JPH06195052A - 情報表示装置及びそのデータ制御方法 - Google Patents

情報表示装置及びそのデータ制御方法

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JPH06195052A
JPH06195052A JP35796392A JP35796392A JPH06195052A JP H06195052 A JPH06195052 A JP H06195052A JP 35796392 A JP35796392 A JP 35796392A JP 35796392 A JP35796392 A JP 35796392A JP H06195052 A JPH06195052 A JP H06195052A
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JP
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data
transmission
display
terminal
control unit
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Application number
JP35796392A
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English (en)
Inventor
Susumu Nishiura
進 西浦
Norihiko Kataoka
紀彦 片岡
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端末制御部と情報表示用端末との間をコード
レス接続にし、かつ装置の構成を簡易にし、表示制御の
即応性を向上させることができる情報表示装置及びその
データ制御方法を提供する。 【構成】 端末制御部1と情報表示端末4との間をコー
ドレスで接続し、情報の表示データの内、ビデオデータ
はDual Port RAM61に保存し、1行分の表示データ
をCPU60で編集して送受信バッファ62にセット
し、送受信制御部7,8を介して情報表示端末4の送受
信バッファ91に送信し、情報表示端末4側からのキー
ボードデータを送受信バッファ91にセットし、端末制
御部1の各情報表示端末に対応する送受信バッファ62
の受信バッファに送信する情報表示装置及びそのデータ
制御方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、株価情報伝達システム
等に用いられる株価情報表示装置に係り、特に1台の制
御装置に対して複数の表示装置をコードレスで接続し、
装置の構成が簡易で表示制御の即応性を向上させること
ができる株価情報表示装置及びそのデータ制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の株価情報表示装置及びそのデータ
制御方法について、図7,図8を使って説明する。図7
は、従来の株価情報表示装置の機器構成図であり、図8
は従来の株価情報表示装置の内部構成を示すブロック図
である。従来の株価情報表示装置は、図7に示すよう
に、株価情報伝達システムの中央装置から伝送されて来
る株価情報を複数の株価情報表示用端末(STV端末)
4に表示させるための制御を行うSTV制御部1と、各
STV端末4の表示制御を行うSTV表示制御部2と、
株価情報表示部(STV表示部)3とで構成されてお
り、STV制御部1とSTV表示制御部2との間は各S
TV端末4毎にビデオ信号用のケーブル5aとキーボー
ド信号用のケーブル5bとで接続されている。
【0003】STV制御部1では、株価情報伝達システ
ムの中央装置から送られて来る株価情報を各STV端末
4毎にビデオ信号とキーボード信号とに分けてケーブル
5a,5bを介してSTV表示制御部2に送信し、また
STV表示部3のキーボードから表示要求などのキーボ
ードデータの入力があるため、STV制御部1と各ST
V表示制御部2との間にはキーボード信号用ケーブル5
bが2本ずつ必要となっていた。
【0004】従来の株価情報表示装置の内部構成につい
て更に詳しく説明すると、図8に示すように、STV制
御部1には1つのSTV制御用CPU10と、STV表
示部3と同数の表示コントローラ(CRTC)11とが
あり、各STV表示制御部2にはビデオ信号(ビデオデ
ータ)用メモリ(VRAM)20とキーボード信号(キ
ーボードデータ)用メモリ(キーボード用RAM)21
とがある。
【0005】次に、従来の株価情報表示装置におけるデ
ータの制御方法を説明すると、株価情報伝達システムの
中央装置から送られてきた情報は、STV制御部1内の
STV制御用CPU10で各STV端末4毎にビデオ信
号とキーボード信号とに分けられて、ビデオ信号はST
V表示制御部2内のVRAM20に送信され、キーボー
ド信号はSTV制御部1内のCRTC11を経由してS
TV表示制御部2のキーボード用RAM21に送信さ
れ、データとして蓄積される。そして、VRAM20に
蓄積されたビデオデータは、STV制御部1内のCRT
C11の制御タイミングでSTV表示部3に出力されて
表示される。また、STV表示部3のキーボードからの
入力はキーボード信号であり、キーボード用RAM21
に一旦蓄積された後で指示対象のCRTC11に送信さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の株価情報表示装置及びそのデータ制御方法では、S
TV制御部1と各STV端末4との間にビデオ信号用と
して1本、キーボード信号用として2本のケーブルが必
要であり、STV制御部1に接続されるSTV端末4が
多くなる程に配線が煩わしくなるという問題点があっ
た。
【0007】更に、STV制御部1と各STV端末4と
の間をコードレス接続とした場合、STV制御部1と複
数のSTV端末4との間のデータのやりとりが複雑にな
ってしまうという問題点があった。つまり、各STV端
末4側に送受信制御部を設け、更に各STV端末4に対
応してSTV制御部1側にSTV端末4毎の専用の送受
信制御部を設けたとすると、装置が大掛かりとなり、ま
た、STV制御部1側に1の送受信制御部を設けて各S
TV端末4に対応するデータの送受信を行うことにする
と、データ送受信の対応関係が複雑になり、STV端末
4のSTV表示部3における表示動作の即応性が低下す
るという問題点があった。
【0008】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、STV制御部と株価情報表示用端末(STV端末)
との間をコードレス接続にし、かつ装置構成を簡易に
し、表示制御の即応性を向上させることができる株価情
報表示装置及びそのデータ制御方法を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、中央装置から送信
された株価情報の表示データの表示を行う複数の端末
と、前記表示データを前記中央装置から受信して対応す
る端末に配信する制御部とを有する株価情報表示装置に
おいて、前記制御部にコードレス通信用のアダプタと、
データの送受信を行う第1の送受信制御部とを設け、前
記各端末にデータの送受信を行う第2の送受信制御部を
設け、前記制御部内には前記中央装置から送信された表
示データをビデオデータとキーボードデータとに分離す
る制御を行う制御用CPUと、前記各端末に対応して設
けられ、前記キーボードデータを受信して表示制御を行
う第1の表示コントローラとを有し、前記アダプタ内に
は前記分離されたビデオデータを蓄積する記憶部と、前
記記憶部に蓄積されたビデオデータの中で表示画面1行
分のビデオデータを読み出し、前記第1の表示コントロ
ーラから1行分のキーボードデータを読み出して1行分
の表示データに編集する制御を行う第1のCPUと、前
記編集した1行分の表示データを表示対象の端末に対応
させて送信用に蓄積し、前記端末からのキーボードデー
タを受信用に蓄積する第1の送受信バッファとを有し、
前記端末内には第2の送受信制御部で受信した前記1行
分の表示データを蓄積し、前記端末のキーボードデータ
を送信用に蓄積する第2の送受信バッファと、前記表示
