JPH0510516Y2 - - Google Patents
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- JPH0510516Y2 JPH0510516Y2 JP1985122553U JP12255385U JPH0510516Y2 JP H0510516 Y2 JPH0510516 Y2 JP H0510516Y2 JP 1985122553 U JP1985122553 U JP 1985122553U JP 12255385 U JP12255385 U JP 12255385U JP H0510516 Y2 JPH0510516 Y2 JP H0510516Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、一方の回線に分岐送電線が接続さ
れた並行2回線送電線に用いられ、限時整定で隣
設区間と時間協調をとつて故障回線をしや断する
並行2回線送電線用短絡保護継電装置に関するも
のである。
れた並行2回線送電線に用いられ、限時整定で隣
設区間と時間協調をとつて故障回線をしや断する
並行2回線送電線用短絡保護継電装置に関するも
のである。
従来の技術
第5図は、並行2回線送電線1L,2Lの一方
に分岐送電線が接続された多端子送電線を示す。
この多端子送電線では、電源Gからの電力がA端
母線から並行2回線送電線1L,2Lを介してB
端母線に送電されるとともに分岐送電線を介して
C端母線に送電される。このような多端子送電線
には、並行2回線送電線1L,2Lのどちらか一
方で事故が発生すると、短絡故障回線を選択しや
断する保護継電装置20が備えられている。保護
継電装置20は、A端母線に配置された計器用変
圧器PTの出力電圧と、並行2回線送電線1L,
2Lにそれぞれ備えられた2つの計器用変流器
CTの出力の差電流とを入力し、内部事故の生じ
た短絡故障回線を判定して、短絡故障回線側のし
や断器引きはずし装置21,22に引きはずし指
令信号を出力する。この保護継電装置20には、
C端母線側の外部事故によつて2回線送電線1
L,2Lがしや断されないように、C端母線側の
隣接区間に備えられる保護継電装置と時間協調を
とるための限時機能が必要である。
に分岐送電線が接続された多端子送電線を示す。
この多端子送電線では、電源Gからの電力がA端
母線から並行2回線送電線1L,2Lを介してB
端母線に送電されるとともに分岐送電線を介して
C端母線に送電される。このような多端子送電線
には、並行2回線送電線1L,2Lのどちらか一
方で事故が発生すると、短絡故障回線を選択しや
断する保護継電装置20が備えられている。保護
継電装置20は、A端母線に配置された計器用変
圧器PTの出力電圧と、並行2回線送電線1L,
2Lにそれぞれ備えられた2つの計器用変流器
CTの出力の差電流とを入力し、内部事故の生じ
た短絡故障回線を判定して、短絡故障回線側のし
や断器引きはずし装置21,22に引きはずし指
令信号を出力する。この保護継電装置20には、
C端母線側の外部事故によつて2回線送電線1
L,2Lがしや断されないように、C端母線側の
隣接区間に備えられる保護継電装置と時間協調を
とるための限時機能が必要である。
考案が解決しようとする問題点
第6図に従来例の保護継電装置20の構成を示
す。方向判定回路23は変圧器PTの出力電圧と
変流器CTの出力の差電流を入力して故障回線方
向を判定し、第1回線1Lの方向判定信号S11と
第2回線2Lの方向判定信号S21とを出力する。
過電流検出回路24は変流器CTの出力の差電流
を入力して過電流を検出すると過電流検出信号SC
を出力する。方向判定信号S11と過電流検出信号
SCが与えられるANDゲート25は、その論理積
をとつて限時継電器26に論理積信号S12を出力
する。方向判定信号S21と過電流検出信号SCが与
えられるANDゲート27は、その論理積をとつ
て限時継電器28に論理積信号S22を出力する。
限時継電器26は論理積信号S12を受けて、整定
時間後にしや断器引きはずし装置21に引はずし
指令信号St1を出力する。同様に限時継電器28
は論理積信号S22を受けて、整定時間後にしや断
器引はずし装置22に引はずし指令信号St2を出
力する。
す。方向判定回路23は変圧器PTの出力電圧と
変流器CTの出力の差電流を入力して故障回線方
向を判定し、第1回線1Lの方向判定信号S11と
第2回線2Lの方向判定信号S21とを出力する。
過電流検出回路24は変流器CTの出力の差電流
を入力して過電流を検出すると過電流検出信号SC
を出力する。方向判定信号S11と過電流検出信号
SCが与えられるANDゲート25は、その論理積
をとつて限時継電器26に論理積信号S12を出力
する。方向判定信号S21と過電流検出信号SCが与
えられるANDゲート27は、その論理積をとつ
て限時継電器28に論理積信号S22を出力する。
限時継電器26は論理積信号S12を受けて、整定
