JPH0619405U - 農作業機における操向制御装置 - Google Patents

農作業機における操向制御装置

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Publication number
JPH0619405U
JPH0619405U JP6006692U JP6006692U JPH0619405U JP H0619405 U JPH0619405 U JP H0619405U JP 6006692 U JP6006692 U JP 6006692U JP 6006692 U JP6006692 U JP 6006692U JP H0619405 U JPH0619405 U JP H0619405U
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JP
Japan
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machine body
traveling
traveling machine
angular velocity
steering
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Pending
Application number
JP6006692U
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English (en)
Inventor
賢一 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication of JPH0619405U publication Critical patent/JPH0619405U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Guiding Agricultural Machines (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 地上に目標がなくても、走行機体の直進を可
能とする操向制御装置を提供する。 【構成】 走行機体にその旋回方向の角速度変動が検出
できるように角速度センサ33を搭載し、その検出信号
を、走行機体に搭載したマイクロコンピュータ等の中央
処理装置(CPU)30に入力し、走行機体をセットし
た進行方向に向かうように走行機体における動力式操舵
装置20を制御する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トラクタ等の農作業機における操向制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
進行方向を予め設定した方向に沿って走行機体を移動させるための従来技術と して、例えば、特開昭60−234507号公報には、スピードスプレイヤを樹 木列間に沿って走行させる場合、直進部分の走行路の左右両側に立設する樹木を 光センサや超音波センサにて検出しつつ、これら樹木に衝突しないように操向制 御することが行われている。また、特開昭62−61507号公報では、芝刈り において既刈取地と未刈取地との境界をビデオカメラにて撮像し、前記境界線の 向きを演算し、そのその境界線に沿って走行機体を前進させることが開示されて いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような目印となるものがない場合、例えば、トラクタ等の牽引車 にて耕耘作業機を牽引するとき、牽引車の操縦ハンドルを初めにセットした状態 のまま走行させたい場合がある。このような場合に前記の制御手段を採用するこ とができなかった。
【0004】 そこで、動力式操舵装置に、車輪の向きを検出するポテンショメータ等の検出 器を設け、走行中、最初に操縦ハンドルの向きをセットした状態に修正保持する 制御を実行することが考えられた。しかし、車輪の向きの検出値(角度検出値) は、その少しの誤差でも長い距離走行すると大きく左または右に外れてしまうと いう問題があった。
【0005】 本考案は、この問題を解決することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案の農作業機における操向制御装置では、トラ クタ等の走行機体に動力式操舵装置を備えてなる農作業機において、前記走行機 体には角速度センサを、走行機体の旋回方向の角速度変動が検出できるように設 ける一方、該角度センサからの出力信号にて走行機体をセットした進行方向に向 かうように前記動力式操舵装置を制御する制御手段を設けたものである。
【0007】
【実施例】
次に本考案を具体化した実施例について説明する。図1はトラクタ及びロータ リ耕うん機の平面図、図2は側面図を各々示す。 牽引車としてのトラクタ1は、その走行機体2の左右両側に前後車輪3,3, 4,4を備え、走行機体2の前部に搭載したエンジン5の動力は、主クラッチ6 を介してミッションケース7内の変速機構に伝達され、後車輪4,4に伝達され る。
【0008】 なお、走行機体2の後端に左右一対の連結リンク10,10の基端を上下回動 自在に枢支し、該一対の連結リンク10,10の先端をロータリ耕うん機9に回 動可能に連結する。走行機体2の後端には、昇降用油圧機構17を介して前記連 結リンク10,10の上方に配置した左右一対の昇降アーム11,11を昇降駆 動するように構成し、一方の昇降アーム11とその下方の連結リンク10とを連 結杆にて連結する一方、他方の昇降アーム11とその下方の連結リンク10とを 伸縮駆動可能な油圧シリンダ12にて連結する。これにより、ロータリ耕うん機 を昇降自在で知って且つ左右ローリング可能である。また、ミッションケース7 後端に突出するPTO軸8及び自在継手を介してロータリ耕うん機9に伝達され 、ロータリ耕耘爪13を回転駆動する。符号14はゴム板等からなる整地板、符 号15は整地板14の後方に設けた補助輪である。