データをビデオデータとキーボードデータに分離する制
御を行う第2のCPUと、前記分離されたビデオデータ
を蓄積する表示メモリと、前記ビデオデータの表示が為
される表示部と、前記表示部での表示制御を行う第2の
表示コントローラと、キーボードデータの入力を行う入
力部とを有することを特徴としている。
【0010】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の株価情報表示装置の
データ制御方法において、制御部内の制御用CPUで中
央装置から送信された株価情報の表示データをビデオデ
ータとキーボードデータに分離し、前記分離したキーボ
ードデータを表示対象の端末に対応する第1の表示コン
トローラに送信し、前記分離したビデオデータをアダプ
タ内の記憶部に蓄積し、前記アダプタ内の第1のCPU
の制御により前記端末に表示する表示データの1画面の
1行分のビデオデータとキーボードデータを前記記憶部
と前記第1の表示コントローラから読み出して1行分の
表示データとして編集して第1の送受信バッファ内の前
記端末に対応する送信バッファに蓄積し、前記送信バッ
ファ内の前記1行分の表示データを第1の送受信制御部
から送信し、前記端末に接続する第2の送受信制御部で
受信し、前記第2の送受信制御部から前記端末内の第2
の送受信バッファに蓄積し、前記端末内の第2のCPU
で前記第2の送受信バッファ内の表示データをビデオデ
ータとキーボードデータに分離して前記分離したビデオ
データを前記端末内の表示メモリに蓄積し、前記分離し
たキーボードデータを前記端末内の第2の表示コントロ
ーラに送信し、前記端末内の入力部からのキーボードデ
ータが蓄積された前記第2の送受信バッファから前記第
2の送受信制御部に前記キーボードデータを転送し、前
記第2の送受信制御部から前記第1の送受信制御部へ送
信し、前記第1の送受信制御部から前記第1の送受信バ
ッファ内の前記端末に対応する受信バッファに前記キー
ボードデータを転送することを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、制御部と端末と
の間をコードレスで接続するためのアダプタと、第1,
2の送受信制御部とを設け、制御部内では中央装置から
送られてきた株価情報の表示データが制御用CPUの制
御で分離され、キーボードデータが端末に対応する表示
コントローラに送信され、アダプア内では分離したビデ
オデータが記憶部に蓄積され、第1のCPUの制御によ
りキーボードデータとビデオデータから1行分の表示デ
ータが編集され、この1行分の表示データが表示対象の
端末に対応させて第1の送受信バッファに送信用として
セットされ、また第1の送受信バッファには各端末から
送信されたキーボードデータが受信用としてセットされ
ており、第1の送受信制御部と第2の送受信制御部との
間でデータの転送が為され、端末内では第2の送受信制
御部から送信された1行分の表示データが第2の送受信
バッファに蓄積され、また第2の送受信バッファには送
信用のキーボードデータが蓄積され、第2のCPUの制
御で1行分の表示データがビデオデータとキーボードデ
ータに分離され、分離されたビデオデータは表示メモリ
に蓄積され、分離されたキーボードデータは第2の表示
コントローラに送信される株価情報表示装置としている
ので、1台の制御部であっても、アダプタと第1,2の
送受信制御部、それに端末内に第2の送受信バッファを
設けることで、装置を複雑化・大型化することなく、デ
ータ転送をコードレスで行うことができる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、制御部内の
制御用CPUで中央装置から送信された株価情報の表示
データをビデオデータとキーボードデータに分離し、分
離したキーボードデータを表示対象の端末に対応する第
1の表示コントローラに送信し、分離したビデオデータ
をアダプタ内の記憶部に蓄積し、アダプタ内の第1のC
PUの制御により表示される1画面の1行分のビデオデ
ータとキーボードデータを記憶部と第1の表示コントロ
ーラから読み出して1行分の表示データとして編集して
第1の送受信バッファ内の端末に対応する送信バッファ
にセットし、1行分の表示データを第1の送受信制御部
から第2の送受信制御部に送信し、第2の送受信制御部
から端末内の第2の送受信バッファに蓄積し、第2のC
PUで第2の送受信バッファ内の表示データをビデオデ
ータとキーボードデータに分離して分離したビデオデー
タを表示メモリに蓄積し、分離したキーボードデータを
第2の表示コントローラに送信し、次に端末内の入力部
からのキーボードデータがセットされた第2の送受信バ
ッファから第2の送受信制御部へキーボードデータを転
送し、第2の送受信制御部から第1の送受信制御部へ送
信し、第1の送受信制御部から第1の送受信バッファ内
の端末に対応する受信バッファに転送する請求項1記載
の株価情報表示装置のデータ制御方法としているので、
1台の制御部で複数の端末に対してコードレス接続が可
能となり、また表示画面1行単位に各端末に対して表示
データを送信するため、1台の端末での通信路の占有時
間も短くなり、端末での表示制御の即応性を高めること
ができ、更に端末に表示データを1行分送信する度に端
末からのキーボードデータを制御部に送信するため、双
方向の通信をスムーズにできる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。図1は、本発明の一実施例に係る株価情報
表示装置の機器構成図である。尚、図7と同様の構成を
とる部分については同一の符号を付して説明する。本実
施例の株価情報表示装置は、図1に示すように、株価情
報伝達システムの中央装置から伝送されて来る株価情報
を複数の株価情報表示用端末(STV端末)4に表示さ
せるための制御を行うSTV制御部1と、STV制御部
1からコードレスで接続された複数のSTV端末4とデ
ータの送受信を行うためのCL−STVアダプタ6と、
コードレス送受信制御部(親機:BS)7と、コードレ
ス送受信制御部(子機:PS)8と、STV端末4側で
コードレスで送られてきた情報を受信し、各STV表示
部3の表示制御を行うCL−STV表示制御部9と、株
価情報の表示を行うSTV表示部3とで構成されてい
る。
【0014】次に、本実施例の株価情報表示装置の内部
構成について、図2を使って更に詳しく説明する。図2
は、本実施例の株価情報表示装置の内部構成を示すブロ
ック図である。尚、図8と同様の構成をとる部分につい
ては同一の符号を付して説明する。
【0015】本実施例の株価情報表示装置では、図2に
示すように、STV制御部1には従来と同様に1つのS
TV制御用CPU10と、STV端末4と同数の表示コ
ントローラ(CRTC)11とがある。
【0016】そして、本実施例の特徴部であるCL−S
TVアダプタ部6は、コードレスで情報の送受信を行う
ためにデータの編集やバッファの制御を行うCPU60
と、株価情報伝達システムの中央装置から送られてきた
株価情報のビデオデータを一時保存しておくDual Port
RAM61と、ビデオデータとキーボードデータの送受
信を行うためのバッファとなる送受信バッファ62が設
けられたSRAM63とから構成されている。
【0017】また、各STV端末4のCL−STV表示
制御部9は、送受信制御又はバッファ制御を行うCPU
90と、CL−STVアダプタ部6とデータの送受信を
行うためのバッファとなる送受信バッファ91が設けら
れたSRAM92と、STV端末4のSTV表示部3へ
の表示制御を行う表示コントローラ(CRTC)93
と、従来と同様のビデオ信号(ビデオデータ)用メモリ
(VRAM)20とキーボード信号(キーボードデー
タ)用メモリ(キーボード用RAM)21とから構成さ
れている。
【0018】送受信制御部7は、CL−STVアダプタ
部6のSRAM63に接続し、SRAM63内の送受信
バッファ62の送信バッファからDMA転送された表示
データを発信し、また受信したキーボードデータを送受
信バッファ62の受信バッファにDMA転送するもので
ある。送受信制御部8は、STV端末4のSRAM92
に接続し、SRAM92内の送受信バッファ91の送信
バッファからDMA転送されたキーボードデータを発信
し、また受信した表示データを送受信バッファ92の受