時間後にしや断器引きはずし装置21に引はずし
指令信号St1を出力する。同様に限時継電器28
は論理積信号S22を受けて、整定時間後にしや断
器引はずし装置22に引はずし指令信号St2を出
力する。
次に第7図および第8図のタイムチヤートを参
照して、この従来例の動作を説明する。第7図は
第1回線1LのB端近傍で発生した遠方事故X1
の場合の動作を示し、第8図は第1回線1LのA
端近傍で発生した至近端事故X2の場合の動作を
示す。
照して、この従来例の動作を説明する。第7図は
第1回線1LのB端近傍で発生した遠方事故X1
の場合の動作を示し、第8図は第1回線1LのA
端近傍で発生した至近端事故X2の場合の動作を
示す。
まず、遠方事故X1が第1回線1Lで発生する
と、第7図の時刻t1に示すようにA端母線の電圧
が低下して変圧器PTの出力電圧値が小さくなる
と同時に第1回線1Lに過電流が流入するため変
流器CTの出力電流に大きな差が生じる。方向判
定回路23は、変圧器PTの出力電圧と変流器CT
の出力の差電流によつて故障回線方向を判定し、
方向判定信号S11をANDゲート25に出力する。
また過電流検出回路24は、変流器CTの出力の
差電流の増大によつて、過電流検出信号SCを
ANDゲート25,27に出力する。ANDゲート
25は、方向判定信号S11と過電流検出信号SCが
与えられたことによつて、第7図(3)に示すように
論理積信号S12を限時継電器26に出力する。論
理積信号S12が与えられた限時継電器26は、第
7図(4)に示すように整定時間T1後に出力動作を
開始し、第7図(5)に示すようにしや断器引きはず
し装置21に対して引はずし指令信号St1を出力
する。その引はずし指令によつて時刻t2に事故が
除去されると、A端母線の電圧が正常に復帰する
とともに第1回線1Lに過電流が流入しなくな
る。変圧器PTの出力電圧が正常となり、変流器
CTの出力の差電流が零になると、ANDゲート2
5に方向判定信号S11および過電流検出信号SCが
与えられなくなり、その論理積信号S12の出力が
なくなる。論理積信号S12の出力がなくなると、
限時継電器26から引きはずし指令信号St1が出
力されなくなる。
と、第7図の時刻t1に示すようにA端母線の電圧
が低下して変圧器PTの出力電圧値が小さくなる
と同時に第1回線1Lに過電流が流入するため変
流器CTの出力電流に大きな差が生じる。方向判
定回路23は、変圧器PTの出力電圧と変流器CT
の出力の差電流によつて故障回線方向を判定し、
方向判定信号S11をANDゲート25に出力する。
また過電流検出回路24は、変流器CTの出力の
差電流の増大によつて、過電流検出信号SCを
ANDゲート25,27に出力する。ANDゲート
25は、方向判定信号S11と過電流検出信号SCが
与えられたことによつて、第7図(3)に示すように
論理積信号S12を限時継電器26に出力する。論
理積信号S12が与えられた限時継電器26は、第
7図(4)に示すように整定時間T1後に出力動作を
開始し、第7図(5)に示すようにしや断器引きはず
し装置21に対して引はずし指令信号St1を出力
する。その引はずし指令によつて時刻t2に事故が
除去されると、A端母線の電圧が正常に復帰する
とともに第1回線1Lに過電流が流入しなくな
る。変圧器PTの出力電圧が正常となり、変流器
CTの出力の差電流が零になると、ANDゲート2
5に方向判定信号S11および過電流検出信号SCが
与えられなくなり、その論理積信号S12の出力が
なくなる。論理積信号S12の出力がなくなると、
限時継電器26から引きはずし指令信号St1が出
力されなくなる。
第8図に示す第1回線1Lの至近端事故X2で
は、時刻t1において事故が発生するとA端母線の
電圧が零になり、第1回線1Lに過電流が流入す
る。したがつて第8図(1)に示すように変圧器PT
の出力電圧が零となり、第8図(2)に示すように変
流器CTの出力の差電流が増大する。このとき変
圧器PTと事故点とが非常に接近しているため変
圧器PTの出力電圧が時刻t1直後にほぼ零になる
が、方向判定回路23はそのメモリ効果によつて
短時間(50〜80ms)T2方向判定信号S12を出力す
る。したがつて第8図(3)に示すようにANDゲー
ト25から短時間T2論理積信号が限時継電器2
6に出力されるが、期間T2が限時継電器26の
整定時間(0.4s程度)T1より短いため、第8図(5)
に示すようにしや断器引きはずし装置21に対し
て引きはずし指令信号St1が出力されない。
は、時刻t1において事故が発生するとA端母線の
電圧が零になり、第1回線1Lに過電流が流入す
る。したがつて第8図(1)に示すように変圧器PT
の出力電圧が零となり、第8図(2)に示すように変
流器CTの出力の差電流が増大する。このとき変
圧器PTと事故点とが非常に接近しているため変
圧器PTの出力電圧が時刻t1直後にほぼ零になる
が、方向判定回路23はそのメモリ効果によつて
