JPS6320088B2 - - Google Patents

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JPS6320088B2
JPS6320088B2 JP55029381A JP2938180A JPS6320088B2 JP S6320088 B2 JPS6320088 B2 JP S6320088B2 JP 55029381 A JP55029381 A JP 55029381A JP 2938180 A JP2938180 A JP 2938180A JP S6320088 B2 JPS6320088 B2 JP S6320088B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
conversion
circuit
input
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55029381A
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English (en)
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JPS56125924A (en
Inventor
Tadashi Matsuzaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS56125924A publication Critical patent/JPS56125924A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
この発明は例えば変圧器の保護に適用される脱
調検出位相比較継電器(以下、単に継電器と記
す)に関するものである。 従来この種の継電器として第1図に示すものが
あつた。すなわち、第1図において、1と2は電
圧トランスで、それぞれ入力電圧がV〓M,V〓H、出
力電圧がv〓M,v〓Hである。通常、脱調していない正
常時にはV〓M,V〓Hは110〔V〕である。3,4はそ
れぞれ電圧トランス1,2の出力電圧v〓M,v〓Hを矩
形波PM,PHに変換する矩形波変換回路で、5は
矩形波PM,PHのパルス幅を検出して電圧V〓M,V〓H
の位相差が若し150゜以上210゜以下ならば、出力パ
ルスを出す検出回路、6は検出回路5の出力パル
スを引き伸ばすタイマー回路である。8は電圧ト
ランス1ないしタイマー回路6により構成される
継電器である。 第2図に示す様な系統を一例にして脱調現象を
説明する。第2図において、8は継電器である。
この系統は無限大母線(インピーダンスが0であ
る)に等価インピーダンスがZ〓1の変圧器T(実際
には変電所内の複数個の変圧器)がつながつてお
り、その先はインピーダンスZ〓2のラインを通して
電圧E〓2の発電機G2につながつているものである。
又無限大母線は電圧E〓1の他の発電機G1につなが
つていて、この場合|E〓1|=|E〓2|と考える。
尚、トランスTは発電機G2側よりも発電機G1側
に近接しており、トランスTと発電機G1との間
のラインインピーダンスは上記ラインインピーダ
ンスZ〓2に比べ無視しうる程小さい。継電器8は第
2図に示される変圧器Tの1次電圧V〓Hと2次電
圧V〓Mとを入力としている。(この1次、2次とい
う語は実際の変圧器の1次、2次と必ずしも対応
はしていない。)つまりインピーダンスZ〓1の両端
の電圧を入力としているのである。今、E〓2を発
生する発電機G2側が脱調したとすると、E2とE1
との位相差は0゜から360゜まで変化する。つまり、
E〓2は円の軌跡をえがく。この時、継電器8の入
力V〓M,V〓Hは、 V〓M=E〓1 V〓H=E〓1+(E〓2−E〓1)k ここで
【式】 である。k≦1/2、k>1/2の場合の一例のV〓Mと V〓Hのベクトル図を第3図a、第3図bにそれぞ
れ示す。第3図において、V〓Mは一定ベクトルE〓1
で、V〓Hは一定ベクトルE〓1と可変ベクトル(円軌
跡をえがく)E〓2−E〓1のk倍のものとの和と考え
られる。従つて第3図から明らかなように、k≦
1/2の場合電圧V〓Mと電圧V〓Hとの位相差θは、V〓H =E〓1+k(E〓1−E〓2)、〔k<1/2〕の軌跡の円
上の どこを通つても 0゜≦θ<90゜ 一方、k>1/2の時は、電圧V〓Mと電圧V〓Hとの 位相差θの範囲は 0゜≦θ≦360゜ である。 そこで継電器8は以上で述べた電圧V〓Mおよび
V〓Hを電圧トランス1,2で適当な大きさの電圧
v〓Mおよびv〓Hに変換し、その後、電圧v〓M,v〓Hは矩
形
波変換回路3,4を通して矩形波に変換してそれ
ぞれ矩形波PMとPHとする。これら矩形波PMとPH
は次に検出回路5に入力され、そこにおいて、矩
形波PMとPHとの位相差αが検出され、この位相
差αが 150゜≦α≦210゜ であれば、タイマー回路6を通じて、トリツプ出
力信号“H”を出す。尚、上記位相差αについて
の150゜≦α≦210゜の条件は、脱調時に電圧E〓1と電
圧E〓2との位相差が150゜以上210゜以下の時にトリツ
プ指令を出すという実情に基づいて決められてい
る。 従来の継電器は以上のように構成されているの
で第3図aにおける、k<1/2の場合、継電器8 の入力V〓HとV〓Mとの位相差θは、0゜≦θ≦90゜であ
り、検出回路5において150゜≦α≦210゜の条件を
満たさないのでトリツプ出力信号を出さない、つ
まり脱調現象が起きていながらそれを検出できな
いケースがあるという欠点があつた。 この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、継電器の入力とし
て変圧器の1次側の電圧と、変圧器の1次側電圧
と2次側電圧との差電圧とを用いて上記k<1/2 の場合でも検出可能な継電器を提供することを目
的としている。 以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第4図において1,2は従来のものと同じ電
圧トランス、3は従来のものと同じ矩形波変換回
路、7は電圧v〓Mとv〓Hを入力してv〓H−v〓Mを出力す
る
減算回路、4は電圧v〓H−v〓Mを入力して矩形波PD
を出力する矩形波変換回路、5は矩形波PMとPD
のパルス幅を検出し、電圧v〓Hとv〓H−v〓Mの位相差が
165゜以上195゜以下の時にパルス出力を出す検出回
路、6は従来のものと同じ構成のタイマー回路で
ある。 以下、このように構成されたものの動作を図に
ついて説明する。以下において、V〓Hとv〓H、V〓Mと
v〓Mは一定比であるのでV〓H,V〓Mを用いることとす
る。ここで、まず電圧入力のV〓HとV〓Mの2つの値
について、V〓Mと(V〓H−V〓M)とのベクトル関係を