信バッファにDMA転送するものである。このような送
受信制御部7,9の動作により、STV制御部1とST
V端末4とをコードレスで接続することができるように
なっている。
【0019】次に、本実施例の株価情報表示装置におけ
るデータ処理の概略を説明する。株価情報伝達システム
の中央装置から送られてきた情報は、STV制御部1内
のSTV制御用CPU10でキーボード信号(キーボー
ドデータ)とビデオ信号(ビデオデータ)とに分けられ
て、キーボードデータは各STV端末4毎に選択して対
応する各CRTC11に送出され、ビデオデータはCL
−STVアダプタ6内のDual Port RAM61に送られ
て蓄積保存される。
【0020】そして、CL−STVアダプタ6内のCP
U60の制御の下で各STV端末4毎に順番に、各CR
TC11のキーボードデータとDual Port RAM61の
ビデオデータとを組み合わせて1行分の表示データを編
集し、SRAM63内の送受信バッファ62に、ここで
は送信バッファにセットして、送受信制御部7へDMA
転送され、送受信制御部7によりSTV端末4の送受信
制御部8に向けて送信される。
【0021】STV端末4側では、送受信制御部8によ
り1行文の表示データを受信し、SRAM92内の送受
信バッファ91に、ここでは受信バッファに表示データ
をDMA転送して蓄積し、CL−STV表示制御部9内
のCPU90の制御の下でキーボードデータとビデオデ
ータとに分けて、ビデオデータはVRAM20に送り、
キーボードデータはCRTC93を経由してキーボード
用RAM21に送られる。
【0022】また、STV端末4側のSTV表示部3の
キーボードからの入力はキーボード信号(キーボードデ
ータ)であり、キーボード用RAM21に一旦蓄積され
た後にCRTC93を経由して、SRAM92の送受信
バッファ91に、ここでは送信バッファに送られ、送受
信制御部8にDMA転送されて送受信制御部8から送信
される。そして、送受信制御部7でキーボードデータを
受信し、CL−STVアダプタ6側では、送受信制御部
7で受信したキーボードデータをSRAM63の送受信
バッファ62に、ここでは受信バッファにDMA転送
し、更にCPU60の制御により受信バッファからCR
TC11に送出されて処理されるようになっている。
【0023】次に、本実施例の株価情報表示装置のデー
タの制御方法について、図3を用いて更に詳しく説明す
る。図3は、本実施例の株価情報表示装置のデータの流
れを示す遷移図である。本実施例の特徴部分として表示
データの制御は画面の1行毎に行い、まず、STV端末
4(1) 用の株価情報データについて、STV制御用CP
U10で分離されたキーボードデータがCRTC11
(1) を介して出力され、またDual Port RAM61のc
h1用からビデオデータがCPU60の制御により取り
出され、SRAM63の中の送受信バッファ62の送信
バッファ(1) にセットし、送受信制御部(BS)7から
STV端末4の送受信制御部(PS)8に向けて送信す
る。
【0024】すると、STV端末4(1) 側のPS8で表
示データの受信処理が為され、表示データをDMA転送
してSRAM92(1) 内の送受信バッファ91(1) の受
信バッファで受信し、キーボードデータはCRTC93
(1) に送られ、ビデオデータはVRAM20(1) に送ら
れ、CRTC93(1) の制御によりSTV表示部3に表
示される。
【0025】また、STV端末4(1) のキーボードから
の入力はキーボードデータであるから、CRTC93
(1) を経由して、SRAM92(1) の送受信バッファ9
1(1)の送信バッファにセットされ、PS8にDMA転
送されてBS7に向けて送信される。そして、BS7で
受信されたキーボードデータはCL−STVアダプタ6
にDMA転送され、CL−STVアダプタ6側では、S
RAM63内の送受信バッファ62の受信バッファ(1)
でキーボードデータを受信し、更にキーボードデータは
CRTC11(1) に送信されて処理される。
【0026】次に、STV端末4(2) の表示データ1行
分について上記同様の処理を行ってビデオデータとキー
ボードデータをCPU60の制御により編集し、表示デ
ータとしてSRAM63内の送受信バッファ62に、こ
こでは送信バッファ(2) に蓄積し、更にBS7,PS8
の動作によりSRAM92(2) 内の送受信バッファ91
(2) の受信バッファに送信され、株価情報等の表示デー
タの表示がSTV表示部3で為され、次にSTV端末4
(2) のキーボードデータがCL−STV表示制御部9か
らPS8を介して送信され、BS7で受信されてCL−
STVアダプタ6のSRAM63に一旦蓄積された後に
CRTC11(2) に出力される。また、同様にSTV端
末4(3) についてもビデオデータとキーボードデータの
送受信が為されるものである。
【0027】そして、以上の処理を各STV端末毎に1
6行分について行って、各STV端末の一画面の表示デ
ータの転送と表示の処理が終了する。すると、次の一画
面の表示データに関する処理が開始されることになる。
【0028】次に、CL−STVアダプタ6とCL−S
TV表示制御部9との間の転送データフォーマットにつ
いて、図4を用いて説明する。図4は、本実施例の株価
情報表示装置のCL−STVアダプタ6とCL−STV
表示制御部9との間の転送データフォーマット図であ
る。CL−STVアダプタ6からCL−STV表示制御
部9への転送データフォーマットは、図4(a)に示す
ように画面1行分のデータについて、1バイトのフラグ
(固定データ:7EH)と、2バイトのキーボードデー
タ(KBデータ)と、1バイトの行番号と、256バイ
トのビデオデータ(VRAMデータ)と、2バイトのフ
ラグで構成され、全部で262バイトのデータとなって
いる。
【0029】フラグは”7EH”の固定データであり、
キーボードデータはCPU60が株価情報の中のキーボ
ードデータをCRTC11から選択してセットするもの
であり、行番号はCL−STV表示制御部9に転送する
表示データの行番号をセットするものであり、ビデオデ
ータは画面1行分のデータで64列×4バイトで256
バイトをセットするものである。
【0030】逆にCL−STV表示制御部9からSTV
制御部1に送信されるデータのフォーマットは、図4
(b)に示すように、1バイトのフラグと、キーボード
入力されたデータの長さ分のキーボードデータと、2バ
イトのフラグで構成されている。フラグは、”7EH”
の固定データで、キーボードデータは入力が無い場合は
NULL(”00H”)コードがセットされる。
【0031】次に、CL−STVアダプタ6のCPU6
0の制御による処理の流れについて、図2及び図5を用
いて説明する。図5は、CPU60の制御による処理の
流れを示すフローチャート図であり、STV端末数が3
台の場合について示したものである。尚、本実施例の処
理では、STV端末4の番号をカウントするためにチャ
ネルカウンタを使用し、表示画面の行番号をカウントす
るために行カウンタを使用している。
【0032】CL−STVアダプタ6のCPU60の制
御により、まず、チャネルカウンタと行カウンタを1に
セットし(100)、ビデオデータとキーボード(K
B)データを合わせて1行分の表示データに編集し(1
01)、編集された表示データを送受信バッファ62の
チャネルカウンタが示すSTV端末用の送信バッファに
セットし(102)し、送受信制御部7へDMA転送す
る(103)。この後は、送受信制御部7から送受信制
御部8へ表示データの送信が為される。
【0033】次に、送受信バッファ62のチャネルカウ
ンタが示すSTV端末用の受信バッファにキーボードデ
ータがあるか判断し(110)、ある場合はキーボード
データをCRTC11に送信する。キーボードデータが
無い場合は、何もせずにチャネルカウンタが3であるか
判断し(120)、3でない場合はチャネルカウンタに
1加えて(121)、処理101に戻る。チャネルカウ
ンタが3の場合は、チャネルカウンタを1にセットし
(122)、行カウンタが16であるか判断し(13
0)、16でない場合は行カウンタに1加え(13
1)、16の場合は行カウンタを1にセットして(13
2)、処理101に戻る。
【0034】次に、CL−STV表示制御部9のCPU