短時間(50〜80ms)T2方向判定信号S12を出力す
る。したがつて第8図(3)に示すようにANDゲー
ト25から短時間T2論理積信号が限時継電器2
6に出力されるが、期間T2が限時継電器26の
整定時間(0.4s程度)T1より短いため、第8図(5)
に示すようにしや断器引きはずし装置21に対し
て引きはずし指令信号St1が出力されない。
上述のように従来例では、遠方事故X1のとき
正常に事故除去動作出力を行なうが、限時機能を
備えているため至近端事故X2のとき事故除去動
作出力を行なうことができない問題がある。
正常に事故除去動作出力を行なうが、限時機能を
備えているため至近端事故X2のとき事故除去動
作出力を行なうことができない問題がある。
この考案の目的は、従来例の問題点を解決し、
限時機能を有し、至近端事故でも正常に事故除去
動作出力を行なうことができる並行2回線送電線
用短絡保護継電装置を提供することである。
限時機能を有し、至近端事故でも正常に事故除去
動作出力を行なうことができる並行2回線送電線
用短絡保護継電装置を提供することである。
問題点を解決するための手段
この考案の並行2回線送電線用短絡保護継電装
置は、母線に配置した計器用変圧器の出力電圧と
並行2回線送電線にそれぞれ配置した2つの計器
用変流器の出力の差電流とを入力して短絡故障回
線方向を判定する方向判定回路と、前記差電流を
入力して短絡故障回線に流入する過電流を検出す
る過電流検出回路と、この過電流検出回路から出
力される過電流検出信号と前記方向判定回路の出
力のうち一方の第1回線方向判定信号の論理積を
とる第1の論理回路と、前記過電流検出信号と前
記方向判定回路の出力のうち他方の第2回線方向
判定信号の論理積をとる第2の論理回路と、前記
第1の論理回路の論理積信号の出力でセツトされ
前記過電流検出信号の出力がなくなるとリセツト
される第1のフリツプフロツプ回路と、前記第2
の論理回路の論理積信号の出力でセツトされ前記
過電流検出信号の出力がなくなるとリセツトされ
る第2のフリツプフロツプ回路と、前記第1のフ
リツプフロツプ回路の出力を受けて第1限時出力
信号を出力する第1の限時継電器と、前記第2の
フリツプフロツプ回路の出力を受けて第2限時出
力信号を出力する第2の限時継電器と、前記第1
限時出力信号と前記過電流検出信号の論理積をと
つて前記第1回線のしや断器の引きはずし指令信
号を出力する第3の論理回路と、前記第2限時出
力信号と前記過電流検出信号の論理積をとつて前
記第2回線のしや断器の引きはずし指令信号を出
力する第4の論理回路とを備えたものである。
置は、母線に配置した計器用変圧器の出力電圧と
並行2回線送電線にそれぞれ配置した2つの計器
用変流器の出力の差電流とを入力して短絡故障回
線方向を判定する方向判定回路と、前記差電流を
入力して短絡故障回線に流入する過電流を検出す
る過電流検出回路と、この過電流検出回路から出
力される過電流検出信号と前記方向判定回路の出
力のうち一方の第1回線方向判定信号の論理積を
とる第1の論理回路と、前記過電流検出信号と前
記方向判定回路の出力のうち他方の第2回線方向
判定信号の論理積をとる第2の論理回路と、前記
第1の論理回路の論理積信号の出力でセツトされ
前記過電流検出信号の出力がなくなるとリセツト
される第1のフリツプフロツプ回路と、前記第2
の論理回路の論理積信号の出力でセツトされ前記
過電流検出信号の出力がなくなるとリセツトされ
る第2のフリツプフロツプ回路と、前記第1のフ
リツプフロツプ回路の出力を受けて第1限時出力
信号を出力する第1の限時継電器と、前記第2の
フリツプフロツプ回路の出力を受けて第2限時出
力信号を出力する第2の限時継電器と、前記第1
限時出力信号と前記過電流検出信号の論理積をと
つて前記第1回線のしや断器の引きはずし指令信
号を出力する第3の論理回路と、前記第2限時出
力信号と前記過電流検出信号の論理積をとつて前
記第2回線のしや断器の引きはずし指令信号を出
力する第4の論理回路とを備えたものである。
作 用
母線に配置した変圧器の出力電圧と並行2回線
送電線にそれぞれ配置した2つの変流器の出力の
差電流とを方向判定回路に与えて短絡故障回線方
向を判定するとともに、前記差電流を過電流検出
回路に与えて過電流検出を行ない、方向判定回路
の第1回線方向判定信号および第2回線方向判定
信号と過電流検出回路の過電流検出信号の論理積
を第1および第2の論理回路でとつて、その各論
理積信号で第1および第2のフリツプフロツプ回
路の各出力をセツトし、過電流検出信号の出力が
なくなるとその各出力をリセツトする。この各短
絡故障検出信号をそれぞれ第1および第2の限時
継電器に与えた各限時出力信号と、前記過電流検
出信号とを第3および第4の論理回路で論理積を
とり、その各論理積出力をしや断器引きはずし信
号として導出する。したがつて至近端事故で変圧
器の出力電圧がほぼ零になつて方向判定回路の方