説明する。第5図は、E〓1とE〓2の位相関係を示し
たベクトル図である。E〓1とE〓2との位相βが、 150゜≦β≦210゜ の時は、 E〓1とE〓2−E〓1との位相差は 165゜≦≦195゜ である。尚、この関係は第2図に示されるような
系統において一般的な関係である。 次に、E〓1=V〓MとV〓H−V〓M=k(E〓2−E〓1)(
即ち、
V〓H=E〓1+k(E〓2−E〓1)である。)とのベクトル
関
係を説明する。第6図は、V〓Mと(V〓H−V〓M)との
位相関係を示したベクトル図である。同図は第3
図a,bで示されるV〓Hのベクトルからベクトル
E〓1だけ差し引いたものに相当する。第6図より
電圧ベクトルE〓1と電圧ベクトル(E〓2−E〓2)との
位相差が165゜≦≦195゜の時つまり、E〓1とE〓2の
位相差βが、150゜≦β≦210゜の時、V〓H−V〓M=k
(E〓2−E〓1)におけるk(≦1)のいかなる値に対
しても、V〓M=E〓1とV〓H−V〓M=k(E〓2−E〓1)と
の位
相差γは 165゜≦γ≦195゜ となる。 さて、第4図において、電圧トランス1,2は
それぞれ電圧V〓M,V〓Hを適当な大きさの電圧v〓M,
v〓Hに変換される。v〓Mは矩形波変換回路3を通して
矩形波PMに変換される。一方v〓Mはv〓Hとともに減
算回路7に入り、v〓H−v〓Mの演算を通して出力され
る。減算回路7の出力電圧v〓H−v〓Mは矩形波変換回
路4を通して矩形波PDに変換される。矩形波PM,
PDは検出回路5に入力して位相差が165゜以上195゜
以下であれば検出パルス出力が出され、タイマー
回路6を通して最終出力を出される。 なお上記実施例では、電圧v〓Hと電圧v〓Mとの差電
圧を減算回路で構成したが、第7図のようにトラ
ンス結合によつても作ることが可能である。 要は電圧v〓Hと電圧v〓Mとの差を導出する手段であ
れば、その構成については問わない。 以上のように、この発明によれば、v〓H−v〓Mの差
電圧とv〓Mとの位相差で検出するため、kの値に
無関係に検出できる他v〓H−v〓Mの軌跡がE〓1との位
相差の165゜以上195゜以下の動作域にを通る角速度
がkに無関係に一定なため、検出回路の設計がし
易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の継電器を示すブロツク図、第2
図は上記継電器が適用できる典型的な系統図、第
3図は電圧V〓MとV〓Hの関係を示したベクトル図、
第4図は電圧E〓1とE〓2の(E〓2−E〓1)との関係を示
したベクトル図、第5図は電圧V〓Mと電圧(V〓H−
V〓M)の関係を示したベクトル図、第6図はこの
発明の実施例を示すブロツク図、第7図はこの発
明の他の実施例を示すブロツク図である。 図において、1,2は電圧トランス、3,4は
矩形波変換回路、5は検出回路、6はタイマー回
路、7は減算回路である。尚、図中、同一符号は
同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 変圧器を介して互いに電気的に接続される第
    1および第2の電源間の脱調を検出して作動する
    脱調検出電圧位相比較継電器において;前記第1
    の電源からの電圧信号に基いて導出された第1の
    電圧が入力され、この第1の電圧に基いて第1の
    変換出力を発生する第1の変換回路;前記第2の
    電源からの電圧信号に基いて導出された第2の電
    圧と前記第1の電圧との差電圧が入力され、この
    差電圧に基いて第2の変換出力を発生する第2の
    変換回路;前記第1および第2の変換回路からの
    各変換出力を入力とし、これら入力に基いて前記
    第1の電圧と前記第2の電圧との位相差を比較
    し、その比較結果に基いて前記第1および第2の
    電源間の脱調を検出する検出回路;を備えた脱調
    検出電圧位相比較継電器。 2 第1および第2の変換回路はそれぞれ第1お
    よび第2の電圧を入力し、この入力を矩形波に変
    換出力する矩形波変換回路からなることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の脱調検出電圧位
    相比較継電器。
JP2938180A 1980-03-07 1980-03-07 Stepout detecting voltage phase comparison relay Granted JPS56125924A (en)

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JP2938180A JPS56125924A (en) 1980-03-07 1980-03-07 Stepout detecting voltage phase comparison relay

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JP2938180A JPS56125924A (en) 1980-03-07 1980-03-07 Stepout detecting voltage phase comparison relay

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56125924A JPS56125924A (en) 1981-10-02
JPS6320088B2 true JPS6320088B2 (ja) 1988-04-26

Family

ID=12274555

Family Applications (1)

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JP2938180A Granted JPS56125924A (en) 1980-03-07 1980-03-07 Stepout detecting voltage phase comparison relay

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JP (1) JPS56125924A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0327384U (ja) * 1989-07-27 1991-03-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0327384U (ja) * 1989-07-27 1991-03-19

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JPS56125924A (en) 1981-10-02

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