90の制御による処理の流れについて、図2及び図6を
用いて説明する。図6は、CPU90の制御による処理
の流れを示すフローチャート図である。CL−STV表
示制御部9では、まず、SRAM92内の送受信バッフ
ァ91の受信バッファにビデオデータがあるか判断し
(200)、ビデオデータがある場合はビデオデータを
VRAM20にセットする(201)。次に送受信バッ
ファ91の受信バッファにキーボード(KB)データが
あるか判断し(210)、キーボードデータがある場合
はキーボードデータをCRTC93に転送し(21
1)、更にキーボード用RAM21に転送する。
【0035】次にCRTC93から転送されたキーボー
ドデータが送受信バッファ91の送信バッファにあるか
判断し(220)、キーボードデータがある場合はキー
ボードデータをSRAM92の送受信バッファ91の送
信バッファから送受信制御部8へDMA転送し(22
1)、処理201に戻る。この後は、送受信制御部8か
ら送受信制御部7へキーボードデータの送信が為され
る。
【0036】本実施例の株価情報表示装置及びそのデー
タ制御方法によれば、1台のSTV制御部1に複数のS
TV端末4への送信を可能にするCL−STVアダプタ
6を設けて、株価情報の表示データを各STV端末4に
順番に1行単位で編集して送信するようにしているの
で、1台のSTV制御部1に対してコードレスで複数台
のSTV端末4を容易に接続できるため、装置を複雑化
・大型化せずに済み、更に1行単位の送信であるため各
STV端末4において均一の割合でデータ転送が為さ
れ、データ転送における偏りがなく、1台のSTV端末
4での通信路の占有時間も短いためSTV端末4におけ
る表示制御の即応性を高めて株価情報等の表示データを
STV表示部3で表示することができる効果がある。
【0037】また、CL−STVアダプタ6側から1行
単位に表示データを各STV端末4に送信する合間に、
STV端末4からのキーボードデータをCL−STVア
ダプタ6側で受信するようにしているので、STV制御
部1とSTV端末4との間の双方向のデータの送受信を
スムーズに行うことができる効果がある。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、制御部と
端末との間をコードレスで接続するためのアダプタと、
第1,2の送受信制御部とを設け、制御部内では中央装
置から送られてきた株価情報の表示データが制御用CP
Uの制御で分離され、キーボードデータが端末に対応す
る表示コントローラに送信され、アダプア内では分離し
たビデオデータが記憶部に蓄積され、第1のCPUの制
御によりキーボードデータとビデオデータから1行分の
表示データが編集され、この1行分の表示データが表示
対象の端末に対応させて第1の送受信バッファに送信用
としてセットされ、また第1の送受信バッファには各端
末から送信されたキーボードデータが受信用としてセッ
トされており、第1の送受信制御部と第2の送受信制御
部との間でデータの転送が為され、端末内では第2の送
受信制御部から送信された1行分の表示データが第2の
送受信バッファに蓄積され、また第2の送受信バッファ
には送信用のキーボードデータが蓄積され、第2のCP
Uの制御で1行分の表示データがビデオデータとキーボ
ードデータに分離され、分離されたビデオデータは表示
メモリに蓄積され、分離されたキーボードデータは第2
の表示コントローラに送信される株価情報表示装置とし
ているので、1台の制御部であっても、アダプタと第
1,2の送受信制御部、それに端末内に第2の送受信バ
ッファを設けることで、装置を複雑化・大型化すること
なく、データ転送をコードレスで行うことができる効果
がある。
【0039】請求項2記載の発明によれば、制御部内の
制御用CPUで中央装置から送信された株価情報の表示
データをビデオデータとキーボードデータに分離し、分
離したキーボードデータを表示対象の端末に対応する第
1の表示コントローラに送信し、分離したビデオデータ
をアダプタ内の記憶部に蓄積し、アダプタ内の第1のC
PUの制御により表示される1画面の1行分のビデオデ
ータとキーボードデータを記憶部と第1の表示コントロ
ーラから読み出して1行分の表示データとして編集して
第1の送受信バッファ内の端末に対応する送信バッファ
にセットし、1行分の表示データを第1の送受信制御部
から第2の送受信制御部に送信し、第2の送受信制御部
から端末内の第2の送受信バッファに蓄積し、第2のC
PUで第2の送受信バッファ内の表示データをビデオデ
ータとキーボードデータに分離して分離したビデオデー
タを表示メモリに蓄積し、分離したキーボードデータを
第2の表示コントローラに送信し、次に端末内の入力部
からのキーボードデータがセットされた第2の送受信バ
ッファから第2の送受信制御部へキーボードデータを転
送し、第2の送受信制御部から第1の送受信制御部へ送
信し、第1の送受信制御部から第1の送受信バッファ内
の端末に対応する受信バッファに転送する請求項1記載
の株価情報表示装置のデータ制御方法としているので、
1台の制御部で複数の端末に対してコードレス接続が可
能となり、また表示画面1行単位に各端末に対して表示
データを送信するため、1台の端末での通信路の占有時
間も短くなり、端末での表示制御の即応性を高めること
ができる効果があり、更に端末に表示データを1行分送
信する度に端末からのキーボードデータを制御部に送信
するため、双方向の通信をスムーズにできる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る株価情報表示装置の機
器構成図である。
【図2】本実施例の株価情報表示装置の内部構成を示す
ブロック図である。
【図3】本実施例の株価情報表示装置のデータの流れを
示す遷移図である。
【図4】本実施例の株価情報表示装置のSTVアダプタ
とCL−STV表示制御部との間の転送データフォーマ
ット図である。
【図5】本実施例のCPU60の制御による処理の流れ
を示すフローチャート図である。
【図6】本実施例のCPU90の制御による処理の流れ
を示すフローチャート図である。
【図7】従来の株価情報表示装置の機器構成図である。
【図8】従来の株価情報表示装置の内部構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1…STV制御部、 2…STV表示制御部、 3…S
TV表示部、 4…STV端末、 5a…ビデオ信号用
ケーブル、 5b…キーボード信号用ケーブル、 6…
CL−STVアダプタ、 7…送受信制御部(BS)、
8…送受信制御部(PS)、 9…CL−STV表示
制御部、 10…STV制御用CPU、11…表示コン
トローラ(CRTC)、 20…ビデオデータ用メモリ
(VRAM)、 21…キーボードデータ用メモリ、
60…CPU、 61…Dual Port RAM、 62…送
受信バッファ、 63…SRAM、 90…CPU、9
1…送受信バッファ、 92…SRAM、 93…CR
TC
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月14日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 情報表示装置及びそのデータ制御方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報伝達システム等に
用いられる情報表示装置に係り、特に1台の制御装置に
対して複数の表示装置をコードレスで接続し、装置の構
成が簡易で表示制御の即応性を向上させることができ
報表示装置及びそのデータ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報表示装置及びそのデータ制御
方法について、図7,図8を使って説明する。図7は、
従来の情報表示装置の機器構成図であり、図8は従来
報表示装置の内部構成を示すブロック図である。従来
の情報表示装置は、図7に示すように、情報伝達システ
ムの中央装置から伝送されて来る情報を複数の情報表示
端末4に表示させるための制御を行う端末制御部1と、
情報表示端末4の表示制御を行う端末表示制御部
と、情報表示部3とで構成されており、端末制御部1と