向判定出力がなくなつても、第1および第2のフ
リツプフロツプ回路がリセツトされず、変流器の
出力の差電流による過電流検出信号がなくなつた
時点でそのリセツトが行なわれるため、第1およ
び第2のフリツプフロツプ回路の出力で限時動作
する限時継電器が従来例のように出力動作しなく
なることが防止されるので、限時機能を有しなが
ら至近端事故の場合でも正常に事故除去動作出力
を行なうことができる。
送電線にそれぞれ配置した2つの変流器の出力の
差電流とを方向判定回路に与えて短絡故障回線方
向を判定するとともに、前記差電流を過電流検出
回路に与えて過電流検出を行ない、方向判定回路
の第1回線方向判定信号および第2回線方向判定
信号と過電流検出回路の過電流検出信号の論理積
を第1および第2の論理回路でとつて、その各論
理積信号で第1および第2のフリツプフロツプ回
路の各出力をセツトし、過電流検出信号の出力が
なくなるとその各出力をリセツトする。この各短
絡故障検出信号をそれぞれ第1および第2の限時
継電器に与えた各限時出力信号と、前記過電流検
出信号とを第3および第4の論理回路で論理積を
とり、その各論理積出力をしや断器引きはずし信
号として導出する。したがつて至近端事故で変圧
器の出力電圧がほぼ零になつて方向判定回路の方
向判定出力がなくなつても、第1および第2のフ
リツプフロツプ回路がリセツトされず、変流器の
出力の差電流による過電流検出信号がなくなつた
時点でそのリセツトが行なわれるため、第1およ
び第2のフリツプフロツプ回路の出力で限時動作
する限時継電器が従来例のように出力動作しなく
なることが防止されるので、限時機能を有しなが
ら至近端事故の場合でも正常に事故除去動作出力
を行なうことができる。
実施例
第1図〜第4図に基づいてこの考案の一実施例
を説明する。これから説明する実施例も従来例と
同様に第5図に示す保護継電器20であつて、A
端母線に配置された変圧器PTの出力電圧と並行
2回線送電線1L,2Lに配置された変流器CT
の出力の差電流とを入力し、第1回線1Lに備え
られた遮断器引きはずし装置21および第2回線
2Lに備えられたしや断器引きはずし装置22に
それぞれ引きはずし指令を出力するものである。
を説明する。これから説明する実施例も従来例と
同様に第5図に示す保護継電器20であつて、A
端母線に配置された変圧器PTの出力電圧と並行
2回線送電線1L,2Lに配置された変流器CT
の出力の差電流とを入力し、第1回線1Lに備え
られた遮断器引きはずし装置21および第2回線
2Lに備えられたしや断器引きはずし装置22に
それぞれ引きはずし指令を出力するものである。
まず、第1図のブロツク図を参照してこの実施
例の保護継電装置20の構成を説明する。この保
護継電装置20は、方向判定回路1、過電流検出
回路2、第1の論理回路であるANDゲート3、
第2の論理回路であるANDゲート4、第1のフ
リツプフロツプ回路5、第2のフリツプフロツプ
回路6、第1の限時継電器7、第2の限時継電器
8、第3の論理回路であるANDゲート9および
第4の論理回路であるANDゲート10で構成さ
れている。
例の保護継電装置20の構成を説明する。この保
護継電装置20は、方向判定回路1、過電流検出
回路2、第1の論理回路であるANDゲート3、
第2の論理回路であるANDゲート4、第1のフ
リツプフロツプ回路5、第2のフリツプフロツプ
回路6、第1の限時継電器7、第2の限時継電器
8、第3の論理回路であるANDゲート9および
第4の論理回路であるANDゲート10で構成さ
れている。
方向判定回路1は、変圧器PTの出力電圧と変
流器CTの出力の差電流とを入力し、それら2つ
の入力の関係位相によつてANDゲート3に第1
回線1L方向を示す方向判定信号S11を、ANDゲ
ート4に第2回線2L方向を示す方向判定信号
S21をそれぞれ出力する。この方向判定回路1は、
メモリ効果によつて入力がなくなつても短時間出
力を保持するようになつている。
流器CTの出力の差電流とを入力し、それら2つ
の入力の関係位相によつてANDゲート3に第1
回線1L方向を示す方向判定信号S11を、ANDゲ
ート4に第2回線2L方向を示す方向判定信号
S21をそれぞれ出力する。この方向判定回路1は、
メモリ効果によつて入力がなくなつても短時間出
力を保持するようになつている。
過電流検出回路2は、変流器CTの出力の差電
流を入力し、並行2回線送電線1L,2Lのどち
らか一方に過電流が流入してそれらの差電流が所
定値以上になると、ANDゲート3,4,9,1
0に過電流検出信号SCを出力する。この過電流検
出信号SCは、フリツプフロツプ回路5,6の各リ
セツト端子Rにも与えられている。
流を入力し、並行2回線送電線1L,2Lのどち
らか一方に過電流が流入してそれらの差電流が所
定値以上になると、ANDゲート3,4,9,1
0に過電流検出信号SCを出力する。この過電流検
出信号SCは、フリツプフロツプ回路5,6の各リ
セツト端子Rにも与えられている。
