
せ、信頼性を向上させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、バイパス回
路に吐出ガス温度と冷媒出力により成る過熱度により流
量が制御される自動流量弁と、ほぼ一定量を流すキャピ
ラリチューブを並列に接続することにより、吐出ガス温
度の変化が少なくなると共に、更に、電磁弁の開閉回数
を少なくできる。
路に吐出ガス温度と冷媒出力により成る過熱度により流
量が制御される自動流量弁と、ほぼ一定量を流すキャピ
ラリチューブを並列に接続することにより、吐出ガス温
度の変化が少なくなると共に、更に、電磁弁の開閉回数
を少なくできる。
【0006】
【作用】運転中の吐出側過熱度Tdsh は数1のように吐
出圧力Pd,吐出ガス温度Tdにより求まる。
出圧力Pd,吐出ガス温度Tdにより求まる。
【0007】
【数1】 Tdsh=f(Pd・Td) …(数1) ここで吐出圧力Pd と液冷媒圧力Pl との関係は、数2
のように途中凝縮器における圧力損失ΔPd との関係で
決まる。
のように途中凝縮器における圧力損失ΔPd との関係で
決まる。
【0008】
【数2】 Pd=Pl+ΔPd …(数2) よって数2を数1に代入すると数3のようになる。
【0009】
【数3】 Tdsh=f{(Pl+ΔPd)・Td} …(数3) ここで、一般的な温度式自動膨張弁を応用した自動流量
弁を用い、感熱筒を吐出配管に取付けることにより、内
部均圧型の自動流量弁として、あらかじめ設定されたT
dsh になるように自動流量弁の弁開度が制御される。し
かし、圧縮機起動時には圧縮機内の吐出ガス温度と吐出
配管部の温度に遅れが生じるため、圧縮機の起動時には
吐出ガス温度に関係なく、ある一定の液冷媒を流すこと
により、過渡的と定常的の両方共、安定した吐出ガス温
度が制御される。この一定量の流量制御としてキャピラ
リチューブを用いたことを一例として書いた。
弁を用い、感熱筒を吐出配管に取付けることにより、内
部均圧型の自動流量弁として、あらかじめ設定されたT
dsh になるように自動流量弁の弁開度が制御される。し
かし、圧縮機起動時には圧縮機内の吐出ガス温度と吐出
配管部の温度に遅れが生じるため、圧縮機の起動時には
吐出ガス温度に関係なく、ある一定の液冷媒を流すこと
により、過渡的と定常的の両方共、安定した吐出ガス温
度が制御される。この一定量の流量制御としてキャピラ
リチューブを用いたことを一例として書いた。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1により説明す
る。図1は冷凍サイクルの系統図であり、図1におい
て、圧縮機1,凝縮器2,膨張弁3,蒸発器4により基
本冷凍サイクルを構成している。圧縮機1はスクロール
やスクリューのような容積形となっている。受液器5よ
り出た高圧液配管から圧縮機1の圧縮過程の途中へ、電
磁弁8と自動流量弁6とキャピラリチューブ9を介して
バイパス回路を形成している。圧縮機の吐出ガス温度を
感知する感熱筒7と、液冷媒圧力により弁開度が制御さ
れる自動流量弁9により圧縮過程の途中に入る液冷媒の
流量が制御され、吐出ガス温度があらかじめ定められた
過熱度になるように制御される。また、電磁弁8は圧縮
機1の運転/停止と同期して開閉され、圧縮機1の起動
初期における温度変化遅れを少なくするための液冷媒を
流す働きをする。
る。図1は冷凍サイクルの系統図であり、図1におい
て、圧縮機1,凝縮器2,膨張弁3,蒸発器4により基
本冷凍サイクルを構成している。圧縮機1はスクロール
やスクリューのような容積形となっている。受液器5よ
り出た高圧液配管から圧縮機1の圧縮過程の途中へ、電
磁弁8と自動流量弁6とキャピラリチューブ9を介して
バイパス回路を形成している。圧縮機の吐出ガス温度を
感知する感熱筒7と、液冷媒圧力により弁開度が制御さ
れる自動流量弁9により圧縮過程の途中に入る液冷媒の
流量が制御され、吐出ガス温度があらかじめ定められた
過熱度になるように制御される。また、電磁弁8は圧縮
機1の運転/停止と同期して開閉され、圧縮機1の起動
初期における温度変化遅れを少なくするための液冷媒を
流す働きをする。
【0011】本発明では、定常運転中は自動流量弁6に
より起動初期は、キャピラリチューブにより吐出ガス温
度を制御することで、吐出ガス温度の変化を少なくする
と共に、電磁弁の開閉回数を減らすことができ、安定し
た信頼性の高い運転が可能となる。
より起動初期は、キャピラリチューブにより吐出ガス温
度を制御することで、吐出ガス温度の変化を少なくする
と共に、電磁弁の開閉回数を減らすことができ、安定し
た信頼性の高い運転が可能となる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、液冷媒バイパス量の適
正化により、温度変化を少なくし、電磁弁の寿命を延ば
すことが出来る。
正化により、温度変化を少なくし、電磁弁の寿命を延ば
すことが出来る。
【図1】本発明の一実施例を示す冷凍サイクルの系統
図。
図。
1…圧縮機、2…凝縮器、3…膨張弁、4…蒸発器、5
…受液器、6…自動流量弁、7…感熱筒、8…電磁弁、
9…キャピラリチューブ。
…受液器、6…自動流量弁、7…感熱筒、8…電磁弁、
9…キャピラリチューブ。
Claims (1)
- 【請求項1】スクロール圧縮機を用いた冷凍サイクルに
おいて、高圧液冷媒の一部を圧縮過程の途中へバイパス
させる液噴射回路に、前記高圧液冷媒の流量を、前記ス
クロール圧縮機の出口吐出ガス温度と前記高圧液冷媒の
圧力から成る冷媒過熱度に制御される自動流量弁とほぼ
一定量を流すキャピラリチューブを並列に備えたことを
特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4345997A JPH06193976A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4345997A JPH06193976A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06193976A true JPH06193976A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18380437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4345997A Pending JPH06193976A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06193976A (ja) |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP4345997A patent/JPH06193976A/ja active Pending
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