端末表示制御部2との間は各情報表示端末4毎にビデオ
信号用のケーブル5aとキーボード信号用のケーブル5
bとで接続されている。
【0003】端末制御部1では、情報伝達システムの中
央装置から送られて来る情報を各情報表示端末4毎にビ
デオ信号とキーボード信号とに分けてケーブル5a,5
bを介して端末表示制御部2に送信し、また情報表示部
3のキーボードから表示要求などのキーボードデータの
入力があるため、端末制御部1と各端末表示制御部2と
の間にはキーボード信号用ケーブル5bが2本ずつ必要
となっていた。
【0004】従来の情報表示装置の内部構成について更
に詳しく説明すると、図8に示すように、端末制御部
には1つの制御用CPU10と、情報表示部3と同数の
表示コントローラ(CRTC)11とがあり、各端末表
示制御部2にはビデオ信号(ビデオデータ)用メモリ
(VRAM)20とキーボード信号(キーボードデー
タ)用メモリ(キーボード用RAM)21とがある。
【0005】次に、従来の情報表示装置におけるデータ
の制御方法を説明すると、情報伝達システムの中央装置
から送られてきた情報は、端末制御部1内の制御用CP
U10で各情報表示端末4毎にビデオ信号とキーボード
信号とに分けられて、ビデオ信号は端末表示制御部2内
のVRAM20に送信され、キーボード信号は端末制御
1内のCRTC11を経由して端末表示制御部2のキ
ーボード用RAM21に送信され、データとして蓄積さ
れる。そして、VRAM20に蓄積されたビデオデータ
は、端末制御部1内のCRTC11の制御タイミングで
情報表示部3に出力されて表示される。また、情報表示
3のキーボードからの入力はキーボード信号であり、
キーボード用RAM21に一旦蓄積された後で指示対象
のCRTC11に送信される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
の情報表示装置及びそのデータ制御方法では、端末制
御部1と各情報表示端末4との間にビデオ信号用として
1本、キーボード信号用として2本のケーブルが必要で
あり、端末制御部1に接続される情報表示端末4が多く
なる程に配線が煩わしくなるという問題点があった。
【0007】更に、端末制御部1と各情報表示端末4と
の間をコードレス接続とした場合、端末制御部1と複数
情報表示端末4との間のデータのやりとりが複雑にな
ってしまうという問題点があった。つまり、各情報表示
端末4側に送受信制御部を設け、更に各情報表示端末
に対応して端末制御部1側に情報表示端末4毎の専用の
送受信制御部を設けたとすると、装置が大掛かりとな
り、また、端末制御部1側に1の送受信制御部を設けて
情報表示端末4に対応するデータの送受信を行うこと
にすると、データ送受信の対応関係が複雑になり、情報
表示端末4の情報表示部3における表示動作の即応性が
低下するという問題点があった。
【0008】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、端末制御部と情報表示用端末との間をコードレス接
続にし、かつ装置構成を簡易にし、表示制御の即応性を
向上させることができる情報表示装置及びそのデータ制
御方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、中央装置から送信
された情報の表示データの表示を行う複数の端末と、前
記表示データを前記中央装置から受信して対応する端末
に配信する制御部とを有する情報表示装置において、前
記制御部にコードレス通信用のアダプタと、データの送
受信を行う第1の送受信制御部とを設け、前記各端末に
データの送受信を行う第2の送受信制御部を設け、前記
制御部内には前記中央装置から送信された表示データを
ビデオデータとキーボードデータとに分離する制御を行
う制御用CPUと、前記各端末に対応して設けられ、前
記キーボードデータを受信して表示制御を行う第1の表
示コントローラとを有し、前記アダプタ内には前記分離
されたビデオデータを蓄積する記憶部と、前記記憶部に
蓄積されたビデオデータの中で表示画面1行分のビデオ
データを読み出し、前記第1の表示コントローラから1
行分のキーボードデータを読み出して1行分の表示デー
タに編集する制御を行う第1のCPUと、前記編集した
1行分の表示データを表示対象の端末に対応させて送信
用に蓄積し、前記端末からのキーボードデータを受信用
に蓄積する第1の送受信バッファとを有し、前記端末内
には第2の送受信制御部で受信した前記1行分の表示デ
ータを蓄積し、前記端末のキーボードデータを送信用に
蓄積する第2の送受信バッファと、前記表示データをビ
デオデータとキーボードデータに分離する制御を行う第
2のCPUと、前記分離されたビデオデータを蓄積する
表示メモリと、前記ビデオデータの表示が為される表示
部と、前記表示部での表示制御を行う第2の表示コント
ローラと、キーボードデータの入力を行う入力部とを有
することを特徴としている。
【0010】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の情報表示装置のデー
タ制御方法において、制御部内の制御用CPUで中央装
置から送信された情報の表示データをビデオデータとキ
ーボードデータに分離し、前記分離したキーボードデー
タを表示対象の端末に対応する第1の表示コントローラ
に送信し、前記分離したビデオデータをアダプタ内の記
憶部に蓄積し、前記アダプタ内の第1のCPUの制御に
より前記端末に表示する表示データの1画面の1行分の
ビデオデータとキーボードデータを前記記憶部と前記第
1の表示コントローラから読み出して1行分の表示デー
タとして編集して第1の送受信バッファ内の前記端末に
対応する送信バッファに蓄積し、前記送信バッファ内の
前記1行分の表示データを第1の送受信制御部から送信
し、前記端末に接続する第2の送受信制御部で受信し、
前記第2の送受信制御部から前記端末内の第2の送受信
バッファに蓄積し、前記端末内の第2のCPUで前記第
2の送受信バッファ内の表示データをビデオデータとキ
ーボードデータに分離して前記分離したビデオデータを
前記端末内の表示メモリに蓄積し、前記分離したキーボ
ードデータを前記端末内の第2の表示コントローラに送
信し、前記端末内の入力部からのキーボードデータが蓄
積された前記第2の送受信バッファから前記第2の送受
信制御部に前記キーボードデータを転送し、前記第2の
送受信制御部から前記第1の送受信制御部へ送信し、前
記第1の送受信制御部から前記第1の送受信バッファ内
の前記端末に対応する受信バッファに前記キーボードデ
ータを転送することを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、制御部と端末と
の間をコードレスで接続するためのアダプタと、第1,
2の送受信制御部とを設け、制御部内では中央装置から
送られてきた情報の表示データが制御用CPUの制御で
分離され、キーボードデータが端末に対応する表示コン
トローラに送信され、アダプア内では分離したビデオデ
ータが記憶部に蓄積され、第1のCPUの制御によりキ
ーボードデータとビデオデータから1行分の表示データ
が編集され、この1行分の表示データが表示対象の端末
に対応させて第1の送受信バッファに送信用としてセッ
トされ、また第1の送受信バッファには各端末から送信
されたキーボードデータが受信用としてセットされてお
り、第1の送受信制御部と第2の送受信制御部との間で
データの転送が為され、端末内では第2の送受信制御部
から送信された1行分の表示データが第2の送受信バッ
ファに蓄積され、また第2の送受信バッファには送信用
のキーボードデータが蓄積され、第2のCPUの制御で
1行分の表示データがビデオデータとキーボードデータ
に分離され、分離されたビデオデータは表示メモリに蓄
積され、分離されたキーボードデータは第2の表示コン
トローラに送信される情報表示装置としているので、1
台の制御部であっても、アダプタと第1,2の送受信制
御部、それに端末内に第2の送受信バッファを設けるこ
とで、装置を複雑化・大型化することなく、データ転送
をコードレスで行うことができる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、制御部内の
制御用CPUで中央装置から送信された情報の表示デー