ANDゲート3は方向判定回路1からの方向判
定信号S11と過電流検出回路2からの過電流検出
信号SCとを入力とし、この2つの入力の論理積を
とつて、論理積信号S12をフリツプフロツプ回路
5のセツト端子Sに与える。
定信号S11と過電流検出回路2からの過電流検出
信号SCとを入力とし、この2つの入力の論理積を
とつて、論理積信号S12をフリツプフロツプ回路
5のセツト端子Sに与える。
ANDゲート4は、方向判定回路1からの方向
判定信号S21と過電流検出回路2からの過電流検
出信号SCとを入力とし、この2つの入力の論理積
をとつて、論理積信号S22をフリツプフロツプ回
路6のセツト端子Sに与える。
判定信号S21と過電流検出回路2からの過電流検
出信号SCとを入力とし、この2つの入力の論理積
をとつて、論理積信号S22をフリツプフロツプ回
路6のセツト端子Sに与える。
フリツプフロツプ回路5は、ANDゲート3か
ら出力される論理積信号S12の立ち上がりでセツ
トされ、過電流検出信号SCの立ち上がりでリセツ
トされる。フリツプフロツプ回路5がセツトされ
ている間、その出力端子Qから第1回線故障検出
信号S1が限時継電器7に出力される。
ら出力される論理積信号S12の立ち上がりでセツ
トされ、過電流検出信号SCの立ち上がりでリセツ
トされる。フリツプフロツプ回路5がセツトされ
ている間、その出力端子Qから第1回線故障検出
信号S1が限時継電器7に出力される。
フリツプフロツプ回路6は、論理積信号S22の
立ち上がりでセツトされ、過電流検出信号SCの立
ち下がりでリセツトされる。フリツプフロツプ回
路6がセツトされている間、その出力端子Qから
第2回線故障検出信号S2が限時継電器8に出力さ
れる。
立ち上がりでセツトされ、過電流検出信号SCの立
ち下がりでリセツトされる。フリツプフロツプ回
路6がセツトされている間、その出力端子Qから
第2回線故障検出信号S2が限時継電器8に出力さ
れる。
限時継電器7は、フリツプフロツプ回路5から
第1回線故障検出信号S1が与えられると、隣接区
間と時間協調されて定められる整定時間後に出力
信号S13をANDゲート9に与える。
第1回線故障検出信号S1が与えられると、隣接区
間と時間協調されて定められる整定時間後に出力
信号S13をANDゲート9に与える。
限時継電器8は、フリツプフロツプ回路6から
第2回線故障検出信号S2が与えられると、整定時
間後に出力信号S23をANDゲート10に与える。
第2回線故障検出信号S2が与えられると、整定時
間後に出力信号S23をANDゲート10に与える。
ANDゲート9は、過電流検出回路2からの過
電流検出信号SCと限時継電器7の出力信号S13の
論理積をとつて、しや断器引きはずし装置21に
対して引きはずし指令信号St1を出力する。
電流検出信号SCと限時継電器7の出力信号S13の
論理積をとつて、しや断器引きはずし装置21に
対して引きはずし指令信号St1を出力する。
ANDゲート10は、過電流検出信号SCと限時
継電器8の出力信号S23の論理積をとつて、しや
断器引きはずし装置22に対して引きはずし指令
信号St2を出力する。ANDゲート9,10は、フ
リツプフロツプ回路5,6および限時継電器7,
8の動作不良によつて引きはずし指令が出力され
るのを防止する。
継電器8の出力信号S23の論理積をとつて、しや
断器引きはずし装置22に対して引きはずし指令
信号St2を出力する。ANDゲート9,10は、フ
リツプフロツプ回路5,6および限時継電器7,
8の動作不良によつて引きはずし指令が出力され
るのを防止する。
次に第2図〜第4図のタイムチヤートを参照し
て、この実施例の動作について詳細に説明する。
第2図は第1回線1Lで遠方事故が生じた場合を
示し、第3図は第2回線2Lに接続された分岐送
電線で遠方事故が生じた場合を示し、第4図は第
1回線1Lで至近端事故が生じた場合を示す。
て、この実施例の動作について詳細に説明する。
第2図は第1回線1Lで遠方事故が生じた場合を
示し、第3図は第2回線2Lに接続された分岐送
電線で遠方事故が生じた場合を示し、第4図は第
1回線1Lで至近端事故が生じた場合を示す。
まず、第2図のタイムチヤートを参照して第1
回線1Lで遠方事故が生じたときの動作を説明す
る。時刻t1において事故が発生すると、第2図(1)
に示すように変圧器PTの出力電圧が低下すると
同時に、第2図(2)に示すように変流器CTの出力
の差電流が増大する。前記出力電圧と前記差電流
が入力されると、方向判定回路1は第2図(3)に示
すように第1回線1Lの方向判定信号S11をAND
ゲート3に出力する。また過電流検出回路2は、
第2図(4)に示すように前記差電流の増大で過電流
検出信号SCを出力する。ANDゲート3は、方向
判定信号S11と過電流検出信号SCが与えられると、
第2図(5)に示すように論理積信号S12をフリツプ
フロツプ回路5のセツト端子Sに出力する。フリ