【0009】 前記昇降用油圧機構17や油圧シリンダ12への油圧は、エンジン5の回転駆 動力にて作動する油圧ポンプ16により供給される。 図3に示すのは、油圧等の動力式操舵装置20及びその制御手段21であって 、走行機体2の前車輪3,3の向きを左右回動するための操縦ハンドル22の回 動に応じてステアリングギヤボックス23から突出するレバー24が回動し、制 御弁25を介して油圧シリンダ26を作動させ、前車輪3,3のステアリングア ーム27を回動させると、該ステアリングアーム27に取付くタイロッド28, 28を介して左右前車輪3,3の向きが変わる。前記ステアリングアーム27の 枢軸には、その回動角度(操舵角度)を検出するためのポテンショメータ29が 取付く。
【0010】 符号30は走行機体2に搭載したマイクロコンピュータ等による制御手段21 における中央処理装置(CPU)であって、制御プログラム等を記憶させた読み 出し専用メモリ(ROM)31と、各種の制御データ等を一時的に記憶させる随 時読み書き可能メモリ(RAM)32と、図示しないインターフェイスを備える 。
【0011】 一方、走行機体2の機体中心(旋回中心)箇所には、(図示しない)ジャイロ の回転軸が垂直(鉛直)方向に向くようにした角速度センサ33を搭載し、その 検出信号及び前記ポテンショメータ29の検出信号をインターフェイスを介して 中央処理装置(CPU)30に入力し、中央処理装置30内にて適宜後述する演 算を実行した後、インターフェイスを介して前記油圧シリンダ26を作動させる 自動操舵用制御弁34の電磁ソレノイド35,36等のアクチェータ(駆動回路 )に制御信号を出力する。
【0012】 走行機体2を直進させるように制御する場合、操縦ハンドル22を適宜回動し て前車輪3,3を直進状態になるようにする。その状態を基準とするように角速 度センサ33の検出信号を、随時読み書き可能メモリ(RAM)32に記憶させ る。なお、このとき、前記ポテンショメータ29の検出信号で、車輪の直進状態 の向きをチエックする。
【0013】 次いで、走行機体2を前進させる途次、走行機体2の向きが左又は右に変動す ると、当該走行機体2の左又は右への回動にて角速度センサ33からの検出信号 が変動する。中央処理装置30では、この検出器信号と前記基準の信号との差異 を演算し、電磁ソレノイド35又は/及び36に制御用信号を出力し、自動操舵 用制御弁34を作動させ、油圧シリンダ26の駆動力により、前記直進状態に復 帰するいわゆる当て舵を取らせるように制御するのである。なお、角速度センサ 33では、そのままの検出信号は、走行機体2の左右の向きの変動速度の程度で あるが、これを変動した時間で積分すると、走行機体2の直進方向に対する左右 変動角度が迅速に演算できるので、前記ポテンショメータ29を使用しなくても 良いが、このポテンショメータ29の検出信号にて、操向制御した結果の前車輪 3,3の向きを検証することができる。
【0014】 また、角速度センサ33の検出信号によれば、走行機体2の基準方向に向いた ときの基準値及び走行機体2の瞬間的(一時的)な左または右への回動の変動を 敏感にできる。さらに、本実施例のようにジャイロ式の角速度センサを使用すれ ば、高圧線の下方を走行するとき等のように外部の磁気等の外乱を受けることが ないので、一層正確に操向制御を実行することができる。
【0015】
【考案の作用・効果】
以上説明したように、本考案では、トラクタ等の走行機体に動力式操舵装置を 備えてなる農作業機において、前記走行機体には角速度センサを、走行機体の旋 回方向の角速度変動が検出できるように設ける一方、該角度センサからの出力信 号にて走行機体をセットした進行方向に向かうように前記動力式操舵装置を制御 する制御手段を設けたものであるから、地上に目印がなくても自己完結的に進行 方向を設定することができ、迅速に直進走行する操向制御を実行できるという効 果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタ及びロータリ耕うん機の平面図であ
る。
【図2】トラクタ及びロータリ耕うん機の側面図であ
る。
【図3】動力式操舵装置と制御手段とのブロック図であ
る。
【符号の説明】
2 走行機体 3 前車輪 4 後車輪 9 ロータリ耕うん機 20 動力式操舵装置 21 制御手段 22 操縦ハンドル 25 制御弁 25 油圧シリンダ 33 角速度センサ 34 自動操舵用制御弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクタ等の走行機体に動力式操舵装置
    を備えてなる農作業機において、前記走行機体には角速
    度センサを、走行機体の旋回方向の角速度変動が検出で
    きるように設ける一方、該角度センサからの出力信号に
    て走行機体をセットした進行方向に向かうように前記動
    力式操舵装置を制御する制御手段を設けたことを特徴と
    する農作業機における操向制御装置。
JP6006692U 1992-08-26 1992-08-26 農作業機における操向制御装置 Pending JPH0619405U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6006692U JPH0619405U (ja) 1992-08-26 1992-08-26 農作業機における操向制御装置

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JP6006692U JPH0619405U (ja) 1992-08-26 1992-08-26 農作業機における操向制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH0619405U true JPH0619405U (ja) 1994-03-15

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ID=13131345

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JP6006692U Pending JPH0619405U (ja) 1992-08-26 1992-08-26 農作業機における操向制御装置

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