タをビデオデータとキーボードデータに分離し、分離し
たキーボードデータを表示対象の端末に対応する第1の
表示コントローラに送信し、分離したビデオデータをア
ダプタ内の記憶部に蓄積し、アダプタ内の第1のCPU
の制御により表示される1画面の1行分のビデオデータ
とキーボードデータを記憶部と第1の表示コントローラ
から読み出して1行分の表示データとして編集して第1
の送受信バッファ内の端末に対応する送信バッファにセ
ットし、1行分の表示データを第1の送受信制御部から
第2の送受信制御部に送信し、第2の送受信制御部から
端末内の第2の送受信バッファに蓄積し、第2のCPU
で第2の送受信バッファ内の表示データをビデオデータ
とキーボードデータに分離して分離したビデオデータを
表示メモリに蓄積し、分離したキーボードデータを第2
の表示コントローラに送信し、次に端末内の入力部から
のキーボードデータがセットされた第2の送受信バッフ
ァから第2の送受信制御部へキーボードデータを転送
し、第2の送受信制御部から第1の送受信制御部へ送信
し、第1の送受信制御部から第1の送受信バッファ内の
端末に対応する受信バッファに転送する請求項1記載
報表示装置のデータ制御方法としているので、1台の
制御部で複数の端末に対してコードレス接続が可能とな
り、また表示画面1行単位に各端末に対して表示データ
を送信するため、1台の端末での通信路の占有時間も短
くなり、端末での表示制御の即応性を高めることがで
き、更に端末に表示データを1行分送信する度に端末か
らのキーボードデータを制御部に送信するため、双方向
の通信をスムーズにできる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。本発明の一実施例に係る情報表示装置とし
て、株価情報を表示させる株価情報表示装置について説
明する。図1は、本発明の一実施例に係る株価情報表示
装置の機器構成図である。尚、図7と同様の構成をとる
部分については同一の符号を付して説明する。本実施例
の株価情報表示装置は、図1に示すように、株価情報伝
達システムの中央装置から伝送されて来る株価情報を複
の情報表示用端末4に表示させるための制御を行う
末制御部1と、端末制御部1からコードレスで接続され
た複数の情報表示端末4とデータの送受信を行うための
CL−アダプタ6と、コードレス送受信制御部(親機:
BS)7と、コードレス送受信制御部(子機:PS)8
と、情報表示端末4側でコードレスで送られてきた株価
情報を受信し、各情報表示部3の表示制御を行うCL−
表示制御部9と、株価情報の表示を行う情報表示部3と
で構成されている。
【0014】次に、本実施例の株価情報表示装置の内部
構成について、図2を使って更に詳しく説明する。図2
は、本実施例の株価情報表示装置の内部構成を示すブロ
ック図である。尚、図8と同様の構成をとる部分につい
ては同一の符号を付して説明する。
【0015】本実施例の株価情報表示装置では、図2に
示すように、端末制御部1には従来と同様に1つの制
用CPU10と、情報表示端末4と同数の表示コントロ
ーラ(CRTC)11とがある。
【0016】そして、本実施例の特徴部であるCL−ア
ダプタ6は、コードレスで情報の送受信を行うためにデ
ータの編集やバッファの制御を行うCPU60と、株価
情報伝達システムの中央装置から送られてきた株価情報
のビデオデータを一時保存しておくDual Port RAM6
1と、ビデオデータとキーボードデータの送受信を行う
ためのバッファとなる送受信バッファ62が設けられた
SRAM63とから構成されている。
【0017】また、各情報表示端末4のCL−表示制御
9は、送受信制御又はバッファ制御を行うCPU90
と、CL−アダプタ6とデータの送受信を行うためのバ
ッファとなる送受信バッファ91が設けられたSRAM
92と、情報表示端末4の情報表示部3への表示制御を
行う表示コントローラ(CRTC)93と、従来と同様
のビデオ信号(ビデオデータ)用メモリ(VRAM)2
0とキーボード信号(キーボードデータ)用メモリ(キ
ーボード用RAM)21とから構成されている。
【0018】送受信制御部7は、CL−アダプタ6のS
RAM63に接続し、SRAM63内の送受信バッファ
62の送信バッファからDMA転送された表示データを
発信し、また受信したキーボードデータを送受信バッフ
ァ62の受信バッファにDMA転送するものである。送
受信制御部8は、情報表示端末4のSRAM92に接続
し、SRAM92内の送受信バッファ91の送信バッフ
ァからDMA転送されたキーボードデータを発信し、ま
た受信した表示データを送受信バッファ92の受信バッ
ファにDMA転送するものである。このような送受信制
御部7,9の動作により、端末制御部1と情報表示端末
4とをコードレスで接続することができるようになって
いる。
【0019】次に、本実施例の株価情報表示装置におけ
るデータ処理の概略を説明する。株価情報伝達システム
の中央装置から送られてきた情報は、端末制御部1内
御用CPU10でキーボード信号(キーボードデー
タ)とビデオ信号(ビデオデータ)とに分けられて、キ
ーボードデータは各情報表示端末4毎に選択して対応す
る各CRTC11に送出され、ビデオデータはCL−ア
ダプタ6内のDual Port RAM61に送られて蓄積保存
される。
【0020】そして、CL−アダプタ6内のCPU60
の制御の下で各情報表示端末4毎に順番に、各CRTC
11のキーボードデータとDual Port RAM61のビデ
オデータとを組み合わせて1行分の表示データを編集
し、SRAM63内の送受信バッファ62に、ここでは
送信バッファにセットして、送受信制御部7へDMA転
送され、送受信制御部7により情報表示端末4の送受信
制御部8に向けて送信される。
【0021】情報表示端末4側では、送受信制御部8に
より1行文の表示データを受信し、SRAM92内の送
受信バッファ91に、ここでは受信バッファに表示デー
タをDMA転送して蓄積し、CL−表示制御部9内のC
PU90の制御の下でキーボードデータとビデオデータ
とに分けて、ビデオデータはVRAM20に送り、キー
ボードデータはCRTC93を経由してキーボード用R
AM21に送られる。
【0022】また、情報表示端末4側の情報表示部3の
キーボードからの入力はキーボード信号(キーボードデ
ータ)であり、キーボード用RAM21に一旦蓄積され
た後にCRTC93を経由して、SRAM92の送受信
バッファ91に、ここでは送信バッファに送られ、送受
信制御部8にDMA転送されて送受信制御部8から送信
される。そして、送受信制御部7でキーボードデータを
受信し、CL−アダプタ6側では、送受信制御部7で受
信したキーボードデータをSRAM63の送受信バッフ
ァ62に、ここでは受信バッファにDMA転送し、更に
CPU60の制御により受信バッファからCRTC11
に送出されて処理されるようになっている。
【0023】次に、本実施例の株価情報表示装置のデー
タの制御方法について、図3を用いて更に詳しく説明す
る。図3は、本実施例の株価情報表示装置のデータの流
れを示す遷移図である。本実施例の特徴部分として表示
データの制御は画面の1行毎に行い、まず、情報表示端
4(1) 用の株価情報データについて、制御用CPU1
0で分離されたキーボードデータがCRTC11(1) を
介して出力され、またDual Port RAM61のch1用
からビデオデータがCPU60の制御により取り出さ
れ、SRAM63の中の送受信バッファ62の送信バッ
ファ(1) にセットし、送受信制御部(BS)7から情報
表示端末4の送受信制御部(PS)8に向けて送信す
る。
【0024】すると、情報表示端末4(1) 側のPS8で
表示データの受信処理が為され、表示データをDMA転
送してSRAM92(1) 内の送受信バッファ91(1) の
受信バッファで受信し、キーボードデータはCRTC9
3(1) に送られ、ビデオデータはVRAM20(1) に送
られ、CRTC93(1) の制御により情報表示部3に表
示される。
【0025】また、情報表示端末4(1) のキーボードか
らの入力はキーボードデータであるから、CRTC93
(1) を経由して、SRAM92(1) の送受信バッファ9
1(1) の送信バッファにセットされ、PS8にDMA転