ツプフロツプ回路5は、論理積信号S12が立ち上
がると、第2図(6)に示すように第1回線故障検出
信号S1を限時継電器7に出力する。限時継電器7
は、第2図(7)に示すように整定時間T1後に出力
信号S13をANDゲート9に与える。ANDゲート
9は、限時継電器7の出力信号S13と過電流検出
信号SCが共に与えられると、第2図(8)に示すよう
に引きはずし指令信号St1を出力する。
回線1Lで遠方事故が生じたときの動作を説明す
る。時刻t1において事故が発生すると、第2図(1)
に示すように変圧器PTの出力電圧が低下すると
同時に、第2図(2)に示すように変流器CTの出力
の差電流が増大する。前記出力電圧と前記差電流
が入力されると、方向判定回路1は第2図(3)に示
すように第1回線1Lの方向判定信号S11をAND
ゲート3に出力する。また過電流検出回路2は、
第2図(4)に示すように前記差電流の増大で過電流
検出信号SCを出力する。ANDゲート3は、方向
判定信号S11と過電流検出信号SCが与えられると、
第2図(5)に示すように論理積信号S12をフリツプ
フロツプ回路5のセツト端子Sに出力する。フリ
ツプフロツプ回路5は、論理積信号S12が立ち上
がると、第2図(6)に示すように第1回線故障検出
信号S1を限時継電器7に出力する。限時継電器7
は、第2図(7)に示すように整定時間T1後に出力
信号S13をANDゲート9に与える。ANDゲート
9は、限時継電器7の出力信号S13と過電流検出
信号SCが共に与えられると、第2図(8)に示すよう
に引きはずし指令信号St1を出力する。
時刻t2に引きはずし指令信号St2が出力され、
第1回線1Lがしや断されると、変圧器PTの出
力電圧が正常となり、変流器CTの出力の差電流
が零となる。そうすると方向判定信号S11と過電
流検出信号SCが出力されなくなる。過電流検出信
号SCが立ち下がるとフリツプフロツプ回路5がリ
セツトされ、第1回線故障検出信号S1が出力され
なくなる。ANDゲート9は、過電流検出信号SC
が与えられなくなると引きはずし指令信号St1を
出力しなくなる。
第1回線1Lがしや断されると、変圧器PTの出
力電圧が正常となり、変流器CTの出力の差電流
が零となる。そうすると方向判定信号S11と過電
流検出信号SCが出力されなくなる。過電流検出信
号SCが立ち下がるとフリツプフロツプ回路5がリ
セツトされ、第1回線故障検出信号S1が出力され
なくなる。ANDゲート9は、過電流検出信号SC
が与えられなくなると引きはずし指令信号St1を
出力しなくなる。
次に第3図を参照して第2回線2Lに接続され
た分岐送電線で遠方事故が生じたときの動作を説
明する。時刻t1で事故が発生すると変圧器PTの
出力電圧が低下すると同時に変流器CTの出力の
差電流が増大する。これらの入力変化によつて、
方向判定回路1は第2回線2Lの方向判定信号
S21を出力し、過電流検出回路2は過電流検出信
号SCを出力する。方向判定信号S21と過電流検出
信号SCが与えられたANDゲート4は、論理積信
号S22をフリツプフロツプ回路6のセツト端子S
に与える。論理積信号S22が立ち上がると、フリ
ツプフロツプ回路6は、出力信号S23を限時継電
器8に与える。この事故では、限時継電器8の整
定時間T1より短い整定時間が設定された分岐送
電線用の保護継電器が先に事故除去動作を行な
う。このため、第3図(7)に示すように限時継電器
8の整定時間T1に達する前の時刻t2に事故が除去
され、ANDゲート10から引はずし指令信号St2
が出力されないままとなる。
た分岐送電線で遠方事故が生じたときの動作を説
明する。時刻t1で事故が発生すると変圧器PTの
出力電圧が低下すると同時に変流器CTの出力の
差電流が増大する。これらの入力変化によつて、
方向判定回路1は第2回線2Lの方向判定信号
S21を出力し、過電流検出回路2は過電流検出信
号SCを出力する。方向判定信号S21と過電流検出
信号SCが与えられたANDゲート4は、論理積信
号S22をフリツプフロツプ回路6のセツト端子S
に与える。論理積信号S22が立ち上がると、フリ
ツプフロツプ回路6は、出力信号S23を限時継電
器8に与える。この事故では、限時継電器8の整
定時間T1より短い整定時間が設定された分岐送
電線用の保護継電器が先に事故除去動作を行な
う。このため、第3図(7)に示すように限時継電器
8の整定時間T1に達する前の時刻t2に事故が除去
され、ANDゲート10から引はずし指令信号St2
が出力されないままとなる。
次に第4図を参照して、従来例で問題となつた
至近端事故が生じたときの動作について説明す
る。時刻t1において第1回線1Lで至近端事故が
発生すると、変圧器PTの出力電圧が時刻t1直後
にほぼ零となり、変流器CTの出力の差電流が増
大する。変圧器PTの出力電圧が時刻t1直後にほ
ぼ零になるが、方向判定回路1はメモリ効果を有
し、第4図(3)に示すように短時間T2方向判定信
号S11を出力する。方向判定信号S11と過電流検出
信号SCがANDゲート3に与えられ、論理積信号
S12がセツト端子に与えられることによつて、フ
リツプフロツプ回路7は第1回線故障検出信号S1
を限時継電器7に出力する。この第1回線故障検
出信号S1は、フリツプフロツプ回路5のリセツト
端子Rに与えられる過電流検出信号SCが立ち下が
るまで出力される。第1回線故障検出信号S1が与
えられて整定時間T1が経過すると、限時継電器
7は出力信号S13をANDゲート9に与える。
ANDゲート9は、限時継電器7の出力信号S13と
過電流検出信号SCが与えることによつて、引きは
ずし指令信号St1を出力する。
至近端事故が生じたときの動作について説明す
る。時刻t1において第1回線1Lで至近端事故が
発生すると、変圧器PTの出力電圧が時刻t1直後
にほぼ零となり、変流器CTの出力の差電流が増
大する。変圧器PTの出力電圧が時刻t1直後にほ
ぼ零になるが、方向判定回路1はメモリ効果を有
し、第4図(3)に示すように短時間T2方向判定信
号S11を出力する。方向判定信号S11と過電流検出
信号SCがANDゲート3に与えられ、論理積信号
S12がセツト端子に与えられることによつて、フ
リツプフロツプ回路7は第1回線故障検出信号S1
を限時継電器7に出力する。この第1回線故障検
出信号S1は、フリツプフロツプ回路5のリセツト
端子Rに与えられる過電流検出信号SCが立ち下が
るまで出力される。第1回線故障検出信号S1が与
えられて整定時間T1が経過すると、限時継電器
7は出力信号S13をANDゲート9に与える。
ANDゲート9は、限時継電器7の出力信号S13と
過電流検出信号SCが与えることによつて、引きは
ずし指令信号St1を出力する。
時刻t2に引きはずし指令信号St1が出力され、
第1回線1Lがしや断されると、変圧器PTの出
力電圧が正常に回復し、変流器CTの出力の差電
流が零となる。変流器CTの出力の差電流が零に
なると、フリツプフロツプ回路5がリセツトさ
れ、第1回線故障検出信号S1の出力がなくなる。
ANDゲート9は、過電流検出信号SCが与えられ
なくなると、引きはずし指令信号St1を出力しな
くなる。
第1回線1Lがしや断されると、変圧器PTの出
力電圧が正常に回復し、変流器CTの出力の差電
流が零となる。変流器CTの出力の差電流が零に
なると、フリツプフロツプ回路5がリセツトさ
れ、第1回線故障検出信号S1の出力がなくなる。
ANDゲート9は、過電流検出信号SCが与えられ
なくなると、引きはずし指令信号St1を出力しな
くなる。
以上のようにして、この実施例ではフリツプフ
ロツプ回路5,6の動作によつて、至近端事故で
変圧器PTの出力電圧が零になつても変流器CTで
過電流が検出される間、限時継電器7,8に故障
検出信号S1,S2が与えられるため、その整定時間
T1が経過する前に故障検出信号S1,S2が入力さ
れなくなり、ANDゲート9,10から引きはず
し指令信号St1,St2が出力されないという事態は
発生しない。したがつて、従来例のように至近端
事故が生じると故障回線がしや断されず、事故が
除去されないという問題を解決することができ
る。
ロツプ回路5,6の動作によつて、至近端事故で
変圧器PTの出力電圧が零になつても変流器CTで
過電流が検出される間、限時継電器7,8に故障
検出信号S1,S2が与えられるため、その整定時間
T1が経過する前に故障検出信号S1,S2が入力さ
れなくなり、ANDゲート9,10から引きはず
し指令信号St1,St2が出力されないという事態は
発生しない。したがつて、従来例のように至近端
事故が生じると故障回線がしや断されず、事故が
除去されないという問題を解決することができ
る。
考案の効果
この考案の並行2回線送電線用短絡保護継電装
置によれば、至近端事故で変圧器の出力電圧がほ
ぼ零になつて方向判定回路の方向判定出力がなく
なつてもフリツプフロツプ回路の出力がリセツト
されず、変流器の出力の差電流による過電流検出
がなくなつた時点でそのリセツトが行なわれるた
めフリツプフロツプ回路の出力で限時動作する限
時継電器が出力動作しなくなることが防止される
ので、限時機能を有しながら至近端事故の場合で
も正常に事故除去動作出力を行なうことができ
る。
置によれば、至近端事故で変圧器の出力電圧がほ
ぼ零になつて方向判定回路の方向判定出力がなく
なつてもフリツプフロツプ回路の出力がリセツト
されず、変流器の出力の差電流による過電流検出
がなくなつた時点でそのリセツトが行なわれるた
めフリツプフロツプ回路の出力で限時動作する限
時継電器が出力動作しなくなることが防止される
ので、限時機能を有しながら至近端事故の場合で
も正常に事故除去動作出力を行なうことができ
る。
しかも、至近端事故の検出のために設けたフリ
ツプフロツプ回路ならびに限時継電器の動作不良
によつて引きはずし指令が誤つて出力されるのを
防止することができ、信頼性の向上を図ることが
できる。