送されてBS7に向けて送信される。そして、BS7で
受信されたキーボードデータはCL−アダプタ6にDM
A転送され、CL−アダプタ6側では、SRAM63内
の送受信バッファ62の受信バッファ(1) でキーボード
データを受信し、更にキーボードデータはCRTC11
(1) に送信されて処理される。
【0026】次に、情報表示端末4(2) の表示データ1
行分について上記同様の処理を行ってビデオデータとキ
ーボードデータをCPU60の制御により編集し、表示
データとしてSRAM63内の送受信バッファ62に、
ここでは送信バッファ(2) に蓄積し、更にBS7,PS
8の動作によりSRAM92(2) 内の送受信バッファ9
1(2) の受信バッファに送信され、株価情報等の表示デ
ータの表示が情報表示部3で為され、次に情報表示端末
4(2) のキーボードデータがCL−表示制御部9からP
S8を介して送信され、BS7で受信されてCL−アダ
プタ6のSRAM63に一旦蓄積された後にCRTC1
1(2) に出力される。また、同様に情報表示端末4(3)
についてもビデオデータとキーボードデータの送受信が
為されるものである。
【0027】そして、以上の処理を各情報表示端末毎に
16行分について行って、各情報表示端末の一画面の表
示データの転送と表示の処理が終了する。すると、次の
一画面の表示データに関する処理が開始されることにな
る。
【0028】次に、CL−アダプタ6とCL−表示制御
9との間の転送データフォーマットについて、図4を
用いて説明する。図4は、本実施例の株価情報表示装置
CL−アダプタ6とCL−表示制御部9との間の転送
データフォーマット図である。CL−アダプタ6から
L−表示制御部9への転送データフォーマットは、図4
(a)に示すように画面1行分のデータについて、1バ
イトのフラグ(固定データ:7EH)と、2バイトのキ
ーボードデータ(KBデータ)と、1バイトの行番号
と、256バイトのビデオデータ(VRAMデータ)
と、2バイトのフラグで構成され、全部で262バイト
のデータとなっている。
【0029】フラグは”7EH”の固定データであり、
キーボードデータはCPU60が株価情報の中のキーボ
ードデータをCRTC11から選択してセットするもの
であり、行番号はCL−表示制御部9に転送する表示デ
ータの行番号をセットするものであり、ビデオデータは
画面1行分のデータで64列×4バイトで256バイト
をセットするものである。
【0030】逆にCL−表示制御部9から端末制御部
に送信されるデータのフォーマットは、図4(b)に示
すように、1バイトのフラグと、キーボード入力された
データの長さ分のキーボードデータと、2バイトのフラ
グで構成されている。フラグは、”7EH”の固定デー
タで、キーボードデータは入力が無い場合はNUL
L(”00H”)コードがセットされる。
【0031】次に、CL−アダプタ6のCPU60の制
御による処理の流れについて、図2及び図5を用いて説
明する。図5は、CPU60の制御による処理の流れを
示すフローチャート図であり、情報表示端末数が3台の
場合について示したものである。尚、本実施例の処理で
は、情報表示端末4の番号をカウントするためにチャネ
ルカウンタを使用し、表示画面の行番号をカウントする
ために行カウンタを使用している。
【0032】CL−アダプタ6のCPU60の制御によ
り、まず、チャネルカウンタと行カウンタを1にセット
し(100)、ビデオデータとキーボード(KB)デー
タを合わせて1行分の表示データに編集し(101)、
編集された表示データを送受信バッファ62のチャネル
カウンタが示す情報表示端末用の送信バッファにセット
し(102)し、送受信制御部7へDMA転送する(1
03)。この後は、送受信制御部7から送受信制御部8
へ表示データの送信が為される。
【0033】次に、送受信バッファ62のチャネルカウ
ンタが示す情報表示端末用の受信バッファにキーボード
データがあるか判断し(110)、ある場合はキーボー
ドデータをCRTC11に送信する。キーボードデータ
が無い場合は、何もせずにチャネルカウンタが3である
か判断し(120)、3でない場合はチャネルカウンタ
に1加えて(121)、処理101に戻る。チャネルカ
ウンタが3の場合は、チャネルカウンタを1にセットし
(122)、行カウンタが16であるか判断し(13
0)、16でない場合は行カウンタに1加え(13
1)、16の場合は行カウンタを1にセットして(13
2)、処理101に戻る。
【0034】次に、CL−表示制御部9のCPU90の
制御による処理の流れについて、図2及び図6を用いて
説明する。図6は、CPU90の制御による処理の流れ
を示すフローチャート図である。CL−表示制御部9で
は、まず、SRAM92内の送受信バッファ91の受信
バッファにビデオデータがあるか判断し(200)、ビ
デオデータがある場合はビデオデータをVRAM20に
セットする(201)。次に送受信バッファ91の受信
バッファにキーボード(KB)データがあるか判断し
(210)、キーボードデータがある場合はキーボード
データをCRTC93に転送し(211)、更にキーボ
ード用RAM21に転送する。
【0035】次にCRTC93から転送されたキーボー
ドデータが送受信バッファ91の送信バッファにあるか
判断し(220)、キーボードデータがある場合はキー
ボードデータをSRAM92の送受信バッファ91の送
信バッファから送受信制御部8へDMA転送し(22
1)、処理201に戻る。この後は、送受信制御部8か
ら送受信制御部7へキーボードデータの送信が為され
る。
【0036】本実施例の株価情報表示装置及びそのデー
タ制御方法によれば、1台の端末制御部1に複数の情報
表示端末4への送信を可能にするCL−アダプタ6を設
けて、株価情報の表示データを各情報表示端末4に順番
に1行単位で編集して送信するようにしているので、1
台の端末制御部1に対してコードレスで複数台の情報表
示端末4を容易に接続できるため、装置を複雑化・大型
化せずに済み、更に1行単位の送信であるため各情報表
示端末4において均一の割合でデータ転送が為され、デ
ータ転送における偏りがなく、1台の情報表示端末4で
の通信路の占有時間も短いため情報表示端末4における
表示制御の即応性を高めて株価情報等の表示データを
報表示部3で表示することができる効果がある。
【0037】また、CL−アダプタ6側から1行単位に
表示データを各情報表示端末4に送信する合間に、情報
表示端末4からのキーボードデータをCL−アダプタ
側で受信するようにしているので、端末制御部1と情報
表示端末4との間の双方向のデータの送受信をスムーズ
に行うことができる効果がある。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、制御部と
端末との間をコードレスで接続するためのアダプタと、
第1,2の送受信制御部とを設け、制御部内では中央装
置から送られてきた情報の表示データが制御用CPUの
制御で分離され、キーボードデータが端末に対応する表
示コントローラに送信され、アダプア内では分離したビ
デオデータが記憶部に蓄積され、第1のCPUの制御に
よりキーボードデータとビデオデータから1行分の表示
データが編集され、この1行分の表示データが表示対象
の端末に対応させて第1の送受信バッファに送信用とし
てセットされ、また第1の送受信バッファには各端末か
ら送信されたキーボードデータが受信用としてセットさ
れており、第1の送受信制御部と第2の送受信制御部と
の間でデータの転送が為され、端末内では第2の送受信
制御部から送信された1行分の表示データが第2の送受
信バッファに蓄積され、また第2の送受信バッファには
送信用のキーボードデータが蓄積され、第2のCPUの
制御で1行分の表示データがビデオデータとキーボード
データに分離され、分離されたビデオデータは表示メモ
リに蓄積され、分離されたキーボードデータは第2の表
示コントローラに送信される情報表示装置としているの
で、1台の制御部であっても、アダプタと第1,2の送
受信制御部、それに端末内に第2の送受信バッファを設
けることで、装置を複雑化・大型化することなく、デー
タ転送をコードレスで行うことができる効果がある。
【0039】請求項2記載の発明によれば、制御部内の
制御用CPUで中央装置から送信された情報の表示デー
タをビデオデータとキーボードデータに分離し、分離し
たキーボードデータを表示対象の端末に対応する第1の
表示コントローラに送信し、分離したビデオデータをア
ダプタ内の記憶部に蓄積し、アダプタ内の第1のCPU
の制御により表示される1画面の1行分のビデオデータ
とキーボードデータを記憶部と第1の表示コントローラ
から読み出して1行分の表示データとして編集して第1
の送受信バッファ内の端末に対応する送信バッファにセ
ットし、1行分の表示データを第1の送受信制御部から
第2の送受信制御部に送信し、第2の送受信制御部から
端末内の第2の送受信バッファに蓄積し、第2のCPU
で第2の送受信バッファ内の表示データをビデオデータ
とキーボードデータに分離して分離したビデオデータを
表示メモリに蓄積し、分離したキーボードデータを第2
の表示コントローラに送信し、次に端末内の入力部から
のキーボードデータがセットされた第2の送受信バッフ
ァから第2の送受信制御部へキーボードデータを転送
し、第2の送受信制御部から第1の送受信制御部へ送信
し、第1の送受信制御部から第1の送受信バッファ内の
端末に対応する受信バッファに転送する請求項1記載
報表示装置のデータ制御方法としているので、1台の
制御部で複数の端末に対してコードレス接続が可能とな
り、また表示画面1行単位に各端末に対して表示データ
を送信するため、1台の端末での通信路の占有時間も短
くなり、端末での表示制御の即応性を高めることができ
る効果があり、更に端末に表示データを1行分送信する
度に端末からのキーボードデータを制御部に送信するた
め、双方向の通信をスムーズにできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る株価情報表示装置の機
器構成図である。
【図2】本実施例の株価情報表示装置の内部構成を示す
ブロック図である。
【図3】本実施例の株価情報表示装置のデータの流れを
示す遷移図である。
【図4】本実施例の株価情報表示装置のCL−アダプタ
とCL−STV表示制御部との間の転送データフォーマ
ット図である。
【図5】本実施例のCPU60の制御による処理の流れ
を示すフローチャート図である。
【図6】本実施例のCPU90の制御による処理の流れ
を示すフローチャート図である。
【図7】従来の情報表示装置の機器構成図である。
【図8】従来の情報表示装置の内部構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】 1…端末制御部、 2…端末表示制御部、 3…情報表
示部、 4…情報表示端末、 5a…ビデオ信号用ケー
ブル、 5b…キーボード信号用ケーブル、6…CL−
アダプタ、 7…送受信制御部(BS)、 8…送受信
制御部(PS)、 9…CL−表示制御部、 10…S
TV制御用CPU、 11…表示コントローラ(CRT
C)、 20…ビデオデータ用メモリ(VRAM)、
21…キーボードデータ用メモリ、 60…CPU、
61…Dual Port RAM、 62…送受信バッファ、
63…SRAM、 90…CPU、 91…送受信バッ
ファ、 92…SRAM、 93…CRTC
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央装置から送信された株価情報の表示
    データの表示を行う複数の端末と、前記表示データを前
    記中央装置から受信して対応する端末に配信する制御部
    とを有する株価情報表示装置において、前記制御部にコ
    ードレス通信用のアダプタと、データの送受信を行う第
    1の送受信制御部とを設け、前記各端末にデータの送受
    信を行う第2の送受信制御部を設け、前記制御部内には
    前記中央装置から送信された表示データをビデオデータ
    とキーボードデータとに分離する制御を行う制御用CP
    Uと、前記各端末に対応して設けられ、前記キーボード
    データを受信して表示制御を行う第1の表示コントロー
    ラとを有し、前記アダプタ内には前記分離されたビデオ
    データを蓄積する記憶部と、前記記憶部に蓄積されたビ
    デオデータの中で表示画面1行分のビデオデータを読み
    出し、前記第1の表示コントローラから1行分のキーボ
    ードデータを読み出して1行分の表示データに編集する
    制御を行う第1のCPUと、前記編集した1行分の表示
    データを表示対象の端末に対応させて送信用に蓄積し、
    前記端末からのキーボードデータを受信用に蓄積する第
    1の送受信バッファとを有し、前記端末内には第2の送
    受信制御部で受信した前記1行分の表示データを蓄積
    し、前記端末のキーボードデータを送信用に蓄積する第
    2の送受信バッファと、前記表示データをビデオデータ
    とキーボードデータに分離する制御を行う第2のCPU
    と、前記分離されたビデオデータを蓄積する表示メモリ
    と、前記ビデオデータの表示が為される表示部と、前記
    表示部での表示制御を行う第2の表示コントローラと、
    キーボードデータの入力を行う入力部とを有することを
    特徴とする株価情報表示装置。
  2. 【請求項2】 制御部内の制御用CPUで中央装置から
    送信された株価情報の表示データをビデオデータとキー
    ボードデータに分離し、前記分離したキーボードデータ
    を表示対象の端末に対応する第1の表示コントローラに
    送信し、前記分離したビデオデータをアダプタ内の記憶
    部に蓄積し、前記アダプタ内の第1のCPUの制御によ
    り前記端末に表示する表示データの1画面の1行分のビ
    デオデータとキーボードデータを前記記憶部と前記第1
    の表示コントローラから読み出して1行分の表示データ
    として編集して第1の送受信バッファ内の前記端末に対
    応する送信バッファに蓄積し、前記送信バッファ内の前
    記1行分の表示データを第1の送受信制御部から送信
    し、前記端末に接続する第2の送受信制御部で受信し、
    前記第2の送受信制御部から前記端末内の第2の送受信
    バッファに蓄積し、前記端末内の第2のCPUで前記第
    2の送受信バッファ内の表示データをビデオデータとキ
    ーボードデータに分離して前記分離したビデオデータを
    前記端末内の表示メモリに蓄積し、前記分離したキーボ
    ードデータを前記端末内の第2の表示コントローラに送
    信し、前記端末内の入力部からのキーボードデータが蓄
    積された前記第2の送受信バッファから前記第2の送受
    信制御部に前記キーボードデータを転送し、前記第2の
    送受信制御部から前記第1の送受信制御部へ送信し、前
    記第1の送受信制御部から前記第1の送受信バッファ内
    の前記端末に対応する受信バッファに前記キーボードデ
    ータを転送することを特徴とする請求項1記載の株価情
    報表示装置のデータ制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4871941A (en) * 1987-03-28 1989-10-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Gas discharge lamp with different film thicknesses
US4887002A (en) * 1986-12-01 1989-12-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Gas discharge lamp and apparatus utilizing the same

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4887002A (en) * 1986-12-01 1989-12-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Gas discharge lamp and apparatus utilizing the same
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