ツプフロツプ回路ならびに限時継電器の動作不良
によつて引きはずし指令が誤つて出力されるのを
防止することができ、信頼性の向上を図ることが
できる。
第1図はこの考案の一実施例の構成を示すブロ
ツク図、第2図〜第4図はこの考案の一実施例の
動作を説明するためのタイムチヤート、第5図は
並行2回線送電線に備えられる保護継電装置の配
置を示す図、第6図は従来例の構成を示すブロツ
ク図、第7図および第8図は従来例の動作を説明
するためのタイムチヤートである。 1……方向判定回路、2……過電流検出回路、
3,4,9,6……ANDゲート、5,6……フ
リツプフロツプ回路、7,8……限時継電器、2
0……保護継電装置。
ツク図、第2図〜第4図はこの考案の一実施例の
動作を説明するためのタイムチヤート、第5図は
並行2回線送電線に備えられる保護継電装置の配
置を示す図、第6図は従来例の構成を示すブロツ
ク図、第7図および第8図は従来例の動作を説明
するためのタイムチヤートである。 1……方向判定回路、2……過電流検出回路、
3,4,9,6……ANDゲート、5,6……フ
リツプフロツプ回路、7,8……限時継電器、2
0……保護継電装置。
Claims (1)
- 母線に配置した計器用変圧器の出力電圧と並行
2回線送電線にそれぞれ配置した2つの計器用変
流器の出力の差電流とを入力して短絡故障回線方
向を判定する方向判定回路と、前記差電流を入力
して短絡故障回線に流入する過電流を検出する過
電流検出回路と、この過電流検出回路から出力さ
れる過電流検出信号と前記方向判定回路の出力の
うち一方の第1回線方向判定信号の論理積をとる
第1の論理回路と、前記過電流検出信号と前記方
向判定回路の出力のうち他方の第2回線方向判定
信号の論理積をとる第2の論理回路と、前記第1
の論理回路の論理積信号の出力でセツトされ前記
過電流検出信号の出力がなくなるとリセツトされ
る第1のフリツプフロツプ回路と、前記第2の論
理回路の論理積信号の出力でセツトされ前記過電
流検出信号の出力がなくなるとリセツトされる第
2のフリツプフロツプ回路と、前記第1のフリツ
プフロツプ回路の出力を受けて第1限時出力信号
を出力する第1の限時継電器と、前記第2のフリ
ツプフロツプ回路の出力を受けて第2限時出力信
号を出力する第2の限時継電器と、前記第1限時
出力信号と前記過電流検出信号の論理積をとつて
前記第1回線のしや断器の引きはずし指令信号を
出力する第3の論理回路と、前記第2限時出力信
号と前記過電流検出信号の論理積をとつて前記第
2回線のしや断器の引きはずし指令信号を出力す
る第4の論理回路とを備えた並行2回線送電線用
短絡保護継電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985122553U JPH0510516Y2 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985122553U JPH0510516Y2 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233639U JPS6233639U (ja) | 1987-02-27 |
| JPH0510516Y2 true JPH0510516Y2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=31012847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985122553U Expired - Lifetime JPH0510516Y2 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510516Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56141723A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Channel selecting relay unit |
| JPS60144113A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | 横河電機株式会社 | 電流リミツト回路 |
| JPS60144111A (ja) * | 1983-12-30 | 1985-07-30 | 東京電力株式会社 | 距離継電装置 |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP1985122553U patent/JPH0510516Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6233639U (ja) | 1987-02-27 |
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